2019年8月3日に行われた「ドラゴンクエスト夏祭り」のミニステージにてドラクエ11Sについて様々な情報が追加。
E3で発売日が発表された後に放送された、ドラクエ11S生放送のパート3。
スイッチ版ドラクエ11Sでの追加要素が一挙に公開。詳しくは下画像。
日本時間2019/6/12、アメリカのゲームイベント「E3」においてドラクエ11Sの発売日が決定。
発売日は2019年9月27日。日本語版のPVも公開。
2019/3/27の生放送でドラクエ11(S)の新たな情報が公開。以下のような事が明らかに。
2019/2/14のニンテンドーダイレクトにてドラクエ11(S)の新情報公開。以下のような情報。
2019/1/25に公式の生放送「ドラゴンクエストXIちゃんねる!S」で新情報が公開。Switch版のドラクエ(S)について以下のような情報が明らかに。
これまでは声優についての情報だったが、次回の3月予定の生放送ではゲームの内容についての情報が明らかにされるとのこと。
2018/12/22のジャンプフェスタでSwitch版ドラクエ11(S)の情報が公開。まず主要キャラクターに声があてられたボイス付きのトレーラーが公開。ベロニカ役の内田真礼、マルティナ役の小清水亜美の2人がゲストに呼ばれてのイベントとなりました。以下情報まとめ。
2018/9/23の東京ゲームショウ2018において、Nintendo Switch版のドラゴンクエスト11が正式に発売決定。
堀井雄二氏によれば、発売自体はもう少し先になるとのこと。
また、Switch版のタイトルロゴには「S」の文字が意味深に付加されていますが、これに関しての真意は不明。
2018/3/29、ドラクエ11の北米・欧州版がPS4・STEAMで発売されることが発表されました。北米・欧州版の公式サイトもすでに公開。トレーラーも公開。
最大の特徴はボイス付きになっているということ。主人公も含め、イベントシーンではキャラクターがボイスありで喋ります。その他、移動中にダッシュが可能になったりとゲームシステム面で改善点や追加点があるようです。
追記:2018/8/4にはボイス付きの新たなトレーラーが公開。
発売直前のの7/26、公式サイトのみんなのスライムのページにミニオンスライムというオリジナルスライムが追加されました。
ミニオンというのは映画「怪盗グルー」シリーズに登場する謎の生き物。
なお、現在公開されている映画「怪盗グルーのミニオン大脱走」のエンドソングファレル・ウィリアムス「イエロー・ライト」日本版 ミュージック・ビデオの映像にドラクエのスライムが登場します。
7/21に公式サイト更新。
7/17には6種類のテレビCMが追加されましたが、本日はさらに山田孝之のすごい駄々篇 / すごい我慢が追加されています。
またCM出演者の方々にインタビューというページが追加。
中村勘九郎・中村七之助、唐沢寿明、本田翼、藤原竜也、おかずクラブの5組のインタビューが掲載、それぞれがドラクエに関する思いを語っています。
イベント・コラボレーション情報も更新。「北の勇者の物語」と「NailQuick」のスライムネイルキャンペーンの情報が追加され、7/28の発売前日カウントダウン生放送の情報も掲載されています。
7/20のファミ通記事において7/17のカウントダウンカーニバルのミニステージで行われたイベントのレポートがまとめられています。生放送されたスペシャルステージは宣伝がメインでしたが、このミニステージではいくつか重大な情報が明らかになっています。以下まとめ。
ミニステージでは「れんけい」に関しての情報がデモプレイと共に公開。以下のような様々なれんけい技が披露されたようです。また、マルティナはぱふぱふを習得することも明かされました。
堀井雄二氏への一問一答コーナーも。以下のような質問と答えが交わされました。ドラクエ11にはDLCがないことが明言されました。
Q:主人公の名前は何文字まで入力できる?
A:6文字まで。
Q:ゲーム発売後にDLCの配信はある?
A:本編のボリュームがかなりのものなので特に用意していない。
Q:時渡りの迷宮ではどんな町に行ける?
A:ドラクエ1からドラクエ10まで万遍なく登場する。ドラクエ2のロンダルキアの洞窟も登場する。洞窟の壁に右手をつけて進むという原作の攻略方法が通じるかも?
Q:すれちがい通信のヨッチ族はやられてしまうと二度と戻ってこれない?
A:VIPアルバムという機能がある。すれちがいで入手したヨッチ族を20体まで登録可能で、アルバムにいるヨッチ族は一度やられても復活させられる。また、同じ人とすれ違えば同じヨッチ族を入手できる。
Q:スキルパネルのパネルは全て解放できる?
A:レベル99にしてスキルのたねを使えば可能かもしれない。もちろん、全てのスキルを習得せずともクリアできる。
Q:鍛冶などで武器や防具は進化させることはできる?
A:ふしぎな鍛冶では武器や防具を強化できるが、武器自体が素材として必要なものもあり、それらの武器は鍛冶をすることで違う武器になる。序盤は素直に素材から作って、うちなおして強化するのをオススメする。後半には変化する武器も登場するかも?
Q:マルティナは武闘家なので会心の一撃が出やすい?
A:出やすい。ツメは攻撃力が低くても2回攻撃する武器なので、2回とも会心の一撃が出ることもある。
Q:男性キャラクターにも着替え衣装(見た目が変わる装備)はある?
A:男性キャラクターそれぞれにある。
Q:ふっかつのじゅもんについて教えて
A:ドラクエ11のものだけでなく、ドラクエ1と2のじゅもんも使える。強い剣など、思い出深いものが追加されているかも。
Q:ドラクエ11では多くの新曲があるそうだが、すぎやまこういち先生はどれくらい作った?
A:30曲以上。昔の曲もたくさん入っている。
Q:なぜパパス(ドラクエ5の父親)は死ななければならなかった?
A:ドラクエ5のシナリオを書いていて、本当はそうしたくなかったがゲマが殺してしまった。
7/18、昨日のスペシャルステージでの予告通り、PS4版、3DS版それぞれにおいて、PS4版ならXMBで表示されるテーマ、3DS版ならホーム画面で表示されるテーマが配信されました。どちらの機種の場合でも無料でダウンロードできます。
7/17の東京でのカウントダウンカーニバルの後、公式サイトが更新されました。「商品情報」「ストーリー」「ムービー」「世界地図」の項目が更新。
「商品情報」はドラクエ11のゲーム情報や購入ページへのリンクなどが追加、整理されました。
「ストーリー」ではいくつかの画面写真が追加されました。ドラクエ3の勇者やその仲間たちのような姿をした人物が物語の核心に関わっていることが示唆されています。
「ムービー」では17日に公開されたテレビCMやプロローグムービーが追加されています。
「世界地図」では新たに「デルカダール」の情報が追加。デルカダールの情報を見ると元々は「ストーリー」の項目にあったデルカダール王や将軍グレイグ、軍師ホメロスの解説が表示されます。
その他、東京のカウントダウンカーニバルでもあったとおり、壁紙やツイッター用アイコンがまとめて掲載されているFUNキットのページが公開。壁紙のイラストに関しては7/18に配信される3DSとPS4のテーマのイラストと同じ物があります。
ドラクエライフではホイミスライム風鈴の情報が追加。ドラゴンクエストの夏が来たというページではこの夏の各種イベント、コラボ情報が掲載されています。
5月から行われてきた全国5都市でのカウントダウンカーニバル中継。7/17には5都市目、ラストとなる東京でのスペシャルステージが生中継されました。
今までの4都市でのスペシャルステージでは必ず実機プレイが行われましたが、今回は夏に行われるドラゴンクエスト11関連のイベントの宣伝がメインのスペシャルステージでした。ゲーム映像としてはプロローグムービーの公開されました。以下がまとめ。
発売8日前となる7/21から、ドラクエ11のテレビCM多種類が放送されます。
7/17に、youtubeのスクウェア・エニックス公式アカウントにおいてこれらが公開されています。4つは芸能人が出演するもので、2つはゲーム画面を映すものとなっています。
7/10に公式サイトが更新。「商品情報」と「キャラクター」と「ゲームシステム」の項目更新。
商品情報では関連商品の情報が追加されました。
Vジャンプブックスの「ドラゴンクエストXI ロトゼタシアガイド」とスクウェア・エニックス公式攻略本「ドラゴンクエストXI 過ぎさりし時を求めて 公式ガイドブック」、それに「ドラゴンクエストXI 超みちくさ冒険ガイド」についての情報があります。それぞれ何らかのアイテムや存在を入手できるデジタルコード特典がついています。使うとスキルポイントが上昇する「スキルのたね」はスクウェア・エニックス公式通販サイトであるe-STOREで購入した場合限定の特典です。
追記:7/12には「ぬいぐるみクルッチ」と「ぬいぐるみマスコット スコッチ」の情報も追加されました。どちらも9/21発売で、8/24よりe-STOREで予約受付開始。
名称 | 価格 | 発売日 | デジタルコード特典 |
---|---|---|---|
ドラゴンクエストXI ロトゼタシアガイド | 1200円(PS4/3DSそれぞれ) | 7/29(土) | 「いのりのカード」(毎ターンMP回復する全員が装備可能なアクセサリー) |
ドラゴンクエストXI 過ぎさりし時を求めて 公式ガイドブック PS4版 3DS版 | 1600円(PS4/3DSそれぞれ) | 8/29(火) | 「ラッキーベスト」(戦闘後アイテムが入手しやすくなる) 「だいしんかのひせき」 ×3(ふしぎな鍛冶で使える素材) 「スキルのたね」×3(e-STORE特典) |
ドラゴンクエストXI 超みちくさ冒険ガイド | 1400円 | 9/28(木) | 「ミラクル冒険セット」(アイテムのセットらしいが詳細不明) 「スキルのたね」×3(e-STORE特典) |
ぬいぐるみクルッチ | 3500円 | 9/21(木) | - |
ぬいぐるみマスコット スコッチ | 880円 | 9/21(木) | - |
キャラクターでは主人公とカミュのページが更新されました。それぞれが習得できる特技や呪文の情報が公開。
主人公は剣神スキル「つるぎのまい」、両手剣スキル「全身全霊斬り」、ゆうしゃスキル「ゾーン必中」、片手剣スキル「ドラゴン斬り」、呪文の「アストロン」の画像が掲載。
カミュは片手剣スキル「ソードガード」、かみわざスキル「ぶんしん」、短剣スキル「アサシンアタック」、ブーメランスキル「シャインスコール」、呪文の「ジバリーナ」の画像が掲載。
「ゲームシステム」ではスキルパネルのページが更新。
スキルパネルでスキルの習得に必要なスキルポイントのリセット、振り直しができることはすでに明かされていますが、「物語をある程度進めると教会で可能になる」という情報が今回明かされています。
また追加掲載された画像からはカミュが「二刀流」というスキルを習得する事が分かります。
7/8にカウントダウンカーニバルが札幌で行われ、恒例のスペシャルステージの中継も行われました。→YouTube →ニコニコ
今回はゲームデザイナー、シナリオ担当の堀井雄二氏は登場しましたが、斎藤陽介プロデューサーが体調不良で休み。代わりにPS4版プロデューサーの岡本北斗氏と3DS版プロデューサーの横田賢人氏が登場。ディレクターの内川氏も途中から登場。
今回は3DS版はすれちがい通信で集めたヨッチ族を使って遊べる時渡りの迷宮と冒険の書の合言葉の情報。
PS4版では初公開となる「怪鳥の幽谷」というダンジョンをMCのJOYがプレイしクリアできるか?というコーナーが行われました。今回の主な情報は以下にまとめました。
7/11追記:中継では公開されなかった3DS版の試遊台では今回の札幌会場ではソルティコの町という場所でカジノを遊んだり、PS4版同様にヘルコンドルと戦うことができたようです。
フジテレビが 2017年7月15日〜8月31日まで開催するイベント「お台場みんなの夢大陸2017」にドラクエ11の試遊台が出展されます。スクウェア・エニックスブースは「ドラゴンクエストお台場EXPO2017」という称しての出展となり、ドラクエ11以外にも、ドラクエ関連作が出展されます。
ドラクエ11の試遊台はPS4版、3DS版両方で出展されますが、ドラクエ11が出展されるのは発売日である7/29からとなります。7/15〜7/28までは試遊台で遊ぶことはできません。
「ドラゴンクエストお台場EXPO2017」の出展場所は、東京お台場のあるフジテレビ本社屋1Fオフィスタワーエントランス。入場料は無料となっています。詳しくは公式サイトへ。
7/3に公式サイト更新。「キャラクター」と「世界地図」の項目が更新。
「キャラクター」ではパーティキャラクターの「ロウ」と「マルティナ」の情報が追加されました。マルティナの専用スキルで「かくとう」があることは明かされていましたが、2つ目に「おいろけ」があるようです。おいろけスキルでの特技は「セクシービーム」があるようです。その他、かくとうスキルでは「ミラクルムーン」、ツメスキルでは「ウィッチネイル」、ヤリスキルでは「ジゴスパーク」の画像が公開。
ロウに関しても習得できる特技、呪文の情報が公開。さとりスキルでは敵の状態変化を打ち消す「零の洗礼」、ツメスキルでは連続攻撃する「ライガークラッシュ」、両手杖スキルでは味方を生き返らせる「ふっかつの杖」を使えるようです。また呪文ではマヒャド、ザオリク、ドルモーアなどが使用できるようです。
「世界地図」の項目では「グロッタの町」という町の情報が追加されました。この町では仮面をつけた闘士が戦うという「仮面武闘会」というものが行われているようです。この大会でかつてデルカダールのグレイグ将軍が優勝したこともあるようです。
今回の情報は7/3発売の週刊少年ジャンプ2017年31号にも掲載。次回予告では「残り2人の秘密が明らかに」となっているので、次は主人公とカミュの情報が明らかになると思われます。
6/26に公式サイト更新。6/19には「各ハードの特徴」でPS4版の情報が公開されましたが、今回は3DS版の情報が公開。
3Dモードと2Dモードでの演出の違い、すれちがい通信と時渡りの迷宮、冒険の書の合言葉などの情報について掲載。
これらはどれも6/21のドラクエ11Directで明かされた情報と同じですが、掲載されている画像からはDirectでは分からなかった、以下のような情報も読み取れます。
これらの情報は同日発売の週刊少年ジャンプ30号にも掲載されています。
またジャンプには「次週はあのキャラを大特集!」という予告も書かれています。パーティキャラのうち、すでにセーニャ、ベロニカ、シルビアに関しては紹介されているので、恐らくそれ以外の誰かの情報が来週に公開されます。
また同じく6/26に「BIG3座談会」として、堀井雄二、鳥山明、すぎやまこういちの三人による座談会が公式サイトで公開されました。
これはVジャンプ編集の「THE FIRST BOOK of DRAGON QUEST XI」に掲載されているものと同じ内容です。この本はジャンプ+で現在も読む事が可能です。
6/21(水)の20時より、ドラクエ11の新情報を明らかにする「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて Direct」が放送されることが6/19に明らかになりました。この番組は約14分放送され、今まで詳細が明らかになっていなかった3DS版のすれちがい通信に関しての情報など、PS4版には存在しない3DS版ドラクエ11の特徴が明らかにされました。
ドラクエ11Direct公式ページ
6/21追記
予告通り、Directでは3DS版の様々な情報が明らかになりました。今まで公開されてきたゲームシステムなど基本的な事項の他、新たに以下のようなことが新たに発覚。詳細が明らかになったすれちがい通信、それに時渡りの迷宮、さらに今回初公開となる冒険の書の合言葉については別ページ参照。
6/19に公式サイト更新。「各ハードの特徴」というページが追加されて、PS4版ドラクエ11の特徴が紹介されています。3DS版の情報はまだ掲載されていません
PS4版のフィールドや街並みの画像、それに移動中に可能なアクションの説明、モンスターたちの画像、「フリー移動バトル」と「オートカメラバトル」の2つのバトルシステムの情報が掲載されています。先日の名古屋のカウントダウンカーニバルで紹介されたカジノのゲームの一つマジックスロットもPS4版のみに存在するカジノゲームとして紹介されています。
さらに同じページで新たにボウガンアドベンチャーというゲームシステムが存在することが明かされています。世界各地の色々な場所にボウガンで撃つことができる的が置いてあり、それを見つけ出すというやり込み要素のようです。
同じく6/19発売の週刊少年ジャンプ29号にもPS4版ならではの要素の情報が掲載されています。
また、6/26発売の30号には3DSのすれちがい通信に関する情報が掲載される予告がなされています。
6/17、名古屋でカウントダウンカーニバルが行われました。5/27の大阪、6/10の福岡に続き3つ目の会場となり、今回もJOY司会、堀井雄二氏と斎藤陽介氏を呼んでのスペシャルステージの生放送が行われました。
PS4版と3DS版それぞれでドラクエ11のプレイ動画を公開するのが定例になっていますが、今回はドラクエ11の重要システムである「スキルパネル」と「ふしぎな鍛冶」に関しての動画が公開されました。その他ウマレースやカジノの動画も。
また最後に、すでにPS4版と3DS版両方でマスターアップしたという報告が堀井氏からあり、もうドラクエ11が延期になることは絶対にないようです。
以下、今回の名古屋のカウントダウンカーニバルのスペシャルステージまとめ。動画のリンクは→YouTube ニコニコ
6/15に2つの動画が公開されました。どちらも俳優の山田孝之が出演するもの。
1つは山田孝之が昔を思い出しながら楽しそうにドラクエ11をプレイするノスタルジックな特別映像。
2つ目は1つ目の映像の撮影現場で行われた山田孝之と堀井雄二の対談映像になっています。こちらでは堀井氏から山田氏に「ふっかつのじゅもん」をプレゼントする様子も。このふっかつのじゅもんを使って始めたところ、お金が最初から6553Gもあったり、「しっぷうのバンダナ」「はがねのかぶと」「せいどうのよろい」「くらやみのミトン」「しんごんのじゅず」などの装備品を最初から所持しているのも確認できます。動画は以下。
6/12に公式サイトが更新。パーティキャラクターの1人「シルビア」のキャラクター情報と「サマディー王国」の情報が更新されました。
シルビアは片手剣、短剣、ムチを装備することができるキャラクターで、PS4版のページでは「愛のムチ」「ヴァイパーファング」「バイキルト」の画面写真が、3DS版のページでは「ミラクルソード」「キラージャグリング」「ハッスルダンス」の画面写真が掲載されています。今までシルビアには「きょくげい」スキルがあることは今まで明かされていましたが、今回「おとめ」スキルというものも持つことも明らかになりました。ハッスルダンスはこの「おとめ」スキルへのスキルポイント振り分けで習得します。
「サマディー王国」は5/27の大阪のカウントダウンカーニバルで公開されたプレイ動画で出た土地。砂漠地帯で、ウマレースやサーカスが行われているようです。
同じ情報は同日発売の週刊少年ジャンプ2017年28号にも掲載されています。
6/10、福岡のソラリアプラザゼファで堀井雄二氏、齊藤陽介プロデューサー氏がMCをJOYが務めてのカウントダウンカーニバルが行われました。3DS版、PS4版それぞれのプレイ動画が放映されたのは5/27の大阪会場と同じですが、砂漠のサマディー地方でのイベントが紹介された大阪とは違い、福岡会場ではゲーム開始直後のイシの村〜神の岩やデルカダール城下町のプレイが放映。今後、名古屋、札幌、東京の会場の様子も放映されます。詳しくは体験会ページへ。
以下、今回の福岡会場で明かされたまとめ。
6/5、公式サイトが更新。「キャラクター」でセーニャとベロニカについてのキャラクター紹介が更新。キャラクターの性格や習得する呪文・特技が画面写真付きで紹介。
また「世界地図」のページが更新。世界南東に位置する町である「ホムラの里」が追加されました。この場所については、5/27で大阪で行われたドラクエ11カウントダウンカーニバルにおいて堀井雄二氏への質問で存在が明かされていました。この里はヒノノギ火山のふもとにあり、和風の建物、蒸し風呂などが特徴的な町となっているようです。
6月3日、Vジャンプチャンネルでプレイ動画が6つ公開されました。PS4版と3DS版でそれぞれ3つずつ。PS4版の動画は発売日発表会で公開された、最初の村であるイシの村や中盤以降のダンジョンと思われるヒノノギ火山を探索するもの。3DS版ではイシの村を出てデルカダールへ向かうまでのフィールドや城下町の様子、2Dモードと3Dモードの切り替えの様子、それにすれちがい通信の拠点となるヨッチ村を探索するものとなっています。
5月29日、公式サイトが更新されました。ゲームシステムのカテゴリに「旅の寄り道」の項目が追加。
以前からドラクエ11にも「カジノ」があることが明かされており、またPS4のPVでは馬に乗ってレースを行うゲームの映像もありましたが、これらの説明になっています。馬のレースは「ウマレース」と言うもので、馬に乗って一位を目指すゲームのようです。
カジノではスロット、ポーカー、ルーレットなどのゲームが存在します。これらはPS4と3DSで共通のゲームになっているようですが、以前、PS4と3DSではそれぞれ違うゲームも用意されていることも明らかにされています。
また、ドラクエ9以降から存在する「クエスト」もドラクエ11にも存在。困っている人の話を聞いて願いを叶えることで何らかのお礼の品を入手できます。
おなじみの「ちいさなメダル」の情報も。ちいさなメダルを「メダル校長」の元へと持って行くとその数に応じて景品を入手することができます。
それぞれ5/27、大阪で開催の「ドラゴンクエスト11 カウントダウンカーニバル」のスペシャルステージ生中継が13:00より行われました。ゲームデザイン&シナリオの堀井雄二氏、プロデューサーの齊藤陽介氏が出演。
生放送は1時間ほど行われました。最初に限定版や初回特典など含めた商品説明が行われた後、司会のJOYがPS4版、3DS版の試遊台を遊び、堀井雄二氏への質問も。いくつかの新情報が明かされました。
以下、重要度が高い情報は赤色で表示。
なお、これよりあとに配信された出張版ドラクエ10TVでは「スイッチ版ドラクエ11についての情報は話せるタイミングが来れば話す」という発現が斎藤Pからありました。
5/22発売の週刊少年ジャンプ25号に「ふしぎな鍛冶」についての情報が掲載。同日に公式サイトも更新されこの情報が「ゲームシステム」の項に追加。
フィールド上に存在するキャンプ地にあるふしぎな鍛冶セットを利用することで行うことができ、「装備品を作る」あるいは「装備品を強化する」ことが可能です。
ふしぎな鍛冶で装備品を作るためにはレシピを入手することが必要です。レシピは本棚を調べるなどして入手できます。
レシピに記載されている素材も入手する必要があります。素材はフィールド上のキラキラなどから入手できます。
ふしぎな鍛冶はプレイヤー自身の手で成功の度合いが変わります。ふしぎな鍛冶用の「特技」を使用することができます。特技は「集中力」の値を消費して使用することができます。鍛冶中に表示されているゲージ中央で止めると「大成功」に。大成功となった場合、装備品の名称の後に、例えば「+3」というようなプラスの値が付いて、より強力なものになるようです。
ふしぎな鍛冶で装備品を強化することもできます。この場合は「うちなおし」を行うということになり、「うちなおしの宝珠」を消費して行うことができます。うちなおしの宝珠は鍛冶に成功すると入手することができます。装備品ごとに必要なうちなおしの宝珠の数は変化します。
発売前カウントダウンイベント「ドラゴンクエストXI カウントダウンカーニバル」が5/27、28に大阪で行われるのを皮切りに全国5都市で開催されますが、この詳細な情報が5/16に発表されました。
このイベントの最大の目玉はPS4版、3DS版両方のドラクエ11を試遊できるということですが、他にスタンプラリーイベント、参加型プロジェクトの体験ブース、堀井雄二氏らのスペシャルステージなども行われます。スペシャルステージに関しては大阪でのみ、ドラクエ10のWEB番組の出張版も開催されます。
また5/27、大阪会場での初日の様子はWEB上で13:00から生配信もされます。YouTube ニコニコ
詳細な情報は体験会ページに掲載したので参照。
5月15日発売の週刊少年ジャンプ24号に、先週に引き続き最新情報が掲載。
今回は「モンスターに乗る」というシステムについての紹介があります。追記:5/15に公式サイトも更新され、この乗り物に関する情報が公開されました。
4月11日の発売日発表会では、ヒノノギ火山というダンジョンでバロンナイトという敵を倒すとその敵に乗り、それを利用して道を邪魔する岩を破壊できるという要素があることが明らかにされましたが、敵を倒すと乗ることができるというシステムは色々なモンスターで可能なようで、モンスターごとに様々な特徴があります。どのモンスターも共通して、「何らかの乗り物に乗っているモンスター」であり、それを奪って乗る形になっているようです。今回新たに搭乗可能なモンスターとして明らかにされたのは以下の4種類のモンスター。
また、ドラクエ11ゲームソフトを5誌合計で1100名にプレゼントする企画が実施されています。
5誌というのは週刊少年ジャンプ、Vジャンプ、ジャンプSQ(スクエア)、ヤングジャンプ、MENS・NON・NOの5つの雑誌。それぞれ、指定の号に付属している応募券をハガキに貼って応募する形式です。応募券が付いている号はそれぞれ以下。週刊少年ジャンプとヤングジャンプに関しては2号にわたり応募券があり、応募のためにはそれぞれの応募券が必要です。
2017/5/8発売の少年ジャンプ23号に新情報掲載。追記:同じ日に公式サイトも更新されて同じ情報が掲載されました。
「ゾーン」と「れんけい」のシステムについての紹介があります。
キャラクターが戦闘中に青いオーラに包まれるシステムがあることは以前から明かされていましたが、これが「ゾーン」。敵から大ダメージを受けることは発動することがあるようで、ゾーンが発動すると「○○はゾーンにはいった!」というようなメッセージが表示されキャラクターが青く光ります。ゾーンが発動すると戦闘能力が一時的に上昇、そして「れんけい」が使用可能になります。ゾーン状態は一定時間で終了するようですが、終了しない限りは次の戦闘にまでも持ち越せるようです。
「れんけい」はゾーンが発動した時に使えるようになる、仲間との連携攻撃。この連携は2人だけでなく、3人、さらにはパーティ全員による4人での連携攻撃があるようです。
主人公+カミュで「はやぶさのまい」、シルビア+主人公+ロウで「ローズハリケーン」、パーティ全員のれんけいで「ギガバースト」といった「れんけい」があるようです。
なお、「ゾーン」はモンスターも発動することがあり、「れんけい」まで使ってくるようです。レッドイーターとブルーイーターがゾーンを発動する画面写真が紹介されています。
先日の発売日発表会で「PS4、3DSそれぞれでドラクエ11+本体同梱でのセットも発売される」ということは明かされていましたが、4/28にそれぞれの同梱版の情報が公開されました。
PS4版の正式名称は「PlayStationR4 ドラゴンクエスト ロト エディション」で税抜価格39980円。
3DS版は3DSではなく立体視を省いた2DSLLとの同梱です。正式名称は「Newニンテンドー2DS LL ドラゴンクエスト はぐれメタルエディション」で税抜価格22480円。
ロトエディション、はぐれメタルエディション共に4/28よりすでに予約開始となっています。ロトエディションに関しては下のような動画も公開。
PS4のロトエディションは、PS4本体、コントローラーにロトの紋章があしらわれたものとなっていて、PS4に装着可能な「はぐれメタルUSBカバー」も付属。また、PS4でのXMB(クロスメディアバー)を表示している時にドラクエ3のBGM「アレフガルドにて」が流れるオリジナルテーマをダウンロードできるプロダクトコードもセット。これらが特製の宝箱風ボックスに収納されたものとなっています。
2DSLLのはぐれメタルエディションは、黒ベースの本体の天板部分に鏡面加工のはぐれメタルがあしらわれたものとなっています。また本体のHOMEメニューをカスタムできるテーマ「はぐれメタルテーマ」のダウンロードチケットも同梱。
具体的な商品概要、画像は特典・限定版ページに掲載したので参照。
4月24日に公式サイトが更新されました。「ゲームシステム」が更新され、その中で「スキルパネル」と「ふっかつのじゅもん」についての情報が明らかに。スキルパネルに関しては初めての情報となります。
「スキルパネル」はキャラクターごとに形状の違うパネルから選択してスキルを習得させていくというもの。レベルアップなどで獲得したスキルポイントを消費して特技を習得したり、能力値アップの効果を得ることが可能。恐らくは習得したパネルに隣接したものでないと選択できない仕組み。キャラごとに扱える武器は決められていて、それぞれに特化した習得にするか、バランスよく習得するかを自由に決められるようです。サイトの画像から、主人公は剣神スキル「ギガスラッシュ」、カミュはブーメランスキル「スライムブロウ」、ベロニカはまどうしょスキル「魔力かくせい」、シルビアはきょくげいスキル「みわくのふえ」などを習得するようです。
「ふっかつのじゅもん」に関しては先日の発売日発表会で公開されたように「ドラクエ11の進行状態を出力したじゅもんの場合、だいたいの進行具合からとなりレベルと所持品と所持金はあらかじめ用意されたものになる」ということが説明されています。
また、ふっかつのじゅもんは冒険の書メニュー(おそらくゲームのタイトル画面から進んだ画面)で入力することも明らかに。上の画像がドラクエ11での入力画面。
また、かつてのFC版のふっかつのじゅもんをそのまま利用することができることもすでに知られている通りですが、ドラクエ1だけではなくドラクエ2のじゅもんも使える(公式サイトの説明でドラクエ1と2両方の画像があることから)ようです。
そしてこの場合はどういう特典があるのかは「何らかの特典がある」としか今まで公表されておらず、公式サイトでも明言はされていませんが、公式サイトの解説で「所持金や所持品にも注目!」という一文があるため、1か2のじゅもんを入力した場合はドラクエ11をはじめからプレイすることになり、所持金や所持品が通常と比べて有利になることが予想されます。画像では所持品は不明ですが物語開始直後にもかかわらず2767Gものお金を持っていることが確認できます。
4月17日、ドラクエ11公式サイトが更新されました。
更新された情報は「ストーリー」のカテゴリ。一番下に「デルカダール王」と「グレイグ」と「ホメロス」の情報が追加されています。
デルカダール王はデルカダールを治める王で、ロトゼタシアで最も聡明な王と称えられ、さらに剣術にも優れた人物。しかし秩序を乱すものに対しては厳しい態度も表すようです。
グレイグは黒い鎧を着たデルカダールの将軍。剣術において王国で並ぶ者はおらず、何百回の魔物の討伐に赴き無敗を誇っている人物。王に忠実で、主君のためならば自ら盾になることも厭わない勇敢な人物のようです。
ホメロスは白い鎧を着たデルカダールの軍師。わずかな戦力で大軍に勝利するなどの実績を持っているようです。軍師というだけでなく、優れた魔法の使い手でもあるようです。
4/13にニンテンドー3DSのWEBプレゼンテーション番組「Nintendo Direct」が放送されました。そこで3DS版のドラクエ11の新たな映像が公開。わずか44秒の映像ですが、以下のようなことが明らかに。
事前に予告されていた通り、2017年の4月11日にドラクエ11の発売日発表会が行われました。YouTubeとニコニコ動画で生放送。
冒頭にOPが流され、直後発表された発売日は2017年7月29日(土)。PS4版と3DS版が同時発売です。価格はPS4版が8980円(税抜)、3DS版は5980円(税抜)。
その後は発売までのプロモーションロードマップが公開。
発売日が発表された4/11から発売日の7月にかけてプロモーションが行われるとのことで、「みんなのスライム」「ドラクエライフ」「ドラゴンクエスト11カウントダウンカーニバル」という3つの柱を軸にされるようです。
「みんなのスライム」は各アーティストのアートプロジェクト。「ドラクエライフ」プロジェクトとはドラクエに関しての「あったらいいな」というものをツイッターで募集するもの。
「カウントダウンカーニバル」はドラクエ11の体験会が行われます。体験会日程・場所
その他、ローソンとのタイアップでスライムモチーフの唐揚げくんが発売や、星のドラゴンクエストなどとのタイアップも予定されているようです。
この後はPS4版、3DS版両方の実機プレイで様々な新情報が明らかになりました。詳しくは発売日発表会まとめへ。大きな見所としては以前より存在が示唆されていた復活の呪文について。ドラクエ1(2も?)で使えるふっかつのじゅもんを入力すると少し冒険が楽になる特典があるようです。さらに、ドラクエ11のデータでもふっかつのじゅもんを出力でき、完全再現ではないものの、そのデータでのゲーム進行に応じて決められたポイントからゲームを開始できるようです。これは機種を超えて可能。
なお、発売日7月29日の午前0時からダウンロードしてプレイできるダウンロード版の予約受付が本日から開始しています。
また、HORIからドラクエ11用のスライム型コントローラーが7/29、ゲームと同時発売されます。
2017年3月27日発売の週刊少年ジャンプ17号で新たな情報がいくつか掲載されました。
追記:同じく3月27日に公式サイトが更新され、そちらでも同じ情報が公開されました。
新情報1はセーニャ、ベロニカ、シルビアに続くパーティキャラクターの名前。すでにオープニングムービーでは存在を確認できていた活発そうな女性は「マルティナ」、太った老人は「ロウ」という名称であることが明かされました。マルティナは見た目通り女武道家であり、「キミと一緒にみんなを守る、それが私の戦い!」という台詞と共に紹介されています。ロウは「おぬしらが来るのを待っておったぞ」という台詞と共に紹介されています。これでOPに登場する5人のパーティキャラクターの名前は全て明かされました。
新情報2は戦闘モードについて。PS4の戦闘システムに「オートカメラバトル」と「フリー移動バトル」というものがあるようです。「オートカメラバトル」はキャラクターのアクション時に自動的にカメラが変化する見栄え重視のモードのようです。「フリー移動バトル」は戦闘中の移動が自由に可能なもので、様々な視点で戦闘を楽しめるようです。PS4ではこの2種類のモードのどちらかを選択することになる?
また3DS版では2Dモードではドラクエ7以前と同じドット絵の敵が登場しパーティキャラクターの姿は見えない1人称視点バトルで、3Dモードではパーティキャラクターと敵モンスターが向かい合う形式の見た目であることが紹介されています。
ドラクエ11にはPS4で2種類、3DSで2種類のバトル形式があることになるようですが、戦闘システムが変化することはないようで、どの場合においても伝統のコマンド選択式のターン制バトルとなります。
新情報3は戦闘システムについて。
戦闘中、キャラクターから青い光が立ち上る謎のシステムがあるようです。キャラクターが気合いを入れるようなポーズと共に青い光を発している画面写真が公開されているため、過去作品でのテンションシステムに似たもの?これに関しての詳細は続報で明らかになるようです。また、戦闘に入る際には「先制攻撃」を仕掛けることができるようです。フィールド上でモンスターに対して攻撃を行うことで発生するようで、何らかの優位な状態で戦闘が開始されるようです。追記:これは敵に「先制ダメージ」が入った状態で戦闘が開始されるというもののようです。
戦闘システムについてはゲームシステムページにまとめました。
その他、新たなモンスターとして、スライム型の植物である「マンドラ」や剣と盾を持った「オコボルト」という新モンスターが登場することが紹介されています。またドラクエではおなじみである特技・呪文の「ベギラマ」や「ザラキ」や「はやぶさ斬り」や「タイガークロー」はドラクエ11でも登場するようです。
2017年4月11日の14時に、ドラクエ11の発売日発表会が開催されることが決定しました。この様子はYouTube、ニコニコにて生放送されます。発売日の発表だけでなく、実機プレイを交えて新たな情報も放送されるようです。
MCはタレントのJOYさん、ゲストは女優の本田翼さん、出演はゲームデザイン&シナリオの堀井雄二氏。
2017/3/13にドラクエ11公式サイトが更新されました。
新たなキャラクターの紹介としては先日ジャンプで紹介された二人のキャラクター「ベロニカ」「セーニャ」以外に「シルビア」の情報も公開されました。「夢見る旅芸人」という肩書のキャラで、一人称は「アタシ」のようです。
「冒険の舞台」の項目としては「町」「フィールド」「ダンジョン」「キャンプ」の項目が公開されました。
特に、「キャンプ」の項目に関しては過去のドラクエには例がないもの。フィールド上にはキャンプが可能な火の跡が存在し、そこで冒険の書に記録したり休んで体力を回復したりできるようです。以下情報まとめ。
2017/3/6に発売の週刊ジャンプ2017年14号で新たな情報が公開されました。
まずパーティキャラクターの名前。すでに最初に仲間になる「カミュ」が明らかになっていますが、今回2人のキャラの名前が明らかに。鳥山明によるイラストも公開されています。
金髪でハープを持ったおしとやかそうな少女の名前は「セーニャ」。回復呪文を得意としていて、「〜ですわ」という丁寧な口調で話すキャラクターのようです。
もう1人の赤い帽子をかぶった小さい背の少女は「ベロニカ」。こちらは攻撃呪文を得意とする天才魔法少女という設定で、気が強いようです。
もう一つ明かされたのは勇者である主人公の旅の目的。
勇者である主人公は16才の誕生日を迎えてから生まれ故郷のイシの村を発つことになりますが、それは「デルカダール」という国へ行き、王様と話して勇者の使命を知る為のようです。デルカダールとは大陸一大きな国。
しかし、デルカダールの国王と話すと「勇者は悪魔の子である」と言われ、捕えられてしまうことに?OPでも登場する、王に仕える騎士の、黒い鎧の「グレイグ」や白い鎧の「ホメロス」にも悪魔の子呼ばわりされ、追われることになってしまうようです。
2016/12/29、NHKでドラゴンクエスト30周年の特別番組「ドラゴンクエスト30th 〜そして新たな伝説へ〜」が放送されました。ドラクエ11の開発現場にも潜入しての取材ということで11月はじめに予告されていたものです。ドラクエ11のゲーム画面はそれほど映されませんでしたが、ドラクエ開発に携わっている堀井雄二、鳥山明、すぎやまこういちの御三方の、ドラクエに関する考え方、逸話などがインタビューの生の声を通して放送されました。以下、主にこの三人それぞれに関して分けてまとめ掲載。
ドラクエ11の新情報として明らかになった事項はほとんどありませんでしたが、あえて挙げるなら、「主人公はフードを被るデザイン案もあったが鳥山明がそれには消極的だった」、「すぎやまこういちの作ったBGMにシルビアのテーマという曲がある」ということは番組中に明らかになりました。
番組が放映されることが予告されると同時に、視聴者からの堀井雄二氏への質問がNHKの番組ページで募集されていました。その質問6つが選ばれて、山田孝之がインタビュアーとなり、堀井氏に質問する形式で放送。
Q:ドラクエではプレイヤー名は何にしている?
A:ゆうぼんにしている。オンラインの場合はまた別にしている。明らかになったら問題なので伏せる。
Q:主人公たちが壺を壊したり箪笥を開けたりすることについてどう思うか?
A:ゲームの中だからやってもいいかなと思っている。
Q:ドラクエを創る上で大切にしていること
A:どうしたらいいのかわからないということを無くそうということ。そして次はどうなるのか?という期待を作ること。
Q:ドラクエ5のキラーパンサーの名前候補はなんで変な名前ばかりか?
A:そんなに変でないと思っている。特にゲレゲレが人気だと思っている。
Q:ドラクエ7のキーファはなぜ退場して再登場しないのか?
A:最初はもう少し後にいなくなるはずだった。しかしユーザーへのダメージを抑えるためより序盤に。ドラマに切なさを与えたかった。
Q:ドラクエが成功して一番良かったと思ったこと
A:天職と思うほどゲームが好き。他の仕事をしていたら辛い人生を送っていたと思う。時代も運も良かった。
鳥山明と長い付き合いのあるVジャンプ伊能編集長への取材あり。
鳥山明はどういう人間か?という質問に対して「いい人」。
ドラクエ11の主人公について、フードを点けて欲しいという話があった。
フードをつけると剣の位置も腰になりたすき掛けもなくなる。個人的にはこのままの方が良い。
動かした時に不可能なデザインにはしないというこだわりが鳥山にはある。
鳥山明の出演はNGらしいがNHK宛に手紙で返信。
30年も続くと知っていたら断っていた。同じことを長く続けるのはダメらしい。
ドラクエのキャラクターデザインは楽しくもキツイ。あまり興味のない健全なキャラクターなんてバリエーションを持っていない。
毎度だましだまし描いている。たまに妙なデザインを楽しんで描くと没になる。なんでもない雑魚モンスターを好きなように描かせてもらったことを懐かしくも思う。しかし引き受けた仕事は一生懸命頑張っている。ドラクエ11も頑張っている。
取材の中で映ったが、ドラクエ11には「シルビアのテーマ」という曲がある。パレードの場面で流れるらしい。
町もフィールドも新曲でやる、ということで大変。すぎやまはすでに85才という高齢。老骨にムチ打っている。
30年続けているのはドラクエ愛あってこそ。これがある限り続けていける。
ゲーム音楽は第一印象よりも何度聞いても飽きないクラシックをベースに考えて作るのが正解だと考えている。
堀井は30年以上前、ゲームコンテストで記事の取材をしたが、同時に堀井自身がゲームコンテストに投稿もしていた。
そこで後に共にドラクエを作る中村光一(プログラマー)と出会っていた。そこでタッグを組み、当時はウィザードリィやウルティマなどしか有名なものがなかった「RPG」のジャンルに着目した。中村周囲ではウィザードリィが、堀井がウルティマが流行っていた。お互いのいいところを混ぜ合わせようという話になった。鳥山明は軽い気持ちでキャラクターデザインを担当した。
ドラクエは「We Are The World」の影響も受けていた。ドラクエプロデューサーの千田幸信が言うには、この曲のメイキングビデオは「ヒットするという前提」で創っているとわかったという。それを見て、ドラクエも最初から「世界一のゲームを作る」と宣言してゲームの開発が始められた。
堀井はまず自由に動けるフィールドを作り、台詞は人間臭いものにしようとした。呪文の名称は感覚で決めた。ホイミなら「保」の漢字のイメージから。鳥山明のモンスターは目がユーザーと合うようになっている。
分かりやすいインターフェイスとしてウィンドウにした。
すぎやまこういちとはドラクエのプロデューサーの千田が偶然に出会うことができた。しかし中村は大先生すぎてゲームの音楽などをちゃんと作ってくれるのか、ゲームに合うイメージを作ってくれるのかと懐疑的だった。しかしすぎやまと合って話をしたところ意気投合した。
時間はなかったがすぎやまは8曲を一週間で造り、序曲は5分で作った。
100万に行くまで年内かかった。千葉いわく「無理矢理100万にした」。ドラクエ2で品切れ続出の大ヒット。ドラクエ3でさらなる大爆発ヒットとなった。
堀井は「人生はロールプレイング」という言葉を座右の銘にしている。人と比べず、自分は自分で幸せにしろ、との言葉で番組は締められた。
12/17に公開された様々な情報を補足する情報が12/26に公開されました。
まず主人公、そしてエマは同じ日に生まれたということと、16才の成人の日の儀式にのぞむことになるということ。
そして主人公の手の甲には生まれながらにアザがあるということ。主人公の出身地のイシの村は大地の精霊を崇める習わしがあるようで、主人公とエマはこの精霊が宿る「神の岩」という岩山に登り、成人の儀式を行うことになるようです。
ドラクエ11の世界「ロトゼタシア」には世界地図やオープニング映像で大きな樹がありますが、これは「命の大樹」と呼ばれるものであることも明らかになりました。勇者はこの大樹と深い縁があり、大樹の魂と心を通わせることができるとのこと。
2016/12/19に任天堂公式トピックスにて、ドラクエ11についての紹介がなされ、そこには「本作は Nintendo Switch での発売も予定されています。」との一文が。
昨年7月にドラクエ11の初報があった時、つまりNintendo Switchがまだコードネーム「NX」という名称で呼ばれていた時から、ドラクエ11はNX(Nintendo Switch)でも発売が検討されているとスクウェア・エニックスの発表としてはありましたが、任天堂側が公式に「Nintendo Switchでドラクエ11は発売される」と明確にしたのは今回が初めてとなります。
2016/12/17、18に千葉の幕張メッセで行われる「ジャンプフェスタ2017」でドラクエ11のスペシャルステージが実施されることになりました。初報以来、ほとんど情報は出てきませんでしたが、いよいよ新情報が公開されるようです。
17日の14:00からニコニコでのスクウェアエニックス生放送ページで放映。
様々な新情報が明らかにされました。この情報は別途、ジャンプフェスタ2017のまとめとしてまとめています。その他、キャラクターページも更新しました。
2016/12/29の22時より、NHK総合にて「ドラゴンクエスト30th 〜そして新たな伝説へ〜」という番組が放送されます。
この番組では俳優の山田孝之氏が、ドラクエ生みの親である堀井雄二氏と対談。
さらに、ドラクエ11の開発現場での独占密着取材が行われます。
番組公式ページでは堀井氏に聞いてほしいドラクエに関する質問を募集しています。募集した中から実際に質問が行われるようなので、気になることがあるならぜひ投稿を。
2016/10/20、任天堂の新ハード、コードネーム「NX」の映像が初公開。正式名称「Nintendo Switch」としてお披露目されました。
据え置き機でありながら、携帯機としても使えるというコンセプトのこのハードで、ドラクエ11は発売されることになります。
NS版のドラクエ11は自宅のテレビでプレイできると共に、持ち運んで外出先でもプレイできることになります。
Nintendo Switchの発売は2017年の3月。NS版のドラクエ11がいつ発売になるのかは現状不明です。
気が早いですが、当サイトでは購入機種アンケートを設置しました(現在は削除)。攻略の参考などにしたいので、是非ともご協力ください。
2016/5/27でドラゴンクエストは生誕30年。
それを祝して前日5/26にニコニコ生放送で「ドラゴンクエスト30周年お誕生日カウントダウンスペシャル」が行われ、それにはシリーズ生みの親である堀井雄二氏も出演。
過去作を振り返り、携わったスタッフたちがメッセージを、というような番組形式でしたが、「ドラクエ11」についても堀井氏から少しだけありました。それによると、ドラクエ1や2で存在した「ふっかつのじゅもん」をどういう形でか採用するとのこと。しかも、昔のじゅもん(ドラクエ1や2で使えたものという意味?)も使えるという発言もありました。
2016年1月13日にドラゴンクエスト30周年発表会が行われました。
30周年ディザーサイトまで用意されてのものだったので、ドラクエ11に関して何か新しい情報が出されるのでは?と期待されていましたが、この日の発表会ではドラクエ11の最新情報は出ませんでした。期待されていたせいか、冒頭でエクゼティブプロデューサー三宅有氏がわざわざ「今回はドラクエ11の新情報はありません」と挨拶の中で断りを入れていました。ただ、最後に改めて堀井雄二氏から発売はドラゴンクエスト30周年内(2016/5/27〜2017/5/26)にしたいという発言がありました。
ドラクエ11での新情報はありませんでしたが、この日は以下のような情報が発表されました。ゲーム関連ではドラクエビルダーズ、ジョーカー3の体験版の配信が行われることが発表され、ゲーム以外ではさまざまな30周年企画の発表の情報がありました。
Vジャンプ10月特大号の折込みポスターに堀井雄二へのインタビュー掲載。以下のようなことが明らかに。
公式から、PS4版と3DS版の新たな画像が公開された。すでに週間少年ジャンプでも公開されていたものだが、ネット上では初。新たに以下のようなことが分かる。
7月28日のドラクエ発表会でついに明らかにされたドラクエ11についてのまとめ。PS4、3DSの発売だけでもサプライズだが、さらに任天堂のNXでの発売も発表され、サプライズだらけの発表会だった。
画像は上から1番目と2番目がPS4版の、3番目から5番目までが3DS版のもの。PS4版のものはドラクエ8やドラクエ10からの純粋な進化となっているものであり、ドラクエヒーローズと同等以上のハイレゾ画像となっている。
とはいえ、ドラクエ最新作としてこちらはまだ想像できるものだったろう。しかし3DS版の3Dポリゴンとドット絵の切り替え可能という仕様は恐らく誰もが想像すらできなかったものに違いない。
つまり今回のドラクエは、FCからSFCの、レトロなドラクエを楽しんだものの近年作はプレイしていないという、すでに大人になってしまったユーザー、あるいは懐古主義者すらもターゲットにしたということだろう。昔懐かしのドットドラクエがまさか今の時代に生まれることに驚きだ。
たった1つのゲームを、3種類の別の表現手法で製作するというのはかつてどのゲームも行ったことのないもの。同じストーリーであると明言されているとはいえ、3DS版とPS4版ではプレイ感覚が全く違うものであるのは明らか。今回の発表会の数日前から7/28の発表会がドラクエ11の発表を含むものであったのはリークされてしまっていたものの、それでもなお、ユーザーの度肝を抜く形でのお披露目になった。
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