N | 名前 | 十神白夜(トガミビャクヤ) | |
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CV | 石田彰 | ||
身長 | 185cm | ||
S | 体重 | 68kg | |
胸囲 | 81cm | ||
誕生日 | 5月5日 | ||
U | 一人称 | 俺 | |
三人称 | 男女共に苗字で呼び捨て | ||
特記事項 | 超高校級の御曹司 |
表情パターン | ||||
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学校行事での才能のカケラ入手数、仲良しマスでのステータス上昇値はプレイしている自分のカードとイベントで登場する相手のカードの所持している最高レアリティに依存。全てNなら最低値、全てUなら最高値になります。
レベル | 発言力 | 集中力 | 腕力 | 体力 | 知力 | 忍耐 | 素早さ | 幸運 |
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1 | 10 | 25 | 1 | 2 | 5 | 3 | 2 | 1 |
99 | 108 | 270 | 50 | 75 | 150 | 100 | 75 | 50 |
学校行事 | 選択肢1 | 選択肢2 | 選択肢3 |
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1年6〜8月体育祭 | 左のカードは…「眼鏡を掛けた人」だと?(腐川&白銀と会話で青カケラ10〜90) | 中央のカードは…「露出度の高い人」だと?(終里と会話で緑カケラ10〜60) | 右のカードは…「自分より背の高い人」だと?(獄原と会話で赤カケラ10〜60) |
2年9〜11月文化祭 | うるさく俺につきまとうな(百田と会話で赤カケラ11〜66) | 随分と熱心に聴いていたようだな(狛枝と会話で青カケラ11〜66) | この俺に質問があるという顔だな(獄原と会話で緑カケラ11〜66) |
3年12月クリスマス | 誰もいないテーブルがあるな。使わせてもらうぞ(葉隠&山田と会話で青カケラ12〜108) | 喧噪から遠いテーブルに行くとするか(アンジーと会話で緑カケラ12〜72) | コーヒーを持って静かな教室に移動するのが合理的だ(ジェノサイダーと会話で赤カケラ12〜72) |
相手 | ステータス上昇 |
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花村 | 発言力+6〜36、知力+4〜24 |
十神(詐欺師) | 腕力+2〜12、知力+6〜36 |
赤松、入間 | 発言力+3〜27、集中力+3〜27、知力+8〜72 |
腐川、東条 | 腕力+2〜18、知力+10〜90 |
七海、ウサミ | 知力+8〜72、忍耐+4〜36 |
「超高校級の御曹司」…十神家を背負って立つ俺以外にはあり得ん肩書きだ。
他の凡百にこの肩書きを与えなかった点については…この学園を評価してやってもいいか。
まったく…超高校級の才能を持つ者ばかり集まっているとは思えない、やかましい学園だったな。
十神:欠片も面白味のない出題だな…いっそ俺一人でゴールしたくなる中身のなさだ。
十神:くだらんが仕方ない…白銀、俺と来い。
白銀:えっ、わたし?うーん…いいよ。
白銀:地味なわたしが呼ばれる理由ってあんまりないし…十神君が引いたのって「眼鏡の人」だったりする?
十神:…いいから黙ってついてこい。
腐川:…白夜様!眼鏡が必要ならここにあたしが…白夜様ぁ!
白銀を連れて危なげなくゴールした!
十神:ただでさえくだらないゲームを余計に低俗にする内容だな…呆れる時間も惜しい。
十神:まあ…ちょうど条件を満たし、運動能力も及第点の人間がいるな。終里、ついてこい。
終里:別にいいけどよぉ…さっき走ったばっかで腹減ってっから、あんま力は出ねーぞ?
十神:相応の働きをすれば、報酬を出してやってもいいぞ。
終里:報酬ってなんだ?メシか?メシだな?
終里:よっしゃあああああああ!行くぞ十神!
終里とともに悠々とゴールした!
十神:幼稚な内容だが…対象者を探す手間がかからん点は評価してもいい。
十神:おい、そこのいるだけで目立つお前、俺と来い。
獄原:えっ…もしかして、ゴン太の事?
十神:他に誰がいる。問答している時間が惜しい…偉そうに疑問を口にする暇があるなら足を動かせ。
獄原:えっと…なんでゴン太なのかわからないけど、それで役に立てるんだね?なら頑張るよ!
勢いよく走りだしたゴン太に置いていかれそうになりつつゴールした!
百田:おいおい、まだ何も言ってねーだろ!
十神:お前のような人間が騒音しか撒き散らさない事など想像がつく。
百田:んな事ねー!テメーに質問があんだよ!
十神:十神財閥はあちこちで色々やてtるだろ?宇宙開発についてはどう考えてるのかと思ってよ。
十神:何を言い出すかと思えば…当然視野に入れている。十神財閥は…いや、俺は世界を動かす存在だぞ。
十神:宇宙に踏み出し、世界を拡大するのも義務の内だ。お前のような末端に語る事など何もないがな。
百田:末端じゃねー!オレは宇宙に轟く百田解斗だぞ!?
百田:でも…そうか。十神も宇宙のよさがわかるのか。宇宙に乗り出そうってんならもうオレの助手だな!
十神:それ以上ふざけた口を利くな。
百田:あぁ!?何が不満なんだよ!
宇宙の話を続けようとする百田につきまとわれた…
狛枝:もちろんだよ…さすが十神クンだね!
狛枝:才能と自信にあふれたキミの講演…聴いていて涙が出てきちゃったよ!
十神:中身のない賞賛など聞き飽きている。
十神:誰にでも聞かせられる程度の内容だけの講演で大喜びする凡人が、俺の時間を浪費するな。
狛枝:そうだよね…ボクみたいなクズが、身の程知らずに話し掛けちゃってごめん。
狛枝:こんな素晴らしい才能と強い意志を持つ十神クンなら当然絶望なんかに負けない…そう思ったら、ついね。
十神:お前ごときが期待しようとすまいと、この俺が勝利し続ける存在である事は変わりない。
十神:理解したら口を閉じろ…
狛枝にやたらと期待の視線を送られた…
獄原:えっ…十神君はすごいね。なんでもわかっちゃうんだ。
十神:質疑応答はプログラムに含まれていないが…今日の俺は気分がいい。特別に質問を許してやろう。
獄原:えっとね…十神君の話、一生懸命聴いたけど…ゴン太、バカだからよくわからなかったんだ。
獄原:でも、堂々と話す十神君はかっこよかった。これも紳士の形の一つなのかもって思ったんだ。
獄原:だから、十神君みたいな紳士になるにはどうしたらいいのか、教えて欲しいんだ!
十神:講演とはまったく無関係の質問だな…まぁ、俺は一度くれてやった許可を取り下げるほど狭量ではない。
十神:…紳士とは本来、上流社会の人間を刺す。この俺が当てはまるのは当然だな。
十神:だが生まれに甘える事なく、戦い競い合う…そうして初めて、真に選ばれた人間になるんだ。
獄原:つまり…十神君はいっぱい頑張ったから凄いんだね?やっぱり紳士って、簡単になれるものじゃないんだ。
獄原:ゴン太、頑張るよ!頑張って十神君みたいになる!
…身の程知らずな目標を立てるゴン太に呆れたが、講演は大成功に終わった!
葉隠:おーい十神っち、そこ空いてるよな?相席させてくれって!
山田:おっと、僕もよろしくお願い致しますぞっ!
十神:他にも空席があるだろう…そっちに座れ。
葉隠:そうつれねー事言うなって。相席の礼に、占い代金をちょっとまけてやるべ!
山田:僕はサインを差し上げてもいいですよ。あ、数年後にはプレミアがつくはずなんで。
十神:ヒマそうだな…まぁ、お前達のような人間は一生ヒマだろうが。
山田:何を言っているんだこのメガネ!僕は年末は超絶忙しいですよ!
山田:なにせ同人作家にとっての…いや、全オタクにとっての聖戦が控えてますからな!
葉隠:俺はどっちかっていうと年始が忙しいんだべ。その年の運勢を知りてーヤツが俺の前に列をなすんだ。
葉隠:だから今は…その時に備えて、英気を養ってんだべ。
山田:僕も年始は、原稿中に録り溜めたアニメを消化するのに忙しくなりますな!
十神:とても忙しい人間の発言には聞こえんな。まったく、幸福そうで何よりだよ。
葉隠:おっ、十神っちにもそう見えるか?実は…今日の俺の運勢は全面的に最高なんだべ。
十神:皮肉で言っているんだ…気付け。まったく、騒々しいヤツらだ…
葉隠:でも十神っち…文句を言いつつ付き合ってくれるようになったべ!
山田:あー、十神白夜殿…入学したての頃は、本当に我関せずって感じでしたもんね。
山田:俺に近づくと…この邪気を封じた腕が暴走するぞ!
山田:…とでも言わんばかりに、人を寄せ付けませんでしたものな。
十神:どこぞの飼育委員と一緒にするな。
騒々しいひと時を過ごした…
アンジー:およ、白夜…こっちに座るの?
アンジー:アンジーはこれからお祈りしようと思ってたから、白夜とお喋りはしてあげられないよー。
十神:構わん。その方が静かでいい。
アンジー:静かなのが好きなら、白夜も一緒にお祈りする?心がとっても穏やかになるよー?
アンジー:白夜は責任のある立場だし、いつも大変だよね。でも、神さまのお告げを聞けば楽になれるよ。
アンジー:だって神さまは間違った事は言わないもんね。
アンジー:絶対に間違えないもんね。
十神:見くびるな。俺は楽になりたいなどと思った事はない。
十神:十神財閥の跡取りである俺には…常に戦い、勝利し、君臨する義務がある。
十神:それを神のバックアップなどという不確かなものに頼るなど…あり得んな。
アンジー:ふーん…神さまほど確かなものなんてないのになー。
アンジー:残念だねー。白夜はきっと、まだ洗脳が解けてないんだね。
十神:貴様の手口には乗らん…祈祷でも何でも、一人で好きにしていろ。
静かに祈るアンジーの向かいで、静かにコーヒーを飲む事ができた!
十神:なん、だと…
ジェノ:ふおおおお白夜様ァァァァァ!こっちから行かなくても来てくれるなんてマジ運命ッ!
十神:そうか。じゃあな。
ジェノ:あぁん照れないで、一人でいかないで白夜様ッ!今日は何の日だか忘れちゃったの!?
ジェノ:そう、クリスマス!恋人たちが共に過ごす日よ!いつからそんな日になったんだか知らねーけど!
十神:くだらん…付き合っていられるか。
ジェノ:今宵の性なる夜…コウノトリに仕事をさせるには、アタシ達ちょっと若すぎるかしら?
ジェノ:あ、まさかあり得ねーと思うけど根暗の方がいい!?だったら断腸の思いで代わりますけど!
ジェノ:なーんて、腸を断つとか怖くね!?いくらなんでもそんな趣味はありませーん!
十神:貴様にも腐川にも用はない…俺はここにコーヒーを飲みに来ただけだ。
ジェノ:アタシ達どっちか選べないなんて…白夜様ったら贅沢ね!両手に毒花ってか!
十神:ここにいろと言うなら、そのやかましい口を閉じてみろ。
ジェノ:はーい、静かにしてまーすッ!黙って白夜様を舐めるように見てまーす!
ジェノ:実は見てるだけでも幸せなんて、やだ、乙女すぎ!?ゲラゲラゲラゲラッ!
十神:何度も言わせるな…静かにしていろ。
ジェノ:はいはい、本当に…白夜様の言う事なら聞いちゃうって。
ジェノ:だってアタシ、もうずっと誰も殺してないんだから。知ってるっしょ?
ジェノ:だからお側にいさせてください…なんてね!キャラじゃないよねッ!
十神:…今は何度言っても聞いていないようだがな。
食堂に戻ろうとしたが、ジェノサイダーも一緒についてきた…
十神:ふむ…
十神:おい…この料理を作ったのは誰だ?
花村:ンフフ、ぼくをお呼びかな?
十神:お前は…「超高校級の料理人」だったな。
花村:「超高校級の御曹司」に覚えて貰えてて嬉しいよ。できれば「超高校級のシェフ」と呼んで欲しいけどね。
花村:おっと…ご用件は何かな、お客様?
十神:今日のランチはまずまずの味だ。褒めてやろう。
花村:ま、まずまず?
十神:何か文句でもあるのか?二流以下のレストランでは決して得られん高評価だぞ。
花村:なんだか複雑だけど…まぁ、お褒めに預かり光栄だよ。
十神:喜べ…お前が望むなら、十神家の専属シェフの一人として雇ってやってもいい。
花村:さすが本家本元の十神くんだね。上から目線の御曹司っぷりがハンパじゃないよ。
十神:おい…俺以外の十神がいるかのような言い方はよせ。
花村:専属シェフね…ありがたい話だけどお断りさせてもらうよ。
十神:…なに?
花村:まぁ、まだ都心に自分の店を持つって夢も叶えてないからね!
十神:世界的な財閥である十神に雇われる栄誉より…市井に埋もれる方を選ぶというのか?
花村:男なら自分の城には憧れるものでしょ?
花村:それに…ぼくには家族との約束もあるしね。十神くんの所には行けないよ。
花村:でも、ぼくが恋しくなったらいつでもぼくの所に来てくれて構わないからね!
花村:きみをとろっとろになるまで夜通し煮込んであげちゃうからさ!
十神:…雇わなくて正解だったか。
十神:…………
詐欺師:…………
十神:…………
詐欺師:…………
十神:…何か言ったらどうだ。
詐欺師:…最も出会ってはいけない者同士が出会ってしまったな。
十神:その姿…どういうつもりだ?まさか白銀の同類だなどと言わないだろうな?
詐欺師:一つ忠告しておく…その手の誤解は白銀の地雷だぞ。
詐欺師:コスプレは変装や物真似など、実在の誰かに成り代わる事とは違うのだそうだ。
十神:そんな事はどうでもいい!
十神:5秒だけやろう…言い訳があるなら言ってみろ。
詐欺師:…言い訳などしないさ。
十神:…なに?
詐欺師:自分の姿を…存在を勝手に借りられた人間が不快に思うだろう事は、ボクにもわかる。
詐欺師:許してくれなんて言わないさ。ただ、1つだけ理解して欲しい。
詐欺師:ボクはキミを陥れようとしてこの姿を選んだ訳じゃない。
詐欺師:十神白夜…十神家の戦いの歴史の上に成り立つ、「超高校級の御曹司」…
詐欺師:ボクはキミ以上に確かな存在を知らない。…それだけだ。
十神:何を言い出すかと思えば…俺に媚を売ったつもりか?お前のような小物が超高校級と呼ばれるとはな。
詐欺師:…………
十神:…十神の一員を騙る愚か者などいくらでもいる。そんなものは生涯未満…俺が手ずから潰すまでもない。
詐欺師:…十神?
十神:勘違いするなよ…お前に理解を示す訳じゃない。捨て置くだけだ。
十神:ただ…1つ忠告しておく。俺を真似ているつもりなら痩せろ。
詐欺師:…なんだと!?
詐欺師:脂肪の重要性がわからないとは…十神白夜、どうやら俺達はわかり合えないらしいな。
十神:…わかり合えると欠片ほどでも思っていたのか?
十神:おい、お前達…誰が相席を許した?
赤松:えっ?座っちゃダメだった?
入間:この入間美兎さまに座れねー席なんかねー!文句があんならテメーがどきやがれ、エロメガネ!
十神:聞くに堪えない雑音をまき散らすな。
入間:ま、テメーみてーなやらしい目線のメガネヤローにはオレ様のヴィーナスボディは刺激的すぎるか!
十神:言葉を聞く耳もないのか?まったく、あまりに低俗だな。
入間:まったく、これだから低俗な凡人は仕方ねーな!
十神:…今、何か言ったか?
入間:…はぁ?まさか御曹司ごときが、この美人すぎる大天才より上だとでも思ってんのか?
赤松:ちょ、ちょっと2人とも!こんな所で喧嘩なんてやめてよ!?
十神:あり得んな。こんなヤツと俺の間に、対等な争いが成り立つ訳がないだろう。
入間:おいバカ松!わざわざ比べるまでもねー、ザコ神なんかよりオレ様の方がスゲーよな!?
赤松:入間さん…私に味方させる気ある?
十神:とっとと失せろ。お前らに付き合っている時間がもったいない。
赤松:えっ、私もひとまとめ!?それはちょっと心外なんだけど!
入間:テメーこそ、この大天才の時間を無駄にしやがって!タダじゃ済まさねーぞ!
十神:たかり行為でもするつもりか?あさましい女だ…
入間:…くぅっ!浅ましい女!?
赤松:あー…入間さん、変なスイッチ入っちゃった。
入間:み、見下されるのがちょっと快感かもなんて…思ってないから!
赤松:十神くん…なんか、ごめん。
十神:…不愉快な事に、この手の反応には慣れている。
入間:ふ、2人してオレ様を無視して…!そういうのも、悪くないかも…っ!
十神:…………
東条:お待たせ、十神君。今日はルアックコーヒーにシフォンケーキを添えてみたわ。
十神:あぁ、悪くない。褒めておいてやる。だが、コーヒーの前に…
十神:そこにいるのはわかっている。視線がまとわりついてくるんだよ。
腐川:…………
腐川:さすが白夜様…使用人を従える姿も様になってるわ。
腐川:でも、そっちのあんた…メイドだからって、ちょ、調子に乗るんじゃないわよ!
腐川:白夜様を朝から朝までお世話できると思ったら大間違いなんだから!
東条:腐川さん…貴女も座ってはどう?紅茶とコーヒー、どちらがお好みかしら?
腐川:紅茶をいただくわ!
東条:わかったわ。少し待っていて。
腐川:って…そうじゃなくて!
十神:まったく、騒々しい…東条、そいつを遠ざけろ。
東条:十神君、食堂はみんなの共有スペースよ。
東条:静かな場所でくつろぎたいという願いなら、別の形で叶える事を提案させて貰うわ。
腐川:あんた、メイドのくせに白夜様に逆らうの!?いいからあたしをつまみ出しなさいよ!
東条:私はこれが真に十神君の助けになると考えて、アドバイスさせてもらっただけよ。
東条:上に立つ者には強引な決断が必要な時もあるけれど、他の人たちがそこで抱く感情を軽んじるのは危険だわ。
十神:フン…一考する価値はあるか。
腐川:白夜様が人の意見を聞いたっ!?
十神:東条は、すべてを持つ俺には及ばないにしろ…優れた能力を持つ、選ばれた人間だ。
十神:十神財閥に仕えるに値するレベルの従者…その進言なら、多少は耳を傾けてやってもいい。
腐川:さ、さすが白夜様…これが1流御曹司の器なのね…!
ウサミ:あっ、十神くん…おはようございまちゅ!今日も元気そうでちゅね!
十神:常々思っていたが…お前は一体なんなんだ?
ウサミ:ほえっ?なんなんだ…と仰いますと?
十神:お前の正体…そして存在意義だ。お前はなぜこの学園にいる?
ウサミ:えっと…あちしウサミ!魔法少女ミラクル★ウサミ…ミナサンの先生でちゅ!
十神:そんなふざけた話が聞きたい訳じゃない…
ウサミ:え、えっと…そういわれましても…
七海:まぁまぁ…言ってる事は不思議かもしれないけど、ウサミは真剣なんだよ。
七海:あ、十神くん…おはよう。
十神:ほかのクラスの人間にまで口出しか?忙しいな、学級委員長。
七海:むっ…こういうの、同じクラスかどうかとか関係ないと思うけどな。
ウサミ:十神くん、あちしの事が気になるなら今度ゆkっくりお話しまちぇんか!
ウサミ:ウサミ先生の個人面談でちゅ、生徒さんとの相互理解を深めるんでちゅ!
十神:結構だ。まったく、お前といい、モノクマーズとかいうふざけた集団といい…
十神:なぜこんなヌイグルミが俺達に関わってくるんだ?
十神:こんな胡乱な場所だと知っていたら、希望ヶ峰学園になど来なかった。
七海:確かに驚くかもしれないけどさ…十神くんだって、もう慣れちゃってるんじゃない?
七海:それにモノクマーズには、たまに助けられる事もあるしさ。
十神:あんな妙なヌイグルミに助けられるなどご免だがな…
ウサミ:あの…あちしに助けられてる事はないんでちょうか?
V3には関係のない、ダンガンロンパ1・2Reloadのスクールモードでのデータです。
もうこんな時間か…
この俺の貴重な時間を使ってやったんだ。身に余る光栄だろう?
次回も、この栄誉に与れるよう努力するんだな。
では、戻るか。
たまには、こうしてお前のくだらん誘いに乗るのも悪くはないな。
まさか、この俺にそう思わせるとは…
…次も、気が向けば付き合ってやる。
では戻るぞ…
…時間の無駄だったな。この俺に声を掛けるのなら、それ相応の準備をしておけ…
俺は先に戻るぞ。じゃあな…
貴様の顔などもう二度と見たくない。わかったな。
フン…
…気がきくじゃないか。
ではコーヒーをすぐに持ってこい。無論、焙煎からやれよ。
あぁ、豆はルアックでな。他のは認めんぞ。
(…注文が多いな)
バカを言うな…あんな物は、カロリーの補給にしかならんゴミだ。
口にする連中の気が知れんな…
その判断の基準は何だ。
まさかとは思うが…日本人だから、じゃないだろうな?
下らんくくりだな、矮小だ。
俺との会話を成り立たせるなど、お前にはそもそも無理な話だろう。
それでも必死になるとはな…
あぁ、そうか。俺とコネでも作っておこうという腹か?
それは賢い判断だ。まぁ、顔くらいは覚えておいてやってもいいぞ?
名前まで覚えてもらいたいのならもっと努力をするんだな…
あの、ジャンクの極みのような食物か。知ってはいるが、食べる気にはなれんな。
俺が許すインスタントは寿司のみだ…
(す、すしってインスタント食品じゃないよね?)
(もしかして…手早く食べられるって意味で言ってるのかな…)
…お前は何を言っている?
料理とはコックがするものだろう。
…何が言いたい。
冗談のつもりか?それは貴様の存在だけで十分だ。
この学園の運営組織を粛清する事だな。
モノクマ如きに学校を占領され、あまつさえ俺をこんな事態に巻き込んだ…
そんな無能な連中、始末した方がいいだろう。
だが安心しろ。新しい経営陣なら俺が用意してやるさ…
あんな偏重報道になど頼るな。自身の思考の放棄と同義だぞ?
いっそ、この機会に見ない習慣をつけるんだな…
ほう、映画か。俺にも鑑賞する趣味はあるが…
お前が見るような低俗な物は知らん。それでも、俺に話を合わせたいというのなら…
お前でも理解できそうな幼児向けのタイトルを教えてやってもいいぞ?
やれやれ…言う事が予想通り過ぎて言葉も出ないぞ。
権力の象徴を飾る事で自身の権威を高める…予想どおりの小物だな。
だが、こいつの由来は知っているのか?なぜ権力者達にインテリアとして愛好されるのか…
せいぜい、恥をかかない程度に勉強しておけ。
(散々、言葉が出てるじゃないか…)
汚らわしい…そんな物、今すぐ始末しろ…!
十神:ガチャガチャ…だと…?
おい、これはなんだ?ちょっとやってみせろ。
苗木:あ、うん。こうしてコインを入れて…回すんだよ。
十神:代わりに景品が出てくる…なるほど、運試しの一種という訳か。
十神:…おい、言っておくが勘違いするな。
十神:こんな遊び、俺のような人間が嗜むものではない。知らなくて当然なんだ…
こうも無造作に飾るとは芸術への侮辱だな。いっそ、十神財閥の美術館に引き取るべきか…
いや、待てよ。この絵は贋作がほとんどじゃないか…
フン、他の連中は騙せても、この俺の目は騙せんぞ。
何を目的にそんな事をするんだ?
やるなら勝手にしろ…俺は戻らせてもらうぞ。
…アンティークドールか。
なかなか良い趣味だな。
まさか、これの価値を見抜く事ができるとはな。ほんの少し、お前の評価を改めてやるか…
確かに、この購買部にはやたらと不要な物が溢れているな…
だから、どうした?意味のない疑問を聞かせるな。
貴様は何を言っている?そんな下らん遊びは1人でやっていろ。
世界的な評価を受けている作品がある事は認めるが…
大半は下らん。いたずらに消費されるだけの産物だ。
おぞましい事を言うな。あんな女の書く本など視界に入れたくもない…
やめておけ…好奇心は猫を殺す、と言うだろう?
お前ら愚民が長生きする秘訣は、目を閉じ、耳を塞ぎ、じっとうずくまっている事だ。
…聞いてどうする。
教える義理などない。もちろん、お前の趣味をひけらかす必要もない。
…表面上の情報を取り込んだところで、上滑りしていくだけだ。
実践してこそ己の血肉となる…そうなって、ようやく身に着けたと言える。
なかなかわかってるじゃないか、苗木。とはいえ、それが口だけではない事を祈るがな。
そのようだな…ざっと見たところ、なかなかの蔵書量だが…
我が十神財閥が保有するものには劣るな。この学園もその程度か。
経済誌くらいだな…
お前は、どうせ低俗なゴシップ詩かマンガ雑誌だろう?
…セレス?誰だ、それは。
あぁ、あのギャンブラーか…興味ないな。
そのようだな…仮にも学校だといういのに、なぜあんな物が…
いや、もしかしたらお前の為かもしれんぞ、苗木。
超高校級の幸運なんて才能、なかなか披露する機会がないだろう?
さて、見せてもらおうじゃないか…
…まあ、暇つぶしくらいにはなるか。
やってもいいぞ。手加減はしないからな…
兵士が酒場で始めたような下品な遊びなど、趣味ではない。
他のゲームなら考えてやらん事もないが…
ほう?その提案が来るとは思わなかったな。
苗木にビリヤードの心得があるとは、驚きだ。
さて、キャロム・ゲームか、それともプールか?楽しませてくれよ…
音楽といってもジャンルで千差万別だろう。それをひとくくりにするとは…
まったく、呆れるほど浅慮な発言だな。
一通りの楽器はこなせる。その程度、十神の名を持つものとして当然の教養だ。
僅かでも隙を見せれば引きずり降ろされる事になる。教養こそがわが身を守る鎧となるのだ。
まぁ、お前のような人間には、想像も出来ないだろうがな…
(うーん、楽器が使えないから引きずり降ろされるってどんな状況なんだ…)
なんだ…?音楽への興味があるのか…?
望むなら、一度くらいホールコンサートに連れて行ってやろうか?
世界最高の設備を備えた素晴らしいホールだ。無論、奏者もそれに見合った者…
お前個人では、どんなに願ったところで体験できないコンサートだ
まぁ、あくまで俺の気が向いたら、だがな…
くだらんな…あんなものは、憧れを模倣する事だけで満足する下らない行為だ。
どうでもいいな…
アイドルの歌など、一年もすれば忘れられる程度のものだ。
苗木にしては賢明な判断だな…
まぁ、この場所に誘う判断を下した点については愚かとしか言いようがないがな。
いや、お前が愚かなのは今に始まった事ではなかったか…
こんなところで突っ立っていても時間の無駄だ。さっさと行くぞ…
そこらの安物とは格が違うようだな…
ここは仮にも希望ヶ峰学園だ。超高校級の演奏家達の為と思えば、当然か。
俺も弾けない事はないが…
お前如きに聴かせる曲の持ち合わせがない。残念だったな。
…勝手にやっていろ。
貴様らしい間抜けな言葉だ。とても似合っているぞ。
お前達は、そもそも俺のような選ばれし者の糧となる運命だ。
だが、哀れにも、自分自身こそが人生の主役と思い込んだままに生きている。
だが、お前はもう知ってしまった訳だ。残酷な家畜の運命をな…
まったく、同情するぞ。
可能性がない人生をただ消費するだけ…それこそ怪談だな。
(なんだか、言われたい放題だけど…)
どうやら、熱帯植物の飼育をしているようだな。
しかし、初めて見る植物があるな…どういう事だ?
これも超高校級の生徒の成果なのか?興味深い…
まぁ、俺ならばこの技術を応用し、事業の1つくらい簡単に起こせるぞ?
…ここまで不快な匂いがしてくるな。
おい、別の場所に行くぞ。
…汚れた服のクリーニング代は貴様に請求すればいいのか?
フン、払える訳ないか。
こんな偽物でか…?単純な人間は気楽でいいものだな。
そんな間の抜けた感想を聞かせる為に、わざわざ連れてきたのか?
…貴様の為に時間を割くなどやはり愚かな事だったな。
それはつまり、俺がこの場に似合っていないと…そういう意味か?
…素直じゃないか、苗木。
素直さは美徳と称されるが、大抵の場合、正直者は長生き出来ない…
だが、面白い。
俺の周りには、貴様のようなイレギュラーな人材も必要かもな…
あえて聞くが…
あれが牛のような大型生物だったのならお前はさばいて食うのか。
野蛮人が。同じ人間とは思えんな…
…………
お前のあまりに短絡的な思考に思わず言葉を失ってしまった。
…だが、確かに多少の気晴らしは必要だな。
仕方ない。付き合ってやろう。感謝しろよ。
そんな訳ないだろう。お前には想像力がないのか。
フン、やる事がないのなら戻るぞ。
攻略
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