ドラクエ11イシの村の復興

エマに話した時

エマ「おかえり　○○。
もしかして　私たちの様子を心配して
見に来てくれたの？
「……さすがに　丸焼けになった
イシの村を見たときは　私も　村のみんなも
ずいぶんと　落ち込んじゃったわ……。
「だけど　いつまでも　落ち込んでばかりじゃ
何も始まらないし　みんなで　チカラを合わせて
村を復興させようって　がんばってるの。
「とはいえ　村の人だけじゃ　人手が足りなくて
手伝ってくれる人を　募集してるんだけど……
なかなか　集まらなくて　こまってるのよ。
「あ……そうだわ！　いいこと思いついた！
ねぇねぇ　あなたなら　世界中のあちこちに
知り合いって　たくさん　いるはずよね？
「○○。あなたの知り合いから
イシの村の復興を　手伝ってくれる人を探して
村まで来てくれるよう　頼んでみてくれない？

→はい
「やったあ！　ありがとう！
それじゃ　村に来てほしい人のこと
くわしく教えるね。
「まずは　復興に必要なモノを調達してくれる
商人さんが必要ね。デルカダールの大商人
デクさんみたいな人がいれば　心強いな。
「次に　来てほしいのは　村の用心棒。
グロッタの町にいる　覆面レスラーなら
こわもてだし　用心棒に　ピッタリだと思うわ。
「それから　もの知りな人がいると　助かるわ。
ホムラの里に　すごウデの情報屋さんが
いるみたいだから　探してみてくれる？
「最後は　村の　マスコットキャラクター！
雪国の森にいるらしい　ゆるい感じの聖獣に
なんとか　協力を　お願いできないかな？
「……そういう人たちを　旅先で見つけたら
声をかけてみて。全員が　村に来てくれれば
きっと　イシの村は　復興できると思うの。

→いいえ
「そっか……残念。
わかったわ　また今度　お願いするね。

村復興後にエマに話す

エマ「見て　○○！
あなたが　人を集めてくれたおかげで
村は　すっかり　元通りになったわ！
「ありがとう……あなたには
まだ　大変な使命が　残っているのに
わざわざ　私のお願いを　聞いてくれて。
「あのね　これ……受け取ってくれる？
これからの冒険が　無事でありますようにって
あなたのために　私が　作ったの。

○○は
エマのおまもり・真を　手に入れた！

エマ「あなたが　すべての使命を終えて
無事に帰ってくるのを　待ってるから。
がんばってね　○○！

復興前

カミュ「デルカダール王国の焼き討ちで
村中の建物は　ボロボロだが
みんなが無事だったようで　安心したぜ。
「イシの村を　復興するために
みんな　がんばってるみたいだ。
オレたちも　協力しようぜ。

グレイグ「イシの村が　このような姿になったのは
我ら　デルカダール兵のせいだ。
村人は助けたとはいえ　本当に　すまなかった。
「この罪　俺に　つぐなわせてくれ。
村の復興のためなら　なんでもする。
俺は　精一杯　協力するぞ。

セーニャ「○○さま　案ずることはありません。
村の建物は　荒れ果てていますが
皆さんの目には　希望が　満ちあふれています。
「村の皆さんは　あきらめていません。
あきらめない心が　ある限り
村は　いずれ　もとの姿を取り戻すでしょう。

シルビア「火ふき芸をしなあがら　○○ちゃんの
お母さんに　ごあいさつしたら……
「お前さん　あたしを　バカにしてるのかい！？
出ていかないと　人を呼ぶよ！
……って　怒られちゃったわ。
「アタシは　お母さんに
よろこんでもらおうと思って　やったのに。
ホント　ショックだったわ。

ロウ「○○は　16年前の事件の後
この　イシの村で過ごすことになり
村の人々に　育てられたのじゃな。
「この村の人々が　いなければ
こうして　孫と会うこともできんかった。
本当に　感謝してもしきれんわい。
「わしらの旅が　ひと段落したら
村の人々に　きちんと　お礼をせねばならんな。

ベロニカ「この村が　○○の故郷なのね。
みんな親切で　すっごく　ステキな村だわ。
「村が　完全に　立ち直るまで
すこし　時間はかかるでしょうけど
あきらめずに　がんばりましょ。

マルティナ「あなたの幼なじみの　エマちゃんと会ったら
あなたが　危険な目にあってないかって
いろいろと　質問されたわ。
「へえ　○○には
あんなに　かわいい幼なじみがいたのね……。
「ふうん……。

村復興後

ベロニカ「聖獣ムンババが　守り神として
イシの村に　来てくれたみたいね。
「先代のムンババは　間違って倒しちゃって
本当に　申し訳ないことをしたから
その分まで　仲良くしましょう。

グレイグ「イシの村が　すっかり　もとの姿に戻ったな。
これも　村人たちや　お前の知り合いの
がんばりが　あってこそだ。
「村の復興を記念して　宴をもよおすなら
ぜひ　俺に　教えてくれ。
デルカダールから　いい食べ物を持ってくるぞ。

セーニャ「ルパスさんは　イシの村でも
相変わらず　情報屋をしてるみたいですね。
話すと　いろいろ　教えてくれるそうです。
「彼の情報屋としての能力は　ずば抜けています。
もしかしたら　何か冒険に
役に立つ情報を　教えてくれるかも……。

カミュ「デクが　イシの村で　店を始めたみたいだ。
なんでも　ロトゼタシア中から集めた
めずらしい品物を　売っているらしいぜ。
「あいつも　ヨメと離れて　さみしいだろうに
この村のために　はたらいてくれるなんて
さすが　オレの元相棒だな。

マルティナ「へえ　○○と　エマちゃんは
この村で　青春時代を過ごしたんだ……。
「ふうん……。

ロウ「……ふむ　ロトゼタシア中から
わしらの知り合いが　たくさん集まって
この村も　ずいぶん　にぎやかになったのう。
「この調子で　どんどん　村が発展して
あの　デルカダール王国より
大きな国になったりしてな……わっはっは！

シルビア「門番のふたりの迫力は　ハンパじゃないわね。
あの　ふたりに　まかせておけば
どんな魔物も　追い返してくれるはずよ。
「でも　唯一　心配なのは
村に来たお客さんが　ふたりをこわがって
逃げかえっちゃうことかしら♪

ヘルコンドル・邪戦前

デク「ひぃぃぃ！
誰か！　誰か助けてよ〜！！

カミュ「デク！！

デク「ア……アニキッ！？

カミュ「○○！
デクの奴を　助けるんだ！！

ヘルコンドル・邪「クケーッ！！

ヘルコンドル・邪戦後にデクに話す

デク「カ…カミュのアニキー！　ひさしぶりだよ！
ワタシ　商談に出かけたら　魔物にさらわれて
こんな場所まで……ひとりで　心細かったよー！
「みんなは　アニキのお仲間なんだねー。
ありがとうー　みんな　命の恩人だよー。
「命を助けてもらったんだし
何か　お礼をしないと　ダメだよねー。
よーし　これを　もらってよー。

○○は
アレキサンドライトを　手に入れた！

デク「安心したら　なんだか　疲れちゃったよー。
ワタシ　しばらく　ここで休んでるよー。
「……えっ？　ワタシに　頼みがあるの？
イシの村の復興に　協力してほしいって？
「もちろん　かまわないよー！
助けてくれた命の恩人の　頼みなら
ワタシ　なんでも聞いちゃうよー！

デクは　よろこんで
イシの村に向かっていった！

内部

グレイグ「神の岩に　ひとりで登るのが
イシの民の　成人の儀式なのだな。
「デルカダール兵の若者にも
ひとりで　ドラキーを倒すという
それと似たような　成人の儀式があるぞ。
「結局　人が　大人になるために
何かを　乗り越えなければならないのは
どこの国でも　同じだということだ。

ロウ「○○は　成人の儀式で
エマちゃんを　守りながら
神の岩の頂上に　行ったそうじゃな。
「かよわい　女の子を守りながら
この高い岩を　登るなんて　やるではないか。
さすがは　わしの孫じゃわい。

ベロニカ「神の岩に刻まれた　壁画は
よく見ると　命の大樹に　見えるわね。
「ケトスに乗って　地上を見ると
同じような大きな絵が　世界各地にあるけど
昔の人は　どうやって描いたのかしら……。

セーニャ「我ら　イシの民。大地の精霊と共にあり……。
イシの民は　歴史に残らない　ずっと昔から
精霊の恵みのもと　生きてきたのですね。
「この言葉には　イシの民の　大地の精霊に対する
強い感謝の思いが　込められている……
私には　そのように感じられますわ。

シルビア「イシの村人に　聞いたんだけど
神の岩は　ひとつの　大きな一枚岩から
できているらしいわよ。
「おっきな山は　他にも　たくさんあるけｄ
これだけの　大きさの一枚岩は
世界でも　ここにしか　ないんじゃないかしら。

カミュ「この神の岩を　登るところから
勇者　○○の冒険は　始まったんだな。
ここは　お前にとっての始まりの地ってわけだ。
「それから　たくさんの出来事が　あったけど
やはり　冒険の始まった場所に来ると
感慨深いものが　あるんじゃないか。

マルティナ「神の岩は　とっても　高いわね。
岩の頂上から　ながめたら
ロトゼタシア中が　見渡せそうだわ。

モンスター殲滅時

ラハディオ「ルパスという男から　聞きましたよ！
この町を　あなたが救ってくださったのだと！
「なんと　お礼を申しあげたらよいか。
もはや　二度と　町へは戻れぬものと
覚悟して　町の人々を避難させましたから……。
「その報いに　足りるかは　わかりませんが
どうぞ　これをお納めください。
ダーハルーネの住民たち　全員の気持ちです。

○○は
ライトニングソードを　手に入れた！

ラハディオ「ところで　あなたの活躍について
私に教えてくれた　ルパスという男が
あなたを　探しているようでしたよ。
「きっと　彼も　あなたに
お礼を言いたいのでしょう。
ルパスに　会われては　どうですかな？

魔物退治後にルパスに話す

ルパス「あんたの活躍　見せてもらったぞ！
さすがは　勇者だな……感動すらしたぜ。
「不運ばかりの人生だった　オレだが
あんたに　巡り会えたことは　唯一にして
最大の幸運なのかもしれないな。
「今回だって　あんたのおかげで
オレたち親子の命も　助かったようなもんだ。
礼をしたいんだ……なんでも言ってくれ。
「……えっ？　だったら
イシの村の復興に　協力してほしいだと？
情報屋として　村にいてくれっていうのか。
「よし……それが　あんたの頼みならば
オレには　断る理由はねぇ。
娘と一緒に　イシの村に行ってくるぜ！

ルパスとルコは　連れだって
イシの村に向かっていった！

モンスター討伐前

シルビア「やだっ　○○ちゃん！
魔物たちが　我が物顔で
ダーハルーネの町を　占拠してるわ！
「アタシ　海を愛する男のコンテストは
大好きだけど　魔物たちの
海の男コンテストは　まっぴらごめんよ！
「早く　町を占拠する魔物を
退治しちゃいましょ！

ロウ「この町を襲う魔物は　かなりの強敵のようじゃ。
早く　町を救いたいと　あせる気持ちはわかるが
時には　勇気ある撤退も　必要じゃぞ。
「もし　チカラ不足だと感じたら
経験を積み　もっと　強くなってから
町を救いに　戻ってくるのじゃ。

マルティナ「これまで　魔物が
外を出歩く人を　襲うことはあったけど
町の中にまで　入り込むことはなかったわ。
「やっぱり　これも　黒い太陽によって
魔物たちが　凶暴化した影響なのかしら……。

ベロニカ「ねえ　○○。
ホムラの里で会った　情報屋のルパスさんが
町の入り口辺りにいたわよ。
「彼なら　ダーハルーネの町が
こうなった事情を　知ってるかもしれないわ。
まずは　彼に　話を聞いてみましょう。

セーニャ「ああ　なんてことでしょう！
ダーハルーネが　魔物に支配されたら
大好きなスイーツが　食べられなくなります！
「○○さま
おいしい　スイーツのためにも
絶対に　魔物から　町を取り返しましょう！

カミュ「ダーハルーネの人は　避難しているようだが
もたもたしていたら　魔物たちに
町が　破壊されちまうぜ！
「早く　オレたちの手で　魔物を追いはらって
ダーハルーネの町を　取り戻すぞ！

グレイグ「見ろ　○○。
ダーハルーネが　黒い太陽によって
凶暴化した魔物に　選挙されているぞ。
「早く　我らの手で　町を奪還するのだ。
うろつく魔物を　1匹残らず倒せば
町は　もとの姿に　戻るだろう。

モンスター討伐後

シルビア「さて……　魔物は　すべて退治したし
町のことは　ラハディオちゃんにまかせて
アタシたちは　本来の目的に　戻りましょ。

ベロニカ「ようやく　魔物がいなくなったわね。
町の人たちの　安心したカオを見ると
がんばったかいが　あったってもんだわ。

カミュ「ダーハルーネの町に来ると
ホメロスに捕まって　広場の柱に
はりつけにされた時のことを　思いだすな……。
「あの時は　どうなるかと思ったが
オレは　信じてたぜ。絶対に　相棒が
助けに来てくれるってな……へへへっ。

グレイグ「ひとまず　魔物を退治したが
黒い太陽によって　凶暴化した魔物が
またいつ　町を襲いにくるか　わからん。
「そのような事態を　防ぐためにも
いち早く　すべての元凶である
黒い太陽を　なんとかせねばならんな。

マルティナ「……なんとか　魔物たちから　町を救えたわね。
でも　黒い太陽の影響で　凶暴化した魔物に
苦しめられている町は　ここだけじゃないはず。
「もし　旅をしている時に
同じように　こまっている人々を　見かけたら
私たちが　助けてあげましょう。

闘士たちとの戦い前

ハンフリー「○○！　どうして　ここに！？
……いや　そんな話は　後まわしだ。
あれを見てくれ！

ハンフリー「みんな……おかしくなっちまってる。
オレが　強者のエキスを飲んだ時と同じように
邪悪なチカラに　満ちあふれてるんだ……。
「こんな芸当が　できるのは
アラクラトロの　他にいない……。
でも　ヤツは　○○が倒したはず……。

ハンフリー「とにかく　今は
みんなの目を覚まさせるのが　先だ！
チカラを貸してくれ　○○！！

ガレムソン・邪「グヘヘヘ……。
身体の奥から　チカラが　わいてくるぜ……。
今なら　なんでも　ぶっこわせそうだ……。

ベロリンマン・邪「ベロッ！　ベロロロロ……！
おめぇの血　なめたら　どんな味ベロン？
たーのしみだベロン。

ビビアン・邪「ウフフ……また　ボクちゃんと戦えるなんて
うれしいわぁ。前とは違う　ビビアンちゃんを
たぁっぷり　見せて　あ・げ・る

サイデリア・邪「チャンピオン……あたい
あんたと　戦いたいんだよ……。
あのときみたいに　熱く……激しくさぁ！

マスク・ザ・ハンサム邪「シルビアさん……あんたは　もう　過去の男さ。
今のボクは　アラクラトロさま無しでは
生きられない身体に　なってしまったんだよ！

ガレムソン・邪「いくぞ　お前ら！！
アラクラトロさまのために！！
うおおおっ！！

闘士たちとの戦い後

アラクラトロ・邪「シュルルルル……。
思ったよりは　役に立たない　連中だったな。
しょせんは　前座に　過ぎなかったようだ。

ハンフリー「アラクラトロ！
貴様……なぜ　生きている！？

アラクラトロ・邪「シュルルル……。
邪神のチカラにより　我は復活したのだ……。
以前よりも　ずっと強力になってなぁ！
「今の我ならば　強さという　欲にまみれた
闘士どもの心を　あやつって
我がしもべに変えるなど　たやすいこと。
だが　ハンフリー。貴様の心からは
かような　欲が消えて　あやつれぬ……。
勇者によって　改心したか……いまいましい！
「本当なら　貴様も支配している我の尖兵とし
闘士どもの　暴力と恐怖によって　この町を
支配してやるつもりだったのだがなぁ！

ハンフリー「そんなことは……絶対に　許さん！！
○○！　ヤツを倒すぞ！
一緒に　グロッタの町を守ってくれ！！

アラクラトロ・邪「シュルルルル……ほざくな　ハンフリー。
貴様ごとき　ザコなど　我の相手にならんわ。
「勇者　○○よ！
邪神から与えられし　我の新たなチカラ！
その身に　刻みこむがいい！！

アラクラトロ・邪戦後

アラクラトロを倒した　○○と仲間は
操られていた　闘士たちと共に
グロッタの町へと戻った……。

ハンフリー「オレひとりじゃあ　みんなを助けることは
きっと　ムリだったろう……ありがとうな。
全部　お前のおかげだぜ　○○。
「相変わらず　孤児院の経営は　楽じゃないし
たいした物を　用意したわけじゃないが
感謝の気持ちと思って　受け取ってくれ。

○○は
クリスタルクローを　手に入れた！

ハンフリー「そういえば　オレたちが助けた　闘士たちも
○○に　礼を言いたそうだったぜ。
カオを見せてやったら　どうだ？

アラクラトロ・邪撃破後のベロリンマン＆ガレムソン

ベロリンマン「まったく　とんでもない目に　あったベロン。
アラクラトロの　手下にされるだなんて
まっぴら　ごめんなんだベロン！
「お礼を　したいベロン。
何か　こまったことがあったら
なんでも　頼んでくれべローン！

ガレムソン「ええと　その……助けてくれたことは
相棒ともども　感謝してるんだ。
ありがとう　チャンピオン。
「あんたには　でかい借りが　できちまった。
金の話以外なら　なんでも言ってくれ。
恩返しのつもりで　やらせてもらうぜ。
「……えっ？　だったら
イシの村の復興に　協力してほしいって？
門番として　村を守れっていうのか？
「よっしゃ！　そういうことなら　大得意だぜ！
そこにいる相棒と一緒に　やらせてもらう！
大船に乗ったつもりで　まかせておきな！

ガレムソンとベロリンマンは　連れだって
イシの村に向かっていった！

アラクラトロ・邪撃破前

マルティナ「ねえ　○○。
ハンフリーさんや　仮面武闘会で戦った
闘士たちの姿が　見えないみたいよ。
「……私　どうも　イヤな予感がするの。
グロッタの町で　何が起きているのか
調べてみない？

ベロニカ「なんか　この町の人って
みょ〜に　のんきな気がするわ。
「娯楽の町っていうこともあるけど
黒い太陽から　離れてるもんだから
危機感が　薄いのかしらね？

セーニャ「グロッタの町は　虹色の枝を探す途中で
立ち寄り　○○さまや　カミュさまが
仮面武闘会に　参加したんですよね。
｛○○さまが　激しい戦いを　勝ち抜き
勇将した時は　本当に　胸が熱くなりました。
ホントに　カッコよかったですよ！

ロウ「思えば　グロッタの町で　仮面武闘会が
開催されたおかげで　わしは　16年ぶりに
おぬしに　会うことができたのじゃな。
「わしとおぬしの縁は　言わば
グロッタの町が　結んでくれた縁じゃ。
この町には　感謝しなくてはのう……。

グレイグ「グロッタの町にある　俺の像は
16年前に　魔物がユグノア王国を襲った時の
俺の功績をたたえて　建てられたそうだ。
「功績をたたえてくれるのは　ありがたいのだが
自分の巨大な像が　建っているというのは
どうにも　恥ずかしくてかなわん……。

シルビア「グロッタの人々が　町を改造して
おっきなカジノを　作ったらしいわよ！
ずいぶん　思い切ったことするわよね！
「黒い太陽を　なんとかするのも　大事だけど
たまには　息抜きも必要よ。
気が向いたら　カジノで遊んでいきましょう。

カミュ「……グロッタの町に来ると
なんか　仮面武闘会で　マルティナから
一発もらった場所が　うずくんだよな。
「……ちなみに　あのときは油断してただけで
オレは　実力を出しきれてなかったんだ。
そこだけは　はっきり言っておくぜ。

グロッタ地下遺構

マルティナ以外は地上と同じ

ベロニカ「こんな地下深くにも　黒い太陽の影響で
凶暴化した魔物がいるなんて……。
あたしたち人間に　逃げ場はないということね。

セーニャ「この地下にいる　魔物たちは
不思議と　グロッタの町の方には
上がってこないそうですよ。
「きっと　入り口の上にある孤児院に
聖なるチカラの加護があり　それが原因で
魔物が　上がってこれないんだと思います。

カミュ「アラクラトロは　この地下遺構で
闘士たちから　強者のエキスを
しぼりとってたんだよな。
「……だが　いったい
何が　しぼりとられてたんだろうな。
汗ってわけじゃｎ　なさそうだし。
「それに　あれを飲んでた　ハンフリーって……。
うう　考えると　なんか
気持ちわるくなってきたぜ……。

シルビア「この場所は　相変わらず　クモの巣ばっかで
イヤに　なっちゃうわ……。
「アタシの火吹き芸で　燃やしちゃおうかしら。
クモの巣がなくなれば　ここも
きっと　すっきりすると思うの。

ロウ「じつは　この遺構が　なんなのか
はっきりとしたことは　わかっとらんのじゃ。
歴史上のミステリーというやつじゃな。
「黒い太陽の問題が　解決したら
わしが　この手で調べてみようかのう。
何か重大な発見が　あるかもしれんぞい。

グレイグ「このような地下に　かつて俺が　討ちそこねた
アラクラトロが　巣食っていたのか……。
「16年前　俺が　ヤツの左目にキズを負わせ
あとひと息というところで　逃げられたのだが
まさか　こんな所に　隠れていたとは……。

アラクラトロ・邪撃破後の町内部

マルティナ以外は前と同じテキスト

マルティナ「まさか　アラクラトロが復活して
闘士たちを　操っていたとはね……。
ホント　あきらめの悪い魔物だったわ。
「……でも　無事に　アラクラトロを退治して
闘士のみんなを　正気に戻せたことだし
私たちは　本来の使命に　戻るとしましょう。

ムンババ・邪戦前

ムンババ・邪「ムブォ……？
「ムブォブォ！　ムブォブォ！
ムッブォ　ブォオオォーーン！

ムンババ・邪撃破後

ムンババ・邪は　聖なる雷のチカラを吸収し
森の聖獣　ムンババとなった！

ムンババに話した時

ムンババ「ムフォフォ！　ムフォフォ！

ムンババは　新しい自分に
生まれ変わったことを　よろこんでいるようだ。

ムンババ「ムッフォ　ムフォフォ？

どうやら　ムンババは
○○の　役に立ちたいようだ。
ムンババに　役に立ってもらいますか？

→はい
「ムッフォ！　ムッフォー！！

ムンババに　イシの村で
村人を　見守ってもらいますか？

→はい
ムンババ「ムフォフォ！　ムフォフォーン！

ムンババは　よろこび勇んで
イシの村に向かっていった！

→いいえ
ムンババ「ムフォー……。

ムンババ・邪と戦う前

グレイグ「我々が　この森で倒した獣は
いにしえの時代　人間と共に
魔女と戦った　聖獣だったそうだな。
「魔女にダマされ　早とちりしてしまうとは
このグレイグ　一生の不覚だ。
本当に　申し訳ないことをしてしまった……。

セーニャ「事情を　知らなかったとはいえ
この森にいた　聖獣ムンババには
本当に　かわいそうなことをしました。
「せめてもの　つぐないとして
私　聖獣ムンババに
祈りを捧げたいと　思います……。

カミュ「この森　なつかしいなあ……。
偽物のシャールに頼まれて　魔女退治で
この森に来て　グレイグと会ったんだよな。
「あの時は　こうして　一緒に
旅をすることになるなんて　思わなかったぜ。
運命の巡り合わせって　わからないもんだな。

ベロニカ「クレイモランの人によると
この森は　気温が低いから　どんな季節でも
雪が溶けることは　ないそうよ。
「永遠の雪に　閉ざされた森……。
住むのは　まっぴらごめんだけど
なんだか　ロマンチックな響きよね。

シルビア「川の氷の上で　何度も　転んじゃったけど
あきらめずに　すべってると
だんだん　慣れてきたわ。
「スイスイすべると　楽しいわよ。
○○ちゃんも　やってみたら。

マルティナ「……えっ　そんな格好をして
寒くないのかですって？
「ふふふ……心頭滅却すれば　火もまた涼し。
ロウさまとの　厳しい修行で
もう寒さなんて　感じなくなったわ。

ロウ「ミルレアンの森は　深い雪が　積もっているが
この雪の下には　植物の新芽や
キノコが　生えているようじゃぞ。
「冷たい雪にも負けず　新たな命をつなぐ
生き物のチカラは　すごいもんじゃのう……。