情報提供者:魔法使いの下僕さん
名前 | 夢野秘密子(ユメノヒミコ) | |
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CV | 田中あいみ | |
身長 | 150cm | |
体重 | 39kg | |
胸囲 | 68cm | |
血液型 | O型 | |
誕生日 | 12月3日 | |
好きなもの | 狭いところ | |
嫌いなもの | 海 | |
一人称 | ウチ | |
三人称 | 男女共に苗字呼び | |
特記事項 | 超高校級のマジシャン |
小柄でぼんやりとした喋り方の女の子。「超高校級のマジシャン」として認められているが、本人は「超高校級の魔法使い」と自称していて、「魔法は本当にある」と言う。それなのに、魔法を手品と称することで魔法の存在を隠そうとする連中がいると言い、「マジシャンではなく魔法使いなのに誰にも認めてもらえない」とも。しかし何ができるのかと聞かれると、観客の選んだカードやコインを当てたり鳩を出したり、人体切断をしたり、など、例に挙がるのは完全にマジシャン、手品の範疇でしかない。極度の面倒くさがりでもある。
通常 | ウチは…/そうじゃな | よいか? | んあー…/うう… | いや… |
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やれやれ…/めんどい… | んあー! | うぅ… | ||
その他 | ||||
聞いて驚いて敬うがいい。ウチこそは超高校級の魔法使い夢野秘密子じゃ。ちなみに、表向きは…超高校級のマジシャンという事になっとるがな。
世間的には「超高校級のマジシャン」だが、夢野としてはそれは不本意で、「超高校級の魔法使い」を自称する。
んあー…魔法は存在するぞ。陰謀でマジシャンを名乗らされてはおるが、ウチは魔法使いなんじゃ。
魔法なんてあるわけないと赤松が言うと不機嫌そうに否定する。
ウチの魔法を手品と称する事で、魔法の存在を隠そうとする連中がおるのじゃ…その陰謀のお蔭で…ウチは手品師として有名になって…世界中の…マジックショーから出演依頼が殺到し…ううっ…ウチはマジシャンではないのに…魔法使いなのに…誰にも認めて貰えん…
自分が魔法使いでなくマジシャンと呼ばれてしまうのは誰かの陰謀だと妄想じみたことを話す。
魔法は万能ではない。やれる事は限られておる。
…観客の選んだカードやコインを当てたり、後は鳩を出したり…んあー…本気になれば、人体切断なんかもできるぞ。
自分で言うような「魔法使い」らしい事はできず、結局マジシャンがやるような事しかやれないらしい。
ウチは魔法使いじゃからのぅ。殺人事件の捜査など専門外じゃ
んあー、めんどいのぅ…
やっと帰れるんじゃな…慣れ親しんだ寄宿舎のベッドに。
事件の捜査、学級裁判では消極的で、面倒くさがっている。
より詳細なデータはプレゼント一覧参照。
程度 | セリフ | プレゼント例 |
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大好物 | お主、魔法使いに必要な物をよくわかっているではないか/おぉっ…これじゃこれじゃ、ウチが必要としていたのは。 | フレイムサンダー、恋が適う☆おまじない、愛の鍵 |
好物 | お主…さては、贈り物のセンスが良いな?/むっ…よい物を持ってきたではないか | しょうが湯、ゴールデン折り紙、クリスタルバングル、砂糖、うさぎりんご |
普通 | んあー…これをウチに?そうか。/う…捧げ物を持ってくるとは感心じゃな | ウーロン茶、ハンドミラー、ケチャップ |
嫌い | それはウチ宛てだったのか?気付かなかったわい。/…………んあー…言葉を失っておったわい/んあー…要らんわ。/…これは、イジメか? | 誰かの顔の餃子、ストライプのネクタイ、才囚学園の腕輪、ロボット用ヒゲ、死亡フラッグ |
◎が「凄く楽しんでもらえた」、○が「まあまあ話は盛り上がった」、△が「あまり楽しんでもらえなかった」、×が「雰囲気は最悪だ」
場所 | 選択肢パターン1 | 選択肢パターン2 | 選択肢パターン3 |
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AVルーム | ×虫さんの〜 ◎アスリートの〜 ○手品師〜 |
×アクション映画〜 ○コメディー映画〜 ◎アニメ映画〜 |
○眠く〜 ◎パッケージで〜 △映像よりも〜 |
食堂 | ×料理〜 ○お菓子〜 ◎何か飲もう |
◎冷蔵庫に〜 ○ティータイム〜 ×断食〜 |
○食後は緑茶〜 ◎食後は寝る〜 ×食後は運動〜 |
図書室 | ◎えっちな本を〜 △漫画でも〜 ○体躯だね〜 |
◎勉強でも〜 ×眠くなって〜 ○埃っぽいね |
△叫びたく〜 ◎魔導書〜 ○本でタワー〜 |
体育館 | △体を動かそうか ○掃除をしようか ◎疲れちゃったね |
○バスケを〜 ×まずは脱いで〜 ◎まずは準備運動〜 |
△ドッジボールを〜 ○審判は〜 ◎燃やし〜 |
中庭 | ◎外の空気〜 ×ランニング〜 △室内に〜 |
○日向ぼっこ〜 ×とりあえず〜 ◎いい景色〜 |
△ここにも〜 ◎早く外に〜 ×ずっとここに〜 |
ココロンパ | ○3番目「からかっておる」に「肯定」 ×3番目「からかっておる」に「否定」 △5番目「本気でマジックだと思っている」に「肯定」 ◎5番目「本気でマジックだと思っている」に「否定」 |
学校行事での才能のカケラ入手数、仲良しマスでのステータス上昇値はプレイしている自分のカードとイベントで登場する相手のカードの所持している最高レアリティに依存。全てNなら最低値、全てUなら最高値になります。
N | S | U |
---|---|---|
レベル | 発言力 | 集中力 | 腕力 | 体力 | 知力 | 忍耐 | 素早さ | 幸運 |
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1 | 15 | 25 | 1 | 3 | 2 | 5 | 2 | 1 |
99 | 162 | 270 | 50 | 100 | 75 | 150 | 75 | 50 |
学校行事 | 選択肢1 | 選択肢2 | 選択肢3 |
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1年6〜8月体育祭 | …ウチもそれなりに動くとしよう(茶柱と会い、赤カケラ10〜60) | すべて仲間に任せるぞ(東条と会話で青カケラ10〜60) | それより、相手に人間じゃないのが交じっておらんか?(ウサミと会話で緑カケラ10〜60) |
2年9〜11月文化祭 | き、緊張なんぞしとらんが…深呼吸じゃ(アンジーと会い、緑カケラ11〜66) | そこ!何をしておる!(西園寺と会話で青カケラ11〜66) | 客席をちょっとだけ覗いてみるかのぅ…(ジェノサイダーと会話で赤カケラ11〜66) |
3年12月クリスマス | 体育館で魔法の準備を進めるとしよう(茶柱と会い、青カケラ12〜72) | 腹が減っては魔法が使えんな(終里と会い赤カケラ12〜72) | みなにショーの存在を知らしめねばな(西園寺との会話で緑カケラ12〜72) |
相手 | ステータス上昇 |
---|---|
終里 | 忍耐+4〜24、素早さ+4〜24 |
七海、茶柱 | 知力+4〜36、忍耐+4〜36、素早さ+4〜36 |
山田 | 集中力+6〜36、忍耐+4〜24 |
アンジー | 忍耐+8〜48 |
田中 | 集中力+6〜36、忍耐+4〜24 |
「超高校級のマジシャン」として入学とはな…ウチは魔法使いなのに…
…もしやこの学園にも、マジシャンズ・キャッスルの息が掛かっておるのか?
この学園は最後までウチを魔法使いと認めんかったが…魔法の力に磨きを掛ける事はできたかのぅ。
夢野:じっとしておると…いつボールが顔に向かって飛んでくるかわからんしのぅ。
茶柱:その意気ですよ!夢野さんの魔法で、ボールを砲弾のように撃ち出してはどうですか!?
夢野:それはルール違反じゃ。
茶柱:そこはちゃんと守るんですね!
夢野:なにせ、このチームには東条がいるからのぉ。ウチの分も頼むぞ、東条。
東条:わかったわ。頼られるのはメイドの本望…必ず貴女達を勝たせてみせるわね。
東条:けれど夢野さん、バレーは集団競技よ。私1人ではボールを返す事すらままならない…
私は、貴女達をサポートする形でしか依頼を果たせないの。
夢野:…今日のように魔法を封じられた状況では、ウチはただの可愛い女の子じゃぞ?
夢野:それに、ウチは小柄じゃ。バレーボールなど…
東条:そんな事、気にする必要はないわよ。私が必ず、貴女達を勝たせてみせるわ。
夢野:んあー…わかった。お主に任せるぞ、東条。お主が依頼を果たさなかった事はないからのぅ。
…東条のサポートを受けて、できるだけ頑張った!
ウサミ:…ほえ?あちしの事でちゅか?
夢野:お主以外に誰がいるんじゃ。まさかウチより小柄な者と戦う事になるとはのぅ。
夢野:お主…もしやその翼で飛ぶのか?飛んでスパイクを繰り出すのか?
ウサミ:ふふ、そうかもしれまちぇんよ…なにせあちしは、魔法少女ミラクル★ウサミでちゅからね!
ウサミ:なーんて、それはさすがにルール違反…
ウサミ:って、夢野さん?
夢野:魔法…お主、魔法と言ったな…
夢野:まさかこんなところで、ウチ以外の魔法使いと出会い…争う事になろうとは。
ウサミ:ば、バレーは普通にやりまちゅから…落ち着いてくだちゃい…
…ウサミをライバル視して頑張った!
夢野:すー…はー…い、いかん、今ウチは吸ったのか?それとも…吐いたのか?
アンジー:あちゃー、秘密子ってばギリギリだー。
アンジー:大丈夫だよ、イケメンの神さまがいつも秘密子を見守ってるからー。
夢野:アンジー…お主も見守ってくれるんじゃろ?
アンジー:ん?アンジー?
夢野:ウチは神さまよりも…他の仕事もあるのにショーの準備を手伝ってくれたお主に、見ていて欲しいんじゃ。
アンジー:アンジーはステージでもお手伝いするから、もちろん最後まで見てるよー?
夢野:そうじゃ…すぐ側にお主がいるんじゃったな。うむ…落ち着いてきた。落ち着いてきたはずじゃ。
アンジー:にゃはははー、まだ震えてるー!
夢野:そこ!何をしておる!
西園寺:よいしょ、よいしょ…!
夢野:いや、だから…何をしておるのじゃ!ウチの魔法道具の前で!
西園寺:あれー、見つかっちゃったー?
西園寺:なーんだ…魔法とか言ってる痛い夢見がち女のショーをお洒落にしてあげようと思ったのにー。
夢野:ウチは魔法使いなんじゃから、魔法の話をするのは当たり前じゃぞ。
西園寺:まったく、痛々しくて寒気がするよねー。見た目が幼いからって許されると思ってんのかなー?
夢野:…その台詞、ウチの魔法でお主にそっくりそのままはね返すぞ。
夢野:いじっていた魔法道具を返せ。そして、大人しく客席に座っているがよい。
夢野:ウチの魔法で…存分にお主を笑わせてやるわい。
西園寺:ふん…つまんないショーだったら、お詫びに内蔵ぜんぶ裏返して楽しませて貰うよー?
西園寺から魔法道具を取り返し、無事にショーを成功させた!
ジェノサイダー:呼ばれて飛び出て、邪邪邪じゃーん!
夢野:んああああああああああっ!?
ジェノサイダー:びっくりした?びっくりした?
夢野:び、びっくりする訳なかろう…ウチは瞬間移動もできる魔法使いじゃぞ?
夢野:だ、誰かに同じ事をされたところで、驚いたりなどせんわい。
ジェノサイダー:あっそ!どう見てもめちゃくちゃ震えてるけどな!あ、震えてるのは緊張のせいだったり?
ジェノサイダー:魔女っ子ロリ、これからショーするんっしょ?何すんの、大脱出?人体切断?
ジェノサイダー:あ、人体切断ショーならアタシもできるかもッ!ゲラゲラゲラゲラッ!
夢野:お主が言うと洒落にならん!
ジェノサイダー:洒落で切った殺ったはできないからね!
ジェノサイダー:ま、今のは冗談よ!こちとら殺し方には拘りがあるんでー!
夢野:まったく…お主、何しに来たんじゃ。
夢野:舞台裏は覗かせんぞ。ショーを観るなら、客席で待つがよい。
ジェノサイダー:なんだ、つまんねーの。白夜様もどこにもいねーしここにもいねーし?
ジェノサイダー:ま、せっかくだからショーは観てってあげる!オメーの切断の腕を見定めてやんよ!
夢野:…そんなものは間に会っとるわい。
どっと疲れたが、ジェノサイダーのお陰で緊張はどこかへ吹っ飛んでいった…
茶柱:夢野さん、セットの位置はどうですか?こんな感じで大丈夫ですか?
夢野:うむ、それでよいぞ。
茶柱:夢野さん、魔法の準備の方はどうですか?転子、何か手伝いましょうか?
夢野:いや、特に必要はないのぅ。魔法の準備は魔法使いにしかできんからな。
茶柱:夢野さん、緊張してませんか?転子が元気づけてあげましょうか?
夢野:んあー、それはウチのセリフじゃ!なんでウチよりお主の方がそわそわしとるんじゃ!
茶柱:ば…バレましたか!?転子も手伝わせてもらえるのがうれしくてつい!
夢野:ウチを手伝う気があるなら少しは落ち着けい!大魔法を使うには集中も必要なんじゃ!
茶柱:す、すみません!そうですよね、大魔法ですもんね!
茶柱:うぐぐ、夢野さんを怒らせてしまいましたか…でも、ちょっとだけ嬉しいです…
茶柱:夢野さん、最初の頃より転子に色々な顔を見せてくれるようになりましたよね!
茶柱:転子だけに…見せてくれるようになりましたよね!
夢野:いや、お主以外にもこんな感じじゃぞ?
茶柱:くあーっ!そこは転子だけって言ってくれてもよかったんですよ!?
夢野:まったく…お主はいつも、ちょっと面白おかしいのぅ。
茶柱:あっ…
夢野:んあ?
茶柱:夢野さん…笑ってくれましたね。というか、今…転子が笑わせましたよね。
茶柱:な、なんという事でしょう…今の笑顔、可愛すぎでしたよ!
夢野:なんじゃ…ちょっと笑ったぐらいで大げさじゃぞ。いつも真顔でいる訳でもないじゃろうに。
茶柱:それでも嬉しいんです。
茶柱:これからも、たくさん笑顔を見せてくださいね。もちろん…笑顔以外も大歓迎ですからね。
夢野:わかっておるわい。見せてやってもよいから…準備に戻るぞ、転子。
茶柱:はい!
終里:おう、梅野だっけ?ちゃんと飯食ってるか?
夢野:夢野じゃ。もうすぐ卒業だというのに、まだウチの名前すら覚えとらんかったのか?
夢野:まったく…まさか今日のショーの事も忘れているのではあるまいな。
終里:わりぃわりぃ、夢野な。で、夢野…ショーって何の話だ?
夢野:なんで忘れとるんじゃあああ!今日はクリスマスマジカルショーだと言ったじゃろ!
終里:あー、そうだったそうだった。オメーのマジックショーな!
夢野:マジカルショーじゃ!
夢野:もしや、お主…弟妹達を呼ぶのも忘れてしまったのか?
終里:ん?あー…そういや呼んでたっけ。そろそろ来るだろうから、迎えに行かねーとな。
夢野:そ、それは覚えておったか…ほっとしたわい。
夢野:よし…見ておれ。お主の弟妹達に、再考のクリスマスプレゼントをくれてやるぞ。
終里:なぁ、そのショーって肉とかケーキとか出るのか?
夢野:んあー、出る訳あるかー!マジカルショーをなんだと思っとるんじゃ!
夢野:あのな、終里よ…人は食べ物だけで生きるのではないぞ。
夢野:心から笑顔になれる…そんな時間があってこそ、生きる気力も出るというものじゃ。
終里:ふーん…そういうモンか?オレはまず食いモンがあればいいけどな。
夢野:お主にもいずれわかる。ウチのショーを…目玉をかっぽじってよく見ておるがよい。
終里:ん?目玉をほじったら何も見えねーだろ?
夢野:なんでもいいから見ておれ!きっとお主も笑顔にしてみせるわい!
…ショーに向けてのやる気が増した!
夢野:むっ…さ、西園寺か。
西園寺:なんだ…夢見がち女かー。ちょっと…どいてよ。
夢野:…んあ?お主、珍しく覇気がないのぉ。毒舌や底意地の悪い笑みはどこへ行ったんじゃ。
西園寺:あのさー…あんた、わたしの事なんだと思ってんの?
夢野:それは…いじめっ子というかなんというか…
夢野:いや、そんな事はどうでもいいんじゃ。元気がないなら…ウチのマジカルショーを見るとよい。
西園寺:あんたのショーなんか、わたしは別に…
夢野:お主のクラスメイトも、すでに何人か誘っておるぞ。
西園寺:ふーん…どいつもこいつもヒマなんだね。
夢野:そんな事を言って、お主も友人と来たいのではないか?
夢野:卒業が近くて寂しいのではないか?ウチのショーは思い出作りにも持って来いじゃぞ。
西園寺:はぁ?そんなんじゃないし。夢野のクセに生意気なんだけど。
西園寺:まぁ…小泉おねぇ達と離れるのは嫌だよ。卒業とかどうでもいいけどさ。
夢野:なるほど…それで元気がなかった訳か。
夢野:ならばやはり、ウチのショーを見るべきじゃな。小泉達を連れて共にくるがよい。
夢野:ウチの魔法で、お主らをドッカンドッカン笑わせてやるわい。
西園寺:あのさー…お笑いじゃなくて、手品のショーなんだよね?
夢野:手品ではない…魔法じゃ。
西園寺:魔法とか手品とかどうでもいいし。痛い夢見がち女だなー。
西園寺:でも、そこまで言うなら…あんたがステージの上で泡食ってるのを見に行ってあげてもいいよー。
西園寺:小泉おねぇが来てくれたら、わたしに感謝してよね。
…ショーの客が増えたようだ!
終里:んー…うーん…どこだったっけな…
夢野:…ウチになんの用じゃ?
終里:いや、オメーどっかで見た事あると思ってよ。
終里:オメーみてーな戦闘力なさそうなの、いつもならすぐ忘れちまうんだけど…
終里:なーんか引っかかるんだよな。なぁ、この学園に来る前にオレと会った事ねーか?
夢野:なんじゃ、その質問は…詐欺とナンパの常套手段か?
夢野:ウチは知らん。マジカルショーの準備があるんじゃ…もう行くぞ。
終里:あっ!それそれ、それだよ!マジックショー!
夢野:マジカルショーじゃ。
終里:オメーのタダでやってたショーに行った事あったんだ。うちのチビども連れてさ。
夢野:…子供?
終里:オレの弟妹だ。確か7人とか8人とかいるんだけどよ。
夢野:そうか…ウチのショーを…
夢野:その、お主の弟妹達は…喜んでおったか。
終里:おぅ、あいつらキャーキャーはしゃいでたぜ。
終里:楽しみなんか、普段はたまのまともなメシくらいだからな。
夢野:…そうか。それは何よりじゃ。
終里:またタダのマジックショーやる時は教えてくれよ。あいつら連れてくからさ!
夢野:チャリティマジカルショーじゃ。
終里:それそれ!今日はタダじゃねーヤツやるのか?しっかり食って行けよ。オメーちっこいからな!
夢野:…余計なお世話じゃ。
七海:あのさ…相席、お願いしてもいいかな?
茶柱:えぇ、七海さんなら大歓迎です!夢野さんも、いいですよね?
夢野:んあー…よかろう。
七海:おっ、ありがとう。それじゃ、御邪魔しまーす。
七海:えっと…超高校級の合気道家の茶柱さんと、超高校級のマジシャンの夢野さんだよね。
夢野:ウチは魔法使いじゃ。
七海:…………
七海:魔法使いといえば…RPGを中心に、色々なゲームでパーティーに欠かせないジョブだよね。
七海:うん…いつもお世話になっております。
夢野:うむ、おぬしはウチの魔法の偉大さをよくわかっておるようじゃな。
七海:あ、私は超高校級のゲーマーの七海千秋。
茶柱:知っていますとも!七海さんは、そちらのクラスの学級委員長なんですよね!
茶柱:素晴らしい女子の皆さんと、曲者ぞろいの男死達を立派にまとめていると、先生方が言っていました!
七海:うーん…指名されちゃったからやってるだけだよ。まぁ、結構楽しんじゃってるけどさ。
茶柱:喜んで皆さんをまとめているなんて、やっぱり素晴らしいと思います。
茶柱:転子達とも仲良くしてくださるとうれしいです!
七海:うん。今度、一緒にゲームしようよ。
夢野:んあー…ウチは別に…
茶柱:なぜですか!?もしかして転子さえいれば充分なんですか!?
夢野:誰もそんな事は言っておらん。
茶柱:言ってくれてよかったんですよ!
七海:2人とも、仲がいいんだね。
茶柱:やっぱりそう見えますか?転子達は入学してすぐ大親友になりましたからね!
夢野:お主の記憶力はモノタロウレベルではないか?さすがに心配じゃ。
茶柱:ちょ、ちょっと厳しくないですか!?でも心配してくれてとんでもなく嬉しいです。
七海:うん…やっぱり2人は仲がいい…と思うよ。
山田:おや、夢野秘密子殿。今日も三角帽子が決まっておりますな。
夢野:おぉ…お主、ウチの帽子の良さがわかるか。
夢野:うむ。魔法使いらしいじゃろ?
山田:そうですな、ひと目でキャラ性がわかりますぞ!ベタながら記号的には非常に優秀と言えます。
山田:いわゆる魔法少女キャラの持つアイテムとしては渋めのチョイスですが…そこも含め高ポイントかと。
夢野:記号とかなんとか、よくわからんが、少し違うぞ。ウチは魔法使いじゃ。
夢野:この帽子は、魔法にも欠かせん道具じゃ。鳩も出せるぞ。
山田:鳩ですか…魔法少女モノのマスコットとしてはあまり見かけないタイプですな。
山田:これはいわゆる常識ですが、鳩といえば平和の象徴ですし…イマイチ魔法っぽくないというか?
夢野:だから、魔法少女じゃなく魔法使いじゃ。確かにウチは可愛らしい女の子じゃが。
山田:拘りますな…でも魔法キャラでやっていくなら、魔法少女の方が何かとおいしくないですか?
夢野:そんな事は知らん。ウチは魔法使いなんじゃからな。
山田:うーん、キャラを徹底しているというか、言い張りすぎっていうか…
山田:…夢野秘密子殿、痛い子ですな。
夢野:…お主に言われたくないわい。
アンジー:…………
アンジー:…にゃははははー、お祈りおしまーい!今日も神さまの声に感度ビンビンだー!
夢野:んあー…熱心じゃの。
アンジー:秘密子も一緒にお祈りするー?
アンジー:心が穏やかになるよー。
夢野:いや…ウチには必要ない。
アンジー:そっかー。秘密子はまだ、神さまの存在を感じられないんだね。
アンジー:大丈夫…アンジーが秘密子の分もお祈りしておくから、秘密子の洗脳が解けて、神様を感じられるようにね。
夢野:それがアンジーなりにウチを想ってくれての事なら、止めはせん。
アンジー:止めなくて正解だよー。神さまの言う事は正しいからねー。
夢野:…ウチの為に祈るのも、神さまとやらの言いつけなのか?
アンジー:…えー?どういう事?
夢野:そこにアンジーの意思はないのか?
アンジー:んー…主は言いました。友の為に祈りなさい。
アンジー:その友人が神さまを信じるようになれば、祈った者と友人の両方がポイント2倍だと。
夢野:んあー…お得じゃな。
アンジー:でしょでしょー?神ってるよねー!
田中:時に、貴様…己が魔法使いである事を公言しているそうだな。
夢野:うむ。ウチは超高校級の魔法使い…それは誰に恥じる事もない事実じゃからのぅ。
田中:ククク…面白い。貴様のような魔法使いがいるとはな。
田中:魔道を歩む者の多くは、俗世を忌み嫌い日の当たらぬ世界に属し、己が道を究めゆくものだが…
夢野:お主の言う事はよくわからんが…人前に出る事は避けられんぞ?
夢野:ウチの魔法は、みんなを笑顔にする為のものじゃからな。
田中:ふむ…俺様とは相容れぬ思想…だが侮れんな。貴様の魔技は、その信念によって磨かれしものか…
夢野:んあー…さっきから、お主はなんの話をしとるんじゃ?
夢野:まぁ、お主が魔法を否定する連中と違い、ウチが魔法使いだと理解しておる事は伝わったぞ。
夢野:うむ…今度ウチのマジカルショーを見せてやってもいいかもしれん。
田中:ほう、この無形の狂気たる田中眼蛇夢に己が手の内を晒すか!
田中:なんたる無謀!だが気に入ったぞ!貴様の手腕、とくと見せてもらおうではないか!
夢野:だから、お主…何が言いたいのかわからんぞ。
今日はとても楽しかったぞ!
どうやらウチとお主は、魔法的な相性が良いようじゃ。
お主と過ごす事は、魔力の補給にもなりそうじゃしの…
そうじゃ!寄宿舎までおぶってくれていいぞ?
魔法的に考えても、今日はなかなか楽しかったぞ。
これだけ楽しかったのは久しぶりじゃ…
また遊んでくれてかまわんからの?
では、共に寄宿舎まで戻るとするか。
なんだか、今日は疲れたわい…
…悪いが、先に戻るぞ。
んあー…ダルくて仕方ないわ…
…どうやら、マナ切れのようじゃ。
…虫は嫌いなんじゃ。どこの黒魔法使いの、眷属とも限らんからの…
画面越しに、ウチの魔法の機密事項が漏洩してしまったら大変じゃ…
改めてみると、アスリートというのは生命力に満ち満ちておるのぅ…
このエネルギーを活かせば、なかなか面白い魔法が開発できそうじゃ。
喜んでいいぞ。お主のお陰で、ウチの魔法がますます充実しそうじゃ。
…手品師ではなく、魔法使いじゃ。
しかし、魔法を映像に記録するなど…大丈夫なのかのぅ?
魔力の影響で、機材が壊れでもしたら大変じゃ…
あるいは、この魔法使いは、機材にも防御魔法を…
そうなると、この魔法使い、なかなかの手練れじゃぞ…?
…うーむ。
こういう映画は、衝撃的シーンの連続で疲れてしまう…
…考えてみればわかるじゃろ?
魔法の使える普通の女の子とアクション映画は、相性が悪いんじゃ。
こういう映画は、気楽に見られるからよいのぅ。
めんどい謎もないし…しかも最後には、ほろっと泣けてしまって…
ウチも大人の女性という事なのか…最近、どうにも涙もろいんじゃ。
ほぅ、魔法使いモノか。悪くない選択じゃ…
こういうアニメの魔法は、現実のそれとは細部が違うんじゃが…
しかしやはり、見ると胸が高鳴るのぅ…ウチも早く、変身魔法を身につけたいものじゃ。
それなら、魔法の粉を分けてやろうか?
魔法の粉を使えば、1日2日寝なくても平気でいられるようになるんじゃ。
ダイエットにも効果てきめんで、魔法の粉は万能なんじゃ。
む…これでドミノをか…
めんどいが、マジカルショーでやる新しい魔法の、ヒントになりそうじゃな。
ウチが見守っていてやるから、思う存分、つくってみるが良い…!
うむ、それは確かにそうじゃが…
…急に悟りを開いたような事を言い出して、どうしたんじゃ?
ま、まさか、ウチの気付かぬ間に、呪いの呪文を詠唱したのではあるまいな…?
…別に腹は空いておらん。
食べたくない時に食べても、美味しくないからのぅ…
今は遠慮しておく…
お主がつくるというなら、食べてやらん事もないぞ?
ちなみに言っておくが、魔法でつくれというのは無理な話じゃ。
今はマナの充電中じゃからな。
という訳で、お主はお菓子をつくる係。ウチはお菓子を食べる係じゃ。
ま、お茶くらいなら、入れてやらん事もないがの。
んあ……!?なぜ、ウチの喉が渇いているとわかったんじゃ?
まさかお主、顔に似合わず読心魔法の使い手じゃったか…
その魔法を使い、今までもウチの心の中のあんな事やこんな事まで読んでいたのじゃな?
通りで気の利く男だと、思っておったわ…!
さては、ウチに魔法を習う気か?
そうじゃろう?冷蔵庫に入ったと見せかけて、キッチンの棚から出てくる魔法を習いたいんじゃろう?
そうじゃなぁ…
教えるかどうかは、もうしばらくお主の魔法的な資質を観察してから判断しよう…
しかし、初めからそんな高度な魔法を学ぼうとするとは、お主は中々、見所があるぞ?
まぁ、悪くはない提案じゃな。
甘いもので腹を満たせば、魔法の源であるマナも溜まるからのぅ。
お主もぼちぼち、魔法の事がわかってきたようじゃな。
んあ…?お主、勘違いしておるな?
確かに、魔法を使うのには、たゆまぬ努力が必要じゃ。
じゃが、それは、自分を苦しめればいいという事ではない。
お主には魔法の素質があると思っておったが、ウチの思い違いじゃったか…
うむ、ウチも緑茶は結構好きじゃ。
しかし、アツアツなのはいかん…
ウチのお茶は、ややぬるめじゃ。…覚えておいて損はないぞ?
そうじゃな。魔法的に考えれば、それが正解じゃ。
よく食べてよく寝ないと、立派な魔法使いにはなれないからのぅ。
と言う訳で、今日も師匠の教え通り、たくさん食べてたくさん寝るとするかのぅ。
…何をバカな事を言っておる!
ウチはどれだけ食べても太らぬ防御魔法を使っておる!
魔法の使える普通の女の子に、あまり失礼な事を言うでない…!
ウチはお主がむっつりであると、前からわかっておったぞ?
驚いたようじゃのう…
ウチの魔法の前に、隠し事など無意味と知れい…!
今はあまり、そういう気分ではない…マナが不十分で、絵も文字も頭に入ってこんわ…
お主はもう少し、気の使える男だと思っておったが…ウチ思い違いだったようじゃな…
お主もついに、魔法について学ぶ気になったのか?
そういう話なら、教えてやらん事もないが、ウチの指導は厳しいぞ?
しかし、指導を終えた後には、お主は立派な魔法使いじゃ!
きっとウチに、泣いて感謝することになるじゃろうな!
昼間に眠くなるのは、夜にきちんと寝ていない証拠じゃ…
たくさん食べてたくさん寝ないと、ウチのように大きくなれんぞ?
胸の発育も止まってしまって──
って、誰の胸がつるぺたじゃ!?
確かに、これはいただけんのぅ。ウチの魔法で、埃を一掃……
できればいいのじゃが、逆に埃が立つだけじゃな…
今日は魔法を使わず、普通に片付けるか。
めんどくないと言ったら嘘になるが、魔法的な経験値も溜まるからの。
おぉ、本当じゃ!まさか魔道書まであるとはな…
と言うことは、もしやこの学園には魔法学科なども、あったと言う事か!?
いや、今はそれよりも魔法書じゃな…!
せっかくお主が見つけてくれたんじゃ…じっくり読んでみる事にしよう。
や、やめいっ!
静かなところでいきなり大きな声を出したら、ビックリするではないか…
ま、まさか…お主、暗黒魔法に心を汚されておるのか?
心清きウチの事を、闇に染めようと狙っているのか…?
ふむ、いつまでも童心を忘れないのは、悪い事ではないぞ…
まぁ、ウチはそのような戯れは卒業した身じゃが…
今日のところは付き合ってやろう。どうせやるなら、大きなタワーを作るぞ?
…なぜ、身体を動かす必要があるんじゃ?
ウチは運動せずとも、魔法の力でいつでも健康じゃ。
それに、動けばダルくなる。身体を動かすなら、1人でやるんじゃな。
確かに、ここは気が淀んでおるのぅ…
気の淀みは、魔法にも悪影響を及ぼす…
よし、ではウチの指導の元、テキパキ掃除するのじゃ!
(…僕がするのか。)
んあ?まだ何も、していないのではないか?
しかし休むと言うのなら、それはそれで、ウチは構わんぞ?
体育館に来たからと言って、バカ正直に体をうごかす必要はない…
お主も、魔法的なものの考え方が出来るようになってきたようじゃな。
どうしてもと言うなら…ウチの弟子にしてやらん事もないぞ?
も、もしも、ウチにボールが当たってみろ?痛い痛いと泣き叫ぶぞ?
泣くウチを慰めるは、結構大変じゃぞ!?お主にその覚悟があるのか!?
んあー…
…………
…帰っていいか?
…確かに、準備は大事じゃな。
どんなに修行を積んだ魔法使いでも、ショーの前の準備は必要じゃ。
特に、人体移動魔法など、1日2日では終わらん大がかりな準備を行うからのぅ。
(…………)
(ツッコむのはやめておこう。)
…………
…ドッジボールほど、訳のわからんスポーツもない。
お主にはわからんじゃろ…常に狙われ逃げ惑う恐怖が…
ウチの魔力を測定したいという事か?
興味を抱いているところ悪いが、それはできん話じゃな。
なにしろ、ウチの魔力は強大すぎる。通常の測定器などは壊れてしまうんじゃ。
なるほど…ウチの火炎系魔法を見たいという訳じゃな。
しかし残念じゃが、ここの大気中には炎系のマナが不足しておる。
うーん、本当に残念じゃ。マナさえあれば、龍と見紛うような炎も出せたんじゃが…
しかし、ウチの魔法にそこまで興味があるとは…悪い気分ではないぞ。
うむ、そうじゃな…
ずっと室内にいたのでは、気分が沈んで使える魔法も使えなくなってしまう。
魔法は受験勉強と一緒で、意外と気分転換が大事なのじゃ。
(…なんで夢野さんが得意げなんだろう。)
…お断りじゃ。
めんどいめんどくない以前に、疲れる運動はあまり好まん。
…せっかく外に出たのに、どうしてすぐに戻るんじゃ?
疲れておるのか?それなら魔法の粉を分けて──
いや、まさか…こうして魔法の粉を手に入れるのが目的ではないじゃろうな…!?
お主も知っておるじゃろう!?魔法の粉の不正入手は、法律で堅く禁じられておる!
(僕はそんな法律は知らない。)
こたつに入ったり日向ぼっこしたりすると、リラックス効果でマナが溜まるからの。
次のマジカルショーに備えて、今はマナを溜めるとするか…
踊りは苦手じゃ…目が回って仕方がないわ。
…そんなに踊りたいなら、1人で踊るんじゃな。
そうかのぅ?特に変哲のない景色だと思うが…
閉じ込められて退屈しているというなら…お主の為に、マジカルショーを開いてやらん事もないぞ?
…どうじゃ?ウチのマジカルショーを見られると思うと…
こんな景色…退屈に感じてきたじゃろ?うむ、隠さなくとも良いのじゃ。
それはそうじゃが…
だがそれは、ずっとこのままでもいいという事ではないぞ?
外にはウチのマジカルショーを心待ちにしている人々がいる…
いつまでも、こんな所でのんびりしている訳にはいかんのじゃ…!
うむ、まったくその通りじゃ!
現実的に考えても魔法的に考えても、早く外に出たくて仕方がないわ!
外人出たら、かつてない規模のマジカルショーを開いて世界中をあっと言わせてやるんじゃ!
…お主、正気か?かなり精神が参っているようじゃが…
悪い魔法使いに目をつけられぬよう、気を付けるんじゃぞ…!
ヤツらは人間の弱った心につけ入るのが、大の得意じゃからな…!
はっ…!
まさかすでに、ヤツらの手中などという事は、あるまいな…!?
○○:夢野さんは、小さくて可愛いから、ついつい、からかいたくなっちゃうんだよ。
夢野:か、可愛い…?
夢野:そんんあ…おべっかを言っても、何も出んぞ?
夢野:し、しかし、ウチが可愛いのは事実でもあるしの…
夢野:真実を、ただただ告げられるというのも、悪い気はせんのぅ。
○○:からかっている訳じゃないよ。ただ、本当にマジックとしか思えなくて…
夢野:魔法じゃ魔法じゃ魔法じゃ魔法じゃ魔法じゃ魔法じゃ魔法じゃ魔法じゃ魔法じゃ魔法じゃ魔法じゃ魔法じゃ!
夢野:魔法じゃ魔法じゃ魔法じゃ魔法じゃ魔法じゃ魔法じゃ魔法じゃ魔法じゃ魔法じゃ魔法じゃ魔法じゃ魔法じゃ!
○○:…わ、わかったよ。
○○:(…ダメだ…取り付く島もない。)
○○:だって、前に見せてもらったマジカルショーは、どう見ても、マジックショーだったから…
夢野:マジックショーではない!マジカルショーじゃ!
○○:でも…
夢野:そこまで言うなら、ウチの魔法でお主を丸焦げに焼いても、構わんのじゃぞ?
夢野:もっとも、ウチは正義の魔法使いじゃから、そのようn魔法の使い方はせんがな…
○○:(もっとお手軽な魔法で、証拠を見せてくれたら嬉しいんだけど…)
○○:(そこまで意地悪な事は言えないな…)
○○:う、ううん。マジックだなんて思ってないよ。
○○:夢野さんが使えるのは、マジックじゃなくて魔法…でしょ?
夢野:うむ…わかっておるならいい。
夢野:ここに来て以来、あまりにもみんなが口をそろえてマジックだマジックだと言うから…
夢野:自分でも…不安になってしまってのぅ…
夢野:まったく、ウチとした事が…こんな気の迷いに苛まれるとは…
夢野:これからも胸を張って、ウチが使うのは魔法だと主張していくぞ!
○○:(…意外と気にしてたんだな。)
攻略
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