3種類のうちから見たいマップを選んでください。
名称 | 種族 | 経験値 | ゴールド | ドロップ(通常) | ドロップ(レア) | PS4出現 | 3DS出現 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ガルーダ | 鳥 | 35 | 16 | かぜきりのはね | どくがのナイフ | 東部、中央部 | 東部、中央部 |
スライムベス | スライム | 20 | 15 | やくそう | スライムゼリー | 東部、中央部 | 東部、中央部 |
ドラムゴート | 物質 | 33 | 18 | 上やくそう | ぶどうエキス | 中央部、西部、南部 | 中央部、西部、南部 |
ドルイド | 怪人 | 27 | 18 | せいすい | まどうしの杖 | 西部(昼)、南部(昼) | 中央部(昼)、西部、南部(昼) |
ドロル | ゾンビ | 22 | 16 | せいすい | まほうの小ビン | 東部(夜)、中央部(夜) | 東部(夜)、中央部(夜) |
くさった死体 | ゾンビ | 37 | 23 | どくけしそう | くさりかたびら | 西部(夜)、南部(夜) | 西部(夜)、南部(夜) |
ぬすっとウサギ | けもの | 56 | 36 | けものの皮 | ぬすっとのグローブ | 南部 | 南部 |
カミュ「ふぅ。なんとか 助かったみたいだな。
カミュ「しかし……ここは どこだ?
見渡す限り なんにもねえぞ……。
クルッチ「たいへんだッチ! たいへんだッチ!
このままじゃ ヨッチ族が たいへんだッチ!
誰かに 助けてもらいたいけど
誰も オイラたちが見えないッチ!
「もう どおうしたらいいか わからないッチ!
ホントに ピンチッチ!
えっ まさか オイラが見えるッチか!?
→いいえ
「ウソは いけないッチ!
あなたは ぜったい 見えてるッチ!
「オイラが見えるってことは
あなた ユーシャさまッチね!
やった! とうとう 見つけたッチ!
「はじめまして ユーシャさま!
オイラは ヨッチ族の クルッチだッチ!
いきなりだけど お願いがあるッチ!
「オイラたち ヨッチ族のピンチを
救ってほしいッチ!
どうか お願いしますッチ!
→はい
「やったッチ! ユーシャさまなら
そう言ってくれると 信じてたッチ!
→いいえ
「えっ ウソだッチ ウソだッチ!
ユーシャさまは そんなこと 言わないッチ!
もう一度 お願いするッチ!
カミュ「なあ ○○。
さっきから お前 誰と話してるんだ?
クルッチ「じゃあ さっそく
ユーシャさまたちを 村へ案内するッチ!
カミュ「ここまで逃げきれば しばらくは デルカダール兵のヤツらも
追いかけては 来られないだろう。
「しかし……あちこち旅をしてきた オレでも この辺りは 来たことがないな。
まずは 人がいる場所を 探してみようぜ。
2種類のうちから見たいマップを選んでください。
カミュ「なんなんだ この村は……?
いきなり 目の前に 現れやがった……。
カミュ「げっ なんだ こいつ!?
クルッチ「あなたは ユーシャさまの仲間ッチね!
言ってなかったけど ヨッチ村には
不思議なチカラが 満ちていて……
「村の中だけは 普通の人でも
オイラたち ヨッチ族の姿が 見えるッチ!
カミュ「……んっ? ヨッチ村? ヨッチ族?
いきなり そんなこと言われても
なんのことか わかりゃしねえ。
「話があるなら ちゃんと
相手が わかるように 説明しやがれ。
クルッチ「……えっと じゃあ 説明するッチ!
「オイラたちが住む このヨッチ村は
ロトゼタシアとは 時の流れがちがう
全然 別の場所にあるッチ!
「時の行く末を見守る一族……
オイラたち ヨッチ族は ある使命を果たすため
ずっと ここで暮らしてたッチ!
「あっ オイラ ユーシャさまのことを
長老さまに 教えないといけなかったッチ!
だから ここから先は 長老さまに聞くッチ!
「長老さまは 村の階段をのぼった先にある
祭壇の間にいるッチ!
じゃ オイラは 先に行ってるッチ!
クルッチ「長老さま 見てくださいッチ!
ユーシャさまが 来てくれたッチ!
ジョロッチ「勇者さま ようこそ ヨッチ村へ。
わしは ヨッチ族の長老 ジョロッチですじゃ。
「わしらは ある使命を果たすために
勇者さまを 探していたのです。
まずは 周りにある祭壇を ご覧くだされ。
ジョロッチ「それぞれの祭壇にあるのは 冒険の書。
それには 異なる世界に生きた
伝説の勇者の功績が 刻まれております。
「我々 ヨッチ族に与えられた使命は
この冒険の書を守り 正しい勇者の功績を
後世に伝えること……。
「そのために 我ら ヨッチ族は
この祭壇の間で 冒険の書を 大切に保管し
ずっと 守ってきたのですじゃ。
「……しかし 見て おわかりになる通り
最近 何者かによって 冒険の書が破られたり
黒く塗りつぶされておるのです。
「いったい 誰が このようなことをしたのかは
わかりませんが とにかく このままでは
冒険の書の正しい歴史が 失われてしまいます。
「そこで 勇者さまには
冒険の書の世界の中に入り 冒険の書を
もとの姿に 戻してほしいのですじゃ。
「冒険の書の世界に 入るためには
時渡りの迷宮という所で 冒険の書の合言葉を
見つけてくる必要があるのですが……
「勇者さまは 時渡りの迷宮に入れないので
代わりの者を 迷宮に送り込みます。
「さあ ヨッチ族の戦士たちよ。出てくるのじゃ。
ジョロッチ「この者たちは 誇り高き ヨッチ族の戦士たち!
勇者さまの代わりに 時渡りの迷宮に入り
冒険の書の合言葉を 集めてきてくれましょう。
○○は
6人のヨッチ族を 手に入れた!
ジョロッチ「時渡りの迷宮は
祭壇の間の すぐとなりにあるので
場所は すぐわかるはずです。
「……クルッチは 例の準備を頼むぞ。
ちゃんと すれちがい通信が
できるように しといておくれ。
クルッチ「りょうかいッチ! ユーシャさまのために
オイラ がんばるッチ!
ジョロッチ「では 勇者さま 頼みましたぞ。
ヨッチ族の戦士たちを 時渡りの迷宮に送り込み
冒険の書の合言葉を 見つけてきてくだされ!
カミュ「クルッチ…… とか言ったっけ?
アイツ いったい 何者なんだろうな?
ずっと お前のこと 探してたみたいだが……。
「まあ とにかく アイツが向かった 祭壇の間ってとこに 行ってみようぜ。
村の階段をのぼった先にあるって言ってたな。
カミュ「それぞれの祭壇に 置いてある本が 伝説の勇者の功績が 刻まれてるっていう
冒険の書ってヤツなのか……。
「たしかに 破れたり 黒く塗りつぶされたり いたずらされた跡が 残っていやがるな。
いったい誰だ こんなことしやがったのは?
カミュ「ヨッチ族や この村のこと……。
言いたいことは 山ほどあるが……。
「○○ お前と旅してると 不思議なことは 日常茶飯事だもんな。
こんなことくらいじゃ おどろかねえぜ。
3種類のうちから見たいマップを選んでください。
クエスト名称 | 依頼者 | 報酬 | 内容 |
---|---|---|---|
鍛冶職人の親心 | ホムラの里にいる鍛冶屋 | クロスブーメラン | ふしぎな鍛冶できんのゆびわ+1以上を作って渡す |
親方の採掘指南 | ホムラの里にいる鍛冶屋親方 | 鉄製の剣のレシピ | ホムスビ山地の西の採掘ポイントでてっこうせきを入手する |
カミュ「やれやれ……やっと 人のいる場所に着いたぜ。
追っ手の姿は 見えないようだが
これから どうしたもんかな……。
男性「おやおや お兄さんたちは 見たところ
旅の方のようですね!
いやあ いい時に いらっしゃいました!
わたくし つい先日 里の奥のほうで
蒸し風呂屋を 開店したばかりでして……
「今でしたら 先着100名まで
無料で ご入浴いただけます!
この機会 ご利用されないと損ですよ〜!
カミュ「おい……悪いけど オレたちは
風呂なんか 入ってるヒマはないんだ。
客引きだったら 他をあたりな。
男性「だめですよぉ〜 お客さん。
どんな時でも お風呂は ちゃんと入らないと
不審者に 思われちゃいますよ。
カミュ「たしかに ちょっと……におうかもな。
風呂なんて この先もあるか わからねえし
入れるうちに 入っておくか……?
「なあ ○○。せっかくのチャンスだから
今のうちに 汗を流していこうぜ。
オレは 先に行ってるからな。
はい! 1名さま ご案内〜!
さあさあ こちらでございます。
あっ 足元 気を付けてくださいねっ!
ベロニカ「いっ……たぁ〜い!!
「ちょっと レディには 優しくしなさいよ!
乱暴な男は モテないわよ!?
男性「あーもう ピーピーうるせえな!
わりぃけど 今は 忙しいんだ。
ガキの相手をしてるヒマは ないんだよ。
ベロニカ「何よ! マスターと話すくらい いいでしょ!?
マスターなら はぐれちゃった妹のこと
知ってるかもしれないんだってば!
男性「ここは ガキの来る場所じゃねえんだ。
迷子の相談なら 里の入り口に詰め所があるから
そこで 話を聞いてみな。
ベロニカ「ふん わかったわよ!
マスターなら 話が通じると思ったけど
こんな石頭がいたんじゃ どうしようもないわ。
ベロニカ「あれ? アンタは……?
ねえ 名前を聞いても いいかしら?
→はい
ベロニカ「ふぅん ○○というの。
……なるほどね。
「アンタとは もう少し お話ししたいけど
今は いなくなった妹のほうが 心配。
里の中を 探してからにするわ。
→いいえ
ベロニカ「ごめんなさい 風の音で聞こえなかったわ。
名前を聞いても いいかしら?
ベロニカ「……まさか こんな所でアンタに会えるなんて。
運命って わからないものね。
「おお 里の入り口でお会いした方ですね!
お連れさまなら つい先ほど
蒸し風呂へ ご案内したところです。
「ここで お着換えをして
蒸し風呂を ご利用されますか?
→はい
「おお! それでは
少々 お待ちください……。
○○は
蒸し風呂に入るための 服に着替えた!
「蒸し風呂は 奥へ進んだ先に
入り口が ございます。
ごゆっくり おくつろぎください。
→いいえ
「おや そうですか。
気が変わりましたら
ぜひ また おこしください。
カミュ「よう 遅かったな ○○。
ここの蒸し風呂は なかなかいいぞ。
「客は オレたちしか いないらしい。
せっかく 貸し切り状態なんだから
ここで ひと息ついていこうぜ。
カミュ「しかし オレたち これからどうするか……。
追っ手がここに来るのも 時間の問題かもな。
「……ところで お前 少しは
この里を 見てまわったんだろ?
何か 気が付いたことでも あったか?
→いいえ
カミュ「なんだよ そのカオ……。
さては 何か オレに隠してるな?
いいから 教えろよ。
「妹を探している 女の子を見たって?
あぁ その子なら オレも見たぜ。
酒場で聞き込みなんて マセてるよな。
「妹……妹か……。
「まったく デキの悪い妹を持つと
兄ちゃんや姉ちゃんは 苦労するよな……。
「ねえ……。
カミュ「……おい 何か しゃべったか?
→いいえ
「ねえ どこなの……?
カミュ「おい。コイツは もしかして……。
ゆう れ……
「どこなの……。
どこに いっちゃったのよう……。
カミュ「……なんだ おどろかせやがって。
お前 こんな所で 何やってんだ?
「あたし……やどやで まってたのに……。
「おふろにいくって でかけたまま
もう ずっと かえってこないの……。
「どこにいっちゃったの……ひどいよ……。
ひっく ひっく……。
カミュ「はあ……迷子ってヤツか。
「……なあ ○○。
酒場の前にいた女の子が 探していた妹って
もしかして この子なんじゃないか?
「さぞ 心細かっただろう。
かわいそうに……。
オレたちで なんとかしてやろうぜ。
カミュ「なあ チビちゃん。
お前の名前は なんていうんだ?
ルコ「ひっく ひっく……。
あ あたし……ルコっていうの……。
カミュ「よし ルコ。
お前の家族に 会わせてやるから
オレたちに ついてきな。
ルコ「ホ……ホント? ありがとう……。
カミュ「……おっ いたいた。
相変わらず 大人相手にガミガミやってるぜ。
ベロニカ「まったく てんで 話にならないわ。
この里の連中 どいつもこいつも
石頭ばっかりなんだから……。
ベロニカ「あら アンタは さっきの……。
カミュ「よう チビちゃん。
オレたち お前が捜してる妹を
見つけてきてやったぜ。
「ほら お前の姉さんだろ?
そんな所にいないで 出てきな。
ルコ「あ……あの あたし……。
ベロニカ「……誰よ その子。
あたし そんな子 知らないけど?
カミュ「なに?
ルコ「あたし……ひとりっこだよ。
いなくなっちゃったのは
あたしの パパだよ。
ベロニカ「もう……なんなの アンタ。
人の話も ロクに聞けないなんて
とんだ ひよっこちゃんね。
カミュ「なんだと このチビ。
お前の方が ガキじゃ……
ベロニカ「とにかく その女の子も 迷子みたいだし
このままじゃ ラチが明かないわ。
「ねえ ○○って言ったわよね。
悪いけど あたしを 酒場のマスターの所まで
連れていってくれない?
→いいえ
ベロニカ「ダメって言っても ついていくわ。
あたしじゃ 酒場に入れてもらえないんだから
アンタたちが なんとかしてよね。
「あたしは ベロニカっていうの。
この子と一緒に ついていくから
あとは よろしくね。
「こんな 頼りない おにーちゃんたちに
振りまわされて 心細かったでしょ?
もう 大丈夫だからね。
ルコ「あっ……ありがとう!
カミュ「ったく 最近のガキは 生意気すぎるぜ……。
さっさと コイツらを酒場に届けて
オレたちは 先を急ぐとするか。
男性「おや いらっしゃいま……
「あっ お前は!
こりもせず また来やがったな!
子供が ひとりで酒場なんぞ……
カミュ「……オレたちの連れが 何か?
男性「あっ いや……こいつぁ 失礼しやした。
大人が一緒なら 大丈夫でさあ。
どうぞ ゆっくりしていってくだせえ。
ベロニカ「こんにちは マスター。
こちらの席……かけても よろしくって?
マスター「ほっほっ……元気そうな おじょうちゃんだ。
ご注文は ますたぁの
気まぐれコブ茶で いいですかな?
ベロニカ「お気持ちは ありがたいけど
今は ゆっくりしているヒマはないの。
あたしたち 人を探しにきたのよ。
「単刀直入に 聞くわ。
「あたしと似た格好をした セーニャって子が
誰かを 探しにこなかった?
マスター「セーニャ……セーニャねぇ……。
「……おぉ! あの おじょうちゃんなら
ウチに お姉さんを探しにきたけど
いないとわかって 里を出ていったよ。
ベロニカ「……そう。
セーニャは どこに行くって言ってた?
マスター「西のほうに お姉さんがいる気がするから
そこを目指すって 言ってたっけねえ。
なんとも 不思議な子だったなあ……。
ベロニカ「西のほう? ああもう 入れ違いだわ!
セーニャは あたしを助け出そうとして……!
ベロニカ「じつは あたし 蒸し風呂に入っていたところを
魔物に さらわれちゃって 今まで
そいつらのアジトに 閉じ込められていたの。
「せっかく そこから抜けだしてきたのに
今度は 妹のセーニャが
魔物のアジトに 行っちゃうなんて……。
「ねえ……○○。
アンタたち ただの旅人じゃないでしょ?
聞かなくても あたしには わかるわ。
「今は まだ くわしい話ができないけれど
お願い……どうか 何も聞かないで
一緒に 妹を探してちょうだい。
→はい
「ありがとう……○○。
アンタなら そう言ってくれると思っていたわ。
→いいえ
「……レディの頼みを 断るなんて
アンタ 意外と薄情なのね。
お願いだから 一緒に妹を探してちょうだい。
ルコ「おねえちゃんたち……いっちゃうの?
ルコも いっしょに いく!
ベロニカ「子供は あぶないから ダーメ。
あなたのパパについては 心当たりがあるの。
必ず連れて帰ってくるから いい子で待ってて。
カミュ「お前だって 子供じゃねえか……。
ちゃんと オレたちに ついてこられるのか?
ベロニカ「あたしを 誰だと思ってるの?
聖地ラムダから やってきた
最強の魔法使い ベロニカさまよ。
「むしろ アンタの方が
あたしの足を引っぱらないように
気を付けてほしいくらいだわ。
「さあ 行きましょ ○○。
魔物のアジトがあるのは ここから西の
地下に広がる 大きな迷宮の中よ。
「きっと セーニャも迷宮の中にいると思うの。
西の海岸辺りに 迷宮の入り口があるはずだから
ひとまず そこを目指しましょ。
ベロニカ「あたし 知ってるのよ。
アンタが 何者なのか……。
あたしの期待を 裏切らないでね。
ルコ「おにいちゃん ありがとう……。
ルコ やどやで ずっとまってて すごく さみしかったの。
「うう……おにいちゃん。
おねがい ルコのこと ひとりぼっちに しないでね……。
カミュ「なんか 妙なことになっちまったが オレたちも 追われる身だからな。
あまり一緒にいると ルコにとっても危険だ。
「早く ルコを 姉ちゃんに会わせてやろうぜ。
酒場の前にいた あの 赤いぼうしの 女の子に 間違いないだろう。
ベロニカ「パパを探してるっていう 女の子の いったい 何を どう聞きまちがえたら
こんなカン違いを するのかしら。
「アンタたちにまかせてたら ラチがあかないわ。
マスターなら きっと何か知っているはずだから さっさと 酒場へ行きましょ。
ルコ「ルコのパパは フラフラしててね。
いつも ルコのこと おいて どこかに いなくなっちゃうの……。
「パパ……どこに いったんだろ……。
ルコ ひとりじゃ やどやにとまることも できないよ……。
カミュ「まったく……。ルコだけなら まだしも めんどくさいヤツに 関わっちまったぜ。
こんなチビの面倒 見てる場合じゃないのによ。
「酒場のマスターに ふたりを預けたら サッサと おいとましようぜ。
なにせ オレたちは 追われてる身だしな。
ベロニカ「あたし セーニャと旅をしていてね。
たまたま立ち寄った ホムラの里の蒸し風呂が お肌にいいと聞いて 足休めしていたのよ。
「その時は まさか 里の蒸し風呂に入ってる時に 魔物にさらわれるなんて 思ってなかったわ。
まったく ぶっそうな時代になったものね……。
「魔物たちのアジトは ホムラの里から 西へ進んだ先の 地下の迷宮にあるはずよ。
準備ができたら さっそく行きましょ。
カミュ「ベロニカのヤツは 気に食わねえが 妹の セーニャって子は 何も悪くないしな。
早いとこ 助けにいってやろうぜ。
「ベロニカの妹っていったら かなり 小さい女の子だろ……?
さすがに 魔物の巣には置いておけねえよ。
カミュ「ベロニカのヤツ 大きなクチを叩いていたが 本当に 戦えるのか……?
まったく 先が 思いやられるぜ。
「しかし 聖地ラムダという名前……。
どこかで 聞いたことがあるような気がするけど いったい どこの町だったかな……?
3種類のうちから見たいマップを選んでください。
デンダ×1とデンダのこぶん×3との戦い。デンダは通常攻撃の他、つめたい息を使って全体にに20ほどのダメージを与えてきます。デンダのこぶんはヒャドやラリホーを使います。ベロニカとセーニャはNPCでありダメージを受けてもやられることはありません。2人のどちらかが狙われれば実質ノーダメージです。セーニャは回復もしてくれますが、主人公、カミュどちらかが4体に集中攻撃されるとやられる可能性も。デンダはおおきく息を吸い込んで次のターンのつめたい息の威力を倍増させることもあります。この場合40近くの大ダメージを受けるので、防御しましょう。れんけい技の火炎陣を使うと合計でデンダに100ほどのダメージが入りますが、デンダのこぶんは火炎陣を無効化します。こぶんは地道にダメージを与えていきましょう。デンダのHPは300ほど。
詳細な行動パターンなどはこちら。
名称 | 種族 | 経験値 | ゴールド | ドロップ(通常) | ドロップ(レア) | PS4出現 | 3DS出現 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
スライムベス | スライム | 20 | 15 | やくそう | スライムゼリー | - | 地下1階(お供) |
ドルイド | 怪人 | 27 | 18 | せいすい | まどうしの杖 | 地下1階/地下2階 | 地下1階 |
ドロル | ゾンビ | 22 | 16 | せいすい | まほうの小ビン | 地下1階/地下2階 | 地下2階 |
くさった死体 | ゾンビ | 37 | 23 | どくけしそう | くさりかたびら | 地下2階 | 地下2階 |
タホドラキー | 鳥 | 23 | 13 | こうもりのはね | グリーンアイ | 地下1階/地下2階 | 地下1階/地下2階 |
どろにんぎょう | 物質 | 30 | 14 | みがきずな | まほうの小ビン | 地下1階 | 地下1階/地下2階 |
スカルライダー | ゾンビ | 44 | 24 | けもののホネ | 兵士の剣 | 地下1階/地下2階 | 地下2階 |
カミュ「……へえ。
こんな所に 泉があるなんてな。
ベロニカ「あ! あれは……!
ベロニカ「セーニャ……セーニャったら!
ちょっと しっかりしてよっ!
カミュ「……セーニャ?
こいつが お前の妹だって?
ベロニカ「どんな時も ずっと一緒だって
約束したじゃない……。
ねえ 返事してよ セーニャ……。
セーニャ「んん……ふわぁ……。
「すみません 私 人を探していて……。
疲れて 泉のそばで休んでいたら
そのまま 眠ってしまったようですわ……。
「……お お姉さま!?
なんという おいたわしい姿に……。
ベロニカ「え? ア……アンタ……
あたしが わかるのっ!?
セーニャ「ふふっ 何年も お姉さまの妹をしてますもの。
ちょっと お姿が変わったくらいで
間違えたり しませんわ。
ベロニカ「も……もう!
まぎらわしい 倒れ方しないでよ!
あたし てっきり アンタが……。
カミュ「なあ お取り込み中のところ 悪いが……
セーニャってのは お前の妹なんだろ?
いったい どういうことだ?
ベロニカ「じつは あたしと この子は双子なの。
「こんな見た目に なっちゃったのは
ふかーい ワケがあるのよ。
「あたしをさらった 魔物はね。
ここをアジトにして たくさんの人をさらっては
魔力を吸い取って 集めていたの。
「魔力を吸い尽くされないように こらえていたら
どんどん 年齢のほうも吸い取られたみたい。
それで 今は こんな格好ってワケ。
「つまり こう見えて あたしは
れっきとした 年頃のおねーさんなの。
これからは 子供扱い しないでよね!
カミュ「それは わかったけどさ……。
お前 身体が そんな状態じゃ
この先 やっていけないんじゃないか?
ベロニカ「ええ そうよ。
だから アンタたちには あの魔物から
魔力を取り戻すまで 付き合ってもらうわ。
セーニャ「私からも お願いいたします。
回復呪文で 皆さまのお手伝いをしますわ。
さあ 行きましょう。
「ココヲ通リタクバ
合言葉ヲ 言エ。
合言葉を言いますか?
→はい
○○は 大樹の導きの中で聞いた
合言葉を 言った!
扉のカギが 開いたようだ。
なにやら 扉の向こうから 声が聞こえる。
○○はそっと 扉を開けた……。
デンダ「オレが あれだけ注意したのに
獲物に逃げられやがって……。
ごめんなさいじゃ 済まねえんだよ!
「あのベロニカという女は ただ者じゃねえ。
ケタはずれのチカラと 極上の素質を秘めた
何年に一度現れるかわからない 逸材だった。
「あの女の魔力を 全部 お納めすれば
いずれ現れる魔王さまの右腕に なれただろうに
それを……それを お前らはアァァッ!
カミュ「魔王だって……?
ベロニカ「間違いないわ あの魔物たち。
ホムラの里で 蒸し風呂に入っていたあたしを
ここまで さらってきたヤツらよ。
「あの竜のそばに 大きなツボがあるでしょ?
あたしの奪われた魔力は あそこに
みっちり 閉じ込められているはずだわ。
カミュ「なるほど…あのツボの中に お前の魔力が。
さて どうしたもんかな……。
セーニャ「……お お姉さまっ!
ベロニカ「ぎゃーーーっ!!
デンダ「な……なんだ オメーらはっ!?
この デンダさまのアジトに
勝手に 入り込みやがって!
「……ははーん なるほど。
オメーらは オレが取り逃がした獲物を
わざわざ 届けにきてくれたってワケか。
「果報は ブチギレて待てとは このことよ!
さあ 野郎ども! 仕事の時間だ!
こいつらの魔力 全部 吸い尽くしてやるぞ!
カミュ「こうなったら やるしかねえ!
○○ 油断するなよ!
デンダ「クッ……魔王さまの右腕になるという
オレさまの野望も ここで ついえるのか……。
カミュ「おい その魔王ってのは なんだ?
さっきも そんなこと言ってやがったな。
デンダ「ククク……いずれ 魔王さまにやられちまう
オメーらに 何を教えたって ムダさ……。
命あっての特ダネとは…このことよ……ぐふっ。
カミュ「いずれ現れる 魔王か……。
ベロニカ「あたしの魔力は そのツボの中に
閉じ込められているみたいね。
ベロニカ「これで 魔力が戻るといいんだけど……。
セーニャ「そんな……
お姉さまの姿が 変わっていない……。
魔力は 戻らなかったのですね……。
ベロニカ「ご心配なく この通り すっかり元通りよ。
魔力が アタマのてっぺんから つま先まで
ギンギンに満ちているのが わかるわ!
セーニャ「ですが お姉さま そのお姿は……?
ベロニカ「ふーん……。
年齢までは もとに戻らなかったみたいね。
「でも せっかく若返ったんだし
まあ いいわよねっ。
セーニャ「まぁっ お姉さまらしいですわね。
なんだか その姿の お姉さまも
愛おしく思えてきましたわ。
「ところで……ねえ お姉さま。
○○さまのこと 気づいてまして?
ベロニカ「ええ もちろんよ セーニャ。
アンタも 気がついたみたいね。
さすが あたしの妹だわ。
ベロニカ&セーニャ「命の大樹に 選ばれし勇者よ。
こうして あなたと
お会いできる日を お待ちしておりました。
「私たちは 勇者を守る宿命を負って生まれた
聖地ラムダの一族。これからは 命に代えても
あなたを お守りいたします。
セーニャ「○○さま……。あなたは
災いを呼ぶ 悪魔の子などではありません。
「里の者から 聞かされていました。
私たち姉妹が探し求める 勇者は
ひとみの奥に あたたかな光を宿していると。
ベロニカ「……まっ あたしは 最初にアンタを見た時から
全部 わかっていたけどね。
カミュ「勇者を守る 聖地ラムダの一族か……。
オレの読み通り どうやら お前は
本当に 世界を救う勇者だったみたいだな。
ベロニカ「アンタには まだ 話したいことが
いっぱい あるんだけど その前に
もうちょっとだけ あたしに付き合って。
「もうひとり 助けてあげたい人がいるの。
ここからしか入れない部屋が あるはずだから
一緒に 探してちょうだい。
セーニャ「まあ どこもかしこも 牢ごくばかり……。
なんだか ものものしいですわね。
「う うぅ……。
カミュ「おい そこに 誰かいるのか?
ベロニカ「もう 大丈夫よ おじさん。
あの悪い竜は あたしたちが やっつけたわ。
ルパス「いや〜 ありがてえ……。
もう少しで あの魔物たちの
エサにされるところだったぜ。
ベロニカ「まったく あんな かわいい娘さんを
ほったらかして こんな所で
魔物に捕まっちゃ ダメじゃない。
ルパス「え? アンタら まさか
あの子を……ルコを知っているのか!?
ベロニカ「心配しなくても 大丈夫よ。
ホムラの里の酒場で 預かってもらってるから
里に戻ったら マスターに お礼を言うのね。
ルパス「ありがとう……オレの名前は ルパス。
アンタたちの恩は きっと 忘れねえよ。
カミュ「ルパス……? その名前 どこかで
聞いたことあるような……。
ルパス「そ…それじゃあ
オレは ルコが心配だから 先に行くぜ。
アンタたち 本当に ありがとうな!
セーニャ「……行ってしまいましたね。
ベロニカ「なんか引っかかるけど……まあ いいわ。
あたしたちも ホムラの里に戻って
すこし 休みましょ。
荒野の地下迷宮を後にした ○○たちは
ホムラの里へ戻り 宿屋で休むことにした。
そして夜が明けた!
ベロニカ「○○ 用心しなさい。
ここは あちこち ワナが仕掛けられているから うまく切りぬけないと 出られなくなるわよ。
「あたしが ここから脱出した時も もうすこしで ホントの迷子に なるところだったわ。
特に……床には注意することね。
カミュ「なんだか イヤな感じの迷宮だな……。
今まで ここで たくさんの人間が 犠牲になったような……そんなニオイがするぜ。
「さっさと セーニャって子を見つけたら こんな場所からは おさらばしよう。
盗賊のカンが そう言っているぜ。
ベロニカ「セーニャとは 生まれた時から ずっと 同じくらいの背丈だったから
こうして並ぶと ちょっとヘンな感じだわ。
「でも これくらいの大きさになったから 閉じこめられても 脱出できたのよね。
まったく マヌケな魔物で 助かったわ。
「さあ 行きましょ ○○。
あたしから 魔力を奪った魔物は 荒野の地下迷宮の いちばん奥にいるはずよ。
カミュ「ふーむ……ベロニカの妹というくらいだから 生意気で かわいげのないチビが
ふたりになるかと 思っていたが……。
「セーニャは おっとりしてて 素直そうだし こりゃ いい意味で 期待を裏切られたな。
ちょいと やる気がわいてきたぜ。
セーニャ「一時はどうなることかと思ったけれど ひとまず お姉さまが無事で 安心しましたわ。
「子供っぽい お姉さまの見た目も 魔物に奪われた 魔力を取り戻せば きっと 元通りになるはずですわ。
「さあ 参りましょう。 ……○○さま。
ベロニカ「あたしの魔力は 無事に戻ったけど もうひとり 助けてあげたい人がいるの。
「デンダを倒した部屋の先に もうひとつ 部屋が あったはずだから
一緒に 探してちょうだい。
セーニャ「お姉さまの姿が戻らなかったのは 残念ですが 幼くて かわいいお姉さまと また一緒に
過ごせるなんて なんだか 得した気分です。
「……○○さま。
これからは お姉さまと共に 命に代えても あなたをお守りしますわ。
カミュ「勇者を守る 聖地ラムダの一族か……。
オレの読み通り どうやら お前は 本当に 世界を救う勇者だったみたいだな。
「それにしても 魔王か……。
ベロニカとセーニャに 出会ったのは もしかして 運命なのかもしれないぜ。
カミュ「よう ○○。起きてきたか。
オレたちも ちょうど 集まったところだ。
ベロニカ「やっと 聞いてもらう時がきたわね。
勇者である アンタと
あたしたち姉妹の使命について……。
セーニャ「大いなる闇……邪悪の神が 天より現れしとき
光の紋章を授かりし 大樹の申し子が降臨す……
私たちの故郷に伝わる 神話の一節ですわ。
ベロニカ「そう。信じられないだろうけど アンタは
かつて その紋章のチカラで 邪悪の神を倒し
世界を救った 勇者の生まれ変わりなの。
「邪悪の神は 倒されたはずなのに
なぜ 勇者が この世に生を受けたのか……。
それは あたしたちにも わからない。
「そこで 真実を突きとめるために アンタを
勇者とゆかりの深い 命の大樹へ導く使者として
あたしたちが 大抜てきされたってワケ。
カミュ「ふーん……。命の大樹か。そこにいけば
すべての謎が 明らかになるってんだな?
じゃあ さっさと そこにいこうぜ。
ベロニカ「アンタって ホント 考えなしね。
命の大樹って 空に浮かんでいるのよ。
カンタンに行けると 思ってんの?
セーニャ「かつて 邪悪の神と戦った 勇者さまは
空を渡り 大樹から使命を授かったそうですが
その記録も 時の流れに埋もれてしまいました。
カミュ「なんだよ それ?
あんたらにも わからないってことかい?
「命の大樹ねえ……。
うん? 待てよ。
何か わかるかもしれねえぜ。
セーニャ「まぁっ 本当ですか!?
カミュ「ああ。昨日 助けてやった おっさんな……
じつは あいつ 有名な情報屋なんだ。
命の大樹について 何か知ってるんじゃねえか?
セーニャ「たしか 迷子のお嬢さんを迎えに
酒場まで戻ると おっしゃっていましたね。
とりあえず 酒場まで行ってっみましょう。
ルコ「ねえ パパ……もうかえろうよ。
おみせのひとに めいわくだよ。
ルパス「あと一杯だけだから 大丈夫だって。
やっぱ 命拾いした後の
一杯は うめえよなあ……。
カミュ「よう おっさん。
ごきげんじゃねえか。
カミュウ「オレさ おっさんのこと 思いだしたんだ。
あんた……裏社会では 結構 名の知れてる
情報屋のルパスさんだろ?
なんでも 生まれつきの不運を逆手にとって
厄介ごとに巻き込まれちゃあ そいつをネタに
商売してるって話だが……違うかい?
ルパス「フッ バレちまったなら しょうがねえ……。
そうさ。道を歩けば ネタのほうから寄ってくる
天才情報屋 ルパスたあ オレのことよ。
「オレが あの魔物にさらわれた時は たまたま
男湯と女湯の のれんが入れ替わっててな。
間違えて そのまま 女湯に入っちまったのさ。
「ラッキーだったのも つかの間。
そこで オレは 見ちまったんだ。
人さらいの魔物と 必死で戦う姉ちゃんの姿を。
「加勢するはずが オレは丸腰だったし
あっさり 一緒に 捕まっちまってなぁ。
あとは 知っての通りだ。
カミュ「ところで おっさん。命の大樹を知ってるかい?
命の大樹に結びつくことなら どんな情報でもいい。
あんたが知っていることを 教えてくれ。
ルパス「ほう……命の大樹とは デカいターゲットだな。
いいだろう。アンタたちは 命の恩人だし
とっておきのネタを 教えてやる。
「ホムラに来る前 南西のサバクの真ん中で
オレとルコは 熱中症になっちまってな。
不幸にも 死を覚悟したその時!
「砂漠の大国 サマディーの兵士が
運よく 通りがかって
オレたちを 城に運んで 介抱してくれた。
「意識を 取り戻したその時
オレは見ちまったのさ! 城の中に飾られた
キラキラと 七色にかがやく枝をな……!
「オレの目に くるいはねえ。
あれこそが 命の大樹!
……の枝だと思うぜ。
セーニャ「まぁっ お姉さま お城の中に
七色にかがやく 命の大樹の枝ですってっ!?
行ってみる価値は ありますわ!
ベロニカ「そうね。枝とはいえ 命の大樹。
ずっと かがやき続けてるってことは
勇者を 導いてくれるにちがいないわ!
ベロニカ「アンタも たまには 役に立つのね。
ちょっとだけど 見直したよ。
セーニャ「それでは お姉さま
ひとまず サマディーに向かいましょう。
「ここから南西の関所を抜けて 進んでいけば
サマディー王国に たどり着けるはずですわ。
ベロニカ&セーニャ「○○さま。これから先
長い旅になると思いますあ 私たち姉妹を
どうか よろしくお願いいたします。
ベロニカとセーニャが 仲間に加わった!
ベロニカ「……それから コレ。
サマディー王国に 向かうんだったら
アンタに 預けておくわね。
○○は
ホムスビ通行手形を 手に入れた!
セーニャ「南西の関所は サマディー王国の番兵が
厳重に 道をふさいでおります。
その通行手形を見せれば 通れるはずですわ。
ベロニカ「あ……そうだわ ○○。
「これから 長い旅になるでしょ?
サマディーへ行く前に とても便利な呪文を
ベロニカさまが 教えてあげる。
「ん〜〜〜〜〜……えいっ!!
○○は ルーラの呪文を 覚えた!
ベロニカ「……これで よしっと。
その ルーラの呪文を となえれば
今まで おとずれた町に すぐ移動できるの。
「後で ここに来たくなったら
『じゅもん』のルーラから ホムラの里を選べば
また 戻ってこられるはずよ。
「さっ 無事に ルーラも覚えられたことだし
大樹の枝を探す旅に 出発しましょう。
目指すは南西の砂漠にある サマディー王国よ!
カミュ「荒野の地下迷宮で 捕まっていた ルパスとかいう 怪しいおっさん……。
あいつ たしか有名な情報屋だったはずだ。
「あのおっさんなら もしかしたら 大樹の情報を知ってるかもしれねえ。
とりあえず 酒場にいってみようぜ。
ベロニカ「邪悪の神は 倒されたはずなのに なぜ 勇者が この世に生を受けたのか……。
それは あたしたちにも わからない。
「そこで 真実を突きとめるために アンタを 勇者とゆかりの深い 命の大樹へ導く使者として あたしたちが 大抜てきされたってワケなのよ。
セーニャ「命の大樹への生き方は 私たちでも わかりません。
「まずは カミュさまの言葉を信じて ルパスさまという 情報屋さんの所へ 行ってみましょう。
カミュ「七色にかがやく 大樹の枝か……。
なんか うさんくさい話だが 今は それに かけてみるしかなさそうだな。
「それじゃ 命の大樹の枝があるという 南西の サマディー王国に 行ってみようぜ。
ベロニカ「カミュも 最初は どうしようもないヤツかと 思ったけど たまには 役に立つじゃない。
「それにしても あの 命の大樹の枝を いったい 誰が もいできたのかしら。
バチ当たりな人も いたものね。
「でも 大樹の枝を もいだ人に会えたら 命の大樹への行き方が わかるかも。
これは 期待が高まるわね!
セーニャ「見た目が ちぐはぐの ふつつかな 双子姉妹ですが これからも どうぞ よろしくお願いいたしますね。
「命の大樹に選ばれし勇者 ○○さまと その お友達の カミュさま……。
うふふ 楽しい旅に なりそうですわ。
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