カードデス画像&プロフィール

N 名前 日向創(ヒナタハジメ)
CV 高山みなみ
身長 179cm
体重 67kg
S 胸囲 91cm
血液型 A型
誕生日 1月1日
好きなもの 草餅
U 嫌いなもの 桜餅
一人称
三人称 男女ともに苗字で呼び捨て
特記事項 超高校級の???

表情パターン

表情パターン

才能育成計画でのデータ

学校行事での才能のカケラ入手数、仲良しマスでのステータス上昇値はプレイしている自分のカードとイベントで登場する相手のカードの所持している最高レアリティに依存。全てNなら最低値、全てUなら最高値になります。

能力値

レベル 発言力 集中力 腕力 体力 知力 忍耐 素早さ 幸運
1 25 15 2 5 1 4 1 2
99 270 162 75 150 50 125 50 75

学校行事

学校行事 選択肢1 選択肢2 選択肢3
1年6〜8月体育祭 やるからには、俺なりに全力を尽くさないとな…(大和田と会話で赤カケラ10〜60) 正直気が引ける…それでも、やるしかないよな(セレスと会話で青カケラ10〜60) …本当に俺でいいのか?(左右田との会話で緑カケラ10〜60)
2年9〜11月文化祭 頼れそうなヤツの意見を聞いてみるか(最原と会話で赤カケラ11〜66) みんなで協力するのが一番だろうけど…(霧切と会話で青カケラ11〜66) 壁に何か書いてあるみたいだな…(苗木と会話で緑カケラ11〜66)
3年12月クリスマス ちょっと校舎を見ていくかな…(モノミと会話で緑カケラ12〜72) 早めに食堂に行けば、手伝う事があるかもな(九頭龍&左右田と会話で赤カケラ12〜108) 寄宿舎の方に行けば誰かいるかもな(舞園と会話で青カケラ12〜72)

仲良しマス

相手 ステータス上昇
狛枝 体力+4〜24、幸運+6〜36
朝日奈 体力+4〜24、素早さ+4〜24
七海 体力+4〜24、知力+4〜24
体力+4〜24、素早さ+4〜24
苗木&最原 体力+4〜36、知力+4〜36、幸運+6〜54

才能育成計画での会話集

入学時

憧れの希望ヶ峰学園…ついに来たんだ。まぁ…予備学科の生徒だけどな。
みんなの希望になる為のプロジェクトか…でも、俺は…

卒業時

才能なんてなくても、俺は…胸を張って、ここを出て行ける。
それで…いいんだよな。

1年次6〜8月の体育祭:大和田

日向:相手のチームにいるのは…確か、超高校級の暴走族の大和田だったか。
日向:スポーツ関係の才能じゃないけど…ガタイはいいし、強敵になりそうだな。
大和田:ん?見ねー顔がいるな…誰が相手でも、やるからには負ける気はねーけどよ。
日向:…俺だってそうだ。超高校級って言っても、スポーツの天才ばかりじゃない…勝ち目はある!
大和田:上等だ…男の勝負はそうでなきゃ面白くねー!かかってこいやぁ!
…バスケで熱い勝負をした!

1年次6〜8月の体育祭:セレス

セレス:あら、あなた…予備学科の日向さんでしたか。うふふ…これは面白くなってきました。
セレス:あなたのようなイレギュラーが出場すると、オッズが大きく変わりますから。
日向:お前は…超高校級のギャンブラーだったか。
日向:もしかして、バスケの勝敗で賭けでもしてるのか?
セレス:ご明瞭ですわ。スポーツには頭脳も必要…あなたのいるチームに賭けるのもいいですわね。
賭けに使われるのはともかく…少し闘志が湧いたかもしれない!

1年次6〜8月の体育祭:左右田

左右田:ん?どういう意味だよ。
日向:例えば俺じゃなくて…スポーツの才能があるヤツを誘うとか、他にも方法はあっただろ?
日向:そもそも俺は本科の生徒じゃないし…俺を入れたせいで失格になったりするんじゃ…
左右田:あー、そんな細けーこと気にすんなって。
左右田:ほかの競技でも…サボった奴の代わりにウサミが試合に出されてんのとか見たしよォ。
日向:う、ウサミが?なんでもアリかよ…
左右田:それよりオレが活躍するためにきっちり働けよな!ソニアさんが見てらっしゃるかもしれねーんだ!
日向:…………
日向:…よし、考えるのはやめだ。俺なりに思いっきりやらせてもらう!
左右田:おう!オレの背中は任せたぜ日向ァ!
チームメイトとともに、全力で戦った!

2年次9〜11月の文化祭:最原

日向:最原…どうだ?何か見つかったか?
最原:うん。部屋を一通り見回ったら、暗号っぽいものがいくつか見つかったよ。
最原:暗号の意味は検討がついたから…次は、その答えをどう使ったらいいか探すのがいいかな。
日向:さ、さすが超高校級の探偵だな…あっという間に脱出できちゃうんじゃないか?
最原:あっ…ごめん。みんなで遊んでるのに、1人で勝手に進めちゃって…
日向:いや、謝る事はないさ。頼りにしてるぞ。
日向:そうだな…俺は何個か使えそうな道具を見つけたから、暗号の使い道とかかわりがないが、一緒に考えないか?
最原:わかった、やってみよう。
…最原と協力して、どんどん謎を解いていった!

2年次9〜11月の文化祭:霧切

日向:霧切はあまり乗り気じゃなさそうだな。まぁ…こんなゲーム、霧切には簡単すぎるか。
霧切:あら…退屈している訳ではないわよ。
霧切:ゲームめいた事件を捜査した事はあるけど、本当にただのゲームで遊ぶのは新鮮だわ。
日向:…悪い、余計な事言ったな。
霧切:気にしなくていいわ…それより、捜査を始めましょう。
霧切:ゲームでも、まずは現場を調べて、集めた手掛かりを元に推理する…それは変わりないでしょう?
日向:あぁ…一緒に頑張ろうぜ。
…霧切と協力して、謎解きに励んだ!

2年次9〜11月の文化祭:苗木

日向:あからさまにヒントって感じだけど…だからこそ引っ掛け、なんて事はないよな?
苗木:あり得なくもないけど…まずは素直に考えてみるのがいいんじゃないかな。
日向:そうだな。部屋の雰囲気もあって、つい疑り深くなるけど…最初から疑い過ぎてもダメか。
苗木:きっと、焦らず少しずつみんなで協力してやれば、ちゃんと解けるよ。
苗木:…なんて、普通の事しか言えなくてごめん。
日向:いや…それに賛成だ。みんなで相談して、1つ1つ解いていこう。
…仲間達と協力して、謎解きに励んだ!

3年次12月のクリスマス:モノミ

日向:…希望ヶ峰学園、か。
モノミ:あれ、日向くん…こんな所で、どうしたんでちゅ?食堂に行かないんでちゅか?
日向:あぁ…ちょっと校舎を見てたんだよ。結局、俺はここに通う事はなかったなと思ってさ。
日向:子供の頃からずっと憧れてた、希望ヶ峰学園…俺が通えたのは、予備学科だけだった。
モノミ:ひ、日向くん…それは、そのー…
日向:実はさ…それを変える事も、できたかもしれないんだ。
日向:才能を持って希望ヶ峰学園に入るって夢を、叶える道もあった。それがどんな手段だろうと…
モノミ:でも、日向くんは…その道を選ばなかったんでちゅよね?
日向:正直、迷ったよ。でも、ヘンな話だけど…俺は本当に大事な事は何か、知ってる気がしたんだ。
日向:才能を持つ事がゴールじゃない。たとえ才能があっても、自分を信じてやれなきゃ…
日向:自分に胸なんか張れない。俺はもうそれを思い知ってる…そんな気がしたんだよ。
モノミ:日向くん…そうでちゅよ。あのね…自分自身こそが自分の最大の応援者なんでちゅ!
モノミ:そうやって自分を好きになれば、その愛は…
日向:一生、自分を応援し続けてくれる…だろ?
モノミ:…ほえっ?
日向:…なんでかな。お前が言いそうな事がわかっちまったんだ。
日向:さて…そろそろ行くか。モノミもパーティー、来るんだろ?
モノミ:もちろんでちゅ!日向くん…一緒にミナサンの所へ行きまちょう!
モノミと共に、パーティー会場へ向かった…

3年次12月のクリスマス:九頭龍&左右田

日向:あれ…準備は女子が頑張るって聞いてたけど、お前達もう来てたのか。
左右田:来るに決まってんだろ!エプロン姿のソニアさんを拝む為にな!
九頭龍:オレは別に…たまたま時間があったから、手を貸してやっただけだ。
日向:よし、俺も手伝うぞ。何をすればいい?
左右田:だったら、日向よォ…オレはオメーに、折り入って頼みてー事があんだよ。
左右田:オメー…確か元旦生まれだったよな?
日向:そうだけど…それがどうかしたのか?
左右田:よし!いいか、日向…オメーの今日の使命は、パーティーを企画してソニアさんをお誘いする事だ!
日向:…なんだって?
九頭龍:自分で自分の誕生日パーティー企画させんのかよ?なんかきつくねーか?
左右田:だってよォ、新年の祝いだと…クラスメイトとやるにはちょっと理由が弱いだろ?
左右田:そこで日向の誕生日だ!これなら間違いなくソニアさんを呼び出せるぜ!
日向:左右田…ちょっと正直すぎるぞ。
左右田:あ、もちろんオメーの事も祝ってやるって!オレ達ソウルフレンドだろ!
左右田:元旦からソニアさんとご一緒できるなんて最高だぜ!生まれてきてくれてありがとな、日向!
日向:これまでの人生で一番うれしくない祝われ方だ…
九頭龍:おい日向、七海にも声かけとけよ。
九頭龍:今日のパーティーは七海発案だろ?つーか…オレらが集まるのは大体あいつの発案だ。
九頭龍:だからたまには、オレらの方から誘ってやりてー…そういう話でもあんだよ
日向:九頭龍…お前…
九頭龍:い、言っとくがオレが言い出したんじゃねーぞ!これは十神や小泉の意見だからな!
日向:わかった。じゃあ、元旦もみんなで集まろうぜ。
左右田:よっしゃー!今から来年が楽しみだぜ!
日向:でも…企画したのはお前らって事にさせてくれよ?
クリスマスパーティーも始まっていないのに、元旦の誕生日パーティーについて話して過ごした…

3年次12月のクリスマス:舞園

日向:あれっ…舞園?どこか行くのか?
舞園:はい。今日は私達のグループのクリスマスライブなんですよ。
日向:あぁ、今日も仕事か。大変だな…俺が言うことじゃないだろうけど、頑張れよ。
日向:…ごめん、舞園はいつも頑張ってるか。
舞園:頑張れば上手くいく訳じゃなくても、頑張らないと…頑張り続けないといけませんから。
舞園:大切なアイドル仲間もいるし、ファンの皆さんが待っててくれますからね。
日向:頑張る、か…
日向:なぁ、舞園…もしお前に、超高校級の才能がなかったら…
日向:…いや、なんでもない。悪いな、忙しいのに引き止めて。
舞園:…もし才能がなくても、きっと追いかけてましたよ。
日向:…才能がなくても?
舞園:アイドルが好きだから…憧れを追って、頑張ってたと思います。
舞園:なんて…聞かれてもいないのに勝手に話しちゃって、的外れな事を言ってたらごめんなさい。
日向:憧れか…舞園でも、そうなんだな。
舞園:日向さんにも…憧れるものってありますか?
日向:あるよ。いや…あった。
日向:でも…もういい。それはもう終わったんだ。
舞園:…そうですか。
舞園:じゃあ…次を考えないといけませんね。
日向:…次?
舞園:だって私達、まだ…もうすぐ高校卒業って歳じゃないですか。
舞園:私は子供の頃に見つけた夢を追ってきましたけど…この歳なら、目標探しはこれからの人もいますよね?
日向:そう…だな。これから次を…未来を考える…そうなのかもな。
日向:友達にもさ…言われた事があるんだよ。俺は、これから…何にでもなれるってさ。
舞園:へぇ…素敵なお友達ですね。
舞園:当ててみせましょうか?それって…今日これから会う人ですよね?
日向:えっ!?
日向:確かにこれから会うヤツの中にいるけど…どうしてわかったんだ?
舞園:こんな時間にここへ来てどうかしたのかなって、探偵さんの真似で、推理してみただけです。
舞園:…ごめんなさい、そろそろ行かないと。それじゃ、日向さん…いいクリスマスを。
舞園:お友達とこれからの事、話してみてください。私も、それで助けられた事がありますから。
日向:あぁ…ありがとな。
舞園:はい。どんな道を選ばれるとしても、応援してます。
アイドルの応援を貰って、心強い思いでパーティー会場に向かった!

仲良しマス:狛枝

日向:あぁ、狛枝。お前のクラス、ホームルームは終わったのか?
狛枝:終わったけど…日向クン、わざわざこっちの校舎まで来て、どうかした?
日向:澪田に借りたCDを返しに来たんだよ。
日向:借りたっていうか…前に会った時に山ほど持たされたんだけどな。
狛枝:へぇ…そうなんだ。
狛枝:日向クンはさ…何の才能もないのに、超高校級のみんなと随分仲が良さそうにしてるよね。
狛枝:ボクなんか、同じクラスにいるのが恐れ多くていつも肩身の狭い想いをしてるっていうのにさ。
日向:別に…俺が誰といようと勝手だろ。
狛枝:まぁ、少しは共感はできるよ。
狛枝:希望ヶ峰学園に憧れる…才能あるみんなが持つ、希望の輝きに惹かれる…そういう気持ちはさ。
日向:狛枝、お前な…みんなの前でもそういう話してるのか?
狛枝:そうだけど…それがどうかした?
日向:いや…聞いてて疲れるぞ、そういうの。正直、訳わからないしな…
狛枝:あはっ、日向クンも疲れた顔してるね。
狛枝:自分から声をかけちゃったからって我慢しないでボクの事なんか放っておけばいいのにさ。
日向:お前こそ…俺が気に喰わないなら、放っておけばいいだろ。
狛枝:別に、気に食わないって訳じゃないよ。共感できるのは本当だしさ。
狛枝:…ボクより日向クンの方が不思議だよ。
狛枝:キミってボクにもよく話し掛けてくるけどさ…本科の人間に近づければ、ボクなんかでもいい訳?
日向:おい…俺に何か魂胆があってみんなといるみたいな言い方はよせ。
日向:お前に話しかけるのだって、そんな理由じゃない…お前がさっきみたいに、訳わからない事を言うからだ。
日向:正直、理解できないけど…理解できないからって、そのまま放置しておくのも落ち着かないだろ。
狛枝:なるほどね。勇気ある考え方だね…
狛枝:力のない人の勇気って、無謀とも言い換えられるよね!
日向:余計なお世話だ。て言うか、ただ話してるだけで大袈裟だぞ。
狛枝:あ、ところでさ…澪田さんならホームルームの後でふらふらっと校庭の方へ行っちゃったよ?
日向:なっ…そ、それを早く言えよ!

仲良しマス:朝日奈

朝日奈:あれー、おっはよーっす!朝早いねー!
日向:おう…えっと、朝日奈だったよな?朝からランニングか?
朝日奈:朝日奈葵で合ってるよ!思いっきり走っていい汗かいてたとこ!
朝日奈:そっちは、えーっと…
日向:日向だ…日向創。
朝日奈:そうそう、日向だよね!
朝日奈:確か前にも1回自己紹介したのに…忘れちゃってゴメン。
朝日奈:あ、今度は手のひらに名前書いて、ちゃんと覚えとくからね!
日向:気にしなくていいぞ。俺は本科の生徒じゃないから、普段は接点もないしな。
朝日奈:あ…そうだったっけ。
朝日奈:なんだか日向って、左右田とか七海ちゃんとかのクラスメイトって気がしてたよ。
朝日奈:あっちのクラスの人と一緒にいるとこ、よく見かけるからさ。
日向:まぁ、あいつらとは…授業以外じゃ、クラスメイトより顔を合わせてるかもな。
朝日奈:だろうねー、溶け込んでるもん。
日向:溶け込んでる?
朝日奈:うん、クラスメイトだと思ってたくらいだしね。
日向:…そうだったな。
朝日奈:あ、引き留めちゃってゴメンね。どこか行く途中だった?
日向:あぁ、田中に動物を見せてやるから来いって言われてさ。
朝日奈:そっか、だからこんな朝早くなんだ。動物って早起きっぽいもんね。
朝日奈:田中ってあんまり人と一緒にいるとこ見ないのに、日向、ホントにみんなと仲いいんだね。
日向:…クセの強いヤツらに、あれこれ振り回されてるって感じもするけどな。
朝日奈:あはは、つき合えるのが凄いんだって!
朝日奈:そうだ、始業まえにもうちょっと走っておかなきゃ。じゃ、またね!動物達によろしく!
日向:あぁ…ありがとな、朝日奈。

仲良しマス:七海

七海:あ、日向くん…待っててくれたんだ。ごめんね。遅くなっちゃってさ。
日向:いや、気にするなよ。何かあったのか?ホームルームが長引いたとか…
七海:何かっていうか…いつも通りなんだけどね。
七海:終里さんと弐大くんが、教室で派手にトレーニングをはじめちゃってさ。
日向:あぁ…だいたい想像はついたぞ。教室はメチャクチャだろうな。
日向:それがいつも通りって、さすがっていうか…毎日何事もなく過ぎてく予備学科とは大違いだな。
七海:しょっちゅう大騒ぎだけど、楽しいよ。
七海:ゲーム機が巻き込まれて壊れないように気をつけなきゃいけないのは、だいぶ困るけどね。
日向:大変だな…七海はみんなに頼られてるから、放ってもおけないだろうしな。
七海:頼られてるっていうか…私はみんなが好きなだけだよ。
日向:そういう七海だから、みんな頼るんだよ。
七海:みんなは日向くんの事も頼りにしてる…と思うよ?
日向:俺?
七海:ほら、九頭龍くんは日向くんを気に入ってるし、西園寺さんも日向くんに懐いてるし…
七海:狛枝くんは、日向くんが色々話しかけるようになってから少しだけ…話しやすくなったと思う。
七海:罪木さんだって、日向くんがいると嬉しそうだし…他にも、色々あるよ。
日向:俺は、別に…クセの強いヤツばかりだから、俺みたいなのが話しやすいってだけじゃないか?
七海:みんな、日向くんがいた方が楽しいんだよ。
日向:まぁ…俺も、楽しくない訳じゃないけどさ。
日向:それも全部、七海がみんなと引き合わせてくれたのが始まりだろ。
日向:でなきゃ、俺はみんなと知り合えてもなかっただろうしさ。
七海:…そうかな?
日向:えっ?
七海:私が何もしなくても…日向くんはみんなと出会って、みんなに頼られるようになってたかも…
日向:な、七海?
七海:…なんて、私にはそれくらい、日向くんがみんなに溶け込んでるように見えるんだよ。
日向:溶け込んでるっていうか…全員に振り回されてる感じだけどな。
七海:またみんなとゲーム大会したり、あちこち出かけたりしようね。
七海:みんなで遊ぶのに日向くんがいないなんて、もう考えられないからさ。
日向:あぁ…いつでも呼んでくれ。
七海:…さて!今日はなんのゲームしよっか。
七海:パズル?格ゲー?あ、たまには音げーなんかに挑んでみる?
日向:そうだな…先週対戦した格ゲー、ちょっと練習してきたんだ。
日向:今度は少しは相手になると思うんだけど…どうだ?
七海:おっ、いいね。受けて立つよ!

仲良しマス:星

日向:待たせたな。炭酸のグレープでよかったか?
星:あぁ、好物だぜ。悪いな。
星:あんたに声をかけられるとは意外だったが…ジュースの礼だ。用があるなら言ってみな。
星:…俺がテニスを辞めた頃の事を聞きてーのか?
日向:好奇心で話し掛けた訳じゃないけど…気にならないって言ったら嘘になるな。
日向:お前の活躍は、昔ニュースで見た事あったしさ。
星:フン…予備学科生のあんたから見れば、俺は腹立たしいヤツなんじゃねーか?
星:才能があったクセに人生を棒に振って…バカだと思うだろ。
日向:い、いや…そうするだけの理由があったんだろ?
日向:お前ほどの才能あるヤツがその道を捨てたんだ…それくらい想像できるぞ。
星:…すまねー、意地の悪い言い方だったな。自分をバカヤローだと思ってるのは俺自身だ。
星:自分の選択がどんな結果を招くか…昔の俺は思い至らなかった。
星:才能があったところで、選択を間違えればこのザマだ。1つのきっかけで、未来なんて閉ざされちまう…
日向:…………
星:あんたは気をつけな。
星:あんたはこれから、どんな道だって選べるだろうが…自分の選択の先に何があるか、よく想像するといい。
星:フン…ジュースの礼が小言じゃ、割に合わねーか。
日向:いや…覚えておくよ。
日向:どんな道だって選べる…友達にも、似たような事を言われたな。
星:…いい友人がいるみてーだな。そういう繋がりは大事にしときな。
ジュースを飲みながら、色々話し込んだ…

仲良しマス:苗木&最原

最原:あれ、日向くん?こんな時間に、珍しいね。
日向:あぁ、友達の部屋に行ったら面白い物を貰って…話が盛り上がってさ。
日向:俺はウサミを呼ばなきゃ本科に出入りできないから、遅くならないように言われてたんだけどな。
苗木:好きな物を貰ったら、なんだかもっと一緒にいたくなっちゃう事ってあるよね。
日向:そうだな。いつもはプレゼントする側が多いから、貰う側になって少し浮かれてたのもあるかもしれない。
最原:あ、僕もプレゼントは貰うより贈る事の方が多いな。
最原:何をあげたら相手が喜ぶか考えてると、なんだか楽しくなってくるよね。
苗木:大喜びして貰えると、こっちまで嬉しくなるしね。
日向:たまに酷い反応される事もあるけどな…
苗木:うん…結構がっくりきちゃうよね。
苗木:後で冷静になって考えたら、ボクはなんであんな物あげたんだって驚く事もあるけどさ。
最原:そういう時って、渡した瞬間はこれしかないって思ってるんだけどね…
日向:俺にプレゼントしてくれたヤツも、そうやって色々考えてたかもって思うと照れ臭いけど…
日向:喜んで欲しいって顔で渡されると、嬉しいもんだな。
苗木:確かに…プレゼントを喜んでもらえた時と同じくらい嬉しいかもね。
最原:僕もプレゼントする時はそんな顔してるかもって思うと、気恥ずかしいけどね。
日向:お返しって訳じゃないけど…俺からもまた何か贈ってやろうかな。

攻略

キャラクター

学級裁判

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