N | 名前 | モノミ | |
---|---|---|---|
CV | 貴家堂子 | ||
身長 | 55cm | ||
体重 | ??? | ||
S | 胸囲 | ??? | |
血液型 | ??? | ||
誕生日 | ??? | ||
好きなもの | ラブ | ||
U | 嫌いなもの | ネズミ | |
一人称 | あちし | ||
三人称 | 男子は苗字+くん、女子は苗字+さん | ||
特記事項 | モノクマの妹 |
表情パターン | ||||
---|---|---|---|---|
学校行事での才能のカケラ入手数、仲良しマスでのステータス上昇値はプレイしている自分のカードとイベントで登場する相手のカードの所持している最高レアリティに依存。全てNなら最低値、全てUなら最高値になります。
レベル | 発言力 | 集中力 | 腕力 | 体力 | 知力 | 忍耐 | 素早さ | 幸運 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 15 | 25 | 1 | 3 | 2 | 5 | 2 | 1 |
99 | 162 | 270 | 50 | 100 | 75 | 150 | 75 | 50 |
学校行事 | 選択肢1 | 選択肢2 | 選択肢3 |
---|---|---|---|
1年6〜8月体育祭 | まだ校庭をうろついてるかもしれまちぇん!(葉隠と会話で青カケラ10〜60) | 校舎に隠れているかもしれまちぇん!(モノクマ&最原と会話で緑カケラ10〜90) | 体育館の方にいるかもしれまちぇん!(日向と会話で赤カケラ10〜60) |
2年9〜11月文化祭 | 教室では色々な展示が行われてたみたいでちゅ!(春川と会話で青カケラ11〜66) | 校庭には色々屋台があったみたいでちゅ!(大和田と会話で緑カケラ11〜66) | 体育館ではもうステージはやらないんでちょうか…(澪田と会話で赤カケラ11〜66) |
3年12月クリスマス | もっとミナサンとお話したいでちゅ(苗木と会話で緑カケラ12〜72) | 見た目を改造して貰えないでちょうか…(キーボと会話で赤カケラ12〜72) | マスコットとして新たな1歩を踏み出したいでちゅ(腐川&花村と会話で青カケラ12〜108) |
相手 | ステータス上昇 |
---|---|
霧切、モノクマ | 腕力+6〜54、知力+4〜36、素早さ+2〜18 |
石丸、セレス | 知力+2〜18、忍耐+8〜72、素早さ+2〜18 |
弐大 | 体力+4〜24、忍耐+4〜24 |
西園寺、獄原 | 体力+4〜36、忍耐+8〜72 |
モノクマ、キーボ | 発言力+3〜27、集中力+3〜27、腕力+6〜54、知力+2〜18 |
ミナサンの先生をするはずが…モノクマに巻き込まれて希望ヶ峰学園に通う事になっちゃいまちた。
まさかこんな事になるなんて…あちし、制服は着られるでちょうか…
ミナサンと一緒に学園に通うのも…これでおしまいなんでちゅね。
まさか、卒業を見送る側じゃなくて見送られる側になるなんて…
モノミ:ミナサンの平和はあちしが守ってみせまちゅ!モノクマー!どこでちゅかー!
モノミ:モノクマー!ここでちゅかー!
モノミ:…いまちぇんね。
葉隠:おっ、モノミじゃねーか。誰か捜してんのか?よければ俺が占ってやるぞ。
モノミ:それでちゅ!葉隠くん…モノクマがどこにいるか、占って貰う事はできまちゅか?
葉隠:お安い御用だ!どんな事でも1回10万円で占ってやるべ!
モノミ:じゅっ…10万円でちゅか!?
モノミ:…………
葉隠:もしかして、持ってねーのか?まぁ、ウサギのヌイグルミが金持ってる訳ねーか…
モノミ:うぅっ…面目ないでちゅ。お金はありまちぇんが、占って貰う訳にはいきまちぇんか…
葉隠:駄目だべ。びた一文まけられねーべ。
モノミ:…世知辛いでちゅ。
葉隠に占って貰えず、モノクマの居場所はわからなかった…
モノミ:見つけまちたよモノクマ!ここで会ったが100年目…
モノミ:…ほえ?
モノクマ:あぁ、モノミか。残念ながら…ボクは最原クンに捕まっちまいました。
モノミ:あ、あちしが捜しても見つからなかったのに…最原くん、どこでモノクマを?
最原:保健室に隠れてたよ。モノクマを目撃した人の証言を繋ぎ合わせて見つけたんだ。
モノミ:さ、さすが「超高校級の探偵」でちゅね…
モノクマ:まったくだね!うぷぷ…オマエの出番はゼロだよ!
モノミ:うぅっ…ミナサンのジャマしかしないモノクマよりはマシでちゅよ。
モノミ:それより…最原くん、お疲れ様でちゅ!あとはあちしに任せて、競技に行ってくだちゃい!
最原:ありがとう、そうするよ。
最原:…逃げられないようにね。
…特に活躍できなかったが、無事モノクマを捕まえた!
モノミ:むむっ、怪しい気配でちゅ…ここかーっ!
日向:うわっ!?
稲田:…なんだ、モノミか。驚かせるなよ。
モノミ:あれれ、日向くんでちたか…すみまちぇん。
モノミ:日向くん、こんな所でどうしたんでちゅか?もしかして…体育祭の応援に来てくれたんでちゅか?
日向:まぁ、そんなところだ。本科の体育祭はさすがに凄いな…ところどころメチャクチャだけど。
モノミ:うふふ…そうでちゅね。元気いっぱいの生徒さんばっかりでちゅから。
モノミ:午後もバスケとかサッカーとか…楽しい競技がありまちゅから、是非ミナサンを応援してくだちゃい!
日向:それ、普通なら球技大会じゃないか?本当、メチャクチャな体育祭だな。
モノミ:そうでちゅね。モノクマーズの提案で、いつもより盛りだくさんになったみたいでちゅ。
モノミ:…はっ!そうでちた!あちしには、その楽しい競技を守るって使命があるんでちゅ!
モノミ:あちし行かなくちゃ!ごめんね、日向くん!またね!
うっかり日向と話し込んでしまい、モノクマは見つからなかった…
モノミ:こんにちはでちゅ!小泉さんの写真展はここでちょうか!
春川:そうだけど…今日はもう閉めたよ。
モノミ:ガーン…やっぱり来るのが遅すぎまちたか…
春川:まぁ、私が横で片付けしててもいいなら観てて構わないよ。
モノミ:えっ?いいんでちゅか?
春川:外からの客ならともかく…小泉も、あんたなら許可するでしょ。
モノミ:あ、ありがとうございまちゅ!春川さんは優しいでちゅね!
春川:別に…受付として仕事してるだけ。でも、静かに観てなよ。
モノミ:はーいでちゅ!
春川のお陰で、小泉の写真を堪能することができた!
モノミ:こんにちはでちゅ!こちらの屋台はまだ営業中でちょうか!
大和田:見りゃわかんだろ…もう店仕舞いだよ。
モノミ:でちゅよね…残念でちゅ…
大和田:何か買いてーなら、他を当たりな。もうどこも閉めちまってるかもしれねーけどよ。
モノミ:待ってくだちゃい!だったら…屋台のお片付けを手伝わせてくだちゃい!
大和田:あぁ?必要ねーよ。対して役に立ちそうもねーし。
モノミ:そ、そう言わずに…一緒にいさせてくだちゃい…
大和田:寄るんじゃねー!暴走族がヌイグルミとつるんでるとか、締まらねーだろうが!
モノミ:ガーン…
大和田の手伝いができなかった…
モノミ:誰もいない…やぱりあちし達のトークショーが最後の出し物だったんでちゅかね?
澪田:あっれー、モノミじゃないっすかー?こんな寂しい所で何してるんっすかー?
モノミ:み、澪田さん!よかった、1人じゃなかったでちゅ!
モノミ:もしかして、澪田さん…ここでライブとかやるんでちゅか?
澪田:え?唯吹のライブならとっくに大熱狂の中フィニッシュしたっすよー?
澪田:今はライブの時に忘れ物しちゃったっぽいんで、それを取りに来ただけっす!
モノミ:あらら…
澪田:もしかして見逃したっすか!?今日は絶好調でサイコーのライブだったのにー!
モノミ:ざ、残念ながら…ミナサンのステージ発表、見たかったでちゅ…
澪田:もしかしてもしかして、全然ステージ見てないんすか?今日はアガるステージがたくさんあったんすけどー!
モノミ:うぅ…全部モノクマのせいでちゅ…あちしの文化祭…
澪田:うーん…ちょっと可哀想になってきたっすね…
澪田:よーし!ここは唯吹が…スペシャルアンコールをプレゼントっす!
澪田:モノミの為に1曲歌っちゃうっすよー!今日だけ特別だよ!
モノミ:み、澪田さん…なんて優しいんでちょう!あちしカンゲキでちゅ!
澪田のお陰で、荒んだ心が癒された!
モノミ:あっ、苗木くんでちゅ!おーい!
苗木:あぁ、モノミ…こんな所でどうしたんだ?
モノミ:なんだか誰かとお話したい気分だったんでちゅ。ここにいたら、誰か通るかなって。
モノミ:校舎を見てると…ちょっと不思議な気分でちゅね。あちしもここでミナサンと3年間過ごしたんだなって…
苗木:確かに…それはボクも不思議な気分だけど。
苗木:でも、そっか…入学式の日に、初めてこの校門の前に立ったあの日から…もうすぐ3年になるんだな。
モノミ:苗木くん…あなたの学園生活は、素敵なものでちたか?
苗木:うん…最初はボクみたいなのがこんな学校でやってけるのかって思ってたけど…
苗木:この学園に来られた…よかった。本当によかったよ。
モノミ:そうでちゅか…よかったでちゅ。あちしは何もお助けできまちぇんでちたけど…
苗木くんやミナサンが無事に卒業できそうで、本当によかったでちゅよ。
モノミ:あちしね…本当は、ミナサンの先生をするつもりだったんだ。
苗木:えっ…せ、先生?モノミが?
モノミ:モノクマのせいで、ちょっとおかしな事になっちゃいまちたけど…
モノミ:でも、ミナサンと一緒に希望ヶ峰学園で過ごせたのも…とっても楽しかったでちゅ!
モノミ:あちし、ミナサンの先生にはなれまちぇんでちたけど…卒業しても、ミナサンをずっと見守ってまちゅよ!
しばらく苗木と、学園生活の思い出を語り合った…
モノミ:キーボくんは入間さんにメンテナンスして貰ったり、機能を追加して貰ったりしてるんでちゅよね?
キーボ:えぇ、そうです。
キーボ:例えばこのライト機能も、入間さんに追加して貰ったものです!
モノミ:グワー!ま、眩しいでちゅー!
キーボ:どうです、凄い機能でしょう?
モノミ:さ、さすが入間さんでちゅね…自分で作ったわけでもないロボットを改造するなんて。
モノミ:あちしも改造して貰えないでちょうか…高校デビューならぬ卒業デビューという事で…
キーボ:モノミさんも変わりたいんですか?
モノミ:変わりたいというか…本来あるべき姿に戻りたいんでちゅ!
モノミ:この格好は不本意でちゅ…本当のあちしは魔法少女ミラクル★ウサミなのに…
キーボ:は、はぁ…
モノミ:でも…入間さんに身を任せるのは、正直ちょっと不安でちゅね。
モノミ:えっと…生徒さんを疑う訳じゃないんでちゅけど…
キーボ:気持ちはわかりますが…意外と優しくしてくれますよ。もちろん、発明の腕は本物ですし。
キーボ:たまに…ちょっとセンスがずれていますけど。
モノミ:そ、そこでちゅよ心配なのは!
モノミ:ヘンな機能を付けられたり、今以上に不本意な姿にされたりしたら堪りまちぇん!
入間に改造を頼むかキーボとじっくり語り合った…
モノミ:花村くん…いつか自分の店を持ちたいって言ってまちたよね?
花村:そうだね、それは「超高校級のシェフ」の輝かしい夢の1つだよ!
モノミ:その夢が実現した時は是非、あちしをお店のマスコットキャラにしてくだちゃい!
花村:えっ?
腐川:…はぁ?
花村:うーん…まさか、マスコットキャラが自ら売り込みに来るなんてね。
花村:丸々としたフォルムを活かして食いしん坊キャラとして売るのはアリかなぁ…腐川さん、どう思う?
腐川:な…なんであたしに聞くのよ…
花村:キャラクターの事なら、作家に聞いてみるのはおかしくないと思うけど。プロでしょ?
腐川:人物造形の話だったら…まぁ、間違ってはいないけど…マスコットキャラクターの話なんて、まるで畑違いよ。
腐川:くだらないマンガやライトノベルになら、こんなウサギもどきも出てくるんでしょうけどね。
モノミ:ウサギもどき…ガーン…
花村:ちょっと、食のマスコットがしょんぼりしないでよ。食べ物の前ではいつも笑顔でいてくれないと。
腐川:でも…こいつ、一応ウサギでしょ?
腐川:豚や鶏の丸焼きを前に…自分もいつ焼かれるか定かじゃない…
腐川:そんな複雑な表情を見せているって状況設定はアリじゃないかしら。
モノミ:ほえっ!?
花村:なんかそれ、暗くない?だったらモノミ自身が喜んで丸焼きになってさ…
花村:わたしを食べてーってニコニコしてる方がいいんじゃないかな?
腐川:と、とんだブラックジョークね!食欲が失せるわよ!
モノミ:あのー、あちし…できれば、ゆるかわいいマスコットになりたかったんでちゅけど…
花村にマスコットとして雇ってもらうのは難しそうだ…
モノミ:霧切さん、次の体育はあちしのクラスと一緒でちゅね!よろしくお願いしまちゅ!
霧切:そう…よろしく。
モノクマ:不出来な妹がお世話になりまーす!
モノミ:わわ、モノクマ!?なんであんたが、ここにいるんでちゅか!?
モノクマ:なんでも何も…ボクもこの学園に通ってるんだから、授業に出たっておかしくないでしょ。
モノミ:普段はほとんど出てないじゃないでちゅか!
モノクマ:だって希望ヶ峰学園って、試験の成績さえ良ければいいんでしょ?
モノクマ:だから普段は、のびのび学生ニート生活を満喫しててもいいんだよね?
モノミ:いい訳ないでちょう!
モノミ:授業を休んでる生徒さんだって、その間は才能を活かして色々な活動をしてるんでちゅよ!
モノミ:霧切さんだって、学園に通いながら探偵活動もやってまちゅよね?
霧切:まぁね…そういう事もあるわよ。
モノミ:大変そうでちゅ!頑張ってて偉いでちゅ!
霧切:別に、私にとっては当たり前の事よ。以前からそういう生活だから。
モノクマ:まぁ、才能があるっていうのも大変だよね。
モノクマ:普通の生活を捨てなきゃならない…他の生き方を選べない…自由がないよね。
霧切:私は、探偵である事に誇りを持っているわ。今の生き方で…これでよかったと思ってる。
モノクマ:選ぶっていう発想の余地すらなかったから、そう思わざるを得ないだけじゃなくて?
モノミ:霧切さん…あちしは自分の才能に誇りを持ってるあなたがかっこいいと思いまちゅ。
モノミ:でも、無理だけはしないでね。
モノミ:もし辛い事や悲しい事があったら…あちしや、クラスのミナサンにお話ししたっていいんでちゅよ。
モノミ:もちろん、楽しいお話だって大歓迎でちゅ!
霧切:私から話せる事なんて、何もないわよ。
モノミ:そ、そうでちゅか…でも気が変わったら、ぜひお話してくだちゃいね…
モノクマ:霧切さんは頑張ってるけど…モノミは別に何もできてないよね。
モノクマ:オマエ、普段何してるの?て言うか…何のためにこの学校にいるの?
モノミ:そ…それはモノクマだって一緒じゃないでちゅかー!
モノミ:ほわわ、あちしとしたことが…教室に忘れ物をしちゃうなんて…
モノミ…あれ?
石丸:くっ…また僕の負けか!今日こそはと思ったが…!
セレス:うふふ…では石丸君、いつもの物をよろしくお願いしますわね。
モノミ:石丸くんにセレスさん…まだ教室にいたんでちゅね。いったい何をしてたんでちゅか?
石丸:僕たちは将棋で勝負していたところだ。
セレス:とはいえ、わたくしはルールをよく知らないのですけれど。
モノミ:ほえ?ルールを知らないのに将棋って…それって楽しいんでちゅか?
セレス:勝てば楽しいですわ。
モノミ:…勝ったんでちゅか!?
セレス:石丸君がわたくしと勝負をしたいと仰るので、ハンデのつもりで将棋を選んだのですが…
セレス:まぁ、ギャンブルである以上は負ける気がしません。
モノミ:ま、まさかお金を賭けてるんでちゅかっ!?ダメでちゅよ、生徒のミナサンで賭け事なんて!
石丸:賭け事など…そんな風紀の乱れを僕が許すわけがないだろうッ!
セレス:石丸君には、学生食堂からティータイム用のお菓子を買ってきて頂いているだけです。
セレス:わたくしの貴重な時間を割いて差し上げる為の、ささやかな交換条件…そういう事になっております。
石丸:その通りだっ!そして僕が勝ったところでセレスくんに何かを要求するつもりはない!
セレス:動かずとも毎日のティータイムが充実する…これはこれで悪くありませんわ。
モノミ:…ほえ?毎日?
石丸:今日でとうとう10戦0勝10敗だ!
石丸:毎晩将棋の勉強を重ねているというのに…まだ勉強が足りないというのか!
モノミ:い、石丸くん…さすがの努力でちゅね。
石丸:僕はただ…勝負を始めたからには、努力して勉強して、才能に勝利したいだけだ。
石丸:だが将棋の勉強をするために、他の勉強を怠っている訳ではないぞ!
石丸:睡眠時間を削って将棋を学んでいるのだ!
石丸:しかし未だ1勝も…僕はなんて不甲斐ないんだ!
セレス:残念ですが、運は意思で左右できません。手加減して差し上げる事は不可能なのです。
石丸:手加減など望むものか!僕は努力で君に勝利してみせるッ!
モノミ:石丸くん…あちしは応援しまちゅ。
モノミ:でも睡眠は取った方がいいと思いまちゅよ。寝不足だと頭も回らなくなっちゃうからね。
石丸:…実にもっともな助言だ!
石丸:ただ将棋の勉強に時間を割くだけではなく…勝負に万全で挑むための調整も勉強する…
石丸:僕に不足していたのはそれだったのだッ!ありがとう、モノミくん!
モノミ:もちろん、あちしはセレスさんの事も応援しまちゅ。
モノミ:クラスメイトと楽しい学生生活を過ごして、希望を育ててくだちゃいね!
セレス:優雅なティータイムの為なら、少しお付き合いして差し上げるくらい構いません。
セレス:…目を閉じて指しても勝ってしまいますしね。
石丸:では僕は学生食堂に向かうとしようッ!
モノミ:弐大くん…ミナサンのマネージャー業でお忙しいところを失礼しまちゅ。
弐大:無ッ?なんじゃあ、お前さんがワシになんの用だ?
モノミ:折り入ってお願いしたい事があるんでちゅ。どうか、あちしを…
モノミ:あちしを強くしてくだちゃい!
弐大:…なんじゃと?
モノミ:うぅっ…おーいおいおい…
モノミ:もう…モノクマの横暴には耐えられまちぇん!
モノミ:あいつはどこかのガキ大将と違って、妹相手にもとっても横暴なんでちゅ!
弐大:そうじゃな…お前さん達がじゃれ合っとるのはワシも何度も見ておるわい。
モノミ:じゃれ合うってレベルじゃないんでちゅよ!あちしはいつもメッタメタにされてるんでちゅ!
モノミ:でも…あちしは決めまちた。強くなるんでちゅ!強くなってモノクマに打ち勝ってやるんでちゅ!
モノミ:お願いしまちゅ、あちしを鍛えてくだちゃい!
弐大:なるほどのぉ…言いたい事はわかったわい。
弐大:だが…お前さんの場合、身体を鍛えることに意味があるんかのぉ?
モノミ:…はっ!
弐大:まぁ、格闘技で精神や技術を鍛える事は可能かもしれんがのぉ…
弐大:だが、その前に…すべき事があるとは思わんか?
モノミ:すべき事…でちゅか?
弐大:戦う前に1度…1度だけでいい、しっかり話し合ってみたらどうだ。
弐大:ヌイグルミとはいえ…家族なんじゃからのぉ。
モノミ:に、弐大くん…あちし…あちしが間違って…
モノミ:…いや、家族じゃないでちゅよ!よく見てくだちゃい、クマとウサギでちゅから!
弐大:墳ッ…さっきは妹だと言っておったじゃろうが。
モノミ:き、気持ち悪いでちゅー!蟻さんがあちこち這いまわって…かゆいでちゅー!
西園寺:きゃはははは!ヌイグルミでもかゆいとか思うんだー!
西園寺:ほらほら、蟻タンはもっと後ろの方だよー?もう1匹のっけてあげよっかー?
モノミ:うぅっ、手が届かないでちゅー!
獄原:あれ?2人とも、何をしてるの?蟻さんの話が聞こえた気がするんだけど…
モノミ:ゴン太くん、助けてくだちゃーい!西園寺さんが…西園寺さんが…
西園寺:モノミが蟻タンと遊びたいって言うからさー、肩や頭に蟻タンを乗せてあげてたんだー。
モノミ:あ、あちしはそんな事言ってまちぇん!
ゴン太:へぇ…蟻さん、モノミに懐いてるみたいだね。蟻さんはか弱いから、優しく遊んであげてね。
西園寺:だってさー。そろそろ蟻タン下ろしてあげたらー?
モノミ:だ、だって手が…うぅ、届かないでちゅ…
西園寺:できないなら、わたしがモノミの上で蟻タン潰して遊ぼっかなー。
モノミ:き、鬼畜の所業でちゅー!
獄原:えっ?蟻さんを…どうするって?
獄原:潰すとか…聞こえた気がしたんだけど…
モノミ:…はっ!
モノミ:ご、ゴン太くん…なんでもないでちゅ!聞き間違いでちゅよ!
えー、合ってるよ?蟻タンをモノミの上でブチッと…
モノミ:あのでちゅね!西園寺さんは蟻さんが大好きなんでちゅ!
獄原:そうなんだ…蟻さんってとってもかわいいよね。働き者もたくさんいるし、紳士として見習いたいよ!
西園寺:うん、好きは好きだよー。あのねー、上手く潰すとねー…
モノミ:あ、あちしも蟻さん大好きなんでちゅー!
西園寺:ちょっと、あんた…さっきからなんなの!?わたしが喋ってるじゃん!
モノミ:あのー、お願いでちゅから…西園寺さんはちょっとお静かに…
獄原:2人とも…そんなに蟻さんが好きなんだね。虫さんが好きな仲間に会えてうれしいな。
獄原:そうだ!よかったらゴン太と一緒に、もっといろいろな虫さんと触れ合ってみない?
西園寺:…は?
モノミ:い、いいでちゅね!そうしまちょう!
西園寺:いい訳ないじゃん!そんなの嫌に決まって…
モノミ:さあさあ、行きまちょう!早く!早く!
西園寺:だから、なんでわたしの言葉を遮るのさ!ガムテープで全身くるんで思い切り剥がすぞ!
獄原:2人とも、喧嘩はよくないよ!
獄原:困ったな…虫さん達と過ごして、なごんでくれるといいんだけど…
モノミ:はいでちゅ!仲良く過ごしまちょう!
モノミ:…うぅ。ちょっと怖いでちゅ…
…3人で昆虫に囲まれて過ごした!
キーボ:見つけましたよ、モノクマ!
モノクマ:おや、ポンコツ2人…いや、2体か。連れ立ってやってきて、ボクに何の用?
モノミ:だ、誰がポンコツでちゅか!本当に酷いヤツでちゅね!
キーボ:今の差別的な発言も記録しましたからね。今日こそは…あなたを糾弾させてもらいます。
モノクマ:…ん?どういう事?
モノミ:とぼけないでくだちゃい!いつもいつもあちしをボコボコにして…
モノミ:今日という今日は許しまちぇんよ!
モノクマ:オマエにそんな事したっけ?忘れちゃったよ。
モノミ:自分の子供のキャラをパクらないでくだちゃい!
キーボ:モノクマ…なぜモノミをいじめるんです?ロボット内で差別なんて笑えませんよ。
キーボ:キミは自分の子は可愛がっていますよね。どうして妹にも優しくしないんですか?
モノミ:いや…妹じゃないんでちゅけどね。
キーボ:それに、モノミもモノミです。
モノミ:えっ?あちし?
キーボ:モノクマの度重なる暴言と暴力…もっと早く、証拠を取って訴えるべきだったのではありませんか?
モノクマ:これって…もしかして裁判?リアル裁判の流れ?
モノミ:そ、そんな大ごとにするつもりでは…
モノクマ:まぁ…心配しなくても、大ごとになる訳ないけどね。
モノクマ:普通の裁判所で相手にされる訳ないじゃん。だってボクとモノミとキーボクンだよ?
キーボ:ちょっと!ボクをキミ達のようなヌイグルミと一緒にしないでください!
モノミ:ろ、ロボット内差別でちゅー!?
攻略
キャラクター
学級裁判
データベース
クリア後のおまけモード
過去作のキャラクター
事前情報
2008-2024 CopyRight(C) 究極攻略最前線