情報提供者:黒さん
N | 名前 | 桑田怜恩(クワタレオン) | |
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CV | 櫻井孝宏 | ||
身長 | 175cm | ||
S | 体重 | 67kg | |
胸囲 | 80cm | ||
誕生日 | 1月3日 | ||
U | 一人称 | オレ | |
三人称 | 男女共に苗字で呼び捨て | ||
特記事項 | 超高校級の野球選手 |
表情パターン | ||||
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学校行事での才能のカケラ入手数、仲良しマスでのステータス上昇値はプレイしている自分のカードとイベントで登場する相手のカードの所持している最高レアリティに依存。全てNなら最低値、全てUなら最高値になります。
レベル | 発言力 | 集中力 | 腕力 | 体力 | 知力 | 忍耐 | 素早さ | 幸運 |
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1 | 18 | 15 | 4 | 2 | 1 | 1 | 5 | 3 |
99 | 175 | 162 | 125 | 75 | 50 | 50 | 150 | 100 |
体育祭の「キーパーって〜」を選択すると確定でフリーズするようなので選択しないよう。
学校行事 | 選択肢1 | 選択肢2 | 選択肢3 |
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1年6〜8月体育祭 | やっぱフォワードっしょ!(弐大と会話で赤カケラ10〜60) | 今日は守備にしとくか(苗木と会話で緑カケラ10〜60) | キーパーって結構注目されるよな!(田中と会話で青カケラ10〜60) |
2年9〜11月文化祭 | 舞園達がファッションショーやるんだってな(茶柱と会話で緑カケラ11〜66) | コスプレの展示か…気になるよな(白銀と会話で青カケラ11〜66) | 喉渇いたな…ジューススタンドに行ってみっか(終里と会話で赤カケラ11〜66) |
3年12月年末 | 終里、座れよ。座りすぎの飯がこぼれそうだぞ(終里と会話で赤カケラ12〜72) | おーい、舞園ちゃん!ここ空いてるぜー!(舞園と会話で青カケラ12〜72) | 星…席探してんだろ?座っていいけど?(星と会話で緑カケラ12〜72) |
相手 | ステータス上昇 |
---|---|
十神(詐欺師) | 腕力+2〜12、知力+2〜12、素早さ+4〜24 |
大和田 | 体力+4〜24、素早さ+4〜24 |
星 | 素早さ+8〜48 |
花村、百田 | 体力+4〜36、素早さ+4〜36 |
澪田 | 集中力+6〜36、素早さ+4〜24 |
希望ヶ峰学園ねー…ここに来たら、もう成功は約束されたも同然なんだよな?
へへっ、オレの「超高校級の野球選手」改め…
「超高校級のミュージシャン」としての、夢の生活が始まるって訳だ!
あーあ…どいつもこいつも野球野球うるせーっつーの。オレだって、野球が…
…いや、やりてー訳じゃねーけど!
桑田:へへっ、点入れまくって派手に活躍すればモテるんじゃね?
桑田:モテるといえば、サッカー部は頭丸めろとか言われなくていいよなー!
弐大:無ッ…お前さん、少々サッカーを舐めとらんか?
弐大:もともと、お前さんには色々言ってやりたい事があった。丁度いいわい、今日はワシが徹底的に相手してやろう!
桑田:げっ…おいおい、あんま熱くなるなって!
弐大に誘導され、全力で走り回る羽目になった!
桑田:よーし、オレはテキトーに守備やるから、苗木は前に出てラッキーゴール決めちゃってくれよ。
苗木:えっ…ず、随分ユルい作戦だね…
桑田:学校行事で熱くなっても仕方ねーじゃん?つーかぶっちゃけ、このチームで勝てる気しねーし。
苗木:…反論できないけど、一応頑張ってみるよ。
ほどほどに守って切り抜けた!
この会話が発生する選択「キーパーって結構〜」を選択すると必ずフリーズするので、最初の一文以降の内容を見るのが不可能。追記:必ずというわけではなく、見ることも可能なようです。
桑田:ボール取るのなんか、なんでも簡単だっつーの。守護神なんて言われてモテちゃったりして!
田中:炎髪の守護神か…貴様ごときの薄き結界で、俺様の霊光蹴球拳を止めることができるかな?
桑田:…はぁ?何言ってんのか全っ然わっかんねー!
謎の技名を叫びながらシュートを打ってくる田中の相手をして疲れた!
桑田:へへ…舞園ちゃん、どんな服着るのかなー?いつものアイドル系か…大人っぽいのも見てえなー。
茶柱:来ましたね、下心の化身!
桑田:なんだ、茶柱か…お前もショーに出んの?
茶柱:その通り!そしてあなたのような不届きな男死を追放するのも転子の役目です!
桑田:はぁ!?オメー、客を性別で選ぶのかよ!?
茶柱:必要な処置です!
茶柱:舞園さん達が魅力的な姿を披露するとなれば、砂糖に群がるアリのように男死が寄ってくるのは確実!
茶柱:まったく…転子としては女子限定のイベントにしたかったところです!
桑田:そんなムチャクチャ、許される訳ねーだろ!オレだって舞園のショー見たいっつーの!
茶柱:ダメです!あなたはお帰りください!
桑田:ケッ…いいよ別に。
茶柱:おや…愚かな男死のクセに、自重する程度の理性はあったんですか?
桑田:いや?ショーが近くなって、オメーがそっちの準備に行ったらまた来ればいいだけじゃん。
茶柱:なっ…なんですってー!
桑田:へへっ、オレって頭よくね?茶柱はもうしばらく番犬やってろよ。じゃあなー。
茶柱:ま…待ちなさい!あなたはここで成敗します!
慌てる茶柱からさっさと逃げ出した!
白銀:あれ、ちょっとびっくりだよ。桑田君が来てくれるなんてさ。
桑田:なんだ、コスプレして出迎えてくれるんじゃねーんだ?
白銀:あぁ…メイド喫茶みたいなものだと思った?今日は衣装の展示だけだよ。
白銀:まさか桑田君みたいな人がコスプレに興味が…ある事もあるけど、桑田君は違うよね?
桑田:コスプレに興味?あるある!飾ってある衣装、白銀も着た事あるんだろ?
桑田:…おっ、色っぽいのもあるんじゃーん!着てるとこ見てみてーなー!
白銀:なんか勘違いされちゃってそうだなー…その服、別に肌を見せる為のものじゃないからね?
白銀:まぁ、誤解されちゃうのも仕方ないか。露出度の高いコスプレをする人の中には…
白銀:キャラや作品が好きっていうより、人目をひいてチヤホヤされたいって人もいるからね。
桑田:んー…モテてーチヤホヤされてーって普通じゃね?そういう女子も可愛いと思うけどな。
白銀:うっ…非オタ目線の一種の正論だね…
白銀:桑田君からすると、訳がわからないかもだけど…色々と複雑なんだよ。
桑田:なんかわかんねーけど…コスプレすんのも大変なんだな。
白銀:で…白銀、着てみせてくれねーの?
白銀:…はぁ。
白銀にやたらため息をつかれてしまった。
終里:なんだ、客か?
桑田:おう、なんかさっぱりしたの飲ませてくれよー。
終里:んじゃ、特製フレッシュジュースにすっか。ちょっと待ってろ…
「ゴソゴソ…」
終里:…ほらよ。
桑田:サンキュー!へへ、仕事の後の1杯ってヤツ?
桑田:なんか、終里がフツーに店員やってんのちょっと意外な感じすんな。
終里:こういうのは割と慣れてるぞ。バイトでウエイトレスやってた事もあるしな。
終里:ここはジュース売ってるだけだし、パンツ履くなとかも言われねーし…楽勝だろ。
桑田:はぁ!?パンツ!?
終里:そういう店もあんだろ。知らねーのか?
桑田:し、知ってるけどよ…
桑田:食いモンにしか興味なさそうな終里からそんな話が出てきたら、びっくりすんだろ。
終里:そうか?別によくある話だろ。ま、オレはパンツ履かねー店では働いてねーけどな。
桑田:へ?そうなの?
桑田:な、なんだ…ちょっとドキドキして損したぜ…
ドキドキをごまかすように、冷たいジュースを一気飲みした…
終里:おう、わりーな!色々盛ってる間に席が埋まっちまったから助かったぜ!
桑田:欲張りすぎだっつーの。なんか終里って、いつもすげー食ってるイメージだわ。
桑田:オレ、体操の事はよく知らねーんだけど…そんなにたくさん食っていいモンなの?
終里:は?体操?オレだってよく知らねーけど、食わなきゃ力が出ねーじゃねーか。
桑田:それでいいのかよ…ま、試合の為にって食うモンが自由にならねーのもウゼーか。
終里:食いたい時にたくさん食えるなら、それが一番だろ。食って、力つけて、そんで勝つんだよ!
桑田:オメー、スポーツに拘りなさそーって思ったけど…それでも勝ちてーとかはあるんだな。
終里:強そうなヤツ見ると、ワクワクするし勝ちてーだろ。オメーは違うのか?
桑田:うーん…わかんね。オレ、負けた事なんかねーし。やりたくてやってた訳でもねーんだけど…
桑田:でも、なんか…夏にたまたまテレビで甲子園見てさ。オレが前にいた高校が、すぐ負けちまってて…
桑田:あーあ、オレがいたら優勝させてやれたのにー…とか思っちゃったんだよな。
終里:ふーん…オメー、つえーのか!弱っちそうに見えんのにな。いっちょオレとバトるか?
桑田:は?バトル?何言ってんだよオメー…今は野球の話してんですけど?
終里:ん?オメー、野球やるヤツなのか。
桑田:おいおい、そっからかよ!?なんかもうすげー力抜けるわ!
終里:よくわかんねーけど、ウダウダ言ってねーでバトりたきゃバトればいいだろ。
終里:過ぎた事グダグダ言ってねーで、次やる時は勝つ!それでいいじゃねーか。
桑田:いや…単純すぎんだろ。
桑田:あーあ…なんか、終里と話してっと細けー事とかどうでもよくなってくんな。
桑田:なんでもいいから…ちょっと、投げたり打ったりしてーかも。
終里:よし、オレとバトるか!
桑田:バトらねーよ!野球の話だっつーの!
終里と話して、なんだか力が抜けた…
舞園:あ、桑田君…すみません、ありがとうございます。
桑田:いーっていーって、一緒に食おうぜ!
舞園:そうそう、こないだ舞園ちゃんが出てたクイズ番組見たぜ。
桑田:意外な問題がわからなかったりすんのな!そういうトコも可愛くてすげーよかった!
舞園:見てくれたんですね、ありがとうございます。
桑田:最近、色々やってんよな。音楽番組にバラエティに…ドラマも出演決まったんだろ?
舞園:そんな事まで知っててくれたんですね。ドラマは初めてなので、すごく緊張してるんですけど…
舞園:アイドルグループに興味のない人にも見て貰えるいい機会だし、頑張らなくちゃなって。
桑田:健気だなー!そういうトコもいいと思うぜ!
舞園:その…桑田君はどうなんですか?
桑田:ん?どうって?
舞園:いえ。なんでも、ないんですけど…
桑田:あー、もしかして…オメーは何やってんだよとか思っちゃった?
舞園:いえ、そんな!そういう事じゃなくて…
桑田:フォローしなくていーって。実際、オレ…ミュージシャンデビューもまだだし?
桑田:バリバリ活躍してる舞園から見たら、こいつ何やってんだって感じっしょ?
舞園:ちょっとだけ…心配はしてましたよ。卒業したら、どうするのかなって。
桑田:それなんだけどさ…やっぱ、ちょっとくらい野球やろっかなって思ってんだよ!
舞園:えっ?
桑田:目指すは現役プロ野球選手、兼タレント!
桑田:希望ヶ峰学園がデビューさせてくんなかったから、これしかねーっしょ?ミュージシャンはやめやめ!
桑田:その代わり、テレビで舞園ちゃんと共演すんのもアリだなーって思ってさ。
桑田:あ、クイズ番組でわかんねートコあったら、オレに相談してくれてもいいからな!
舞園:…野球、するんですね。
桑田:ま…仕方ねーからさ。プロなら頭丸める必要もねーだろうし?
舞園:そうですか…私はいいと思いますよ。応援します。
…舞園と食事しながら、タレントデビューの構想を語った!
星:だったら、邪魔するぜ。他に席もねーしな…
桑田:好きにしろよ。別に、オメーがいて気まずいとかはねーし。
星:フン…そうかよ。
桑田:…………
星:…………
星:…聞いたぜ。あんた、プロ野球のスカウトマンと話をしてるんだってな。
桑田:は!?なんでオメーがそんな事…
桑田:そういう余計な事話しそうなのは…苗木とか朝日奈とか、あの辺か?
星:情報源なんざ、どうでもいいだろ。
桑田:はぁ…ま、いーや。何ヶ所かの球団から…話だけでもって言われてさー。
桑田:さすがオレっつーか?だったら、プロになって女子アナと知り合っちゃうのも悪くねーかも、なんて。
桑田:それに、オレが活躍してねーと寂しいって女子もいるしな。
星:フン…あんたは相変わらずだな。
星:せいぜいプロの世界で鼻っ柱を折られてくるといいさ。テレビであんたの試合を見るのを楽しみにしてるぜ。
桑田:オレが負ける訳ねーっしょ。がんがんストライク取って、ばんばんホームラン打ってやるから…見とけよな。
星と少し将来の話をしながら食事した…
桑田:オメーは…あれ、十神?えっ?
詐欺師:疑問に思うのはわかるが…俺の事は深く考えるな。
桑田:あー…なんか、いろんな生徒がいるのな。さすが希望ヶ峰って感じ?
詐欺師:…考えるなと言った俺が心配する事ではないが、お前、アバウトすぎはしないか?
桑田:あー、そんなんマキシマムどーでもいーっす!
桑田:そんな事よりさー、暇ならちょっとオレの愚痴聞いてくれって!
桑田:せっかく希望ヶ峰学園に来たのによー…まだミュージシャンとしてデビューできてねーんだ。
桑田:酷くね?こうしてる間に、ミュージシャンがこの身な美容室のお姉さんに彼氏できちゃったらどうすんだ!
詐欺師:お前…確か野球の才能の持ち主だろう?まさか野球を辞めたいのか?
桑田:辞めたいっつーか、もう全然やってねーの!あーいう泥くせーの、オレのキャラじゃねーっしょ?
詐欺師:…驚いたな。そこまで己の才能に頓着しない生徒がいるとは。
桑田:確かにオレって大天才だけどさー、野球する為だけに生まれてきた訳じゃねーし?
詐欺師:…………
詐欺師:そこまで気軽に考えられるなら…才能に捉われない生き方もいいのかもしれんな。
桑田:おっ、話がわかるじゃねーか!たまにいるんだよな、説教始めるうぜーヤツとかさ。
桑田:オメー、ウチのクラスのデブよりいいデブじゃん!どーよ、メシでも行かね?オレの夢聞かせてやるよ!
…意外と話が弾み一緒にに食事した!
大和田:おう、桑田…ちょっと面ァ貸せや…
桑田:は?お…オレがなんかしたか?
大和田:い、いいからオレの話聞けってんだコラァ!文句あんのか、あァ!?
桑田:な、なんだよいきなり!
大和田:わ…わりーな。なんて切り出すか迷ってて、つい怒鳴っちまった…
桑田:さすが怒鳴り慣れてんな…ちょっとだけビビっちまったぜ。
桑田:そーいうの、野郎の集団だと意味あんのかもだけど…女子とか引いちまわねー?
大和田:ぐっ…!
桑田:あ…ぶっちゃけさー、オメーってモテんの?そこんとこどーよ?
大和田:じ、実はよ…緊張してくっと怒鳴っちまうから、告っても失敗しちまうんだよ…
桑田:は?なんだよそれ?
桑田:じゃあ、もしかして…さっき怒鳴ったのも緊張してたとか?
大和田:し…仕方ねーだろうが!こんなダセー事、ヘラヘラと相談できっかよ!
桑田:そ、相談!?オメー、あれで相談しに来たつもりだったのかよ!?
大和田:だ、だから悪かったっつてんだろ!?
桑田:はぁ…ま、いいわ。なんかキレ返す気も失せるっつーの?
桑田:それに…へへっ、そーいう相談の相手にオレを選ぶなんて見る目あんじゃねーか!
桑田:告白なら、するのもされんのも慣れてるからよ。どうしたらいいか教えてやってもいーぜ!
大和田:ほ…本当か!?
大和田:恩に着るぜ!この借りは必ず返すからよ!
桑田:そんな重っ苦しく考えなくてもいーって!軽くいこーぜ、女子が引かねーようにさ!
…怒鳴らずに告白する方法を一緒に考えた!
桑田:あー…もうオメーでいいや。
星:…人の顔を見るなり、失礼な物言いだな。なんの用だ?
桑田:あのさー、今度の週末に合コン行かね?メンバー1人足んないだよねー。
桑田:何人かに声かけてみたんだけど、どいつもこいつも研究だの練習だので断りやがってさー。
桑田:な、その点オメーはヒマだろ?
星:フン…あんた、ずいぶんと遊びまわってるみてーだな。
桑田:別にいいだろ?だってこの学園って、サイアク試験さえパスすりゃいいじゃん。
桑田:野球ならオレが結果出せねー訳ねーし!だからオレには時間がたっぷりあんだよ!
星:どんな才能があろうと、磨かねーと腐っちまうんじゃねーか?
星:あんた…最近は練習も試合もしてねーんだろ?
桑田:練習なんてめんどくせー事、元々してないっつーの。ここには野球部ねーから、試合だって出る必要ねー。
桑田:つーかよ、全然テニスしてねーオメーに…
桑田:そんな口うるせーセンコーみてーな事言われるとは思わなかったわ。
星:そうだな。今の俺は…
星:俺にテニスへの未練があると勘違いして口出ししてくるお節介なヤツと、大差なかったか。
星:フン…俺もまだまだだな。忘れてくれ。
桑田:そーそー、めんどくせー事なんか忘れちまおうぜ。
桑田:オメーはテニスなんかしなくていいし、俺は野球なんかしなくていいんだって!
星:…それはあんたの本心か?
桑田:は?本心に決まってるっしょ。オレ、もう頭丸めたくねーし。
星:やらない理由はそれだけか?
星:髪型なんざ、プロになりゃ自由にやれる球団もあるだろ。
桑田:は?プロ?
星:あんたにはそういう可能性だってあるだろう…俺と違ってな。
桑田:お、オレはもう汗まみれ泥まみれで野球なんてしたくねーんだよ!
桑田:結局口出ししてんじゃねーか!余計なお世話だっつの、お節介ヤロー!
星:これはお節介じゃねー…ちょっとした嫌がらせさ。
星:あんたと俺を同列で語られたくないと思っちまった。フン…クールじゃねーがな。
桑田:な、なんだよそれ!オメーなんか、もう合コン誘ってやんねーからな!
お互いちょっと睨み合って別れた…
百田:おうテメーら、運がいいな!東条が用意したデザートが3個だけ残ってるってよ!
百田:どうだ、ここにいるオレ達で食っちまわねーか?
桑田:おっ、ラッキー!食う食う、決まってんだろ!
花村:あの東条さんのお手製デザート…シェフとしてもぼく個人としても興味深いね。
桑田:へへっ、絶対美味いって!東条が給仕もしてくれたらサイコーなんだけどなー。
桑田:この学校、女子のレベル高いよなー、なんたってあの舞園ちゃんもいるし!
花村:しかも、プールとか更衣室とかお風呂とか…想像力を掻き立てられるスポットがたくさんあるよね!
百田:まぁ…遠く手の届かねー男子禁制の空間ってのは、ロマンがあるよな。
花村:ンフフ…百田くん、わかってるね!
百田:ロマンを追い求める事に関しちゃ、オレの右に出るヤツはいねーからな!
桑田:オレはちょっとわかんねーわ。可愛い子口説いて、彼女作った方がよくね?
百田:そ、それとこれとは別じゃねーか!
花村:ま、桑田くんの話もまた真理だよね。
百田:なっ…裏切るのかよ、花村!
花村:新鮮な食材が並んでるのを眺めて、どう調理しようかメニューの構想を練るのは楽しいけどさ…
花村:やっぱりこの手で触れて料理して、おいしくいただいてこそですよ!
百田:テメーら、見損なったぞ!男ならよりでけーロマンを追うモンだろうが!
桑田:いや、それって要するに覗きてーって事だろ?オレの言ってる事の方がまともじゃね?
百田:覗くとは言ってねーだろ!未知の世界を追い求める方が大事なんだよ!
花村:あれー、手段と目的が入れ替わっちゃってない?
百田:細けー事は気にすんな!いいか、オレが男のロマンってモンを教えてやる!
…デザートを食べながら、男のロマンについて語り合った!
桑田:おっ、澪田じゃーん!よーっす!
澪田:よーっす、ご覧の通りの澪田唯吹っすよー!
桑田:へへっ…オレ、一度オメーと話したい事あったんだよね!
澪田:おぉっ?えっと…「超高校級の野球選手」の怜恩ちゃんが、唯吹に何の用っすかね?
桑田:あー、野球とかいーのいーの!オレ、バーンとミュージシャンになる予定だから!
澪田:へっ?怜恩ちゃん、楽器やってたんすか?
桑田:いや、やってねーよ?オレはボーカルの予定なんで!
澪田:うーん、じゃあ…作詞作曲がご趣味だったとか?
桑田:別にー、そういうメンドクセーのは他のメンバーにやってもらうつもり。
澪田:な、なんと…じゃあ怜恩ちゃんには、一緒にステージに立つ仲間がいるって事っすか?
桑田:それを今こうやって集めてるとこなんだよ!てな訳でー…澪田、オレのバンドに入ってくんね?
澪田:…はい?
桑田:オメーってギターだっけ?ま、どの楽器もいねーからなんでもいーけどさ。
桑田:このオレと、流行ったバンドの元メンバーの澪田…2人揃えばデビューから大注目浴びるのも余裕っしょ!
桑田:あ、澪田ならオレとファン層も被らなねーだろうから、ちょっとくらい目立っても特別に許してやんよ!
澪田:ふっ…ふっふふふふふふふ…
澪田:…はぁ。
澪田:あー…こんな時にどんな顔をすればいいのか…この澪田唯吹をここまでローテンションにするとは…
澪田:…怜恩ちゃん、なかなかやるっすね!
桑田:じゃ、オメーがオレのバンドのギターって事でひとつヨロシク!
澪田:ぜんっ…ぜん、欠片も1ミリもみじん切りもよろしくねーっすー!!
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