N | 名前 | 朝日奈葵(アサヒナアオイ) | |
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CV | 斎藤千和 | ||
身長 | 160cm | ||
S | 体重 | 50kg | |
胸囲 | 88cm | ||
誕生日 | 4月24日 | ||
U | 一人称 | 私 | |
三人称 | 男子は苗字で呼び捨て、女子は苗字+ちゃん | ||
特記事項 | 超高校級のスイマー |
表情パターン | ||||
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学校行事での才能のカケラ入手数、仲良しマスでのステータス上昇値はプレイしている自分のカードとイベントで登場する相手のカードの所持している最高レアリティに依存。全てNなら最低値、全てUなら最高値になります。
レベル | 発言力 | 集中力 | 腕力 | 体力 | 知力 | 忍耐 | 素早さ | 幸運 |
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1 | 18 | 15 | 4 | 2 | 1 | 1 | 5 | 3 |
99 | 175 | 162 | 125 | 75 | 50 | 50 | 150 | 100 |
学校行事 | 選択肢1 | 選択肢2 | 選択肢3 |
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1年6〜8月体育祭 | 最初に走って、みんなを引き離そう!(モノクマと会話で赤カケラ10〜60) | よし、真ん中だ。バトンの受け渡しが大事だね!(大神と会話で青カケラ10〜60) | やっぱりアンカーが花形だよね!(小泉と会話で緑カケラ10〜60) |
2年9〜11月文化祭 | 屋台をひと通り見てみよっか(九頭龍と会話で赤カケラ11〜66) | ドーナツを見なかったか、誰かに聞いてみよう(西園寺と会話で緑カケラ11〜66) | あの人ならみんなの出し物を把握してるかも(ウサミと会話で青カケラ11〜66) |
3年12月年末 | ちょっと校庭を走ってこようかな(辺古山と会話で赤カケラ12〜72) | 食堂にドーナツを食べに行こうかな(天海と会話で緑カケラ12〜72) | よし、ちょっと泳いでこようかな!(茶柱と会話で青カケラ12〜72) |
相手 | ステータス上昇 |
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日向 | 体力+4〜24、素早さ+4〜24 |
大神 | 腕力+4〜24、素早さ+4〜24 |
茶柱 | 素早さ+8〜48 |
江ノ島(むくろ)、花村 | 発言力+3〜27、集中力+3〜27、素早さ+8〜72 |
霧切、春川 | 腕力+4〜36、知力+2〜18、素早さ+6〜54 |
夢は金!バカでも金!
「超高校級のスイマー」朝日奈葵、バリバリ泳ぐよー!
いっぱい泳げたし、最高の友達もできたし、楽しい3年間だったなー。
卒業してもみんなの事、忘れないからねー!
朝日奈:すっごくいい感じにスタートできた!
朝日奈:…はずだったんだけどなあ…
朝日奈:コースにモノクマが乱入して、レースが中止になっちゃった…こんなのアリ?
モノクマ:うぷぷ、みんなボクを放って楽しスオだから…羨ましくてジャマしたくなっちゃったんだよね!
朝日奈:そ、そんな理由で!?もー!体育祭、凄く楽しみにしてたのに!
モノクマ:そうそう、そんな反応が見たかったんだよね!アーッハッハッハッハッハ!
モノクマだけが楽しそうだった…
朝日奈:バトンを受け取ったよ!よーし、急いで次の人に届けなきゃ!
朝日奈:…さくらちゃん!お願い!
大神:…よくやってくれた、朝日奈よ。あとは我に任せておけ。
朝日奈:よし、ばっちりバトンを渡せたよ!うちのチームが優勝間違いなしだね!
…素晴らしい走りを見せる親友の背中を見送った!
朝日奈:全力で走って走って…1番にゴールできたよ!やっぱり思いっきり体を動かすと気持ちいいねー!
小泉:葵ちゃん、1番おめでとう!写真撮るからさ、チームのみんなと並んでよ!
朝日奈:わっ、小泉ちゃんありがと〜!えへへ、照れますなぁ!
同じチームのメンバーと写真を撮ってもらった!きっと最高の思い出になるはずだ!
朝日奈:あー、なんだかおいしそうな匂いがするよ…濃厚で1口食べると止まらない感じの匂いが…
九頭龍:…ん…なんだ、客か?
朝日奈:おっ、屋台はっけーん!九頭龍は何を売ってるの?
九頭龍:おう、うちは焼きそば屋台だぜ。
朝日奈:焼きそばかー!なんとなくソースっぽい匂いだと思ってたよ。
九頭龍:こういう仕事は初めてじゃねーしな…それなりに美味いのが出せるつもりだぜ?
朝日奈:うーん、ぺこぺこのお腹に一番に入れるのはドーナツがいい…
朝日奈:でも焼きそばもすっごく食べたい…究極の選択だよ。
九頭龍:焼きそばをパックに入れてやるぜ?それを持っていけば済む話じゃねーか。
朝日奈:それじゃ歩き回ってる間に冷めちゃうじゃん!こういうのはアツアツが一番でしょ!
朝日奈:できたての焼きそばから誘うように立つ湯気…口に入れた時の麺の柔らかさとソースの香ばしさ…
九頭龍:まぁ、うめーよな…こってり味のついた肉や、シャキシャキのキャベツなんかもよ。
朝日奈:…想像してたら食べたくなってきちゃった。えへへ…九頭龍、焼きそば1つちょうだい。
…焼きそばはとってもおいしかった!
朝日奈:あ、西園寺ちゃんあ。おーっす!
西園寺:なんだ、朝日奈おねぇかー。わたしに何か用?
朝日奈:西園寺ちゃん、今…校舎の方から来たよね?中の模擬店でさ、ドーナツ売ってる所ってあった?
西園寺:えー、なんでドーナツ?おねぇの好物とかー?
朝日奈:そうだよ!ドーナツって、すっごくおいしいよね。
朝日奈:砂糖の甘さ…生地の食感…卵とバターの風味…うん、想像しただけで食べたくなってきた!
西園寺:ふーん…なんか納得だよー。朝日奈おねぇ、ああいう雑な食べ物好きそうだよねー。
朝日奈:ざ、雑って…ドーナツの事!?あの輪の形をした宇宙みたいな食べ物が雑!?
西園寺:うわ、宇宙とか…痛くない?田中とか山田とかに感化されちゃった?
朝日奈:痛いとか痛くないとかどうでもいいよっ!私の目が黒いうちは、ドーナツの悪口は言わせないよ!
西園寺:あんな単純な食べ物より、味も見た目も作り込まれた和菓子の方がいいに決まってんじゃん。
朝日奈:和菓子もおいしいけど…だからってドーナツがよくない訳じゃないじゃん!
朝日奈:アレもコレもおいしいって…好みが雑っていうか、朝日奈おねぇが雑だねー。
西園寺:ほんとは食べられればなんでもいいんでしょー?きゃはははは!
朝日奈:ちょっと、私、食いしん坊キャラとかじゃないから!もー、口が悪いんだから!
西園寺と言い合っていたら余計にお腹が空いてしまった…
朝日奈:人っていうか、ウサギのヌイグルミだけど…
朝日奈:おーい、ウサミー!
ウサミ:ほえ?どうかしまちたか、朝日奈さん?
朝日奈:お腹ぺこぺこで急いでるから単刀直入に聞くよ!
朝日奈:あのさ、今日出てる模擬店や屋台の中にドーナツを売ってる所ってある?
ウサミ:ドーナツ…でちゅか?
ウサミ:うーん…ミナサンのお店や発表は全部回ろうと思ってちゃんと覚えたんでちゅが…
ウサミ:どこにもないでちゅね。
朝日奈:う…嘘でしょ!?
ウサミ:残念ながら…クレープとかシュークリームとかなら屋台があるみたいでちゅけど。
朝日奈:そ、そんな…確かに文化祭のメニューとしてはクレープなんかと比べたらマイナーかもだけど…
朝日奈:どこかにはきっとあるって思ってたのに。こんな事なら自分でドーナツ屋を企画すればよかった…
ウサミ:あ、朝日奈さん…元気出してくだちゃい!
朝日奈:うぅ…食べられないと思ったらますます、あのもちもちの輪っかが恋しくなってきちゃったよ…
ウサミが懸命に慰めてくれた…
朝日奈:あ、辺古山ちゃんだ!辺古山ちゃんも朝の運動タイム?
辺古山:あぁ…昨日はいつもの鍛錬を半分抜いたからな。身体を動かすつもりだ。
朝日奈:そっか、昨日は辺古山ちゃんのクラスはクリスマスパーティーだったんだっけ。
朝日奈:いいなぁ…楽しかった?
辺古山:そうだな、いい夜だったと思う。この先、何度あんな時間があるかわからないが…
朝日奈:えっ?どうして?
辺古山:それは…私達は、もうすぐ卒業だろう?
辺古山:忙しくあちらこちらを飛び回る者も多い…これまでのように集まるのは難しくなるだろう。
朝日奈:そっか…そうだよね。超高校級のみんなだもん、きっとそれぞれ忙しくなるよね。
朝日奈:私だって、次のオリンピックには絶対に出てやるって思ってるし…
朝日奈:なんか、みんなでいられるのって当たり前に思っちゃってたけど…そうじゃないんだね。
朝日奈:仲良くしてる人ばかりじゃないし、何考えてるのか正直わかんないって人もいるけど…
朝日奈:そういうところも含めてクラスメイトだし…みんな揃わなくなっちゃうのは、寂しいよ。
辺古山:では…せめて今のうちは、共にいてはどうだ。
辺古山:朝日奈のクラスでは、全員集まって何かをする事は少ないのか?
朝日奈:全然ない訳じゃないけど…みんなで出かけたりパーティーしたり、そういうのは少ないかも。
辺古山:なら、今からでも企画してみてはどうだろうか。
朝日奈:えっ?私が?
辺古山:あぁ。朝日奈ならきっと、みなが楽しめる場を作る事ができるだろう。
朝日奈:そっか…そうだよね。私から誘っちゃえばいいんだよね。
朝日奈:うん、そうしよう!卒業前に、もっとみんなと遊んでおこう!
朝日奈:そうと決まれば、身体を動かしてさっぱりして、さっそく計画を立てなくっちゃね!
辺古山からパーティーの話を聞きながら、一緒にランニングした!
朝日奈:よーっす、天海じゃん!なんか久しぶりに見た気がする!
天海:実際、結構久しぶりっすよ。海外まで行ってて、ついさっき帰ってきたんで。
朝日奈:えっ、そうなんだ!?ホント、しょっちゅう旅に出てるんだね。
朝日奈:あ、七海ちゃん達のクラスのパーティーで出たケーキが残ってるはずなんだけど…天海の分、あった?
天海:ありがたく頂いたっすよ。クラスメイトが俺の分も取っておいてくれたんで。
朝日奈:おっ、よかったよかった!とろけそうなくらい美味しかったよねー!
朝日奈:私はドーナツが一番だけど、やっぱイベントの時のケーキも良いよね。
天海:そうっすね…クリスマスケーキなんて久しぶりだったんで、懐かしい気分だったっす。
天海:子供の頃は、よく妹と自分のケーキのほうが大きいか小さいかで揉めたりしたんすけどね。
朝日奈:へー、天海にも可愛い子供時代があったんだ。
朝日奈:うちは弟いるんだけどさ、あっちは和菓子党だからそんなに取り合いにはならないんだよね。
天海:へぇ…朝日奈さん、お姉さんなんすね。弟さんとは仲いいんすか?
朝日奈:うーん、普通じゃないかな。悠太も…あ、弟の名前ね。
朝日奈:悠太もスポーツやってるから、話が合うことはあるよ。たまに一緒に走ったりもしたしさ。
朝日奈:弟は陸上部だから、足は結構速いんだ。もちろん、泳ぎじゃ私が絶対負けないけどね!
天海:ははっ、十分仲良しじゃないっすか。楽しそうで羨ましいっす。
天海ときょうだいの思い出話で盛り上がった…
茶柱:朝日奈さんじゃありませんか!そちらもプールですか?
朝日奈:そう聞くって事は茶柱ちゃんも?
茶柱:はい!朝日奈さんが教えてくれたお陰で、転子もだいぶ泳げるようになりましたから!
茶柱:一度楽しさを覚えてしまえば、こんな季節でもふと泳ぎたくなったりするものですね!
朝日奈:うん、わかるわかる。転子ちゃんが水泳好きになってくれて嬉しいよ。
茶柱:きっと海の師匠が朝日奈さんでなければ…こんなに水に親しむ事はなかったと思います。
朝日奈:そ、その呼び方やめない?
茶柱:はっ…そういえば転子、まだ海で泳いでいません!確かにこの呼び方はおかしいかもしれませんね!
茶柱:ですが大丈夫です!朝日奈さんのお陰で、来年の夏は夢野さんを海に誘う事ができますからね!
朝日奈:いや、そういう事じゃなくて…ちょっと恥ずかしいんだって。
茶柱:よければ海の師匠にもご一緒してほしいです。あぁ、今から夏が待ち遠しいです!
茶柱:そうだ…こんなみっともない体を見せなくて済むようにさらに鍛えておかないといけませんね!?
朝日奈:はぁ…聞いてないし。茶柱ちゃん楽しそうだし、もうなんでもいっか…
夏に向けて泳ぎに磨きをかけるという茶柱に付き合って、たっぷり泳いだ…
朝日奈:あれー、おっはよーっす!朝早いねー!
日向:おう…えっと、朝日奈だったよな?朝からランニングか?
朝日奈:朝日奈葵で合ってるよ!思いっきり走っていい汗かいてたとこ!
朝日奈:そっちは、えーっと…
日向:日向だ…日向創。
朝日奈:そうそう、日向だよね!
朝日奈:確か前にも1回自己紹介したのに…忘れちゃってゴメン。
朝日奈:あ、今度は手のひらに名前書いて、ちゃんと覚えとくからね!
日向:気にしなくていいぞ。俺は本科の生徒じゃないから、普段は接点もないしな。
朝日奈:あ…そうだったっけ。
朝日奈:なんだか日向って、左右田とか七海ちゃんとかのクラスメイトって気がしてたよ。
朝日奈:あっちのクラスの人と一緒にいるとこ、よく見かけるからさ。
日向:まぁ、あいつらとは…授業以外じゃ、クラスメイトより顔を合わせてるかもな。
朝日奈:だろうねー、溶け込んでるもん。
日向:溶け込んでる?
朝日奈:うん、クラスメイトだと思ってたくらいだしね。
日向:…そうだったな。
朝日奈:あ、引き留めちゃってゴメンね。どこか行く途中だった?
日向:あぁ、田中に動物を見せてやるから来いって言われてさ。
朝日奈:そっか、だからこんな朝早くなんだ。動物って早起きっぽいもんね。
朝日奈:田中ってあんまり人と一緒にいるとこ見ないのに、日向、ホントにみんなと仲いいんだね。
日向:…クセの強いヤツらに、あれこれ振り回されてるって感じもするけどな。
朝日奈:あはは、つき合えるのが凄いんだって!
朝日奈:そうだ、始業まえにもうちょっと走っておかなきゃ。じゃ、またね!動物達によろしく!
日向:あぁ…ありがとな、朝日奈。
朝日奈:ぷはー、運動した後の1杯はおいしいですなー!
大神:あぁ…いかなる豪勢な食卓よりも、1杯の清水がありがたい瞬間がある。
朝日奈:うんうん、今日もよく運動したしねー!
大神:うむ…この学園では、我の求めるあらゆるトレーニングが行える。
大神:都会の中心部にこのような環境が存在しようとは、かつての我は思いもしなかった。
朝日奈:走りたい時にめいっぱい走れる!泳ぎたい時にめいっぱい泳げる!
朝日奈:リッチなプロテインも勢ぞろいしてる!ほんと、サイコーの環境だよ!
大神:何より…歩む道は違えど、ともに己が身を鍛え高みを目指し…それを労い合える友と出会えた。
大神:朝日奈よ…感謝する。
朝日奈:ちょ、ちょっと…いきなりどうしちゃったの、もー。
朝日奈:私も、さくらちゃんと友達になれてよかったよ。目標持って頑張ってるさくらちゃん見てたらさ…
朝日奈:絶対オリンピックで金メダル取るんだって、改めて思えるもん。
大神:あぁ…朝日奈なら必ずやり遂げるだろう。
朝日奈:水上最速だね!それで、さくらちゃんが地上最強!
朝日奈:よーし、私達の夢に向かって…明日もトレーニング頑張っちゃいますかー!
茶柱:朝日奈さん!今日も水泳お疲れ様でした!
朝日奈:おっ、ありがとねー!今日もいっぱい泳いだよ!
朝日奈:茶柱ちゃんも稽古だったの?合気道…あっ、ネオ合気道って言うんだっけ?
茶柱:はい、それはもう!今日も存分にそれっぽい特訓を重ねましたよ!
朝日奈:…それっぽい、なんだ。
茶柱:…………
茶柱:えっと、朝日奈さん…あの、ですね…
朝日奈:あれっ、いつも私が負けそうなくらい元気な茶柱ちゃんがそんな顔してるなんて…何かあった?
朝日奈:あ、私でよければ相談乗るよ!
茶柱:うぅっ…ありがとうございます!
茶柱:では、申し訳ないんですが1つお願いしたい事がありまして…
朝日奈:何なに?なんでも言ってみて!
茶柱:その…転子に、泳ぎを教えていただけないでしょうか!?
朝日奈:えっ?
茶柱:実はこの茶柱転子、恥ずかしながら泳げないのです!
茶柱:なので、朝日奈さんに転子の海の師匠になって頂きたいんです!
朝日奈:う、海の師匠?
茶柱:はい!陸には既にネオ合気道の師匠がいるので!
朝日奈:そうじゃなくて…師匠なんて呼ばれるの、ちょっと恥ずかしいんだけど…
朝日奈:でも、泳ぎを教えるのはオッケーだよ。むしろ大歓迎!
茶柱:ほ、本当ですか!?
朝日奈:一緒に泳げる友達がいたら、私も嬉しいしね。
朝日奈:その代わり、手は抜かないよ!
朝日奈:茶柱ちゃんがバッチリ泳げるようになるまで、徹底的にやるからね!
茶柱:はい、是非よろしくお願いします!
茶柱:厳しい特訓なら、ネオ合気道で培った精神力で乗り切ってみせますよ!
朝日奈:花村…来たよー。私になんの用?
花村:待ってたよ、朝日奈さん!
むくろ:あ、アタシもいまーす。
花村:あれ、江ノ島さん?なんできみも?
むくろ:だって、アンタと朝日奈を2人きりになんてできないっしょ?
花村:えっ、それってどういう意味?ぼくって信用されてない?
朝日奈:ねぇねぇ、それで私に用って?
朝日奈:やらしい話だったら怒るからね?そういうの、ホントに苦手なんだから…
花村:もー、わかってるって!シャイな朝日奈さん相手には言葉を選びますとも!
花村:さすがのぼくも…大神さんにお願いされちゃ断れないからね。
むくろ:ま、それでも信用できないからアタシがついてきたんだけどねー。
花村:えー、本当に信用されてないなんて!ぼくの用件を聞いて考えを改めてよ!
花村:えっと…今日呼んだのは、朝日奈さんにサプライズがあったからなんだよね。
朝日奈:サプライズ?
花村:…これだよ!ボンヌ・ファム風ベニェさ!
朝日奈:わっ、ドーナツじゃん!
花村:マロン、フレーズ、ミルフィーユ…色々な味を作ってみたから、食べてみてよ。
朝日奈:しかも何種類も!なんでなんで!?うわー、宝の山だよ!
花村:これから週に1度、学食に出そうと思ってるんだよね。
花村:みんな育ち盛りだからさ…美味しいご飯だけじゃなくておやつもたくさん食べたがるじゃない?
花村:スナック菓子ばっかり食べてる人もいるみたいだから、いっそぼくが三ツ星のおやつを提供しようと思って。
花村:まだ試作品だから…是非ともきみの感想を聞かせてほしいんだ。
朝日奈:えー、いいじゃんいいじゃん!でも、なんで私に!?
むくろ:いや…アンタがドーナツ好きなのとか、この学園の誰でも知ってるんじゃない?
花村:そういう事だね。この学園で最もドーナツを愛する女性に、一番に食べてみてほしかったのさ。
朝日奈:花村…ありがとね。私、花村の事ちょっと誤解してたかも。
花村:ンフフ、もっと褒めてくれていいんだよ!
むくろ:調子乗んなっつーの!これくらいで女子からアンタへのマイナスポイントは取り返せないから!
花村:まぁまぁ、せっかく来たんだから江ノ島さんも食べてってよ。
朝日奈:んー、美味しい!美味しいよ花村!江ノ島ちゃんも早く食べなよー!
むくろ:そ、そう…?じゃあアタシも…ありがたく頂こっかな。
朝日奈:あれっ、春川ちゃんだー!こんな時間にどうしたの?
春川:どうしたも何も、ちょっと体を動かしてきただけだよ。
霧切:あぁ…あなたはたまに、百田君や最原君とトレーニングをしているんだったわね。
春川:ふーん、知ってたんだ。
霧切:最原君から聞いた事があったのよ。探偵同士、彼とはたまに話をするから。
朝日奈:春川ちゃん、運動好きだったんだね!知らなかったよー。
朝日奈:ねぇ、水泳は?水泳はする?
春川:泳ぐ事は…あまりないね。必要に迫られればするけど。
朝日奈:泳ぐ事が必要に迫られる状況って…残念だけど、あんまりなくない?
春川:まぁ、そうかもね…ところで、そっちは連れ立ってそこか行くの?
霧切:私達はこれから大浴場に行くところよ。
春川:へぇ…あんたもそういう所、行くんだね。
霧切:誘われれば、たまにはね。
朝日奈:私はトレーニング帰り、霧切ちゃんは仕事帰りでさ。丁度いいから大きなお風呂行こうよって誘ったんだ。
朝日奈:あ、ひと汗かいてきたとこならさ、春川ちゃんも一緒に行かない?
春川:私はいい。部屋でシャワー浴びるから。
朝日奈:そう言わずにー。お風呂の後のドーナツはおいしいよ?
春川:…そこはアイスとかじゃないんだ。
霧切:朝日奈さん…さっきは遅い時間のドーナツは控えると言ってなかったかしら?
朝日奈:い、言ったけどさ…うぅっ、霧切ちゃんが意地悪だ!
朝日奈:あのね…春川ちゃんと、お茶でもしながらゆっくり話してみたいなーと思ったんだよ。
朝日奈:クラス違うし、あまり接点ないかもって思ったけど、仲良くなったら一緒にスポーツできるかもーって。
春川:ドーナツ食べたいだけじゃなくて?
朝日奈:そんなんじゃないよ!春川ちゃんが好きなおやつがあるならそっちにするし!
春川:別に、メニューはどうでもいいけど。
霧切:一緒に来てくれるみたいよ。よかったわね、朝日奈さん。
春川:ちょっと…まだ行くとは言ってないよ。
朝日奈:えへへ、やったねー!もちろん、霧切ちゃんも一緒にね!
春川:…はぁ、仕方ないね。
…夜の女子会を開いた!
V3には関係のない、ダンガンロンパ1・2Reloadのスクールモードでのデータです。
あー、楽しかったぁ!苗木といると時間が飛ぶように過ぎちゃうよ。
なんか、怖くなるよ。こんな時間の流れが速いとさ…
苗木といると、すぐに歳取っちゃったりして!
でも、私、苗木とだったら…おばあちゃんになっても…
な、なんて、変な事言ってないで戻ろっか!
今日は誘ってくれてありがとね、苗木!
楽しかったからかな、お腹ペコペコになっちゃった。美味しいご飯を食べないと!
じゃ、一緒に戻ろっか!
うーん…なんかイマイチ遊び足りないような…
トレーニングって気分じゃないし、さくらちゃんや舞園ちゃんとお喋りしてこよっと。
じゃね、苗木!
あんまり…盛り上がらなかったね…
むしろ疲れちゃったかも…先に戻って、ドーナツで元気を補給しないと。
じゃあ、先帰るね。
うん!さくらちゃんはね、大親友だよ!人生で最高の友達!
さくらちゃんに会えただけでも…ここに来てよかったなって思うもん。
苗木にはそういう人…いる?
う、ううっ!
…ここだと、いつでもドーナツ食べられちゃうのがいけないんだよ…
じゃ、じゃんくて!そんなの、思ってても言わないで!
もう、こうなったらダイエット付き合ってもらうからね!
嫌だって言っても駄目!一緒に頑張ってもらうよ!
それに…苗木と一緒の方が頑張れるんだ。
やっぱり…水泳?
でも陸上もバスケも野球もバレーもテニスも好きだし…
もう!選べないよ苗木のバカ!変なこと聞かないでっ!
そうだよね、朝はちゃんと食べないと一日が始まった気がしないもん!
最近さ、太るからって朝ご飯食べない人がいるんだって。
それで、どうやって午前中を乗り切るのかな?普通に過ごしてれば絶対太ったりしないのに…
(朝日奈さんは運動をたくさんするからな…普通の人の普通とはちょっと違いそうだ。)
うーん、ハンバーガーじゃ足りなくない?
小腹には豚骨ラーメンだよ!あ、でも小腹用だから背脂は少なめにしとかないとね。
そんなの愚問だよ、愚問将軍だよ!
ドーナツは宇宙の真理なんだから嫌いになったら世界が崩壊するの!!
そういう風に決まってるんだよ!
えー、こんなの着たら動きが鈍くなっちゃうよー!
男は体1つで勝負だよ、苗木!
なんで制服なんか探すの…?
まさか、女子に着てもらいたいとか、そういうんじゃないよね…?
私も毎週見てたアニメあるんだよね〜。ここにいる間だって放映されるはずだし…
続き、どうなってるのかなぁ。スポーツ物のアニメでね…
主人公チームがピンチ!でもそこに謎の助っ人が!!
それがね、予告のシルエットからしてどう見てもかつてのライバルなんだよ!
もう熱すぎる展開だよ〜!はぁ、早く見たい!
あっ、ホントだ!
さすがにドーナツには敵わないけど、お菓子だって好きだよ!
芋油にチョコレート、キャンディにグミにクッキーにビスケットに…
あ、そう言えば、クッキーとビスケットってどう違うんだろうね?
ま、いっか!どっちも美味しいもんね!美味しいものには平等にしなくちゃ!
苗木ってそういうの得意なの?実は主夫系?
なんからしいね〜!エプロン姿だって似合っちゃうんじゃない?
私、リアルな人形よりもデフォルメしたヤツの方が好きなんだ。
リアルすぎると怖いって言うか…目が動くのとかもう無理って感じだよ。
やるやるー!
でも、ただ探すだけじゃつまんないから見つけた物をお互いにプレゼントするとかどう?
よーし、苗木好みの物見つけちゃうよ〜!
えへへ…苗木が私にどんな物をくれるか、楽しみだなぁ。
ホントだ。おかしいよね、購買にちょうちんって。
ううーん。これも売り物なのかな?それともお祭り気分の演出?
ま、なんか明るい気分になっていいよね。出店の美味しそうな匂いも思い出せるし!
焼きソバ、リンゴアメ、チョコバナナに綿あめにたこ焼きにイカ焼きにチュロスにかき氷〜!
よーし、じゃあ、ここの本を全部読むぞ!
なんて気合い入れたら暇潰しどころじゃなくなりそうだけど…
私はやっぱり体を動かしたいなぁ。
あー、わかるわかる…
黙ったまま目で文字を追ってるとさ、催眠術にかかったみたいになるよね!
だから、眠れない夜は教科書読む事にしてるんだー。
…この理屈だと授業中も寝ちゃうって事には突っ込まないでね、えへへ…
ううーん、私はやっぱり体動かしてる方がいいかな…
でも、苗木お勧めの本なら読みたい!
あ、あんまり難しいのだと、挫けちゃうかもだけど…
いやぁ…私は遠慮しとくよ…
苗木が勉強してる間、本を持って1人で筋トレしてるね。
こんな物まであるんだ!
こういうの、バカにする人も多いけど結構参考になるんだよ。
我流より正しい泳ぎ方を身に着けないとね!
…奥はもっと埃っぽいんだよね?
行くのはちょっとやだな…特に用事もないんだし、やめとこうよ。
腐川ちゃんの本って、恋愛小説なんだよね?
わ、私…そういうのはちょっと…照れちゃうっていうか…
ひ、1人で読んで!
いいねぇ、私も読みたい!
けど、ここにはマンガはないみたいだね…
なんで学校の先生って、マンガをバカにしてるのかな?
人生の大事な事は全部、マンガで学べるってのにさぁ!
ねぇ、苗木にはそういう自分にとってのバイブルみたいなマンガってある?
やってみたーい。実は、前から挑戦してみたかったんだ。
えへへ、なんか恰好いいよね!ダーツは大人の遊びって感じもするし。
えーっと、的を狙って力いっぱい投げればいいだけなんだよね?
うん、いいよ!オセロくらいなら私だって出来るし。
あ、でも私って弱いんだよね〜。
何をどう考えたら相手の手筋なんて読めるのかな?
ううーん、謎すぎる…
でも、やるからには絶対負けないからね。
ビリヤードかぁ…ルール難しそうだし、どうしよう…
苗木、教えてくれる?だったら頑張ってみるけど…
なんで、こんなの飾ってあるんだろ?
まさか、本当にモノクマが希望ヶ峰学園のマスコットだったりしないよね?
そんなの趣味悪すぎだよ…
うん、大好き!
友情・努力・勝利!それに団結!青春っていいよね〜!
あとは、ライバルとの勝負もね!
勝つか負けるかの、壮絶なせめぎあい…
その中には、自分自身の弱い心に打ち勝つ瞬間もある!
はあ…熱くなっちゃうよ〜!
うーん、賭け事って好きじゃないんだ。運だけで生きるって…どうなんだろ…
あ、ごめん!苗木の趣味を悪く言うつもりはなかったんだ。
わーい、賛成賛成!狭い部屋で遊んでたってスカッとしないもん!
えっへん!私って水泳だけじゃなくてマリンスポーツ全般が得意なんだ。
ねぇ、ここから出たらさ、苗木も一緒に行こうよ!
…あっ!あの、2人だけじゃなくて、みんなも一緒にね!
…私って運動ばっかだから一緒にいてもつまんないよね…
…ごめん。苗木、他の人と過ごしていいよ。
施設はすっごく充実してるよね。ホント、さすがって感じだよ。
グランドとか、他の運動用施設も早く見たいのに…なんで出られないの…?
そうだなぁ…縦笛くらいかな…
ピアノが弾けたら素敵かもって憧れた事はあるけど…
やっぱり私は、スポーツの方が楽しいんだよね。
うーん、そんなんだから…バカって言われちゃうのかな?
うーん、私は…好きでも嫌いでもないかなぁ。
街中で聴く音楽とか、あんまり意識した事ないんだよね〜。
ねぇねぇ、苗木のお勧めとか教えてくれない?
えええっ!?
ふ、不良だ!苗木が不良だ!ライブに行くなんて不良だよ、不良大臣だよ!
なんだか高そうだよね…触ったら指紋とかついちゃうかな?
あんまり立派だと、使うの気後れしちゃうけどでも使わないと意味がないし…
あれ、無限ループ…?
うんうん!それいいかも!
みんなで息を合わせて、目指せ甲子園!
あ…歌は甲子園じゃないか。えへへ…
でも、みんなでやるならなんだって楽しいよね!青春の1ページって感じだもん!
わ、私そういう話は苦手!!やめてよ〜!
わぁ、国民的アイドルの独占ライブだね!すっごい贅沢〜。
ていうか、クラスメイトがアイドルって事自体がマンガみたいだよね…
(そういう朝日奈さんだって十分、スゴイ人だと思うけどね…)
あー、いいねぇ。私もやりたい。歌うとスッキリするもんね!
でも、私って、あんまり歌が上手くないんだよね〜。
なんかね…ノってくるとつい大声出しちゃって歌にならないっていうか…
マイクがキーン!
…ってなって、自分でもビックリしちゃうの!
ね、苗木もそういう経験、あるよね!
あはは…お互い芸術にはあんまり縁がないもんね。
…じゃあ、大人しく解散しよっか。
うん、ここって木もたくさん生えてるし探せばありそうだよね。
新鮮な果物を見つけて、みんなに喜んでもらおう!
ううーん、ここの雰囲気からしてパイナップルとか?ヤシの実とか?
ヤシの実があったら、さくらちゃんに割ってもらおうか!
ヤシの実ジュースって美味しいんだよね〜。
うん…確かにそうだね…
こういう環境のトレーニングでは水分補給が大事なんだよ。
気を付けて、苗木。倒れちゃったら大変だからね。
…あのさ、苗木。ここだけの話なんだけど。
私、一度、スプリンクラーで水を浴びてみたいんだ…ほら、なんか面白そうじゃない?
…なんて、やっぱ変かな?えへへ…
大きすぎて視界に入りきらないとか…
なんか…今にも襲ってきそうで気持ち悪いよ…近づかないでおこうっと。
えっ?花のかんむり?
あ、うん、別にいいよ。一緒に作ろっか。
でも、苗木がそんな事言い出すなんて…意外に乙女なんだね。
あ、もしかして妹さんの影響だったり?
ううーん、そうかなぁ…私は、ないよりマシ、くらいかなぁ…
…早く本物の空、見たいな。
…それって、私といると寝ちゃうほどつまんないって事?
だからここに来たんだね…そっか…
うん!そんで非常時に備えて、野菜を作っておこう!
ドーナツとお肉だけじゃ、栄養のバランスがかたよっちゃうもん!
…あれ、ガーデニングって野菜作りの事じゃないの?
えーっと、いち、にい、さん…
5羽もいるよ!これで非常食も確保だね!
私、フライドチキン大好き〜。親子丼も手羽先もささみフライもから揚げも焼き鳥も…
照り焼きもいいし、ローストチキンもどんとこい!それに丸焼きだって一度は食べてみたいよね!
はぁ、鶏肉って夢いっぱいだよ〜。
攻略
キャラクター
学級裁判
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