キャラ紹介

プロフィール

王馬小吉 名前 王馬小吉(オウマコキチ)
CV 下野紘
身長 156cm
体重 44kg
胸囲 70cm
血液型 A型
誕生日 6月21日
好きなもの 炭酸飲料
嫌いなもの 豚足
一人称 オレ
三人称 基本的に男女共に苗字+ちゃん、キーボに対してキー坊、獄原に対してゴン太
特記事項 超高校級の総統

キャラクターの特徴

超高校級の才能を持つ人物だが、それは「超高校級の総統」という謎の肩書であって、自分は「構成員一万人の謎の結社の総統」であると王馬本人は言う。しかし本人は嘘つきも自称しており、本気なのか冗談なのか読み取れない。普段のふるまい、言動はまるで悪戯好きの子供のようなもので、コロシアイ学園生活という非日常の中でも他人をからかってばかりいる。体験版では主にキーボを相手にふざけたことばかり言っている様子を見ることができる。体験版の学級裁判においては苗木を犯人扱いして追い詰めようとするので、それに対して「ウソダマ」で対抗することになる。

表情パターン

通常 おーい!/ははは!/怒った? もう! え〜っと/ホントだよ! ところでさ/ねえねえ?
にしし!/オレは嘘つきだからね!/興奮するよね! だよね〜! ねえ?/でしょ?/ふーん? …ああ/…あのさ? な〜んだ/つまんないの
あーあ ふっはは! がっかりだよ…
その他

台詞集

…あぁ、オレは悪の秘密結社の総統なんだよ。結構、凄いんだよー。構成員が一万人以上いる組織だからね。
さぁね、オレって嘘つきだから。まぁ、オレが悪の秘密結社の総統ってのは、ホントなんだけどね!

王馬は才能は明らかではあるが、どういうのものなのか実態がよくわからない「超高校級の総統」。本人が嘘つきを自称もしていて、どこまでが本当なのか不明。

オレがどれほどの事をしてきたかなんて、当然知らないよねー?…知ってたら、苗木さんはとっくにオレの部下に消されてるはずだしさ。

公に「超高校級の総統」であるということは明らかにされているが、実際どういうことをしているのかは公表はされていないらしい。

まぁ、ロボは人物じゃないからね。不審人物じゃないよね。
あ、怒った?ロケットパンチ?

キーボをからかっての台詞。人の感情を逆撫でするようなことばかりを面白がって言い、学級裁判でも場をかき回してばかりいる。

赤松ちゃん、なんで殺っちゃったの?そんなに外に出たかったの?
あーあ、殺るならもっと上手くやればよかったのに。これじゃ簡単すぎてつまんないよー。
赤松ちゃんは違うって言ってるのに、頭から疑ってかかったら可哀想じゃん!

人死にが出ても、冗談か本気かわからない、言葉が二転反転して人をからかうような発言ばかりする。

オレが苗木さんを見たっていうのは嘘だからね。

自分を含めた参加者の全員の命がかかっている学級裁判でも、嘘をつく。しかしそれは犯人捜しのためでもあり、油断のできない性格。

プレゼントへの反応

より詳細なデータはプレゼント一覧参照。

程度 セリフ プレゼント例
大好物 へー!いいじゃんいいじゃん!/こんな凄い物を持ってるなんて…一体どんな悪事に〜/へー、まさか○○ちゃんがこんな面白い物を〜 爆弾風船ガム、誰かの顔の餃子、秋色ストール、記念メダルセット
好物 良いセンスしてる/〜のプレゼントにしては気が利いてるね。少しはオレの事、わかってくれた? 不死の酒フリー、ガチガチアイス、てんとう虫のブローチ
普通 ん?くれるの?だったら貰っておくけど〜/なんていうか…コメントしづらいね ストライプのネクタイ、トレーニングウェア、クレオパトラの真珠、
嫌い これ、オレが面白がると思ったの?/うわー、酷いねー!/はぁ…残念だなー/オ、オレって…そんなに〜 ケチャップ、応援団長コート、がんじがらめブーツ、才囚学園の腕輪、ロボット用白ヒゲ

デートでの選択肢とココロンパ

◎が「凄く楽しんでもらえた」、○が「まあまあ話は盛り上がった」、△が「あまり楽しんでもらえなかった」、×が「雰囲気は最悪だ」

場所 選択肢パターン1 選択肢パターン2 選択肢パターン3
AVルーム ○虫さんの〜
×犯罪組織の〜
◎警察の〜
○アクション映画
◎コメディー映画
×アニメ映画
×眠くなりそう〜
◎パッケージで〜
○映像よりも〜
食堂 ○料理を〜
◎生ゴミを〜
△洗い物〜
○冷蔵庫に入ろうか
◎ティータイムにしようか
×断食しようか
△食後は運動に〜
◯食後はコーヒー〜
◎食後はムラムラ〜
図書室 ◎えっちな本を〜
○漫画を〜
△退屈だね
◎勉強しようか
○眠くなって〜
△埃っぽいね
◎片付けようか
△陰謀論の〜
○本でタワー〜
体育館 ◎体を〜
○掃除を〜
×疲れちゃったね
×まずは筋トレ〜
◎まずは脱いで〜
△まずはイメージ〜
◎ドッジボールを〜
△僕は見学〜
×燃やしちゃおうか
中庭 ◎外の空気〜
△ランニング〜
○室内に〜
◎日向ぼっこ〜
○とりあえず踊ろう
△いい景色だね
○ここにもずいぶん〜
△早く外に〜
◎ずっとここに〜
ココロンパ △5番目の発言「嘘をつくのをやめてみる」に「肯定」
○5番目の発言「嘘をつくのをやめてみる」に「否定」
◎10番目の発言「嘘を大好きになってもらおう!」に「肯定」
×10番目の発言「嘘を大好きになってもらおう!」に「否定」

育成計画でのデータ

学校行事での才能のカケラ入手数、仲良しマスでのステータス上昇値はプレイしている自分のカードとイベントで登場する相手のカードの所持している最高レアリティに依存。全てNなら最低値、全てUなら最高値になります。

カードデス

N S U

能力値

レベル 発言力 集中力 腕力 体力 知力 忍耐 素早さ 幸運
1 15 20 3 2 4 2 2 1
99 162 216 100 75 125 75 75 50

学校行事

学校行事 選択肢1 選択肢2 選択肢3
1年6〜8月体育祭 あれ、妙なのがいる(モノミと会い緑カケラ10〜60) あれ、妙なシルエットのヤツがいる(カムクラと会い赤カケラ10〜60) あれ、妙な匂いがする(腐川と会話で青カケラ10〜60)
2年9〜11月文化祭 からくりが大問題だったよ!(左右田と会い赤カケラ11〜66) 演出が大問題だったよ!(西園寺と会話で緑カケラ11〜66) 受付が大問題だったよ!(真宮寺と会話で青カケラ11〜66)
3年12月終業式 教室に誰か残ってるかな?(キーボと会い緑カケラ12〜72) 校庭でもふらつこうかな(田中と会話で赤カケラ12〜72) 校舎を目に焼き付けておこうかな(霧切と会話で青カケラ12〜72)

仲良しマス

相手 ステータス上昇
狛枝 腕力+2〜12、知力+2〜12、幸運+6〜36
葉隠、十神(詐欺師) 発言力+3〜27、集中力+3〜27、腕力+6〜36、知力+6〜36
九頭龍 発言力+6〜36、腕力+2〜12、知力+2〜12
セレス 腕力+2〜12、知力+4〜24、素早さ+2〜12
獄原、江ノ島 腕力+6〜36、体力+6〜36、知力+6〜36

育成計画での会話集

入学時

超高校級の生徒を集めた学園かー。まぁ、つまらなくはなさそうだね。

卒業時

興奮できない学校なら辞めちゃおうかと思ってたけど…ま、つまらなくはなかったよ。

1年次6〜8月の体育祭:モノミ

王馬:誰かと思えば、存在が妙なモノミじゃん!
モノミ:存在が妙って…あちしはこれでも、ミナサンの学園生活をお助けする為にいるんでちゅけど…
王馬:志はまともでも、それ以外のすべてが妙じゃない?で、妙なモノミはこんな所で何してんの?
モノミ:そうだ、凹んでる場合じゃありまちぇん!あちしはモノクマを捜してるんでちゅ!
モノミ:モノクマがミナサンの競技のジャマをしたらしくて…今すぐとっちめなきゃいけないんでちゅよ!
王馬:モノクマなら校庭に向かうのを見たよ。
モノミ:本当でちゅかっ!?
王馬:さぁ…どっちだと思う?
モノミ:…王馬くんにそれを聞いたあちしが間違ってまちた。

1年次6〜8月の体育祭:カムクラ

王馬:その長い髪、もしかして…うわー、こんな所で会えるなんてラッキーだなー!
カムクラ:あなた…僕を知ってるんですか?
王馬:知ってるっていうか…噂になってるんだよ。オレ達と同年代の髪の長い男が、学園に出るって。
王馬:ねぇ、キミってさ…もう死んでるんだよね?
カムクラ:…あなた、どんなくだらない噂を聞いたんですか?
王馬:キミが幽霊だって噂だよ。噂って嘘ばっかりでよくないよね!
王馬:で、キミは何者なの?
王馬:生徒や教師の中に、こんな目立つシルエットのヤツいなかったと思うんだけどさー。
カムクラ:別に、何者でもありません。
カムクラ:僕は、何の意義も目的もなくなっても…この学園に居残っているだけです。
王馬:じゃあ、前は意義とか目的とか持ってたの?
カムクラ:…超高校級の希望。
王馬:…は?
カムクラ:以前はそう呼ばれる存在でした。
王馬:何それ、つまらなくなさそうじゃん。詳しく聞かせてよー。
カムクラ:話す事はありません。今は…何者でもありませんから。

1年次6〜8月の体育祭:腐川

王馬:なんだか珍奇な香りがすると思ったら…腐川ちゃんか!納得だよ!
腐川:誰がドブ臭いですって!?う、運動したばかりなんだから…仕方ないじゃない!
王馬:えー、さっき汗をかいただけって感じの匂いじゃないけどなー。
腐川:あ、あたしの事より…あんた、白夜様が午後はどの競技に出るか、知っているなら答えなさいよ!
王馬:あれ、同じクラスなのに知らないの?十神ちゃんなら、バレーの準備してるのを見たよ。
腐川:フン…あんた、案外使えるじゃないの。
王馬:…嘘だけどね!バレーがあるの、女子だけじゃーん。
王馬:そんな事も忘れちゃうくらい十神ちゃんの事で頭いっぱいなんだね!オレ、応援しちゃうなー!
腐川:…もういい、あんたには聞かないわよ!む、無駄な時間を過ごしたわ…!
怒って立ち去る腐川を見送った!

2年次9〜11月の文化祭:左右田

王馬:あのさー…このお化け屋敷のからくりを作ったのって誰?
左右田:あー、オレだけどよ…何か変な所でもあったか?
王馬:うーん、お化け役が足音も立てずにすーっと近寄ってきた時はワクワクしたけどさ…
王馬:足元の床が突然火を噴いて、お化け役ごと飛んでっちゃうってどうかと思うなー。
左右田:マジかよ?そんな事にならねーように、ちゃんとチェックしたぞ!?
王馬:あと天井からおもちゃの手が降り注ぐ仕掛けでさ、手と一緒にオレを狙う刺客が降ってきたんだけど!
王馬:悪の総統って大変なんだよね。どこに敵が潜んでるかわかったもんじゃなくてさー。
王馬:まさか左右田ちゃんがオレの敵に協力するとはね…これはちょっと、生かしてはおけないかな?
左右田:いやいやいや、オレは何もしてねーって!オメー、さっきから嘘ついてねーか!?
王馬:あ、バレた?お化け屋敷で驚かしてもらったから、オレも驚かし返してあげようと思ったんだけど。
左右田:いらねーよそんな歪んだ気遣いは!

2年次9〜11月の文化祭:西園寺

王馬:お化け屋敷の演出を考えた者をここに呼んでもらおうか!
西園寺:えー、わたし?何か文句でもるわけー?
王馬:あ、西園寺ちゃんだったんだ。道理でえげつない演出ばかりのはずだよね。
王馬:文句って言うか、感心しちゃってさ。このお化け屋敷、よくできた問題作だったよ。
王馬:特にずっとうっすら聞こえてたBGM、あれには震えたよー。
西園寺:あぁ、澪田おねぇに作ってもらったんだー。
西園寺:怖がらせるだけじゃ恐怖が麻痺しそうだから、少し和ませてあげようと思ってさー。
王馬:そうだね!怯える客にトドメを刺すこの世の終わりみたいなBGMで和んだよ!
…悪の総統として、なかなか学ぶところのあるお化け屋敷だった!

2年次9〜11月の文化祭:真宮寺

真宮寺:まさか受付にクレームが来るとはネ…僕が何か失礼をしたかな?
王馬:あのさ、真宮寺ちゃんが受付って雰囲気作りとしてはバッチリだけど…
王馬:だからこそ、ちょっとあざといって思うんだよね。いかにも怖そうな感じ過ぎって言うかさー。
真宮寺:ククク…まァ、不気味な受付という自覚はあるヨ。
真宮寺:平然とした顔でやってきた客には…入場前に各地で伝わる怪談を1つ話したりもするしネ。
王馬:えー、何それ?オレはそんなサービス受けてないよ!
真宮寺:王馬君には、どんな話をしたところで効果がなさそうだからネ。
王馬:残念だなー…お化け屋敷に真宮寺ちゃんの怪談がついてくるなんて、最高の演出なのに。
真宮寺:君…さっきまで僕に文句を言ってたよネ?
真宮寺に睨まれつつ、お化け屋敷を楽しんだ!

3年次12月の終業式:キーボ

王馬:あれ、キー坊…なんでまだ残ってるの?電池切れで動けないとか?
キーボ:違います!ボクのエネルギー効率を侮らないでください!
キーボ:ボクはただ、この教室で過ごすのもあと数か月だと思って…
キーボ:誰もいない教室で、感傷的な気分を学習しようとしていただけです。
王馬:みんなと別れて清々すると思ってた訳だね!お前の心はその鋼鉄の肌より冷たいな!
王馬:あぁ、そもそもロボットに心なんてないか。
キーボ:キミという人は…最後までロボット差別的な姿勢を崩さないんですね。
キーボ:まったく…いつもいつも、嘘をついたり人をからかうような事をしてばかりで…
キーボ:希望ヶ峰学園の生徒の1人して、それでいいと思っているんですか?
王馬:ちょっと待った!キー坊は人じゃないから、人をからかうようなって言葉は訂正が必要だよ!
キーボ:くっ…そうやって話をそらそうとしたって、そうは行きませんからね…!
王馬:もう、しつこいなー。仕方ないから、ちょっと真面目に答えるけどさ…
王馬:知っての通り、オレは「超高校級の総統」だよ?
王馬:キー坊の言ったようなオレのふるまいは、希望ヶ峰学園が認めた才能に沿ってると思わない?
キーボ:王馬クンは…最後までそうなんですね。
キーボ:そうやって、本当は何を考えているのか語らないつもりなんですね。
王馬:語ったところで…キー坊は、嘘つきのオレの言葉を信じられるの?
キーボ:…そうですね。キミの言葉を信じるなんて余程の事でもない限りは無理でしょう。
キーボ:なら…ボクはこう考える事にします。
王馬:…ん?
キーボ:キミの言葉は信じられなくても…3年間、クラスメイトとしてともに過ごした時間は確かです。
キーボ:王馬クンは信用できませんが、確かに仲間でした。その事実だけを、ボクは覚えておく事にします。
王馬:ふーん…オレが何を言っても関係ないって?ロボットにしては知恵を働かせたじゃん。
キーボ:くっ…ロボット差別を許すとは一言も言ってませんからね…!

3年次12月の終業式:田中

田中:むっ、貴様…悪を騙り虚言を騙る、虚妄の道化師ではないか!
王馬:うわー!最後の最期でめんどくさいのに絡まれたー!
田中:おっと、勘違いするなよ…俺様には貴様と馴れ合うつもりなどない。
田中:人知れず闇に生きる悪の総統である貴様と…悪魔と呼ばれ、狂気を体現する俺様…
田中:この世の陰の面を担う者同士が群れる事などあり得るか?答えは否だ!
王馬:田中ちゃん、もしかして…オレの悪の総統って肩書き、気に入ってる?
王馬:かっこいいと思うのはわかるけどさー、真似しちゃダメだよ?
田中:唯一にして無二の覇王、この田中眼蛇夢が!貴様の複製に成り下がるなどあり得んわ!
田中:我々は根底から相容れぬ存在だ…理解したか?ならば早々に立ち去るがいい。
王馬:もー、そんなに拒絶しなくてもいいじゃん。オレは田中ちゃんと仲良くしたいのにさー。
田中:おっと、俺様の領域にそれ以上近づくなよ?うかつに不可視結界に触れれば、後悔する事になるぞ。
王馬:田中ちゃんの領域?あぁ…ここからさきには、キミが管理してる飼育小屋があるんだっけ。
王馬:動物達にオレを近づけたくないって事?ひっでー、オレは別に何もしないよ?
田中:…己のこの3年間の言動を振り返ってみるのだな。警戒されるのも当然だろう。
王馬:うわー…それ、田中ちゃんにだけは言われたくなかったよ…
田中に追い返されてしまった…

3年次12月の終業式:霧切

王馬:あれ、霧切ちゃん、終業式にはいなかったよね?今帰ってきたの?
霧切:そうよ…それじゃ。
王馬:えー、待ってよー。いくらなんでも、ちょっと冷たくない?
王馬:でも…それも仕方ないか。探偵さんが悪の総統とつるむ訳にはいかないよねー。
王馬:今日のキミの仕事だって、オレの部下が秘密裏に関わってた事件だしね?
霧切:…なんのつもり?
王馬:もちろん、忠告してあげるつもりだよ!同じ学園の生徒のよしみで1回だけね!
王馬:キミがかかわってる事件は、そう単純なものじゃない。それ以上、足を踏み入れると…危険だよ?
霧切:私がなんのつもりかと聞いたのは、あなたの嘘の意図を確認する為よ。
王馬:悪の総統の忠告を嘘扱いして切って捨てるなんて、さすが霧切ちゃん、度胸あるね!
王馬:でもさー、キミが今日探偵の仕事に行ってたのは事実でしょ?
王馬:それをクラスの違うオレが知ってたのは、事件の方にかかわりがあるから…そう考えられない?
霧切:私が今日、終業式を欠席した事さえ知っていれば、探偵の仕事だと推測する事は容易だわ。
王馬:まぁ、それはそうだね。でもさ、だからって、オレが嘘をついている証明にはならないよね?
霧切:あなたが嘘をついていると言える理由なら、他にもあるわよ。
王馬:へぇ、どういう事?言ってみてよ。
霧切:今日私が依頼されたのは、数十年も前に起きた事件の解決なの。
霧切:今更解決したところで、犯人は捕らえられない…けれど、被害者の感情はそれでは収まらない。
霧切:その被害者は末期がんを患っていてね…彼に残された時間はとても少ないの。
霧切:だから、命があるうちにかつての事件の真相を知りたい…そう私に依頼してきたのよ。
霧切:どう?数十年前に発生した事件にあなたがかかわっているなんて、非現実的じゃないかしら?
王馬:ふーん…霧切ちゃんも嘘をついたりするんだね。いかにも本当っぽい話だったけどさ…
王馬:探偵が被害者の背景を軽々しく言っちゃうなんて…おかしいよね?
霧切:でも、それは私が嘘をついている証明になるかしら?もし、あくまであなたの主張が真実だと言うなら…
霧切:私が今日かかわった事件について、あなたの知る内容を説明してみせて。
王馬:…ちぇー、さすが霧切ちゃんだね。そう簡単には騙されてくれないかー。
霧切ちゃんにならそのうち、オレの悪事も根こそぎ暴かれちゃうかもねー。怖い怖い。
…霧切と何かゲームをするのも、つまらなくなさそうだ!

仲良しマス:狛枝

狛枝:うーん…降参だよ。
王馬:ん?あぁ長い勝負になったけどオレの勝ちだね!狛枝ちゃんも、なかなか粘るじゃん!
狛枝:いや…ボク達、べつに勝負はしてないよね?
王馬:あれっ、そうだったっけ?じゃあ降参ってなんの話?
狛枝:ごめんごめん…混乱させるような事言っちゃった?
狛枝:実はさ、キミの才能が実際どんなものなのか知りたくて…ボクなりに調べさせて貰ったんだけど…
狛枝:キミの言う悪の秘密結社がどこにあるかはもちろん、詳しい事は何もわからなかったんだ。
王馬:にしし…秘密結社なんだから当然だよ。そんな簡単に尻尾を掴ませたりしないよー。
狛枝:うん、さすがは「超高校級の総統」さんだよね!
狛枝:本当に悪の秘密結社なんてあるのか不思議なくらい、何も見つからなかったよ。これでも運は良いんだけど。
狛枝:あぁ、ボクなんかがキミの立派な才能を凝ってる訳じゃないよ?
王馬:気になるなら、直接聞いてくれればよかったのに。狛枝ちゃんからの質問なら、なんでも答えるよ?
狛枝:いや、それは遠慮しておくよ。
狛枝:悪の総統さんに堂々と秘密を尋ねるなんて…ボクみたいなクズには荷が重すぎるからさ。
王馬:えー、オレにはもう飽きちゃった?なーんだ、質問の答えを聞いたが最後…
王馬:対価として、狛枝ちゃんの抱える資産をごっそり頂いちゃう予定だったんだけどなー。
狛枝:あれっ、お金を払えばよかったの?その程度で済むなら質問しておけばよかったのかな?
王馬:あぁ…対価がお金だけなんて言ってないよ。総統の秘密を知るんだから、その覚悟はあるよね?
狛枝:うーん、ボクなんかに払える対価だったら喜んで差し出すけどさ…
狛枝:後から答えるって言ったのはやっぱり嘘だとか、何を差し出してもまだまだ対価はあるとか…
狛枝:…そういう話になるんじゃない?
王馬:わー、その通りだよ!狛枝ちゃん、オレの事がよくわかってるね!
狛枝:うん、王馬クンが自分の事を話す気がないのはよくわかってると思うよ。

仲良しマス:葉隠&十神(詐欺師)

王馬:はぁー…
葉隠:…………
十神:…………
王馬:あーあ、悪の秘密結社やってくのも大変だなー。
葉隠:王馬っち…いい加減にしとけって。そんなくだらねー嘘に騙されるヤツはいねーべ。
十神:よせ、反応するな。こいつと会話すると面倒だとわからないか?
王馬:あれっ、2人とも酷くない?
王馬:特に酷いのは…葉隠ちゃんだよね!
葉隠:はぁ!?なんで俺だべ!?
王馬:だって、まだオレが総統だって信じてないんだもん。オレって闇社会でも顔が広いんだよ?
王馬:葉隠ちゃんの抱えてる借金を取り立ててるヤツらも、オレの部下の部下だしさー。
葉隠:それを早く言って欲しいべ!詳しく聞きたい…いや、王馬っちともっとお近づきになりたいべ!
十神:おい、王馬…葉隠で遊んで楽しいか?
王馬:とっても楽しいよ!オレって葉隠ちゃんが大好きだからね!
葉隠:なぁ、王馬っちの組織で俺を専属占い師として雇う気はねーか?
葉隠:今ならそっちの、十神っちじゃねー十神っちもついてくるべ!
十神:おい!勝手にセット販売するんじゃない!
王馬:そうだなー、十神ちゃんだけなら雇ってあげてもいいよ!
葉隠:はぁっ!?それじゃ俺が助からねーべ!?
葉隠:十神っちじゃねー十神っち!オメーの付き人でいいから、一緒に組織に入れてくれ!
葉隠:なぁ、頼むべ!俺を怖いお兄さん達から助けると思って!
十神:えぇい、いい加減に目を覚ませ!
十神:そもそも、俺は導く側の人間…王馬の部下になどなり得ん!
葉隠:十神っちじゃねー十神っち…あくまで十神っちらしさを貫くんだな…
王馬:ちぇー、十神ちゃんの事は本当に雇いたかったのになー。
王馬:まぁ…オレ、人の嘘は嫌いなんだけどね。

仲良しマス:九頭龍

王馬:あっ、九頭龍ちゃんじゃん!今日も爽やかで親しみやすい笑顔だね!
九頭龍:テメー…目はついてんのかよ。つーか、そのふざけた呼び方やめろ。
王馬:えー、太陽の下を堂々と歩けない社会の嫌われ者同士、仲良くしようよー。
王馬:て言うか…九頭龍ちゃんはオレと仲良くしといた方がいいんじゃない?
九頭龍:…あぁ?
王馬:なにせオレ、悪の秘密結社の総統だからさ…世界中のマフィアと繋がりがあるんだよねー。
王馬:オレに嫌われると、この先闇社会で生きてくのが大変だよ?
九頭龍:フン、それで脅しのつもりかよ?テメーの話なんざ信じられるか。
九頭龍:ったく、何が悪の総統だ…ガキの遊びかよ。
王馬:あーあ…そういう事言っちゃうんだ。知らないよー?
王馬:九頭龍ちゃんが組のトップに立ってから、楽できると思わないでよねー。
九頭龍:はっ…言ってろや。
王馬:あ、それとさ…キミにだけはガキなんて言われたくないね!
九頭龍:テメー…今なんつった?
王馬:九頭龍ちゃんって渋くて大人っぽいよね!言うまでもなく嘘だけど!
九頭龍:…テメーには地獄を見せてやる。楽に終われると思うなよ?
王馬:やった、総統と極道の闇のバトルの開幕だね!身の程を教えてあげるから、かかってきなよ!

仲良しマス:セレス

王馬:セレスちゃん、こんな所にいたんだね!捜したよ!
セレス:あら、王馬君…どうかなさいましたか?
王馬:もー、優雅にティータイムしてる場合じゃないよ!大変な事になっちゃったんだって!
王馬:落ち着いて聞いてね?なんと、山田ちゃんがさ…
風船みたいにぶくぶく膨らんで、そのまま破裂しちゃったんだよ!
セレス:あら、それは困りましたわね。明日からどなたにお茶を淹れて貰いましょう。
王馬:あれ、もっと驚かないの?セレスちゃんのクラス、血みどろでグッチャグチャだよ?
セレス:まぁ…わたくしのお気に入りのバッグが汚れていないといいのですが。
王馬:んー、大惨劇だっていうのに冷静だねー。ギャンブラーだけあって、修羅場は色々経験済みとか?
セレス:冷静だなんて、とんでもないですわ。今すぐバッグの安否を確認しに飛び出したいですもの。
王馬:そっか。安心していいよ。ウソだからさ。山田ちゃんもセレスちゃんのバッグも無事だよ。
セレス:そうだったのですか…安心しました。すっかり騙されてしまいましたわ。
王馬:もー、嘘はよくないよ!オレ、人の嘘は嫌いなんだよね!
セレス:嘘なんてついていませんわよ。王馬君、迫真の演技でしたわね。
王馬:えー、あくまで騙されたって言い張るんだ?
セレス:言い張るも何も、事実です。どっひゃー、とてもびっくりしましたわー。
王馬:うわー、ゴン太くらいしか騙されないあからさまな嘘だー!
王馬:セレスちゃん…内心じゃオレにイライラして、ブチ切れたくて仕方ないんじゃない?
セレス:いいえ、わたくしはギャンブラーですから…嘘をつかれる事にも慣れていますわ。
セレス:なので、人の嘘くらいで心を乱されたりしません。嘘がお嫌いだと言う王馬君とは違います。
王馬:そっか!きっと安広ちゃんは嘘より、本当の事を言われる方が嫌いなんだね!
セレス:…そんな事はありませんわよ。何もかも嘘ばかりではつかれてしまいますもの。
王馬:またまたー、嘘ついちゃってー!これだからキミみたいな人と話すのは楽しいよね!
セレス:それも嘘でしょう?
王馬:うん、嘘だよ!なんて、それも嘘かもしれないけどね!
セレス:王馬君…もしかして、わたくしと嘘のつき合いがしたいのですか?
セレス:あなたの全財産を賭けるなら、勝負して差し上げても構いません。
王馬:あ、それいいねー!全財産と命を賭けたゲームにしようよ!

仲良しマス:獄原&江ノ島

獄原:あっ、おはよう。違うクラスの…えっと、江ノ島さん…だよね?
江ノ島:このカリスマ故にどこにいても目立ちすぎてしまう私様をうろ覚えとは!やるわね野生児!
獄原:ご、ごめんね!次はちゃんと覚えておくからっ!
王馬:おはよーゴン太、いい朝だね!ところでそんな偉そうな人、ウチの学校にいたっけ?
王馬:あ、偉そうな金髪の人といえば入間ちゃんがいたね。でも入間ちゃんとはだいぶ雰囲気が違うなー。
江ノ島:よりによって入間さんと比べますか…死にたくなるくらい絶望的ですね…
獄原:そ、そんな悲しい事言わないでよ!元気出して、江ノ島さんっ!
王馬:そうそう、江ノ島ちゃんだよね。オレが大好きな江ノ島ちゃんを忘れる訳ないじゃん。
王馬:うん、確かに江ノ島ちゃんだと思うんだけど…でも…うーん、うーん…
王馬:ごめん、キミって本当にそんな顔だっけ!?ほとんど話したことないからホントにわからないんだ!
江ノ島:えー、酷くなーい!?生まれた時からこのモテカワフェイスだよー!
獄原:王馬くん…女性にそんな事を言うのは紳士的じゃないよ!
江ノ島:でも、王馬の疑問自体は的確かもしれないね。同じ姿の人間が複数いるのも珍しい事じゃないからさ。
獄原:えっ?そうなの?でも、江ノ島さんは1人しかいないよね?
王馬:こんな目立つ人が2人も3人もいる訳ないじゃん!十神ちゃんじゃないんだからさ!
獄原:えっ、十神くんって2人も3人もいるのっ?
江ノ島:私には双子と影武者とドッペルゲンガー、合わせて4人の同じ顔がいますよ。嘘ですが。
王馬:ちょっと、オレのマネして嘘つかないでよー!いくら大親友の江ノ島ちゃんでも怒るよ!
獄原:うぅっ、何がなんだかわからなくなってきたよ…ゴン太は1人しかいないよね?
江ノ島:アンタみたいな騙されやすい人は1人しかいないから、安心していいよー!

デートでの台詞集

デート後の反応

よし、すごく楽しんでもらえたみたいだ

あーあ…無駄な時間を過ごしちゃった…
〜ちゃんとなら楽しく過ごせるかと思ったのに…勘違いだったのかな…
…なんて、嘘だよ!
〜ちゃんのお陰で、すっごく楽しかった!自分でも、びっくりなくらいだよ!
じゃ、一緒に寄宿舎まで戻ろっか。

まあまあ話は盛り上がったかな

うん、いい気晴らしになったよ。
〜ちゃん相手だと気を使わなくていいから凄く過ごしやすいんだよねー。
じゃ、一緒に戻るとしよっか。

あまり楽しんでもらえなかったみたいだ…

うーん…〜ちゃんは、もっと修行が必要だね。
なんの修行って?もちろん、オレを楽しませる為の修行だよ!
じゃ、オレは先に戻るね。

しまった…雰囲気は最悪だ…

オレもなかなかの嫌われ者だけど、〜ちゃんと一緒にいると、その自信が薄れてくるよ。
ここまで他人の気持ちを考えられない人には、今まで会った事がなかったからさ。
…じゃ、オレは先に戻るね。

AVルーム

虫さんのドキュメンタリーを見よう

さすが〜ちゃん、最高の提案だね!
オレは常々、ゴン太の事をもっと理解したいと思ってたんだ!
なんで虫みたいな気味の悪いものに執着するのか、オレのまともな脳みそじゃ、理解できなくてさー。
〜ちゃんも、オレと同じ気持ちだったんでしょ?オレと〜ちゃんって、本当に気が合うよねー!

犯罪組織のドキュメンタリーを見よう

こういう映像を見ると本当に胸が痛くなってくるよ…
どうしてこの人達は、奪うことばかり考えて、分け合うって発想がないんだろう…
ちょっと考え方を変えるだけで世界は平和になるのに…
オレは悲しくて仕方がないよ…
(悪の組織の総統なのに?)

警察のドキュメンタリーを見よう

オレ、おまわりさんって本当に尊敬してるんだ。
お国の為に悪いヤツと戦って、それなのに一般人からは叩かれる事もあって…
なんでみんな、もっとおまわりさんを尊敬しないのか、オレは前から不思議だったんだ。
そういう意味では、オレは〜ちゃんの事もリスペクトしてるんだよ。
ほら?探偵と警察って、犯人を当てるって意味では本質が一緒だからさ。
なんで探偵なんて損でつまらない役回りができるのか…
本当、〜ちゃんって凄いよねー。
(うん…褒められてはいないな…)

アクション映画を見よう

アクション映画はスカッとするよねー。
中でも、正義の味方が悪の組織をやっつけたりすると爽快感もひとしおだよ!
やっぱり、オレ達は潜在的に、悪が滅んでくれる事を望んでるんだねー。
(…王馬くんなりの冗談…なんだろうか。)

コメディー映画を見よう

こういうのは、頭を空っぽにして、見られるからいいよねー!
ほら?オレって悪の秘密結社の総統でしょ?
つまりはお偉いさんで、いつも難しい事で、頭がいっぱいなんだ。
だから、こういう頭見られる映画は、オレにとって人生の清涼剤っていうか…
そんなオレの秘密に気付くとは、やっぱり超高校級の探偵は伊達じゃないんだねー。
きっと、何回生れ変わっても、オレは〜ちゃんには敵わないんだろうなー。

アニメ映画を見よう

こういうガキっぽいヤツは、あんまり好きじゃないんだよね。
アニメって、正義の味方とか悪の総統とか、ありえない設定がたくさん出てくるでしょ?
まったく!子供向けだとしても、ふざけすぎだよ!あんまり視聴者の事を、舐めないでほしいね!
(ツッコむ気にもならないな…)

眠くなりそうだな

うーん…別に、そんな予感は微塵もないかなー。
〜ちゃんって、意外とおこちゃまなんだねー。

パッケージでドミノをつくろうか

なっ、何がパッケージでドミノだよ!
悪の総統のオレが、そんなガキっぽい事をするはずないだろ!
まったく、オレの事を誰だと思って…
あ…でも、やってみたら、意外と楽しいかもね!
人生は何事も経験だって言うし、せっかくだからギネス記録に挑戦しようよ!
(…………)

映像よりも現実だ

さすが〜ちゃん、いい事を言うね。オレもちょうど、まったく同じ事を考えてたんだ。
映像よりも現実。確かにその通りだよ。
1秒も狂いのない同じタイミングで、こんなどうでもいい事を考えるなんて…
もしかしたら、〜ちゃんとオレは、前世で恋人同士だったのかもしれないねー!

食堂

料理をしようか

言ってなかったっけ?オレ、料理は苦手なんだよ。
刃物を握ると、間違えて、自分の手を切るんじゃないかって、緊張しちゃうんだ…
刃物が握れないだなんて、悪の総統失格だよね…
…ま、もちろん嘘なんだけどさ。
自分でも不思議だよ。
なんで〜ちゃん相手だと、こうも嘘ばかり、つきたくなっちゃうんだろう。
きっと〜ちゃんには、オレに嘘をつかせる才能があるんだろうね。

生ゴミを漁ろうか

〜ちゃんは、本当に、オレの事をよくわかってるね!
オレはこの世で一番、生ゴミを漁るのが好きなんだよ!
生ごみを漁っていると夢中になっちゃって、飲み食いするのを忘れて、ぶっ倒れちゃうくらいなんだ!
…ま、もちろん嘘なんだけどさ。
いやぁ、〜ちゃんといると楽しくて、いつにも増して嘘が出ちゃうよ。

洗い物でもしようか

え!?洗いものは、やめといた方がいいよ!
実はオレ、洗い物をすると、第2の人格が出てきちゃうんだ。
もしアイツが出てきたら、〜ちゃんも他のみんなも命はないから…
…うん、やっぱり洗い物はやめておくよ。
(したくないなら、そう言ってくれればいいのに…)

冷蔵庫に入ろうか

つまり、頭を冷やしたいんだね。
うん、確かに今の〜ちゃんには、必要な事だと思うよ!
さぁさぁ、どうぞどうぞ!オレがドアを押さえてるから、安心して中で凍えてよ!

ティータイムにしようか

そう言えば知ってる?紅茶の葉って、元々は家畜の餌だったんだって。
餌の殺菌消毒のために、紅茶の葉に熱湯をかけたのが、紅茶の起源なんだってさ。
って、この話は全部、嘘なんだけどさ…
東条さんにでも聞いたら、本当の紅茶の起源を教えてくれるかな?

断食しようか

…んー?
嘘をつくまでもなく、普通に嫌だなー。

食後は運動に限る

〜ちゃんって、健康志向なの?そんなの、無駄だからやめようよ。
オレらは一生、ここに閉じ込められっぱなしで、健康にしてたって、意味なんてないんだからさー。

食後はコーヒーに限る

うわあああああああああああん!
なんでオレがコーヒー嫌いなのを知ってて、そんな意地悪言うのさっ!
うわあああああああああああん!
…よしっ、泣いたらスッキリしたー。
泣いたら喉が渇いてきちゃったよ。コーヒーでも飲もーっと。
(…………)

食後はムラムラする

〜ちゃんも男の子だって事だね。じゃ、いい事を教えてあげるよ。
茶柱ちゃんはああ見えて、裏では、かなりのスケベ女なんだって!
普段、男子に厳しいのは、俗に言うツンデレってヤツかな?
もしムラムラしてるんだったら、ぜひとも、茶柱ちゃんのとこに行ってみなよ。
(ついていい嘘と、ダメな嘘があるはずだ…!)

図書室

えっちな本を読もうか

もしかして、〜ちゃんは発情期なの?
それなら、ここを出たら、オレの秘密結社に入りなよ!
オレの秘密結社に入ったら、食欲も睡眠欲も性欲も、渇く事なんて一切なくなるよ?
…あぁ、わかってるって。入る気はないんだよね。
〜ちゃんが入ってくれたら、世界征服だって夢じゃないのになー。
まぁ、気が変わったら、いつでも言ってよ。オレらの受け入れ態勢は、いつでもバッチリだからさ。

漫画を読もうか

うんうん、漫画はいいよね!
漫画やアニメの悪行は、秘密結社の活動の参考になる事も多いんだー。
高校生を薬で小学生にしちゃったり、怪人を街で暴れさせたり…
まったく、どういう脳みそしてたら、そんな素敵な事を思いつくんだろうね。
いつか売れっ子の漫画家先生が、オレの組織の相談役になってくれないかなー。

退屈だね

〜ちゃんが退屈がってるって事は、オレが退屈な人間だって事だよね…
うわあああああああああああん!
なんでそんな意地悪を言うのおおおおおおお!
いや、実際は泣くほどじゃないけど…
でも、人といるのに退屈なんて言い出すのは、本当に失礼だと思うよ?

勉強しようか

いいよー!そしたら、何の勉強にする?
ちなみに、オレの得意科目は世界の操り方だよ!
〜ちゃんの得意科目は…
わかった、殺人だね!
自分で殺して自分で解決!
これぞ、最強の探偵って訳だね!

眠くなってきちゃった

じゃあさー、なんか刺激になる事でもする?
たとえば、世界を滅ぼすとか…正義の味方の正体を暴いて晒すとか…
でも、根暗の〜ちゃんには、刺激が強すぎるかなー。

埃っぽいね

んー?そう?
埃を気にするだなんて、〜ちゃんって、肝っ玉が小さいんだねー。

片付けようか

任せて!オレ、片付けるのは得意なんだよ。
なにしろ、今まで色んな物を片付けてきたからねー。
敵対する組織とか、警察とか…
あぁ、国を相手取った事もあったっけ…
ま、もちろん嘘だけどね。
(嘘って言ったのが嘘ってことはないよな…)

陰謀論の本を読もうか

こんな本に興味があるなんて…〜ちゃんには呆れるなぁ。
政界を裏で操る真の支配者とか、犯罪者で組織された秘密結社とか…
そんなの、現実にある訳ないじゃん。オレの時間を、そんな嘘っぱちに使わせないでよ。
(…………)

本でタワーをつくろうか

〜ちゃんって、意外とコドモっぽいところがあるんだね。
でもオレ、そういうの嫌いじゃないよ!
いい歳して本でタワーを作るなんて、社会的には本当に恥ずかしいし…
傍から見たら、意味がわからなすぎるけど…
でも、そういう子供っぽさって、絶対になくしちゃいけないものだと思うからさ。
(…………)

体育館

体を動かそうか

そうだね、やっぱり体育館に来たからには、体を動かさないと!
ほら?よくいるでしょ?
図書館で寝てる人とか、ハンバーガー屋でハンバーガーを食べない人とか。
ああいう天邪鬼な人はさ、ホント、信用ならないよ。
人間、素直が1番だっていうのが、なんでわからないんだろうねー?
その点、オレや〜ちゃんは、自分に正直だからいいよねー。
(…嘘をつきたい自分に正直なのは、正直って言うんだろうか?)

掃除をしようか

んー?面倒くさいし別にいいんじゃない?オレ達がやらなくても誰かがやるだろうし。
まあ、〜ちゃんがしたいならしてもいいけど…
それならオレは、〜ちゃんがサボらないように、監視する係ね!

疲れちゃったね

んー?まだ何もしていないのにっていう、〜ちゃんなりの冗談?
だとしたら、全然面白くないなー。

まずは筋トレをしようか

オレ、運動は苦手なんだよね。
苦手って言うか。興味が持てないって言うか…
だって、身体を鍛えても、いい事なんか1つもないでしょ!?
毎日筋トレをしているヤツなんて、頭がどうにかなってるんじゃないかって思うよ。

まずは脱いでみよっか?

おおー!
実はずっと前から、〜ちゃんに脱ぐところを見て欲しいと思ってたんだ!
…なんて言うと思った?
なんで〜ちゃんの前で脱がないといけないのさ。
脱がしたいんだったら、茶柱ちゃんがおススメだよ!
きっと、喜んで脱いでくれるからさ!

まずはイメージトレーニングからだ

探偵のイメトレって、人が死ぬ想像でもするの?
あーやだやだ、〜ちゃんったら、趣味が悪いんだー。

ドッジボールをしようか

やったー!オレもちょうど、〜ちゃんとドッジボールがしたいと思ってたんだよ。
ドッジボールだったら、〜ちゃんへの鬱憤を、表面上は健全な形で、晴らす事ができるからさ!
(…………)

僕は見学しているよ

それってつまり、オレが運動してるのを、〜ちゃんが見てるって事?
…なんでそんな事を、しないといけないのさ。
もしも冗談なら、センスがないから、今後は控えた方がいいと思うよ?

燃やしちゃおうか

それって、オレと悪事を働く気になったって事?オレの秘密結社に入る気になったって事?
それなら大歓迎だよ!オレの次にいいポストを用意するね!
え…?嘘なの?
そんな…酷いよ…!人を騙すのは、この世で最も許しがたい行為だよ!
うええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええん
〜ちゃんに騙されたよおおおおおおおおおおおおおおおお大おお大オオおおおおおおおおおおおおおおおぉぉ!
ま、もちろん嘘泣きだけど、裏切られたような気持ちなのは、本当だからね?

中庭

外の空気を味わおうか

…悪いけどさ、オレは生まれつき、食べ物の味がわからないんだよね。
カレーを食べてもお寿司を食べても、まったく味がしないんだ…
だから空気の味なんて、ちっともわからなくて…
あ、そんな事よりさー!〜ちゃんは、好きな食べ物はある?
オレはやっぱり、甘い食べ物が好きかな。あ、でも、甘辛いのも捨てがたいよねー!
(…………)

ランニングでもしようか

えー…気分じゃないから、やめとくねー。
あ、これは嘘じゃないからね?

室内に戻ろうか

おっ、〜ちゃんってば気が合うねー!
オレも今日は外の気分じゃないんだー、それなのに誘われちゃってさー。
〜ちゃんって本当に気が利かないなって、思ってたんだけど…
いやぁ、さすが超高校級の探偵!オレが考えている事なんて、お見通しって訳だね!

日向ぼっこでもしようか

日向ぼっこはいいよねー。なんだか平和な気持ちになるっていうか…
悪の秘密結社のそうとうなんて、ふざけた事やってるのが、ばかばかしくなってくるよ。
よし、決めた!
ここを出たら、慈善団体でも立ち上げて、世の為人の為に、人生を捧げる事にするね!
(…嘘だろうな、間違いなく。)

とりあえず踊ろうか

〜ちゃんって、意外とポップな事を言うんだね。てっきり、もっと根暗なキャラなのかと思ってたよ。
たとえば、休日は部屋の隅に体育座りして、埃をぺろぺろ舐めてたりさ。
(それじゃ、どこかの妖怪だ…)

いい景色だね

うん、まるでオレの生まれ故郷みたいだよ!オレが生まれたのは、こことそっくりな場所でさ。
ここを初めて見たときには、なんて偶然なんだ!って、驚いちゃったくらいで…
…………
あーあ、退屈すぎて、センスのない嘘をついちゃったよー。
こんな所に誘った、〜ちゃんのせいだからね…?

ここにもずいぶん慣れてきたな

確かに、言われてみるとそうだねー。閉じ込められている以外、生活に不便もないし…
みんな変わってるけど、なんだかんだで、いい人ばかりだし…
…オレ、最近、思うんだよね。
ここでみんなと暮らす為に…オレは今まで生きてきたんじゃないかって。
…ま、もちろん嘘だけどね?
(嘘って言ったのが嘘…)
(なんて事はないか…)

早く外に出たいな

そう?〜ちゃんみたいな根暗人間、外に出ても、いい事なんて1つもないんじゃない?
ここで、ぬるま湯みたいな生活を送るのが、お似合いだと思うけどなー。
ま、きっと〜ちゃんが脱出できる事なんてないから、そんな事、考えても無駄だけどねー。

ずっとここにいるのも悪くないかな

そうだねー、住めば都ってほどじゃないけど、ここもなかなか快適だよ。
悪の総統は引退して、一生ここにいてもいいのかも…その方が、世界の為にもなるしね!
よーっし、決めた!
オレはみんなの為、世界の為に、一生ここから出ない事を誓うよ!
あ、もちろん〜ちゃんも一緒にだよ?世界の為に、一生ここに引きこもろうね!?
(これも嘘…だよな…?)

ココロンパ

「嘘をつくのをやめてみる」に肯定

○○:うん、自分の言葉で話してくれたら…今よりも王馬くんとわかり合えると思うよ。
王馬:…えー?
王馬:実はオレ、自分を捨ててまで、仲良くなりたいとは思ってないんだよねー。
○○:…え?
王馬:たかが〜ちゃんに、そこまでの価値を見出せないって言うかさ。
王馬:もしかして〜ちゃん、自分に人を変えるほどの価値があると思ってたの?
王馬:だとしたら、それは思い上がりだから、今後は考えを改めた方がいいよー。
○○:(…王馬くんに嘘をやめさせるのは、不可能なんだろうな。)

「嘘をつくのをやめてみる」に否定

○○:嘘をつかない王馬くんは、逆に気持ち悪いよ。
王馬:へーえ…ま、〜ちゃんならそんな風に言うと思ったよ。
王馬:でも、オレって天邪鬼だから、やめてって言われるとやりたくなっちゃうんだよね!
王馬:という事で…オレはこの機会に、嘘を卒業しまーす!
王馬:今後はお天道様に誓って、良い嘘も悪い嘘もつかないよ!
○○:(確認するまでもなく、嘘だろうな…)

「嘘を大好きになってもらおう」に肯定

○○:大好きとまではいかないけど…あまり気にしないように努力してみるよ。
王馬:…………
王馬:…〜ちゃんの信念はそんなものだったの?
○○:…え?
王馬:そんな甘ったるい気持ちで今まで嘘を嫌っていただなんて…
王馬:正直、見損なったよ!
○○:…それも嘘だよね?
王馬:にしし…〜ちゃんもオレの事を、よくわかってきたみたいだね。
王馬:自分の真の理解者に会えて、オレは嬉しいよ。
王馬:いやぁ、オレは〜ちゃんに会う為に、この世に生を受けたのかもしれないねー。

「嘘を大好きになってもらおう」に否定

○○:嘘を好きになるなんて、ありえないよ。
王馬:そ、そんな…それって…オレと仲良くなる気がないって事…?
○○:あ、いや、そういう事を言ってるんじゃ…
王馬:酷いよっ!オレは〜ちゃんと、仲良くなりたいと思っただけなのに…!
王馬:うえええええええええん!〜ちゃんの人でなしぃぃぃ!
○○:…それも嘘泣きだよね?
王馬:でも、〜ちゃんの事を、人でなしと思ったのは本当だよ。
王馬:嘘の1つや2つで、心が狭いったらないよ。

攻略

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学級裁判

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