名前 | 入間美兎(イルマミウ) | |
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CV | 石田晴香 | |
身長 | 173cm | |
体重 | 56kg | |
胸囲 | 99cm | |
血液型 | AB型 | |
誕生日 | 11月16日 | |
好きなもの | 幼児向け番組 | |
嫌いなもの | ゆとり | |
一人称 | オレ様 | |
三人称 | バカ松など、蔑称のあだ名 | |
特記事項 | 超高校級の発明家 |
自信過剰な「超高校級の発明家」。発明するものは「寝ながら」何かをできるものばかりを考えるが、その実績は確かで、商品化されたものの中には大ヒット商品もある。しかし本人にとってはそれが必ずしも成功作とは思えないらしい。「学級裁判に出なければ犯人当てが外れても自分は処刑されないだろ」などと考えて学級裁判への出席しない理由にしようとするなど、相当に自分本位な性格。さらに口が悪く、えげつない下ネタばかりを言う。学級裁判中でもそれを崩さないため、周囲から完全に無視されることも。無視されたり、逆に強く出られたりすると急に弱気になるという、打たれ弱い部分ももっている。
通常 | メスブタ! | マジかよ?/うげ! | かぁー! | う〜ん… |
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おう? | へっ! | ああ?/てめえ! | ひゃーひゃっひゃっひゃ! | なんだよぉ…!/ふぇ? |
クズども!/へへっ! | いいかぁ?/おらあ!/童貞がっ! | はっは〜/おい! | なんなのぉ…/許してよお… | えっとー…!/やめろよお…! |
その他 | ||||
急に話しかけてくんな、メスブタ!
うっせーな、クソビッチ!用もねーのに何回も話しかけてくんじゃねーよ!
はぁっ!?何言ってんだ、この平凡ヅラが!オレ様にケチ付けようってのか!?
体験版で話し掛けると、開口一番言う台詞と、再度話し掛けると言う台詞、それに自分の推理に異論を唱えた日向に対しての台詞。性格も口も最悪に悪い。
黄金の脳細胞と歴史的な美貌を誇る、あの美人すぎる天才…超高校級の発明家、入間美兎さまだぞッ!
自分の容姿にも才能にも過剰な自信を持っているのがうかがえる。しかし赤松は聞いたことがないらしいので、入間の名はそれほど一般には知れ渡っていない?
寝ながらキーボードを打てる便利グッズとか、寝ながらマンガを読める便利グッズとかだな。後は…寝ながらご飯を食べられる便利グッズとかもだ!
発明はどれも「いかに寝ながら過ごせるか」というテーマで取り組んでいるらしい。息抜きで作った発明が世間では大ヒットしたりもしているが、入間はそれを失敗作扱いしている。
根拠なんか必要ねー!なにしろ、このオレ様の勘なんだからなっ!
饒舌に推理を披露することもあるが、それは過剰な自信から来ているもので、理詰めで考えたものではないため、穴だらけ。
え、えぇ…そうなのぉ…?
な、なんだよ…既読スルーかよぉ……
ひいいいっ!き、急に大声出すなよぉ……
自分の推理が決定的に間違っていることが分かったり、無視されたりすると途端に弱気になることもある。裁判中では百田と揃って王馬にバカ呼ばわりされた。
より詳細なデータはプレゼント一覧参照。
程度 | セリフ | プレゼント例 |
---|---|---|
大好物 | なんだよ、マシなモン〜/なっ…こ、こいつは、オレ様が求めていた…! | 最新パーツカタログ、着込む毛布、うさぎりんご、才囚学園の腕輪 |
好物 | おっ、こいつを探してたんだよ! | タピオカジュース、不死の酒フリー、風船爆弾ガム、感嘆の枕 |
普通 | ん?なんだこれ。まあ貰ってやってもいいけどよ…/ふーん…まぁ、そのうち発明に〜 | ハッカシガレット、メープルファッジ、水切りヨーグルト、シルバーピアス |
嫌い | このオレ様にこんなくだらねーモン寄越して〜/はぁ!?このオレ様にこんなモンを〜/はぁ〜〜あっ!なんか憐れになってくるよな! | ケチャップ、誰かの顔の餃子、トレーニングウェア |
◎が「凄く楽しんでもらえた」、○が「まあまあ話は盛り上がった」、△が「あまり楽しんでもらえなかった」、×が「雰囲気は最悪だ」
場所 | 選択肢パターン1 | 選択肢パターン2 | 選択肢パターン3 |
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AVルーム | ×虫さんの〜 △発明家〜 ◎手品師〜 |
△トイレに〜 ◎えっちな〜 ○映像より〜 |
×コーラを〜 △ポスターで〜 ◎僕らを〜 |
食堂 | ○料理〜 ◎お菓子を〜 △何か〜 |
◎冷蔵庫に〜 ○ティータイム〜 △断食〜 |
◎食後はコーヒー〜 ○食後は寝る〜 ×食後は運動〜 |
図書室 | ◎えっちな本〜 ○漫画を〜 ×退屈だね |
×勉強〜 ◎眠くなって〜 △埃っぽいね |
×特許の本〜 ○叫びたく〜 ◎タワーでも〜 |
体育館 | ◎体を〜 ×掃除を〜 ○疲れちゃった |
×バスケ ◎まずは脱いで ○まずは準備運動 |
◎ドッジボール ○審判 △燃やしちゃおうか |
中庭 | ○外の空気〜 △ランニング〜 ◎日向ぼっこ |
◎いい景色〜 △とりあえず踊〜 ○散歩でも〜 |
○ここにも〜 ◎早く外に〜 ×ずっとここに〜 |
ココロンパ | ×4番目「引かれちまう」に「肯定」 ○4番目「引かれちまう」に「否定」 ◎8番目「最原にだけは」に「肯定」 △8番目「最原にだけは」に「否定」 |
学校行事での才能のカケラ入手数、仲良しマスでのステータス上昇値はプレイしている自分のカードとイベントで登場する相手のカードの所持している最高レアリティに依存。全てNなら最低値、全てUなら最高値になります。
N | S | U |
---|---|---|
レベル | 発言力 | 集中力 | 腕力 | 体力 | 知力 | 忍耐 | 素早さ | 幸運 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 10 | 25 | 1 | 2 | 5 | 3 | 2 | 1 |
99 | 122 | 270 | 50 | 55 | 150 | 100 | 75 | 50 |
学校行事 | 選択肢1 | 選択肢2 | 選択肢3 |
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1年6〜8月体育祭 | 寝ながらサーブを打つ発明だろ!(セレスと会い、青カケラ10〜60) | 座ったままラリーを続ける発明しかねーな!(アンジーと会話で緑カケラ10〜60) | 球を無限に打ち出す発明品でメッタ打ちだぜ!(小泉と会話で赤カケラ10〜60) |
2年9〜11月文化祭 | おいそこの憐れなメス豚!(罪木と会い、緑カケラ11〜66) | おいそこの下品なポーク!(花村と会話で青カケラ11〜66) | おいそこの獣趣味の腐れ野郎!(田中と会話で赤カケラ11〜66) |
3年12月クリスマス | 寄宿舎を派手に飾り立ててやるっきゃねーな!(青カケラ12〜72) | キーボのクリスマス大改造っきゃねーな!(キーボと会話で緑カケラ12~72) | 性なる夜らしい発明っきゃねーな!(花村と会話で赤カケラ12〜72) |
相手 | ステータス上昇 |
---|---|
キーボ | 発言力+6〜36、知力+4〜24 |
十神、赤松 | 発言力+3〜27、集中力+3〜27、知力+8〜72 |
腐川 | 知力+8〜48 |
左右田 | 腕力+2〜12、知力+6〜36 |
花村、西園寺 | 発言力+3〜27、集中力+3〜27、知力+4〜36、忍耐+4〜36 |
ひゃっひゃっひゃっひゃっ!希望だか夜の棒だか知らねーけどよ…
オレ様に最高の発明環境を差し出そうって姿勢は認めてやってもいいな!
卒業しても、オレ様の部屋と研究室はそのままにしといて貰わねーとな…
なにせ、、値ながら生活できる発明を一通り揃えてあるんだからよ!
入間:まさかサーブが全部決まっちまうとはなー!寝転がったまま勝つとは…天才すぎて困っちまうぜ!
セレス:うふふ…あっという間に試合を終わらせてくれて助かりましたわ。
セレス:ラケットを振り回して汗をかくなんて、わたくしのイメージに合いませんから。
発明品で大勝利を収めた!
入間:ひゃっひゃっひゃ、昼間の運動で汗なんかかいて堪るかってんだ!
アンジー:ありゃ、またヘンな発明したね。美兎の才能はだいたい斜め上に発揮されてるよねー。
アンジー:でもー…そんなの使うのはルール違反だよ。神さまは寛大だから…使う前にやめれば許してくれるよ?
入間:なんでテメーの神さまが卓球のルールを決めんだよ。カルト宗教家の言い分なんざ知るかっての!
…2人の間に火花が散った!
入間:ひゃっひゃっひゃ!オレ様の魔球をくらえ!
小泉:わっ、ちょっと…ちょっと待って、タイム!
小泉:美兎ちゃん…これじゃ試合にならないでしょ!それと、なんでも発明に頼っちゃダメだよ!
入間:な、なんだよ…怒るのか?怒ってんのか?ちょ、ちょっとした冗談だろ…だから許してよぉ…
天才的な発明だったのに、怒られてしまった…
罪木:ふぇっ!?あのぉ…もしかして、私の事ですか?
入間:ほかに誰がいるんだよ!土下座して靴を舐めればオレ様の発明品を拝ませてやってもいいぜ!
罪木:えっ…こ、これって展示の客引き…なんですか…?
入間:あったりめーだろ、ほら入れ!この大天才に選ばれた事を泣いて感謝しろ!
罪木:よ、よくわかりませんけど…許してくださぁい!
罪木:凄い…色々な発明があるんですねぇ…本当に、色々。
入間:おう、色々エロエロな!ひゃっひゃっひゃっ、オレ様の発明に骨抜きか?
入間:そうそう、ここに来たヤツらには使わせて貰うぜ…この経験人数センサーをな!そらっ!
罪木:ふぇっ!?
入間:…………
入間:へぇ…なるほどねー…そ、そうなんだぁ。
罪木:な、何がなるほどなんですかぁ!?
…戸惑う罪木に、他にも色々な発明を見せてやった!
花村:えっ?もしかして…ぼくの事?
入間:オカズ作りが趣味のポーク野郎なんてテメーだけだろ!特別にオレ様がオカズをやるから涎垂らして感謝しろ!
花村:もう、横暴だなぁ…せっかちな子猫ちゃんだね。
入間:どうだ、オレ様の発明品の数々は!感動で汚く漏らすんじゃねーぞ!
花村:ある意味感動したよ。このぼくが思いもよらないいやらしい発想の発明品もある…さすが入間さんだね。
花村:いやあ、
「ドカッ!」
花村:うぼぁっ!?
入間:言い忘れてたわ。この部屋で下手な下ネタ垂れると、寒い下ネタに腹パン入れるマシンの餌食だぞ。
花村:えぇっ!?だったら入間さんなんかボコボコのはずじゃん!
入間:別に…急に殴られるのがクセになったりしてないよ?
花村:ほほう…これはおいしいネタを聞いてしまいましたな…
入間:なんだよ、オレ様のパーフェクトな美貌を目の前にしてもまだまだオカズに飢えてたのか!?
入間:ひゃっひゃっひゃっ、粗末なポーク野郎のクセに勢いだけは馬並みじゃねーか!
「ドカッ!」
入間:ぐっはぁ!!
…花村と2人、寒い下ネタに腹パン入れるマシンに何度も殴られた。
田中:貴様と遭遇するとは…運命の女神も酷な事をする。それ以上寄るな、妖女めが!
入間:ひっ…何もしてないのに、酷いよぉ…
入間:と見せかけて…おらぁ!食らいやがれ!
田中:何ッ!?光線銃だと!?
入間:…………
田中:…何も起こらんではないか。
入間:なっ…オレ様の発明が効かねーだと!?
田中:つまらんこけおどしだが…底知れぬ邪気だけは伝わってきたぞ!
田中:貴様、その光線銃はなんだ!
入間:えっ…これは相手のパンツを瞬間移動させる装置で…あれ、もしかして故障とか?違うよね?
田中:狂気の発明か…貴様は希代のマッドエンジニアだな。だがこの俺様の結界を破る事はできんらしい…
入間:あ、天才のオレ様はピンと来たぞ。さてはテメー、最初からはいてねー変態ヤローだな!?
田中:クッ…この制圧せし氷の覇王に向かってその暴言…貴様、命が惜しくないのか!
田中:その銃がこの身を守護する最終結界を認識できんのは…貴様のアストラルレベルが低いからだ!
入間:うるせー変態!それ以上寄んな!
田中と廊下で言い合っていたら、周囲の教室から苦情が来た…
入間:そうだな…壁と窓を一面、どピンクの電飾で飾り立ててやるか!
赤松:ちょっと、入間さん…勝手に何しようとしてるの!?
入間:クリスマスに予定のねー寂しい自家発電ヤローどもにオレ様からのクリスマスプレゼントだ!
入間:ただの電飾じゃねーぞ!電飾の光の点滅をしばらく見つめてるとだな…
入間:ふわーっと気分がよくなってきて…いい感じにぶっ飛べるんだ!
赤松:あ、明らかに危ないヤツじゃない!絶対にダメだからね!
入間:な、なんだよ…みんなまとめて気持ちいいクリスマスにしてあげようと思ったのにぃ…
赤松:たぶん技術は凄いんだろうけど…使い道が酷すぎるよ。
入間:おい、バカ松…テメーはもっとこの大天才を敬うべきなんじゃねーか!?
赤松:たった今、とても敬えないような言動してるじゃない!
入間:宇宙に轟くだの神の声が聞こえるだの、そんなヤツら目じゃねー…オレ様の方がスゲーんだ!
入間:なんたってオレ様は、世界がひれ伏すようなスゲー発明品を、いくらでも生み出せる。
入間:オレ様の発明で、いずれ世界中が幸せになるんだぞ!
赤松:えっ…入間さん、そんな事を考えてたの?
入間:へっ、当たり前だろ!
入間:オレ様ほどの大天才ともなりゃ、才能を持つ者の使命ってモンがあんだよ。
入間:ま、テメーら雑魚にはわかんねーだろうけどな!
赤松:…その態度さえなければ、ちょっとだけ尊敬できたかもしれないんだけど。
寄宿舎の装飾は止められてしまった…
入間:よく来たなキー坊!テメーにオレ様からありがたいプレゼントがあるぜ!
キーボ:あの…メンテナンスしてくれるんですよね?そのつもりで来たんですけど…
入間:おう、ついでにメンテナンスもしてやるよ。メインはクリスマス大改造だ!
キーボ:だ、大改造ですか!?もしかして何か凄い機能が…
入間:聞いて驚け…ライト機能を強化してやる!目だけじゃなく、全身が光るようにな!
キーボ:…えっ?
入間:ただ光だけじゃねー、光の色は自在に変更できるようにしてやる!
入間:テメーも明日は舞園のクリスマスライブに行くんだろ?全身光ればペンライト要らずだぜ!
キーボ:さ…さすがにそんな機能はちょっと…
入間:はぁ!?気に入らねーっつーのかよ!
キーボ:気に入らないというか…ボクは入間さんが機能を追加してくれるのを楽しみにしてるんです。
キーボ:入間さんならボクの…自分では計算できない一面さえも引き出してくれると思っています。
入間:えっ?そ…そんなに楽しみにしてくれてたの?
キーボ:ですが今日の案は正直…既存の機能の派生に過ぎず、ちょっと期待外れというか…
キーボ:入間さんの発想は、そんなものじゃないはずです。より上の改造を目指せるはずです。
キーボ:ですから…今日は失礼します。
入間:あっ…ま、待ってよぉ…
入間:そんな事言っちゃって…溜まってるんでしょ?
入間:ここまで来たんだから…せめてスッキリさせてあげる。横になりなよ。
キーボ:め…メンテナンスだけなら…
…キーボを特別丁寧にメンテナンスしてやった!
入間:おう花村!オレ様への感謝で胸を熱くしすぎて豚の丸焼きになりやがれ!
花村:急にやってきたと思ったら…ずいぶん押し売り気味なサンタガールだね!
花村:ぼくが感謝するようなイイ話でもあるのかな?さては…特別セクシーな発明を持ってきてくれたとか?
入間:さすが飢えた豚野郎だな、わかってるじゃねーか!
入間:性なる夜に寂しい男が欲しがりそうなモンを一通り作ってきてやったぜ!
花村:ぼくが寂しい男って決めつけてるのが気になるけど…好意はありがたく受け取っておくよ。
花村:ンフフ…さすが入間さん、えげつない使い道がありそうな作品ばかりだね!
入間:ひゃっひゃっひゃ!テメーは豚のクセに、オレ様の才能のすばらしさをよくわかってるよな!
花村:ま、自分でも…入間さんの才能の理解者としては、相当のレベルだと思ってるよ!
花村:これからも応援してるからさ…いい発明品ができたら見せてよね。
入間:ケッ、仕方ねー豚ヤローだぜ!
入間:ま、ブーブー鳴いて頼むなら…これからもオレ様の豚でいさせてやってもいいぜ!
花村:いや…そこまでするほどじゃないかな。
入間:な、なんでぇ!?
…花村に発明品を渡し、お礼にクリスマスディナーを食べさせてもらった!
入間:さて、そろそろ決めちまうか。今日はテメーにどんな機能をぶっ付けるかをな!
キーボ:入間さん…ボクの為に時間を割いてくださって、どうもありがとうございます。
入間:ひゃっひゃっひゃっ、世界が求める大天才の時間をテメーの為に使ってるんだぞ!感謝しろ!
入間:で、考えたんだけどよ…確かテメーには、涙を流す機能がついてねーんだよな?
キーボ:はい。実際に泣く事ができた方が、悲しみの感情を深く理解できると考えられるのですが…
入間:よし、じゃあいっちょ泣けるようにしてやるよ!
キーボ:本当ですか!?それはありがたいです!
入間:どうせなら、目からただの水じゃなくてジュースや茶を出せるようにすんのはどうだ?
入間:そうすればオレ様がいつでも好きなモンを飲めるしな!ひゃっはー!オレ様は今日も天才だぜー!
キーボ:入間さん…それはもう涙ではありません。
キーボ:それにボク自身は飲食ができないので、あまりありがたい機能ではありませんね。
入間:な、なんだよ…せっかくオレ様がありがてー案を出してやったのによぉ…
入間:あっ…も、もしかして…もっといやらしい液体とか出る方がよかった?
キーボ:そんな訳ないじゃないですか!目からそんなモノ出たら困りますよ!
入間:はぁ!?だったら何が不満だってんだよ!それとも他に欲しい機能でもあるってのか!?
キーボ:はい。聞いて頂けますか?
入間:なんだよ、本当にあるのかよ!
入間:特定部位が振動する機能か?それともあらゆる布が透けて見えるゴーグルか?
キーボ:いえ、実は…長時間、最適な力で肩叩きを続ける機能が欲しいんです。
キーボ:ボクの生みの親である飯田橋博士は、いつも熱心に研究に励んでいるのですが…
キーボ:その熱心さが体に負担を掛ける事もあるようなので、ボクが少しでも楽にしてあげられれば、と。
入間:要するに特定部位が振動する機能だな!?よっしゃ、任せとけ!
キーボ:な、なんですかその解釈…なんだか嫌な予感がするんですが…
キーボ:あくまで肩たたきの為の機能ですよ?理解してくれていますよね?
入間:心配すんな、この大天才に任せとけ!期待以上のスペシャル仕様に仕上げてやっからよ!
…キーボにマッサージ機能が追加された!
十神:おい、お前達…誰が相席を許した?
赤松:えっ?座っちゃダメだった?
入間:この入間美兎さまに座れねー席なんかねー!文句があんならテメーがどきやがれ、エロメガネ!
十神:聞くに堪えない雑音をまき散らすな。
入間:ま、テメーみてーなやらしい目線のメガネヤローにはオレ様のヴィーナスボディは刺激的すぎるか!
十神:言葉を聞く耳もないのか?まったく、あまりに低俗だな。
入間:まったく、これだから低俗な凡人は仕方ねーな!
十神:…今、何か言ったか?
入間:…はぁ?まさか御曹司ごときが、この美人すぎる大天才より上だとでも思ってんのか?
赤松:ちょ、ちょっと2人とも!こんな所で喧嘩なんてやめてよ!?
十神:あり得んな。こんなヤツと俺の間に、対等な争いが成り立つ訳がないだろう。
入間:おいバカ松!わざわざ比べるまでもねー、ザコ神なんかよりオレ様の方がスゲーよな!?
赤松:入間さん…私に味方させる気ある?
十神:とっとと失せろ。お前らに付き合っている時間がもったいない。
赤松:えっ、私もひとまとめ!?それはちょっと心外なんだけど!
入間:テメーこそ、この大天才の時間を無駄にしやがって!タダじゃ済まさねーぞ!
十神:たかり行為でもするつもりか?あさましい女だ…
入間:…くぅっ!浅ましい女!?
赤松:あー…入間さん、変なスイッチ入っちゃった。
入間:み、見下されるのがちょっと快感かもなんて…思ってないから!
赤松:十神くん…なんか、ごめん。
十神:…不愉快な事に、この手の反応には慣れている。
入間:ふ、2人してオレ様を無視して…!そういうのも、悪くないかも…っ!
入間:っと…なんだ、牛乳拭いて3日目の雑巾が道塞いでやがると思ったら…
入間:よく見たら牛乳ビン底メガネブスじゃねーか!オレ様の1秒を無駄にしやがって、世界に詫びろ!
腐川:だ…誰が悪臭発生源よ!あたしは一昨日お風呂に入ったばかりよ!
腐川:色ボケであんたの鼻が腐ってんじゃないの、頭空っぽブロンドビッチ!
入間:ぶ、ブロンドビッチ…!
入間:…………
腐川:…な、何よ?
入間:…ねーわ。テメーに言われても全然イケねーわ。
腐川:な、なんであたしがガッカリされなきゃいけないのよ!あんたの下劣趣味に巻き込もうとしてんじゃないわよ!
入間:テメーが言うな、講習玄関マット女!
腐川:誰に踏まれても喜ぶみたいに言わないでよ!あたしがなりたいのは白夜様の玄関マットだけよ!
腐川:…はっ!白夜様の玄関マット!?
腐川:朝いちばんの白夜様によく磨かれた靴で踏まれ…お疲れの白夜様に靴の汚れを擦り付けられる…
腐川:切ない玄関マットのあたしは、白夜様の起床やお帰りを睡眠を身じろぎも許されずに待ちわびるのね…!
入間:ちょ、ちょっと…こんな所で妙な妄想撒き散らすの、どうかと思うんだけどぉ…
腐川:い、今更カマトトぶってんじゃないわよぉ!あんたのスイッチ訳わかんないのよ!
入間:よっ、童貞野郎!相変わらずダセー面してんな!
左右田:で、出会い頭になんなんだよオメーは!シンプルかつ傷つく言いがかりはよせって!
入間:何ピリピリしてんだよ、欲求不満か?オレ様の胸見て涎垂らしてんじゃねーぞ!
左右田:垂らしてねーっつのーの!オメー自己評価高すぎるだろ!
入間:はぁ?テメーみてーな芋くせーヤツがオレ様のヴィーナスボディに逆らえる訳ねーだろ?
左右田:胸がでかけりゃいいって訳じゃねー!ソニアさんの神々しいお姿を見ろ!
入間:なんだ、テメー貧乳派だっつーのか?無理すんなよ、オレ様の巨乳に触りてークセに!
左右田:ソニアさんはその、そちらも高貴なんだよ!つーかそこじゃなくて上品なふるまいの話だって!
入間:ったく…オレ様以外の女がいいとか、マニアックな童貞だぜ。
入間:まぁ、オレ様に触れられねー以上は他の女でガマンするしかねーか!
左右田:やめろ、ちげーから!万が一ソニアさんに聞かれて誤解されたらどうすんだ、オレが死んじまうぞ!
入間:誰もテメーみてーな豚の鳴き声なんざ聞いてねーよ!
左右田:あーもう…いちいち訂正すんのもめんどくさくなってくるぜ…
入間:ひゃっひゃっひゃっ、そうしけた面すんなって!
入間:せっかく服だけはそれなりにしてんだからよ、気合いおったてねーと顔のダサさが際立っちまうぜ?
左右田:褒めてーのか貶めてーのかどっちなんだよ!
入間:はぁ?この美しくて天才的ハイセンスなオレ様が褒めてやってんだぞ、ありがたがって漏らせよ!
入間:童貞のクセにその派手な恰好する度胸は認めるぜ。テメーが着てんの、全身同じブランドだろ?
左右田:お…おう、そうだけどよ…
左右田:なんか…マジでびっくりしたわ。オメー、ちょっとはまともにオレを見てたんだな。
入間:ま、左右田程度が何しようとオレ様の肉感ボディを彩るセンス溢れるファッションには敵わねーけどな!
西園寺:うわっ…
入間:なんだ、顔面も胸もつるぺたな貧相ロリじゃねーか。菓子でもしゃぶりに来たのか?
花村:西園寺さん…ようこそ、ぼくの食堂へ。何がお望みかな?ランチ、スイーツ、それともぼく?
西園寺:もー、何この最低な取り合わせー!出会った記憶をこいつらの存在ごと消したいよー!
入間:ピーピーやかましいガキだな!オレ様の天才的な閃きがぶっ飛んだら世界の損失だぞ!
西園寺:うるさいのはそっちだ品性下劣な豚女!空気が汚れるからわたしの近くに存在すんな!
入間:あっ…ぶ、豚女…?わ、悪くないかも…っ!
花村:ふむ…なんだかドキドキする光景ですなぁ!もっと続けて、お2人さん!
西園寺:ホントこの2人最低ー!最低同士でつるむなんて公害だよー!
花村:まぁまぁ、そう言わないでよ。ぼくと入間さん、なかなか相性がいいんだよ?
入間:オレ様を満足させるにはすべてが小さすぎるけどな!まぁ、食事当番の1人しては便利な豚だぜ!
西園寺:だったら豚同士、仲良く檻に引きこもって出てくんな!
花村:ンフフ、そういう訳にはいかないんだよねー。
花村:ぼく達、次の実技試験に向けて共同研究の相談をしなきゃいけないからさ。
西園寺:…はぁ?共同研究?
入間:まったく、この天才過ぎる美人発明家の才能の恩恵を受けられるなんて、幸福な豚もいたもんだよな!
花村:ただ、ちょっと…入間さんのアイディアが、いちいちしょうもないんだけどね。
花村:寝ながら三ツ星レストランの料理を味わえる発明とか…それって機械に料理させるって事でしょ?
入間:は?オレ様がそんな事言ったか?料理するのはテメーに決まってるだろ。
花村:えっ?ど、どういう事?
入間:そんな事もわかんねーのかよ!テメーを改造して機械に組み込むに決まってんだろ!
花村:…マッドエンジニアッ!?
西園寺:あっ、だったら二度と花村おにぃがこの醜い口を開けないようにしてよー!
西園寺:…ついでに入間自身の口も縫いつけちゃえばー?
入間:そ、そんなハードなプレイ…まだ試した事ないよぉ…でもちょっとだけなら…
花村:さ、さすがに試さなくていいよ!そんな発明は絶対に没だからね、もうっ!
ひゃっひゃっひゃっひゃ!どうだよ、クソ巨乳のクソ美人と遊べた気分は!
テメーもオレ様と同じで、クソ楽しかっただろ!?
次はどこで遊ぶか、足りねぇ頭、フル回転で考えとけよ!
ま、オレ様とオメーでならどこでも楽しくなるだろうけどな!
じゃ…また、遊んでくれるの…待ってるから…
オメーレベルの人間にしては、そこそこオレ様を楽しませられたんじゃねーか?
特別に今日の事を思い出しながら、ナニをナニすんのを許可してやるよ!
ひゃっひゃっひゃひゃっ!んじゃ、腹も減ったし帰ろうぜ!
うーん…
可もなく不可もなくっつーか、微妙に遊び足りねぇな…
…じゃあ、先に戻るわ。
はっきり言うぜ!?今日のオメーはイマイチだった!
まぁ、オメーレベルじゃ、どんなに頑張ってもこんなもんかもしれねーけどな!
さ、さてはオメー、そっちの気があんのか!?少しでもゴン太の事を理解したいって…
そ、それとも、当てつけなのかっ!?オレ様に興味がないって…暗に言ってるのか!?
あぁ!?目の前に巨乳美人の天才発明家がいるのに、なんでそんなもん見たがるんだよ!
オメーは目の前にナマモンの女がいても、AVを見始める変態野郎か!?
逆にそっちの方が興奮するとか、オヤジ臭い趣味の持ち主なのか!?
な、何が手品だよ…!そ、そんなの、ちっともワクワクなんかしねーぞ…!
ど、どうせ気になるタネなんかが、丁寧に明かされたりするだけだろ?
ま、まぁ、暇つぶしにはちょうどいいから、付き合ってやってもいいけどな。
た、確かに…見ている間に我慢できなくなったら地獄だもんな。
うぅっ…
あんな惨劇を…2度と起こす訳には…
(過去に何があったんだ…!?)
ひゃっひゃっひゃ!テメーみたいな短小野郎は、当然そんな発想になるよな!
でも、足りねー脳みそ使って考えてみやがれ。
テメーの目の前には巨乳美人がいるんだぜ!?当然、見るならフィクションよりもリアルだろうが!?
さすがに、偽物の方が興奮するだなんて、高レベルな事は言い出さねーだろ?
おっ、気が合うじゃねーか!オレ様も、どっちかっつーと現実派だ!
なにしろ世界中が天才発明家のオレ様を必要としてるからな!
オレ様が現実よりも映像を選んじまったら、現実が涙流して悲しんじまうぜ!
ケッ、やっぱり童貞は計画性がねぇな!だったら最初から持って来やがれ!
オレ様に無駄な時間を取らせるなんて、オメーみたいな童貞に許される訳ねーだろ!
ま…まさか…!
ひ、日ごろの恨みを、コレで晴らそうって言うんじゃねーだろうな…!
あ、謝ればいいのか…!?謝れば無傷で帰してくれるのか…?
ひゃっひゃっひゃ!ハメ撮りの直談判ってか!童貞の考えそうな事だぜ!
モテなさすぎて、性癖までこじれちまったんだな!
えも、そういう事なら付き合ってやるぜ!
テメーが情けねー顔で、1人でナニしてんのを、オレ様がばっちり、カメラに収めといてやるよ!
ふ、2人で料理って…
〜って、童貞のクセに、結構…大胆なんだな…!
やっとオレ様の髪の毛入りスイーツを食う気になりやがったか!
ひゃっひゃっひゃ!仕方ねーなぁ!そこまで言うなら大サービスだ!
オレ様成分たっぷりの、フルコースを振る舞ってやるぜ!
…あぁ?別に喉は渇いてねーな。
むしろ、潤いまくってビショビショだぜ。つーか、急にどうしたんだよ?
ま、まさか…!変な薬を飲ませて、乱暴する気だったんじゃねーだろうな!?
はっはーん、凍ったオレ様を、デザートに見立てるって寸法だな!?
でもいいのか!?テメーの大好きな巨乳までカチンコチンになっちまうぜ?
もちろん、よくねーよな!?
オメーみてーな童貞は、バカみてーに巨乳が好きって相場が決まってんだ!
(…僕はそんな相場は知らない。)
オメーの魂胆はわかってるぞ!?
オレ様成分たっぷりのお茶を淹れてほしいとか、そういう話だろ?
ひゃっひゃっひゃ!オメーは相当なレベルの変態だなっ!
まぁ、どうしてもって言うなら淹れてやるぜ!
まさか、テメー…!
飢餓状態だと性欲が上がるっつー、エロトラップを仕掛けるつもりだな!
ム、ムラムラしてんなら素直に言え!オレ様を策に嵌めようなんて、ひゃ、百億万年はえーんだよ!
コーヒーはいいよな!
なんたって、目がギンギンになるからな!
目が!ギンギンに!冴えやがるからなぁ!
(…なんで2回言ったんだ。)
断食って腹いっぱいになって、デザートにはオレ様を喰おうってか!?
いや、ヘタレのテメーじゃ、クソ美人のオレ様に手は出せねーか!
だったら、どっぷり妄想していいぜ!妄想するだけならタダだからな!
テメー、マジで言ってんのか!?そんな無茶して、オレ様が腹を壊したらどうすんだよ!
世界の損害額に直したら、100億はくだらねーぞ!?科学技術の進歩が、何百年単位で遅れちまうんだぞ!?
(さすがに言い過ぎじゃ…)
(いや…入間さんだったら、ありえない話じゃないのか?)
さすが非モテの皮被りだな!常に頭ん中は、そういうネタでいっぱいか?
その内、メスなら犬でも、興奮するようになっちまうんじゃねーか!?
いや、もうすでに、メス犬で何べんも、シコってたりしてな!
ケッ!童貞にしては気の利いた提案じゃねーか!
なんたって、オレ様の性の目覚めは漫画だからな!
おーし!せっかくだから臨場感たっぷりに、当時の事を教えてやるぜ!
ある日、オレ様は家族と入った中華屋で、適当な漫画雑誌を手に取ったんだ…
(公の場での話なのか…!?)
…え?もしかして…一緒にいても…つまらないの…?
うぅっ…せっかく…デートだと思ったのにぃ…
はしゃいでたのは…こっちだけかよぉ…
…あぁ?
天才のオレ様に、勉強なんか必要ねー!オメーの腐れた脳みそと一緒にすんな、バーカ!!
オメーはクソも味噌も一緒に考える変態プレイ野郎か!?
そ、それって…
オレ様と…寝たいって…そういう意味だよな…
い、い、い、い…いきなり大胆な事、言うんじゃねーよ…
緊張して、逆に寝れねーじゃねーか…!
はぁ?そんなの来る前から、わかってただろうが!?
テメーは自分の祖チンを見て、小さいなってわざわざ言うのか!?
そんな暇があるなら、デカくなる方法を調べるなり、ちょっとは努力しやがれ!
(…僕は何を怒られてるんだ?)
発明品の権利の話を聞くたびに思うけどよぉ、そんなもん持って、なんだっつーんだ?
権利のメンドクセー手続きをするくらいなら、その時間で新しい発明品を作った方がいいだろ。
オメーも役に立ちもしねー本を、わざわざ持ってくんじゃねーよ!
なんだ?静かなのが嫌ならいい発明品があるぜ!
喘ぎ声サンプラーだ!オレ様の喘ぎ声が録音してある!
全裸になってティッシュを用意して心して聞きやがれ!
(…図書室中に、入間さんの喘ぎ声が響き渡った。)
ひゃっひゃっひゃ!テントでもタワーでも、好きなだけおっ立てやがれ!
おっ立てるだけなら無料だし、触らなきゃ捕まる事もねーしな!
ま、童貞のオメーが、おっ立てるだけで我慢できるかが、見ものだな!
(…何の話をしてるんだ。)
…えっ?
た、体育館で体を動かすって言ったら…やっぱ、そういう事だよな?
体育倉庫のアレやアレを、アレやアレとして使うんだろ…?
ど、童貞のクセして…意外と想像力豊かなんだな…
(…何を想像してるんだ?)
はぁ?なんでオレ様が掃除なんかしなきゃなんねーんだ?
そんなにたきゃ、テメーの祖チンの掃除でもしとけ!
まぁ、どんだけ洗っても、祖チンは祖チンのままだけどな!
なっ!まさか急にぶっ倒れたりしてからの、そういう流れを、想像してる訳じゃねーだろうな…
さ、さすがに百戦錬磨のオレ様でも…いきなりは…ビックリするからな…!?
(あらぬ誤解をされてしまった…)
…する訳ねーだろ。オレ様のゴッドハンドが、突き指でもしたらどうすんだ?
発明品が作れなくなったら、世界にとっての大損失だぜ!?
オメーの短くて細い指と、一緒に考えるんじゃねーよ!
な、なんでオレ様が、こんなとこで脱がなきゃいけねーんだよ!?
…………
…………
じ、じっと…見つめるんじゃねーよ…
ぬ、脱ぐから…そんなにじっと見ないでってばぁ…!
ちゃんとほぐさねーと、入るものも入らねーからな!じゃあ、まずは屈伸から行こうぜ!
(それなら、と…屈伸の姿勢をとった入間さんの背中を押すと…)
んっ…あっ…いたっ…!そんな覚悟…曲がらないよぉ…!
(…………)
いいぜ!ドッジボールは得意だからな!
できるもんなら、巨乳で美人のオレ様に球をぶつけて、外に出してみやがれ!
巨乳で美人のオレ様に球をぶつけて、外に出してみやがれ!
(…なんで2回言ったんだ。)
は?審判ってなんのだ?
オメーはあれか?他人がプレイしているのを見て、興奮する日陰野郎か?
あいにく、オレ様にそういう趣味はねーんだ。
いや…でもこれを機会に、開発してみんのも、いいかもしれねーな。
それじゃあ〜!とっとと1人で、おっ始めやがれ!
オレ様の発明品、「燃えルンです」を使いたいってか?
けどな、アレはネットで自撮りを晒してるブスのアカウントを炎上させる為のもんだ。
ここを燃やすのには使えねーよ!考えればわかるだろうが!
あ?空気に味わうも味わわねーもねーだろ。
つーか、童貞のオメーは、空気なんかより、オレ様の巨乳の方が吸いたいんじゃねーか?
おっ、そうだ!
そういう事なら、オレ様の味がする空気を生成する、空気清浄機を作ってやろうか?
(…………)
(それは空気清浄機とは、呼ばないんじゃ…)
あぁ?なんでオレ様がランニングなんかしなきゃなんねーんだ?
発明家を運動に誘うなんて、相撲取りをダイエットに誘うみてーなもんだろうが!
そういうとこに気が回らねーから、テメーはいつまで経っても童貞なんだよ!
はっはーん…テメーの手の内は見えたぜ?
オレ様を自分好みに染め上げるつもりだな!?童貞ドMのお前は、黒ギャルフェチなんだろ!?
仕方ねーなぁ!そういう事なら、夜長もびっくりなほど、コンガリ焼いてやんよ!
テメーの魂胆はお見通しだ!
絶景を前にスケベな事をするのって、興奮するよね!?
そんなしょうもねー話題に持ち込んで、オレ様にセクハラする気なんだろ!
だったら答えてやる!答えはイエスだ!
(…イエスなのか。)
…はぁ?何がとりあえずなんだ?
凡人が雰囲気で喋ってんじゃねーよ!
ひゃっひゃっひゃ!オメーは散歩モノに興奮する変態だったか!
童貞のクセして、渋い趣味してるじゃねーか!
(…渋いのか?)
確かに、慣れてきたのは間違いねーな…
でも、ずっとここにいても、いいっつー訳じゃねーぜ!?
天才美人発明家入間美兎さまが、一生こんなトコに引きこもってるなんて…
世界中の童貞共が、むせび泣いちまうからな!
オレ様はこう見えても、童貞には優しい巨乳発明家なんだ!
あぁ、こんな狭っ苦しいところ、とっとと出たくて仕方ねーぜ!
新しい発明品を作っても、15人にしか試せねーなんて、科学者としても物足りねーしよ!
こんなクソ学園、絶対にとっとと出てやろうな!
で、とっとと、子供をつくろうな!
(…え?)
…オメー、頭大丈夫か?
…同情するぜ。
1人遊びのしすぎで、おかしくなっちまったんだな…
○○:確かに、引く可能性も否定できないかな…
入間:うぅっ…!○○なら、わかってくれると思ったのに…
入間:わ、わかったよ…!そんなに言うなら、作らないでやるよ…!
○○:入間さんがどんな発明を考えてるかはわからないけど…そう簡単には引かないと思うよ。
○○:今までで結構、耐性がついてるし。
入間:○○…!
入間:…………
入間:ひゃっひゃっひゃ!そうだな!オレ様達の関係は、そんな簡単には壊れねーよな!
入間:よーし、だったらオレ様の考えている発明品を教えてやる!
入間:その名も「1人エッチカウンター」!
入間:なんと、こいつを使えば、今までそいつが、1人でぶっ放した回数がわかっちまうんだ!
○○:(今までの発明品と変わらないけど…)
○○:(これで入間さんの気持ちが晴れたなら、よかったかな…)
○○:そこまで思ってもらえてるなら…心して聞くよ。
入間:ひゃっひゃっひゃ!よーし、そこまで言うなら教えてやるぜ!
入間:オレ様が作ろうとしている新たな発明品の名は…
入間:「性癖写るんです」だ!
入間:なんとこいつには、そいつが潜在意識で望んでる変態プレイがフィルムに焼きついちまうんだ!
入間:完成したら、まずはオメーで試してやるよ!
入間:オメーが、ベタに色黒巨乳熟女フェチなのは、既に予想がついてるけどな!
○○:(ベタなのか!?)
○○:…どうして僕は、そんなに特別扱いされてるの?
入間:え…!?だってよぉ、オメーはオレの…
入間:うぅっ…
入間:…………
入間:せ、世界に詫びろ!
入間:オレ様がショックでやる気をなくしたら、世界規模の損失なんだぞッ!
攻略
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