ゲームクリア後にプレイできるおまけモードの一つ。舞台は才囚学園ではなく、過去作の舞台である「希望ヶ峰学園」。本作のキャラクターがもし希望ヶ峰学園に入学したら、というIFストーリー。条件を満たすとおまけモード限定で過去作のキャラクターも操作できる。このおまけモード中には多数の会話イベントが収録されていて、作品の垣根を超えた共演を楽しめる。
このおまけモードの内容は3年間の学園生活を通してキャラクターを育成するボードゲーム。キャラクターは多彩なイベントやほかの生徒たちとの交流を通して成長していく。
本モードで成長させたキャラクターは別のおまけモードである「絶望のダンジョン モノクマの試練」で使用可能。
1年間でゴールできなかった場合、翌年はパラメータダウンする「絶望マス」が数多く配置された「絶望コース」行きになる。
ボードのマスには種類がある。例えば青色の「成長マス」ではキャラクターがレベルアップ。黄色の「才能マス」ではダンジョン攻略に役立つスキルを習得、強化する「才能のカケラ」を入手できるなど。
「絶望のダンジョン モノクマの試練」で手に入れた資金を「超高校級のカードDEATHマシーン」に投入することで新たなカードが手に入る。カードを入手すると、「超高校級の才能育成計画」で使用可能なキャラクターがアンロックされる。キャラクターのカードには3段階のレア度が存在し、レア度が高いほど成長しやすくなる。レアなカードはダンジョンを進むほどに入手しやすくなる。一回カードを引くのに120Gかかる。マシーンは複数存在し、排出率が変化する。
「超高校級の才能育成計画」で育てたキャラクターを使って挑むダンジョンRPG。内部で遭遇するさまざまなモノクマを倒しながら、全50階層あるダンジョンの最深部を目指すことになる。パーティメンバーは最大で4人までで編成できる。戦闘で敵を倒すと素材を入手でき、これを使って武器や防具を生成できる。このモードで敵を倒してもキャラクターは成長しないので、キャラクターを強化するには「超高校級の才能育成計画」をプレイする必要がある。
敵キャラクターは不思議なダンジョンシリーズ「風来のシレン」に登場するモンスター、たとえばマムルやいやしウサギなどをモノクマの顔にしてアレンジしたようなものが登場する。
このモードで獲得した資金を使い、「超高校級のカードDEATHマシーン」をプレイし、新たなキャラクターをアンロックできる。
他の3つのミニゲームは連動しているが、この「ダンガン紅鮭団」だけはクリア後のおまけモードの中で独立している。
名前こそ違うが、スーパーダンガンロンパ2で登場した「アイランドモード」と同じタイプのもの。本編とは違い平和な才囚学園で10日間を過ごし、その間、昼時間は他のキャラクターとの親睦を深め、夜時間ではカジノを楽しめる。カジノで入手したアイテムを昼時間のキャラクターとのかかわりの中でプレゼントできる。
過去作に倣えば、本編でも殺人が発生しない「日常編」においてキャラクターを誘って親交を深めることはできるはずだが、時間が限られているので、本編をクリアするまで最大まで仲良くなれるのは限られたキャラのみになる。しかし、このモードではこのモードではキャラクターとの関わり合いに集中できるので親睦を一気に深めることができることになるはず。
キャラクターとの会話の中で相手の心の声を読んでそれを論破する「ココロンパ」は今作でも登場する。
攻略
キャラクター
学級裁判
データベース
クリア後のおまけモード
過去作のキャラクター
事前情報
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