名前 | 茶柱転子(チャバシラテンコ) | |
---|---|---|
CV | 徳井青空 | |
身長 | 165cm | |
体重 | 52kg | |
胸囲 | 88cm | |
血液型 | B型 | |
誕生日 | 1月9日 | |
好きなもの | ヌンチャク | |
嫌いなもの | 男死 | |
一人称 | 転子 | |
三人称 | 男女共に苗字+さん | |
特記事項 | 超高校級の合気道家 |
快活そうな見た目通りに元気の良い「超高校級の合気道家」の女子。喜怒哀楽がはっきりしていてうるさい。自己流に編み出した「ネオ合気道」というものを使う。自己流でも超高校級として認められているため腕前は確からしい。主人公の赤松はじめ、女子には気さくに話すが、男子のことは「男死」と言い、何があったのか極度に嫌っている。男子に触られそうになると反射的に関節を極めてしまうほどとのこと。「学級裁判で一人男死が減ることになるのは良いこと」とまで言い放つ。ただし、「ネオ合気道は人を傷つけるものではない」とし、男子相手でもせいぜい投げ飛ばして極めるだけらしい。男子と話す時は普段の顔から一変し、人を馬鹿にしたような変な表情になる。相手が男子でも女子でも一貫して丁寧語、「です」「ます」口調を使う。
通常 | キエエエエ!/男死っ! | はっはっは〜!/夢野さん! | その…/すみません | うひー… |
---|---|---|---|---|
はい!/いいですか? | そうです!/いいえ! | ふん! | うえええ? | ぬがあああ! |
うう…/そういえば… | ふん! | ふざけないでください!/うっわあああ〜! | ええ!? | |
その他 | ||||
いつ襲われてもいいように、臨戦態勢を整えておかないといけませんね!必殺のネオ合気道で身を守るのですよ!
師匠と一緒になんとなく合気道を想像して、そこから作り上げたのがネオ合気道なのです!
茶柱が使うのはネオ合気道という独自の合気道。茶柱には師匠もいて、その人物と共に編み出したらしい。
か、可愛いって…!うひー…や、やめてくださいよぉ。べ、べ、別に…可愛くなんてないですって!シェイクを吸う時とか凄いしわくちゃですし…タオルで顔を拭く度にまぶたが裏返っちゃうんですよ?
可愛いという赤松の言葉に赤面して否定する。
転子、男死なんかに褒められても、嬉しくありませんので。
苦手って言うか…それ以前の問題です。男死に触られそうになると、条件反射で投げた後にすかさず極めてしまうんです。
女子とは普通に話すのに、男子と会話となると態度が一変する。男子絡みでよほどのことが過去にあった?
天国から地獄です!殺人なんて野蛮な事をする男死は許せませんよ!
女子がおしおきされるなんて許せませんからね!
この裁判で、悪しき男死が1人世の中から減る事になりますね。世界がわずかながら平和になりますよ!その点だけは喜ばしいです!
犯人が男子とは決まっていないのに男子と決めつけていて、おしおきされるのも男子なら構わないとばかりの物言い。学級裁判においては女子ひいきになると思われる。
念の為に言っておきますが、ネオ合気道の技は人を殺す凶器ではありませんよ!たとえ卑劣な男死を前にしても、せいぜい投げ飛ばして極めるだけです!
男子が死んでもいいとは思っているようだが、殺すようなことはないと強調する。
より詳細なデータはプレゼント一覧参照。
程度 | セリフ | プレゼント例 |
---|---|---|
大好物 | 貰ってもいいんですか?/転子に必要な物を的確に〜 | アストロケーキ、トレーニングウェア、藍染袴 |
好物 | 驚きです!/うぐっ…なかなかやりますね! | しょうが湯、クレオパトラの真珠、マボロシロッド |
普通 | 男死が女子に贈り物をするだなんて〜/何を企んで〜 | うさぎりんご、誰かの顔の餃子、シルバーピアス |
嫌い | はぁ…転子にこれを?/はぁー?こんな物を渡して〜/………/…どうやら今すぐ成敗されたいようですね | がんじがらめブーツ、ドッグタグ、クロの章、テディベア、死亡フラッグ、触手マスィーン |
◎が「凄く楽しんでもらえた」、○が「まあまあ話は盛り上がった」、△が「あまり楽しんでもらえなかった」、×が「雰囲気は最悪だ」
場所 | 選択肢パターン1 | 選択肢パターン2 | 選択肢パターン3 |
---|---|---|---|
AVルーム | △虫さん〜 ◎格闘家〜 ○アイドル〜 |
△アクション〜 ○コメディ〜 ◎アニメ映画〜 |
△何を見るか〜 ×パッケージ〜 ◎映像より〜 |
食堂 | △料理〜 ◎お菓子〜 ×飲み物〜 |
×冷蔵庫〜 ◎ティータイム〜 △断食〜 |
△コーヒー ◎食後は運動〜 ×ムラムラ〜 |
図書室 | ×えっちな本〜 ◎漫画〜 ○退屈だね |
△勉強しようか ◎眠く〜 ○埃っぽいね |
○小説でも〜 ×グラビア〜 ◎格闘技〜 |
体育館 | ○体を〜 ◎掃除を〜 ×疲れちゃった〜 |
○バスケ〜 ◎まずは準備運動〜 △まずは脱いで〜 |
◎ドッジボール〜 ○組み手を〜 ×燃やし〜 |
中庭 | ◎外の空気 ○筋トレ △いい景色 |
◎日向ぼっこ〜 △とりあえず〜 ×室内に〜 |
△キャッチボール〜 ×フルマラソン〜 ◎シャボン玉〜 |
ココロンパ | ○5番目「男死は無条件に滅ぶべき」に「肯定」 ×5番目「男死は無条件に滅ぶべき」に「否定」 ◎10番目「戦うしかない」に「肯定」 △10番目「戦うしかない」に「否定 |
学校行事での才能のカケラ入手数、仲良しマスでのステータス上昇値はプレイしている自分のカードとイベントで登場する相手のカードの所持している最高レアリティに依存。全てNなら最低値、全てUなら最高値になります。
N | S | U |
---|---|---|
レベル | 発言力 | 集中力 | 腕力 | 体力 | 知力 | 忍耐 | 素早さ | 幸運 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 18 | 15 | 4 | 2 | 1 | 1 | 5 | 3 |
99 | 175 | 162 | 125 | 75 | 50 | 50 | 155 | 95 |
学校行事 | 選択肢1 | 選択肢2 | 選択肢3 |
---|---|---|---|
1年6〜8月体育祭 | まずはパートナーと握手ですね!(春川と会い、赤カケラ10〜60) | 隣の選手にご挨拶です!(七海と会話で青カケラ10〜60) | 応援してくれる人に元気をもらいます!(澪田と会話で緑カケラ10〜60) |
2年9〜11月文化祭 | 舞台裏で大きな声を出して気合いを入れましょう!(舞園と会話で青カケラ11〜66) | むっ…怪しい人影が見えますね(九頭龍と会話で赤カケラ11〜66) | 体育館の入り口で見張りでもしましょう(石丸と会話で緑カケラ11〜66) |
3年12月終業式 | いつもお忙しい罪木さんを手伝いに行きましょう!(罪木と会話で緑カケラ12〜72) | 小泉さんにお願いした物を受け取りに行きましょう!(小泉と会話で青カケラ12〜72) | 大神さんと一緒にトレーニングさせてもらいます!(大神と会話で赤カケラ12〜72) |
相手 | ステータス上昇 |
---|---|
弐大 | 体力+4〜24、素早さ+4〜24 |
朝日奈 | 素早さ+8〜48 |
小泉 | 集中力+6〜36、素早さ+4〜24 |
七海、夢野 | 知力+4〜36、忍耐+4〜36、素早さ+4〜36 |
葉隠 | 発言力+6〜36、素早さ+4〜24 |
たくさんの超高校級のみなさんと一緒に学園生活を送れるなんて…楽しみです!
もちろん男死はお断りですけどね!
夢野さんや、女子のみなさん…ステキな出会いがたくさんあった3年間でした!
まだまだこれからも、みなさんと一緒に泣いたり笑ったりしていきたいですね!
茶柱:春川さんなら百人力…なんだかそんな気がします!転子と一緒にトップを独走してください!
春川:あんた、ずいぶんやる気なんだね。ま、私もやるからには手は抜かないけどさ。
茶柱:おおっ、春川さんはクールな見かけによらず負けず嫌いだったりしますか?ますます頼れます!
春川:別に、そんなんじゃないけど…好きに受け取れば。
茶柱:お言葉に甘えて、隙に頼られてもらいますね!転子と春川さんならトップはお茶の子です!
茶柱:ご存じかとは思いますが、茶柱転子です!今日はお相手よろしくお願いしますっ!
七海:…………
七海:…あ、隣のレーンで走るんだよね。うん、わかってる。よろしくね。
茶柱:くっ…絶妙にこちらのテンポを狂わされます!七海さん、なかなかの策士と見ましたよ!
七海:…うーん、そんなつもりはないんだけど。
七海:あ、戦略シミュレーションゲームはよくやるよ。作戦通りに完勝できると気持ちいいよね。
スタートまで、七海のゲーム話を聞いて過ごした…
茶柱:コース外で応援してくれてる女子のみなさーん!頑張りますので、応援よろしくお願いしますっ!
澪田:うっひょー転子ちゃんさっすが元気いっぱいっす!これは勝手に応援団長な唯吹も負けてらんねーっすー!
澪田:転子ちゃーん、がーんーばーれーっす!
茶柱:澪田さーん、ありがとうございます!さすが、澪田さんの声はよく通りますね!!
澪田:モチのロンっすよー!応援は唯吹にまーかーせーるっすー!
茶柱:走るのは転子にまーかーせーてーくーだーさーい!
…周囲にうるさいと止められるまで澪田と声を出し合い、とても元気になった!
茶柱:きえええええええええええええええええっ!
舞園:きゃっ!
舞園:茶柱さん…何かあったんですか?
茶柱:はっ…気合いを入れていただけなのですが、驚かせてしまったでしょうか!?
茶柱:ショーを前に集中したいのは転子だけではないと忘れていました…なんたる不覚!
舞園:ちょっとびっくりしましたけど…大丈夫ですよ。開演前にどたばたするのなんて慣れっこですから。
茶柱:おぉ…さすが国民的アイドルの舞園さん!踏んだ場数の違いを感じます!
舞園:私もいつも緊張しますけど、そんな時は…一緒にステージに立つ仲間の顔を見るんです。
舞園:そしたら、仲間がいればなんでもできる気がしてきて…いつの間にか緊張がどこかへ行っちゃうんですよ。
舞園:…なんて。少しでも茶柱さんの助けになるといいんですけど。
茶柱:なります、なりますよ!
茶柱:同じステージに舞園さんがいると思えば…なんでもできる気がしてきました!
茶柱:そこの男死!何をこそこそしてるんですか!?
九頭龍:…こそこそなんかしてねーよ。
九頭龍:テメーらがなんかステージやるっていうから…ふらっと観に来てやっただけだ。
茶柱:ふーん、信じられませんねー?下心ありありという顔をしていますよー?
九頭龍:だ、誰がだ!
茶柱:着飾ってステージに立つ女子を見て、あれこれ妄想たくましくするつもりなんでしょう!?
茶柱:年頃の男死ときたら、女子が何を着ていても脱がせる事しか考えてないと言いますからね!
九頭龍:チッ…疑われるだけなら慣れてるが、こういう方面でいちゃもんつけられんのは面倒だな…
茶柱:さあ、正直に言いなさい!そしたら体育館から投げ出してあげます!
九頭龍:も、もう充分正直に吐いてんだよ!ショーを観に来て何がわりーんだ!
大神や辺古山に止められるまで、しばらく九頭龍と押し問答した…
茶柱:むっ…あなたのような男死がやってくるとは…
茶柱:通常なら、女子のショーを観に来る下心満載の男死は問答無用で成敗するところですが…
石丸:下心など、冗談ではない!僕は風紀委員だぞ!?
石丸:学校行事に下心を持って臨むなぞ…そんな風紀の乱れは僕が許さないぞっ!
茶柱:うう…うううううううううっ…
石丸:ど、どうした茶柱くん!お腹でも痛いのかね?
茶柱:石丸さん…あなたの理念は正しいものです。ですが…ですが…っ!
茶柱:…やっぱり駄目ですっ!男死は受け入れられないのでお帰りください!
石丸:なっ!?
石丸:ま、まさか君は…どれだけ正当な意見を述べようと僕が男性である限り認めないつもりか!?
茶柱:すみませんが男死は断固拒否です!
石丸:そ、そんな…そんな事は…努力ではどうしようもないではないかッ!
茶柱:そこで思いついたのですが…女子に近づく努力をしていただくというのは!?
石丸:…うおおおおおおお!僕にいったいどうしろというんだあああッ!
石丸の取り乱しように、ほんの少しだけ申し訳なくなった…
「ドターン!」
罪木:うゆぅ、あいたたた…こ、転んでしまいましたぁ…
茶柱:つ、罪木さんっ!大丈夫ですか!
罪木:はわぁ、茶柱さん…た、助けてくださぁい…
茶柱:転子にお任せを!さぁ、掴まってください!
罪木:は、はい…!
罪木:うゆぅ…あ、ありがとうございますぅ。お恥ずかしい所をお見せして、申し訳ございません。
茶柱:いえ、お気になさらず!罪木さんを助けられてよかったです!
茶柱:女子を助けるのは当たり前!困っている女子を助けるのはもっと当たり前!
茶柱:弱った女子を助け!憎き男死を挫く!それが正義の味方の茶柱転子ですから!
罪木:せ…正義の、味方?
茶柱:おっと…これは秘密ですよ。
茶柱:罪木さんのような素晴らしい女子にはお話してしまっても大丈夫だとは思いますが…
罪木:す、素晴らしい!?わ…私がですかぁ!?
茶柱:もちろん!罪木さんはいつも保健委員として皆さんを助けていらっしゃるじゃないですか!
罪木:そ、そんな…そんな事、言ってもらえたの…生まれて初めてですぅ…
罪木:も…もう1回、言ってもらってもいいですかぁ?
茶柱:罪木さんは素晴らしい女子です!
罪木:え、えへへへへぇ…
茶柱:そうです…涙も時には必要ですが、笑ってください!
茶柱:女子の笑顔こそ、正義の味方にとって何よりの報酬になりますので!
茶柱:小泉さん…例のブツはどうでしょうか?
小泉:うん、できてるよ。
小泉:はい…転子ちゃんのクラスの集合写真。
茶柱:あ…ありがとうございます!
茶柱:わぁ…この夢野さん、目が半分閉じちゃってますね!眠たい時の小動物みたいで可愛いです!
茶柱:男死も全員入っているのが複雑ですが…これもまた学園生活の思い出です。
茶柱:いずれ倒すべき相手の姿…この胸にしかと焼き付けます!
小泉:…倒すべき相手なんだ。
茶柱:まぁ…小泉さんの写真技術にかかれば、憎き男死も少し微笑ましく見えてきますね。
茶柱:今みたいに…クラスみんなで、ずっと楽しくやっていけたら…
茶柱:つい、そんな風に思ってしまいます。
小泉:そうだね…男子たちときたら、3年経ってもバカやってばっかりだけど…
小泉:やっぱり、卒業したらなかなか全員は揃わなくなるって思うと…寂しくなるね。
茶柱:男死もいてもいいと思えるのは、あくまで小泉さんの写真の中での話ですけどね!
…小泉の撮ったクラス集合写真を全員分、貰って帰った!
茶柱:大神さん、よろしければご一緒させてください!
大神:茶柱か…よかろう。
大神:授業はなくとも、トレーニングには休みなし…お主もそうであろう?
茶柱:もちろんです!ネオ合気道を極める道のりはまだまだ途中ですから!
茶柱:それに…大神さんのように無心に頂点を目指す方が側にいたら、頑張らなければと思うに決まっています!
大神:我の存在が、お主の刺激になっているなら何よりだ。
茶柱:大神さんは最高にかっこいい女子です!夢野さんとはまた違う方向で憧れです!
茶柱:いくらなんでも、大神さんには敵わないんじゃないか…そんな弱音を抱いてしまう事もあります。
茶柱:ですが…膝をつく訳にはいきません。
茶柱:転子にはネオ合気道を極めるという、大神さんには歩めない唯一の道があるのです!
大神:新たな武道の確立か…それもまた、途方のない道だな。
大神:茶柱よ…共にトレーニングを重ねるとするか。互いの存在が刺激となり、得るものも増えるだろう。
茶柱:はい!よろしくお願いします!
…2人でトレーニングに励んだ!
茶柱:…………
茶柱:きえええええええええええっ!!
茶柱:だあああああああああああっ!!
弐大:応ッ、腹からよく声が出ておるわい!精が出るな、茶柱よ!
茶柱:…………
弐大:無ッ…どうした!もっと気合いを入れんかい!
茶柱:いえ…男死なんかに話し掛けられたのでテンションがだだ下がってしまいました。
弐大:なんじゃと?その程度の事で集中が乱れるとは…メンタル面を鍛え直す必要があるのぉ。
茶柱:おっと、それ以上近寄らないでください!先手必勝で叩きのめしますよ!
茶柱:男死が女子を辱める不埒な妄想しかしていない事など、転子は知っていますので!
弐大:墳ッ…この弐大猫丸、お前さんのような半端者にそう易々とのされたりはせんわい。
茶柱:は…半端者ですと!?
弐大:応ッ!お前さんには常々、言ってやりたい事が山ほどあったんじゃあああああ!
弐大:お前さんには確かに才能がある!だが基礎がなっとらん!
弐大:己の好き勝手に体を動かすばかり…墳ッ、そういう所は終里といい勝負じゃわい。
茶柱:だから自分が鍛え直してやると?ふーんだ、男死らしい傲慢ですね!
茶柱:ご存じないようなのでお伝えしておきますが…ネオ合気道は、男死に接すると技が鈍るんです。
茶柱:たとえマネージャーだろうと、男死を受け入れるなどあり得ません!
弐大:だが、そのまま技を研ぎ澄ませずにおれば…ネオ合気道とやら、お前さんの代で滅びるぞ。
茶柱:な、なんですって!?
茶柱:ネオ合気道は転子と師匠が一緒に考えたんですよ!転子の代で途絶えたらほぼ即死じゃありませんか!
弐大:それを避けたくば、基礎を固めるんじゃああああっ!メニューは一緒に考えてやるわいっ!
茶柱:うぅ、男死がマネージャーなんて…ダメです、耐えられませんっ!
茶柱:でもネオ合気道は守っていかなければ…こんな時、どうすればいいんですか師匠ぉ!
茶柱:朝日奈さん!今日も水泳お疲れ様でした!
朝日奈:おっ、ありがとねー!今日もいっぱい泳いだよ!
朝日奈:茶柱ちゃんも稽古だったの?合気道…あっ、ネオ合気道って言うんだっけ?
茶柱:はい、それはもう!今日も存分にそれっぽい特訓を重ねましたよ!
朝日奈:…それっぽい、なんだ。
茶柱:…………
茶柱:えっと、朝日奈さん…あの、ですね…
朝日奈:あれっ、いつも私が負けそうなくらい元気な茶柱ちゃんがそんな顔してるなんて…何かあった?
朝日奈:あ、私でよければ相談乗るよ!
茶柱:うぅっ…ありがとうございます!
茶柱:では、申し訳ないんですが1つお願いしたい事がありまして…
朝日奈:何なに?なんでも言ってみて!
茶柱:その…転子に、泳ぎを教えていただけないでしょうか!?
朝日奈:えっ?
茶柱:実はこの茶柱転子、恥ずかしながら泳げないのです!
茶柱:なので、朝日奈さんに転子の海の師匠になって頂きたいんです!
朝日奈:う、海の師匠?
茶柱:はい!陸には既にネオ合気道の師匠がいるので!
朝日奈:そうじゃなくて…師匠なんて呼ばれるの、ちょっと恥ずかしいんだけど…
朝日奈:でも、泳ぎを教えるのはオッケーだよ。むしろ大歓迎!
茶柱:ほ、本当ですか!?
朝日奈:一緒に泳げる友達がいたら、私も嬉しいしね。
朝日奈:その代わり、手は抜かないよ!
朝日奈:茶柱ちゃんがバッチリ泳げるようになるまで、徹底的にやるからね!
茶柱:はい、是非よろしくお願いします!
茶柱:厳しい特訓なら、ネオ合気道で培った精神力で乗り切ってみせますよ!
小泉:はぁ…まったく、これだから男子って…
茶柱:どうなさいました、小泉さん!転子の耳は、女子の苦悩をしかと聞きつけましたよ!
小泉:あぁ…ちょっとね。さっき、男子が廊下で騒いでたのを注意したとこでさ。
茶柱:なんと…もう子供でもないのに騒音を撒き散らし、さらに小泉さんの手までわずらわせるとは!
小泉:そうそう、子供じゃないのにさ…ガサツで困るったらないよ。
茶柱:小泉さんの仰る通りです!まったく男死は女子に迷惑をかけてばかりですね!
小泉:ホントだよね。そのクセ頼りなかったり、デリカシーなかったり…
茶柱:小泉さんの仰る通りです!男死なんてみんな成敗すべきなんです!
小泉:…えっ?
茶柱:男死、死すべし!問答無用です!
小泉:いや…それはちょっと、やりすぎだと思うけど。
茶柱:なぜですか!?まさか小泉さん、男死に脅されているのですか!?
茶柱:おのれ男死…卑劣極まりない連中です!
茶柱:お天道様が許しても、この茶柱転子が許しませんよ!!
小泉:て、転子ちゃん…落ち着いて!廊下であまり白熱しちゃダメだよ!
茶柱:はっ!
茶柱:すみません、転子とした事が…男死と同じ過ちを犯すとは…
小泉:うん…気持ちはわかるけど、あまり怒りすぎないようにね。
七海:あのさ…相席、お願いしてもいいかな?
茶柱:えぇ、七海さんなら大歓迎です!夢野さんも、いいですよね?
夢野:んあー…よかろう。
七海:おっ、ありがとう。それじゃ、御邪魔しまーす。
七海:えっと…超高校級の合気道家の茶柱さんと、超高校級のマジシャンの夢野さんだよね。
夢野:ウチは魔法使いじゃ。
七海:…………
七海:魔法使いといえば…RPGを中心に、色々なゲームでパーティーに欠かせないジョブだよね。
七海:うん…いつもお世話になっております。
夢野:うむ、おぬしはウチの魔法の偉大さをよくわかっておるようじゃな。
七海:あ、私は超高校級のゲーマーの七海千秋。
茶柱:知っていますとも!七海さんは、そちらのクラスの学級委員長なんですよね!
茶柱:素晴らしい女子の皆さんと、曲者ぞろいの男死達を立派にまとめていると、先生方が言っていました!
七海:うーん…指名されちゃったからやってるだけだよ。まぁ、結構楽しんじゃってるけどさ。
茶柱:喜んで皆さんをまとめているなんて、やっぱり素晴らしいと思います。
茶柱:転子達とも仲良くしてくださるとうれしいです!
七海:うん。今度、一緒にゲームしようよ。
夢野:んあー…ウチは別に…
茶柱:なぜですか!?もしかして転子さえいれば充分なんですか!?
夢野:誰もそんな事は言っておらん。
茶柱:言ってくれてよかったんですよ!
七海:2人とも、仲がいいんだね。
茶柱:やっぱりそう見えますか?転子達は入学してすぐ大親友になりましたからね!
夢野:お主の記憶力はモノタロウレベルではないか?さすがに心配じゃ。
茶柱:ちょ、ちょっと厳しくないですか!?でも心配してくれてとんでもなく嬉しいです。
七海:うん…やっぱり2人は仲がいい…と思うよ。
葉隠:はぁ…正直なとこ、今月のノルマがやべーって。なんとかして何人か契約取らねーと…
葉隠:つっても、苗木っちには断られちまったし…他のクラスで契約してくれそうなのは…
葉隠:左右田っち、白銀っち、罪木っち…いや、あえての星っちとかどうだべか…
茶柱:…悪の匂いを嗅ぎつけましたよ!卑劣なる男死め!
葉隠:うげっ、茶柱っち!こ、こんな所でどうしたんだ?
茶柱:やはり、男死は存在が悪!
茶柱:女子が安心して過ごせる世を手にする日まで、正義の味方の戦いは終わらないという訳ですか!
茶柱:いいでしょう…それも転子の使命です!正義の味方が、今宵あなたを成敗すると予言しますね!
葉隠:はぁ?正義の味方とか…茶柱っち、何歳だべ?
茶柱:な、なんですかその冷たい反応は!男死という生き物はまたそうやって…
茶柱:女子から生まれて間もない頃は理解していた正義の味方のすばらしさを忘れ!
茶柱:そしてチョイ悪〜
葉隠:べ、べつに悪い事なんざ考えてねーべ!
葉隠:今回紹介するアイテムは、育った人間もその周りのヤツらも…
葉隠:まとめてハッピーにする、すっげー護符なんだからよ!
茶柱:あからさまに胡散臭いじゃないですか!存在しているという罪にさらに罪を重ねるのですか!
茶柱:葉隠さん…お母様やお姉様や妹さん、お祖母様や娘さんなどはいらっしゃいますか?
茶柱:正義の味方が訪れるまで、あなたの周りの偉大なる女子にこれまでの感謝を捧げていなさい!
葉隠:な、なんかわかんねーけど勘弁してくれって!かーちゃん助けてくれぇ!
ま、まさか、こんな日が来るとは思いませんでした…
なんという事でしょうか!
転子はあなたと過ごした時間を、楽しいと感じてしまいました…
〜さん、今度また一緒に過ごしてください。
この胸のドキドキはまがい物であると、確かめなくてはいけませんからね!
そ、それでは…寄宿舎まで戻りましょうか。
男死にしては、そこそこ男子を楽しませる事ができたようですね!
…本当に〜さんは惜しい人です。
もし女子だったら、良い友人になれたかもしれないのに…
まぁ、それはともかく、寄宿舎まで戻りましょうか!
やっぱり、最原さんも男死だったという事ですね。
男死に女子を楽しませる事が、できるはずがないんですよ!
それでは、先に寄宿舎に戻りますね…
…男死なんかと過ごした転子が愚かでした。
…先に戻りますね。
出ましたね、男死の得意技!俺達は熱い友情で結ばれているぜアピール!
転子、あなたとゴン太さんの友情なんかに、興味ありません!
そんなに友情をアピールしたいなら、女子を見習って、ツレションでもしたらどうですか?
男死は女子のツレションを否定しますが、一緒にトイレにも行けないで、何が友達だって話ですよ!
ふむふむ…なるほど…相手の側頭部を掴んで、顎にひざ蹴りですか。
師匠に相談して、ネオ合気道に取り入れられるか検討してみますね!
(見せてはいけないものを見せてしまった気がする…)
アイドルはいいですよね!可愛らしくて花がありますし。
見ているだけで気分が華やぎます!
ですが…
男性アイドル!あれはいただけません!
変な服を着た男死が汗だくで踊っているのを見て、何が楽しいのか…転子には理解できません!
やっぱり、アイドルは女子に限りますよ!
そう来ると思っていましたよ!転子は知っていますからね!
男死は銃が出てきてビルが爆破すれば、それだけで大満足なのだと!
そういう野蛮は趣味を、認める事はできません!
確かに、男死と一緒に見るなら、このあたりが無難ですね。
普通の映画を見ていて、えっちなシーンになったりしたら男死が見境なく発情してしまいますから!
とはいえ、〜さんがその気になっても転子にはネオ合気道がありますのでご心配なく!
転子は、自分の身は自分で守れる女子なのです!
やはり男死は、いつまでも子供ですね。
でも、アニメにも良いものがある事は否定しませんよ。
…あっ!凄いアイデアを思いついてしまいました!
夢野さんを主人公にしてアニメを作れば、凄く可愛いんじゃないですか!?
現実でもあんなに可愛いのに…更に魔法少女に変身して大活躍するなんて…!
素晴らしすぎます…!
男死の上に優柔不断とは…〜さんは終わっていますね。
…生きていて恥ずかしくないんですか!?
〜さんの魂胆は、見え見えです…
料理ができる事をアピールして、転子をたぶらかそうとしているんですね?
まったく、これだから男死は…!
どうしてすぐに死んでくれないんですか!?
いいですね!転子もちょうど、甘味を口に入れたいと思っていたところです!
夢野さんが相手でないのが残念ですが…仕方ありません。
転子が一緒にお菓子を食べてあげますよ。感謝してください。
その唐突な提案、妖しいですね…
もしや飲み物に一服盛って、不埒な真似をする気ではありませんよね…?
…何にせよ、転子は男子と一緒に、飲食をしたくはありません。
…さすが男死です。意味がわかりません。
しかし、転子は止めませんよ。
この世から男死がひとり消えるなら、それは素晴らしい事ですから!
…男子からのお茶の誘いなんて、転子、まったく嬉しくありません!
ですが…転子も小腹が空いていますし…食べ物や飲み物に罪はありませんからね…
今回は特別に、〜さんに付き合ってあげる事にします…!
…なぜ男死は、いつも突拍子のない事を言い出すのですか?
もし面白いと思っているのなら、今すぐにでも、舌を噛み切って死ぬべきです!
あるいは本当に断食をして、薄っぺらになってしまえばいいんですっ!
そう!食べたら動くのは基本です!
あ、ですが、食べてすぐの運動は、消化不良の原因になりますからね!
お勧めなのは、食後2時間ですね!
…転子は男死の考えを知っていますよ?
コーヒーを楽しむ姿を見せる事で女子の気を引こうとしているのでしょう?
男子は本当に浅はかです。そんな策略に嵌る女子は、この世にはいませんよ。
…………
…………
…………
…〜さんは、どういった死に方がお好みですか?
…ここまで露骨な嫌がらせをするという事は、覚悟はできてるんですよね?
…………
…………
…今すぐ息を止めて、窒息死してください。
〜さんも漫画が好きなんですか?
転子はですね。女子の何気ない日常を切り取った漫画が好きなんです。
最近ではトップアイドルを目指す女の子達の漫画が気に入ってます。
上を目指す弛まぬ努力、ライバルとの友情、苦難とその先の栄光、とってもモえるんですよ…!
見事に、女子しか出てこないだろう漫画ばかりだな…
なるほど…〜さんは、男死にしては落ち着いているようですね。
男死という生き物は、退屈という概念を理解できないものだと思っていました。
男死も意外とまともな生き物なんでしょうか…
いや、きっと〜さんが特別なだけですね!
…〜さんの魂胆はわかりましたよ?
賢さアピールで、転子から羨望の眼差しを、貰おうとしているんですね!?
やはり男死は浅はかです!転子はそんな手には掛かりません!
確かに…こういう静かなところに来ると、眠くなってしまうのはわかります。
転子も今現在、強烈な眠気と死闘を繰り広げているところです…!
…仕方がありませんね。
充分な距離を取るというのなら、ここで一緒に睡眠をとってあげてもいいですよ。
なっ!?
男死にも埃っぽいという概念があった事に驚き桃の木山椒の木です!
それでは、気づいたついてにお掃除でもしましょうか。
女子は男死と違って、キレイ好きですからね!
小説からか…
てっきり、男死はこういうところに来たら、真っ先に性的な本を物色するのだと思っていましたが…
〜さんは大分マシなようですね。
もちろん男死の中では、ですが。
セ、セクハラッ!〜さんにセクハラされてしまいましたっ!
あなたと同じ空気を吸っている事に恐怖心すら覚えます!
ふむふむ、格闘技の専門書ですか。
男死にしては、なかなか趣味が良いと言わざるを得ませんね。
もし〜さんが生れ変わって女子になったら、その時には褒めてあげますよ!
…すぐには褒めてくれないのか。
体育館に来たんですから、体を動かすのは当たり前です!
しかし、男死というのは、当たり前の事も言えないものですからね…
その点、〜さんは他の男死よりも、まともだと言えるのかもしれません。
ほほぅ、男死からそのような発言が出るとは驚きです!
男死など、どんな汚部屋でも平然としている無神経な生き物だと思っていたのですが…
もしや…!〜さんは自らの醜さを自覚したのですか!?
それは大きな一歩ですね!更に踏み込んで、醜い自分を始末してください!
…なら、勝手にぶっ倒れていてください。
転子は体をうごかしていますから。
転子にスポーツを勝負を仕掛けてくるとはいい度胸ですね…
ネオ合気道は、あらゆる力を受け流す事ができるんですよ?
つまり、〜さんの投げるボールは転子には、かすりさえもしないのです!
(…絶対にルールを間違えてるな。)
ついに本性を現しましたね!転子は気付いていましたよ!
いくらいい人ぶっても、結局男死は男死、女子とは永遠にわかりあえない存在なのだと!
そんなに脱がしたいなら、まずは〜さんが脱いだらどうですか?
脱いだ瞬間に、その醜い体を、ネットの海に流出させてやります!
ええ、突然の激しい運動は怪我に繋がるので、きちんと準備運動するべきです!
もちろん、運動の後のクールダウンも大切ですよ!
運動を急に止めると、溜まった疲労物資が処理されず、心臓などに負担が掛かってしまうのです!
男死はそのまま負担をかけまくって、死んでくれても構いませんがね!
転子、ドッジボールは好きですよ!
日頃の男死への憎しみを合理的に発散できる数少ないスポーツですからね!
という訳で、いざ参ります!
…………
…〜さんが何を考えてるのか、転子にはさっぱりわかりません。
ですが…
男死がやはりロクでもないと言う事は、よーっくわかりました!
体育館ではなく、男死が燃えたらいいんですよ!
いいですよ!転子が相手になりましょう!
ですが、ここで床にたたきつけると、危険かもしれませんね…
仕方ありません、死なない程度には、手加減して投げる事にします!
あくまで、死なない程度には、ですがね!
なななっ!男死にあるまじき、繊細な発言!
男死の味覚など、ナルトとタルトの違いもわからない程度だと思っていましたが…
ひょっとして、〜さんは実は女子…なんて事はありませんよね?
…勘違いしてませんか?ネオ合気道には、筋トレの類は不要なんですよ?
もちろん適度な運動は必要ですが…無駄な筋肉がつくと、動きが鈍ってしまいますからね。
まぁしかし、ネオ合気道に興味関心を持ったという気概だけは認めてあげましょう。
男死にしては、なかなかセンスがいいようですね。
…下心が見えます!
…ロマンチックなセリフで、女子を油断させようという下心が!
きしゃーーーー!!
(…威嚇されてしまった。)
日向ぼっこは、ネオ合気道の練習メニューにも取り入れられているんです!
日向ぼっこをしていると、身体の中の気が…
なんか…こう…いい感じになるのですよ!
(それって、ただの休憩なんじゃ…?)
無理です!男死と手を取り合ってクルクルと踊るなど…
転子にとっては、拷問に等しい行為です!地獄の沙汰もここに極まれりです!
踊りたいなら1人で踊って、そのまま目を回してぶっ倒れてくださいっ!
…やっぱり、男死は訳がわかりません。
外に出たり中に入ったり…一体、何がしたいんですか?
…男死は成長という言葉を知らないんですか?
この歳になっても、子供みたいな遊びが大好きだなんて…
見ているこっちが、哀しくなってきてしまいます…
ど、どうして男死は、できもしない事をやろうとするんですか?
いっそ、そのまま遠くへ行って、帰ってこないでください!
一度も曲がらずに永遠に直進し続けてください!
転子、シャボン玉は好きです!見た目もキレイで、和みますからね!
とても大きなシャボン玉をつくって中に入ってみるのが、ささやかな夢なんです!
でも、シャボン玉は…すぐに消えちゃうのが悲しいんですよね…
シャボン玉の代わりに、男死が消えてくれたらいいんですけど…
しかし、そんな儚さも、シャボン玉の魅力ですからね!
転子は広い心で、シャボン玉のすべてを愛してみせます!
○○:確かに、茶柱さんにとっては、それほどの事なんだろうね。
茶柱:むむむっ!○○さんは男死の割には、なかなか話がわかる人ですね!
茶柱:では、わかったついでに、速やかに滅びてください!
○○:いや、滅びる事を受け入れるのはさすがに…
○○:滅びるべきって…さすがに言い過ぎなんじゃない?
茶柱:はぁ…まったく、わかっていませんね。
茶柱:そういう厚顔無恥な態度もまた、男死が滅びるべき理由なのですよ!
茶柱:もっと言うなら、男死が男死と存在するという事実、それさえも男死が滅びる理由になるのです!
○○:そんな事を言ってたら、いつまで経っても分かり合えないよ…
茶柱:はぁ!?何を勘違いしてるんですか!?
茶柱:転子は男死と分かり合う気など、微塵もありません!転子が願うのは男死の殲滅、ただそれのみです!
○○:(まともな会話をするのは不可能だな…)
○○:…茶柱さんが戦うなら応援するよ。
茶柱:な、なんと!という事はついに、滅びる気になってくれたのですね!?
茶柱:女子にこの世界を譲り、呪われたその身を、消滅させるのですね!
○○:いや、そうじゃなくてさ、茶柱さんに、男子嫌いを克服できるように戦って欲しいんだ。
茶柱:男死嫌いを克服ですとぉ!?
茶柱:何を言ってるんですか!男死が嫌われるのは世の必然です!
茶柱:神が定めた唯一にして不動の理なのです!
○○:でもさ、嫌いだからって、ずっとそのままでいいの?それって…ある意味では、逃げてるんじゃないかな?
茶柱:…むむむ。なかなか言いますね、男死のくせに。
茶柱:つまり、黙って滅ぼされる気は、ないと言うことですね?
茶柱:ならば、転子は戦います!男死のいない世界を作り上げる、その日まで!
茶柱:○○さんも、女子派閥に乗り換えるなら、今の内ですよ!¥
○○:…………
○○:(…ここまで通じ合えないと、逆に諦めがつくな。)
○○:戦う以外の方法もあるんじゃないかな。どうにか平和な方法で、男嫌いを克服する事も…
茶柱:はぁぁ?もし、そんな方法があるのなら教えてください!
仮にそんな方法があるとしても、転子は試す気は更々ありませんが!
○○:(…ダメだ…取り付く島もない。)
攻略
キャラクター
学級裁判
データベース
クリア後のおまけモード
過去作のキャラクター
事前情報
2008-2024 CopyRight(C) 究極攻略最前線