カードデス画像&プロフィール

N 名前 山田一二三(ヤマダヒフミ)
CV 山口勝平
身長 170cm
S 体重 155kg
胸囲 150cm
誕生日 12月31日
U 一人称 僕、拙者
三人称 男女共にフルネーム+殿
特記事項 超高校級の同人作家

表情パターン

表情パターン

才能育成計画でのデータ

学校行事での才能のカケラ入手数、仲良しマスでのステータス上昇値はプレイしている自分のカードとイベントで登場する相手のカードの所持している最高レアリティに依存。全てNなら最低値、全てUなら最高値になります。

能力値

レベル 発言力 集中力 腕力 体力 知力 忍耐 素早さ 幸運
1 18 18 2 2 2 4 4 3
99 175 175 75 75 75 125 125 100

学校行事

学校行事 選択肢1 選択肢2 選択肢3
1年6〜8月体育祭 相方は葉隠康比呂殿ですか(葉隠と会話で緑カケラ10〜60) 極道がどうした!僕は負けないッ!(九頭龍と会話で赤カケラ10〜60) メカニック…気が合うかもしれませんな(左右田と会話で青カケラ10〜60)
2年9〜11月文化祭 おぉ、2次元に興味がおありで?(花村と会話で緑カケラ11〜66) …お求めの本はありませんぞ、おそらく(ジェノサイダーと会話で赤カケラ11〜66) むっ…冷やかしなら出て行っていただきますぞ(入間と会話で青カケラ11〜66)
3年12月クリスマス さっさと帰って聖戦の準備を整えますかな(白銀と会話で青カケラ12〜72) 保健室で一休みさせてもらいますかな…(アンジーと会話で緑カケラ12〜72) 食堂でエネルギー充填と行きましょうか(詐欺師と会話で赤カケラ12〜72)

仲良しマス

相手 ステータス上昇
十神(詐欺師)、罪木 発言力+3〜27、集中力+3〜27、腕力+2〜18、知力+2〜18、忍耐+4〜36
白銀 集中力+6〜36、知力+2〜12、素早さ+2〜12
夢野 集中力+6〜36、忍耐+4〜24
田中、キーボ 発言力+3〜27、集中力+3〜27、腕力+2〜18、体力+2〜18、知力+2〜18、忍耐+2~18
不二咲 発言力+6〜36、知力+4〜24

才能育成計画での会話集

入学時

希望ヶ峰学園ですか…「超高校級の同人作家」である僕の同好の士は少なそうですなぁ。
まぁ、一般人に萌えのなんたるかを教育するのも僕の役割ですかな!

卒業時

分厚くなったネタ帳、更に上がってしまった漫画力…最強の武器を手に、僕の更なる伝説が始まるッ!

1年次6〜8月の体育祭:葉隠

山田:しばし共闘、といったところですか…僕の足を文字通りに引っ張らないようにしてくださいね?
葉隠:そもそも山田っちと2人3脚なんて不可能じゃねーか?占うまでもなく無理だってわかるべ…
山田:まぁ、なんとかなりますって。この競技で大切なのは純粋な足の速さではなく、呼吸を合わせる事ですから。
山田:以心伝心、息ピッタリの動きをすればいい訳ですよ…イェーガーに乗って意識を共有したパイロットの如く!
山田:あ、あのネタだと2人とも同じ足が出てしまいますな。僕とした事が、いやー失敬失敬。
葉隠:ネタとかよくわかんねーけど、俺が気にしてんのは山田っちの足と俺の足を結び合わせられるかっつー…
葉隠:…まぁいいべ。とりあえず試してみるしかねーか…
うまく足を結び合わせられず、走っている途中で紐が解けてしまった…

1年次6〜8月の体育祭:九頭龍

山田:隣のレーンは九頭龍冬彦殿ですか…これは負ける訳にはいきませんな!
九頭龍:…オレにガンくれるとはいい度胸じゃねーか。
九頭龍:テメーに因縁つけられる覚えはねーが…売られたケンカは買ってやるぜ?
山田:覚えがないですと?とぼけないでください。調べはついているのですぞ?
山田:九頭龍冬彦殿には、お兄ちゃん大好きな妹がいるって事がぁぁぁ!
九頭龍:はぁ!?なんで急にアイツの話が出てくんだよ!つーか言い方が気持ちわりーぞ!
山田:…ま、リアル妹なんてまったく羨ましくないですがね!ああいうのは2次元でやってこそですから!
山田:ただ、やれやれ系の態度もラノベ主人公っぽいし…なんか他にも可愛い幼馴染みがいそうといいますか…
山田:そういう人間が勝つのはラノベの世界のみ!それを叩き込んでやらねばなりませんな!
九頭龍:な、何言ってんのかわからねーが…とにかく殺されてーらしいな…!
…九頭龍と闘志を燃やし合い、必死で走った!

1年次6〜8月の体育祭:左右田

山田:メカニックといえばある種の機械オタク…勝手ながら、親近感を抱いてしまいますな。
山田:オタクの聖地である秋葉原も、本来は電気街!僕も工具や電子部品が並ぶ店に行く事もありますぞ。
左右田:おっ、案外話のわかるヤツじゃねーか。工具とか部品とか、触ってっと落ち着くよなァ。
左右田:へへっ、なんか嬉しいぜ。オレ、オメーみてーなヤツにはこの見た目で引かれる事も多いからよ。
山田:ぐふふ…今や工具や部品も擬人化美少女ですからな。同人誌を描く為には、実物を手に取ってみなくては!
山田:…あ、僕はなんでもかんでも萌え擬人化する風潮自体は疑問視しているのですがね?
左右田:…わりー、やっぱオメーとは話が通じねー気がしてきたわ。
…分かり合えなかったが、2人3脚ではいい勝負をした!

2年次9〜11月の文化祭:花村

山田:花村輝々殿は3次元専門かと思っておりましたが…ついに2次元の扉を開く決意をされましたか!
花村:うーん、山田くんにめくるめく2次元エロスの世界に導いてもらうのも楽しそうだけど…
花村:今日はそういう用じゃなくて、差し入れを持ってきたんだよ。
山田:…差し入れですか?僕に?
花村:山田くんって、コーラとかスナック菓子とかジャンクなものばかり食べてる所をよく見るからさ。
花村:漫画を描くのに徹夜して疲れてるだろうし、お腹に優しいメニューにしてみたよ。
山田:ま、まさかの通い妻!誰得すぎる!
花村:あれ、山田くんにはBLの素質はないの?意外だなー。
山田:寧ろなぜ僕にBLの素質があると思ったのかお聞かせ願いたいですな!?
守備範囲が広すぎる花村に驚いたが…差し入れはおいしくいただいた!

2年次9〜11月の文化祭:ジェノサイダー

ジェノ:おーっす、ひふみーん。遊びに来てやったぜー。
山田:…来てうれとは一度も言ってませんがね。
ジェノ:同人誌置いてるっていうから来たんだけどー、BLねーじゃん!萌える男子は!?
山田:寧ろなぜ僕がBL本を売っている可能性を想定したのかお聞かせ願いたいですな!?
ジェノ:えーアタシの才能はアタシが萌える男子のもの、そしてひふみんの才能はアタシのもんでしょ?
ジェノ:だからアタシ好みの萌える男子を描いといてくれてもいいじゃーん!
山田:どんな新手のジャイアニズムですか。まったく、押しかけてきておいて文句ばかりとは…
なんだかんだ言いつつ新刊を立ち読みしていくジェノサイダーの相手をした…

2年次9〜11月の文化祭:入間

入間:せっかくこんな美人が来てやったってのに、なんだよその言い草は!
山田:いや、入間美兎殿とかおよびじゃないんで…それともまさか僕の同人誌にご興味が?
入間:おー、テメーがどんなエロい事考えてんのか見て笑ってやろうと思ってな!
山田:やっぱり冷やかしじゃねーかこのビッチ!僕の同人誌をエロ本か何かと思ってないか!?
入間:はぁ?だって同人誌って素人の描いたエロ本だろ?
入間:自分で描いて自分で抜くとか、手が込んでるよなー。まったく、オレ様に触れられない童貞野郎は大変だな!
山田:ぐぬぬ…どっかの汚作家と同じ勘違いしやがって…それ以上の侮辱は許されませんぞ!
山田:そこに直れ!僕が同人誌のなんたるかを説いてやるッ!
入間:ひぃっ!?
入間:き、急に大きな声出すなってぇ…びっくりするだろぉ…
…入間に同人の基礎知識を叩き込んでやった!

3年次12月のクリスマス:白銀

白銀:山田君…ちょっと顔色悪いね。もしかして、原稿で最近あんまり寝てないとか?
山田:そこに気付くとは、やはり天才か。白銀つむぎ殿の目は誤魔化せませんな。
白銀:レイヤーも、イベントの前は徹夜の衣装作りなんかでぐったりしてる人が多いからね。
白銀:月並みだけどさ…イベ本番でダウンしないように、よく食べてよく休んでね。
山田:二次元を愛する同志からの労い、感謝しますぞ!むろん、今日は早めに休むつもりであります!
山田:まあ、原稿聖戦士である僕の場合…今日だけ休んだらまた次の新刊を描き始める予定ですがね。
白銀:えっ、もう!?精力的すぎない!?
山田:時間が全然足りないのですよ…この3年間で、ネタ帳がだいぶ厚くなりまして。
山田:実は…オリジナル作品にも着手する予定でして。あえての直球、学園モノなど手掛けてみようかと。
白銀:へえ、オリジナル?凄いじゃん、できたら読ませてよ。
山田:もちろんですとも!将来アニメ化、映画化、ゲーム化する予定の大作です!
山田:きっと白銀つむぎ殿もコスプレしたくなるはずなんで…その時は、衣装の資料を貸して差し上げましょう!
白銀:さすが凄い自信だね。新しく生まれたフィクションが輝く瞬間に立ち会えるなんて、わくわくしちゃうな。
白銀:山田君が言うほど惚れこませてもらえるか…楽しみに待ってるからね。
…白銀に少し自作の構想を騙ってから別れた!

3年次12月のクリスマス:アンジー

アンジー:およ、一二三…顔色悪いねー。どしたー?お疲れかな?
山田:ええ、聖戦の前に膝に矢を受けてしまいましてな…こちらでベッドをお借りしようかと。
山田:そういう夜長アンジー殿はいかがなされたので?見た所、お元気そうですが。
アンジー:アンジーはねー、血液が欲しくて来たんだよねー。
山田:は?血…ですかな?ひ、貧血とかで?
アンジー:なかなかイケニエになってくれる人がいなくてさー。ここで血液を分けてもらえないかと思ったんだー。
山田:何それ怖い。た、確かに輸血用の血液とか置いてた気がしますけど…
アンジー:あ、やっぱりー?蜜柑に言えば分けてくれるかなー?
アンジー:それとも…一二三がイケニエになる?神さまが認めてくれるよ?
山田:結構です。僕の神は二次元におわしますので。それではさらば!
保健室で休むのはやめて、寄宿舎に戻る事にした…

3年次12月のクリスマス:十神(詐欺師)

山田:ぷはーっ、コラコーラが美味い!入稿祝いのコーラは至高であると言わざるを得ない!
詐欺師:そしてまた次の戦いに向けて脂肪を蓄える訳か…だが、コーラと油芋で食事を済ませるんじゃないぞ?
山田:わかっておりますとも、新刊は出せたのに体調崩してコミケ欠席なんて笑えませんからな!
山田:ま、僕の場合…血の代わりにコーラが流れてますんで?コーラだけはいくら飲んでもオッケーなんですよ。
詐欺師:まぁ、飲み食いすることを制限するつもりはない。むしろ逆だ…より多く…様々な物を食べるべきだ。
詐欺師:最後に頼れるのは脂肪と糖質だ…大切な用事があるのだろう?よく食べて臨めよ。
山田:もちろんです。聖戦の前にはHPとMP満タンにしてセーブもこまめにするのが基本ですからな。
山田:必ず生き残ってみせますって。僕…この聖戦が終わったら、1つ歳を取るんだ…
詐欺師:なに?誕生日か。
山田:あ、僕って大みそか生まれなんですよ。聖戦の終わる頃に誕生日なんて僕らしいといいますか?
詐欺師:そうか…めでたいな。確かに自分が生まれた日…大切にするんだな。
…十神とコーラで乾杯した!

仲良しマス:十神(詐欺師)&罪木

罪木:あのぉ…大変お待たせいたしましたぁ!遅くなりましたお詫びに脱げばよろしいでしょうかぁ!
山田:…………
詐欺師:いや、そんな事をする必要はない。それより…こいつを診てやってくれ。
罪木:はわぁ、山田さん、どうなさったんですか!?酷い顔色ですぅ!
山田:別に、体調不良なんかじゃありません…ちょっと原稿が修羅場で徹夜続きなだけですんで…
詐欺師:どうやら最近、ほとんどコーラとスナック菓子しか口にしていないらしい。
罪木:…えぇっ!?
詐欺師:いくらでも食べていられる至高の取り合わせだが、それだけで生きていける期間などたかが知れている。
詐欺師:大事な戦いの時期だというなら…それに相応しい食事があるだろう。
罪木:そうですよ。表面上は異常がないと思っていても、免疫力や内蔵機能が低下していたり…
罪木:睡眠の質や脳の働きに、影響が出たりしているかもしれません。
山田:それでも…守りたい締め切りがあるんだぁぁぁ!新刊落とすなんてあり得ねぇぇぇ!
山田:この僕にスランプなんて…ぐふぅ、あっちゃいけないんで…
罪木:む、無茶はダメですぅ!これ以上はお医者さんだってストップかけますよぉ!
詐欺師:そうだ、頑張りすぎて倒れたりしては元も子もない。
詐欺師:まずは体調を整えろ…お前を待っている読者がいるというなら尚更だ。
罪木:脳が働く為には、たくさんの栄養と睡眠が必要です。
罪木:えっとぉ…いいマンガを描くのにだって、きっとたくさん脳を使いますよねぇ…?
山田:ぐぅ…ぐぬぬ…
山田:ダメだ。頭がぼーっとして…ロクな反論も浮かんでこないでござるの巻。
山田:わかりましたよ。今日はちゃんと寝るし…食堂に行って、ちゃんとご飯も食べます。
罪木:今日も明日も、その先も…そうしてくださいよぉ…
山田:にしてもお2人さん…息ピッタリの、流れるような正論攻撃でしたな。
詐欺師:以前にも、お前のような状態になっている友人を罪木に助けられた事があるからな。
罪木:ふゆぅ…すぐに無理する方ってたくさんいらっしゃるんですねぇ…
罪木:…絵を描く方って、特にそうなんでしょうか?

仲良しマス:白銀

山田:ふふふ…ついに今、希望ヶ峰学園が誇る恐るべき2つの才能が揃ってしまいましたな。
白銀:今って言うか…地味によく揃ってるけどね。
白銀:これまでにも、色々なイベントで山田君を見かけてるしさ。
白銀:山田君のスペースっていつも壁際だし凄い列ができてるから、見つけやすいんだよね。
山田:おや?白銀つむぎ殿…やはりと言いますか、同人誌即売会などにもいらしてるので?
白銀:まぁ、同人作家の友達のスペースでコスプレして売り子する事もあるしね。
山田:ふむふむ、なるほどなるほど…これは話が早いと言わざるを得ませんな。
白銀:あ…わかっちゃったよ。山田君は次に…「僕のサークルでコス売り子をしてくれ」と言う!
山田:「僕のサークルでコス売り子をしてくれ」…ハッ!
山田:…とまぁ、定番ネタもやったところで…いかがです?僕達、なかなかに息ピッタリのようですし。
山田:フヒヒ…白銀つむぎ殿のファン層を取り込めるのは大きいですぞ…
白銀:確かに、現役の超高校級の同人作家とコスプレイヤー…2つの才能が合わされば、話題になるだろうね。
山田:うむ、ビックバンインパクトってヤツです!
白銀:でもごめんね。遠慮しておくよ。
山田:ガビーーーンッ!!
山田:な、なぜですか…と言うか、せめてそこは「だが断る」と言ってほしかったところですな。
白銀:いや、わたしのファン層をどうこうっていうのちゃんと聞こえてたからね?
白銀:それに…超高校級が2人って目立ちすぎて、売名行為だーとか言ってくる人もいそうだしね。
山田:あぁー…ごく稀にそういうレイヤーもいるようですからな…
白銀:困っちゃうよね…わたしはやっぱり、キャラ愛を持ってコスプレする事が第一だと思うんだけどさ。
山田:それな!同人誌だって、キャラや作品へのありったけの愛をこめて作るものです!
白銀:だよね!?作家とレイヤーで立場は違えど、そこは同じ魂を感じるよ!!
山田:同じですぞ!やはり我々はジョブは違えどともに戦場に立つべき同志!
山田:白銀つむぎ殿、やはり僕のサークルで売り子してくれませんか!?
白銀:あ、それはお断りするよ。
山田:ショボーーン…

仲良しマス:夢野

山田:おや、夢野秘密子殿。今日も三角帽子が決まっておりますな。
夢野:おぉ…お主、ウチの帽子の良さがわかるか。
夢野:うむ。魔法使いらしいじゃろ?
山田:そうですな、ひと目でキャラ性がわかりますぞ!ベタながら記号的には非常に優秀と言えます。
山田:いわゆる魔法少女キャラの持つアイテムとしては渋めのチョイスですが…そこも含め高ポイントかと。
夢野:記号とかなんとか、よくわからんが、少し違うぞ。ウチは魔法使いじゃ。
夢野:この帽子は、魔法にも欠かせん道具じゃ。鳩も出せるぞ。
山田:鳩ですか…魔法少女モノのマスコットとしてはあまり見かけないタイプですな。
山田:これはいわゆる常識ですが、鳩といえば平和の象徴ですし…イマイチ魔法っぽくないというか?
夢野:だから、魔法少女じゃなく魔法使いじゃ。確かにウチは可愛らしい女の子じゃが。
山田:拘りますな…でも魔法キャラでやっていくなら、魔法少女の方が何かとおいしくないですか?
夢野:そんな事は知らん。ウチは魔法使いなんじゃからな。
山田:うーん、キャラを徹底しているというか、言い張りすぎっていうか…
山田:…夢野秘密子殿、痛い子ですな。
夢野:…お主に言われたくないわい。

仲良しマス:田中&キーボ

山田:おっと…
田中:むっ…
キーボ:…えっ?
山田:これはこれは…こんな所で「制圧せし氷の覇王」の姿を目にするとは。
山田:あなたほどの魔力を持つお方が、俗な人間の集会所などで…何を企んでおいでか?
キーボ:…えぇ?
田中:ククク…浅い。浅すぎるぞ…
田中:「すべての始まりにして終わりなる者」ともあろう貴様が…なぜわからん?
田中:日常という仮面に覆われたこの食堂こそが…「ヤツら」が夜な夜な儀式を行う聖堂だという事にッ!
キーボ:な、なんなんですか?ヤツらって誰ですか?キミ達、一体なんの話をしてるんです?
山田:おや、この手のノリが通じない!?存在自体が二次元みたいなキーボ殿なのに!?
田中:仕方あるまい…魂なき鋼鉄の器は邪気に染まりやすい。電子領域に編まれた精神を守るには結界が必要なのだ…
山田:ふむ…ネタの通じないニブチンさんと侮ったが最後、封じられしプログラムの罠が我々に牙をむく訳ですな…
キーボ:…これだけはわかりましたよ!キミ達、勝手にボクの設定を作ってませんか!?
田中:勝手に…だと?それは違うな…
田中:聞こえるんだよ、俺様の耳には…その鋼鉄の器に眠る電子の獣の産声が!
キーボ:…………
キーボ:なんだか…お2人の語るボクって凄そうですね。秘密機能とか壮絶な過去とか…色々ありそうですね。
山田:おやおやおや…聞きたいですかな?知りたいですかな、僕が考えた最強のロボについて?
田中:ふむ…己が真実と向き合ってこそ、貴様のチカラの手綱は確かにその手に握られるやもしれんな…
田中:貴様は強敵だが、覚醒もまだでは倒すのもつまらん。特別に俺様の知り得た情報を開帳してやってもいいぞ。
キーボ:えっ?ボクって敵の設定なんですか?
…3人でキーボの設定について語り合った!

仲良しマス:不二咲

山田:ぷっはー、脱稿後のコーラこそ至高!この1杯の為に生きているというヤツですな!
不二咲:山田クン、楽しそうだねぇ…何かいい事でもあったの?
山田:よくぞ聞いてくれました!
山田:次のコミケに持っていく新刊…おっと失敬、つまり僕が描いたマンガ同人誌の最新作ですが…
山田:その原稿が本日未明、ついに完成したのですよ!いやぁ、また傑作を生みだしてしまいました!
不二咲:そうなんだぁ…お疲れ様。あんまり寝てないの?頑張ったんだね。
山田:そ、それほどでも…ありますけど。
山田:まぁ、頑張って描き上げるのは当然です!大勢の同志が、僕の作品を待っておりますからな!
不二咲:山田クンは…マンガでたくさんの人を楽しませてるんだねぇ。
不二咲:たくさんの人を楽しませる、か…
山田:ん?どうかしましたかな?
山田:辛い事があったなら、この僕が直々に選んだ元気が出るアニソン集を紹介しますぞ?
不二咲:ねぇ、山田クン…あのね…
不二咲:画面の中の人とお話できたら、嬉しいって思う?
山田:ファッ!?
山田:ふ、不二咲千尋殿?一般人のあなたが何を仰るのですかな?
山田:そ、そりゃあ嬉しいっていうか…僕らオタクの夢みたいな話ですが…
山田:僕だって、パソコンのモニタが邪魔だとか画面に飛び込みたいとか思った事くらいありますし?
不二咲:えっと…モニタって邪魔なの?
不二咲:あっ…そうだ、モニタは観てなくてもよくなるかもだよぉ。
山田:えっ、画面の中に嫁がいるのにそれを見ない?どういう状況?
不二咲:す…すみません不二咲千尋殿。イマイチ話が見えないと言いますか…
不二咲:ご、ごめんねぇ…説明が足りなかったね。えっと、今言いたかったのは…
不二咲:パソコンや携帯電話に常駐してユーザーを手助けする、人工知能プログラムの研究の事なんだ。
不二咲:モニタは見なくてもいいかもっていうんは…
不二咲:ユーザーの声とプログラムの音声で、直接やり取りできる方向で進めてるからだよ。
山田:な、なるほど…そういう事でしたか。確かに画面の中の人とのお話ですな。
不二咲:うん。人間と同じように考えて話す、パートナーみたいな存在を想像してくれるといいかも。
不二咲:仕事や生活を助けるだけじゃなくて…一緒にいる事が楽しい、親しみの持てる人工知能…
不二咲:まだ普及段階には至ってないけど、いずれはたくさんの人の所へ届けられたらなって。
山田:SFなどで見られるAIキャラのようなものですかね?あれ愛されポジションですし、魅力的だと思いますよ。
山田:まぁ、実際に触れてみないとわかりませんが…夢中になって楽しむ人も出てくるのでは?
不二咲:…そっか。うん、ありがとねぇ。
不二咲:みんなに喜んで貰えるものを作れるように頑張るから…
不二咲:完成したら、山田クンにもお話してみて欲しいな。
山田:ふむ…それでは、その日を楽しみにさせていただくとしましょうかね。

攻略

キャラクター

学級裁判

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