N | 名前 | ジェノサイダー翔(ジェノサイダーショウ) | |
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CV | 沢城みゆき | ||
身長 | 164cm | ||
S | 体重 | 47kg | |
胸囲 | 79cm | ||
誕生日 | 3月3日 | ||
U | 一人称 | アタシ | |
三人称 | それぞれあだ名、十神に対して白夜様 | ||
特記事項 | 超高校級の殺人鬼 |
表情パターン | ||||
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学校行事での才能のカケラ入手数、仲良しマスでのステータス上昇値はプレイしている自分のカードとイベントで登場する相手のカードの所持している最高レアリティに依存。全てNなら最低値、全てUなら最高値になります。
レベル | 発言力 | 集中力 | 腕力 | 体力 | 知力 | 忍耐 | 素早さ | 幸運 |
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1 | 20 | 10 | 5 | 3 | 1 | 2 | 2 | 2 |
99 | 216 | 108 | 150 | 100 | 50 | 75 | 75 | 75 |
学校行事 | 選択肢1 | 選択肢2 | 選択肢3 |
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1年6〜8月体育祭 | スマート長身な白夜様にはバスケがぴったしねッ!(十神&葉隠と会話で青カケラ10〜90) | 白夜様なら卓球でもこの星の一等賞を取れるっしょ!(星と会話で赤カケラ10〜60) | アタシには華麗にシュートを決める白夜様が見えるわ!(キーボと会話で緑カケラ10〜60) |
2年9〜11月文化祭 | 体育館なら何かやってんじゃね?(モノクマ&モノミと会話で青カケラ11〜99) | 教室であれこれ展示やってるっぽくね?(西園寺と会話で緑カケラ11〜66) | ん?アレ専門店…怪しい匂いがするわね!(弐大と会話で赤カケラ11〜66) |
3年12月クリスマス | アタシの名推理によると白夜様は当然教室だな!(ウサミと会話で緑カケラ12〜108) | 白夜様は保健室のベッドでアタシを待ってるはずッ!(春川と会話で赤カケラ12〜108) | 白夜様は食堂で優雅にコーヒーブレイク中じゃね!?(真宮寺と会話で青カケラ12〜108) |
相手 | ステータス上昇 |
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カムクラ | 腕力+8〜48 |
大神、真宮寺 | 腕力+8〜72、知力+2〜18、素早さ+2〜18 |
ソニア | 腕力+4〜24、知力+4〜24 |
田中 | 集中力+6〜36、腕力+4〜24 |
不二咲 | 腕力+4〜24、知力+4〜24 |
希望ヶ峰学園ねー…萌える男子との運命的な出会いでもあれば殺りたいとこねッ!
入学するのは根暗の方だけど…アタシはさしずめ、超高校級の殺人鬼ってとこかしらーん?
白夜様に出会わせてくれてありがとう希望ヶ峰学園ッ!最ッ高じゃねーの!ゲラゲラゲラゲラッ!
ジェノ:あっはーん愛の力で大正解!白夜様みーっけ!
十神:葉隠…喜べ、貴様に仕事をやろう。アレを足止めしておけ。
葉隠:はぁ!?お、俺がジェノサイダーを!?
葉隠:十神っち、後生だべ!それだけは勘弁してくれぇぇ!
ジェノ:白夜様、今すぐお傍に参りまーすっと!
…葉隠を押しのけ、白夜様の応援に励んだ!
ジェノ:…って白夜様いねーし!まさかアタシの白夜様レーダーが仕事しないとはねッ!
星:おい…応援は結構だが、無駄に騒ぐんじゃねー。真面目に試合してるヤツらの邪魔になるぜ?
ジェノ:あぁん?それアタシの事かよチビっちゃいの。
ジェノ:萌えない男子がアタシを止められると思ってんの?死なねー程度に叩っ斬るぞコラ!
星:あんたはなかなかできるようだが…まだまだだな。俺の縮地術なら、あんたの攻めをかわすのも訳ねーぜ…
ジェノ:言ったな?試してみっか?泣いて詫びてもテメーじゃ萌えねーぞ!
…星としばらく遊んでやった!
ジェノ:白夜様の長いおみ足が…球を蹴ったり踏んだりしてるはず!
ジェノ:そんな乙女の夢で薄い胸を膨らませてるって来たのに…悔しい!アタシまだロボ萌えの境地に達してねーの!
キーボ:いきなりやって来て…なんですかキミは?新手のロボット差別ですか?
…せっかく来たので、ロボットがサッカーに励んでいる珍しい状況を堪能した!
ジェノ:うーん、なんだか白夜様の匂いがするような…
ジェノ:という訳で、お邪魔しまーす!
モノクマ:おっ!お客さん第1号じゃーん!
モノミ:ほえっ!?お客さんが来るなんて…そんなバカな!?
ジェノ:何ここ、全然人いねーじゃん!妙なヌイグルミどもだけ!?
ジェノ:うーん、白夜様の匂いは残り香っぽい?少し前まで体育館にいらしたのかしらん?
ジェノ:つー訳で、ここはハズレだな!それじゃね!
モノクマ:ちょっと、なんで帰ろうとしてんのさ!これからボクのスペシャルトークショーだってのに!
モノミ:あちしもいまちゅ!
ジェノ:誰が見たがるんだよそんなモン!そこどきな!
ジェノ:アタシと白夜様の恋の追っかけっこを邪魔するならこのハサミで全身くまなくカットすんぞ!
モノクマ:あらら…モノミはどうなっても構わないからボクの事は助けてくれない?
モノミ:ちょ、ちょっと…妹を売るんでちゅか!?
モノクマ:あれ?オマエいつも…自分はボクの妹なんかじゃないって言ってなかった?
モノミ:冷血でちゅ!悪魔のようなクマでちゅー!
ジェノ:茶番で話を逸らそうとすんなっつの!いいからどけって!
モノクマ達に無駄に時間を取られ、十神を見つける事ができなかった…
ジェノ:つーか白夜様はどこよ!どこにいるのよ!端から端まで覗いてみっか!
ジェノ:さーて、まずは1つ目の教室でございまーす。えーっと何やってんの?写真展?
西園寺:ちょっとあんた!それ以上この教室に近づかないでよ!
ジェノ:は?もしかしてー、殺人鬼お断りってヤツ?
ジェノ:まー妥当だわな!でもお祭りだからなんでもアリって事でよくない!?
西園寺:駄目に決まってんじゃん…ここは小泉おねぇの写真展なんだよ?
西園寺:あんたみたいなマトモじゃないヤツが来たら、おねぇの写真展が汚れるでしょ!
ジェノ:うっせーなバナナみてーな髪型しやがって!そのバナナひんむいてバラバラに斬り刻むぞ!
西園寺:ば…バナナじゃないもん!なんなのこの下水ブス!
ジェノ:それゲスいブスとかけてんの?対して上手くねーよ?
ジェノ:どーもドブくさいドブスでーす!でもよく見ると美人なタイプだと思わない!?
西園寺:思う訳ないから!あっちいってよもー!
十神もいなさそうだし、次の展示に行く事にした…
ジェノ:中から男子の雄々しい喘ぎ声が聞こえるんですけど!なんなのこの店、学校でやっていい内容なの!?
弐大:奇ッ怪な声が聞こえると思ったら…お前さん、ここで何をしておるんじゃ?
ジェノ:あ、猫ちんの店だったか!
ジェノ:ねーねー、アレって一体なんの事なの?すっげー気になるッ!
弐大:墳ッ…そう簡単に口外はできんのう。“アレ”はワシの秘密兵器じゃからな。
弐大:ワシが認めた選手に手ずから活力を注入し、それなしじゃもえ生きてやれなくしてやる…
弐大:そういったものとだけ言っておくわい。
ジェノ:な、なんと完全にアウトじゃねーか!もうずっと店の前で聞き耳立ててたいんですけど!
ジェノ:オーケー任せといて猫ちん、アタシが萌える男子を客として連れてきちゃるわ!
弐大:おい、待つんじゃあーアレをしてやるのは…ワシが認めた選手だけじゃぞ!
…弐大の店に何人か客を引っ張っていってやった!
ウサミ:あっ、腐川さん…どこに行ってたんでちゅか!?
ジェノ:そんなまさか…教室に白夜様がいない!?いるのはウサギのヌイグルミとはな!
ウサミ:あちしはミナサンがちゃんとお掃除できているか、見回りに来たんでちゅ!
ジェノ:要するに掃除のジャマしに来たって訳ね!ま、アタシも大概いるだけでジャマだけどな!
ジェノ:そんじゃーアタシまた白夜様捜しに行くんでー、ヌイグルミ先生も頑張ってちょうだい!
ウサミ:ちょ…ちょっと待ったー!あなたもお掃除を手伝ってくだちゃい!
ジェノ:じゃあ白夜様がどこにいらっしゃるか教えな!白夜様の足元を舐めるようにキレイにしてやんよ!
ウサミ:あ…あちしがこのクラスに来た時は、もう十神くんは移動した後でちて…
ジェノ:役に立たねーマスコットだな!ちゃんと生徒を見てろよ切り刻むぞ!
ウサミ:お役に立てず申し訳ないでちゅ…
ジェノ:ていうか、殺人鬼の役に立てなくても凹む必要なんかなくね!ウケる!
ウサミ:あなたは、困った人でちゅけど…それでも、あちしの生徒さんの1人でちゅから。
ジェノ:…何それ。はーうぜ。アタシ、そういうキレイごとは嫌いなんですけどー。
ジェノ:ヌイグルミ教師が殺人鬼にキレイごと並べてるとか…こんな狂った空間、そうそうないわ。
ジェノ:実際おかしいっしょ。こんな平和な学園生活の中、アタシみたいな殺人鬼が普通に暮らしてるなんてさ。
ウサミ:それは、そうかもしれまちぇんけど…
ウサミ:たとえあなたが間違った事をしても…あちしは見捨てまちぇんよ。
ウサミ:ちゃんとまた立って歩いていけるように、側で見守るからね。
ジェノ:ふーん…一丁前に教師らしくお説教するじゃん。
ジェノ:ま、アタシは…大人しく言う事聞いたりしないけどね。
…ウサミを振り切って、十神捜しを再開した!
ジェノ:保健室!ベッド!そしてアタシ!
ジェノ:あとはここに白夜様がいれば完ぺきのはずなんですけどッ!
春川:ちょっと…ここ、保健室だよ。うるさくしないで。
ジェノ:ん?アンタもベッドでお楽しみに来たの?白夜様狙いならコロシアイの開幕ですけど?
春川:あり得ない。私はクラスメイトがちょっと怪我して、付き添いで来ただけだよ。
ジェノ:ふーん…オメー、案外付き合いがいいんだな。そういや保育士だっけ?似合わねーけど。
春川:…そりゃ、似合わないだろうね。
ジェノ:あらあっさり納得?どゆことどゆこと?殺人鬼に話して御覧なさい?
春川:話す訳ないから。あんたみたいに好き勝手に殺して、好き勝手にそれをやめるようなヤツにはね。
ジェノ:ふーん…ま、アタシも興味ねーけどさ。
ジェノ:アタシ、普段は根暗の後ろに引っ込んでるし…もう卒業までに話す事もないかもね。
ジェノ:って事はー、アタシらが顔合わせんのはこれが生涯最後って事もあるかもね。
春川:だからって、あんたに自分の話をしたりはしないよ。
ジェノ:だからアタシも特に興味ねーって!
ジェノ:ただアタシなりに、そういやもうすぐ卒業なんだなって少しだけ思い出してみただけだったり!
春川:そうだね…きっともう会う事もないだろうね。
春川:用がないならもう行きなよ。十神を捜してるんでしょ?
ジェノ:おっと、そうだった!こんなところで油売ってる場合じゃなかったわ!
…春川と別れ、再び十神を捜す事にした!
ジェノ:白夜様がいらっしゃるかと思ったのに…なんでアンタが優雅にコーヒーキメてるかなー。
ジェノ:ねーねー、白夜様はー?一体どちらにいらっしゃる訳?
真宮寺:ククク…君は思いのほか一途だネ。
ジェノ:当たり前っしょ。これまでの人生、萌える男はたくさんいたけど…
ジェノ:白夜様みたいな人は初めてですから!ジェノまっしぐらにもなるってモンよね!
ジェノ:あんたはどうなの?最近萌える女子とかいた訳?
真宮寺:君の基準で語らないでほしいなァ…僕は自分この身の女性を求めている訳じゃないからネ。
真宮寺:第一、僕には…愛する人がもういるしサ。彼女以外の人なんて考えた事もないヨ。
ジェノ:なーんだ、アンタも一途仲間だったって訳かよ!アタシらが一途とか、似合わねーアンド似合わねー!
真宮寺:君と仲間というのも複雑な気分だけど…まァ、いいか。
真宮寺:「十神君なら、さっき教室に戻ると言って出て行った」…そう僕は伝えさせてもらうヨ。
ジェノ:マジかよ恋愛にはありがちなすれ違いってヤツね!サンキュー、持つべき者は愛の同志だな!
…真宮寺のお陰で、十神を発見できた!
ジェノサイダー:おっとぉ、ただならぬ気配を感じて窓から邪邪んと飛び出して来てみれば…?
カムクラ:…………
ジェノサイダー:何そのヘアスタイル!テレビから飛び出す類の怪異!?
ジェノサイダー:と思いきや男だな!非現実的ロングヘア…うーん、場合によっちゃ萌えなくもない!
カムクラ:…深夜にずいぶん元気ですね。こんな時間まで小説でも書いてたんですか?
ジェノサイダー:お、根暗のアタシを知ってる?もしかして不審者じゃなくて同じ学校のヤツ?
ジェノサイダー:ま、どーでもいーけどね!なんにせよアタシとは初対面だよね!
カムクラ:ふーん…殺人鬼の人格ですか。知識としては知ってましたけど…
ジェノサイダー:あっ、つまんねーくだんねーって思った?思ったっしょ?だってベタだもんねッ!
カムクラ:…………
ジェノサイダー:ま、ベタだろうと殺人鬼だろうと、存在しちゃってるモンはしょうがないっしょ?
ジェノサイダー:生まれつきの人格じゃない不自然な存在…でも今ここにいる自分は消せないの!
カムクラ:一度生まれ、人に認識され、何かを為して…そんなモノを今更なかった事にはできないでしょうね。
ジェノサイダー:そんでもって、いる以上はそういうモンとして生きる…アタシとしてはそうするしかないよねー。
ジェノサイダー:あのさー、ホントなんとなく?乙女と殺人鬼の勘ってヤツなんだけど?
ジェノサイダー:あんたって…そーいう気持ちがちょっとはわかるんじゃない?
ジェノサイダー:なーんて、殺人鬼が共感とか!ゲラゲラゲラゲラッ!
カムクラ:…くだらない話ですね。
ジェノサイダー:ホントにな!あー、超くだらねーわッ!
ジェノサイダー:…萌えないッ!
真宮寺:人の顔を見るなり、何を言い出すかと思えば…自己完結した批判は僕には届かないヨ?
ジェノサイダー:んー、アンタって一部の需要はありそうだけどー、アタシの萌えツボにはまったくキュンと来ないなって。
真宮寺:それは結構な事だネ。君の守備範囲に入っても、いい事はなさそうだヨ。
真宮寺:僕としても…君みたいな人は不合格かな。
ジェノサイダー:風呂に入んねーのは根暗の方だっつの!体が1つだからアタシも不潔になっちゃうんだけどね!
ジェノサイダー:ちなみにちなみに?合格するとどうなっちゃう訳?この学園にもー、合格女子いたりする系?
真宮寺:…そっちこそ、君のツボとやらに当てはまる相手はどうなるのかな?
大神:邪魔するぞ…
ジェノサイダー:おーっと、オーガちん選手の入場でーす!今日も霊長類ヒト科最強オーラがバシバシねっ!
大神:何やら不穏な空気を感じたのだが…お主たち、何を話していた?
ジェノサイダー:なーんでもありまっせーん!仲良く茶ァしばいてましたー!
大神:そうか…ならばよい。我の勘違いであったか…すまんな。
真宮寺:ククク…構わないヨ。不審に思われるのは慣れてるからサ。
真宮寺:あァ、さっきの質問だけどネ…
ジェノサイダー:ん?アタシ?
真宮寺:「合否の判断は保留」…と僕は言っておくヨ。
真宮寺:さすがに今、〜
ジェノサイダー:あー、すっごく怒られそうだもんね!人類が戦うには早すぎる相手にね!
大神:…………
ソニア:本日は遂にこの国を代表する殺人鬼、あのジェノサイダー翔さんに…
ソニア:独占インタビューを敢行する機会をゲッツ致しました。
ソニア:ジェノサイダーさん…本日はよろしくお願い致します!
ジェノ:どうもー、笑顔の素敵な殺人鬼でっす!
ジェノ:にしても、アンタもだいぶ正気じゃないわねッ!
ジェノ:一国の王女様が殺人鬼と2人きりとか…お国の偉い大人が知ったらぶっ倒れるんじゃねーの?
ソニア:そうですね…ですが、わたくしの知る限り…
ソニア:ジェノサイダー翔事件の被害者は、全員男性だったはずです。
ソニア:殺人鬼さんには、独自の拘りや美学をお持ちの方が多いですよね?
ソニア:察するに、ジェノサイダーさんもそうなのではないかと!
ジェノ:だから自分は殺されないだろって?あーらら、ちゃんと調べてんじゃん。
ジェノ:アタシの事わかってるみたいな物言いはちょーっと感じ悪いけど…
ジェノ:ま、お勉強に免じて勘弁してやんよ。
ソニア:すみません。今をときめくジェノサイダーさんにお会いできた興奮でつい…
ジェノ:何それ、アタシってスターかなんか!?ウケる!
ジェノ:あーあ…どうせなら萌える男子にチヤホヤされて殺りたかったわ。
ソニア:もえる男子、ですか…それはジェノサイダーさんの、殺人鬼としての拘りに関係するものですか?
ジェノ:なになに、王女様は萌えをおわかりでねー訳ですか?やだー、人生損してるー!
ソニア:そ、そんなに重要なお話なのですか…是非とも詳しく聞かせてください!
ジェノ:マジで?語れば無限に長くなりますけどー。乙女ドーロとか行っちゃう?
ソニア:乙女…?女性ならではの拘りという訳ですか?
ジェノ:あー、萌えっつーのはそういうモンじゃねーんだけどな。
ジェノ:ま、なんならその辺も含めてがっつりアンタを染め上げてやっても…
ジェノ:…ヘクシュッ!
腐川:…はっ!な、なんであたしが王女なんかと一緒にいる訳!?
ソニア:あらら…とびっきりのネタを聞き逃してしまったようです…
田中:クッ…我が破壊神暗黒四天王が弱っている…この忌まわしきオーラは…!
田中:…やはり貴様かッ!
ジェノ:あ、もしかして臭っちゃった感じ?
ジェノ:根暗がまた何日も風呂入ってなかったみたいでさー。まったく参るよね!
田中:その身を清めるのは鮮血のみという事か…生きる為に他者を糧とし続ける卑劣な魔女め…!
ジェノ:いや、血を浴びるとかそういうのはねーから!殺人鬼だからって偏見はやめろよなッ!
ジェノ:とはいえ、後半は正しいわね。アタシって誰もが認める加害者だし?
ジェノ:白夜様に言われてっから今は殺してねーけど…それで過去が清算される訳でもないっしょ。
田中:血に錆びた凶器を携え、咎の十字を背負って生きる…それが貴様のカルマが導いた先行きか…
ジェノ:別にそういうくどいノリじゃねーんだけど…ま、たまにはそういうのも萌えるよね。
ジェノ:愛した男達を傷つけて、世間に忌み嫌われて…魔女でもなんでも好きに呼んでって感じ?
ジェノ:そう考えると、アタシから見りゃ超マジメなアンタが魔王だかなんだか気取ってるのはウケるんですけどー!
田中:俺様は“制圧せし氷の覇王”だ…地獄の底でこの名を思い出すがいい!
ジェノ:はいはい、覇王覇王!ゲラゲラゲラゲラッ!
ジェノ:ま、狂気や異常を自分には関係ねーって遠ざけて善良ぶる連中よか…好感持てない事もねーけどな。
不二咲:よし…今日こそ、みんなに本当の事を言うんだ…
不二咲:緊張するけど…大和田クンに話した時の事を思い出して、頑張るぞ!
ジェノ:おーっすちっひー、おっはよー!
不二咲:あれっ…腐川さん、じゃなくて…えっと、ジェノサイダーさん?
ジェノ:はいはーい、あなたのクラスの跳躍地雷、突撃隣の殺人鬼でーす!
不二咲:お、おはよう。
ジェノ:はいはい。あー、ねみー…
ジェノ:いつでもテンション高いのがアタシのチャームポイント…それはわかってるッ!
ジェノ:でもテンション下がる事だってあんのよねッ!最近殺らずにマジメガネやってっからな!
ジェノ:…はぁ。あーあ、どっかに萌える男子いねーかな…
不二咲:あの、ジェノサイダーさん…えっと、あのね…
ジェノ:ん?あぁ、まだいたの?まさかアタシに何か用?
ジェノ:うーん、アタシの方はロリッ子に用はねーっつーか…
ジェノ:まぁ、アンタが実は女装男子でした!とかなら全然オッケーストライクなんだけどねッ!
不二咲:…えっ?
ジェノ:萌える男子かと思ったら男装女子でしたーってのは天が許してもアタシが許さねーけどな!
ジェノ:なのに逆はオッケー…理不尽だと思う?でもね、それがアタシのジャスティスなのよ。
ジェノ:なんて!殺人鬼が冗談でもジャスティスとか…ゲラゲラゲラゲラッ!
ジェノ:…あー、だりー。
不二咲:…………
不二咲:…言えなかった。
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