情報提供者:ぴかちゅうさん
このページに掲載しているイベントは邪神が復活した後で行えるものですが、必ずクリアする必要があるものではなく、任意で挑めるイベントです。しかしクリアすることで重要アイテムなどを入手できるため、最後の戦いに挑む前の戦力強化ができるものとなっています。バンデルフォン地方から行ける試練の里をクリアするよりも適正レベルは低く手軽なので、試練の里に挑む前にまずはこれらをクリアすることを推奨。このページで紹介しているイベントのほとんどはレベル50〜55程度あればどれもクリアできるくらいの難易度のものです。ただし魔竜ネドラ・邪だけは他のイベントで戦うボスよりも強く、レベル65程度推奨。
イシの村の復興イベントとそれを達成するのに必要な4つのイベントも、同じタイミングで行えるものですがイシの村の復興として別ページにまとめたのでそちらを参照。
撃破参考レベル55。通常攻撃の威力は150ダメージほどですが、マヒャデドスは全体に200〜250のダメージを与えてくるので、これの対策にまずは1ターン目にグレイグとベロニカでマジックバリアを使いましょう。呪文耐性を二段階上昇させればダメージは100程度に抑えられるので、特に危険はなくなります。HPは約6000。
詳細な行動パターンはこちら。
セレン「よく来てくれました 勇者 ○○よ。
あなたを 真の勇者であると 見こんで
お願いしたいことがあります。
「黒い太陽が現れ 世界中の魔物たちが
凶暴化しているのは 知っていまあすね?
この海においても それは同じです。
「世界を見通すことができる 千里の真珠……。
その 千里の真珠のかがやきが
邪悪なる魔物に 奪われてしまったのです。
「千里の真珠は わたくしたち 人魚族の秘宝。
どうか 魔物を倒し 千里の真珠に
かがやきを 取り戻しては もらえませんか?
→はい
「そう言ってくれると 思っていました。
さすがです 勇者 ○○。
「千里の真珠から かがやきを奪った
魔物の名は デスエーギル……。
外海の北東にある 孤島近くにひそんでいます。
「船で 孤島のそばまで 行けば
あなたの持つ マーメイドハープが
デスエーギルの存在を 知らせるはず。
「さあ……勇者 ○○よ。
デスエーギルを倒し 千里の真珠から
かがやきを 取り戻してください!
→いいえ
「……勇者たる あなたのチカラを 求める声は
わたくしたちだけでは ないと言うのですね。
「ならば 今しばらくは 待ちましょう。
あなたからの救いの手が わたくしたちに
さしのべられる日が 来ることを……。
デスエーギル「マーメイドハープの音色……!
貴様ら 人魚どもの 手先か……。
「面白い。この海が 誰のものなのか
貴様らの死を通じて 人魚どもに
あらためて 教えてやるとしよう……。
「グルアアアアアアアッ!!
デスエーギルを倒した!
海底王国の宮殿にいる
女王セレンに 報告しよう。
セレン「ありがとう 勇者 ○○。
デスエーギルは 海のもくずと消え
千里の真珠も かがやきが戻りました。
「本当に よくやってくれました。
これは わたくしからの 感謝のしるしです。
さあ 受け取ってください。
○○は
女王の愛を 手に入れた!
セレン「このロトゼタシアの 各地では
勇者である あなたの助けを 求めている人が
いまだ 少なからずいるはず。
「それを あなたが 知りたくなったとき
だいじなものの中から 今 あなたに授けた
女王の愛を 使うのです。
「あなたが どこに いたとしても
勇者に 救いを求めている人たちのことを
女王の愛を通じて わたくしが 教えましょう。
「それから……ささやかですが もうひとつ。
人間のあなたでは この海底王国の中に
行けない場所もあり こまってはいませんか?
「そんな時は わたくしに 話しかけてくれれば
魔法のチカラで 魚の姿に変えてあげましょう。
魚になって どこへ行こうとも 自由です。
「……あなたが いつの日か
すべての人々を救うと 信じています。
がんばるのですよ 勇者 ○○。
シルビア「アリスちゃんと はじめて会った時 あの子は
自分が仕えていた主君を 魔物にやられて
自暴自棄に なっていたの。
「まるで 大事な人を守れなかった
自分を責めるように 海の上で
見さかいなく 暴れまわっていたわ……。
でも アタシが ピンクをあしらった
マスクをかぶせて 抱きしめてあげたら
すっかり おとなしくなってね。
「その後 ご存じの通り
アタシの船の 航海士になったってわけ。
……なんだか なつかしいわね ウフフ。
ベロニカ「もう ずいぶん前になるけど はじめて
シルビア号に乗った時のことを 覚えてる?
「あたしたち ホメロスに追われてて
逃げるようにして シルビア号に
乗り込んだわよね。
「あの時 シルビアさんが いなければ
あたしたちの旅は 終わっていたわ。
ホント シルビアさんには 感謝しなきゃね。
セーニャ「私は 海のない聖地ラムダで育ちましたから
はじめて 海を見たとき 本当に感動しました。
思っていたより ずっと大きくて……。
「山も 厳しい父親のようで 好きですが
海は まるで すべてを包み込んでくれる
母親のようで ステキです。
カミュ「この潮風……抜けるように青い海……。
こういう風景を見ると 海の近くで育った
ガキの頃を 思いだしちまうな。
「……オレ 海は 嫌いじゃないんだ。
つらい思い出も 多かったけど
海の大きさは それを忘れさせてくれたからな。
グレイグ「俺は どちらかといえば
陸上での戦いを 得意としていてな。
海戦は 今は亡きホメロスの領分だった。
「あいつの指揮する 艦隊がいれば
海の守りは まかせておけたものを。
なぜ 魔などに走ったのだ……ホメロス。
ロウ「船旅とは 本来ならば 心おだやかに
のんびりと 楽しみたいものなんじゃが
今は そうも言ってられんのう。
「まぁ 旅を楽しむのは またの機会にして
今回は 世のため 人のために
黒い太陽を なんとかせんとな。
マルティナ「気がつけば 海の上から 空の上まで
私たち 本当に この世界の
スミからスミまで 旅をしたわね。
「これからも あなたと一緒なら
どこにだって 行ける気がするわ。
マルティナ「ねえ ○○。
黒い太陽の影響で 海底王国に
危機が 迫っているみたいよ。
「人魚の女王さまに くわしい話を聞いて
なんとかしてあげましょう。
シルビア「海底王国の人たちを 笑わせるのは
世界一の旅芸人を目指す アタシにとって
いちばんの 関門になりそうだわ。
「お魚ちゃんにも アタシの芸は
通用するのかしら……。
カミュ「海の魔物が 凶暴化しているってのは
ここの住民にしてみりゃ 死活問題だよな。
早いところ なんとかしてやりたいもんだぜ。
グレイグ「人魚たちの 神秘的な姿。
なんと うるわしいことか……。
「……やや ○○!
い…今のは その ひとりごとだ!
どうか 聞かなかったことにしてくれ!
セーニャ「海底の世界を 知ってしまうと
お魚さんを食べる時
なんだか 罪悪感を感じるんですよね。
「いつも 食事の前には
ごめんなさいね ありがとう。
と言ってから 食べるようにしていますわ。
ベロニカ「ねえ ○○。魚たちが
やけに アンタの周りに 集まってくるわね。
まるで 仲間だと思ってるみたい。
「やっぱり 勇者ともなれば 魚とも
心通わせることができるのかしら。
よく見ると カオも 魚っぽいしね。
ロウ「ロトゼタシアには 人間だけではなく
人魚や海の民や 魚たちのような
たくさんの生き物も 住んでおる。
「○○。わしたちの戦いは もはや
自分たちのためだけに あるのではない。
それを 忘れてはいかんぞ。
マルティナ以外は前と同じテキスト
マルティナ「デスエーギルが いなくなったから
千里の真珠は もとに戻ったようね。
人魚たちも ひと安心したみたい。
「でも 海の魔物が 凶暴化しているのは
今も変わらないわ。やっぱり 私たちが
あの黒い太陽を なんとかしなくちゃ。
デルカダール王「……待ってくれ。
「○○……しばし 時をくれ。
マルティナに 話しておきたいことがある。
デルカダール王「デルカダール王国……強く 美しい国じゃ。
ウルノーガの手中にあっても ゆらがなかった。
マルティナよ……苦労をかけたな……。
「……わしは……わしは なぜ。
16年前の あの日。
お前のそばに いてやらなんだのか……。
「ウルノーガに心を食われ 失った16年の月日。
愛する娘の 成長する姿を
思いえがくことさえ できなんだ……!
「あの時の おのれの弱さを
わしは悔やんでも 悔やみきれぬ……!
「本来なら お前は 戦いなど知らず
おだやかで 幸せに満ちた
この王国の姫として 生きるべきだったのだ。
「お前は もう じゅうぶんに戦った。
今からでも 遅くはない
デルカダールの姫として 生きてもよいのだぞ?
マルティナ「お父さま……。
「……お父さま。
マルティナ この16年の月日を
悔いたことなど 一度もないのです。
マルティナ「この16年 マルティナは
守るべきものを探す旅を 続けてきました。
「……つらいことも たくさんありました。
我が身の悲運を 哀れんだこともありました。
「けれど その日々の果てに
かけがえのない 大切なものを見つけたのです。
「お父さまに ロウさま。愛する祖国。
優しき民たちと 信じられる仲間たち。
……その すべてが生きる このロトゼタシア。
「私は 守るべきものを見つけたのです。
……誰のためでも ありません。
私は 私の大切なものを守るため 戦うのです。
デルカダール王「……マルティナよ……強くなったな。
デルカダール王「これは……お前が女王になる日に
渡そうと 思っていたのだが
今が その時のようじゃ。受け取ってくれ。
デルカダール王「それは 黄金のティアラ。
今は亡き そなたの母のものじゃ。
お前の黒髪に きっと よく似合うじゃろう。
マルティナ「お母さまのティアラ……大切にいたします。
ありがとう お父さま。
デルカダール王「では マルティナよ。行っておいで。
すべてが終わり 世界に平和が訪れたなら
共に暮らそう このデルカダール王国で。
マルティナ「……はい!
行ってまいります! お父さま!
マルティナ「落ちた勇者の星の 正体について
お父さまに 報告に行きましょう。
きっと 首を長くして 待っているはずよ。
シルビア「もし デルカダール王が あのままずっと
ウルノーガに 操られていたら……
って考えると ゾッとするわね。
「この デルカダール王国も
いつかきっと 滅ぼされていたはずよ。
ヤツの正体を見破れて ホントに よかったわ。
グレイグ「この国の将軍である 俺にとって
デルカダール王国に住まう者
すべてが 守るべき対象だった。
「だが 今は この国だけでなく
この世界に住む すべての人々を守るつもりだ。
たとえ この命にかえてもな……。
ロウ「デルカダール王が 魔物に操られていても
城下町の人々は 普段と変わらず
幸せに 暮らしていたようじゃな。
「ウルノーガが 正体がばれぬように
優秀な王として 振る舞っていたのじゃろう。
本当に 抜け目のないヤツじゃったわ。
セーニャ「この デルカダール王国では
心なしか マルティナさまの表情が
やわらいでいるように 感じます。
「……でも 当然ですよね。
この16年間 つらい経験をたくさんして
やっと 帰ってこられたのですから。
ベロニカ「デルカダールの人々の中には
王さまが 魔物に操られていたことを
信じられない人も いるみたいね。
「まあ 王さまを 操られていたとしても
自分たちは 普段と変わらない生活を
送っていただけだから ムリもないわ。
カミュ「たったひとつの預言が
この デルカダール王国で
オレとお前を 巡りあわせた。
「そして 今や オレは世界を救う
勇者さまの相棒ってわけだ。
「まったく 人生ってのは
何が起こるか わからないもんだぜ。
まぁ 退屈だけは しないけどな!
セーニャ以外は城下町と同じテキスト
セーニャ「この デルカダール王国では
心なしか マルティナさまの表情が
やわらいでいるように 感じます。
「……でも 当然ですよね。
この16年間 つらい経験をたくさんして
やっと 帰ってこられたのですから。
マルティナ「私は このつらく苦しい
16年間の旅の果てに かけがえのない
大切なものを 見つけたわ。
「お父さまに ロウさま。愛する祖国。優しき民たちと 信じられる仲間たち。
……その すべてが生きる このロトゼタシア。
「私は 誰のためでもなく 私の大切なものを
守るために 邪神ニズゼルファと戦うわ。
○○ あなたと共にね……。
セーニャ「マルティナさまのことを 見ていたら
なんだか 私も 生まれ故郷に
帰りたくなってしまいました。
「でも まだ帰るわけにはいきません。
すべての使命を 果たすまで
ご一緒させてくださいね ○○さま。
グレイグ「長年 この国と王家に仕えてきた将軍として
姫さまの帰還ほど よろこばしいことはない。
「立て続けに凶事が起こった この世の中において
願わくば 王国の民草たちの 心を安んじる
希望のかがやきと なってほしいものだ。
ロウ「長年 マルティナの親がわりを
わしなりに やってきたつもりじゃったが
やはり 本当の父親には かなわんのう。
「もっとも 正気となった我が友ならば
なんの憂いもない。マルティナとふたり
この先も 歩んでいけることじゃろう。
カミュ「オレは 物心ついた時から
両親がいなかったから 正直なところ
親子関係ってのは よくわからないんだ。
「だが デルカダール王と話してる
マルティナのカオを 見ていたら
親子ってのも 悪くないなと思えてきたぜ。
シルビア「マルティナちゃんは デルカダール王の
ひとり娘だから いずれは
デルカダールの 女王さまになるのよね。
「でも マルティナちゃんなら
きっと ステキな女王さまに なると思うわ。
民を慈しみ 国を守る女王さまにね……。
ベロニカ「デルカダール王からもらった
黄金のティアラ とっても キレイだわ。
マルティナさんの黒髪に よく似合いそう。
「さっそく 彼女に 装備させてあげましょう。
今は亡き お母さんの物だもの……
きっと 彼女も よろこぶはずよ。
「らっしゃい! 空に黒い太陽が現れても
うちは営業中だよっ! 魔物に襲われた時は
さすがに閉めたけどなっ! がははっ!
「おっ ボウズ。ちょうど いいところに来たな。
今なら とっておきの すげー商品があるんだ。
へへへっ 聞いておどろくなよ それはな……。
「伝説の服 神秘のビスチェ!
天界の糸で編まれた すげー服だって話だぜ!
一生お目にかかれない 一品ものの希少品さ!
「フツーなら 1000000ゴールドなんだが
今日のオレは キゲンがいい!
980000ゴールドで売ってやる! 買うか?
「フン! だったら よそへ 行きな!
後悔したって 知らねえぜ!
「いらっしゃいませ。
たとえ 空に黒い太陽が現れようとも
私の店は お客さまの味方です。
「本日紹介するのは しんぴのビスチェ!
伝説の美女が まとっていたという
すごい希少品です! もちろん一品限り!
「……え? 兄貴の店では 同じものを
980000ゴールドで 売ってたですって?
そ そんなバカな……。ニセモノでは……?
「……それはそうと 兄貴には負けられません。
私の店は 900000ゴールドで 売ります。
さあ しんぴのビスチェ……いかがですか?
→いいえ
「そうですか 残念です。
またのお越しを お待ちしておりますね。
「らっしゃい らっしゃい!
今日の目玉商品は しんぴのビスチェだっ!
さあ 早い者勝ちだよっ らっしゃい!
「……なにぃ? 弟んとこは
900000ゴールドで 同じもんを売ってた?
弟が売ってたのは ニセモンじゃねーか……?
「……ま それはそれとして 負けてらんねーな。
オレは 800000ゴールドで売ってやる!
どうだ? しんぴのビスチェ 買うよな?
→いいえ
「フン! だったら よそへ 行きな!
後悔したって 知らねえぜ!
「な…なんと 兄貴は 800000ゴールドで
売ると……。しんぴのビスチェを
いったい なんだと思ってやがるんだ……。
「…………しかし 私も負けていられません!
半額の400000で 手を打ちましょう!
さあ しんぴのビスチェ いかがですか!?
→いいえ
「そうですか 残念です。
またのお越しを お待ちしておりますね。
「なにい!? 弟は しんぴのビスチェを
400000ゴールドで 売るだとお!・
アイツ モノの価値がわかってねえな……。
「うぐ………… よ よーしっ!
弟の半額だ! 20万ゴールドで売ってやる!
しんぴのビスチェが 200000だぞ!!
「200000で しんぴのビスチェを売るなんて
自殺行為さ! これ以上は下げられねえ……。
さあ決めてくれ! しんぴのビスチェ 買うか?
→いいえ
「フン! だったら よそへ 行きな!
後悔したって 知らねえぜ!
えっっ!? 兄貴は しんぴのビスチェを
200000ゴールドで 売るだって!?
……ついに おかしくなったのか!?
「……これを仕入れるのに どれほど苦労したか。
くやしいですが…… 私の店では やはり
400000ゴールドまでしか……。
「…………いや ここで負けられるか!
もう どうにでもなれだっ!
半額じゃ生ぬるい! ひとケタ削りましょう!!
「兄貴が20万なら 私は20000ゴールド!
これ以上は 下げられません!
私の店で しんぴのビスチェを買ってください!
→いいえ
「そうですか 残念です。
またのお越しを お待ちしておりますね。
「はあああ!? あのバカ弟……
しんぴのビスチェを 20000で売るだと!・
ひとケタ間違ってるんじゃねえのか!?
「うぐ…………………………。
「…………………………。
「……に 20000ゴールドなんて
どうかしてる! 商売になってねえぜ!
ほとんど タダじゃねーかよ!
「オレは 200000までしか 下げられん。
……だが オレん所のしんぴのビスチェは
ツヤツヤだぜ! なあ オレの店で買ってくれ!
→いいえ
「フン! だったら よそへ 行きな!
後悔したって 知らねえぜ!
ゼッケンドルフ「ここが ウワサに名高い 神の岩……。
すばらしい景色で ワガハイ 大感動!
わざわざ 来たかい ありまくりですぞ!
「まさに 絶景!
このポイントのことは 我が心のキャンパスに
しっかりと 描きとめておかねば!
「ワガハイは 絶景ハンターのゼッケンドルフ。
世界の絶景を 渡り歩き その風景を
心のキャンパスに 描きつづけている者です。
「……いえいえ 言わずとも わかりますぞ。
キミも この絶景を見るために
わざわざ 神の岩を登ってきたのでしょう。
「いや〜 この絶景を 見るだけでなく
同じ絶景好きと 感動を共有できるなんて
最高に スッバラシイ気分です!
「では この出会いに感謝して
ワガハイが 絶景探しの旅の中で 手に入れた
とっておきのお宝を あげましょうぞ!
○○は
ファンタスティックを 手に入れた!
ゼッケンドルフ「この世界に 絶景がある限り
ワガハイの旅は 決して 終わりませぬ!
「キミも 同じ絶景好きとして
世界中にある すばらしい景色を
心のキャンバスに 描きつづけましょうぞ!
カミュ「………………。
「……○○
ちょっと オレについてきてくれないか?
(このテキストは北側から入ろうとした時にのみ)
カミュ「なあ ○○ 聞いてくれ。
こんな時に すまないが……
お前に 大事な頼みがある。
「この扉の奥には オレにとって
どんな財宝よりも 大切なヤツがいる。
……そいつを お前に助けてもらいたいんだ。
カミュは ○○に 自らの過去を語った。
5年前 妹のマヤが黄金となり
逃げるように 旅に出たことを……。
カミュ「……そうして アテもなく旅を続ける中で
オレは 預言者を名乗る男と出会い
そいつから とある預言を受けたんだ。
「伝説の宝珠を集め 地の底で出会う
勇者にチカラを貸せ さすれば
お前の贖罪も果たされるだろう……ってな。
カミュ「……こっちだ ○○。
この奥に あいつがいる。
カミュ「マヤ……。
「お前との旅の中で オレなりに考えていたんだ。
……もしかすると 勇者のつるぎのチカラなら
この呪いも 打ち破れるかもしれない。
「頼む! お前のチカラを貸してくれ。
どんな姿になっても こいつは……
マヤは オレの妹なんだっ!
マヤ「おにい……ちゃん……。
マヤ「……おれ 不思議な夢を 見てた。
すごく さびしくて こわくて
でも 最後は あったかい夢……。
「その夢の中で……
兄貴たち おれのこと 助けてくれてた……。
カミュ「ごめんな マヤ……。
マヤ「いしし……
いーよ 許してやる。
カミュ「預言は 本当だったってことか
……ありがとよ ○○。
おかげで オレの贖罪は果たされた。
「今度は オレが
お前の期待に こたえる番だな。
よろしく頼むぜ 相棒!
マヤ「おれの身体は もう ダイジョーブ。
なんて言うか……助かったよ。ありがとう。
でも それよりさ……
「どうやら おれの首飾り……
さっきのえ 黄金に変えるチカラが
無くなっちゃった みたいなんだ。
「せっかく 大金持ちになれると 思ったのに
バカ兄貴と そのツレたちのせいで
結局 貧乏のままってわけ……。
「……こうなったら バカ兄貴には
きっちり 責任とってもらうからね。
「今の ツレたちとの冒険が 終わったら
おれと一緒に お宝を探す旅に出ること!
それが アニキにできる 贖罪ってヤツだよ。
「……それまで おれの首飾りは
あんたらに 貸しといてやる。
だから ゼッタイに 返しに帰ってこいよな。
○○は
海賊王の首飾りを 受け取った!
カミュ「……………………。
「……なあ ○○
お前の 都合がよい時で かまわない。
聞いてもらいたい話が あるんだ。
「船で行ける クレイモラン地方のはずれに
バイキングどもが暮らす 洞くつがある。
その先の扉のある場所まで 行ってくれないか。
セーニャ「この辺りには 各地の財宝を求めて航海する
バイキングの方たちが おられるそうです。
宝探しだなんて ロマンがありますわね。
「……けれど このことをカミュさまに言ったら
どうやら 気分を害されてしまったようで。
昔 何かあったのでしょうか?
ロウ「○○よ。 はやる気持ちもわかるが
焦って ことを仕損じてもいかん。
世界に 異変が起きている時だからこそ
各地を巡り 人々や仲間たちの声に
耳を傾けるのも 大事なことじゃぞ。
マルティナ「クレイモラン地方に吹く風は
冷たく すみきっていて
身が引きしまる 思いがするわ。
「そういえば 私たちの中でも
カミュだけは この寒さに対して
妙に 慣れている感じがするのよね。
ベロニカ「カミュってば クレイモラン地方に来てから
なんだか 様子が変なのよ。
アイツ どうしちゃったのかしら?
「もうっ! 世界が大変なことになってる時に
めずらしく ウジウジしちゃってさ。
悩みごとがあるなら あたしらを頼れっての。
グレイグ「この地に来てからというもの
カミュのことが 気になってな。
どうにも 放っておけん。
「俺自身 理由はわからんのだが
以前にも お前たちと一緒に
カミュを助けたような気がしてな……。
シルビア「○○ちゃんが 勇者のつるぎを
手に入れてから カミュちゃん
何かを 思いつめてるみたいなの。
「ねえ アタシからも お願い。
気分が向いた時にでも
カミュちゃんの話を 聞いてあげて。
カミュ「マヤの身体は もう心配なさそうだ。
生意気で素直じゃない性格まで 元通りさ。
……へへっ。まあ あいつらしいけどな。
「……○○ ありがとよ。
お前のおかげで オレは マヤを……
かけがえのない宝を 取り戻すことができた。
「この恩は 必ず返させてもらう。今度は……
いや 何度でも どんなことがあろうとも
オレは お前のチカラになってみせるぜ 相棒!
マルティナ「カミュの盗賊らしからぬ 面倒見のよさは
あの妹さんと 一緒に暮らしてきて
自然と 身についたものなのかもしれないわね。
「……兄妹って よいものね。
私は ひとりっ子だから
すこし うらやましくも思うわ。
セーニャ「カミュさまと 妹のマヤさんは
数年前まで バイキングの一員だったそうです。
「きっと おつらいことも あったでしょうね。
これからは おふたりに
平穏な日々が訪れることを 祈りますわ。
シルビア「カミュちゃんの過去にも いろいろあったのね。
けど 妹のマヤちゃんも もとに戻って
仲直りできたようで ホントよかったわ。
「彼女 勝ち気でワガママそうだけど 心の奥じゃ
カミュちゃんのこと 大好きなんだと思うの。
……ふふ アタシのカンだけどね♪
ロウ「おぬしと勇者のつるぎが そろっていたからこそ
マヤ殿を 救うこともできたが……。
人間が黄金になるとは たまげたわい。
「もし マヤ殿の黄金化のチカラが
邪悪な存在に 利用されでもしたら
おそろしい事態に なっていたかもしれんな。
ベロニカ「それにしても カミュの妹のマヤちゃん
すっごく かわいかったわね。
あたしとも 気が合いそうな気がしたわ。
「今度 カミュと 妹を
取り換えっこしてもらおうかな。たまには
セーニャと離れて 気分転換したいのよ。
グレイグ「黄金になった人間をもとに戻し 救うとは……。
これこそが 勇者である ○○と
勇者のつるぎが持つ 聖なるチカラなのだな。
「……なればこそ この大いなる希望を
俺は 騎士として支え 守りぬいてみせよう。
○○よ これからも よろしく頼むぞ。
3種類のうちから見たいマップを選んでください。
撃破参考レベル54。試練に合格するためにはシルビアとグレイグのれんけい技であある大まじん斬りで試練その1とその2を倒す必要があります。大まじん斬りはグレイグがゾーンになれば使えます。シルビアはゾーンになる必要はありません。単体攻撃のため、一度使ったら再びゾーンになるまで待つ必要があります。
2体のHPの把握は必須。どちらもHPは同じで、ちょうど3000。一回の攻撃ごとに必ず数値を把握し、HPに差が出ないように覇王斬やグランドクロスなどの全体攻撃でのみ攻撃していきましょう。こうすれば片方のHPを計算するだけで両方を把握できます。片方だけを倒してしまった場合は2回行動になりパワーアップするので注意。
大地の怒りという攻撃は一回行動不能にする効果のある全体攻撃で150ほどのダメージ。ゾーン状態になるとれんけい技でさらにこれのパワーアップ版を繰り出してきます。セーニャがスクルトを毎ターンかけて、ロウやシルビアが毎ターン回復させながら、主人公の覇王斬で全体攻撃をしていくのが有効。
詳細な行動パターンはこちら。
機種 | 名称 | 種族 | 経験値 | ゴールド | ドロップ(通常) | ドロップ(レア) | 出現 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
PS4/3DS | からくりエッグ・邪 | マシン | 1260 | 302 | どうのこうせき | 赤い宝石 | 最下層 |
PS4/3DS | グリンバングル | あくま | 1103 | 301 | するどい爪 | 黄色の宝石 | 1階 |
PS4/3DS | イエロバングル | あくま | 1156 | 321 | するどい爪 | 緑の宝石 | 1階 |
PS4/3DS | インプ・邪 | あくま | 1289 | 267 | まほうのせいすい | こうもりのはね | 1階、地下1階 |
PS4/3DS | デビルウィザード | 怪人 | 1575 | 410 | いのりのゆびわ | 紅蓮のローブ | 1階、地下1階 |
PS4/3DS | メタッピー・邪 | マシン | 1217 | 370 | どうのこうせき | キメラのつばさ | 1階、最下層 |
グレイグ「なつかしい……。
「俺は この町の領主 ジエーゴ師匠のもとで
修行していたことがあってな。
あの頃から この町は まるで変わっていない。
「ジエーゴ師匠や仲間たちと 修行に明け暮れ
ソルティコの海から 自然の厳しさを教わった。
この町すべてが 俺にとって 人生の師だ……。
シルビア「じゃ…じゃあ アタシ
外のキレイな花畑で お花摘みしてくるわ。
町の外で待ってるから 終わったら呼んでね
グレイグ「……おい 待て。
「前から ずっと 気になっていたのだが
貴様……ジエーゴ師匠の ご子息
ゴリアテなのではないか?
シルビア「……思ったより 気づくの早かったじゃない。
バレちゃったなら 仕方ないわ。
ひさしぶりね グ・レ・イ・グ♪
グレイグ「な…なんてことだ。あのキマジメなゴリアテが
こんな風に 変わっていただなんて……。
師匠は さぞ おどろかれるだろう。
「……それにしても 貴様
先ほど 逃げようとしていたな。
ジエーゴ師匠と お会いしなくていいのか?
「かつて 師匠との間に 何があったかは知らぬ。
何か深い事情が あるのだろう。
だが 今は 勇者の星が地に落ちた変事の時だ。
「あの黒き太陽に 立ち向かうためにも
今こそ ジエーゴ師匠と和解し
チカラを 借りるべきではないか?
シルビア「………………。
シルビア「……そうね グレイグの言う通りよ。
きっと パパなら チカラを貸してくれる……。
シルビア「○○ちゃん アタシ 決めたわ。
こわいけど 勇気を出して パパに会ってみる。
あそこのお屋敷まで 一緒に行ってくれる?
→はい
「ありがと! そうこなくっちゃ!
……よーしっ パパに会いに行きましょ!
→いいえ
「もう ○○ちゃんったら いじわるね。
そんなこと言って
一緒に 来てくれるんでしょ?
「……待て。
こちらは ジエーゴさまのお部屋。
「ジエーゴさまは お部屋にて 休養中だが
どうしても 入りたいと申すか?
→はい
「よかろう。
くれぐれも そそうのないようにな。
→いいえ
「そうか。
用がないならば 引きとってくれ。
シルビア「パパ…… ただいま。
ジエーゴ「誰だぁ てめえ……?
「……っ!!
ジエーゴ「てめえは…… 我が息子 ゴリアテっ!!
どのツラさげて 帰ってきやがった!!
シルビア「ひっ ひいいいい ご ごめんなさい!!
ジエーゴ「おい ゴリアテ。
てめえ 何か カン違いしてねえか?
ジエーゴ「てめえの 騎士道ってやつで
世界中を 笑顔にできたのか?
シルビア「……いいえ まだです。
ジエーゴ「だったら……
なぜ 帰ってきやがった!!
「てめえは 大口をたたいて 出ていった。
なのに 夢を果たさぬまま よくも抜け抜けと!
そんな風に てめえを育てた覚えは ねえぞ!
シルビア「パ パパ……。
ジエーゴ「……ちくしょう。こんな身体でなけりゃ
てめえを ぶん殴ってたところだ。
シルビア「ありがとう パパ!
ずっと アタシのこと 認めてくれてたのね!
「アタシ たしかに
夢半ばのまま 帰ってきちゃったけど
それには 理由があるの。
ジエーゴ「……落ちた勇者の星のことか。
たしかに 底知れねえ邪悪な気を感じるぜ。
シルビア「そう。あの黒い太陽が 空にあっては
人は 心の底から笑えないの。
「……だから アタシ 黒い太陽をなんとかする。
そして 明るいセカイを 取り戻して
今度こそ 夢をかなえてみせるわ!
「それでね…… パパにお願いがあるの。
あの邪悪な黒い太陽に 立ち向かうため
パパのチカラを 貸してくれないかしら?
グレイグ「……師匠 私からも お願いします。
今 世界は 禍々しい気配に満ちています。
この闇をはらうため お教えを請いたいのです。
ジエーゴ「ハッハッハ! こいつぁ ケッサクだ!
十数年ぶりに カオを見せにきたと思えば
この俺に チカラを貸してほしい だと!?
「……いいだろう!
あのデカブツを ぶっ壊すまで
とことん おめえらに協力してやらあ!
シルビア「えっ パパ ホント!?
ジエーゴ「おう! てめえみたいな ドラ息子だろうが
こまってる人を助けるのが 騎士道ってもんだ!
騎士に二言はない!
「……よし さっそくだが
いにしえより 我が家に伝わりし
大いなる試練を 与えてやろう!
グレイグ「大いなる試練……ですか。
ジエーゴ「そうだ。デルカコスタ地方にある
デルカダール神殿に 黄金にかがやく 巨人が
封印されている。コイツに 打ち勝ってこい。
「ただし 普通に勝つだけじゃあ ダメだ。
おめえら ふたりでチカラを合わせて
大まじん斬りで トドメを刺せ。これが試練だ。
「見事 試練を果たせば どんな強大なチカラにも
立ち向かえる 最強の武器が手に入るだろう。
あのデカブツにだって 引けはとらねえはずだ。
シルビア「……最強の武器が 手に入るとなれば
がぜん 燃えあがってきたわね!
その試練 受けて立とうじゃないの!
ジエーゴ「ハッ! 威勢だけがいいのは 変わらねえな!
デルカダール神殿の封印は 俺が解いておくから
ふたりで協力して せいぜい がんばるんだな!
「ウゴゴゴゴゴゴゴ…………。
「汝 試練に挑む者よ。
「汝 試練に挑む者よ。
「我は 試練なり。
「我は 試練なり。
「汝らに課された試練とは ふたりで使う
「大まじん斬りを用いて 我らを倒すこと。
「我ら 一方ではならぬ。
我ら双方ともに ゾーン状態のグレイグが使える
シルビアとのれんけい技 大まじん斬りで倒せ。
「汝 試練に挑む者よ。
「汝 試練を受けるか?
「……では ゆくぞ。
「……では ゆくぞ。
「我は 試練なり。
「我は 試練なり。
シルビア「グレイグ やるじゃな〜い。さすがは英雄ね。
アナタの いさましい戦いぶりを見て
パパから教わった 騎士道を思いだしたわ。
グレイグ「認めたくはないが……俺がうまく立ち回れたのも
ゴリアテのフォローがあればこそ。
貴様の乙女心とやらも たいしたものだ。
シルビア「だけど 変ね。
パパの言うには 試練の巨人を倒せば
最強の武器が手に入るって話だったのに……。
グレイグ「師匠! いつの間に!?
ジエーゴ「ガッハッハ! よくぞ 試練を果たしたな!
青二才だった おめえらが
ここまでやるとは 思わなかったぞ!
シルビア「ちょっと パパ!
試練を果たしたら 最強の武器が手に入るなんて
真っ赤な ウソじゃないの!
ジエーゴ「何を言ってやがる。
おまえらは すでに手に入れているはずだ。
……最強の武器をな。
シルビア「なに言ってるのよ パパ。
もったいぶらないで ハッキリ言いなさいよ。
グレイグ「もしや 師匠……。
最強の武器とは 私と ゴリアテの……。
ジエーゴ「さすがは グレイグ。察しがいいな。
そうだ おめえら ふたりが息をあわせて
試練に打ち勝つ……これこそが 真の狙いだ。
ジエーゴ「極限の集中状態で 互いの心をかよわせて戦うと
心が研ぎすまされ おのれの短所を埋めるよう
新たなる素質が 目覚めることがある。
「その相手に影響された 眠れる素質……
そして 仲間と協力する絆のチカラこそが
最強の武器なのだ。……どうだ 感じるだろ?
シルビア「……っ!!
グレイグ「こ…これは!!
シルビアのスキル
『きしどう』が 新たに 解放された!
グレイグのスキル
『はくあい』が 新たに 解放された!
ジエーゴ「……おめえらは まだ 剣を手に入れたばかり。
これからも ふたりで協力して
切磋琢磨していくんだな。ハッハッハ!
シルビア「ちょっと 待ってよ!
そんなこと言わずに
パパも一緒に 切磋琢磨しましょうよ!
ジエーゴ「……な なんで そうなるんだ!
シルビア「仲間と協力する 絆のチカラこそ
最強の武器なんでしょ。それなら
ふたりよりも3人のほうが ずっと強いわよね。
「それに 前に言ったじゃない。
あの黒い太陽を ぶっ壊すまで
とことん アタシたちに協力するって。
「……騎士に二言は ないんでしょ?
グレイグ「……支障が 共に戦ってくれるとは 心強い。
私からも お願いします。
ジエーゴ「ぬわあー わーったよ!
俺の剣だって まだまだ サビついちゃいねえぜ!
助太刀してやっから いつでも 呼びやがれ!
シルビアと グレイグは
れんけい技 『師匠よび』が
使えるようになった!
シルビア「別に 隠してたワケじゃないんだけど
グレイグが言ってた通り……
アタシ この町の出身なのよ。
「アタシのパパは 名家の騎士として有名でね。
きっと あの巨大な黒い太陽に対抗できる
大いなるチカラを授けてくれるにちがいないわ。
「……さあ 屋敷は 町はずれの大きな建物よ。
本当は こわいけれど……
アタシのパパに 会いにいきましょ。
セーニャ「まあ シルビアさまは ソルティコの町の
騎士の名家のご子息さんだったのですね。
不思議に思っていた謎が 解けた気がしますわ。
「思えば 騎士道にも精通されていましたし
見事な剣さばきや 優雅なたたずまい……。
高貴な騎士の 雰囲気がありましたよね。
ロウ「ジエーゴ殿のご子息 ゴリアテが行方知れずとは
ずいぶん前から 聞いてはおったが……。
それがシルビアだったとは おどろいたわい。
「しかし ゴリアテが町を出ていたのは
かれこれ 十数年ほど前……
グレイグのヤツ よく気づけたもんじゃのう。
ベロニカ「えっ えっ!? シルビアさんって
グレイグの 古い知り合いだったの!・
シルビアさんったら なんで黙ってたのよ!
「……それにしても ○○。
アンタときたら 全然おどろいてないじゃない。
まるで ずっと前から 知ってたようなカオね。
グレイグ「俺とゴリアテ……つまり シルビアはな。
まだ若い頃 この町のジエーゴ師匠のもとで
騎士の修行を積んだ 元門下生なのだ。
「……しかし 俺の知るゴリアテと
シルビアとは 似ても似つかないというのに……
よく気づいたと 我ながら不思議に思う。
「言葉では 説明しづらいのだが……
なぜか シルビアのことを ずっと前から
知っていたような気がしたのだよ。
カミュ「へーっ マジか。シルビアって
グレイグのおっさんと 知り合いだったのかよ。
こいつは 意外だったぜ。
「しかも シルビアの本名は
ゴリアテって言うんだろ。シルビアとは
似ても似つかない 無骨で男っぽい名前だよな。
アルティナ「なるほどね…… シルビアが
デルカダールとゆかりの深い この町の出身なら
グレイグと接点があっても おかしくないか。
「……細かいことは よくわからないけれど
事情が いろいろとフクザツのようだわ。
シルビア…… お父上と和解できるといいわね。
シルビア「ずっと パパのこと 誤解したままだったけど
ようやく パパの気持ちがわかったわ。
○○ちゃんのおかげよ。ありがとう!
「……さて グレイグとふたりで チカラを合わせ
黄金にかがやく巨人に トドメを刺す……。
ずいぶん 面白そうな試練をもらったわね!
試練の場所は 東のデルカダール神殿よ!
よーしっ アタシとグレイグの れんけいを
黄金の巨人に 見せつけてやろうじゃないの!
ロウ「ジエーゴ殿は 変わらず元気そうじゃったな。
シルビアとの確執も すっかり解けたようじゃし
うむうむ 本当に よかったわい。
「はてさて…… ジエーゴ殿の言っておった
黒い太陽にも対抗できる 最強の武器とは
いったい どんなものなんじゃろうなあ?
グレイグ「デルカダール神殿の 黄金の巨人か……。
たしか ソルティコの騎士に 古来より伝わる
最難関の試練えあると 聞いたことがある。
「いつかは そのような難しい試練に挑めるほど
強くなりたいと願っていたが……
今になって シルビアと挑むことになるとはな。
「ジエーゴ師匠の話によれば 試練に勝てば
あの黒い太陽にも 打ち勝てるような
最強の武器が手に入るそうだ。心して挑むぞ。
セーニャ「ジエーゴさまは シルビアさまとちがって
男気あふれる 豪胆なお方なのですね。
「……とすると もしかしたら
シルビアさまの 優雅で繊細な性格は
お母さまゆずりなのかもしれません。
ベロニカ「もしかして シルビアさんとジエーゴパパって
あたしや○○が 生きてる時間よりも
長い間 会ってなかったってことよね……。
「そんな長い時間 会わなかったってのに
あっという間に 和解しちゃうんだから
親子って 不思議なものだわ。
マルティナ「うふふ ジエーゴさん あんな調子だったけど
シルビアに会えて うれしそうだったわね。
わだかまりが解けたようで よかったわ。
「それにしても なんだか ステキな親子ね。
とても十数年ぶりとは 思えないほど……。
私も お父さまに会いたくなってきたわ。
カミュ「オレは 両親のカオも知らないから
父ってのが どんなもんなのか わからないが
シルビアのヤツ 誤解が解けて よかったな。
「……で 試練の場所は デルカダール神殿か。
お前とふたりで オーブを取りにいった場所に
そんないわくがあったとは おどろきだぜ。
グレイグは前と同じテキスト
シルビア「神殿の奥に 封印された
試練をつかさどる 黄金の巨人に打ち勝て。
「……ただし 普通に勝つだけじゃダメで
グレイグとアタシが協力して 大まじん斬りで
黄金の巨人に トドメを刺す……か。
「大まじん斬りは グレイグのまじん斬りと
アタシのメタル斬りで放つ
れんけい技だったわね。
「それが使えないと 試練もへったくれもないし
黄金の巨人に 挑む前に
ちゃんと 覚えておくようにしましょう。
ベロニカ「なんだか ずいぶん古そうな遺跡だわ。
こういう所は すごいお宝が眠ってたりするし
最強の武器ってのも すごいにちがいないわ!
「アンタ 一度 ここに来たことあるんでしょ?
だったら 奥までの道案内は まかせたわよ!
あたしたちを ちゃんとリードしてよね!
ロウ「ふむふむ…… 興味深い。この神殿は
かなり古い時代に 建造されたようじゃ。
わしの知的好奇心が ウズウズするわい。
「聞いたところ デルカダールの騎士たちが
試練に使っておったようじゃが……
もとは どんな目的で作られたんじゃろうな。
カミュ「なかなか立派な所だとは 思っちゃいたが
この神殿が デルカダールの騎士たちの
試練の場として 使われていたとはなあ。
「しかし お前とふたりで レッドオーブを求めて
ここに来たのが ずいぶん昔のことのようだぜ。
あれから たくさん冒険したよなあ。
マルティナ「私が デルカダール王国にいた頃から
この神殿については 聞いていたんだけど
なんのための場所かは 知らなかったの。
「だから 騎士の試練が封印されてることも
今回 はじめて知ったわ。
どれほど 厳しい試練なのか 楽しみね。
セーニャ「ジエーゴさまは たしか この神殿の封印を
解いておくと おっしゃってましたね。
「封印するほどの 試練なのですから
それほど厳しい戦いが 待っているのでしょう。
しっかりと準備をととのえて 挑みましょうね。
シルビア「試練の時…… グレイグと戦ってたら
アタシの中で眠っていた 何かのチカラが
ピキーンと 目覚めた感じがしたのよ。
「人間 いくつになっても 成長できるものね。
この新しいチカラを 使えば
どんな手強い敵にだって 勝てる気がするわ。
「……これも 試練を乗り越えた成果よ!
改めて 仲間と協力することの大切さを
教えてくれたパパには 感謝しなくっちゃ!
マルティナ「シルビアとグレイグ…… いいコンビじゃない。
数十年前 ともに 修行に明け暮れた仲だけあって
れんけい技の息も ぴったり合ってたわね。
「……私も ふたりに負けていられないわ。
ねえ ○○ 私たちも
がんがん れんけい技の特訓をしましょう。
ベロニカ「あんなに激しい攻撃をしてくる 黄金の巨人を
れんけい技の 大まじん斬りで倒すなんて
とても 難しい試練だったわね……。
「でも だからこそ ふたりの集中力も高まって
新たなチカラを 得ることができたんだわ。
これも ジエーゴパパのおかげね!
グレイグ「まさか ジエーゴ師匠が言っていた
黒い太陽にも打ち勝てる 最強の武器というのが
絆のチカラだったとはな……。
「それを 戦いの中で気づかせてくれるとは
さすがは ジエーゴ師匠だ。
いつになろうと 師匠からは学ぶことがあるよ。
「師匠から教わったチカラも 十分に発揮できれば
きっと 黒い太陽にも 打ち勝てるだろう。
さあ ○○ 先へ進むぞ。
カミュ「試練の黄金の巨人 すげー金キラリンだったな。
試練に使われない石像だったら 売りはらって
がっぽり もうけてやったのに…… 残念だぜ。
セーニャ「ジエーゴさま いつの間にか この神殿まで
いらしてましたが 百戦錬磨のグレイグさまに
気づかれず忍び寄るとは…… すごいことです。
「そのジエーゴさまが 助力してくだされば
まさに 鬼に金棒…… 千人力ですわ。
どんどん お呼びしちゃいましょう!
ロウ「最強の武器は 絆のチカラとな……。
たしかに 人ひとりのチカラは弱くとも
皆で協力すれば 何倍にも強くなるものじゃ。
「……よおし ○○よ!
わしらの みなぎる絆パワーで
黒い太陽を ぶち落としてくれようぞ!
ファナード「風のウワサで 聞きましたぞ。
魔物が化けていたという デルカダール王を
見事 討ち果たしたそうですね。
「……しかし 勇者の星は落ち
世界は また 混迷をきわめている様子。
「まだ 使命を果たすべき 勇者さまに
お渡しするべきものが ございます。
さあ こちらを お受け取りください。
○○は
さびたおうしゃくを 受け取った!
ファナード「それは かつて 賢者セニカさまが使っていた
伝説の飾杖 ときのおうしゃくが
さびてしまったものです。
「ふしぎな鍛冶の レシピがあれば
きっと かつてのチカラを
取り戻すことができましょう。
「セニカさまの仲間 ネルセンさまは
鍛冶にも くわしかったと聞きます。
お心当たりの場所を お探しくださいませ。
ベロニカ「長老さまによると ケトスを呼ぶ笛は
賢者セニカさまが 邪悪の神を討った後に
ラムダに置いていった物らしいわ。
「もしかしたら セニカさまは
将来 ふたたび 危険が訪れた時のために
あの笛を 置いていったのかもしれないわね。
グレイグ「聖地ラムダは かつて
邪悪の神と戦った 先代勇者ローシュと
ゆかりのある場所だったな。
「この里の者ならば あの黒い太陽に
立ち向かう方法を 知っているかもしれん。
くわしく 話を聞いてみるとしよう。
カミュ「そういえば お前
ラムダの長老の話を 聞いてたときに
急に どこに 消えちまったんだ?
「……いや あの後 戻ってきた
お前が なんとなく 今までのお前と
違う感じがしたからさ。
「なんて言うか 急に 成長したというか
たくましくなったというか……。
まあ 言葉で説明するのは 難しいんだけどさ。
マルティナ「大聖堂の中にある 4つの絵には
かつて 先代勇者たちが 邪悪の神と
戦った時の様子が 描かれていたわ。
「私 あの絵を見ると なんだか胸が高鳴るの。
私たちが やってることは まさに
先代勇者たちと同じなんだって 思えてね。
ロウ「聖地ラムダ。勇者を導く宿命をもって
生まれた一族が 住む場所か……。
「かつての 賢者セニカさまが そうだったように
ベロニカとセーニャも また
おぬしを導くために
ここを旅立ったのじゃな。
セーニャ「聖地ラムダは 音楽が盛んな土地柄です。
これは 賢者セニカさまが
音楽を愛していたからだと 言われています。
「自ら作曲して 演奏したとされる セニカさまは
たくさんの聖なる調べを残し 今も
その多くが この里に 伝えられていますよ。
シルビア「聖地ラムダの人々は 日々
神に祈りを捧げて 生きているそうよ。
「さすが セニカちゃんが生まれた場所だけあって
信仰心のあつい人々が 住んでるのね。
なんか こっちまで 身が引きしまっちゃうわ。
撃破参考レベル54。キングマーマン・邪が1体でマーマンダイン・邪が3体。マーマンダイン・邪は通常攻撃、あるいはマヒャドを使ってきます。キングマーマン・邪はもうどくのきりを使い、攻撃力はマーマンダイン・邪の3倍近くもあります。全員がゾーンになるとクロスマヒャドというれんけいを使います。スクルトとマジックバリアを2回重ねがけすれば楽になります。マーマンダイン・邪のHPは1000ほど。キングマーマン・邪のHPは3000ほど。主人公の覇王斬を連発してマーマンダイン・邪を倒してしまえば楽になります。
詳細な行動パターンはこちら。
村長「ややっ 旅の方 よい時に来てくだされた。
ずうずうしいのは 百も承知で
そなたに 頼みたいことがあるのじゃ。
「漁師たちが 西の海へ船を出した際
運悪く そこら一帯を根城にしていた
凶暴なマーマンの群れに 襲われたそうでな。
「漁師たちが言うことには
キナイがオトリとなって 群れを引きつけ
漁師たちを 逃がしてくれたそうなのじゃ。
「命の恩人であり 大切な仲間であるアヤツを
どうにか 助けにいきたいんじゃが わしらでは
凶暴なマーマンに とても たちうちできん。
「しかし そなたは 暴れクラーゴンを倒した男。
マーマンなど ひとひねりに違いない!
どうか キナイを助けにいってはくれませぬか?
→はい
「ありがとうございます!
やはり そなたは 我が村の救世主じゃ!
「漁師たちが マーマンの群れに襲われたのは
西のはずれの海でな。運の悪いことに
あの 神隠しの海域の近くだそうな。
「キナイの船が 神隠しの海域の中に
消えていくのを見たという者も おるでな。
キナイは きっと そこにいるじゃろう。
「それでは 頼みましたぞ 旅の方。
必ずや キナイを救いだしてくだされ。
→いいえ
「……そうですか。
そなたが チカラを貸してくれれば
きっと キナイを助けられるんじゃがのお……。
キナイ「くそっ! こっちに来るな!
来るんじゃないっ!! ちくしょうめっ!!
カミュ「間に合ったか!
まだ 無事みたいだぜ!
キングマーマン・邪「ギョギョギョッ!!
新しい獲物が やってきたギョ!
もしや 助けのつもりかギョ?
「そうは いかんギョ!
お前たちも まとめて
サメのエサに してやるギョ!
カミュ「やるぞ ○○!
さっさと 片づけちまおうぜ!!
キングマーマン・邪「ギョッギョーッ!!
キナイ「○○ よく来てくれた。
ヤツラを倒してくれて ありがとう。
心から 礼を言うよ。
「マーマンたちに襲われ 船を失い
海を漂っていると 奇跡的に
この 不思議な入り江に流れついてな。
「キズだらけで 動けない俺を
この人魚が 介抱してくれたんだ。
おかげで 命だけは助かった。
「……まさか 人魚を恨む この俺が
人魚に 命を救われるとはな。
ロミア「めずらしい お客さまだと思ったら
ひどいケガをした人間さん なんですもの!
あの時は 本当に おどろきましわ!
「人間さんの おケガを手当てして
やっと 意識が戻ったかと思えば
マーマンたちが 襲いかかってくるし……。
「けれど こちらの人間さんが
キズだらけの身体で 私を守ってくださったから
不思議と こわくはありませんでした。
「それに なぜだか うれしかったんです。
人間たちは どこか すこし
私の待ち人に 似ている気がして……
「ふふふ 私ったら おかしいですよね。
……彼が 助けにきてくれた。
そんな気さえ したのよ。
「とにかく ○○さん。
あなたのおかげで 助かりました!
お礼を言わせてね。ありがとうございました!
村長「……おお! マーマンどもの魔の手から
キナイを救いだしてくださったのじゃな!
本当に ありがとうございますじゃ!
「落ち込んでいた 漁師たちも
キナイの無事を知れば
たちまち 元気を取り戻すじゃろう。
「村民を代表して 感謝の品を送ろう。
遠慮せず 受け取ってくだされ。
○○は
海賊王のぼうしを 手に入れた!
村長「漁師たちの準備が ととのいしだい
すぐにでも キナイを迎えに行きますじゃ。
村の皆が あいつの帰りを待っとりますでな。
「さてと お引きとめして すまなんだ。
旅人さんの冒険は まだ続くのじゃろう。
また会う日まで どうか お元気で。
マルティナ「そういえば ナギムナー村にいた
キナイは 今 どうしているのかしら……。
「彼の周りでは いろんなことがあったけど
これからも ナギムナーの
立派な漁師として 生きてほしいわね。
グレイグ「この村の者に 聞いたのだが
お前は 以前 西の海を荒らす
クラーゴンを倒したそうだな。
「クラーゴンは 我が軍の船隊でも手こずる
やっかいな相手。そのヤツを わずかな人数で
倒してしまうとは さすがだぞ。
セーニャ「ああ 海はいいですね……。
波の音も 吹きぬける風も
ラムダでは 絶対に感じられぬものですわ。
カミュ「もし こういう村に 生まれていたら
オレも 漁師をやっていて 今みたいに
盗賊には なってなかったかもしれないな。
「でも オレが盗賊じゃなかったら
あの牢屋で お前と 出会わなかったろうし
きっと オレの人生は 今のでよかったのさ。
シルビア「今度 ステージ衣装を 作るつもりなんだけど
その時 ナギムナー村の貝殻の飾りを
使おうかなって 思っているのよ。
「2枚の貝殻が ゆっくりと開き
美しいアタシが こんにちは!
……なかなか ステキだと思わない?
ロウ「○○。名gむなーの者たちは
凶暴化した魔物に苦しみ 大好きな祭りをする
余裕もないと 言っておったぞ。
「我らが 早く あの黒い太陽をなんとかして
ナギムナー村の皆が 安心して
祭りをできるようにしてやらねばのう。
ベロニカ「今 あたしたちが やるべきことは
漁師さんを 励ますことでも
漁を 手伝うことでもないわ。
「また 漁師さんが 安心して漁に出られるよう
世界の海を 平和にすることよ。
さあ 行きましょ ○○!
マルティナ「ロミアは いまだに この場所で
キナイのことを 待ち続けているのね……。
「人間と人魚の恋……。
やはり 違う時を生きる ふたつの種族が
結ばれることはないのかしら……。
カミュ「白の入り江に来ると なんだか
時が ゆっくり流れてるように感じるんだ。
まるで 人魚と同じ時を 生きてるみたいにな。
「まっ そんなはずはないか……。
すまねえ 変なこと 言っちまって。
グレイグ「西の海に 航海中の船が こつぜんと消える
神隠しの海域があると 聞いたことがあるが
ここが その海域なのか……。
「しかし 見れば見るほど 幻想的な場所だ。
こんな場所なら たとえ
神隠しにあっても おかしくはないな。
ロウ「黒い太陽を 放置していれば
この青い海も 白い砂浜も
凶悪な魔物に けがされてしまうかもしれん。
そうなる前に わしらが
黒い太陽を なんとかしなければのう……。
ベロニカ「この入り江は たしか
6つのオーブを 探してる最中に
迷い込んだ場所だったわね。
今は 霧が 晴れているから
迷い込むってことは ないと思うけど
なんだか いつ来ても 不思議な場所よね……。
セーニャ「ロミアさまと はじめて会ったのが
この白の入り江でしたね。
「あの時は まさか あこがれの人魚さんに
会えるなんて 夢にも思いませんでした。
ホントに 貴重な経験でしたね。
シルビア「風も吹かなければ 波ひとつ立たないなんて
この入り江は 何か 神秘的なチカラに包まれているのかもしれないわね。
マルティナ以外は前と同じテキスト
マルティナ「見て ○○!
キナイとロミアが 魔物に襲われているわ!
早く 助けてあげましょう!
マルティナ以外は前と同じテキスト
マルティナ「キナイとロミアが 無事でよかったわ。
これも 私たちが来るまで キナイが
命を懸けて ロミアを守ってくれたおかげね。
「ロミアが 待ち続けていた キナイ・ユキは
もういないのだし これをきっかけに
ふたりの仲が 深まるといいわね。
3種類のうちから見たいマップを選んでください。
撃破参考レベル56。攻撃手段は多くなく、悪夢の吐息(全体に120&攻撃、回復魔力低下)、ドルマドン(単体に200)、バイキルトを使ってきます。物理攻撃はほとんど行わないので、ドルマドン対策にマジックバリアを重ねがけすれば比較的安全になります。ただしバイキルトを使った場合は以降は通常攻撃をしてきます。これには眠りの付加効果が。HPは約5000。
詳細な行動パターンはこちら。
名称 | 種族 | 経験値 | ゴールド | ドロップ(通常) | ドロップ(レア) | PS4出現 | 3DS出現 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ダースドラゴン | ドラゴン | 3220 | 503 | 魔竜の皮 | ドラゴンクロー | 城跡入口 | 城跡入口 |
カイザードラゴン | ドラゴン | 4220 | 527 | 魔竜のたましい | カイザーアックス | 城跡入口 | 城跡入口 |
バクーモス・邪「ゲファアァァ……腹が減って ガマンできん!
もっと もっと 覚めぬ悪夢に絶望しろ!
このままでは うえ死にしてしまうではないか!
ベロニカ「ちょっと アンタ!
そこで 何してるのよ!
その人を どうするつもり!?
バクーモス・邪「ゲファファ……うまそうな食材が現れたわい。
お前らも 我が糧にしてやろう。
この 邪神さまのしもべ バクーモスのな。
「邪神さまが目覚めたおかげで 我が身体にも
すさまじいチカラが みなぎっているのだ!
この世の絶望を すべて食らい尽くせるほどに!
「この嘆きの戦士は 16年前の悲劇の中
無残にも散った ユグノア王の
なれの果ての姿……。
ロウ「ユグノア王だと……!?
あの戦士は まさか……アーウィンなのか!?
「アーウィンは……この ユグノア王国の
王であり 最強の戦士だった男。
そして ○○……おぬしの父親じゃ。
バクーモス・邪「国は滅び 愛する家族とは 死に別れ
この男の絶望は まさに高級フルコース。
「この男の絶望は 一度 食べたら忘れられぬ。
16年間 食べ続けても飽きぬほどだ。
だが しかし……
「食べても食べても 満たされぬゆえ
もはや この男の絶望だけでは満足できぬ!
次は お前らの新鮮な絶望を 食らうとしよう!
バクーモス・邪「ゲギャアアァァァァ……!!
アーウィン「ここは いったい……?
「その眼差し……。
その目に宿る 優しい光は……。
まさか そんな……!
「○○! ○○なのか!?
「そうか……私を 絶望の淵から
解き放ってくれたのは お前だったのだな。
立派になったな。○○……!
……あなた。
ようやく もとの あなたに戻ってくれたのね。
アーウィン「……ああ 信じられない。
君なのか? エレノア……。
あなたを 苦しめていた呪縛は
○○が 解き放ってくれた。
これで 私たち 安心して旅立てるわね……。
アーウィン「そうだな エレノア……。
……○○。
私の かわいい ○○。
あなたには これからも
多くの困難が 立ちはだかるでしょう。
それでも そのまま まっすぐに進みなさい。
あなたの中にある 希望の光が
きっと あなたを導いてくれるはず。
父も母も いつも あなたを見守っていますよ。
さようなら ○○……。
ずっと あなたのことが 大好きよ……。
ロウ「……これで本当に お別れじゃな。
アーウィン エレノア……。
マルティナ「ふと思いだしたんだけど 16年前のあの時……
お城の地下にある 隠し通路みたいな道を通って
ここから 逃げた記憶があるわ……。
「あの時は 逃げるのに 必死だったから
記憶も あいまいなんだけど……
いったい あの場所は どこだったのかしら?
カミュ「ここで ロウのじいさんが
お前のじいさんだって
知ったときは ぶったまげたぜ。
「まさか あの太ったじいさんが
お前のルーツだなんて 思わないからさ。
人は 見た目じゃ わからないもんだよな。
セーニャ「以前 来た時には 気づきませんでしたが……
この辺りに ただならぬ邪悪な気配を感じます。
○○さま ご注意ください……。
ロウ「世界が平和になった あかつきには
この地に ユグノア王国を再建したいのう。
それが 余生でやり残した 最後の夢なんじゃ。
「……その夢を 実現するためにも
あの空にのぼった黒い太陽を なんとかして
ロトゼタシアに 平和を取り戻そうぞ。
シルビア「あら パパやママの お墓参りに来たの?
さすが ○○ちゃんは 優しいわね。
パパとママ きっと よろこぶわよ。
ベロニカ「ユグノア王国…… 昔 読んだ本には
美しい国だと書いてあって あこがれたのよね。
その頃のユグノアを ひと目 見たかったわ。
グレイグ「いくら詫びても ゆるされないことだが……
ここで ○○と マルティナ姫を
捕らえようとした時のことは 申し訳なかった。
「だが あの事件がきっかけで ○○が
悪魔の子かどうかを 疑うようになったんだ。
もっと早く気づければと 悔やむばかりだな。
ロウ「……ここは ユグノアに 何か危機が訪れた時に
城の外へ逃げるため作られた 地下通路じゃ。
この場所に来るのは ひさしぶりじゃのう……。
「それにしても ○○。
先ほどから イヤな胸騒ぎがするんじゃ。
この悪い予感が 気のせいであればよいが……。
マルティナ「私 この場所 覚えてる……。
16年前の あの悲劇の日
ここを通った記憶があるわ……。
セーニャ「ジトッとしていて イヤな感じですね……。
この場所には 16年前のユグノアの悲劇の
無念が うずまいているようです……。
「思いなかばに 息たえた人々の声が
今にも 聞こえてきそう……。
人々が安らかに眠れるよう 祈りますわ。
シルビア「ここは16年前から 時間が止まっているようね。
漂う空気にも 悲しさが感じられて……
アタシも 悲しい気持ちになってきたわ。
グレイグ「……16年前 俺は ここにいながら
お前の父……ユグノア王である
アーウィンさまを 助けることができなかった。
「今思えば あの時のデルカダール王は
すでに ウルノーガに……。
俺が気づいていればと 悔やみきれんよ……。
カミュ「こ…この場所は ずいぶん長い間
誰も 立ち入らなかったみたいだな。
すごい ホコリが積もって……ゲホォッ!
ベロニカ「なんだか 悲しい空気を感じるわ……。
それに おぞましい 邪悪な気配も……。
○○ 気をつけて。何か近くにいるわ。
グレイグ「お前の父 アーウィンさまは 王でありながら
世界屈指の ユグノア騎士団を束ねる
騎士団長でもあった。
「質実剛健な アーウィンさまは
騎士道を重んじる者の あこがれでな。
俺も 心から尊敬していたんだ……。
ロウ「………………………。
カミュ「……お前も つらいだろうけどよ。
ロウのじいさんも だいぶ参ってるようだ。
今くらいは そっとしておいてやろうぜ。
シルビア「アナタのパパ…… アーウィンちゃんは
国を守るために 最後まで立派に戦ったのね。
なんて 気高きこころざし なのかしら。
「○○ちゃんの 勇敢で素直なところは
屈指の騎士でありながらも 人望の厚い王だった
パパのいいところを 受け継いでるのかもね。
ベロニカ「大丈夫よ ○○。
アンタのパパとママは あたしたちの母なる
命の大樹のもとへ 還っていっただけ。
「きっと この先も ずーっと
○○を 見守ってくれているわ。
だから さびしがる必要なんてないのよ。
セーニャ「アーウィンさま エレノアさま……
とっても ステキなご両親でしたね。
「成長された ○○さまとお会いできて
さぞ うれしかったでしょうし 安心して
命の大樹のもとへ 還られたことでしょう。
マルティナ「エレノアさま…… 亡くなってもなお
アーウィンさまを心配して……ああして
ずっと近くで 見守ってらっしゃったのね。
「おふたりとも 生きていた時と
すこしも変わらず お互いを愛しておられた。
おふたりは 私の永遠のあこがれだわ。
カミュとロウ以外は前と同じテキスト
ロウ「世界が平和になった あかつきには
この地に ユグノア王国を再建したいのう。
それが 余生でやり残した 最後の夢なんじゃ。
「どこかで わしらを見守っているであろう
エレノアやアーウィン……そして○○に
美しいユグノアを もう一度 見せたいんじゃ。
「……その夢を 実現するためにも
邪神ニズゼルファを 倒さねばならんな。
そして わしらの手で 平和を勝ちとろうぞ。
カミュ「ロウのじいさん 世界が平和になったら
ユグノア王国を再建するのが 夢なんだってよ。
「……でも ロウのじいさんの夢が かなって
ユグノア王国が 再建されたら
ユグノア王子の お前はどうすんだ?
「ユグノアの王さまになるか それとも
エマちゃんたちと 一緒に過ごすか。
へへっ 究極の選択ってやつだな。
3種類のうちから見たいマップを選んでください。
撃破参考レベル56。3回行動で、バギクロス(全体に100)、メラガイアー(単体に200)さそうおどり、ハッスルダンスを使い、テンタコルスを召喚します。テンタコルスもさそうおどり、マホトラ踊りを使うため、運が悪いと行動不能状態がずっと継続してしまいます。とりあえずマジックバリアを重ねがけしておきましょう。デビルメビウス×2も召喚。デビルメビウスはイオナズンを使い、これはハッスルじじいのバギクロスより威力が高いため危険。マジックバリアを切れさせないように。ロウがゾーンに入ったらユグノアの子守歌が有効。ハッスルじじいも眠ってくれます。HPは約6000。オーロラの布きれをドロップ。
詳細な行動パターンはこちら。
名称 | 種族 | 経験値 | ゴールド | ドロップ(通常) | ドロップ(レア) | PS4出現 | 3DS出現 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
マジックリップス | 自然 | 79 | 26 | まほうのせいすい | あみタイツ | 2エリア目 | 2エリア目 |
ぶっちズキーニャ | 自然 | 183 | 42 | 上やくそう | せいどうのやり | 2エリア目 | 2エリア目 |
プテラノドン | 鳥 | 192 | 37 | するどい爪 | きようさのたね | 呪いの回廊 | 呪いの回廊 |
ゴーレム | 物質 | 420 | 48 | まりょくの土 | ミスリルこうせき | 呪いの回廊 | 呪いの回廊 |
キラーアンブレラ | 物質 | 163 | 39 | よるのとばり | パラソルスティック | 呪いの回廊 | 呪いの回廊 |
アンブレラン(転生) | 物質 | 956 | 240 | いかずちのたま | ゴシックパラソル | キラーアンブレラのお供 | キラーアンブレラのお供 |
ドロルメイジ | ゾンビ | 179 | 51 | まほうのせいすい | けんじゃのせいすい | 1エリア目 | 1エリア目 |
パペットマン | 物質 | 172 | 39 | あやかしそう | まほうの樹木 | 呪いの回廊 | 呪いの回廊 |
ギガ・ひとくいばこ | 物質 | 1515 | 155 | ユグノア銀貨 | ユグノア金貨 | 2エリア目宝箱 | 2エリア目宝箱 |
エビルドライブ・強 | ゾンビ | 726 | 103 | けもののホネ | まじゅうのツノ | 呪いの回廊 | - |
チェロン「父ちゃん 何してるだ!
村のみんなを 助けないといけねえだ!
踊りに 見とれてる場合じゃないだ!
「あれ お兄ちゃん 旅人さんだべか?
……なんだか なつかしい感じがするだ。
「……それより 大変なんだべ!
いきなり現れた ヘンテコな魔物が
村のみんなに 呪いをかけていっただ!
「子供や オッチャンは
ヘンな魔物に 気に入られなかったみてえで
なんとか 呪いをかけられずに済んだだけど……
「それから 村のみんなは 踊りつづけて
ヘンなことまで 話すようになっちまっただ。
みんな 踊り疲れて 苦しそうだ……。
「……旅人さん 見たところ 強そうだべ!
あのヘンな魔物は 遺跡の方へ向かっただ!
アイツを倒して 村を助けてくれ! お願いだ!
ハッスルじじい・邪「ホッホホーイ!
ええのう ええのう!
若いもんのダンスは ええのう!
「フレッシュな ダンスで
ワシも ハッスルしてきたぞい!
ホーレホレ! もっともっと 踊るんじゃ!
男性「も……もう 限界……踊れない……。
誰か……! 誰か 止めてくれぇー!
ハッスルじじい・邪「こりゃっ! だらしがないぞい!
邪神さまに捧げる 大事なダンスなんじゃ!
へばっとらんで ホレ 踊れい 踊れい!
ハッスルじじい・邪「オホ! まーだ 踊っとらん
ノリの悪いもんが おったんか。
ホーレ! お前さんにも 踊ってもらうぞい!!
男性「旅人さん! ありがとう!
あの魔物を倒してくれたおかげで
自由に 動けるようになったよ!
「……俺たちは ここへ連れてこられて
あの魔物に この不思議な服を 着せられてさ。
ひたすら 踊らされていたんだ。
「いやー あとすこし 踊っていたら
踊り疲れて 死んでしまうところだったよ!
本当に ありがとう! 先に 村に戻ってるぜ!
チェロン「あっ 待ってただ!
魔物を倒したのは 旅のお兄ちゃんなんだべ?
オラ お兄ちゃんのこと 信じてただよ!
「……村のみんなを代表して
お礼に これをあげるだ!
○○は
ちいさなメダルを 10枚 手に入れた!
チェロン「……そうだ!
村のみんなが 踊りの事件から
新しい観光の目玉を 思いついたらしいだ!
「その観光の催しもんは 父ちゃんの友達
ボンサックさんを中心に やってるみたいだべ。
キョーミがあったら 話を聞いてみるといいだ!
シルビア「○○ちゃん 村の人たちが
みんな踊ってるわよ。でも 踊ってる割りには
全然 楽しそうじゃないわね。
「踊りは 人を幸せにするためにあるはずなのに
いったい どうしたのかしら。
村の人に 事情を聞いてみましょ。
カミュ「プチャラオ村の人たちは
楽しそうに 踊っている風には 見えないし
こりゃ 何か裏があるに 違いないぜ。
「○○ この村で
何が起きているのか 調べてみないか?
ベロニカ「ちょっと 村の人々が 踊ってるわよ!
しかも 自分で踊りたいんじゃなくて
無理矢理 踊らされているみたい。
「……そういえば 以前 この村では
メルトアって魔物が 悪さしてたわね。
もしかしたら これもアイツのしわざなのかも。
「黒い太陽の影響で メルトアが
復活したってことも 考えられるし
村が こうなった原因を 探ってみましょう。
マルティナ「……急ぐ旅ではあるけれど
この村を このままにしておくのは
かなり 良心が痛むわね……。
「この村の人たちを 助けるか
それとも 別の場所に行くのか……。
どうするかは ○○に まかせるわ。
グレイグ「なあ ○○ 教えてくれ。
今 ロトゼタシアでは
このような踊りが 流行っているのか?
「俺は 踊りには うとくてな。
子供の頃に 祖国で習った
バンデルフォン音頭しか 知らんのだ。
ロウ「あっ そーれ ハッスルハッスル!
「……ああ すまん!
踊っている村人を 見ていたら
わしも 踊りたくなってしまったのじゃ!
セーニャ「村の様子を見ると どうも
踊らされている人は 若者ばかりのようです。
これには 何か理由があるのでしょうか……。
マルティナ「ねえ ○○。壁画世界の奥から
にぎやかな音が 聞こえない?
もしかしたら プチャラオの村人が
踊らされている原因が この先にあるのかも。
気になるから 奥に行ってみましょう。
ベロニカ「ねえ 見て。壁画世界は
踊りが得意そうな魔物で いっぱいよ。
「これも プチャラオ村の人が
無理矢理 踊らされていることと
何か関係が あるのかしら……。
シルビア「フフン フンフ〜ン。
フンフン フフフ〜ン。
「……あっ ごめんなさい。この場所にいたら
急に 踊りたくなっちゃったの。
あまり 気にしなくていいわよ。
ロウ「ふむ 壁画世界か……。
ここは 魔物が 隠れるとしたら
うってつけの場所じゃのう。
「プチャラオの人々に 呪いをかけた魔物が
隠れていないか 調べてみるとしよう。
セーニャ「○○さま。壁画世界の奥から
前に メルトアと戦った時と同じような
怪しい気配を 感じます。
「もしかしたら この奥に
強い魔物が 潜んでいるのかもしれません。
気をつけて 進みましょう。
カミュ「はじめて 壁画の中の世界に来たときは
びっくりしたぜ。まさか 壁画の中に
入れるなんて 思いもしなかったからな。
「だが その後に お前と一緒に経験した
たくさんの出来事に比べれば あれも
そんなに たいしたことなかったのかもな……。
グレイグ「……なに!? 我々は
あの壁画の中に 入ってきたのか!
「まさか この人生で 壁画の中に
入ることがあるとは 思わなかったぞ。
お前と共にいると いろんな経験ができるな。
全員のテキストを見た後は全員が「…………。」となる
グレイグ「ハッスルじじいは 若者を集め
壁画世界の中で ただ ひたすら
踊り続けていたのだな……。
「○○ もしわかるなら 教えてくれ。
あの魔物が 何をしたかったのかを……。
ベロニカ「結局 プチャラオ村の人を 踊らせていたのは
メルトアじゃなく ハッスルじじいって
魔物だったのね。
「……でも ハッスルじじいって すごい名前ね。
魔物だし やってることは 間違ってるけど
お年寄りが 元気なのはいいことだわ。
シルビア「踊りって かなり 体力を使うのよ。
魔物に操られて あのまま踊らされていたら
村の人たちも あぶなかったわ。
「でも 魔物はやっつけたし もう安心よね。
村の人には これから 自分の好きな時に
好きなだけ 踊って欲しいわ。
カミュ「プチャラオ村の人は 魔物の呪いで
無理矢理 踊らされてたんだよな。
「そういえば この村の連中は 以前も
呪いで壁画に 閉じ込められてなかったっけ。
この村は つくづく呪いと縁があるみたいだな。
ロウ「ハッスルじじいめ!
魔物とはいえ あのコシのキレ アッパレじゃ!
「同じ年寄りとして 負けてられんわい!
わしも ハッスルしていくぞい!
あっ そーれ ハッスルハッスル!
セーニャ「踊らされる呪いも解けて プチャラオ村も
これで もとの姿を取り戻したことでしょう。
「でも 黒い太陽があれば また
このようなことが 起こるかもしれません。
早く なんとかしなければなりませんね。
シルビアとマルティナ以外は壁画世界内と同じ。
シルビア「魔物の呪いで 踊らされてたとはいえ
みんなが 踊らなくなるのは
ちょっぴり さみしいわね。
「あれで 踊りに 目覚めた人もいそうだし
今度 プチャラオ村で
ダンスパレードでも やってみようかしら♪
マルティナ「私は ロウさまと 旅をしている時に
武術の修行だけじゃなく
踊りの練習も たくさんしたわ。
「身分を隠しての 旅だったから
旅の踊り子として 町を転々としたことも
あったの……。なんだか なつかしいわね。
3種類のうちから見たいマップを選んでください。
名称 | 種族 | 経験値 | ゴールド | ドロップ(通常) | ドロップ(レア) | PS4出現 | 3DS出現 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
デビルメビウス | あくま | 1680 | 505 | メビウスの盾 | まりょくのたね | 中央部 | 東部、中央部 |
ブラッドポリス | 怪人 | 1604 | 357 | やみの樹木 | ブラッドスピアー | 東部、南部 | - |
スライムベス・邪 | スライム | 668 | 274 | 特やくそう | スライムゼリー | 東部(昼)、中央部(昼) | 東部(昼)、中央部(昼) |
コンガオンガ | 物質 | 1800 | 460 | あんこくの樹木 | やみの樹木 | 中央部 | 中央部、西部 |
ぬすっとウサギ・邪 | けもの | 1332 | 308 | けものの皮 | ぬすっとのグローブ | 南部 | 西部、南部 |
エビーメタル・邪 | 自然 | 5640 | 512 | ヘビーメタル | メタルのカケラ | 西部、南部 | 西部、南部 |
黒竜丸 | けもの | 1813 | 304 | うまのふん | 英雄のブーツ | 東部、中央部 | 東部、中央部 |
じごくのおくり火・邪 | 物質 | 1250 | 307 | ようがんのカケラ | 紅蓮の大木 | 東部(夜)、中央部(夜) | 東部(夜)、中央部(夜) |
スライムタール・邪 | スライム | 1174 | 276 | スライムオイル | ミスリルこうせき | 全域(お供限定) | 全域(お供限定) |
かれくさネズミ・邪 | 怪人 | 1172 | 256 | やわらかウール | ばくだん石 | - | 南部(昼) |
ヤヤク「まさか こんな所に 人が来るとはな。
そうか……そなたは旅の者か。
すこし長くなるが 私の話を聞いてはくれぬか?
→はい
「信じられぬかもしれぬが この火竜は
私の ひとり息子……ハリマの変わり果てた姿。
火竜の呪いで こんな姿になってしまった。
「私は ハリマを救う手だてを探しもとめ
ついに この呪いを解く 神器を手に入れた。
映した相手を真の姿に戻すという やたの鏡だ。
「だが そのまま鏡を向けても 反応はない……。
どうも やたの鏡の 真のチカラを引き出すには
ラーのしずくというものが 必要らしい。
「旅の者よ……もしも 旅先で ラーのしずくを
見つけたら 私に ゆずってくれぬか。
それさえあれば ハリマは助かるのだ……。
→いいえ
「そうか……。
どうか ここで見たものは
ホムラの里の者には 内緒にしていてくれ。
ヤヤク「おお それは……!
そなたが持っているのは まさしく
書物で見た ラーのしずく……!
「それを やたの鏡に使えば
火竜の呪いを受けた 息子のハリマを
もとに戻してやれるかもしれぬ。
「のう……旅の者よ。
ホムラの巫女 ヤヤクの たっての頼みだ。
その ラーのしずくを ゆずってくれぬか?
→はい
○○は ヤヤクに
ラーのしずくを 渡した!
ヤヤク「おお おお かたじけない……!
それでは さっそく ラーのしずくを
やたの鏡に 使ってみよう……!
→いいえ
ヤヤク「……ハリマは たったひとりの息子なのだ。
どうか……どうか 考えなおしてくれ。
もう他に 頼れる相手はおらんのだ……!
ヤヤク「おお……なんと まばゆい輝き。
これが 真の やたの鏡の姿なのか……。
これならば きっと……。
ヤヤク「鏡よ…… その 穢れなき光で
我らを縛りつづける 火竜の宿命の鎖を
断ち切ってくれ……!
ヤヤク「ハリマ!!
ハリマ「母上……!!
ヤヤク「よくぞ……よくぞ 戻ってきてくれた。
もう一度 このカオを見られるなんて
これほど 嬉しいことはない……。
「母が どれほど そなたに会いたかったか。
幾千の 孤独と苦しみの夜を 耐えながら
必ず戻ってくると 信じて待っていたよ……。
ハリマ「母上……ご心配 おかけしました。
これで もう二度と 人食い火竜めが
里を襲うことは ないでしょう……。
ハリマ「母上……この方たちは?
ヤヤク「この者たちは 我らが宿命の解放者。
やたの鏡の 真の姿を取り戻し
そなたの呪いを解いてくれた 旅の者じゃ。
ハリマ「ありがとう 旅の者たちよ。
そなたたちのおかげで 火竜の因縁は断ち切られ
私は 母と再会することができた……。
ヤヤク「我ら母子 この恩は 決して忘れぬ。
里に帰ったら 改めて 礼をさせておくれ。
ホムラの里にある 社で待っているぞ。
ヤヤク「待っていたぞ ホムラの里の救世主。
いや……世界に 光をもたらす者
勇者 ○○よ。
「ふふ…… 私とて 巫女のはしくれ。
ラーのしずくを持ってきたときの 目を見て
確信したのさ。そなたが 勇者だとな。
「そなたの使命は 邪悪なるものを打ち滅ぼし
世界中の 人々を救うこと……。
「いにしえの時代より ヒノノギ火山の火口には
聖なるチカラが 宿っていると言われてきた。
「もしかすると その聖なるチカラが
そなたの助けに なるかもしれん。
さあ これを 受け取ってくれ。
○○は 禁足地へのカギを 手に入れた!
ヤヤク「……私が まだ わらべの頃に
こういった 言い伝えを聞いたことがある。
「炎の山の頂にて 聖なる種火を投げいれし時
はるか いにしえより伝わる
大いなる鍛冶場が よみがえるだろう……。
「……そういった伝承を守るため 火山の頂上は
長い間 禁足地として 封じられてきた。
だが そなたなら 話は別だ。
「○○よ。勇者の使命を果たすため
禁足地の鍜治場を 大いに役立ててくれ。
そなたの旅の無事を ここで祈っているぞ……。
ハリマ「来てくれたのだね 旅の者たちよ。
そなたたちの助けがなければ 私は あやうく
火竜として 身も心も染められるところだった。
「火竜は 人を食らう 邪悪な魔物……。
もし 私が火竜になっていたらと思うと
身の毛が よだつ。
「しかし あのような希少な品を見つけてくるとは
そなたには 感謝しても しきれぬ。
さあ……どうか これを受け取ってほしい。
○○は 名刀斬鉄丸を 受け取った!
ハリマ「その品は いにしえより ホムラの里に伝わる
風や 雷をも裂くと言われる名刀……。
そなたなら きっと 使いこなせよう。
「そなたもまた 浅からぬ業を背負い
少なからぬ縁のため 剣を振るうのだろう。
斬鉄丸が その支えとなるよう祈っておるぞ。
シルビア「○○ちゃん 知ってた?
この里には テバちゃんとサキちゃんっていう
変わった名前の子供たちが いるのよ。
「そんなに 親しいってわけじゃないけど
昔 知り合いだったような感じがする
不思議な子たちなの。
「とっても いい子たちだから
○○ちゃんも 話してみるといいわ。
カミュ「ベロニカのヤツに はじめて会った時
このオレを なんて呼んだか 覚えてるか?
……ひよっこちゃん だぜ?
「今 思いだしても 失礼なヤツだよな。
あの呼び名に関しては ずーっと
ひとこと 言ってやりたいと思ってたんだよな。
ベロニカ「ホムラの里は 黒い太陽に近いから
その分 影響をもろに受けているみたい。
里のみんなも 不安がってるわ。
「○○ あたしたちが
早く あの太陽をなんとかして
ホムラのみんなを 安心させてあげましょ!
ロウ「○○。せっかく
ホムラの里に 来たんじゃから
温泉に 入っていかんか。
「ここの温泉の効能は すごいぞ。
肩までつかると みるみるうちに
疲れが とれていくからのう。
グレイグ「ホムラの人々が使う 剣は
我らデルカダールの騎士が使う 剣とは違い
刀という 湾曲したかた刃の武器なのだそうだ。
「刀は 切れ味に すぐれていて
中には 伝説的な名刀も 存在するらしい。
武人として ぜひ 見てみたいものだ。
セーニャ「うふふ この村を歩いていると
○○さまと カミュさまに
はじめて お会いした時を思いだしますわ。
「私は 荒野の地下迷宮で つい居眠りを……。
お姉さまは あきれてらっしゃいました。
本当に なつかしいですわね。
マルティナ「昔 ホムラの里に 立ち寄ったとき
ロウさまが 女湯を のぞき始めたから
まわしげりで ボッコボコにしてやったわ。
「それ以来 この里に来たときは
ロウさまを いつも見張っているの。
いつ のぞきをするか わからないからね。
シルビア「あ〜あ 汗で 服が
びしょびしょに なっちゃった!
身体に張りついて 気持ちわるいわ!
「○○ちゃん ホムラの里に帰ったら
ひとっ風呂浴びて すっきりしましょ!
カミュ「ふう……汗が 滝のように出るぜ。
オレは 雪国で育ったから
暑い場所には 慣れてないんだ。
マルティナ「○○ 大丈夫?
この場所は暑くて 体力を消耗しやすいから
くれぐれも ムリはしないでね。
セーニャ「ホムラの里の人々は
ヒノノギ火山に宿るとされる 火の神を
里の守り神として 信仰しているそうです。
「私は 聖地ラムダで 生まれた時から
たくさんの神話を聞かされて 育ちましたから
ホムラの人々の気持ちは よくわかりますわ。
ロウ「す…すこしばかり 休んでいかんかのう?
この火山の道は わしのような老人には
なかなかに 厳しい道のりなんじゃ。
「昔は こんな山道 朝飯前じゃったが
今は 戦いの中でしか その真価を発揮できん。
わしも 老いたものよのう……。
グレイグ「あーーっ!
俺のオノが 暑さで 溶けてしまった!
オー ノー!
「……はっ 変なことを言って すまない!
この暑さで 意識が
もうろうとしてしまったのだ……。
ベロニカ「……はあはあ ヒノノギ火山は 暑いわね。
なんで こんな暑苦しい
格好して 来ちゃったのかしら……。
マルティナ「○○は ハリマさまの呪いを解き
火竜の宿命の鎖を 断ち切ったものは
いったい なんだったと思う?
「私は やたの鏡でも 私たちの活躍でもなく
ヤヤクさまの ハリマさまに対する
深い愛情だったのだと思うわ。
「それがなければ 鏡が 真の姿を取り戻す前に
ハリマさまは 完全な火竜になっていた……。
なんとなく 私には そんな気がするの。
シルビア「あのヤヤクって人は 里の指導者だからこそ
村人の誰にも 相談できなかったのよね。
彼女の心中 察するに あまりあるわ……。
「でも もう彼女の肩の荷も 下りたはずよ。
この里のことは 彼女たちにまかせて
アタシたちは 自分たちの使命を果たしましょ。
カミュ「ヤヤクが 息子のハリマを思う気持ちは
息子が 竜になってしまっても
絶対に 変わることはなかったんだな……。
「オレには 親はいないけど……
ヤヤクの気持ちは なんとなく わかるぜ。
誰にでも 大切なものってのが あるんだよな。
セーニャ「ヤヤクさまは ハリマさまが
火竜になった後も ずっと
もとの姿に戻す方法を 探していたのですね。
「あんな完全な魔物の姿に なってしまったら
普通は あきらめてしまっても
おかしくはないのに……。
「子供のいない私には まだ わかりませんが
母親の子供に対する愛情は
それほど 深いものなのでしょうね。
グレイグ「バンデルフォン王国が 魔物に襲われ
俺の両親が 亡くなった後 俺は
デルカダール王に拾われ 育てられたのだ。
「デルカダール王は 血のつながりのない俺を
本当の子供のように 育ててくれ
俺も 彼を 本当の父親のように慕った。
「デルカダール王がいなければ 今の俺はない。
たとえ 血のつながっていなくとも
実の親と同じように 感謝しているぞ。
ロウ「はずかしいことじゃが ヤヤクという巫女を
すこしばかり うらやましいと
思うてしまったわい……。
「……彼女は おのが子を救うことができたが
わしには それは かなわなかったからのう。
娘も そのムコも 死なせてしまったわい。
「じゃが わしには おぬしがおる。
娘夫婦が残してくれた おぬしがな……。
ベロニカ「ヤヤクさまと ハリマさまが
無事に 再会できてよかったわね。
「でも もし ハリマさまが
あのまま もとの姿に戻れなかったら
里は どうなっていたのかしら……。
「……ううっ 考えてみると
なんか こわくなってきちゃった。
カミュ「……これで 完成なのか?
カミュ「まさか 2本目の 勇者のつるぎを
作ることになるとはな……。
さあ ○○ 手にとってみろよ。
○○は
勇者のつるぎを 手に入れた!
ロウ「サマディー王が 黒い太陽を不安がる
町の人々を 必死に はげましておるようじゃ。
ヤツは すこし抜けたところがあるが……
いざという時は 頼りになる男。
サマディーの守りは 彼にまかせ
我らは 黒い太陽の対処に 当たるとしよう。
ベロニカ「ねえ ○○。聞いた話によると
ファーリス王子の部隊が 黒い太陽の影響で
凶暴化した魔物の対応に 当たってるらしいわ。
「ファーリス王子は 前の一件で
昔よりは たくましくなったと思うけど
彼が部隊を率いるのは ちょっと不安よね……。
グレイグ「いかに サマディーの精強な騎士といえども
黒い太陽によって 凶暴化した魔物と戦うのは
ひと筋縄ではいかないだろう。
「だが サマディーを守れるのは 彼らだけだ。
我らが 黒い太陽を なんとかするまで
なんとか 踏ん張ってほしいな。
カミュ「黒い太陽の影響で 前に来たときより
かなり 人が 少なくなってるな。
昔のにぎわいが ウソみたいだT…。
「まあ あんな物が 空に浮いてたら
おちおち 夜も眠れねえからな。
避難する気持ちは わからなくもないぜ。
セーニャ「あの黒い太陽のせいで サマディーは
大変な状況ですが ウマレースは
いつも通り やってるみたいですよ。
「しかも 前より難しい
新しいレースが 開催されているみたいです。
よかったら 参加していきませんか?
シルビア「サマディー王国は
アタシと ○○ちゃんが
運命の出会いを果たした 思い出の場所よ!
「この大切な町を 黒い太陽や魔物なんかに
滅ぼさせたりはしない!
アタシが 絶対に 守ってみせるわ!
マルティナ「逃げだせるのなら まだマシで
多くの人たちは 不安があっても
この町で 生きていかないといけないわ。
「今も この町で
不安を抱えて 生きている人のためにも
早く この事態を 解決してあげましょう。
マルティナ「最近 風のウワサで 天空の浮島に
ぱふぱふを司る 神さまがいるって聞いたわ。
それって この島のことじゃないかしら。
「ぱふぱふの神さまは 想像もできないくらい
すごい体験を させてくれるらしいわよ。
時間があったら 探してみましょう。
シルビア「この島は ずいぶんと 大きいわね。
たぶん ひとつの大きな山くらい
あるんじゃないかしら。
「命の大樹も そうなんだけど
こんなに 大きな物体が どうやって
浮いてるのかしら……不思議よね。
カミュ「天空に浮かぶ 巨大な島か……。
こういう場所に来ちまうと すげぇ お宝が
眠ってそうで ワクワクしてくるぜ。
「へへっ これが 盗賊の血ってやつかもな。
何か 役立つ物が あるかもしれねぇし
調べてみてもいいんじゃねぇか?
ベロニカ「マルティナさんは この島に
ぱふぱふを司る 神さまがいるって
言ってるけど ホントかしら……?
「……あっ ○○! アンタ まさか
それ目当てで 来たんじゃないでしょうね!
だとしたら けいべつするわ!
セーニャ「この島には 所々
人の手が入ったような跡が ありますが
今は もう 使われていないようです。
「この場所は いったい
なんのために 作れたのでしょうか。
謎は 深まるばかりですね……。
ロウ「かなり昔に読んだ 古文書には
天空にある浮島に 貴重な鉱脈が
眠っておると 書かれておったぞ。
「天空に浮かぶ島など それほど
数も 多くもないであろうし
もしかしたら この島のことかもしれんな。
グレイグ「○○ 姫さまの話を聞いたか?
もし 姫さまの話が 本当なら
その者は 戦場に咲いた 一輪の花……
「さしずめ 天使に違いあるまい……。
ロウ「炎の山の頂にて 聖なる種火を投げいれし時
はるか いにしえより伝わる
大いなる鍛冶場が よみがえるだろう……。
「ヤヤク殿は こう言っておったな。
まずは ヤヤク殿の言葉に したがい
山頂から 聖なる種火を 投げ入れるのじゃ。
「伝説の鍜治場が
どのような物かは わからんが きっと
わしらの旅の助けに なってくれるはずじゃ。
シルビア「ヤヤクちゃんの言葉が 正しければ
ここに いにしえより伝わる
大いなる鍛冶場があるのね……。
「でも 肝心の鍜治場は どこにあるのかしら。
パッと見た感じ そこまで広くないし
それらしい場所は ないみたいだけど……。
マルティナ「ヤヤクさまは ヒノノギ火山の頂上は
長い間 禁足地として
封印されてきたと 言っていたわ。
「火山の頂上に眠る 鍛冶場は
古代の人ひとって 絶対に守らなきゃいけない
重要な場所だったんでしょうね。
カミュ「ヤヤクは ここに 鍛冶場があると言っていたな。
……しかし 火山の頂上とは たいそうな場所に
鍜治場を作ろうと 思ったもんだぜ。
「古代の人が 火山の火力を利用しても
作りたかった物……オレには 想像もつかねえが
とんでもない物なんだろうな。
セーニャ「身体中から 汗が 噴きだしてきました。
この場所は ヒノノギ火山の中でも
特に 暑いですね……。
グレイグ「ヤヤク殿は ヒノノギ火山の頂に
鍜治場が よみがえると言っていたが 本当に
こんな場所に 鍛冶場があるのだろうか……。
ベロニカ「ちっちゃい身体で 体力のない あたしには
この場所の暑さは こたえるわね……。
もう 溶けてなくなっちゃいそう……。
ベロニカ「う〜ん ○○は
鍜治場が 火口から浮上する光景を見ても
全然 おどろかないのね……。
「それに ここで 何をやるかについても
心当たりが あるみたいだし……。
「……うん わかったわ! とりあえず
ここで何をやるかは アンタに まかせるから
好きなように してちょうだい!
グレイグ「火口から浮上してきた あの施設が
鍜治場だというのか……。
「しかし 昔の人は あれほど
巨大な鍛冶場を どうやって 作ったのだろう。
謎が 深まるばかりだな……。
カミュ「目的の鍜治場が 火口から 浮上するなんて
夢にも 思わなかったぜ……。
だが ここなら 必要な素材があれば
とんでもねえ武器が 作れるかもしれねえ。
もし 何か心当たりがあれば 作ってみようぜ。
マルティナ「ここの鍜治場は 全体が
まるで 何かの模様を かたどったみたい。
いったい なんの模様なのかしら……。
「それに あの模様を見ていると
身の引き締まるような 気持ちになるの。
見たことない模様なのに 不思議よね。
ロウ「鍜治場は ○○が使った
聖なる種火に 反応して
火口から 浮上してきたのう。
「もしかしたら 古代の人が 鍛冶場を
勇者にしか 使用できないようにするために
この仕掛けを 作ったのかもしれんな。
シルビア「鍜治場が 溶岩の中から 浮上してくるなんて
いったい どんな仕掛けなのかしら。
今の技術じゃ とても あんなことできないわ。
「古代の人は アタシたちとは
比べものにならない技術を 持ってたのね。
なんだか 感心しちゃったわ。
セーニャ「○○さま わかりますか?
鍜治場の 中央の台座に
聖なるチカラが 集まっています。
「鍜治場で 何か鍛えるつもりなら
あの台座を 使いましょう。
きっと すごい物が 作れるはずです。
シルビア「きゃ〜 2本の勇者のつるぎを持つ
○○ちゃんは 史上最高に
カッコイイわね!!
「もともと つよ〜い ○○ちゃんが
両手に 勇者のつるぎを装備したら
もう こわいものなしよ!
「さあ その2本の勇者のつるぎで
邪神を けちょんけちょんにやっつけて
世界中のみんなに 笑顔を届けましょう!
マルティナ「私たちが チカラを合わせて作った
新しい 勇者のつるぎは
ローシュさまたちの剣にも 負けないわ。
「邪神が どんなに 強大なチカラを持っていても
その2本の剣があれば きっと 倒せるはずよ。
自信を持って 戦いに挑みましょう。
ベロニカ「みんなが チカラを合わせて作った
その 勇者のつるぎには
みんなの強い思いが 込められてるわ。
「いい? ちゃんと 丁寧に扱うのよ。
その剣には このベロニカさまの
大事な思いも 込められてるんだからね。
セーニャ「みんなが 自分の手で ハンマーを振って
新しい 勇者のつるぎを作ることができるなんて
ホントに すごいですよね。
「……でも 私 ○○さまと
同じことをした記憶が あるんです。
そんなこと あるはずないのに 不思議ですね。
カミュ「お前が 勇者のつるぎを作ろうとした時は
びっくりしたぜ。普通は 伝説の剣を
自分で作ろうとは 思わないからな。
「だが これまでもそうだったが お前は
普通の人では 考えつかないことを
平気なカオして やっちまうんだよな……。
「年下だが お前のそういうとこは
心の底から 尊敬してるぜ。
ロウ「まさか 自分の手で
2本目の勇者のつるぎを 作ってしまうとは
さすがは わしの孫じゃわい!
「じゃが ○○よ。わしには
まるで おぬしが 勇者のつるぎを作る方法を
知っておったように 見えたぞい。
「おぬしは クチには出さんが
わしらには 考えられないような
経験をしておるのかもしれんのう……。
グレイグ「すごい すごいぞ! まさか
自分たちの手で 新しい勇者のつるぎを
作ることができるとはな!
「まるで 言い伝えにある
先代勇者 ローシュたちの伝説を
目のあたりにしているような気分だぞ!
最期の戦い前に各地のイベントで戦う敵の中では最強の敵。
確実に3回行動で、やみの炎は全体に120、ギラグレイドは全体に200。グランドプレスという物理攻撃も全体に200ほどのダメージ。行動パターンはほとんどが「おたけびorやけつくいき」→「闇の炎」→「ギラグレイドorグランドプレス」というもので、これを繰り返してきます。HPは8000程度。
特におたけびの対策が困難なので正攻法では勝つのは困難。しかし眠りが通じるため、その点を突いて策を練れば勝てます。撃破参考レベル57。以下参考。
まず8人全員をゾーン状態に。パーティは初期はマルティナ、ロウ、シルビア、主人公。
1ターン目。
1ターン目でマルティナはデビルモード、ロウがユグノアの子守歌を使い、シルビアはマルティナにバイキルト。主人公は呪文で攻撃。
2ターン目。ネドラはまだ寝ているとします。仮にここで起きたとしても、生き残りは少なくなりますが高確率で勝てます。
ロウの代わりにカミュを入れます。主人公がギガバーストを使い、カミュはぶんしん。マルティナはさみだれ突き、シルビアは主人公にバイキルト。
これで大体ダメージ3000〜3500程度。
3ターン目。
ネドラが起きたものとします。シルビアをロウに交代。カミュはぶんしん状態で会心必中や心眼一閃。マルティナはさみだれ突き、主人公はつるぎのまいで攻撃。ロウはラリホーマで眠りを狙います。もし効けば完封確定。これで大体ダメージ5000程度。ネドラの攻撃で誰かが動けなくなったとしても問題なし。前ターンで起きた場合はこの通りにはいきませんが、主人公やマルティナは防御を考えずに攻め続けます。
4ターン目〜。
ゾーン状態のグレイグとシルビアを入れて大まじん斬り。レベル50後半の場合800ほどのダメージが出ます。他のキャラは全力で攻撃。さらに次のターンではベロニカとセーニャを使ってクロスマダンテ。大体2200ほどのダメージが出ます。これで倒せるはず。
ゾーンに頼らない攻略や詳細な行動パターンはこちら。
シャール「○○さん おひさしぶりです!
再会をよろこぶヒマもなく 申し訳ないのですが
あなたに ひとつ お願いがあります。
「じつは シケスビア雪原の南東にある
凍った湖から 巨大な黒竜が現れたのです。
「あれは いにしえの昔 クレイモラン王国を襲い
人々を恐怖のどん底に おとしいれた
伝説の魔竜……ネドラに違いありません!
「今は 雪原にいるだけですが
もしも あの魔竜が クレイモランを襲えば
この国は ひとたまりもないでしょう。
「討伐のために クレイモラン兵を
何度も 派遣しているのですが
まったく相手にならず 退却するばかり……。
「○○さん もう お頼みできるのは
あなただけなのです。お願いします!
なんとか あの魔竜を倒していただけませんか?
→はい
「本当ですか!? ありがとうございます。
ネドラがいる 凍った湖は
シケスビア雪原の南東にあります。
「お礼は 必ずいたしますので
もし 魔竜を倒したら 教えてください。
なにとぞ よろしくお願いします。
→いいえ
「そんな……ひどい……。
私たちのチカラじゃ どうやっても
あの魔竜を倒すことはできないわ……。
「このままでは 父から受け継いだ
クレイモラン王国が 滅びてしまう……。
いったい どうすればいいの……。
魔竜ネドラ・邪「グァォオオオオ!! 我は 魔竜ネドラ!
いてつく湖に 封じられし
いにしえの存在なり!
「待ち望んだ 我が主の復活と共に
かつてのチカラが よみがえったわ!
「ローシュの手によって 湖に封じられた
あの時の雪辱を 今こそ 果たさん!
勇者よ! その身体 八つ裂きにしてくれよう!
クレイモラン地方の 平和をおびやかす魔物
魔竜ネドラを倒した! クレイモラン城の
玉座の間にいる 女王シャールに報告しよう。
シャール「○○さん ありがとうございます!
魔竜ネドラを 倒してくれたんですね!
「リーズレットのことと言い 今回のことと言い
あなたには 助けられてばかりです。
本当に 心から感謝しています。
「ささやかですが お礼を用意しました。
私からの 感謝の気持ちですので
どうか 受け取ってください。
○○は
クラウンダガーを 手に入れた!
シャール「それは ブルーオーブと同様
クレイモラン王家に伝わる秘宝……
きっと あなたの役に立つはずです。
「では おヒマがあれば 冒険の合間に
また この国を訪れてくださいね。
我らクレイモランの民 いつでも歓迎します。
カミュ「悪い ○○。マヤのことがあって
クレイモランが オレの故郷だってこと
なかなか 言いだせなかったんだ。
「……もう オレには 思い悩むことはねえ。
あとは あの黒い太陽を ぶっつぶすだけだ。
さあ 行こうぜ! 相棒!
マルティナ「クレイモランの寒さにも すこし慣れてきたけど
何事も 慣れた頃が いちばん危ないのよ。
油断して 風邪を引かないようにしましょう。
セーニャ「空に 黒い太陽が現れてから
この地方の魔物も 凶暴化したようで
王国の皆さんは 不安がっていますわ。
「クレイモランは 黒い太陽から遠いですが
その影響は まぬがれないようです。
なんとも おそろしい邪気ですわ……。
ベロニカ「クレイモランの魔物も 凶暴化しているけど
王国軍と リーズレットが チカラを合わせて
魔物の勢いを おさえているそうよ。
「彼女が クレイモランの用心棒になれば
心強いだろうなって 思ってたけど
まさに あたしの 思ってた通りになったわね。
シルビア「クレイモランの広場にある 魔法の宝玉は
エターナルストーンっていうらしいわ。
「恋人たちが エターナルストーンの前で
愛を誓うと その愛は 永遠に続いていく……
そんな伝説が あるんですって。
「うふふ ホントに ロマンチックな話よね。
なんだか アタシも
ステキな恋人が ほしくなっちゃったわ♪
グレイグ「ここに来ると 氷漬けになった
クレイモランの救援に 来た時のことを
思いだすな……。
「あの時 シャールさまの依頼を受けた
俺は お前の追跡を 他の者にまかせて
クレイモランに 駆けつけたのだ。
「結局 我々は たいしたことはできず
お前が この国を救うことになったのだが……
今となっては あれも いい思い出だな。
ロウ「活発化した 海の魔物が
クレイモラン王国に来る 船を襲って
海上交易に 影響が出ておるらしい。
「海上交易は クレイモランの生命線じゃから
影響が出るのは マズイのう。
これも 黒い太陽が原因というワケか……。
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