ニューダンガンロンパV3　モノクマ

カードデス画像＆プロフィール

N		名前	モノクマ
		CV	TARAKO
		身長	65cm
		体重	？？？kg
S		胸囲	？？？cm
		血液型	-
		誕生日	-
		好きなもの	絶望
U		嫌いなもの	ネズミ
		一人称	ボク
		三人称	男子は苗字＋クン、女子は苗字＋さん
		特記事項	学園長

表情パターン

表情パターン

才能育成計画でのデータ

学校行事での才能のカケラ入手数、仲良しマスでのステータス上昇値はプレイしている自分のカードとイベントで登場する相手のカードの所持している最高レアリティに依存。全てNなら最低値、全てUなら最高値になります。

能力値

レベル	発言力	集中力	腕力	体力	知力	忍耐	素早さ	幸運
1	20	10	5	3	1	2	2	2
99	216	108	150	100	50	75	75	75

学校行事

学校行事	選択肢1	選択肢2	選択肢3
1年6〜8月体育祭	午後の妨害計画でも立てようかな(腐川と会話で青カケラ10〜60)	クマだって休憩したいよ(王馬と会話で緑カケラ10〜60)	みんなのジャマとかもう飽きたよね(江ノ島と会話で赤カケラ10〜60)
2年9〜11月文化祭	可愛い我が子たちにサクラをお願いしておいたんだ！(モノミと会話で青カケラ11〜66)	絶対来てくれそうな人にチケットを押し付けたんだ！(むくろと会話で赤カケラ11〜66)	引っかかってくれそうな人に嘘をついておいたんだ！(左右田と会話で緑カケラ11〜66)
3年12月クリスマス	モノクマ製造工場の様子を見に行こうかな(狛枝と会話で緑カケラ12〜72)	モノミでも弄りに行くか(モノミと会話で青カケラ12〜72)	頑張った我が子達を褒めてやりたいッ！(モノクマーズと会話で赤カケラ12〜36)

仲良しマス

相手	ステータス上昇
狛枝	腕力＋6〜36
大神、カムクラ	腕力＋12〜108
モノミ、キーボ	発言力＋3〜27、集中力＋3〜27、腕力＋6〜54、知力＋2〜18
モノクマーズ	腕力＋10〜60
霧切、モノミ	腕力＋6〜54、知力＋4〜36、素早さ＋2〜18

才能育成計画での会話集

入学時

いつもならボクが学園長としてビシッと仕切る所だけど…
可愛い我が子達が頑張るって言うから、しばらく体験入学して見守ってあげようかな。

卒業時

体験入学して3年…まだ留年したいくらいだよ。
可愛い我が子をいつまでも見守っていたよ！ずっとこの世界で暮らしたいよー！

1年次6〜8月の体育祭：腐川

モノクマ：午後はバスケにバレーにサッカーに…ま、ベタな球技が一通りそろってる感じ？
モノクマ：ただ乱入してもネタ切れ感が出ちゃうよね。いやー、みんなを驚かせるのも大変ですわー。
腐川：さっきまで競技のジャマばかりしてたクセに…こんな所で何やってんのよ。
モノクマ：腐川さんこそ、お昼も食べずにどうしたの？ちなみに十神クンなら見かけてないよ。
腐川：ま…まだ何も聞いてないでしょ！？
モノクマ：これから聞くつもりだったんだよね。いつでも十神クンの姿を追って…一途ですな！
腐川：あたしの恋路を笑うなら…あんたを捜してる連中に、こ、ここにいるって言いつけてやるから…！
腐川：競技のジャマしたあんたにオシオキしたがってる連中は、大勢いるのよ…！
モノクマ：どうぞどうぞ。ボクから行くばかりじゃマンネリだし、追いかけて貰った方が面白くなるかもしれないね。
腐川：は？
モノクマ：ふぅー、お陰様で手間が省けますわ。それじゃよろしくね！
腐川：ま…待ちなさいよぉ！誰があんたを喜ばせるような事をするもんですか！
後の事は腐川に任せて…誰かが追ってくるまで昼寝でもする事にした！

1年次6〜8月の体育祭：王馬

モノクマ：お邪魔しまーす、サボりに来ましたー！
モノクマ：…あれ、誰もいないのかな？
王馬：罪木ちゃんなら、さっきまで休んでた人を送りにどっか行っちゃったよー。
モノクマ：王馬クン…こんな所でサボり？そういうの、よくないと思うよ？
王馬：えー、自分はサボりに来たクセにそういう事言うの？ていうか…オレは普通に体調不良で休んでたんだよ？
モノクマ：王馬クンがそう言うなら嘘なんだろうね！
王馬：嘘だとしても…仕方のない嘘だったんだよ！ほら、オレって悪の総統じゃん？
王馬：急ぎで部下に指示を出さなきゃいけなくてさ。みんなのいる所じゃできない話だったんだよねー。
モノクマ：王馬クンがそう言うなら嘘なんだろうね！
王馬：そんな、オレの言う事ならなんでも嘘みたいに…酷いよぉぉぉぉぉぉっ！
王馬：…あ、そうそう！左のベッドはオレが使ってるから寝るなら他のにしてね！
モノクマ：はーい。
保健室のベッドをしばらく借りる事にした！

1年次6〜8月の体育祭：江ノ島

江ノ島：そう！もう絶望的に飽きたのじゃ！
江ノ島：という訳で…もういっかー。
江ノ島：みんながモノクマに気を取られてるうちに、アタシは予定通りに色々細工できちゃったしねー。
江ノ島：うぷぷ…学園の地下でモノクマが大量生産されたら、みんなびっくりしてくれるんじゃないかなー？
江ノ島：ま…そんなの、ボクの求める絶望には程遠いけどね。うぷぷぷぷぷぷ…
午後はモノクマを適当にうろつかせておく事にした！

2年次9〜11月の文化祭：モノミ

モノミ：こ、子供になんて事させるんでちゅか…教育に悪いでちゅよ！
モノクマ：だって、5人もいてロクに仕事できないし…座席を埋めるくらいしか役に立たないと思ってさ。
モノクマ：まぁ、可愛いからいいんだけどね！可愛い事がお仕事だからね！
モノミ：なんて言いぐさでちゅか！ちゃんと子供達を見て、個性を活かしてあげなちゃい！
モノクマ：もー、口うるさいなー、この叔母さんはー。
モノミ：おばっ…
モノミ：あ、あちしはあんたの妹じゃないんだから、叔母さんでもないでちゅ！
モノクマ：個性ねぇ…ヨイショ係、無視係、ヨイショ係…あ、全員思いつかないや。誰が足りないんだろ？
モノミ：もう…なんて親なんでちょう！モノクマーズがかわいそうでちゅ！
モノクマ：そうかなぁ…ボクこそかわいそうじゃない？
モノクマ：だって…見てよこの客席！お願いしたのに誰も来てないじゃん！
モノクマ：どこかで遊んでて忘れてんの！？それとも反抗期か！？モノダム辺りの策略か！？
モノミ：…来ないのは懸命な判断だと思いまちゅ。
結局客席は1つも埋まらなかった…
仕方ないので、みんなが集まる場所を狙ってゲリラトークショーを開催した！

2年次9〜11月の文化祭：江ノ島(むくろ)

むくろ：…あ、まだ始まってなかった？
モノクマ：まだですよ。客席が御覧の通りの状態だしね。
むくろ：そっか…えっと、座って見てるね。
モノクマ：いや、客がオマエ1人っていうのはないでしょ！それならゼロの方がマシだからね！
モノクマ：その辺にいる生徒をかたっぱしから連れてきちゃってよ…ボクがドカンと笑わせてやるって言ってさあ！
むくろ：えっ？
むくろ：さ、さすがに無理じゃないかな…誰も興味ないと思う…
モノクマ：ま…まさか笑いの1つもわかってなさそうなオマエにそんな事言われるとは…
モノクマ：よよよ…モノクマ、自信なくしちゃうよ…
結局客は集まらなかった…

2年次9〜11月の文化祭：左右田

左右田：ソニアさーん、お姿を拝見しに来ましたよー！
左右田：…あれ？ソニアさんどころか…誰もいなくね？
モノクマ：失礼だなー、ボクがいるじゃない！
左右田：は！？
左右田：オメーさっき、体育館でやるファッションショーにソニアさんが出演する事になったって言ってたよな！？
モノクマ：ファッションショーならとっくに終わったし…ソニアさんが出たという事実もありませんなぁ。
左右田：な、なんだよそれ！もしかして騙したのか！？
モノクマ：騙しただなんて人聞きの悪い！左右田クンの聞き間違いじゃない？
モノクマ：ボクはちゃんと、体育館でやるトークショーにモノミが出現する事になったって言ったはずだよ？
左右田：いや、聴き間違える訳ねーだろそんなの！オメーらのトークショーになんか興味ねーし！
モノクマ：まあまあ、せっかく来たんだし観ていってよ。なんならツッコミとして参加してくれても構わないよ。
左右田：おい、引っ張んなって…いーやーだー！
…左右田を観客に、大爆笑のトークショーを行った！

3年次12月のクリスマス：狛枝

狛枝：あれ、モノクマ…どこか行くの？
モノクマ：行き先なんてどこでもいいじゃない。いつも夕飯までには帰ってるでしょ？
モノクマ：…最近、モノファニーがこんな感じなんだよね。父と娘の関係とは難しいものですな。
狛枝：さぞ大変だろうけど…キミの家庭事情には興味ないよ。それで、何しに行くの？
モノクマ：狛枝クン…そんなにボクの事が気になっちゃう？
狛枝：そりゃ気になるよ。だって、キミなら知ってそうなんだもん。
狛枝：なんで学園の地下に工場があって…そこでモノクマが造られてるのか、とかさ。
モノクマ：あれ、なんで知ってるの？そう簡単には見つからない場所なんだけどな。
狛枝：それが、たまたま入り口を見つけちゃってさ。
狛枝：ほら、ボクにも一応…超高校級の幸運って才能があるからね。
モノクマ：参ったなぁ、恥ずかしいものを見られちゃったね。ボクはロボットなんだし、スペアくらいある訳だけど…
モノクマ：そんな事みんなは知らなくていいんだよ！マスコットキャラの夢が壊れるからね！
狛枝：うーん…キミに夢を見てる人なんかいないと思うけど。
狛枝：あのさ…いくらボクがクズだからって、そんな雑なごまかしで流されるとでも思ってるの？
モノクマ：せっかちだなぁ。焦らなくても、工場がある理由ならもうすぐわかるから待っててよ。
モノクマ：あのさ…マジックショーの前にタネを知っちゃったら興ざめでしょ？
モノクマ：コロシアイの前に、参加者の中に交ざった黒幕が誰か知ってたらワクワクが薄れちゃうよね？
狛枝：例えが不穏だけど…ボク達を楽しませたいから、知らなかった振りをして待ってろって言いたいのかな？
モノクマ：そういう事だよ。安心しなよ。ボクの出番は本当にもうすぐだからさ。
狛枝を撒いて、モノクマ製造工場に向かった…

3年次12月のクリスマス：モノミ

モノクマ：おいモノミ！ダラダラ寝転んでるくらいならボクの為にシャケでも取って来いよッ！
モノミ：ダラダラなんてしてないでちゅよ！あちしは怪我した生徒さんを送ってきたんでちゅ！
モノクマ：甥っ子姪っ子の面倒もロクに見られないクセに…外ではいいウサギぶってるんだね。
モノミ：そ、そんなんじゃないでちゅって！困ってる生徒さんを助けなくてどうするんでちゅか！
モノミ：ていうか、甥も姪もいないでちゅよ！あちしはあんたの妹なんかじゃないんだからね！
モノクマ：オマエを無邪気に慕ってるモノクマーズを前にしても、同じセリフを言えるのか！？
モノミ：そ、それは…いや、無邪気に慕われた覚えは全然ないでちゅけど…
モノクマ：まったく…モノクマーズを邪険にするのはともかく、せめてボクの事はもっと敬えよ！
モノミ：うぅ…横暴でちゅ。3年経っても変わらず横暴でちゅ。
文句を言うモノミとプロレスをして遊んだ…

3年次12月のクリスマス：モノクマーズ

モノクマ：我が子達よ…今は冬休み！役目を忘れて、存分にボクに可愛がられていいんだよ！
モノタロウ：ほ、本当に！？やったー！わーい、お父ちゃーん！
モノキッド：ザコドモの世話してやんのも大変だったぜー！お父ちゃん、褒めてくれよー！
モノファニー：お父ちゃん、この3年間どうだった！？アタイ達…頑張ってたわよね！？
モノスケ：いくら許しが出たからってはしゃぎすぎやで。お父やんが困るやろ。
モノスケ：もう少しでお父やんも卒業なんやから…そしたら思う存分甘えたらいいやんけ。
モノクマ：え？ボクが卒業するなんて言った？
モノファニー：えっ？
モノクマ：ボクはクマだし…本当の生徒じゃないんだから、別に飽きるまで学生やっててもよくない？
モノクマ：我が子達もすっかり立派になったし、もう働きたくないっていうかさ…
モノクマ：パンダみたいにごろごろシャケだけ食べて、キャーキャー騒がれて生きていきたいよね！
モノタロウ：そ、そんなの学生ですらないよ！お父ちゃん、ニートになっちゃうよー！
モノダム：ダッタラ、ココカラ先ハ…オ父チャンヲ無視シテ、オラ達ノ裁量デヤッテイッテ良イッテ事ダネ？
モノスケ：な、なんやて！？何言っとんねんモノダム！
モノクマ：ん？そんな事は許してないよ。
モノクマ：まだまだボクは現役だよ。下剋上なんて許さないからね。
モノダム：…………
モノキッド：ヘルイェー！それでこそお父ちゃんだぜー！モノダムは後でサンドバッグにしてボッコボコだぜー！
…我が子達と親子水入らずで楽しいひと時を過ごした！

仲良しマス：狛枝

モノクマ：いや、今日も我が子達は可愛かったね！ボクを喜ばせようとたくさんお喋りしちゃってさ！
モノクマ：モノクマーズのお喋りなら、永遠に聴いていられるね！可愛すぎて終わりなんか来てほしくないよね！
狛枝：まぁ…父親のモノクマにとってはそうなのかもね。
モノクマ：あんな子供達を持ったボクは幸せモノクマだね。家族で仲良く楽しく過ごせる以上の幸せはそうないよ。
狛枝：前から気になってたんだけどさ…モノクマーズに母親っているの？
モノクマ：ちょっと、マスコットに生々しい質問は厳禁だよ。狛枝クンはアイドルに彼氏がいるかって聞くの？
モノクマ：まぁ、ボクは聞くけどね。特にクリスマス前は念入りに尋ねるけどね。
狛枝：じゃあ、質問を変えようかな。キミ達を動かしてるのって誰なの？
モノクマ：なんか…より生々しい質問になってない？
モノクマ：まだ高校生なんだし、もっと夢を持っていいんだよ。夢の国の着ぐるみには中の人なんていないんだよ。
狛枝：だって、気になるじゃない。キミ達みたいなロボットが自然に発生する訳ないし。
狛枝：キーボクンに飯田橋博士って生みの親ぎるように、キミ達にも作った人や操縦している人がいるはず…
狛枝：…そう考えるのが自然だろ？
モノクマ：うぷぷ…狛枝クンは、ボクらの事が気になって仕方ないんだね。
狛枝：だって、同じ学校にロボットがいるんだよ？
狛枝：あぁ…今の、キーボクンに聞かれたら怒られちゃうかな？
モノクマ：よほど興味があるみたいだから、1個だけ教えるけど…ボクのワイフは実はシャケなんだ。
モノクマ：もう美味しく頂いちゃったから、我が子達には寂しい思いをさせてるけどね！
狛枝：うーん…教えてくれる気はないみたいだね。

仲良しマス：大神＆カムクラ

大神：むっ…お、お主は…
カムクラ：あなた…ふーん、戦闘に関わる才能の持ち主ですか。
大神：あぁ…我は超高校級の格闘家…大神さくらだ。
大神：不思議だな…お主の体は特別に鍛えられた様子はない。だがなぜか、お主が強者であるとわかる。
大神：地上最強たる為には、拳を交えておかねばならん…そう感じてならぬのだ。
カムクラ：まぁ、そうでしょうね。僕はあらゆる格闘技の才能も持っています。
カムクラ：あなたの持つ長年鍛え抜いた肉体との筋肉量差くらい、ものともしないでしょう。
大神：…少しでいい。お主の時間を割いて貰う事はできるだろうか。
カムクラ：戦ってみたいという事ですか？
カムクラ：結果の見えている勝負に、意味があるとは思えません。
大神：見えている結果とやらが…常に正しいとは限らんぞ。
カムクラ：正しいですよ…僕が見ているものに関しては。
大神：だとしても…勝負というものは、最後までわからぬものだ。
モノクマ：ちょっとちょっと！ノリがおかしくない！？
大神：モノクマ…なんの用だ？見ての通り、我らは取り込み中なのだが…
モノクマ：急にバトルものになろうとするのやめてよ！打ち切られそうな少年漫画じゃないんだからさ！
モノクマ：まったく…学園日常モノで行くんじゃなかったのかよ！
モノクマ：通学中に会った美少女が自分のクラスの転校生とか、幼馴染の口うるさい委員長が自分にベタ掘れとか…
モノクマ：何もかも自分に都合のいいハーレム展開がやりたかったんじゃないのかよ！
大神：…………
モノクマ：だよね、オマエラもやっぱりそう思うよね！
カムクラ：…………
モノクマ：…………
モノクマ：ごめんごめん…邪魔したね。
モノクマ：戦うんだっけ？まったく、人間ってヤツはクマより野蛮だなあ。
モノクマ：始めていいよ、ボクが適当に審判してあげるからさ。はい、プレイボール。
大神：…勝負には、邪魔の入らん場所を選んだ方がよさそうだ。
カムクラ：お互い時間を無駄にしましたね。
…いつか勝負する約束が交わされた！

仲良しマス：モノミ＆キーボ

キーボ：見つけましたよ、モノクマ！
モノクマ：おや、ポンコツ2人…いや、2体か。連れ立ってやってきて、ボクに何の用？
モノミ：だ、誰がポンコツでちゅか！本当に酷いヤツでちゅね！
キーボ：今の差別的な発言も記録しましたからね。今日こそは…あなたを糾弾させてもらいます。
モノクマ：…ん？どういう事？
モノミ：とぼけないでくだちゃい！いつもいつもあちしをボコボコにして…
モノミ：今日という今日は許しまちぇんよ！
モノクマ：オマエにそんな事したっけ？忘れちゃったよ。
モノミ：自分の子供のキャラをパクらないでくだちゃい！
キーボ：モノクマ…なぜモノミをいじめるんです？ロボット内で差別なんて笑えませんよ。
キーボ：キミは自分の子は可愛がっていますよね。どうして妹にも優しくしないんですか？
モノミ：いや…妹じゃないんでちゅけどね。
キーボ：それに、モノミもモノミです。
モノミ：えっ？あちし？
キーボ：モノクマの度重なる暴言と暴力…もっと早く、証拠を取って訴えるべきだったのではありませんか？
モノクマ：これって…もしかして裁判？リアル裁判の流れ？
モノミ：そ、そんな大ごとにするつもりでは…
モノクマ：まぁ…心配しなくても、大ごとになる訳ないけどね。
モノクマ：普通の裁判所で相手にされる訳ないじゃん。だってボクとモノミとキーボクンだよ？
キーボ：ちょっと！ボクをキミ達のようなヌイグルミと一緒にしないでください！
モノミ：ろ、ロボット内差別でちゅー！？

仲良しマス：モノクマーズ

モノクマ：おぉ、そこにいるのは可愛い我が子達！今日も可愛いだけのマスコットとしてよく働いてるね！
モノタロウ：あっ、お父ちゃんだ！わーい、お父ちゃーん！
モノスケ：アホ、モノタロウ！黙っとれ！
モノファニー：そうよ！アタイ達、モノクマをお父ちゃんなんて呼ばないって決意したでしょ！
モノクマ：えっ、何これ反抗期？親を名前で呼び捨てにするお年頃？
モノタロウ：えー、せっかく一緒にいるんだから甘えたいよ！そしてお父ちゃんの威光に甘えて楽したいよ！
モノキッド：ケッ、忘れちまったのかよ！この学園ではミー達はサポート役、あっちは生徒だろ？
モノダム：生徒ノ特別扱イハ…駄目ダヨ。喧嘩ノ原因ニナルカラ。
モノキッド：つー訳で、モノクマは生徒なんだから、ミー達の言う事も聞かなきゃ駄目なんだぞ！
モノクマ：なるほどね、さすが我が子達！真面目で可愛いなぁ！
モノクマ：でもそれはモノミおばさん相手だけにしておきなよ。ボクの事は常に神のように崇めてくれていいんだよ。
モノタロウ：オ、オイラ…やっぱりお父ちゃんに甘えるよ！みんなのサポート役って役割を忘れたからさ！
モノタロウ：お父ちゃーん！お父ちゃんと一緒にいられて嬉しいよー！
モノクマ：うーん、素直な我が子は可愛いね！これはポイント大幅アップだよ！
モノファニー：ちょっと、ずるいわよモノタロウ！アタイ、お父ちゃんと遊びたいのを我慢してるのに！
モノスケ：もうお父やんって呼んでしもうたやん。豆腐のように脆い決意やったな。
モノダム：ミンナ…モノクマノ卒業マデチョットダケ、頑張ッテミナイ？
モノキッド：なんだよ、モノダムのクセに偉そうに！ミーだってお父ちゃんについて行きてーんだ！
モノダム：ダカラコソ、ダヨ。
モノダム：オ父チャンガ、イツモ側デオラ達ヲ見テルンダカラ…シッカリシナイト。
モノタロウ：そ、そうだよね。オイラ達が成長しないと、お父ちゃんがいつまでも安心できないよね。
モノクマ：モノダムがそんな風に思ってくれてたなんて…ボクは我が子を誤解してたのかもしれない！
モノダム：オ父チャン…ウウン、今ハモノクマッテ呼ブケド…
モノダム：オラ達、頑張ルカラ…見守ッテイテネ。
モノクマ：モノダム…立派な考え方をするようになって…ボクは、ボクは幸せな父親だ…
モノファニー：うぅっ…まさかこの2人が、こんなに穏やかに語り合う日が来るなんてね！
モノタロウ：息子として、兄弟として、泣かずにはいられないよー！
モノスケ：…見とるモンのおらん茶番っちゅうのは、なかなか空しいモンやな。

仲良しマス：霧切＆モノミ

モノミ：霧切さん、次の体育はあちしのクラスと一緒でちゅね！よろしくお願いしまちゅ！
霧切：そう…よろしく。
モノクマ：不出来な妹がお世話になりまーす！
モノミ：わわ、モノクマ！？なんであんたが、ここにいるんでちゅか！？
モノクマ：なんでも何も…ボクもこの学園に通ってるんだから、授業に出たっておかしくないでしょ。
モノミ：普段はほとんど出てないじゃないでちゅか！
モノクマ：だって希望ヶ峰学園って、試験の成績さえ良ければいいんでしょ？
モノクマ：だから普段は、のびのび学生ニート生活を満喫しててもいいんだよね？
モノミ：いい訳ないでちょう！
モノミ：授業を休んでる生徒さんだって、その間は才能を活かして色々な活動をしてるんでちゅよ！
モノミ：霧切さんだって、学園に通いながら探偵活動もやってまちゅよね？
霧切：まぁね…そういう事もあるわよ。
モノミ：大変そうでちゅ！頑張ってて偉いでちゅ！
霧切：別に、私にとっては当たり前の事よ。以前からそういう生活だから。
モノクマ：まぁ、才能があるっていうのも大変だよね。
モノクマ：普通の生活を捨てなきゃならない…他の生き方を選べない…自由がないよね。
霧切：私は、探偵である事に誇りを持っているわ。今の生き方で…これでよかったと思ってる。
モノクマ：選ぶっていう発想の余地すらなかったから、そう思わざるを得ないだけじゃなくて？
モノミ：霧切さん…あちしは自分の才能に誇りを持ってるあなたがかっこいいと思いまちゅ。
モノミ：でも、無理だけはしないでね。
モノミ：もし辛い事や悲しい事があったら…あちしや、クラスのミナサンにお話ししたっていいんでちゅよ。
モノミ：もちろん、楽しいお話だって大歓迎でちゅ！
霧切：私から話せる事なんて、何もないわよ。
モノミ：そ、そうでちゅか…でも気が変わったら、ぜひお話してくだちゃいね…
モノクマ：霧切さんは頑張ってるけど…モノミは別に何もできてないよね。
モノクマ：オマエ、普段何してるの？て言うか…何のためにこの学校にいるの？
モノミ：そ…それはモノクマだって一緒じゃないでちゅかー！