3DS版限定。
序盤、初めてホムラの里を訪れた時は蒸し風呂に入るイベントが発生します。
先にカミュが入って風呂で待っていますが、この時風呂に入らずに外に出るとカミュが風呂に入る格好のままになります。このまま戦闘も可能。
ゲームクリア後の別世界でのプチャラオ村で、壁画世界にいるハッスルじじい・邪を倒すと、村入口近くのボンサックに話しかけることでパレード状態になることができます。この状態は実はメタル系モンスターに遭遇しやすいという効果があります。プチャラオ村付近にはメタルスライム、はぐれメタル、メタルハンドが出現します。
PS4版限定。
序盤でカミュが仲間になった直後、デルカダール城・下層で門番をどうにか対処して上層へ行くことになります。この時正攻法では3種類の方法が存在します(デルカダール城下町参照)が、第四の方法も存在。実は特定の時間のみ門番が寝ていて、この時間帯限定で無条件でスルーすることができます。時間はマップを出した時に表示される時計で画像の通り。
時渡りの迷宮ではヨッチ族が必要となりますが、1体もいない状態で迷宮の入り口の赤いヨッチ族に話しかけて挑もうとすると「アタシが 新しいヨッチ族を あげるから」と言ってFランクのヨッチ族を無条件で入手できます。
戦闘でHPが0になると戦闘不能状態になり、ザオラル、ザオリクなどを使用、あるいは教会でゴールドを支払っての蘇生が必要になりますが、主人公はHP0で戦闘終了した場合でも例外的にHP1で復活します。
また主人公以外のキャラも、ボス戦の後に会話イベントがある場合は、HP1で蘇生しています。デスエーギルのような、戦闘終了後にイベントがない場合は主人公以外は上の画像のように死亡したまま。
ストーリー後半からスキルリセットが可能になりますが、これを利用すると変則的なスキル習得が可能になります。例えば主人公の場合、片手剣、あるいは両手剣スキルを習得していくと上方向にある剣神スキルを習得できます。スキルリセットはスキルの種類ごとに可能なので、例えばギガスラッシュを習得した状態で片手剣だけをリセットすることができます。
上の画像の場合、片手剣スキルを通過して剣神スキルギガスラッシュを習得した後に片手剣をリセットし、次に両手剣スキルを通過して剣神スキルギガブレードを習得して両手剣スキルをリセットしているので、まるで片手剣スキルと両手剣スキルを飛び越えて習得したようになっています。
周囲4つの習得が必要な「?」パネルを習得した後に周囲のスキルが属する種類をリセットした場合、「?」パネルがその種類でなくとも無効になってしまいます。例えば主人公の場合、剣神スキル「つるぎのまい」習得後に片手剣、両手剣のどちらかをリセットすると、つるぎのまいも消えてしまいます。
魔王撃破後に過去に戻った時はストーリー前半のラムダの里まで時間がさかのぼることになりますが、この時、主人公以外のパーティキャラはラムダの里に入った時点の装備品になっています。過去戻り時にすべてのアイテム、装備品も所持したまま過去に飛ぶことになるので、当時のパーティキャラが装備している装備品のぶん、装備品が増殖することになります。増殖させるオススメはメダル女学園のクエストで入手できる「思い出のリボン」など。
状態異常の1つである睡眠を利用したハメ。参考動画(Youtube)
睡眠はターンが回ってきたとき、あるいは物理攻撃を受けると一定確率で目を覚ますという特徴のある状態異常ですが、同時に、「目を覚ました場合はそのターンでは一切の行動を行えない」という特徴があります。仮に3回行動するモンスターが1行動目で目を覚ましたとしても、残り2回の行動は行わずにターンが終了してしまうということです。よって眠っているモンスターの行動が回ってくる前に物理攻撃で目を覚ました場合でも、一切の行動をとりません。つまり、眠った状態の敵に対してあえて物理攻撃をして目を覚まさせた後、そのターンですぐさま再び眠らせると、「〜はねむっている!」という行動すら飛ばして目を覚ますチャンスすら奪うため、絶え間なく眠らせることで全く行動させずにハメ倒すことができます。
このハメは確率を上げるために状態異常耐性を下げる効果のあるカミュのデュアルブレイカーが必要で、素早さの調節が重要。また、
敵の素早さがこちらの全員より遅く、必ず最後に行動する場合だとより安定します。この条件が当てはまるのは例えば魔竜ネドラ・邪。レベル50近くあればパーティの全員がネドラより先に行動できます。具体的には次のようにするとハメ殺せます。
準備としてスキルやほしふるうでわ装備によりカミュのすばやさをダントツに高い状態にし、次にマルティナ、次に主人公、ロウと続くようにします。主人公とロウはどちらが先でも可。マルティナはカミュより遅いが主人公とロウよりは早い、というすばやさに調整するのがポイント。
ラリホーマの成功率は攻撃魔力に依存するため、スキルや装備品で攻撃魔力を限界まで上げます。カミュはブーメランスキルの「デュアルブレイカー」のほかに短剣スキルの「スリープダガー」と「状態異常成功率アップ」も習得。
カミュがデュアルブレイカーを使って状態異常耐性を下げ、主人公かロウのラリホーマでネドラが眠り(攻撃魔力の高いロウのラリホーマの方が効きやすい)、1ターン目で状態異常耐性低下状態になり、さらに眠れば成功。ネドラのターンで起きてしまってもOKですが、状態異常低下にならず、眠りも効かなかった場合は失敗になります。
後は次の行動を繰り返すだけ。
ネドラが起きている場合はカミュがスリープダガー、寝ている場合はベロニカやシルビアが補助→マルティナがばくれつきゃく→物理攻撃7回なのでネドラが目を覚ます→主人公かロウのラリホーマで再び眠る
この流れを繰り返すだけでずっとネドラに行動をさせずに倒してしまうことが可能。早く倒すためには守備力を下げる必要もあるため、主人公かロウのラリホーマが効いた場合はベロニカを出しルカニを使い、シルビアでバイキルトやレディファーストも使います。
このハメの強みは、ネドラが一切行動しないために、デュアルブレイカーによる状態異常耐性低下がずっと切れることなく続くことです。そのため眠りがずっと効きやすい状態になっているので、3人かかりの睡眠でずっと行動不能にさせ続けることができます。ネドラ・邪はまともに戦うとレベル70以上でも全滅しかねない強敵ですが、これを使うと平均レベル45〜50程度でも撃破できます。
PS4版のみ。
荒野の地下迷宮の最深部には牢屋があります。ベロニカは主人公と出会う前に魔物の手によってここに囚われていて、自力で脱出したという設定になっています。PS4版で一番右の牢屋の壁を見ると壁のブロックが1つ取り除かれていて、ベロニカが脱出した形跡があります。
序盤でデルカダール城下町・下層の門番を突破するとき、@犬を使う、Aラブレターを使う、B抜け穴を使うの3種類の方法を取ることができます(これに加えて上記の通りの番人が出ている時間帯に突破する方法もあり)が、Aの女将のラブレターを入手した後に別の方法を使って城下町に出ると「なぜか おりからの突風にあおられ 女将のラブレターは 吹き飛ばされてしまった……」というメッセージが表示されて女将のラブレターが手元から消えてしまいます。
味方1人をゾーン状態にするという効果がある「きせきのきのみ」は、眠り、マヒなどの行動不能状態になっているキャラに使うと無効になってしまいます。この時、「きせきのきのみを しまった。」という珍しいメッセージを見ることができます。この場合、きせきのきのみは消費はしません。ちなみに、全員をゾーン状態にする「きせきのしずく」の場合は行動不能キャラでもゾーンに入ります。
ストーリー後半でシルビアと再会するイベントの時にはパレードの服を入手して自動的に装備までされますが、防具を装備できないという縛りプレイを適用している時は上のようなメッセージが表示されて装備されません。
3DS版でのみ存在する時渡りの迷宮において、戦闘ではパーティを組んだヨッチ族が敵に対して連続攻撃を行う演出になりますが、この時、ちょうど最後の1体の攻撃により敵を倒した場合、戦闘が終了してもBGMが戦闘BGMのままで終わらないという現象が低確率で発生します。もう一度戦闘して敵を倒すと直ります。
情報提供者:ユーリ
3DS版のみのバグとして、サマディー地方に出現するワイバーンドッグのドロップ品は図鑑だと「まじゅうのかわ」と書かれている(PS4版と同じ)が、実際にドロップするのは「ふさふさのけがわ」である。
そのためPS4版とは事なり、ダーハル湿原のキャンプ地でまじゅうのかわを購入するまで毛皮装備を作ることができない。
情報提供者:さすらいのナナシ
『ダーハル湿原のキャンプ地でまじゅうの皮を購入するまで毛皮装備を作ることができない。』とありますが、ヒノノギ火山に出現するごうけつぐまからまじゅうの皮を盗むことができます。
したがって上記の『そのためPS4版とは異なり、…』の部分は必要ありません。
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