カードデス画像&プロフィール

N 名前 辺古山ペコ(ペコヤマペコ)
CV 三石琴乃
身長 172cm
体重 51kg
S 胸囲 85cm
血液型 O型
誕生日 6月30日
好きなもの 黒色
U 嫌いなもの キャンディ
一人称
三人称 男女共に苗字で呼び捨て、九頭龍はぼっちゃん
特記事項 超高校級の剣道家

表情パターン

表情パターン

才能育成計画でのデータ

学校行事での才能のカケラ入手数、仲良しマスでのステータス上昇値はプレイしている自分のカードとイベントで登場する相手のカードの所持している最高レアリティに依存。全てNなら最低値、全てUなら最高値になります。

能力値

レベル 発言力 集中力 腕力 体力 知力 忍耐 素早さ 幸運
1 20 10 5 3 1 2 2 2
99 216 108 150 100 50 75 75 75

学校行事

学校行事 選択肢1 選択肢2 選択肢3
1年6〜8月体育祭 遠くから見守っていよう(霧切と会話で青カケラ10〜60) できるだけ近くで応援するか(百田と会話で赤カケラ10〜60) ウサミ…隣で観ても構わないか?(ウサミと会話で緑カケラ10〜60)
2年9〜11月文化祭 緊張している者を宥(なだ)めれば気が紛れるか…?(茶柱と会話で緑カケラ11〜66) 他の出演者のステージをよく見ておくか…(青カケラ11〜99) 引き受けたからにはやり遂げる、しかし…(むくろと会話で赤カケラ11〜66)
3年12月終業式 まっすぐ下校するか…(澪田と会話で青カケラ12〜72) 食堂に立ち寄るとするか…(天海と会話で緑カケラ12〜72) もふもふを堪能しに行くとしよう(田中&獄原と会話で赤カケラ12〜108)

仲良しマス

相手 ステータス上昇
腐川、白銀 腕力+4〜36、知力+6〜54、素早さ+2〜18
九頭龍 発言力+6〜36、腕力+4〜24
星、東条 腕力+6〜54、知力+2〜18、素早さ+4〜36
小泉 腕力+4〜24、知力+2〜12、素早さ+2〜12
天海 素早さ+9〜72、幸運+6〜54

才能育成計画での会話集

入学時

「超高校級の剣道家」か…この肩書のお陰で、ぼっちゃんを側でお守りできる。
ぼっちゃんには、ここでは私達の関係はなかった事にと言われたが…私の存在意義は変わらない。

卒業時

卒業か…なぜだろうな。寂しいはずなのに…今なら、自然に笑えるような気がする。

1年次6〜8月の体育祭:霧切

霧切:辺古山さん…応援かしら?なら、もっと近くへ行ってもいいんじゃない?
辺古山:いや…間近で声を張り上げたり、手を振ったり…そういった応援の仕方は性に合わないのでな。
辺古山:少し離れて見ているくらいが丁度いい。霧切とて、ここで応援しているのだろう?
霧切:応援というより…ただ観戦しているだけよ。閉会式まで時間もあるしね…
霧切:…次の試合よ。あなたのクラスメイト、出場するみたいだけど。
辺古山:あぁ…お前のクラスメイトも出ているな。
霧切:…………
辺古山:…………
霧切:本当に静かに観るのね。そっちは今ピンチなんじゃないかしら?
辺古山:そちらこそ…今ボールを奪われたぞ。
霧切:…………
辺古山:…………
…試合終了まで、2人で静かに応援した!

1年次6〜8月の体育祭:百田

百田:おっ、オメーも応援か?
百田:よっしゃ、せっかくすぐ近くにいるんだ!バッチリ声出して応援してやろうぜ!
辺古山:こ、声を出してか…
百田:なんだよ、恥ずかしいのか?大声出してるヤツなんか大勢いるし、紛れちまうって。
百田:ま…オレは他の声援に負けねーように腹から声出してやるつもりだけどな!
辺古山:恥ずかしいというか…そういう事は、あまり経験がなくてな。
百田:何も難しい事なんかねーぜ?選手の名前を読んだり、発破はかけたり…
百田:思った事をぶつけてやりゃいいんだ。それはフィールドを走ってるヤツらの力になる!
辺古山:そうか…そうだな。できるだけの事はやってみよう。
百田:おう、その意気だ!
…百田を真似て、少し声を出して応援してみた!

1年次6〜8月の体育祭:ウサミ

ウサミ:もちろん、大歓迎でちゅ!ここはとっても見やすいでちゅよ!
辺古山:では、ありがたくご一緒させて貰おう。ウサミはずっと応援していたのか?
ウサミ:はいでちゅ。今日はたくさん応援してまちゅ!あちしはミナサンの先生でちゅからね!
ウサミ:全部の競技は見られまちぇんでちたが…辺古山さんの事は応援しまちたよ!
辺古山:…私を?
ウサミ:さすが「超高校級の剣道家」さん、動きも凄かったでちゅけど…
ウサミ:いつも冷静で、時には誰かをフォローして…そんな辺古山さんは、とっても素敵でちた!
辺古山:そうか…よく見ていてくれていたんだな。
ウサミ:うふふ…応援されるのって、嬉しいものだよね?
ウサミ:辺古山さんが応援するミナサンも、きっと喜んでくれると思いまちゅ。
ウサミと一緒に、試合終了まで見守った!

2年次9〜11月の文化祭:茶柱

茶柱:うう…とてもじっとしていられません。女子のみなさんでショーなんて素晴らしすぎますが…
茶柱:転子みたいなスタイルでみなさんと同じステージに立つなんて恐れ多すぎますっ!
茶柱:夢野さんもショーに臨む時こんな気持ちでしょうか…そうだ、こういう時こそネオ合気道の精神が…
辺古山:茶柱…大丈夫か?さっかからずっと1人で喋り続けているが…
茶柱:心配してくださってありがとうございます!転子、まったく大丈夫ではありませんっ!
辺古山:…だろうな。
茶柱:あーもう、これが平静でいられますかって!だって、舞園さんの後にステージに立つんですよ!?
茶柱:それはもう…事実上のアイドルであると言えるのではないでしょうか!?
辺古山:そ、そうだろうか…?正直、私にはよくわからないのだが…
茶柱:そうですよ!もちろん辺古山さんもアイドルですからね!
辺古山:なっ…そんな訳がないだろう!いい加減に落ち着け茶柱!
茶柱の勢いに困惑したが、ある意味気は紛れた!

2年次9〜11月の文化祭:大神&江ノ島

辺古山:さすが、江ノ島は堂々とやり遂げているな…
辺古山:…ん?
辺古山:あれは…いや、私の気のせいだろうか…
江ノ島:あー辺古山、お疲れー。次はあんたの番じゃん?頑張ってねー。
辺古山:あ、あぁ…ありがとう。
辺古山:今のは…江ノ島、か?いや、ステージ用のメイクとはいえ随分と顔が…
大神:辺古山、どうかしたのか?お主にしては取り乱しているようだが…
辺古山:大神…今通った江ノ島の顔を見たか?
大神:いや、我は見ておらん。
大神:江ノ島らしき人影は近くを通ったが…すぐに舞台の裏手に消えてしまったからな。
辺古山:そうか。ならいいんだが…
次に江ノ島を見かけた時はいつもの顔だった…ステージで別人に見えたのは勘違いだったんだろうか?

2年次9〜11月の文化祭:江ノ島(むくろ)

辺古山:まさかマスコミが大勢取材に訪れるとは…いや、舞園や江ノ島が出演するんだ、予想できた事か。
辺古山:ステージ自体は撮影禁止になっていて助かったが…みな出演後にマスコミに取り囲まれているようだな。
辺古山:不用意に目立って顔が広まるのは避けたい…いざとなれば私は、ぼっちゃんの…
むくろ:辺古山、次あんたの出番だよー。
辺古山:あ、あぁ…すまない。準備をしておこう。
むくろ:あー、マスコミ見て引いちゃった?辺古山はああいうの慣れてなさそうだもんね。
辺古山:正直なところ…困るな。強引に突破しようとすれば余計に目立ってしまうだろうし…
むくろ:実はさ、アタシもああいうの好きじゃないんだよね。
辺古山:…江ノ島でもそうなのか。
むくろ:読モとかやるのはいいけどー、プライベート勝手に撮られたりすんのは嫌じゃん?
むくろ:でさ…ステージ終わったら、裏から逃げちゃおうと思ってんの。
むくろ:舞園がマスコミ引きつけてくれるっていうからさ。あんたも一緒に行く?
辺古山:ほ、本当か…!助かる!
むくろ:いーっていーって。辺古山をショーに誘ったのアタシと舞園だしねー。
江ノ島のお陰で、カメラを避ける事ができた…

3年次12月の終業式:澪田

澪田:ペコちゃん、一緒に帰りましょー!まー寄宿舎すぐそこっすけどね!
辺古山:あぁ…構わないぞ。
澪田:はぁ…下校するのも今年は今日で最後っすね。つまり今年はもう終わったも同然っすよ。
澪田:よって、もう気分的には新年っす!いや、もう次のクリスマスが楽しみっす!
澪田:昨日クリスマスが終わったばかりっすけど…すでに来年、再来年のクリスマスで頭いっぱいっすよ!
辺古山:昨夜のパーティーが楽しかったのはわかるが…さすがに気が早すぎるのではないか?
澪田:思いがマッハで駆けだすのもやむなしっすよ。あんなに弾けたクリスマスは初めてだったっすから。
辺古山:確かに…楽しかったな。
澪田:おっ、ペコちゃんも唯吹と同じ気持ちっすか!嬉しいっす!
辺古山:そうだな。さすがに来年の事など、まだ考えてはいないが…
辺古山:また昨夜のように、集まって過ごせる事があれば…そんな風には思っている。
澪田:きっとまたみんなが集まる機会はあるっす。唯吹達、こんなにいいクラスメートなんすから。
澪田:一緒に音楽やる仲間とはまた違うっすけど…こういうのも楽しいっすね!
澪田:来年のパーティーにも、もちろん来てくれるっすよねー?
辺古山:わかった。来年の今頃、私が何をしていたとしても…このクラスの集まりには、きっと来よう。
…澪田と未来の約束をした!

3年次12月の終業式:天海

天海:あれ、辺古山さん。なんか久しぶりっすね。
辺古山:天海…また海外へ行っていたのか?
天海:さっき戻ってきたばかりなんすよ。みんなにお土産もあるんで、後でお渡しするっす。
天海:あ、旅先の写真も色々撮ってきたっすよ。今回は割と、動物の多い所だったっす。
辺古山:そうか、ぜひ見せてくれ。
辺古山:卒業すれば、お前の写真も見られなくなるかと思うと…それは惜しいな。
天海:あぁ、それなら心配しなくていいっすよ。旅先の写真をSNSにアップする事にしたんで。
辺古山:な…なんだと!?それは動物の写真もか!?
天海:もちろんっすよ。撮ったらリアルタイムで更新するんで…
天海:今より色々見て貰えるようになると思うっす。よかったらチェックしてやってください。
辺古山:あぁ。ぜひ閲覧させてくれ。
辺古山:それにしても、SNSか…田中の動物サイトのように、自身のウェブサイトを持ってもよかったのではないか?
天海:俺は気が向いた時に撮ってアップするだけなんで、田中君みたいにしっかりしたサイトは作れないっすよ。
天海:田中君のサイトからは、動物への愛情と彼らを飼おうとする人たちに伝えたい事…
天海:そういうものがあるって伝わってくるっすよね。俺はもっと、気楽な範囲でやりたいんで。
辺古山:確かに…田中の運営する「わくわく飼育日誌」は手の込んだ見ごたえのあるサイトだからな…
辺古山:まぁ、どんな形にしろお前の写真を楽しみにしているぞ。
辺古山:更新が続いていれば、危険な土地に行っていてもお前が無事でいる事がわかるしな。
天海:ははっ…そうっすね。生存確認も兼ねて、見てってください。
…天海のSNSのページを教えてもらった!

3年次12月の終業式:田中&獄原

獄原:田中君のお友達の動物さん達…とっても可愛かったね!
辺古山:そうだな。動物に逃げられてばかりだった私も、随分と動物に触れる事ができるようになった。
辺古山:これも動物の心を理解しているお前達が、接し方を指導してくれたお陰だ…感謝している。
田中:ククク…辺古山よ。貴様には「修羅の闘気を制す剣豪」の称号を授けよう…
辺古山:い、いや…それは結構だ。
獄原:この学園に来る前は、こんな風に人間の友達と一緒に動物さんと触れ合えるなんて思わなかったよ。
獄原:虫さん達とも遊んでくれたら、もっと嬉しいんだけど。
田中:同じ業に縛られる魂は、魔獣の膝元に集うさだめ…だが、貴様らは俺様についてこられるかな?
辺古山:…田中の言葉は、未だによくわからない事があるな。
獄原:えっと…生き物が好きな人同士は集まるものだけど、田中君ほど動物の事がわかる人はあまりいないよね。
獄原:そういう事じゃないかな?ハムスターさん達が教えてくれたよ。
辺古山:なるほどな。獄原がいてくれれば、田中との接し方が少しわかる気がするぞ。
生き物好きの同級生達と、穏やかな時間を過ごした…

仲良しマス:腐川&白銀

腐川:…………
辺古山:…………
白銀:…メガネ女子率100%だね。
腐川:な、なに勝手に人を軽薄な括りに加えてるのよ…あたしと一緒なんてごめんだって思ってるクセに。
白銀:うーん…そこまでは思ってないけど。
腐川:どこまでは思ってるっていうのよぉ!
辺古山:落ち着け、腐川。そもそも私達は、たまたま同じテーブルについただけだろう。
腐川:一番の問題はあんたよ!
辺古山:わ、私か?
腐川:メガネで、三つ編みで、黒いセーラー服で…あたしとほとんど被ってるじゃない!
白銀:安心しなよ。どれだけ似たような恰好をしてても、腐川さんと辺古山さんのキャラは1ミリも被らないよ。
腐川:わ、わかってんのよそんな事はぁ!比べられたくないから近くに座るなって言いたいの!
辺古山:ただ食事しているだけの者を無意味に比較する者などいないだろう。
白銀:そうそう。みんな食べるのに夢中で、わたし達の事なんて見てないって。
白銀:あ、わたしは地味だから…食事中じゃなくても注目なんてされないけどね。
辺古山:それほど他者に意識されないとは…お前は気配でも消しているのか?
白銀:そんなつもりはないんだけどね。地味にいつもそうなんだよ。
腐川:ふん…存在感が薄いんでしょ。あたしも、いつだって注目なんてされないもの。
腐川:…はっ!本当にあたしと被ってるのはコスプレ女の方だった!?
白銀:安心しなよ。存在感が薄いのは認めるけど、腐川さんとわたしのキャラは1ミリも被らないよ。

仲良しマス:九頭龍

九頭龍:なんだ…こんな遅くにどこか行ってたのか?
辺古山:ぼっちゃん…
九頭龍:おい、誰かに聞かれたらどうすんだ。テメーが変に思われちまうぞ。
辺古山:すみません…周囲には誰もいないようだったので、つい。
辺古山:私は少々買い物出ていただけです、ご心配なく。…人が来る前に、失礼します。
九頭龍:待てよ、この時間からまだどっか行くのか?いくら学園内だからって…
辺古山:ご心配はいりません。七海の部屋に呼ばれているだけですから。
九頭龍:…七海の?
辺古山:その…4人でできるゲームをやるのに頭数が足りないから来てくれ、と言われて。
九頭龍:あぁ、それで菓子かなんか買いに行ってたって訳か。
九頭龍:へっ…まるきり普通の高校生だな。
辺古山:ぼっちゃんこそ、どちらへ?
九頭龍:オレは、眠れねーからちょっと散歩してくるだけだ。
辺古山:でしたら、私も…
九頭龍:ついてくんなよ。七海達を待たせてんだろ?
九頭龍:テメーはもうオレのヒットマンじゃねーんだ…ダチとの先約を優先しろ。
九頭龍:それで…1回くらいは七海に勝てたか聞かせろ。
辺古山:…わかりました。お気をつけて。

仲良しマス:星&東条

星:ん?あの門の陰にいるのは…
星:…………
星:…フン。
東条:星君、おはよう。こんな所で立ち止まって…何かあったの?
辺古山:門の方をじっと見つめていたように見えたが…
星:あぁ…ちょっと猫を見かけてな。
辺古山:ね…猫だと!?
東条:どこからから迷い込んでしまったのかしら?
辺古山:すまない…その猫が行ってしまったのは、おそらく私のせいだ。
東条:そんな…貴女が原因とは考えにくいわ。猫が人間を警戒するのは普通の事だもの。
辺古山:いや…動物はみな、私の殺気を感じて逃げていく。星や東条だけなら、猫は逃げなかったかもしれん。
星:確かに、あんたのまとう気は鋭い…動物から見りゃ、抜き身の刀みてーなモンかもな。
辺古山:星…お前が見たのはどんな猫だったのだ?
星:茶色のトラ猫だったぜ。おそらく雑種だな。なかなか触り心地のよさそうな毛並みをしていた。
辺古山:そうか…できればひと目見たかったものだ。
辺古山:心ゆくまでその毛並みをもふらせて貰えたらどれだけ気持ちがいい事だろうな…
東条:2人とも…とても動物が好きなのね。
星:別に、そういう訳じゃねーがよ…ただ、首輪をしてたのがちらっと見えてな。
星:あいつがこの学園から自分の住処まで無事に帰れるか…そいつが気になるんだよ。
辺古山:そうだな…この学園は広い。出口を見失って迷子になる危険性がある。
東条:だったら、私が猫を捜しましょうか?
東条:始業まではまだ時間があるから、必ず見つけて保護するわ。
星:そうだな…緊急事態だ、あんたの力を借りたい。
星:もちろん、任せきりにはしねーぜ。俺も一緒に捜させて貰う。
辺古山:東条…感謝する。
辺古山:私も捜索に加わりたいのだが、しかし…
星:あぁ…あんたが近づいたら猫は逃げちまうって訳か。
辺古山:…くっ!
東条:そうね…辺古山さんは、田中君と最原君を呼んできてくれないかしら?
東条:あの2人なら、きっと助けになってくれるわ。その間に、私と星君で捜索を開始しましょう。
辺古山:的確な指示だ。すぐに呼んでこよう。
星:フン…頼りにさせて貰うぜ、東条。
東条:任せて。2人からの依頼、絶対に成し遂げてみせるわ。

仲良しマス:小泉

辺古山:…はっ!
辺古山:…ふっ!
辺古山:ふぅ…今日はここまでとするか。
辺古山:それで、写真は撮れたのか?
小泉:うん、ありがと。お陰でいい写真が撮れたよ。
小泉:竹刀を持ってるペコちゃんって…凛としてて、凄く画になるんだよね。
辺古山:そういうものか…自分ではわからないが。
小泉:さっき撮った写真、見てみる?
小泉:デジカメだから、すぐ見られるよ…ほら。
辺古山:あぁ…確かに写真の中の私は鋭いというか…まるで刃のようだな。
小泉:あ、違う感じのもあるよ。ほら、みんなで色々撮った…これとか。
辺古山:…………
小泉:あれ、ペコちゃん…どうかした?
辺古山:…これが、私か?
小泉:うん、ペコちゃんがちょっと離れてみんなを観てた所だったかな。
小泉:この時は確か左右田がバカやって、九頭龍が巻き込まれたり日寄子ちゃんが怒ったりして…
小泉:それで、ペコちゃんは優しい笑顔しててさ…撮らずにはいられなかったんだよね。
小泉:アタシ、人の笑顔を撮るのが好きなんだけど…ペコちゃんの笑顔だけ、ずっと撮れてなくてさ。
辺古山:そうだろうな…私は昔から、なかなか上手く笑う事ができなかったから。
辺古山:だが…そうか。私はこんな風に笑うんだな。
小泉:うん。いい笑顔でしょ?
小泉:次は、みんなと一緒に大笑いしてるペコちゃんを撮ってみせるからね。
辺古山:…それは楽しみだな。

仲良しマス:江ノ島(むくろ)&天海

辺古山:辺古山さん。俺、昨日旅から戻ったんで…例のもの、持ってきたっす。
辺古山:むっ…ほ、本当か!
辺古山:天海…いつもすまんな。遊びで海外まで赴いている訳ではないだろうに。
天海:気にしなくていいっすよ。これくらい、手間でもなんでもないんで。
天海:むしろ、旅先でちょっと和む時間ができてよかったって思ってるくらいっすよ。
むくろ:あれー、なんの話ー?アンタ達、仲いいイメージなかったけど…一緒にご飯?
辺古山:え、江ノ島…これはなんでもないんだ!気にするな!
むくろ:何それ、怪しいんですけどー?あ、九頭龍にはこの事は黙ってよっか?
辺古山:…何故そこで九頭龍の名が出てくる?
むくろ:あ、あれ?アンタと九頭龍って仲良くなかった?
辺古山:なぜそう思った?九頭龍とはただのクラスメイトだぞ。
辺古山:…お前は何か知っているのか?
むくろ:えっと、たまーに話とかしてない?おかしいなー、アタシには仲良く見えてたんだけどー。
天海:別に、俺らは誰かに隠すような話はしてないっすよ。辺古山さんはちょっと照れてるみたいっすけどね。
辺古山:そういう訳ではないのだが…妙な誤解を避ける為には、離さざるを得ないか。
辺古山:実は、天海には…旅先で出会った動物の写真を見せて貰っているのだ。
むくろ:…は?動物?
天海:今回は地中海の方へ行ってきたんすけど、猫がたくさん撮れたんすよ。
天海:どこを見ても猫ばかり、みたいな島にも寄ったんで。
辺古山:それは凄いな…私もその光景をこの目で見てみたかった。
むくろ:なーんだ、辺古山って動物好き?可愛い趣味じゃーん!
3人で動物の写真を見た…

攻略

キャラクター

学級裁判

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事前情報