ドラクエの町や城　-ドラクエ11発売＆30周年記念-

入り口付近の老婆

＊「アレクスのやつが　帰ってきて
　　本当に　よかったよ。
＊「夫の帰りを　待ちつづける
　　フレアの様子は
　　見てられなかったからねえ。

武器屋近くの剣士

＊「最近　イムルの村では
　　おかしな夢が　見られるそうだ。
＊「まあ　夢なんて　たいがい
　　おかしなもんだと　思うんだけどな。

西側の男性

＊「ここは　バトランドの城下町です。

防具屋近くの女性

＊「イムルの村でしたら　お城の
　　西にある　洞くつを抜けて
　　北東に歩くと　たどりつけますわ。

道具屋近くの老人

＊「わしも　若かったころは
　　王宮の戦士に　あこがれたものじゃ。
＊「この　じいも　バトランドを守る
　　戦士さまの　手伝いがしたいんじゃ。
　　どうじゃろう？　つれていてはくれぬか？
→はい
＊「おお　まことか！？
　　では　ついてゆくとしよう！
＊「ちなみに　わしは戦闘は苦手じゃ。
　　まったく　戦力にならんから
　　そのつもりでな。 →いいえ
＊「やっぱりのう。
　　いや　ムリをいって
　　すまんかったわい。

城入り口番人(左)

＊「へっ…へっ…ヘクシッ！
　　……うう。門番をするには
　　少々　はだ寒い日ですな。

城入り口番人(右)

＊「わがバトランドの縄文は
　　よその国からの客人にも
　　へだてなく　開かれております。
＊「どうぞ　お通りください。

宿屋の商人

＊「いや〜　びっくりしました。
＊「天空の　武器　防具を集めて
　　天空にのぼろうと
　　している人たちがいるとか。
＊「しかし　天空の城など
　　ほんとに　あるのでしょうか……。

宿屋

＊「こんにちは。
　　旅人の宿屋へ　ようこそ。
＊「ひと晩　36ゴールドですが
　　お泊りに　なりますか？

民家2Fのフレア

フレア「わたしが　こうして
　　幸せでいられるのは
　　ライアンさまの　おかげです。
フレア「今ごろ　ライアンさまは
　　どうなさっているのかしら……。

武器屋

＊「ここは　武器の店だ。
　　どんな用だい？

道具屋

＊「ここは　どうぐ屋です。
　　どんな　ご用でしょう？

防具屋

＊「ようこそ　防具の店に。
　　ご用は　なんでしょう？

東の民家の中年男性

＊「知っておるか？
　　牢屋の　鉄格子さえも開く
　　カギのことを！？
＊「うわさでは　そのカギは
　　どこかのお城の　女王さまが
　　持っているらしいぞ。

教会

＊「たのもしき　神のしもべよ
　　わが教会に　どんな　ご用じゃな？

城1F入り口左の兵士

＊「ここは　バトランドのお城

城1F入り口右の兵士

＊「あやしい者は　一歩たりとも
　　通しはせぬ！

城1F階段前左の兵士

＊「王さまは　この上におわします。

城1F階段前右の兵士

＊「わが王は　だれとでも
　　お会いになりますが
　　くれぐれも　ご無礼のないように。

城1F南西の部屋の兵士

＊「王さまから　聞いたのですが
　　むかし　このお城には
　　天空の盾があったそうです。
＊「そういえば　天空のかぶとは
　　西の海　スタンシアラの
　　王さまが　持っていたとか。
＊「今も　持っているのかな……。

城1F南東の部屋の兵士

＊「天空のお城に
　　竜の神さまが　住んでいるとか……
　　究極の進化がどうだとか……。
＊「まったく　あの老人のたわ言には
　　困ったものだ。

城1F東の部屋の老人

＊「ふむ！　ついに　わかったぞ！
＊「地獄の帝王とは　どうやら
　　究極の進化をとげた　怪物らしい！
＊「しかし　天空の竜の神さまが
　　そのあまりのすごさに　おどろき
　　地底に封じこめた…とある！
＊「その地獄の帝王が
　　なぜか　復活するそうじゃ。
＊「そのことを　竜の神さまに
　　早く　知らせなければっ！

城1F北東の男性

＊「となりの部屋にいる老人の話を
　　聞きましたか？
→はい
＊「でも　いったい　どうやって
　　天空にいる竜の神さまに
　　会えばいいのでしょうか……。
＊「だいいち　神さまだから
　　わざわざ　知らせに行かなくても
　　もう　知ってるんじゃないかなあ。

城1F北側の王妃

＊「ライアンさまは　今ごろ
　　どうなさっているのかしら？
　　心配ですわ……。
＊「あ　あら　いやですわ。
　　聞いていらしたの……ぽっ。

城1F北西の商人

＊「売りに出されていた
　　黄金の腕輪というのが
　　魔物たちに　うばわれたとか……。
＊「でも　そんなもの
　　魔物が盗んで
　　どうするんでしょうねえ……。

城1F北西の兵士

＊「ここは　お城の宝物庫だ。
＊「たとえ　カギを開けられても
　　よほどの者でなければ
　　宝箱まで　たどりつけまい！

2F玉座の間の兵士

＊「ここは　バトランド王のお部屋です。

2F玉座の間の吟遊詩人

＊「マグマの杖は　岩をも溶かす
　　高熱のマグマを　よびおこすとか…。
＊「はるか西の国　サントハイムに
　　伝わると　聞きおよびます。

2F玉座の間の大臣

＊「ガーデンブルグのお城は
　　岩山の上にあり　昔は
　　細い山道が　通じていたそうじゃ。
＊「しかし少し前　火山の爆発で
　　その山道も　ふさがってしまった！
＊「マグマの杖でもあれば
　　入り口をふさいでいる火山岩を
　　溶かせるかも　知れぬが……。
＊「なんと　もう持っているのか！？
　　さすがじゃのう！
　　あっぱれ　あっぱれ。

2F玉座の間の王

王「ほう！　そなたたちが
　　地獄の帝王を倒さんとする
　　勇者の一行と申すか。
王「じつは　最近わかったことだが
　　この城には　かつて
　　天空の盾が　あったそうじゃ。
王「しかし　わしの　じいさまの時
　　ガーデンブルグの女王に
　　あげてしまったらしい。
王「ガーデンブルグは
　　東の山奥にそびえる
　　女だけが住む　お城。
王「まったく　じいさまのスケベ心には
　　まいってしまうわい。

2F通路の兵士

＊「近ごろ　空をながめていると
　　むなさわぎが　してならぬ。
＊「何事もなければ　よいのだが……。

入り口付近男性

＊「イムルの村に　ようこそ！
＊「少し前まで　この村では
　　おかしな夢が　見られたのですが
　　それも　過去の話。
＊「今となっては
　　あれは　なんだったのかと
　　首を　かしげるばかりです。

学校そば女性

＊「子どもを　むかえに来たんです。
　　もうそろそろ　終わりかしら……。

東側老人

＊「宿屋に泊まると　見られた
　　べっぴんさんの夢が
　　見られなくなったそうじゃな。
＊「こんなことなら　一度泊まって
　　見ておくんじゃった……。
＊「はぁ〜あ。わしの人生
　　いつも　やらなかったことを
　　後で　後悔するばっかりじゃ。
＊「わしのバカ　バカ　バカ……。

井戸のそばの子供

＊「地下の牢屋にいた　おじちゃん
　　今ごろ　どうしてるかなあ……。

池のそばの剣士

＊「なんと　そなたたちは
　　ライアンのお仲間でござるか！？
＊「では　ライアンに伝えてくだされ。
　　たまには　お城にもどるようにと。

学校前男性

＊「ここは　学校です。
　　今は　まだ　授業中ですよ。

宿屋1F客室中年男性

＊「この宿屋で　不思議な夢が
　　見られると聞いて
　　わざわざ　やって来たのに……！
＊「わしが　泊まってみたら
　　もう　その夢が　見られないとは
　　なにんごとじゃっ！　プンプン！

宿屋1F浴室農夫

＊「こん間まで　この宿屋に
　　泊まった脚は　み〜んな
　　同じ夢を　見とったとよ。
＊「それが　いつの間にか
　　夢を見なくなって……。
＊「気がついたら　だ〜れも
　　夢の内容を　はっきりと
　　思い出せなくなったんばい。

宿屋2F猫

＊「にゃ〜ん

民家中年女性

＊「今　子どものために
　　おやつを作ってるところなんだよ。
＊「こういう時って　なんだか無性に
　　母親のよろこびってのを
　　感じちまうんだよね。

地下牢屋看守

＊「べホイミンの脱獄に　手をかした
　　キミたちを　責めはしないよ。
　　いや　脱獄でなく移民か。
＊「まあ　どっちにしろ　ヤツも
　　だいぶ反省してたようだし　そろそろ
　　出してやろうって　思ってたからな。

学校内逃げている幼女

＊「やだよ〜だ！
　　絶対　つかまんないからね！

学校内幼女を追いかけている教師

＊「お待ちなさい　待ちなさいったら！
　　ああ　もうっ！　誰か
　　その子を　つかまえてくださいな。

学校内男児1

＊「ねえ　魔物たちを退治してるの？
　　かっこいいなあ！
＊「ぼくも大きくなったら　魔物に……
　　じゃなかった！
　　お城の戦士に　なるんだ！

学校内男児2

＊「知ってる？　宿屋のププルは
　　空を飛んだこと　あるんだよ！
　　ぼくも　飛びたかったなあ。

学校内男児3

＊「どうして　ププルばかりに
　　面白いことが起きるんだろ？
　　いいなあ……。

学校内男児4

＊「前の子が　すぐに　ふり向くから
　　ぜんぜん　勉強できないや！

学校内ププル

ププル「ぼく　ププル。
ププル「ぼくんちの宿屋に泊まると
　　おかしな夢が　見られたんだけど
　　今はもう　見られないんだ。
ププル「もし　あの夢を
　　見るために　来たんだったら
　　残念だったね。

学校内男性教師

＊「授業のジャマを　せぬように！
　　子供たちが
　　よろこんでしまうではありませんか。

3F屋外の猫

＊「にゃん　にゃん　にゃん

3F屋外のスライム

＊「ボク　悪いスライムじゃないよ。
　　友だちの　ネコのミーちゃんが
　　心配で　会いに来たんだよ。
＊「あのね　ミーちゃんが言うには
　　サントハイムの王さまには
　　不思議なちからが　あったんだって！
＊「王さまに　くわしい人が
　　となり町　サランにいるから
　　聞いてごらんって　言ってるよ！

町入り口付近女性

＊「ここは　サラン。
　　＊かつては　サントハイムの
　　城下町でした。
＊「でも　お城の人々が
　　消えてしまって……。
＊「ああ！　この国は　いったい
　　どうなってしまうのかしら……！

町中央付近商人

＊「サントハイムのお城には
　　魔物たちが　住みつきだしました。
　　恐ろしいことです。

橋の先の建物前の犬

＊「グルルルルル……。

橋の先の建物前の少女

＊「わたし　アリーナさまみたいに
　　つよーく　なって
　　おしろの　まもの　やっつけるの！
＊「てやーっ！　どりゃー！！

宿屋2Fの兵士

＊「わたしは　サントハイムに
　　つかえていた　兵士。
＊「あの日　王は　夢のお告げを
　　城のみなに　伝えようとしたのだ。
＊「残念ながら　その朝
　　わたしは　用事で
　　城を出てしまったのだが……。
＊「地獄の帝王について
　　王さまより話があるらしいと
　　大臣が　言っていたな。

教会1Fのシスター

＊「わたしは
　　ブランカの国よりまいった
　　旅の尼でございます。
＊「かの地　ブランカでは
　　木こりの若者に恋をした
　　天女が　いたとか。
＊「天女とは
　　天空を　住みかとする女。
＊「裏庭の立て札に書いてある話と
　　なにか　関係が
　　あるのでしょうか……。

教会2Fのシスター

＊「しくしく……。あの　やさしい
　　王さまも　サントハイムの人たちも
　　今は　もう　いないのですね……。

教会2Fのあらくれ

＊「なんとか　このシスターを
　　なぐさめて　やりたいけどよお……。
＊「オレは　口べただし
　　マローニみたいに　歌もうまくねえ。
　　やるせねえぜ……。

教会2F外のマローニ

＊「私は　詩人のマローニです。
マローニ「あおーい　そーらーと
　　ながれるー　くもーたちー　ラララ。
マローニ「そういえば　アリーナ姫さまは
　　城の人々が　消えた原因を
　　さぐるため……。
マローニ「デスピサロという男を
　　追っているとか……。ラララ。

北東の建物の学者

＊「わたしは　歴史の研究家です。
＊「その　むかし
　　サントハイムの　歴代の王さまは
　　未来を知ることができたとか。
＊「だとすれば
　　今の王さまにも　そういうチカラが
　　あったのかも　知れませぬな。

東側の猫

＊「にー　にー。

東の民家の女性

＊「うちのおじいちゃんは　若い頃
　　今の　サントハイムの王さまの
　　教育係　だったのよ。
＊「もう　それだけが　じまんで……。

東側の民家の老人

＊「わしは　昔
　　サントハイムの王さまの
　　教育係だったんじゃ。
＊「あれは　何年前になるかのう。
　　王さまが　まだ　子供の頃じゃ。
＊「夜中うなされて　起きたと思ったら
　　王さまが　わしに　せがむんじゃよ。
＊「ボクの娘が　困っているから
　　教会の裏に　立て札を
　　立てておくれよ　ってな。
＊「さあ……。どこに立てたか……。
　　なんて　書いたかまでは
　　覚えておらんのう。
＊「王さまも　そのことを
　　すぐに　忘れたようじゃしな。

教会裏の立て札

みらいの　ボクの娘へ
今　キミは
きっと困ってるはずだから
いいこと　教えてあげるね。
お空の　ずっと上には
天空のお城があって
竜の神さまが　住んでるんだって。
竜の神さまは　とても強くて
おおむかし　地獄の帝王を
闇に　封じこめたくらいなんだ。
天空のお城のことは
北の海の　スタンシアラの人々が
くわしいと思うよ。
サントハイムの王さまより

村入り口付近少年

＊「ここは　テンペの村だよ。

墓場にいる中年女性

＊「ここは　山奥の村　テンペ。
＊「今はみな　平和な暮らしを
　　送っております。

井戸そばにいるニーナ

ニーナ「わたしたちに
　　赤ちゃんが　できたんです。
ニーナ「これで　この村も
　　少しは　にぎやかになりますわ。
　　うふ。

井戸そばにいるニーナの夫

＊「生まれてくる子供のためにも
　　しっかり　働かなくっちゃな！
　　よーし　がんばるぞ！

井戸そばにいる犬

＊「くーん　くーん。

教会前の老人

＊「ちょっと前まで
　　この村には　怪物が出てのう……。
＊「だが　いつだったか
　　かわいいおなごが　やってきて
　　怪物をやっつけてくれたんじゃ。
＊「いやもう　そのおなごの
　　強いこと　強いこと！
＊「あれでは　お嫁のもらい手は
　　ないじゃろうなあ。わっはっはっ。

村長の家の村長

＊「娘のニーナに
　　赤ちゃんが　できたのです。
＊「その子が大きくなるまでは
　　なんとしても　村の平和を
　　守らなければ！

村長の家の村長の嫁

＊「最近　村の外に出る魔物たちが
　　いっそう　強くなったような
　　気がするの。 ＊「サントハイムのお城には
　　魔物たちが　住みついたって言うし
　　心配だわ…。

祭壇の吟遊詩人

＊「世界が平和で　あるように
　　私は　この場所で
　　祈りの言葉を　ささげています。

町入り口の女性

＊「こんにちは　旅の人。
　　ここは　フレノールの町よ。

噴水近くの老人

＊「心配じゃのう。
　　元気になってくれると良いが……。
＊「じつはな　この間
　　大ケガした男が　おなごに
　　連れられてやってきたのじゃ。
＊「なんでも　南のキングレオの城から
　　逃げてきたとか。
　　まだ　宿屋にいるはずじゃよ。

噴水そばの男性

＊「黄金の腕輪は
　　この町の　宝でした。
＊「黄金というくらいですから
　　売れば　高く売れたでしょうね。
　　くやしいなあ。

噴水そばの中年女性

＊「かつて　この町で
　　ゆうかい事件が　あったのよ。
＊「人さらいたちは　身代金として
　　黄金の腕輪を
　　持って行ってしまったの。

南東の男児

＊「黄金の腕輪のことを　知りたいの？
　　だったら　墓もりのおじちゃんが
　　くわしいよ！

男児のそばの犬

＊「ワンッ！　ワンワンッ！

噴水そばの猫

＊「なーご　なーご。

墓守の男性

＊「黄金の腕輪のことが
　　知りたいのか？
→はい
＊「黄金の腕輪とは　そもそも
　　魔術や錬金術に使う　道具なのだ。
＊「暗黒のチカラを　増幅させ
　　強力な波動を生みだすチカラを
　　持っているとか。
＊「あの腕輪を　ただの宝物と思って
　　持っていったのなら　いいが
　　でなければ　大変なことになる。
＊「何事も　なければよいが……。 →いいえ
＊「まあ　そう言わずに
　　聞いてゆくがよい。
＊「黄金の腕輪とは　そもそも
　　魔術や錬金術に使う　道具なのだ。
＊「暗黒のチカラを　増幅させ
　　強力な波動を生みだすチカラを
　　持っているとか。
＊「あの腕輪を　ただの宝物と思って
　　持っていったのなら　いいが
　　でなければ　大変なことになる。
＊「何事も　なければよいが……。

宿屋の中年女性

＊「いらっしゃいませ。
　　あいにく　部屋はひとつしか
　　空いておりませんが　ごゆっくり。

宿屋2Fの女性

＊「わたし　キングレオの城から
　　逃げだそうとして
　　オーリンさまを見つけたのです。
＊「ひどいケガをしていて
　　はじめは　死んでいるのかと
　　思いました。
＊「でも兵隊たちが追いかけてきたとき
　　オーリンさまが　突然　立ち上がって
　　この　わたしを……。
＊「オーリンさまは　命の恩人です。
　　ぽっ……。

宿屋2Fのオーリン

→マーニャ、ミネアがいない場合
オーリン「わたしはオーリン。
　　偉大な錬金術師　エドガンの
　　弟子だった男だ。
オーリン「エドガンどのの　おじょうさまたちは
　　今ごろ　どうしているのだろう……。
→マーニャ、ミネアがいる場合
オーリン「おお！
　　エドガンどのの　おじょうさま！
　　よくぞ　ご無事で！
オーリン「わたしです　オーリンです！
　　キングレオ城では　すんでのところで
　　命びろい　いたしました。
オーリン「よいですか　おじょうさま。
オーリン「かたきのバルザックは
　　デスピサロという者の　保護を……。
オーリン「え？　もう　すでに
　　おふたりが　バルザックを倒した？
　　それは　まことですか！？
オーリン「なんと……！
　　そうですか　おじょうさまが
　　あの　バルザックを……。
オーリン「ご立派に　なられましたな。
　　これで　天国のエドガンどのも
　　安らかに眠れましょう、うっうっ……。

入り口付近男性

＊「レイクナバの町に　ようこそ！

教会前剣士

＊「この町出身の　商人で
　　たいそう　出世した男が
　　いるそうだな。
＊「名前は　たしか　トラネコ……
　　ありゃ？トリネコだったかな？

東の民家前のトムじいさん

トム「ある人の　おかげでのう
　　息子も　まじめに働くように
　　なったのじゃ。

南東の民家前の男性

＊「おや？
　　旅の人とは　めずらしい。
＊「こんな　何もない町に
　　わざわざ　来るなんて
　　あんた　そうとう物好きだな。

南東の民家入り口にいる犬

＊「わんわんわん！

防具屋2F女性

＊「おや　何か用かい？
　　ウチの人だったら　昼間は店だから
　　夜にでも　来ておくれよ。

教会のシスター

＊「あなたも　わたしと一緒に
　　世界の平和を　神さまに
　　祈ってくださいまし。

武器屋地下の男性

＊「なにか用かね？
　　あんた　商売人にはみえないが……。
＊「武器を　買いに来たのなら
　　上の店に　行っとくれ。

町入り口男性

＊「エンドールの城下町に　ようこそ。

町中央女性

＊「お城では今　リック王子とモニカ姫の
　　結婚式をやってるのよ。

町中央中年女性

＊「武術大会の後　しばらくは
　　怪物も　出なかったのに
　　また　出るようになったのよ。

町東側兵士

＊「かあ〜　見回りも　楽じゃねえぜ。
　　早く　酒場にでもいって
　　いっぱい　やりたいなあ。

教会前兵士

＊「ミネアさんの　占いのおかげで
　　どう生きればいいのか　わかったよ。
＊「人は　それぞれ　いろんな
　　使命を持って　この世に
　　生まれてくるんだなあ。

防具屋(屋外)

＊「ようこそ　防具の店に。
　　ご用は　なんでしょう？

防具屋(屋内)

＊「ようこそ　防具の店に。
　　ご用は　なんでしょう？

防具屋内剣士

＊「ここは　色々めずらしい物を
　　売ってると聞いたのだが……。

酒場内あらくれ

＊「きれいな　姉ちゃんと飲む酒は
　　うめえよ……ひっく。

酒場女性店員

＊「いらっしゃい。
　　ゆっくり　飲んでいってね。

宿屋

＊「こんにちは。
　　旅人の宿屋へ　ようこそ。
＊「ひと晩　54ゴールドですが
　　お泊りに　なりますか？

宿屋客室吟遊詩人

＊「エンドールの姫と
　　ボンモールの王子が結婚したことは
　　とても　いいことです。
＊「こんな時代ですから
　　せめて　人間同士の争いは
　　さけなければ……。

宿屋客室商人

＊「地下にある　カジノには
　　行きましたか？
＊「いや〜　今日は
　　もうけちゃいましたよ。
　　わっはっは。

カジノ入り口付近バニー

＊「ようこそ　カジノへ。
＊「ここでは　コインしか使えません。
　　そちらの　キャッシャーで　コインを　買ってくださいね。

コイン売り場

＊「いらっしゃいませ。
　　ここは　コイン売り場です。
＊「○○さんは　現在　コインを
　　○○枚　お持ちです。
＊「1枚20ゴールドですが
　　何枚　お求めに　なりますか？

交換所

＊「ここは　コインを　品物にかえる
　　こうかん所です。
＊「○○さんは　現在　コインを
　　○○枚　お持ちですが
　　品物と　こうかん　しますか？

カジノ交換所付近バニー

＊「コインが　たまったら
　　右の交換所で
　　品物に　替えることができます。

ポーカー

＊「ここは　ポーカーのテーブルです。
　　お楽しみに　なりますか？

ポーカーのところにいる剣士

＊「やったー！
　　ダブルアップで8枚が16枚！
　　もう　やみつきだぜ！

格闘場

＊「古今東西の　モンスターたちが
　　技を競いあう　手に汗にぎる
　　格闘場は　こちら！
＊「どのモンスターが　勝つか？
　　ズバリ当てて　ガッポリもうけましょう！

格闘場付近の中年女性

＊「今日は　どうも　ついてないわねえ。

格闘場観戦の商人

＊「おお！　今日の稼ぎが
　　ぜんぶパーです。とほほ……。

格闘場付近の兵士

＊「いくら　勝ったところで
　　コインは　お金には戻らない。
＊「ムリをせず
　　余ったお金で　楽しむのが
　　利口な　やり方だろう。

格闘場付近のあらくれ

＊「どうだ？　もうかってるか？
→はい
＊「よーし　それなら強気でいくんだ。
　　勝ってる時は　強気だぜ！
→いいえ
＊「なーに　ツキはそのうち
　　やって来るさ。
　　ここは耐えて　がんばれよ！

武器屋

＊「ここは　武器の店だ。
　　どんな用だい？

道具屋

＊「ここは　どうぐ屋です。
　　どんな　ご用でしょう？

北東の民家1F女性

＊「ほんとに　毎晩のおこんだてを
　　考えるのって　大変なのよ。
　　作るのはメイドだけど……。

北東の民家1Fメイド

＊「ここん家の　おじょうさんは
　　いっつも　空ばかり
　　ながめてるだよ。
＊「いったい　空なんか見て
　　なにが　おもしろいんだっぺなあ。

北東の民家2F学者

＊「あなた　知ってましたか？
　　この前　武術大会に出ていた
　　デスピサロは人間ではなかったとか。
＊「ただの　うわさ話ですが
　　たしかに　普通の人間にしては
　　強すぎると思いましたよ。

北東の民家2Fバルコニーの女性

＊「ずいぶん前　黒い雲が　東の空に
　　すごい速さで　流れていったんです。
＊「そして　しばらくして
　　世界を救うはずの勇者さまが
　　死んだという　うわさを聞きました。

教会神父

＊「たのもしき　神のしもべよ
　　わが教会に　どんな　ご用じゃな？

城への入り口前兵士

＊「この門を　くぐった先に
　　エンドールのお城がある。
＊「姫さまの結婚式を見たいなら
　　コロシアムへ　行くがいい。

入り口付近女性

＊「あたしも　結婚したいな〜。
　　どこかに　かっこよくて　お金持ちの男　いないかしら？

城入り口兵士

＊「ボンモールのお城に　ようこそ。

井戸そばのあらくれ

＊「あんた　エンドールの結婚式は
　　もう見たかい？
　　きっと　ごうせいなんだろうな。

宿屋の学者

＊「最近　怪物たちも強くなって
　　そのため　多くのお城では
　　武器　防具を買い集めているようです。
＊「しかし　邪悪な怪物を相手に
　　普通の武器　防具が
　　どこまで役に立つことやら……。

城1F入り口近く男性

＊「エンドールの　モニカ姫は
　　天女のように　美しいらしい。
＊「天女といえば
　　はるか東の国　ブランカに
　　こんな言い伝えがあるそうですね。
＊「天空より舞いおりた天女が
　　木こりの若者と恋に落ち
　　やがて　身ごもったとか。
＊「もし　それが本当なら
　　その子供は　どうなったんでしょうね？

1F南西男性

＊「かつて　ここでは
　　防具を　必死に買い集めていたが
　　その必要もなくなったのじゃ。
＊「これからは　エンドールから
　　いくらでも防具を　輸入できる！
　　やれ　良かったわい。

1F玉座近くの兵士

＊「王さまは　リック王子さまの
　　結婚式に出ておられる。
　　また　日をあらためて来るがよい。

1F王の部屋の女性

＊「リック王子さまは
　　わたしが　お育てしたんです。
＊「どうか　りっぱな王さまに
　　んらせられますように……。

B1F看守1

＊「ここは　牢獄。
　　牢屋に入れられたくなければ
　　出てゆくがよい。

B1F看守2

＊「ここは　牢獄。
　　牢屋に入れられたくなければ
　　出てゆくがよい。

B1F牢屋囚人

＊「ふぁ〜……牢屋くらしは
　　たいくつで　しょうがねえや！
＊「そういえば　ドロボウ時代に
　　相棒だったバコタのヤツ……
　　今ごろ　どうしてっかなあ？

2F外の兵士

＊「今ごろ　エンドールでは
　　リック王子の結婚式が　盛大に
　　開かれているのだろうな……。
＊「王さまも　王子さまも
　　エンドールに　おられるので
　　この城は　さみしいかぎりだ。

入り口付近男性

＊「ここは　歌と踊りの町モンバーバラ。
　　北に行けば　コーミズ村があります。

酒場前バニー

＊「酒場は　夜からよ。
　　ごめんね。

酒場前兵士

＊「ほほう　海を渡って　この町に？
　　では　魔物たちが住むという
　　岩山の島を　見てきたのか？
→はい
＊「あの島に入って
　　生きて戻った人間はいない。
　　見るだけにしておくがいい。 →いいえ
＊「ここより　はるか東の海に
　　岩山に　かこまれた
　　大きな島があるそうだ。
＊「そして　なんと　その島には
　　魔物たちのお城があるという。

井戸近くのあらくれ

＊「この町の詩と踊りは
　　やっぱり　サイコーだぜ！

井戸近くの中年女性

＊「歌に踊りもいいけどさ　あたしゃ
　　もう一度　パノンの芸が見たいよ。

宿屋2F中年女性

＊「え？　下の店に　誰もいない？
　　もう！　ウチの人ったら
　　また　どこかで　サボってるんだわ！

宿屋内井戸そば男性

＊「リンダを　お城に
　　連れていかなかったから
　　王さまは　きっと怒っているはず！
＊「オレが　ここに　かくれてるってのは
　　頼むから内緒だぜ。な！　な！

教会の隣の建物の2F吟遊詩人

＊「むにゃむにゃ……。
　　今夜こそ　劇場に
　　出してもらうぞ……。
＊「早くスターになって
　　いなかの両親を　よろこばせて
　　あげるんだ。ぐうぐう……。

劇場1F男性

＊「ここは　劇場。
　　座長なら　地下の控え室にいますよ。

劇場B1F座長

＊「ふーむ。
　　パノンにかわる芸人など
　　そうは　いないだろうな。
＊「しかたがない。
　　また昔のように　歌と踊りで
　　やっていくか……。

畑の農夫

＊「ここは　コーミズ村だよ。
→マーニャ、ミネアがいる場合
＊「ここは　コーミズ村だよ。
＊「おや　たしか　あんたは
　　エドガンさんの娘さん！
　　そうか　帰ってきただか！

畑の牛

＊「ンモーーー。

村中央の中年女性

＊「村の中で　スライムを見たのよ！
＊「犬のペスタも　そいつをさがして
　　ほえてるんだから。

犬のペスタ

ペスタ「わん　わん　わん！

北東の畑近くの老人

＊「おやおや
　　犬のペスタに　なつかれなさったか。
＊「それとも　あんたから
　　スライムのにおいでもするのかのう。
＊「最近　スライムと話したとか。
　　まあ　どっちゃでも良いがの。

南側の畑の農夫

＊「錬金術師の　エドガンさんは
　　進化の秘法ってのを
　　消し去ろうとして殺されたんだと！
＊「進化ってのは
　　サルが人に進化したとかいう
　　あれだろ。
＊「でも　人がこれ以上進化したら
　　どうなるんだろ？

宿屋の商人

＊「わたしは　旅の商人です。
＊「そういえば　以前　砂漠のバザーを
　　やっていた場所に　新しい町が
　　できたと　ウワサに聞きましたな。
＊「どんな町なのか　一度
　　見にいってみたいですが
　　それは　さておき……。

宿屋

→マーニャ＆ミネアがいる場合
＊「エドガンさんの　娘さんだね！
＊「この村の　あんたたちから
　　お金を　もらうわけには　いかねえ。
　　タダでいいよ。休んでいくかい？

中央民家の中年女性

＊「え？　魔法のカギ？　そういえば
エドガンさんんお弟子のオーリンさんが
そんなの持っていたわね。
→マーニャ、ミネアがいる場合
＊「マーニャちゃん！
＊「ミネアちゃん！
＊「生きていたんだねえ。
　　良かったねえ。
＊「え？　魔法のカギ？　そういえば
　　エドガンさんの弟子のオーリンさんが
　　そんなの持っていたわね。

エドガンの家の地下のスライム

＊「いじめないでくれよー。
　　ボクは　悪いスライムじゃないよ。
＊「あ　そうだ！
　　エドガンさんは　ここ以外にも
　　秘密の研究所を持ってたよ！
＊「たしか　西の洞くつの中！
　　そこに行けば　魔法のカギも
　　見つかると思うよ。

馬1

＊「ヒヒーン！

馬2

＊「ヒヒーン！

入り口付近兵士

＊「ここは　港町ハバリア。
　　エンドール行きの　船が出る町だ。
＊「しかし　この前の船を最後に
　　連絡船は出なくなったのだ。

酒場近く船乗り

＊「最後に　この町を出ていった船は
　　無事に　エンドールまで
　　着いたのかな……。

宿屋そば女性

＊「うちの　おじいちゃんったら
　　どこに行ったのかしら。
　　そろそろ　ごはんの時間なのに……。

酒場女性

＊「あたしは　ジル。
　　こんな早くから　会いに来てくれて
　　ありがとう。
ジル「でも　酒場は夜からなの。
　　ごめんね。

酒場マスター

＊「まだ　準備中なんです。
　　すいませんね。

宿屋2F農夫

＊「オラの兄さんを　ふった
　　ジルっておなごに会いに来ただよ。
＊「兄さんの良さを　教えてやんねば！

港の兵士

＊「踊り子の姉妹が　船で逃げたため
　　王さまの　取りしまりが
　　さらに　厳しくなったのだ。
＊「もはや　この港から
　　船が出てゆくことは　あるまい。

町入り口付近中年女性

＊「ここは　鉱山の町　アッテムトだよ。
　　でも　それも　もうおしまい。
　　お前さんたちも　早くお逃げ！

ネコ

＊「にゃーん……。

鉱山前シスター

＊「おお　神よ！
　　ついに　破滅の時が来たようです。

鉱山前に倒れている男性

＊「仲間が　すごいものを
　　掘り当てたんだ！
＊「でも　そのあと突然
　　魔物たちが　やってきて……。
　　ごほごほっ。

毒の沼地内ガイコツ

返事がない。
ただの　しかばねのようだ……。
しかし　その手には
手紙が　にぎりしめられている。
おとうさん　早く帰ってきてね。
弟のピピンも　寂しがってるわ。
今度　ふたりで会いに行きます……。

城入り口前兵士

＊「ここは　偉大なるお城
　　キングレオだ！
＊「と　言えなくなってしまいました。

1F南東の部屋の大臣

＊「なんと　キングレオさまを倒した！？
　　あわわ　お許しください！
＊「わたしは　おどされて
　　大臣をやっていただけなのです。
＊「ああ！　わたしに　もっと
　　勇気があったら　あなたさまの
　　お手伝いをできたものを！
＊「おお　そうじゃ！
　　今からでも　遅くない！
＊「じつは　憎き　バルザックは
　　サントハイムのお城にいます！
　　どうです！？　役に立ったでしょ！

2Fの左の部屋の女性

＊「え？　わたしってば
　　もうすこしで　進化の秘法の
　　実験台にされてたの？
＊「やだ　こわーい！
　　で　進化の秘法って　なーに？

2Fの廊下を走っているあらくれ

＊「おい！　どいてくれよ！
　　つかまっちまうよ！　わっわっ！

あらくれを追っている女性

＊「あの人ったら　さんざん
　　追いまわしてくれたの。
　　もう許さないんだから！

2F右の部屋の学者

＊「ひっひっひ……。
　　お前さんたちには
　　悪いことをしたかのう……。
＊「進化の秘法ならば　すでに
　　デスピサロさまの　もとじゃ。
　　ひっひっひ……。

見張り台の兵士

＊「ここより　はるか北
　　サントハイムの國の　砂漠地帯に
　　新しい町が　できたそうなのだ。
＊「ここから　見えるかと思ったが
　　残念ながら　サントハイムは
　　さすがに　遠すぎたようだな。

2F北側扉の先の外にいる剣士

＊「足元から聞こえていた
　　人の声が　しなくなったな。
　　なんだったのだ　あれは？

隠し部屋の兵士

＊「はっ！
　　わたしは　いったい今まで
　　なにを　していたのだろうか……？

隠し部屋のキングレオ

キングレオ「思い出せん……。
　　わたしは　いったい
　　今まで　なにをしていたのだ……。

住民は一人もいない

1F入り口付近の兵士

＊「ここは　ブランカのお城だ。

1F武器屋

＊「ここは　武器の店だ。
　　どんな用だい？

1F防具屋

＊「ようこそ　防具の店に。
　　ご用は　なんでしょう？

1F宿屋

＊「こんにちは。
　　旅人の宿屋へ　ようこそ。
＊「ひと晩　27ゴールドですが
　　お泊りに　なりますか？

1F西側の部屋の老人

＊「この世は　もう　おしまいじゃ！
＊「地獄の帝王を倒すはずだった
　　勇者さまが　魔物たちに
　　殺されたそうじゃからなっ。

1F宿屋の吟遊詩人

＊「この国には　古くから伝わる
　　言い伝えがありましてね。
＊「邪悪なる者　目覚めるとき
　　勇者も　また　目覚めん……と。

1F道具屋

＊「ここは　どうぐ屋です。
　　どんな　ご用でしょう？

1F南西の部屋の男性

＊「トルネコという商人は
　　まったく　かわいそうですね。
＊「洞くつを掘って　国と国とを
　　つないだりしたもんだから
　　魔物どもに　ねらわれているとか。

1F東側の商人

＊「トルネコという男が　掘ってくれた
　　洞くつのおかげで　西のエンドールにも
　　行けるようになりました。

1F宝物庫付近兵士

＊「うわさでは　トルネコという男が
　　キャラバン隊をやとって
　　東の砂漠を　越えたそうだ。

1F階段付近の兵士

＊「王さまは　この上におられる。
　　ブランカ王は　身分に関係なく
　　誰にでも　お会いになる方なのだ。

1F北東の踊り子1

＊「あれ？　あなた　どこかで
　　お会いしたかしら……？

1F北東の踊り子2

＊「クルリン　クルリン
　　ランランラン……。

1F教会の神父

＊「たのもしき　神のしもべよ
　　わが教会に　どんな　ご用じゃな？

2F謁見の間の兵士

＊「ここは　玉座の間である。
　　くれぐれも　我らがブランカ王に
　　そそうのないようにな。

2Fの大臣

＊「この国より　東にいけば
　　そこには　広大な砂漠が
　　ひろがっておるのじゃ。
＊「しかし　馬車でもないかぎり
　　とても砂漠は越えられまいぞ！

2Fの王

王「よくぞ来た！　勇者を目指すものよ！
　　そなたも　また　世界を救うため
　　旅をしているのであろう。
王「ほほう　○○と申すか？
　　よい名前じゃな。
王「では　そなたがするべき事を
　　教えてしんぜよう。
王「地獄の帝王がよみがえるのを
　　なんとしてでも　阻止するのだ！
王「そのためには　世界中を旅して
　　帝王についての　言い伝えを
　　集めなければならぬであろう。
王「そなたのような　若い娘には
　　つらいことかも知れぬが
　　気をつけてゆくのじゃ　○○よ！

2Fの王妃

＊「うわさでは　エンドールの姫と
　　ボンモールの王子が　近く
　　結婚するとか。　おうらやましいわ。
＊「えっ？　今ちょうど　結婚式を
　　あげている最中なんですの？
　　わたしも　見にいきたいわ……。

1Fの北側の女性

＊「むかし　むかし　北の山奥に
　　天女が舞い降りたそうです。
＊「そして　木こりの若者と恋に落ち
　　ふたりの間には　それはそれは
　　かわいい赤ちゃんが生まれたとか。
＊「え？　その赤ちゃん？
　　うふふ　イヤですわ。こんなの
　　おとぎ話に　決まっていますわ。

入り口付近男性

＊「温泉町　アネイルにようこそ！
　　長旅で疲れた体を
　　温泉で　休めていってください。

入り口付近あらくれ

＊「やあ　こんにちは。
　　この町は初めてかい？
　　なんなら　オレが案内しようか？
→はい
＊「よーし　じゃあ
　　オレに　ついてきてくれ！
＊「そこに　ならんでいるのが
　　武器屋と防具屋。
　　装備は　ここで整えるといいね。
＊「ここが　道具屋。
　　旅のおみやげになるような物は
　　おいてないけどね。
＊「この先は　見てのとおり墓場だ。
＊「ここには　この町を救った
　　偉大なる戦士　リバストが
　　眠っているんだ。
＊「そして　ここが　教会なんだが……
　　ここにゃあ　すごい　お宝が
　　あるんだぜ。
＊「すいません　シスター。
　　旅のお方に　あれを
　　見せてあげたいんだけど。
シスター「いいでしょう。
　　では　どうぞ中へ。
＊「これが　戦士リバストが
　　着ていたという　よろいなんだ。
＊「なんでも　このよろいは
　　とても　不思議なチカラを
　　秘めているって話だぜ。
＊「そして　ここがアネイル温泉。
　　温泉につかれば　旅の疲れも
　　ぶっ飛ぶってもんだよ。
＊「さて　ところであんた
　　今日の宿は　もう決めたかい？
＊「もし　まだなら　この宿屋が
　　親切で安くて　おすすめだよ！
　　それじゃ　オレはここで失礼。 →いいえ
＊「そいつは残念！
　　ところで　この宿屋は良くないから
　　やめておいたほうがいいよ。

温泉近くの女性

＊「ここから　ずっと南に行けば
　　港町　コナンベリーがあるわ。
＊「よその大陸に　行くつもりながら
　　そこから　船にのることね。

温泉に入っている老人

＊「ああ　生き返るようですじゃ。
　　この温泉には　息子が
　　連れてきてくれてのう……。
＊「親孝行な　息子を持って
　　わしは　幸せもんじゃ。

温泉の裏側にいる兵士

＊「ふーむ。案内してもらって
　　リバストのよろいを見せてもらったが
　　どうも　普通のよろいのようだ。
＊「いつの間にか　すりかえられて
　　しまったのだろうか……。

墓の前の吟遊詩人

＊「おお　戦士リバスト〜
　　かがやくよろいを　まとう者〜
　　魔物と戦い　戦死リバスト〜♪
＊「……むう。戦士リバストを
　　たたえる歌を　作りたいのですが
　　どうも　うまくいきません。

道具屋前にいる男児

＊「教会においてある　よろい
　　もう　見た？
　　すごいよね　あれ！

入り口付近宿屋1F酒場マスター

＊「こんなまっ昼間から
　　酒場に　来るなんて
　　お客さんも　お好きですねえ。

宿屋2F農夫

＊「たまには　親孝行でもするべって
　　親父さまと　ふたりで
　　この町に来ただよ。

宿屋2F女性

＊「ここの温泉に入ると
　　お肌が　きれいになるそうね。
＊「でも　これ以上
　　きれいになったら　どうしましょ？
　　わたし　困っちゃうな。

防具屋(裏側から話す)

＊「あ〜あ。お客は来ないし
　　店なんて　閉めちまって
　　温泉にでも　入ってこようかねえ。

武器屋(裏側から話す)

＊「ふわあ〜こんな温泉町で
　　武器を買う人なんて　少ないから
　　ヒマで　ヒマで……。
＊「あっ
　　あんた　お客さんだったのかい？
　　それならそうと　言ってくれよ。

防具屋(裏側から話す)

＊「ダメですよ　入ってきちゃ。
　　買い物したいなら
　　外から　話しかけてください。

教会のシスター

＊「戦士リバストは　偉大な人でした。
＊「何年も前　この町が
　　魔物たちにおそわれた時
　　彼は　町を守るために戦い……。
＊「そして　最後の魔物と
　　相討ちして死にました。
＊「この町が　今　こうしてあるのも
　　リバストさまの　おかげなのです。

入り口付近の女性

＊「こんにちは　旅人さん。
　　ここは　港町コナンベリーよ。

噴水そばの工夫

＊「いやー　あんたがたのおかげで
　　また　荷物運びの仕事が
　　できるぜ。ありがとよ！

噴水そばのあらくれ

＊「人は　見かけによらないって言うが
　　おたくたち　ただ者じゃねえだろ？
→はい
＊「やっぱりな。
オレには　すぐわかったぜ！
→いいえ
＊「けんそん　するなって！
　　オレの目は　ふし穴じゃないぜ。
＊「おたくらは　そのうち
　　どえらいことを　やらかすヤツだよ。

宿屋前の剣士

＊「これからは　二度とふたたび
　　灯台の　聖なる炎を絶やさせぬよう
　　気をつけねばならんな。

港にいる大臣風の男性

＊「ついに　灯台に巣食う魔物が
　　倒されたそうですね。
＊「でも　わたしの船は
　　沈んだままです。とほほ……。

武器やと防具屋の裏の工夫

＊「海をこえた　南のミントスには
　　商売の神さまみたいな
　　じいさんが　いるんだってよ。
＊「商売の神さまってんだから
　　さぞ　金もうけが　うまいんだろうな。
　　あやかりたいもんだぜ。

北東の家の町長

＊「はるか　ブランカの北の山奥で
　　魔物たちに　滅ぼされた村が
　　最近　見つかったそうじゃ。
＊「海の向こうの　サントハイムでは
　　お城の人々が　こつぜんと
　　消えてしまったと言うし……。
＊「もしかして　これは
　　地獄の帝王が　よみがえるという
　　うわさと関係があるのかのう……。

宿屋の地図屋

＊「いらっしゃいませ！船旅のお供に
　　世界地図はいかがですか？
　　きっと　お役に立ちますわよ。
→はい
＊「あら　いやだ！
　　まだ　いっぱいあったと思ったのに
　　なくなってるわ。変ねえ……。
→いいえ
＊「それは　残念ですわ。
　　また　おこしくださいね。

宿屋の酒場マスター

＊「すごいなあ　あんたたち！
　　灯台の魔物を　やっつけたんだろ？
＊「海が　静かになったから
　　すぐに　わかったよ。

宿屋2Fの老化のメイド

＊「そこの　カギのかかった部屋は
　　あかずの間になっているんですよ。
＊「なんでも　その部屋に泊まった人が
　　次の日　がい骨になっていたとか。
　　おお　こわい……！

宿屋2Fの吟遊詩人

＊「船を　魔物たちに沈められ
　　自殺した人も　いたとか。
　　かわいそうに……。

南の民家のシスター

＊「灯台からの　邪悪な光は
　　消え去りました。
＊「しかし　あなたたちの行く先には
　　これからも　多くの困難が
　　待ち受けているでしょう。
＊「けっして　弱音を
　　はきませぬように……。

ドックの従業員

＊「ここは　船のドック。
　　だが　今は　つくるべき船もなく
　　さびしいものだ。
＊「やはり　こう魔物が　多くては
　　新しく船を　つくろうなどと
　　だれも　思わないのだろうな。

ドックの男児

＊「ボク　大きくなったら
　　ぜったいに　船乗りになるんだ。
＊「それで　世界中の海を
　　船で旅するの。

入り口付近女性

＊「ここは　ミントスの町。
＊「商売をする者にとっては
　　あこがれの　ヒルタン老人が
　　いる町ですわ。
＊「さまざまな人たちが
　　ヒルタン老人の話を聞くため
　　この町を　訪れるのです。

店の前の剣士

＊「以前　この町にいた商人が
　　新しい町を作ると言って
　　どこかへ旅立ったそうだ。
＊「たしか……ホフマンという
　　名前だったな。

屋外の勉強場の商人

＊「いやはや　まったく
　　ヒルタン老人の話は
　　ためになります。
＊「物ではなく　心を売る！
　　これには　まいりました……。

屋外の勉強場の男性

＊「ヒルタン老人は　若い頃
　　冒険家だったそうです。
＊「いろんな宝物を　手に入れて
　　それを元手に商売をして
　　大成功を　おさめたとか。

屋外の勉強場の女性

＊「わたしも　商人の娘。
　　商売の勉強を　しないとね。
＊「でも　となりの人は　いったい
　　なにを　しにきてるのかしら！

屋外の勉強場のあらくれ

＊「ぐごー　ぐごー

屋外の勉強場のヒルタン老人

ヒルタン「そのたからの地図は
　　わしが　若い頃　手に入れたのだが
　　ついに秘密を　解き明かせなかった……。
ヒルタン「じゃが　そなたらなら
　　きっと　できるだろう！
　　○○よ　がんばるのじゃぞ！

東側の商人

＊「なんでも　どこかに
　　いろいろな世界の　人びとが
　　集まる　町が　あるそうです。
＊「きっと　そこには
　　めずらしい　品物も
　　あるんでしょうなあ。

教会そばのシスター

＊「ヒルタン老人の宿から
　　はじまった　ミントス……。
＊「ヒルタン老人の弟子
　　ホフマンという方もまた
　　自分の町を作るため旅立ちました。
＊「ホフマンさんの町も
　　ミントスのように栄えることを
　　お祈りしていますわ。

東の民家の男児1

＊「パデキアの根っこって
　　どんな病気も治るんだけど
　　とーっても　にがくてマズいんだ！
＊「だから　ぼく
　　もう　病気をしないように
　　気をつけてるの！

東の民家の男児2

＊「今日は　お父さんたち
　　はやく帰ってくるといいなあ。

東の民家そばの犬

＊「ばうばうばう！

宿屋入り口案内人(左)

＊「いらっしゃいませ！
　　お泊りは　こちらでどうぞ！

宿屋入り口案内人(右)

＊「本日は　良いお部屋が
　　あいていますよ！

宿屋1F男性

＊「前にこの宿にいた　ホフマン？
　　ああ　あいつなら出ていったよ。
＊「もう　教えることはないから
　　自分の道を進めって
　　ヒルタン老人に　言われたんだ。

南の民家の男性

＊「わたしも　ヒルタン老人の試験を
　　受けたのですが……。
＊「あー！
　　いまだに　答えがわからない！
　　宝の地図が　欲しかったのに！

教会前中年女性

＊「ここは　ソレッタの国。
　　どんな病気も治す　パデキアの
　　特産地だよ！

教会前豚

＊「ブー　ブー！

南側の畑の農夫

＊「へー！
　　あんたらが　パデキアの種を？
　　おったまげたなあ！

川のそばの農夫(案山子)

返事がない……。
ただの　かかしのようだ。

川のそばの男児

＊「牛のユッキーと　オイラは
　　大のなかよしなんだべ。
　　なっ　ユッキー。
＊「ウモッ　ウモモー！

川のそばの牛

＊「ウモー！

城の前の番人

＊「ようこそ　ソレッタのお城へ！
　　さあ　どうぞ中へ。

城の前の牛

＊「ブモッ　ンモー！

東側の畑の農夫

＊「おいらは　よーっとぉ
　　畑たがやし　30年ーっとぉ！
＊「これからは　がんばって
　　パデキアを育てるだよ。
　　それっ　よーっとぉ！

東側の畑のそばの猫

＊「みゃーお。

南東の老人

＊「ほほう　ミントスから来なすったか。
　　あの町には　わしの娘が
　　とついでいってのお。
＊「かわいい　ふたりの孫が
　　おるんじゃよ。
　　元気にしとるかのお……。

南の畑にいる王

王「パデキア　ばんざい！
　　これで今まで以上に　のら仕事に
　　せいが出せるわい！　わっはっはっ！

城の中の兵士

＊「ここは　ソレッタ王のお部屋です。

城の中の大臣

＊「そなたらは　救いの神！
　　これで　この国もあんたいじゃ！

城の中の中年女性

＊「パデキアの種を
　　どうも　ありがとうございました。
＊「これで　この国も
　　豊かになることでしょう！

入り口そば女性

＊「ようこそ
　　水の都スタンシアラに。

武器屋あらくれ

＊「話しかけないでくれ。
　　オレっちは夜型なんでい。

宿屋内部の剣士

＊「わたしは　天空のかぶとを探して
　　ここまで来たのだ。
＊「うわさでは　ここの王さまが
　　持っているらしいのだが……。

イカダ前の男性

＊「あんたら　王さまのおふれに
　　挑戦するつもりで
　　やってきたんだろ！？
＊「イカダがないと　ここのお城には
　　入れねえぜ。がんばってこいよ！

東側の小さい島の老人

＊「ここ　スタンシアラには古くから
　　天空の城にまつわる
　　言い伝えがあってな……。
＊「くわしい内容は　お城の学者にでも
　　聞いてくれ。わしゃ　言い伝えなぞ
　　とっくの昔に　忘れてしもうたわい。

東側のイカダにいる吟遊詩人と女性

＊「ラララ
　　水面に映る　キミの顔ー！
＊「ちょっと　ちょっと
　　人のデートのじゃまを
　　しないでくださいよ。

酒場の外にいるマスター

＊「王さまの　おふれのせいで
　　モンバーバラなみに　お笑い芸人が
　　集まって来る街になりそうですな。

北東の民家の中年女性

＊「うちの人が　帰ってくるまでに
　　食事のしたくを　しておかなきゃね。

酒場のバニー

＊「いらっしゃい！
　　でも　酒場は夜からなの。
　　ごめんね。

教会のシスター

＊「神さまは　天空の城に住んでいて
　　きっと　いつも　わたくしたちを
　　見守っているのですわ。

城入り口エリア左の老人

＊「王さまのおふれを聞いて
　　やってきたのかな？
→はい・いいえ
＊「王さまを　大笑いさせた者は
　　どんなほうびも　思いのままじゃ！

城入り口エリア右の兵士

＊「ここより
　　スタンシアラのお城である！

城入り口左にいる剣士

＊「この城に　魔物どもが
　　入ってこぬよう　見張っている。
＊「昔にくらべ　魔物どもも
　　かしこくなってきたので
　　われわれも油断できぬのだ。

城居住区男性

＊「小さいとき　よく母親に
　　聞かされましたっけ。
＊「雲の上に　大きなお城があって
　　そこには　竜の神が住んでいると。

城居住区女性

＊「もし本当に　天空の城に
　　竜の神さまがいるんだったら
　　誰かが　頼みに行けばいいのよ。
＊「地獄の帝王や　魔物どもを
　　退治してくださいってね。

城居住区中年女性

＊「ちょっと　お前さん　聞いたかい？
　　南のサントハイムの城が　魔物に
　　うばわれたって話じゃないのさ。
＊「王さまが　何もかも忘れて
　　笑いたくなる気持ちもわかるよ。

城居住区女剣士

＊「もう！　武器や防具って
　　どうして　こんなに重いのー！
＊「でも　いつ魔物たちが
　　攻めてくるか分かんないから
　　備えあれば　うれいなし　よねっ。

城1F階段前兵士

＊「王さまに会うのなら
　　この階段を　のぼるがいい。

城2F大臣

＊「魔物どもが現れてからは
　　この国の人々の気持ちも
　　暗く　沈んでしまった。
＊「だから　王さまは
　　自分が笑い者になるのを覚悟で
　　あのような　おふれを出したのだ。

城2F商人

＊「以前　立ち寄った町に
　　とても面白い芸人が　来てたんだ。
　　パノンっていったかな。
＊「パノンなら　きっと王さまを
　　笑わせられるだろうに……。
　　今　どこにいるんだろ？

城2F兵士

＊「この　はがねの剣には　歯がねえ！
　　どうだ　おもしろいだろう？

城2F外の吟遊詩人

＊「できることなら
　　天空の城に　行ってみたいものです。
＊「しかし　天空の武器　防具の
　　すべてを集めるなど　私には
　　とても　できそうもありません。
＊「うわさでは　その昔
　　天空の盾が　バトランドに
　　あったそうですが……。

城1F学者

＊「この城には　古くから
　　天空の城にまつわる
　　言い伝えがござってな。
＊「天空のよろい　かぶと　盾
　　そして　天空の剣を得た者は
　　天空にのぼれるという。
＊「しかし　残念ながら
　　王家に代々伝わってきたのは
　　天空のかぶと　だけなのだよ。

玉座の間の女児

＊「王さまの前で　発表するまで
　　ネタは秘密なのね。
　　盗まれたら　たいへんだもん。
→ネタ披露して帰る途中
＊「木と牛の間に　祈とう師がいる！
＊「これで王さま　笑いかけたんだよ。
　　おしかったなー　次の考えよっと。

玉座の間の商人

＊「かぶとを　かぶっとる！
　　ちょっと弱いかなあ。
　　ぶつぶつ……。
→ネタ披露して帰る途中
＊「全然　笑ってもらえなかった。
　　えーい　出直しだー！

玉座の間の女性

＊「ちょっと　じゃましないでよ！
　　今　私の番なんだからっ。
→ネタ披露して帰る途中
＊「魔物に　まあ　物を盗られたの！？
＊「キ〜　くやしい！
　　これ　絶対うけると思ったのに！

玉座の間の兵士

＊「王さまを　笑わせることができれば
　　どんなほうびも　思いのまま！
　　がんばりたまえ。

玉座の間の王

王「人々が　笑いあえる日を
　　心から待っておるぞ！
王「その日が　おとずれるまで
　　わしは今しばらく　おふれを
　　出し続けることにしよう。

城入り口前女兵士(左)

＊「ガーデンブルグのお城に
　　ようこそ　いらっしゃいました。
＊「外から　お客さまが　来るなんて
　　何年ぶりのことでしょう。

城入り口前女兵士(右)

＊「ここは　女だけが住むお城。
　　わが女王さまは
　　とても　美しいお方ですわ。

城入り口前の右端にいる男性

＊「ふー。
　　たばこが　おいしい……。
＊「お城の中は　禁煙なので
　　こうして　外に出て吸ってるんだ。
＊「ホントは　たばこが　やめられたら
　　いいんだけどね。

城1F入り口付近女性

＊「あら？旅の人ね？
　　ということは　ふさがっていた
　　道も　元にもどったわけ？
＊「ああ　良かった！
　　あそこが　ふさがれて以来
　　不便で　しょうがなかったのよ。

城1F階段付近女兵士

＊「女だけの城だと思って
　　あまく　見ないことだ。
＊「守りをかためる　われら戦士は
　　男などに　負けはせぬぞ！

城1F階段付近商人

＊「女性用の　武器や防具を
　　仕入れさせてもらっています。
＊「でも　火山の爆発で
　　帰れなくなってしまって……。
＊「え？道が通じた？
　　うーむ　うれしいような
　　残念なような……。

城1F厨房の中年女性

＊「え？なんだって？
　　本当の犯人を　つかまえた？
＊「それは良かったわね。
　　これからも　がんばりなさいよ！

城1F厨房の女性

＊「いよいよ　地獄の帝王が
　　復活するそうよ！
＊「その帝王を倒すはずの
　　伝説の勇者は
　　いったい　何をやっているのかしら？

城1F厨房のメイド女性

＊「地獄の帝王って　男よね。
　　だったら　女の子には
　　甘いんじゃないかなあ。

城1F厨房の女戦士

＊「わたしは　どんな男であれ
　　やはり　強い男が好きだ。
＊「このわたしを
　　うち負かしてくれるほど
　　強い男が……。ぽっ。

1F教会の老人神父

＊「この城に住んでいる男は
　　わしだけじゃ。
＊「ふほっふほっ
　　うらやましいじゃろ？
　　さて……。
＊「たのもしき　神のしもべよ
　　わが教会に　どんな　ご用じゃな？

1F教会の隣の部屋のシスター

＊「ブロンズの十字架を
　　女王さまから
　　返していただきました。
＊「しかし　一時でも　あなたたちを
　　うたがってしまって……。
＊「まだまだ　わたしには
　　人に　教えを説く資格など
　　ありませんわね…。

地下牢の女戦士

＊「行ってしまうのですね？
　　さみしくなるなあ……。
＊「あら　わたしったら
　　なにを言ってるんでしょ！

地下牢の囚人

＊「信じてくれ！
　　オレは　下着なんて盗っちゃいねえ！

地下牢の男武闘家

＊「この城の　女兵士とケンカして
　　負けてしまったなんて……。
　　恥ずかしくて　人に言えないなあ。

地下牢のバコタ

バコタ「まったく　わたしとしたことが
　　ドジをふんだものです。
バコタ「しかし　この城には
　　3つの地下室があると
　　聞いていたのですが……。
バコタ「3つ目の地下室も
　　ついに　見つけられたし……。
　　まいってしまいますよ。

城2F左の衣裳部屋

＊「ここは　女王さまの衣裳部屋。
＊「すてきなお洋服ばかりだから
　　汚い手でさわっちゃ　ダメよ。

城2F南の部屋の老婆

＊「古い話だけどね。
　　今の女王さまの　おばあさまｇ
　　まだ　お若かった時……。
＊「当時の　バトランド王から
　　天空の盾というものを
　　贈られたんだよ。
＊「もちろん　先々代の女王さまは
　　そんなもので
　　くどかれはしなかったけどね。
＊「えっ　その盾はどこかって？
　　さあ？　今も　このお城のどこかに
　　あるんじゃないかねえ。

城2F南の部屋の女性

＊「地獄の帝王について
　　いろいろな　うわさ話を
　　まとめているところです。
＊「地獄の帝王の復活。
　　そして　それを倒すべき勇者が
　　言っているという予言。
＊「天空に　おわすという
　　竜の神さまの伝説。
＊「そして　ブランカの国では
　　天空から舞いおりた娘が
　　赤ちゃんを産んだとか……。
＊「もう少しで　これらの話が
　　まとまりそうなのですが……。

城2F廊下の猫

＊「にゃーん。

城2F右の女王の部屋の使用人

＊「女王さまは
　　きついこと　おっしゃっていても
　　本当は　やさしいお方なんだよ。
＊「女王さまになんか　生まれなきゃ
　　ふつうの娘で　いられたのに……
　　お気の毒だよ　まったく。

城2F女王のそばの側近

＊「じつは　わたしは
　　初めから　あなたたちを
　　信じていました。
＊「目を見れば　わかります！
　　女王さまも　きっと
　　同じ気持ちだったのでしょう。

城2F女王

女王「あれから城の者に聞いたのですが
　　そなたたちは　地獄の帝王を
　　倒すため　旅をしているとか。
女王「そういえば　この地より南
　　ロザリーヒルには　かつて
　　魔族が　住んでいたそうです。
女王「何か　わかるかもしれません。
　　行ってみると　よいでしょう。

防具屋前ホビット

＊「ここは　ロザリーヒル。
　　わしら　ホビット族が　住む村だよ。

北側のホビットの子供

＊「あっ！　塔の中のお姉ちゃんだ！
　　わーい　わーい！

北側の女性

＊「千年に一度の奇跡である
　　世界樹の花。この目で見られるとは
　　思ってもみませんでした。
＊「あなたたちならば　きっと
　　この世界を救えましょう。

丘の上のイエティ

＊「うおーん　うおーん。
　　ロザリーが　生き返ったー。
＊「人間　ありがとう。
　　人間にも　中には　いいやつが
　　いるんだな。うおーん。

井戸付近の馬

＊「ヒヒーン！
　　ロザリー。ピサロさまのこと
　　よろしくたのむよ！ヒヒーン！

井戸付近の犬

＊「わんわんっ！
　　ロザリー　あぶないっ！
　　人間がいるよ！　わんわんっ！

民家のホビット

＊「おおっ　そこにいるお前さんは
　　ロザリーじゃないか。
＊「エルフと人間が
　　行動を　ともにしているとは
　　時代も　変わったもんだのう。

宿屋のホビット

＊「うっうっ……
　　ロザリーが生き返ったよ。
＊「オイラには　まだ
　　信じられないよ。
＊「けど　本当なんだな。
　　うっうっ……。

教会1Fホビット

＊「人間にも　いろんなヤツがいるの。
＊「あんたらを見ていて
　　そう思ったわい。
＊「これからは　人間だから
　　魔族だから……というような
　　考え方は　やめようかのう。

教会1F猫

＊「にゃあ　にゃあ！
　　ピサロさまに　感謝しなくっちゃ！
＊「あたしたち　動物が　こうして
　　しゃべれるのも　みんな
　　進化の秘法の　おかげだにゃん。

教会地下のホビット

＊「ロ…ロザリーさま！
　　生きていたとは　なにより！
　　いえ　それより聞いてください！
＊「ぼくは　知ってるんです。
　　人間たちが　ロザリーさまを
　　さらった　あの日……。
＊「魔族の何者かが
　　人間たちを　ロザリーさまの部屋へ
　　みちびいたのです！

ロザリーの塔にいるスライム

＊「ぷるぷる？
　　ロザリーちゃんが　ピサロさまを
　　助けたって　本当なの？
＊「もし本当なら
　　ピサロさまに　会いたいなあ。

入り口付近男児

＊「ここは　海辺の村だよ！

井戸そばの村長

＊「私たちの祖先は　海賊でしたが
　　あるとき　彼らは　船を捨て
　　陸にあがったそうです。
＊「世界のどこかの　滝深くに
　　集めた財宝を　かくしたまま……。
＊「うわさでは　その宝の中には
　　究極の剣　はぐれメタルの剣が
　　あったそうです。

浜辺の犬

＊「バウバウ！

浜辺の中年女性

＊「昔この村に　かわきの石ってのが
　　あってね　海に沈めると
　　周囲だけ　干上がらせたんだってさ。

浜辺の墓の前の女性

＊「ここは　海賊だった　祖先のお墓。
＊「海で死んだ者たちのように
　　このお墓もまた　夜になると
　　海に沈んでしまいますわ。

北西の家の老人

＊「ここは　時の流れより
　　忘れ去られた　名もない村じゃ。
＊「ところで　お前さんたち
　　時の砂の伝説を　知っておるか？
→はい
＊「そうか　知っておったか……。
→いいえ
＊「時の砂には　少しだけ時間を戻す
　　不思議なチカラがあるというぞ。
＊「もし　そんなものあれば
　　たとえ戦いで　命を落としても
　　命拾いできるかも知れんのう……。

東の民家女性

＊「主人は商売がら　道具のことに
　　とても　くわしいんですのよ。

東の民家中年女性

＊「まったく　うちの人ったら
　　寝てばっかりいて！
　　どういうつもりなのかしら……。

東の民家商人

＊「ぐうぐう……。

東岸の中年女性

＊「あ　あたしゃ
　　見てしまったんだよ！
＊「この川を　南に向かったところに
　　大きな像が　立ってるんだけど
　　その像が　歩くところを！

東岸の学者の家の猫

＊「にゃふ〜ん。

東岸の学者の家の学者

＊「気球が完成したのは
　　あのガスのツボの　おかげです。
＊「これからも　がんばって
　　気球を　つくっていきますよ！
＊「そして　いつか　世界中の人々が
　　空を　自由に旅できるように……
　　それが　わたしの夢なんです。

中央の小島の吟遊詩人

＊「その昔　人も乗り物を使い
　　空を　飛んでいました。
＊「しかし　地獄の帝王が
　　その乗り物の　みなもとを
　　うばっていったと伝えられています。
＊「たぶん　それは
　　地獄の帝王とともに
　　地の底に　封じ込まれたのでしょう。

西岸の船の上の商人

＊「ようこそ
　　川の村　リバーサイドへ！
＊「それにしても　あんたたちの船
　　りっぱなモンだねえ。
＊「やっぱり　外の海を旅する船は
　　ちがうなあ……。

西岸の猫

＊「にゃ〜ん。

西岸の墓の前のシスター

＊「この島の奥地には
　　魔物たちの城が　あるそうです。
＊「しかし　それを確かめに行った人は
　　誰ひとり　帰ってはきません……。

武器屋(裏側から話す)

＊「まさか　ホントに
　　空飛ぶ乗り物が　できるなんてなあ。
　　あの先生　たいしたもんだよ！

城入り口そばのライノソルジャー(左)

＊「ここは　われら魔物たちの城
　　デスパレスだ！

城入り口そばのライノソルジャー(右)

＊「デスピサロに代わり　今では
　　エビルプリーストさまが
　　この城を　治めているのだ！

城入り口付近のベンガル

＊「デスピサロさまが　亡くなり
　　この城で　革命が起こったのだ！
＊「エビルプリーストの部下が
　　すっかり　でかいカオしてやがる！
　　まったく　おもしろくねえ。

城1F東側のライノソルジャー

＊「エビルプリーストさまが
　　魔族の王の座についてから
　　城の雰囲気が　変わってしまったな。
＊「魔族同士で　争うようなことに
　　ならねば　よいのだが……。

城1F東の小部屋のミニデーモン

＊「聞いたか？デスピサロさまに
　　敬意を払ったりしたヤツは
　　みんな　牢屋行きなんだとよ。
＊「魔物さまが　牢屋に入れられて
　　人間に　見張られるんだぞ。
　　これ以上の　屈辱はないよな。

城1F東の小部屋のガイコツ(しにがみ)

返事がない。
ただの　しかばねのようだ……。
と　思ったら
がい骨のお化けだった！
＊「起こすんじゃねーよ！
　　眠いんだから。むにゃむにゃ……。

地下の厨房の人間女性

→人間の姿の場合
＊「あら？あなたたちは人間ね。
　　牢屋の見回り　ご苦労さまぁー。 →魔物に化けている場合
＊「はいっ！　はいっ！
　　すぐに　お仕度しますので
　　あたしは　食べちゃダメですうー！

地下牢屋の看守をしている人間男性

→人間の姿の場合
＊「知ってるか？デスピサロに
　　敬意を払ったりしたヤツは
　　みんな　牢屋に入れられたよ。
＊「牢屋に入れられた魔物の
　　見張りを　させられるなんて
　　思ってもみなかったな。
＊「食べられるよりはマシだけど
　　牢屋の中の　魔物の視線が
　　恐ろしくて……。
→魔物に化けている場合
＊「い…異常なーし！
　　エビルプリーストさまに逆らう
　　連中は　おとなしくしていまーす！

地下牢屋(左)のアームライオン

＊「何度　聞かれても同じだ。
　　逆賊エビルプリーストに　仕える
　　気持ちなど　みじんもない。
＊「殺すなら殺せと
　　エビルプリーストに伝えるがよい。

地下牢屋(中央)のアームライオン

＊「エビルプリーストめ。
　　やつの言葉は　どれも信じられん。
＊「お前も　心ある魔物ならば
　　あんな者の言葉に
　　耳を貸すんじゃないぞ。

地下牢屋(右)のライノソルジャー

瞑想しているようだ。
返事がない。

外にいる商人

→人間の姿の場合
＊「なんでも　魔族の王だった魔物が
　　死んだとかで　しばらく
　　魔物同士で　争ってみたいだな。
＊「あんたたち　運がいいよ。
　　そうでもなきゃ　この城から
　　生きて出られるはずないものな。 →魔物に化けている場合
＊「ひ…ひえ〜！
　　やっと　ここまで逃げてきたのに
　　見つかってしまうなんてえ！
＊「え？へんげの杖で
　　魔物に　化けてるんだって？
　　ああ　びっくりした……。

塔のベンガル

＊「げっはっはっはあ！
　　エビルプリーストさまに
　　ついてきたかいが　あったわい！
＊「今ではオレも
　　魔族の中隊長さまよぉ！
　　げーはっはぁ！

塔最上階のミニデーモン

＊「エビルプリーストさまは
　　デスピサロとちがい　その身のまま
　　進化の究極を　極めたのだそうだ。
＊「さすがは　エビルプリーストさま。
　　デスピサロなど　しょせんは
　　小物だったということだな。

塔最上階のベンガル

＊「われら　魔族の王は　偉大なる
　　エビルプリーストさまだ！

1F北の扉から出たところのアームライオン

＊「デスピサロさまが死んだなど
　　何度考えても
　　オレには　理解できん！
＊「あのデスピサロさまが
　　死ぬなんて……そんなこと
　　そんなこと　ありえんのだっ！

2F玉座の間のライノソルジャー(左)

＊「ここは　われらが
　　エビルプリーストさまの
　　玉座の間だ！

2F玉座の間のライノソルジャー(右)

＊「エビルプリーストさまに
　　お目通りが　かなうことを
　　幸福と思うのだぞ！

集会所のミニデーモン

＊「新しい王は　エビルプリーストさまで
　　しかたがないとは思うが……。
＊「デスピサロさまと　くらべたら
　　やっぱり　見劣りするな。
　　お前も　そう思うだろ？

入り口そばのエルフ

＊「あら　この村に
　　人間がやってくるなんて
　　めずらしいわね。
＊「ここは　エルフの里よ。

世界樹そばのキツネ

＊「コンコーン！

世界樹そばの猫

＊「ぎにゃにゃーっ！

魔物の神官

＊「近ごろ　世界樹にも
　　魔物たちが　住みつきだしてのう。
　　ぶっそうな世の中じゃわい……。

西側の家のエルフ

＊「世界樹の花の　奇跡は
　　いかなる者の上にも
　　もたらされます。
＊「人間　動物　そして
　　わたしたち　エルフにも。

世界樹そばのエルフ1

＊「世界樹の花は　とっても
　　きれいなのよ！
＊「そろそろ　花を見に
　　世界樹に登ろうかしら？

世界樹そばのエルフ2

＊「この世界樹には
　　不思議なチカラがあるのよ。
＊「葉も　世界樹から落ちた
　　朝露のしずくも　傷ついた人を
　　いやしてくれるんですって！
＊「そして　世界樹の花は
　　どんな生命もよみがえらせるって
　　伝えられているわ！

入り口付近男性

＊「うーむ　あれはいったい……。
＊「おお！旅の者か。
　　ここは　天空にいちばん近い町
　　ゴットサイド。
＊「この町の祭壇に　とつぜん
　　大きな穴が　開いたのだ。
＊「あれは　神の裁き　いや
　　栄光への導きなのか……？
　　われわれにも　わからぬのだ。

町中央付近の神父

＊「神の導きのまま　進むなら
　　あなたの前に　奇跡が
　　示されることもあるでしょう。
＊「道は　いつでも険しいもの。
　　だが恐れず進みなさい。
　　奇跡は　あなたを待っています。

町中央シスター

＊「深いなげきは　やがて
　　その者の心を　闇に染めます。
＊「けれど　この世に
　　生まれ落ちた時は　誰もが
　　光に　つつまれていたのです。

中央付近男性

＊「地獄から復活した　エスタークは
　　予言通り　勇者によって
　　倒されたそうです。
＊「しかし　今　まさに
　　第二のエスタークが
　　生まれようとしているのです！

南西の神父

＊「この島の　どこかに
　　天空に通じる塔が
　　あるらしいと　聞いたのだが。

南西の神父の前の男性

＊「たとえ　天空への塔にのぼっても
　　誰もが　天空にゆけるとは
　　限りません。
＊「古い書物によれば　天空の武器と防具
　　すべてを　手に入れた者にだけ
　　その資格があるとか。

祭壇付近の老人

＊「いったい　あれは……？
＊「この前の　満月の夜のことじゃ。
　　おそろしい　地響きがしたかと
　　思うたら　なんと　あの上に……！
＊「これは　神のおちからか
　　それとも魔物のしわざか
　　うーむ……。

祭壇付近の男性1

＊「もう　祭壇の上を
　　ごらんになりましたか？
→はい
＊「なんと　勇気のある方でしょう。
　　ああっ　何が起きているのか
　　わたしもこの目で確かめたい！
＊「し　しかしおそろしくて
　　とても　階段を登れないです。
　　ブルブル……。
→いいえ
＊「なにか　たいへんなことが
　　起きているようですよ！
　　見てきては　いかがですか？

祭壇付近の男性2

＊「憎しみに　いてついた
　　デスピサロの心も
　　真実の愛ならば　とかせましょう。
＊「しかし　彼の愛する者は
　　すでに……。

祭壇近くの神官

＊「この祭壇より続く道は
　　はたして　いずこへわれらを
　　導くのか……ん？
＊「なに？この向こうには
　　ニワトリと卵がいる…だと？
＊「何を　バカなことを！
　　神の声を聞くものをからかうと
　　バチが当たるぞ！

北東の民家の男性

＊「ここは
　　天空に　いちばん近い島。
＊「しかし　また
　　闇の世界にも　近いのです。
＊「この島の北西には
　　人を　誰も寄せつけぬ
　　深き深き　洞くつがあります。
＊「そして　その洞くつに入れるのは
　　魔族と天空人のみ……。
　　言い伝えは　そう語っています。

北西の牢屋の老人

＊「そこで　寝ていたお人は
　　出ていったよ。
＊「なんでも　空のお城に
　　帰るとか言っていたが
　　ほうとうかのう？

入り口付近兵士(左)

＊「ここは　天空城。

入り口付近兵士(右)

＊「ここは　竜の神さまが
　　おさめているお城です。

中央付近の女性天空人

＊「あら？翼のない人が
　　天空城にやってくるなんて
　　何百年ぶりかしら……。

西側の男性天空人

＊「地上では　とてつもなく邪悪な者が
　　生まれようと　しているらしいな。

東側の男性天空人

＊「さっきの揺れは　すごかったな。
　　地上でおこる地震ってのは　きっと
　　さっきみたいな　感じなんだろうな。
＊「しかし　あの邪悪な波動……。
　　城には被害をお　与えなかったけど
　　雲に穴をあけたんだよ。

書庫にいる男性天空人1

＊「ここにある　本を読みますか？
→はい
＊「進化の秘法について。
　　コホン……。
＊「進化の秘法とは
　　本来の進化のすじ道を
　　ゆがめてしまう秘法なり。
　　この秘法を使えば
　　この世にあらざるべき　生き物を
　　生み出すことができるであろう。
＊「進化の秘法は
　　すべての災いの元なり。
＊「進化の秘法を　のちの世に
　　伝えてはならぬ。
　　地底ふかくに　封じこめよ……。
＊「……と　書かれています。
＊「しかし　永い年月のすえ
　　再び　発見されてしまったのです。
＊「進化の道すじから　はずされた
　　生き物たちの怨念が
　　そうさせたのかも知れませんね。 →いいえ
＊「そうですか。では　いずれまた……。

書庫にいる女性天空人

＊「ここにある　本を読みますか？
→はい
＊「戦いの歴史……。
　　コホン……。
＊「はるか昔　魔族の王エスタークは
　　恐ろしいものを　造りだした。
　　それは　進化の秘法。
＊「エスタークは　そのチカラで
　　自らを　神をも越える
　　究極の生物に変化させた。
＊「しかし　事態を知った天空人は
　　マスタードラゴンとともに
　　エスタークと戦った。
＊「長い闘いの後
　　ついに　エスタークは
　　地の底に　封じ込められた。
＊「マスタードラゴンでさえも
　　エスタークを　封じ込めるだけで
　　消滅させることまでは　できなかった。
＊「エスタークを　起こしてはならぬ。
　　彼に　近づいてはならぬ。
＊「……と　書かれています。
＊「しかし　あとで分かったのですが
　　エスタークの進化の秘法は
　　まだ　不完全だったとか。
＊「闇のチカラを増幅させる
　　黄金の腕輪が　あのときは　まだ
　　使われていなかったのです。 →いいえ
＊「そうですか。では　いずれまた……。

書庫の魔物神官

＊「ここにある本の中には　そなたらに
　　読めぬものもあるだろう。
＊「そこにいる　ふたりに
　　読んでもらうといい。

池のある部屋エルフ1

＊「きゃ　あなたたち　人間ね。
　　リース　口をきいちゃだめよ！
リース「はい　お姉さま。つーん。

池のある部屋エルフ2

＊「クルリン　クルリン。

池のある部屋リース

＊「つーん。

地上を眺めている男性天空人

＊「大変だ　大変だ！
＊「まがまがしい雲が
　　地上を　おおいはじめているぞ！

右の部屋の女性天空人

＊「その昔　地上に落ちて
　　木こりの若者と
　　恋をした　娘がおりました。
＊「しかし　天空人と人間は
　　夫婦になれぬのが　さだめ。
＊「木こりの若者は　雷にうたれ
　　娘は　悲しみに　うちひしがれたまま
　　この城に　連れ戻されたのでした。
＊「しかし　娘はどんなときでも
　　地上に残してきた　子どものことを
　　忘れたことはありません。
＊「もし　今の○○を見れば
　　きっと　涙にくれるでしょう。
　　うっうっ……。

世界樹のしずくのある部屋のミニデーモン

＊「え？世界樹のしずくが　ほしいの？
＊「よくばっちゃ　ダメだよ。
　　なくなったら　また　あげるからさ。

マスタードラゴンの側近(左)

＊「ここに　おわすのは　我らが王
　　マスタードラゴンであられる！

マスタードラゴンの側近(右)

＊「ほほう　○○が
　　われら天空人と　人間たちの
　　血を引く　勇者であられるか！？
＊「わが　マスタードラゴンは
　　いつも　○○のことを
　　気にかけて　おられたようだ。

マスタードラゴン

マスタードラゴン「居ながらにして
　　ここより　世に起こる　すべての事を
　　知ることのできる私だ。
マスタードラゴン「お前たちのした事も
　　当然　知っている……。
マスタードラゴン「だが　進化の秘法が
　　あるかぎり　世界に真の安らぎが
　　おとずれることは　ないだろう。
マスタードラゴン「○○よ！
　　その天空のつるぎで　進化の秘法を
　　この世から　ほうむりさるのだ！

宿屋の剣士

＊「私は　天空のよろいを探して
　　旅をしている。
＊「どうも　このあたりの洞くつが
　　あやしいと思うのだが……。

メダル王

メダル王「わっはっは！
　　○○よ　よくぞここまで
　　ちいさなメダルを　集めてくれた！
メダル王「これで　もう　わしから
　　そなたに　さずける品もない。
　　まことに見事であったぞよ！
メダル王「わしが　託した品々が
　　これからの　そなたらの旅に
　　役立つことを　願っておる。
メダル王「世界のため　人のため
　　これからも　がんばってくれよ！
　　わっはっは！