情報提供者:匿名

キャラ紹介

プロフィール

星竜馬 名前 星竜馬(ホシリョウマ)
CV 大塚明夫
身長 105cm
体重 40kg
胸囲 60cm
血液型 B型
誕生日 7月1日
好きなもの ロシアンブルー
嫌いなもの ネムリブカ
一人称
三人称 男女共に苗字で呼び捨て
特記事項 超高校級のテニス選手

キャラクターの特徴

見た目は冗談のようなデフォルメされた顔つきに高校生とは思えない低身長。しかし妙に達観した雰囲気、貫禄に渋い声も持つ。見た目と内面に凄まじいギャップがあるキャラクター。「超高校級のテニス選手」だが、マフィア組織を鋼鉄製ボールを使った「殺人テニス」で壊滅させたという謎の経歴も公に知られている。そんな殺人を犯すに至ったのには「将来というものが自分に必要がなくなったから」と星は言う。殺人を犯した自分を冷ややかに見つめ、赤松には自分には近寄らないように、など忠告する。

表情パターン

通常 昔の話だ… フン…/だったら… やれやれだな… いや…/クールじゃねえな
そんなことより… まったく… けどよ…/ひょっとしたら/ああ あんたは… フッ…
その他

台詞集

超高校級のテニス選手と呼ばれた星竜馬は、もうどこにもいねー…俺は…そのなれの果てだ。
で、どうだ?自分の才能を人殺しに使うようなクズを目の当たりにした感想はよ?
ともかく…忠告しておくぜ。俺みてーな殺人者には不用意に近づかねー事だ。

人殺しをした自分に対しては常にシニカルで、達観したような物言いばかりをする。しかし発言そのものは常識人であることがほとんど。

フン、その将来ってヤツが、俺に必要なくなったからさ…

なぜ人殺しなんてしたのかという赤松の問いに対して。マフィアを「殺人テニス」で殺したという過去は、何か事情があってのことらしい。

シャワールームにあった死体の状況…事故じゃああはならねー。
普通はためらうモンだ。よほど相手を殺してー理由でもねー限りな…

体験版での葉隠の遺体を見て、死体や殺人に慣れている風に話す。

他人を下品に罵るヒマがあったら、ちっとは脳を働かせるんだな。
現時点では、あくまでも可能性が高いというだけだ。

適当な推理をする入間に対しての台詞。基本的には落ち着き払った常識人ポジション。

フン…やっぱりあんたは生きる事に前向きだ。俺もあんたみてーに…

戸惑いながらも事件の捜査を行おうとする赤松を見て感心しながら何かを言いかける。

プレゼントへの反応

より詳細なデータはプレゼント一覧参照。

程度 セリフ プレゼント例
大好物 こいつを俺に寄越す〜 アストロケーキ、愛の鍵
好物 フン…俺を喜ばせたって〜/ほう…あんた、いい趣味を〜/フン…悪くねーな しょうが湯、不死の酒フリー、ドッグタグ、アストロケーキ
普通 フン…これを俺に〜/…俺に贈り物なんて〜/これを俺に? クレオパトラの真珠、ケチャップ、がんじがらめブーツ
嫌い(困惑) これを俺に?あんた…気の回る〜/…クールじゃねーな/やれやれだな/あんたが俺を嫌おうと見下そうと責めるつもりはねーが…〜 ウーロン茶、タピオカジュース、才囚学園の腕輪

デートでの選択肢とココロンパ

◎が「凄く楽しんでもらえた」、○が「まあまあ話は盛り上がった」、△が「あまり楽しんでもらえなかった」、×が「雰囲気は最悪だ」

場所 選択肢パターン1 選択肢パターン2 選択肢パターン3
AVルーム ○虫さんの〜
◎テニス〜
△警察の〜
×アクション映画〜
△コメディー映画〜
◎アニメ映画〜
◎眠く〜
△パッケージで〜
×映像よりも〜
食堂 ×料理を〜
○何か飲もうか
◎お菓子を〜
×冷蔵庫〜
◎ティータイム〜
△断食〜
○食後は運動〜
◎食後は緑茶〜
△食後は寝る〜
図書室 △えっちな本〜
◎漫画を〜
○退屈だね
×勉強
○埃っぽい
△本でタワーを〜
◎本を書こう
×マフィアの本〜
○叫びたく〜
体育館 ◎体を〜
○掃除を〜
△疲れちゃったね
○バスケを〜
×まずは脱いで〜
◎まずは準備運動〜
△ドッジボール〜
◎筋トレ〜
×燃やし〜
中庭 ◎外の空気〜
△ランニング〜
×室内に〜
○いい景色〜
△とりあえず〜
◎散歩でも〜
◎ここにも〜
△早く外に〜
×ずっとここに〜
ココロンパ ◎5番目「大事に育てられている」に「肯定」
△5番目「大事に育てられている」に「否定」
×10番目「忘れるべきなんだ」に「肯定」
○10番目「忘れるべきなんだ」に「否定」

育成計画でのデータ

学校行事での才能のカケラ入手数、仲良しマスでのステータス上昇値はプレイしている自分のカードとイベントで登場する相手のカードの所持している最高レアリティに依存。全てNなら最低値、全てUなら最高値になります。

カードデス

N S U

能力値

レベル 発言力 集中力 腕力 体力 知力 忍耐 素早さ 幸運
1 18 15 4 2 1 1 5 3
99 175 162 125 75 50 50 150 100

学校行事

学校行事 選択肢1 選択肢2 選択肢3
1年6〜8月体育祭 これも授業の一環だ…それなりに取り組むさ(最原と会い、青カケラ10〜60) 相手に花を持たせてもいい(山田と会話で赤カケラ10〜60) フン…たまには本気を出すか(狛枝と会話で緑カケラ10〜60)
2年9〜11月文化祭 あんたがたくさん買ってくれるのは意外だな(不二咲と会い、青カケラ11〜66) 何か探してんのか?(セレスと会話で緑カケラ11〜66) どうした、買わねーのか?(石丸と会話で赤カケラ11〜66)
3年12月クリスマス 体育館でセットの準備を手伝ってやるか(百田と会い、赤カケラ12〜72) 足りない物の買い出しを引き受けてやるか(日向と会話で青カケラ12〜72) 食堂で差し入れを捜してから体育館に行くか(九頭龍と会話で緑カケラ12〜72)

仲良しマス

相手 ステータス上昇
辺古山、東条 腕力+6〜54、知力+2〜18、素早さ+4〜36
白銀 知力+2〜12、素早さ+6〜36
日向 体力+4〜24、素早さ+4〜24
ウサミ、百田 腕力+2〜18、体力+4〜36、知力+2〜18、素早さ+4〜36
桑田 素早さ+8〜48

育成計画での会話集

入学時

フン…俺を入学させるなんて、どんな悪ふざけだ?
超高校級のテニス選手…俺はそのなれの果てに過ぎねーんだがな。

卒業時

フン…卒業か。未来なんてモン、俺にはとっくになくなったと思っていたが…

1年次6〜8月の体育祭:最原

最原:負けちゃったか…やっぱり、スポーツが得意な人に勝つのは難しいね。
星:探偵だけあってか、駆け引きの腕は大したモンだが…動きの方はまだまだだな。
最原:…星君、ちょっと楽しそうだね。
星:フン…よせよ。あんたに向かって、目が曇ったんじゃねーかなんて言いたくねー。
…なかなかいい勝負ができた!

1年次6〜8月の体育祭:山田

星:俺以外のヤツは精一杯やってるんだから、勝ちを譲ってもいい…そう思ったんだけどな。
山田:そんな…徹夜で名作卓球マンガを読み返したこの僕が、まさか負けるなんて…
星:まさかってのはこっちのセリフだぜ。何をどうやっても勝っちまうとはな…
…勝ちを譲るつもりが勝ってしまった!

1年次6〜8月の体育祭:狛枝

狛枝:星クン、ありがとう。最高の勝負だったよ。
星:…惨敗しておいて、ずいぶん楽しそうだな。
狛枝:もちろんだよ。星クンの素晴らしい才能…その片鱗を見せて貰えたからね!
狛枝:次は卓球じゃなくて、テニスのラケットを持ってる所を見せてくれると嬉しいな。
星:フン…イヤな野郎だぜ。
…試合には勝ったが、すっきりしなかった!

2年次9〜11月の文化祭:不二咲

不二咲:あっ…ごめんね、迷惑だったかな?。急に来て、いっぱいお願いしちゃってさ…
星:フン…たくさん買っていく客が迷惑な訳ねーよ。俺が意外に思っただけさ。
不二咲:ふふ…随分いっぱい食べるんだなって思った?
不二咲:これは自分だけじゃなくて、友達の分もあるんだよ。代わりに飲み物やご飯を買ってきて貰うんだぁ。
星:なるほどな、納得したぜ。
星:ほらよ、ダチに持って行ってやりな。持てるか?
不二咲:これくらい持てるよぉ…そんなに頼りなく見えるかな?
不二咲:…見えるよね。
星:いや…気に障ったなら悪かった。俺も見た目で頼りなく思われる事はあるのに、気が回らなかったぜ。
不二咲:…星クンみたいなすごい人でも?
星:見た目で判断するヤツってのはどこにでもいる…そういうヤツらには言わせておけばいい。
星:なんて…たった今あんたを見た目で判断した俺が言えた台詞じゃねーか。
不二咲:ううん…そう言って貰えて、ちょっと勇気が出たよ。
…不二咲にシュークリームを1個おまけしてやった!

2年次9〜11月の文化祭:セレス

セレス:はぁ…こちらでも餃子は出しておりませんのね。
星:そりゃ、うちはシュークリーム屋だからな。あんた…餃子が好きなのか?
セレス:意外ですか?大好物ですの。
セレス:1つくらい餃子を出している店舗があるかと思ったのですが…見つかりませんわね。
星:文化祭で餃子…まァ、やつヤツもいるんだろうが…今日は見てねーな。
セレス:残念ですわ…食べられないとなると、不思議と恋しくなってきますわね。
星:…花村のヤツがレストランをやってるはずだ。あいつなら、頼めば出してくれるんじゃねーか?
セレス:あら…名案ですわね。わたくしとした事が、どうして思いつかなかったのでしょう。
セレス:超高校級の料理人の餃子…期待はできますわね。花村君にお願いしてみます。それでは、ごきげんよう。
…セレスは何も買わずに去って行った。

2年次9〜11月の文化祭:石丸

石丸:僕が足を止めたのは…見過ごせない事があるからだ!星くん…君が口にしているものはなんだ!?
星:フン…煙草にでも見えたか?これはただの菓子だぜ。
石丸:なっ…なんだと!?
石丸:…本当のようだな。すまなかった。
星:いや、紛らわしいモンをくわえてる自覚はあるさ。
星:あんたは風紀委員の仕事をしようとしただけだ…謝る事じゃねーよ。
石丸:ありがとう!君の寛大さに感謝するぞ!
石丸:…ん?いや、待ちたまえ。
石丸:そもそも…菓子をくわえて学内を歩いたり、飲食店の接客をしたりするのは褒められた事ではない!
石丸:星くんッ!改めたまえ!
星:凹んだり怒ったり…忙しいヤツだな。
石丸の指示で、シガレット菓子を片付けた…

3年次12月のクリスマス:百田

百田:…おう。
星:…あんたも夢野の手伝いに駆り出されたのか?
百田:まぁ、そんなとこだ。テメーもか?
星:あぁ。こんなナリだが、それなりに体は鍛えた…全盛期ほどじゃねーが、何かの役には立てるだろう。
百田:情けねー口を利くんだな…テメーほどの選手がよ。「なんでもやってやる」くらい言えってんだ。
星:フン…今更そんな古い話持ち出すんじゃねーよ。もう何年前の事だと思ってんだ?
百田:いや、これは過去の話じゃねー!
星:…なんだと?
百田:オレはな、中学までテニスをやってたんだよ。だからテメーの事はよく知ってる。
星:フン…そうかよ。だからどうした?
百田:テメーに憧れてテニスをやってるヤツなんざ、今でもゴロゴロいるはずだ。
百田:テメーがいた記憶の先を今も歩いてる、そんなヤツが…次の超高校級のテニス選手になるかもしれねー!
百田:だから、そんなシケた面ばっかしてんじゃねー!
百田:将来そういうテニス小僧が現れた時に、テニスはいいモンだろって笑ってやれねーぞ!
百田:…それだけだ。卒業までに、テメーにこれだけは言いたかったんだよ。
星:まさか、そんな事を話す機会を窺ってたのか?フン…あんたらしくねーな。
百田:オレだって話のタイミングくらい考えるっつーの!
星:あんたの言う通りになったとして…俺にテニスを語る資格があると思ってるのか?
星:まぁ、あんたなら…資格なんて必要ねーとでも言いそうだけどよ。
百田:へっ、わかってるじゃねーか。
星:あんたは本当にメチャクチャばかり言うんだな。まぁ…たまにはそういうのも悪くねーけどよ。
百田とぽつぽつテニスの話をしながら、ショーの準備をした…

3年次12月のクリスマス:日向

星:ん?日向じゃねーか。本科に来てるって事は、クリスマスの約束か何かか?
日向:あぁ、七海たちのクラスのパーティーに誘われてさ。お前は?どこか出掛けるのか?
星:夢野のマジックショーの手伝いでな…買い出しに行くところだ。
日向:へぇ…超高校級のマジシャンのショーか。それは見ごたえがありそうだな。
星:時間があるなら、あんたも寄ってみたらどうだ?
星:俺はまだ1度も見た事がねーんだが、なかなかのモンらしいからな。
日向:そうだな。顔を出してみるよ。お前も来るんだろ?
星:いや…俺は行かねー。準備だけ手伝って帰るつもりだ。
日向:えっ?なんでだよ?
星:あまり賑やかに過ごすと、忘れちまいそうでな…自分の立場ってヤツをよ。
星:卒業すりゃ、この3年みてーには過ごせなくなる。また塀の中か、どこかで労働でもさせられるのか…
日向:だったら尚更…ショーに行った方がいいんじゃないのか。
星:…なんだと?
日向:お前はさ…1度、人生の選択を間違えたんだよな?
日向:でも、まだお前のこの先の人生それ自体がなくなった訳じゃないだろ。
日向:お前には明日も明後日も、その先もあるんだ。周りのヤツとのつながりは大事にしておけよ。
日向:また間違えないように…いや、間違っても戻ってこられるようにさ。
星:フン…あんた、俺に未来を語ろうってのか?
日向:ちょっと話した事がある程度の相手の小言なんて…聞きたくないだろうけどな。
星:いや…覚えておくさ。フン…あんたもお節介なヤツだな。
やっぱり、夢野のショーは観ていくことにした…

3年次12月のクリスマス:九頭龍

星:ん?今いるのはあんただけか?
九頭龍:いや、花村なら奥にいるぜ。うちの女子と、パーティーの支度中だ。
星:そういや、あんたのクラスは今日はクリスマスパーティーだったか。
九頭龍:ま、そういう事だ。何か食いてーなら、パーティーの時間までは食堂も普通にやってるぜ。
星:なら、頃合いを見て花村に相談してみるとするか。ありがとよ。
九頭龍:おい…ちょっと待てや。丁度いい、テメーに言っときてー事があったんだ。
星:…極道が俺になんの用だ?喧嘩なら買わねーぜ?
九頭龍:そんなんじゃねーよ。逆だ、逆。
星:逆だと?どういう意味だ?
九頭龍:テメーとはこの3年間、ほとんど話す機会はなかったがよ…
九頭龍:この学園に来る前に何をやらかしたか、どんな事情があったか…個人的に知ってんだよ。
星:そうか…あんたなら、詳しい話を知っていてもおかしくねーか。
九頭龍:オレはテメーを軽蔑したりはしねーぜ。むしろ、なかなか骨のあるヤツだと思ってんだ。
九頭龍:だからよ…卒業して、もし行き先に困る事があったらオレに声を掛けろ。
九頭龍:テメーみてーなヤツの面倒見るのなんざ、オレらの専門みてーなモンだからよ。
星:…驚いたぜ。知らねー内に、あんたにそんな風に気にかけられてたとはな。
…卒業前に、思わぬ縁ができた!

仲良しマス:辺古山&東条

星:ん?あの門の陰にいるのは…
星:…………
星:…フン。
東条:星君、おはよう。こんな所で立ち止まって…何かあったの?
辺古山:門の方をじっと見つめていたように見えたが…
星:あぁ…ちょっと猫を見かけてな。
辺古山:ね…猫だと!?
東条:どこからから迷い込んでしまったのかしら?
辺古山:すまない…その猫が行ってしまったのは、おそらく私のせいだ。
東条:そんな…貴女が原因とは考えにくいわ。猫が人間を警戒するのは普通の事だもの。
辺古山:いや…動物はみな、私の殺気を感じて逃げていく。星や東条だけなら、猫は逃げなかったかもしれん。
星:確かに、あんたのまとう気は鋭い…動物から見りゃ、抜き身の刀みてーなモンかもな。
辺古山:星…お前が見たのはどんな猫だったのだ?
星:茶色のトラ猫だったぜ。おそらく雑種だな。なかなか触り心地のよさそうな毛並みをしていた。
辺古山:そうか…できればひと目見たかったものだ。
辺古山:心ゆくまでその毛並みをもふらせて貰えたらどれだけ気持ちがいい事だろうな…
東条:2人とも…とても動物が好きなのね。
星:別に、そういう訳じゃねーがよ…ただ、首輪をしてたのがちらっと見えてな。
星:あいつがこの学園から自分の住処まで無事に帰れるか…そいつが気になるんだよ。
辺古山:そうだな…この学園は広い。出口を見失って迷子になる危険性がある。
東条:だったら、私が猫を捜しましょうか?
東条:始業まではまだ時間があるから、必ず見つけて保護するわ。
星:そうだな…緊急事態だ、あんたの力を借りたい。
星:もちろん、任せきりにはしねーぜ。俺も一緒に捜させて貰う。
辺古山:東条…感謝する。
辺古山:私も捜索に加わりたいのだが、しかし…
星:あぁ…あんたが近づいたら猫は逃げちまうって訳か。
辺古山:…くっ!
東条:そうね…辺古山さんは、田中君と最原君を呼んできてくれないかしら?
東条:あの2人なら、きっと助けになってくれるわ。その間に、私と星君で捜索を開始しましょう。
辺古山:的確な指示だ。すぐに呼んでこよう。
星:フン…頼りにさせて貰うぜ、東条。
東条:任せて。2人からの依頼、絶対に成し遂げてみせるわ。

仲良しマス:白銀

白銀:星君、ごめんね。プリント運ぶの手伝って貰っちゃってさ。
星:フン…俺もさすがに、山ほど荷物を抱えた女を無視するほど落ちぶれちゃいねーよ。
白銀:わたし地味だから、授業中に先生にあてられる事は少ないんだけど…
白銀:不思議と雑用はよく頼まれるんだよね。参っちゃうよ、地味なのにさ。
星:頼られるのは、あんたがやると決めたらきっちりやり切るタイプだからじゃねーか?
星:教師連中もそれくらいわかってるのさ。見た目が真面目そうだからって訳じゃねーはずだぜ?
白銀:無理にフォローしなくてもいいよ?まぁ、嬉しいけどさ。
白銀:あ、お礼を言いたかったのに話が逸れちゃった。手伝ってくれてありがとう。
星:気にするな…礼を言われるほどの事じゃねーよ。
白銀:地味に思うんだけどさ、星君って実はモテるんじゃない?
白銀:バレンタインにはさぞたくさんのチョコを貰ってたんだろうね。わたしにはわかるよ。
星:おいおい…そんな事を言われたのは初めてだぜ。どうしてそう思うんだ?
白銀:だって同年代の男子と比べて落ち着いてるし、もちろんすごくスポーツもできるし…
白銀:それに、星君にとっては迷惑な話かもしれないけど、影のある男性って魅力的だからね。
星:影があるのは否定しねーが…とんだ過大評価だな。俺の事を詳しく知れば、どんな女も逃げていくさ。
星:俺みてーな男を選ぶ女は稀だ。仮に選ばれたとしても、俺は女を不幸にする…
白銀:あー、それそれ。そういう所だよ!グッと来ちゃう女子は一定数いるんだよね。
星:フン…物好きなヤツがいるもんだな。

仲良しマス:日向

日向:待たせたな。炭酸のグレープでよかったか?
星:あぁ、好物だぜ。悪いな。
星:あんたに声をかけられるとは意外だったが…ジュースの礼だ。用があるなら言ってみな。
星:…俺がテニスを辞めた頃の事を聞きてーのか?
日向:好奇心で話し掛けた訳じゃないけど…気にならないって言ったら嘘になるな。
日向:お前の活躍は、昔ニュースで見た事あったしさ。
星:フン…予備学科生のあんたから見れば、俺は腹立たしいヤツなんじゃねーか?
星:才能があったクセに人生を棒に振って…バカだと思うだろ。
日向:い、いや…そうするだけの理由があったんだろ?
日向:お前ほどの才能あるヤツがその道を捨てたんだ…それくらい想像できるぞ。
星:…すまねー、意地の悪い言い方だったな。自分をバカヤローだと思ってるのは俺自身だ。
星:自分の選択がどんな結果を招くか…昔の俺は思い至らなかった。
星:才能があったところで、選択を間違えればこのザマだ。1つのきっかけで、未来なんて閉ざされちまう…
日向:…………
星:あんたは気をつけな。
星:あんたはこれから、どんな道だって選べるだろうが…自分の選択の先に何があるか、よく想像するといい。
星:フン…ジュースの礼が小言じゃ、割に合わねーか。
日向:いや…覚えておくよ。
日向:どんな道だって選べる…友達にも、似たような事を言われたな。
星:…いい友人がいるみてーだな。そういう繋がりは大事にしときな。
ジュースを飲みながら、色々話し込んだ…

仲良しマス:ウサミ&百田

百田:ん?ウサミじゃねーか。こんな所で何やってんだ?
ウサミ:星くんとお話しに来たんでちゅ!
ウサミあちしはミナサンの先生でちゅから…悩みがあれば、遠慮なく話してくだちゃい!
星:フン…俺に悩みなんかあるように見えたか?
星:ご苦労な事だが、何もねーよ。俺に構ってねーで、自分の生徒の所に戻りな。
星:あんたみてーなほのぼのしたマスコットと俺が並んでても…違和感しかねーしな。
百田:そうか?結構しっくりくると思うぜ。いいじゃねーか、話くらいしてやれよ。
星:フン…得意のお節介か?
百田:…なんだと?
ウサミ:ちょっと!喧嘩はダメでちゅよ!
百田:喧嘩なんざしねーよ。それに、ぶつかり合う甲斐もねー。
百田:なにせこいつは、すっかり腑抜けちまってる。昔の星はすげー選手だったのによ。
星:あんた、昔の俺を知ってたのか?
百田:…まぁな。
星:だったらわかるだろ。超高校級のテニス選手…そいつは過去の存在だってな。
百田:だろうな…どんな強敵にも不敵に立ち向かってた、そんなテメーはここにはいねー。
ウサミ:も、百田くん…どうしちゃったんでちゅか!落ち着いてくだちゃいって!
百田:…わりー、ちっと頭冷やしてくるぜ。
ウサミ:空気がどんよりでちゅ…あちしが余計な事を言ったせいでちゅか…
星:別に、あんたのせいじゃねーさ。
ウサミ:ほ、星くん…
星:まぁ…お節介な先生だとは思うがな。
ウサミ:ガーン…
ウサミ:うぅっ…ご迷惑かもしれまちぇんが…星くんもあちしの大事な生徒でちゅ。
ウサミ:あちしがそう思ってる事だけは、覚えていてくれると嬉しいでちゅ…
星:フン…迷惑な訳じゃねーさ。あんたのお節介に応えてやることはできねーがな。

仲良しマス:桑田

桑田:あー…もうオメーでいいや。
星:…人の顔を見るなり、失礼な物言いだな。なんの用だ?
桑田:あのさー、今度の週末に合コン行かね?メンバー1人足んないだよねー。
桑田:何人かに声かけてみたんだけど、どいつもこいつも研究だの練習だので断りやがってさー。
桑田:な、その点オメーはヒマだろ?
星:フン…あんた、ずいぶんと遊びまわってるみてーだな。
桑田:別にいいだろ?だってこの学園って、サイアク試験さえパスすりゃいいじゃん。
桑田:野球ならオレが結果出せねー訳ねーし!だからオレには時間がたっぷりあんだよ!
星:どんな才能があろうと、磨かねーと腐っちまうんじゃねーか?
星:あんた…最近は練習も試合もしてねーんだろ?
桑田:練習なんてめんどくせー事、元々してないっつーの。ここには野球部ねーから、試合だって出る必要ねー。
桑田:つーかよ、全然テニスしてねーオメーに…
桑田:そんな口うるせーセンコーみてーな事言われるとは思わなかったわ。
星:そうだな。今の俺は…
星:俺にテニスへの未練があると勘違いして口出ししてくるお節介なヤツと、大差なかったか。
星:フン…俺もまだまだだな。忘れてくれ。
桑田:そーそー、めんどくせー事なんか忘れちまおうぜ。
桑田:オメーはテニスなんかしなくていいし、俺は野球なんかしなくていいんだって!
星:…それはあんたの本心か?
桑田:は?本心に決まってるっしょ。オレ、もう頭丸めたくねーし。
星:やらない理由はそれだけか?
星:髪型なんざ、プロになりゃ自由にやれる球団もあるだろ。
桑田:は?プロ?
星:あんたにはそういう可能性だってあるだろう…俺と違ってな。
桑田:お、オレはもう汗まみれ泥まみれで野球なんてしたくねーんだよ!
桑田:結局口出ししてんじゃねーか!余計なお世話だっつの、お節介ヤロー!
星:これはお節介じゃねー…ちょっとした嫌がらせさ。
星:あんたと俺を同列で語られたくないと思っちまった。フン…クールじゃねーがな。
桑田:な、なんだよそれ!オメーなんか、もう合コン誘ってやんねーからな!
お互いちょっと睨み合って別れた…

デートでの台詞集

デート後の反応

よし、すごく楽しんでもらえたみたいだ

フン…もうこんな気持ちになる事は、ないと思ってたんだが…
…あんたのお陰で楽しかったぜ、〜。
それじゃ、そろそろ戻るとするか。

まあまあ話は盛り上がったかな

やれやれだな…あんたといると、なんだか心がほだされちまう。
よかったら次も遊んでくれ。
それじゃ、寄宿舎まで戻るとするか。

あまり楽しんでもらえなかったみたいだ…

あんたなら俺は変えてくれる…そんな風に思った俺が、間違えてたって事だな。
…先に戻るぜ。

しまった…雰囲気は最悪だ…

…まだまだだな。俺も、あんたも…
…先に戻るぜ。

AVルーム

虫さんのドキュメンタリーを見よう

それは…ゴン太をもっと理解したいって事か?
…いや、別に否定する気はねーよ。
ただ…あんたは真っ直ぐなヤツだなと…そう思っただけだ。
…あんたみたいなヤツが側にいれば、俺も道を踏み外す事は…なかったのかもしれねーな…

テニス選手のドキュメンタリーを見よう

やれやれだな…
もう捨てたはずだってのに…こうして改めて見ると、現役時代を思い出しちまう。
…ガラにもなく、ラケットを振りたくなってきちまった…

警察のドキュメンタリーを見よう

…こういうモンを見ると、嫌でも塀の中を思い出しちまう。
まさか…わざと、なんてことはないよな…?
まぁ、何にしろだ…ここから先は、あんた1人で見てくれ。

アクション映画を見よう

…遠慮しとくぜ。
…フィクションでまで、死体は見たくねーんだ。

コメディー映画を見よう

…悪いが、こういう類いは苦手でな。
笑いどころって言うのか?イマイチ…そういうもんがわからなくてよ…
一緒に見ても、逆にあんたに、気を使わせちまうと思うぜ?

アニメ映画を見よう

へぇ、テニスを題材にしたアニメか。
それにしては地味なつくりだな。本物のテニスは、もっと高い次元で行われるもんだぜ?
(それは星くんの周りが異常なだけで…)
(いや、野暮な事を言うのはやめておこう。)

眠くなりそうだな

それなら、あんたは寝てくれてても構わないぜ?
他人の寝息を側で聞いているのは嫌いじゃねーしよ…
…なんあ、らしくなくて笑っちまうか?

パッケージでドミノをつくろう

…そういう遊びは趣味じゃねーんだ。
どうしてもってんなら、他のヤツを誘ってくれ。
ゴン太あたりなら、喜んで付き合ってくれるんじゃねーか?

映像よりも現実だ

…確かに、あんたならそう言うだろうよ。
だが、一瞬だけでも現実から目を背けたいと、望む連中も多くいる…
探偵なら…そのくらいは覚えておいた方がいいかもしれないぜ?

食堂

料理をしようか

…俺は生まれてからこれまで、料理をした事がないんだ。
監獄に入る前は、少しの暇さえあればラケットばかり握っていたからな。
悪いが、料理がしたいんなら他のヤツを誘ってくれるか?

お菓子をつくろうか

…懐かしいな。前に話した女がいるだろ?
あいつはいつも、俺に手作りの菓子を差し入れてくれた。
お世辞にも美味いとは言えなかったが…
それでも俺は…
…あいつの作る菓子が好きだったんだ。
…………
やれやれだな…

何か飲もうか

あぁ、そうか…
俺は今、好きな時に飲み食いができる環境にいるんだな。
監獄での飲食は、当然時間にならないとできなかったからよ…
ここは監獄じゃねーって事にまだ慣れてねーみてーだ…

冷蔵庫に入ろうか

…冗談にも、限度ってもんがあるんじゃねーか?
それとも、俺みたいなヤツには、狭くと凍える場所がお似合いだってか?

ティータイムにしようか

あんたは意外と、女らしい趣味をしてるんだな。
あんたと一緒にいると、嫌でも昔の女の事を思い出しちまう。
だが、なんでだろうな…不思議とそれが嫌じゃねーんだ。
あんたの人柄のせいか…
あるいは…

断食しようか

…何かの訓練のつもりか?
付き合ってくれるヤツを捜してるんだったら、他を当たってくれ。
俺に声を掛けるあたり、あんた、人間ってヤツが見えてねーみたいだな。

食後は緑茶に限る

フン…そんな些細な事でも、俺には贅沢に感じられちまう。
塀の中では、そんな嗜好も許されなかった…
…皮肉なもんだぜ
学園に閉じ込められた事で、人間らしい生活が送れるようになるなんてな。

食後は寝るに限る

無理に止めやしねーが…食ってすぐ寝るのは体に悪いぜ?
先のある人生なんだ。少し自分を大事にした方がいいんじゃねーか?

食後は運動に限る

あぁ、体の事を考えるならそれが1番だ。
若さに任せずに、健康には気を配った方がいいぜ?
俺と違って…あんたには未来があるんだからよ。

図書室

えっちな本を読もうか

…悪いが、1人で楽しんでくれ。
俺はもう…そういうもんを見ても、何も感じねーんだ。

漫画を読もうか

…懐かしいな。
テニスをしていた頃は、俺も積極的に漫画を読んでただんだ。
少年漫画の必殺技は、テニスの参考になる事が多かったからな。

退屈だね

あぁ…だが、悪い事じゃないぜ?
退屈っつーのは、自由だからこそ感じる事ができるもんだ。
決して、必要ないなんて思うんじゃねーぞ?

勉強しようか

…やめておく。
いくら知識を溜め込んで塀の中じゃ、使い道がねーからな。
過去の過ちをなかった事にできる学問なんざがあれば、血眼で勉強するんだけどよ…

埃っぽいね

…確かにな。俺のいた塀の中に比べると、酷い有様だ。
意外か?塀の中っつーのは、異常なまでに清潔なもんなんだぜ?
もちろん、それだけ刑務官が、厳しいっつー話なんだがな…

本でタワーをつくろうか

…俺がそんなガキの遊びに付き合うように見えるか?
だとしたら、あんたの目は、俺の本質を捉えきれていないぜ?
探偵だっつーなら、もっと人を見る目ってヤツを磨くんだな。

マフィアの本を読もうか

…何か、あんたの気分を害するような事をしたか?
そんなに嫌味たらしい事を言ってくるんだ。相応の理由があるんだろ?

本を書こうか

別に俺は、後の時代に残したい事なんざ、1つもない…
でも、あんたが書く文章には興味があるぜ。
フッ…俺は自分でも気づかないうちに、あんたっつー人間に興味津々みてーだ。
書き終わったら、面会の時にでも持ってきてくれ。楽しみにしてるからよ。

叫びたくなってきた

…あんたは静けさに耐えるのが、苦手なタチか?
だったら、犯罪の類は控えるこったな。
監獄の夜の静寂は深いぜ?この世のものとは思えないほどにな。

体育館

体を動かそうか

あぁ、いいぜ。
ちょうど体が鈍ってると思っていたとこだったんだ。
しかし、こんなにタイミングがいいのは、ただの偶然か、あんたが探偵だからさ…
やっぱり、あんたは不思議なヤツだな。

掃除をしようか

あぁ、あんたがそうしたいっつーなら付き合うぜ。
…それにしても、あんたは真面目なヤツだな。
けど、たまには気を抜けよ?張りつめた糸は簡単に切れちまうんだ。
俺はあんたが壊れるとこなんざ、見たくねぇからな。

疲れちゃったね

…まだ何もしていないのにか?
休みたいなら、もっといい場所があっただろ…
大胆なのと無計画なのは、煮ているようで全くの別物だぜ?

バスケをしようか

テニス以外のスポーツは久しぶりだが…
あんたがしたいって言うなら、いくらでも付き合うぜ。
まぁ、手加減をするって保証はないけどな?

まずは脱いでみよっか?

…やめてくれ。監獄での事を思い出しちまう。
…チッ。もう今日は、何も手につきそうにねーぜ。

まずは準備運動からだ

あぁ、スポーツの基本だな。
テニスでは特に股関節のストレッチが重要なんだ。
股関節がほぐれていない状態じゃ、ステップの1つも、まともに踏めねーからな。
…フン。
…俺とした事が、少し喋りすぎちまった。

ドッジボールをしようか

…やめておく。
テニスじゃないにせよ…球で人を狙うのは気乗りしないからな。

筋トレをしようか

なんだ、身体づくりに興味があるのか?
それなら、効率のいいトレーニングの方法、つけるべき筋肉の優先順位…
俺がぜんぶ教えてやるよ。

燃やしちゃおうか

…冗談で言っているなら、止めとくんだな。
そんな事をして塀の中に入れられてもみろ。あんたに会えなくなって…悲しむヤツもいるはずだ。
俺と違って…あんたには、な…

中庭

外の空気を味わおうか

あぁ、せっかくのシャバの空気だからな。今の内に吸えるだけ吸っておくか。
…人生、何か起こるかわからねーんだ。あんたも存分に味わっとけよ。

ランニングでもしようか

…監獄での運動時間を思い出すな。
せっかく、ここには刑務官がいねーんだ。
健康管理か知らねーが、自分で自分を縛るのは大概にしようぜ…

室内に戻ろうか

…俺にお天道様の顔を見せる訳にはいかないってか?
あんたがそんな面白い事を言うヤツだとは、思わなかったぜ。
俺の人を見る目も、まだまだだって事だな…

いい景色だね

俺がいた塀の中に比べれば…どんな景色でも絶景だがな。
想像してみな…見渡す限り、人生に絶望した男ばかりの光景を…
…その点、あんたは前を向いているからいいな。
俺にも、あんたみたいな生き方ができるんじゃねーか…そう勘違いしそうになるほどだ。

とりあえず踊ろうか

…………
…俺がそんな誘いに乗るように見えたか?
…あんたとは気が合うと思ってたんだが、俺の思い違いだったのかもしれねーな。

散歩でもしようか

それはいいな。ここが塀の中じゃないって事を実感できる。
塀の中じゃ、好きな時に歩き回る事も出来なかったからな。
笑っちまうだろ?俺にとっちゃ、普通の散歩も贅沢なのさ…

ここにもずいぶん慣れてきたな

あぁ、こんな温い生活に慣れちまうとは…
自分でも驚きだ。
でも、そんな風に思えている自分が不思議と嬉しくもある…
もしも、俺が変わる事が出来たんだとしたら…あんたのお陰だな。
…礼を言うぜ。

早く外に出たいな

あぁ、そうだな…あんたや他の連中が喜ぶ顔を見るのは悪くない…
だが…俺は…
…悪い…少し1人にしてくれるか?

ずっとここにいるのも悪くないかな

あんたには、あんたを心配している人間がいるだろ?
だったら…冗談でもそんな事は言うな!

ココロンパ

「大事に育てられている」に肯定

○○:きっと、星くんの猫は大事に育てられてるんじゃないかな?
星:…なんの根拠があって、そんな事が言えるんだ?
○○:だって星くんはずっと猫を大事に思ってたんだよね?
だったら、きっと大事に育ててくれる人に、猫の世話を頼んだんじゃない?
星:あぁ、それはそうだが…
○○:星くんの信頼した人が、猫を不幸にするはずがないよ。
○○:適当な人に大事な猫の世話を頼んだりしないって…過去の自分を、信じてみてもいいんじゃない?
星:フン…確かにそんな考え方もできるな。
星:…礼を言うよ。あんたのお陰で、いくらか気が晴れたぜ。

「大事に育てられている」に否定

○○:…いや、人に預けた後の事は、さすがにわからないよ。
星:あぁ、考えても仕方のねー事だ。それはわかってるんだが…
星:やれやれだな…
星:こんな消えない想いを抱き続けていくことも…今の俺が背負う十字架って訳だ…
星:こんな風になっちまうってわかってたら、あんな過ちは…

「忘れるべきなんだ」に肯定

○○:星くんはここを出ても…自由にはなれないんだよね。
○○:だったら、確かに忘れた方が…
星:あぁ、わかってるぜ。いつまでも覚えてたって仕方がない。
星:俺が罪を償い終わる日が来るとしても…その頃には、あいつらはこの世にはいないだろうからな。
○○:…星くん。
星:フン…
星:しみったれた話をしちまって悪かった。忘れてくれ…

「忘れるべきなんだ」に否定

○○:それは違うんじゃないかな?
星:…それこそ忘れちまったのか?
星:俺はここを出ても、また塀の中にぶち込まれる運命なんだ。
星:…覚えていても仕方がねーだろ。
○○:でも、だからこそ、だよ。
○○:きっと大事な猫との思い出は、星くんを支えてくれるし…
○○:星くんの猫だって、自分が可愛がってくれた主人の事を忘れたりなんてしないさ。
○○:そんな猫たちの想いを…無下にしないでよ。
星:…………
星:フン、猫がそんな感傷的な事を考えると思うか?
○○:そ、それは…
星:いや、いいんだ。あんたの気遣いには感謝してる。
○○:…え?
星:そんな考え方もあるんだって、あんたのお陰で、少し気が晴れたよ…

攻略

キャラクター

学級裁判

データベース

クリア後のおまけモード

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