3種類のうちから見たいマップを選んでください。
名称 | 種族 | 経験値 | ゴールド | ドロップ(通常) | ドロップ(レア) | PS4出現 | 3DS出現 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
トロル | あくま | 462 | 95 | 怒りのタトゥー | ちからのたね | - | 西部ふもと |
サイクロプス | あくま | 792 | 120 | ブルーアイ | 毛皮のベスト | 西部山道 | 西部ふもと |
うごくせきぞう | 物質 | 746 | 90 | つけもの石 | 命の石 | 西部山道 | 西部山道 |
レッドサイクロン | エレメント | 288 | 57 | 風のぼうし | うつくしそう | 西部山道 | 西部ふもと、西部山道 |
キラーポッド | マシン | 346 | 63 | プラチナこうせき | 赤い宝石 | 西部山道 | 西部山道 |
ベロニカは前と同じテキスト
セーニャ「○○さま 大丈夫ですか?
とても 寒そうですよ。
「私は 故郷が 標高の高い山の上なので
これくらいの寒さは 大丈夫ですが
慣れてない方は つらいですよね。
カミュ「……北国の寒さには 気をつけろよ。
旅人の中には この地方の寒さを甘く見て
雪原で 凍死する者もいるんだ。
「どんなに眠くなっても 寝ちゃダメだぜ。
油断すると そのまま あの世行きだからな。
ロウ「聞いた話によると シケスビア雪原は 寒すぎて
地元の人でも 猟のとき以外は
ほとんど 足を踏み入れないそうじゃ。
シルビア「……寒すぎて じっとしてると
身体が ブルブル ふるえてきちゃうわよ。
「そうだ ○○ちゃん!
アタシと一緒に 火吹き芸をしてみない?
ちょっとは 身体が 温まるかもよ。
マルティナ「この雪原は クレイモラン地方より
標高が高い分 さらに寒いわね。
近くに 休む場所も あまりないみたいだし
もし 体力に 不安があるのなら
一度 クレイモラン王国に 戻るのも手よ。
ベロニカ「これから行く場所で
アンタは どんな反応するかしら?
あのね このゼーランダ山を登った先には……。
「うふふっ なんでもない!
着いてからの お楽しみよ。
カミュ「もうすぐ 始祖の森だな……。
苦労して集めた 6つのオーブを
いよいよ 捧げる時が近づいてきたぜ。
シルビア「さっき お空を見上げてみたら
大樹ちゃんが ずいぶん大きく見えたのよ。
「そろそろ 世界の中心が近いのかしら?
○○ちゃん 油断しないで
気を引きしめて 行きましょ。
セーニャ「この ゼーランダ山を越えていけば
始祖の森まで もうすぐですね。
……ふふっ なんだか楽しみですわ。
マルティナ「クレイモランも 寒い国だったけれど
ここは まだ ちがう寒さがあるわね。
なんだか 標高が高くなってきたみたい……。
ロウ「魔女との戦いには 苦労させられたが……。
無事 ブルーオーブが手に入って安心したわい。
結果よければ すべてよしじゃな。
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クエスト名称 | 依頼者 | 報酬 | 内容 |
---|---|---|---|
きぼうの花が咲く日まで | 聖地ラムダの静寂の森の少女 | いやしのカード | 始祖の森でアラウネの転生モンスター黄泉の花を倒して「きぼうのタネ」を手に入れる |
健康じいさんの執念 | 聖地ラムダの老人 | タイタニアステッキ | 始祖の森で「赤き始祖の葉」を入手する |
マルティナ「なんだか 今までとは 空気がちがうわね。
険しい山道を 抜けた先に
こんな 神秘的な場所があるなんて……。
ベロニカ「ふふっ マルティナさんたら。
自分の故郷を 神秘的なんて言われると
なんだか 照れくさいわ。
マルティナ「えっ? 故郷ですって?
ということは……。
セーニャ「はい……この地こそ 私たちのふるさと。
命の大樹と共に 世界を見守ってきた
神語りの里 聖地ラムダですわ。
ベロニカ「静かすぎて 退屈な場所だけど
ここに来ると やっぱり 落ち着くわね……。
セーニャ「虹色の枝が見せてくれた オーブを捧げる祭壇は
この里を抜けた先に広がる
始祖の森の 山頂にあるはずですわ。
「ここで 疲れを癒やしていきましょう。
勇者さまが いらしたと知ったら
みんな きっと よろこびますわ。
ファナード「世界中の命を束ね 見守りし 命の大樹よ。
今日 このラムダの地に
またひとつ 新たな命が 生まれました。
「かつて 古き葉として 散った命は
こうして 新たな葉として芽吹き……。
また 違う一生を 歩んでいくことでしょう。
「われらの母 命の大樹よ。
聖地ラムダの いとけない若葉に
どうか 祝福を授けたまえ……。
ファナード「……むっ?
ファナード「おお 双賢の姉妹……
ベロニカとセーニャではないか!
いったい いつから そこにいたのじゃ?
セーニャ「長老さま おひさしぶりですわ。
皆さま お変わりないようで 何よりです。
ファナード「……ぬ? ベロニカ。
そなた しばらく見ない間に ずいぶん
背が ちぢんでしまったようじゃな。
ベロニカ「ん〜……これは ちょっと いろいろあってね。
「それより 聞いてよ!
ほらっ あたしたち 言いつけ通り
勇者さまを 見つけてきたわよ!
「まあ 勇者さまですって……!?
ファナード「おぉ……赤子に祝福を授ける 洗礼の日に
勇者さまが いらっしゃるとは。
なんと 今日は めでたき日よ……。
「私は 聖地ラムダの長老 ファナード。
こうして お会いできる時を
何年もの間 お待ちしておりました。
セーニャ「長老さま……私たち 世界中を旅して
ついに 突きとめたのです。
勇者さまの命を狙う 邪悪な者の存在を……。
ファナード「……なるほど。それでは ウルノーガなる者が
デルカダール王国の 誰かに化け
勇者さまを 亡き者にしようと……?
セーニャ「私たちは ウルノーガを打ち倒すため
闇のチカラをはらう 何かが 眠っているという
命の大樹の所へ 向かうことになります。
ベロニカ「命の大樹へは 始祖の森の山頂にある祭壇に
オーブを6つ捧げれば 行けるらしいわ。
ファナード「……私は かつて ベロニカとセーニャが
勇者さまと共に 命の大樹を目指し
天高い山を登っていく夢を 見ました。
「あの夢は きっと 大樹の神託……。
そう思って ベロニカとセーニャのふたりを
勇者さまのもとへと遣わしたのですが……
「これで すべてが 明らかになりました。
あの夢は 勇者さまが 始祖の森の山頂にある
祭壇へ向かう光景を 示していたのでしょう。
「始祖の森へ続く道は
この先に見える 大聖堂の奥にあります。
「私は 大聖堂で お待ちしておりますから
オーブが 6つすべて 集まりましたら
私の所まで お越しください。
ファナード「おお 勇者さま!
6つのオーブが そろったようですな。
なんと すばらしい!
ファナード「それでは 勇者さま。
どうぞ こちらへ お越しください。
マルティナ「なんて きれいなんでしょう………。
こちらの絵は いったい
何を 描いたものなのかしら?
ファナード「こちらの数々の絵は ラムダの地に伝わる
神話の一節を 表したものです。
「勇者とは 世界に災厄が訪れる時
大樹に選ばれて 生まれてくる存在……。
「この世界に はじめて
勇者という存在が 降臨されたのは
はるか いにしえの時代のことです。
「ロトゼタシアの すべての命の源は 命の大樹。
邪悪の神は その 大樹の中に宿る
生命力の根源……大樹の魂を奪おうとしました。
「そんな時代に 命の大樹に選ばれ 生まれたのが
○○さまと同じアザを たずさえた
伝説の勇者 ローシュさまです。
「そして 勇者ローシュさまと共に戦った
お仲間のひとり 賢者セニカさま……。
「その セニカさまの
生まれ変わりと 言われているのが
そちらの ベロニカのセーニャなのです。
ファナード「ウルノーガ……。
「邪神亡き この時代に ○○さまが
なぜ 勇者として 生を授かったのか……。
皆さまの話を聞いて すべて つながりました。
「どうか ウルノーガなる者を 討ち果たし
世界の未来を お守りくださいませ!
ご武運を お祈りしておりますぞ。
ベロニカ「聖地ラムダは いつも 静かね……。
退屈な町だけど やっぱり ここが落ち着くわ。
「ねえ ○○ 行きましょう。
みんな アンタのことを待ってるはずよ。
ロウ「この里は 清らかな空気に満ちておるな。
聖地と呼ばれるのも ダテではなさそうじゃ。
○○よ ひとまず町を巡ってみるかの。
カミュ「ここから 始祖の森までは
まだ かかりそうだし
ここで ちょいと休んでいかねえか?
「ベロニカと セーニャにとっては
ひさしぶりの 故郷だろうし
ゆっくりさせてやろうぜ。
シルビア「ふうん……。ここが 聖地ラムダなのね。
見た感じ あまり 娯楽は なさそうだけど
みんな タイクツしないのかしら……?
マルティナ「ここが 聖地ラムダ……。
聖地というだけあって
とても 神秘的な場所なのね。
「里を見下ろす あの 大きな像は
誰を かたどったものなのかしら……?
セーニャ「私と お姉さまは
○○さまとお会いする日を 夢見ながら
ずっと ここで育ってきました。
○○さまと 共に旅をして
ここに戻ってくるなんて 感慨深いですわ……。
ベロニカ「双賢の姉妹ってのは あたしとセーニャが
生まれた時に 長老が つけた呼び名よ。
「長老はね あたしたちが 生まれつき
すごい 呪文の才能を秘めていることを
見抜いていて……
「あたしとセーニャが チカラを合わせれば
賢者さまの強さに 日って気するって言われてたの。
あたしたちは ふたりで ひとつってワケね。
「旅に出る前に よく言い聞かされたわ。
これから先 どんな時も ふたりで チカラを合わせて 生きていけ ってね。
セーニャ「聖地ラムダでは 新たな命が生まれた時に
命の大樹に感謝を捧げ
子供に 祝福を授けるのです。
「幼い頃から 何度も見てきた儀式ですが
新しい命というものは
やはり 尊いものですわ……。
カミュ「大聖堂の奥の扉を抜ければ いよいよ
命の大樹も 目前ってわけか……。
○○ 気を引きしめて行こうぜ。
マルティナ「広場にいた ご夫婦 ステキだったわね。
16年前 ○○が赤ん坊だった頃の
アーウィンさまと エレノアさまを思いだすわ。
「早くウルノーガを倒して ああいう親子が
なんの不安もなく 暮らしていける世の中を
取り戻してあげたいものだわ。
ベロニカ「さあ 長老の長い話も終わったし
いよいよ 命の大樹へ行く時が来たわね。
「大聖堂を抜けて 山道を進めば 始祖の森よ。
まずは 始祖の森のどこかにある
6つのオーブを捧げる 祭壇を探しましょ。
シルビア「勇者とは 世界に災厄が訪れる時
大樹に選ばれて 生まれてくる存在……。
聖地ラムダの長老さまは そう言っていたわ。
「つまり ○○ちゃんは
生まれてくる前から 勇者になることが
決まっていたのね……。
マルティナ「あとすこし……あとすこしで
命の大樹の中に眠る 闇のチカラをはらうものが
手に入るのね……。
「……待っていなさい ウルノーガ。
16年前の借り 必ず 返してあげるわ。
セーニャ「命の大樹の下に広がる 始祖の森は 禁断の地。
もう ずいぶん 長い間
人が立ち入ったことは ないはずですわ。
「私などが おいそれと
足を踏み入れて いいのでしょうか……。
ああ……なんだか 緊張してきましたわ。
カミュ「○○は かつての勇者 ローシュ……。
ベロニカとセーニャは その仲間だった
賢者セニカの 生まれ変わりだって……?
「こんなこと言うのも 今さらだけどよ。
もしかして この中じゃ もと盗賊のオレが
いちばん ありふれた存在なんじゃないか……?
ロウ「いにしえの時代の勇者 ローシュさまか……。
名前だけは 聞いたことがあるが まさか
あのような絵画が 残されていたとはな……。
「聖地ラムダの者は 勇者にまつわる伝承を
ずっと 守り 語り継いできたのじゃろうな。
おそらく 気が遠くなるほど 昔から……。
3種類のうちから見たいマップを選んでください。
PS4版、3DS版共通
名称 | 種族 | 経験値 | ゴールド | ドロップ(通常) | ドロップ(レア) | PS4出現 | 3DS出現 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
スマイルロック | 物質 | 314 | 51 | かがみ石 | ぎんのこうせき | 東部山道 | 東部山道 |
ブルーイーター | あくま | 323 | 62 | ガマのあぶら | 赤い宝石 | 東部山道 | 東部山道 |
レッドイーター | あくま | 356 | 63 | へびのぬけがら | 青い宝石 | 東部山道 | 東部山道 |
スカイドラゴン | ドラゴン | 820 | 112 | ドラゴンのツノ | 竜のうろこ | 東部山道 | 東部山道 |
3種類のうちから見たいマップを選んでください。
名称 | 種族 | 経験値 | ゴールド | ドロップ(通常) | ドロップ(レア) | PS4出現 | 3DS出現 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
マムー | けもの | 678 | 105 | まじゅうのツノ | まほうの樹木 | 南部 | 西部、洞くつ(お供) |
はぐれメタル | スライム | 10050 | 40 | メタルのカケラ | しあわせのぼうし | 全域(お供限定) | 全域(お供限定) |
フォレストマスター | 物質 | 568 | 80 | グリーンアイ | まもりのたね | 南部 | 西部、南部 |
うごくせきぞう | 物質 | 746 | 90 | つけもの石 | 命の石 | 洞くつ | 洞くつ |
ブルーイーター | あくま | 323 | 62 | ガマのあぶら | 赤い宝石 | - | 西部 |
レッドイーター | あくま | 356 | 63 | へびのぬけがら | 青い宝石 | - | 西部 |
グリーンモッキー | 怪人 | 262 | 55 | やわらかウール | せかいじゅのは | 西部、南西部 | 西部、洞くつ(お供) |
アンクルホーン | あくま | 388 | 87 | まじゅうのツノ | 命のきのみ | 西部(夜)、南部(夜) | 洞くつ |
フェアリーバット | 鳥 | 336 | 58 | まほうの樹木 | こあくまネイル | 南部、洞くつ | 洞くつ |
デーモンバウム | 自然 | 431 | 67 | まほうの樹木 | せかいじゅのは | 東部 | 東部 |
ライオンヘッド | けもの | 838 | 184 | せいれいせき | ドクロのゆびわ | 東部、北東部 | 東部 |
アラウネ | スライム | 317 | 58 | いやしそう | いやしのうでわ | 深部泉付近 | 深部泉付近 |
黄泉の花(転生) | スライム | 1864 | 361 | 超ばんのうぐすり | ドクロのゆびわ | アラウネのお供 | アラウネのお供 |
キースドラゴン | ドラゴン | 1201 | 124 | ドラゴンの皮 | ドラゴンテイル | 深部泉付近 | 深部泉付近 |
ロウ「フゥ フゥ……。
さすがに このトシで 山登りは
足腰に こたえるのう。
シルビア「山頂まで もう少し かかりそうね。
大樹ちゃんに会う前の 大事な時なんだし
ここで しっかりと休んでいきましょ。
ベロニカ「いよいよ明日は 命の大樹のもとへ向かうのね。
なんか 緊張してきたわ……。
ベロニカ「ねえ セーニャ……あの曲を聴かせてよ。
アンタが子供の頃から よく弾いていた
あたしたちの故郷に伝わる あの曲を。
マルティナ「大樹って 夜は こんな幻想的に見えるのね。
私たちの命も あの葉の1枚なのかと思うと
なんだか 不思議な気分になってくるわ。
カミュ「そういえば ラムダの長老が言ってたな。
あの命の大樹が 世界中の命を
束ねているとか……それって ホントなのか?
ベロニカ「ええ……誰かが息絶える時 その葉は散り
誰かが生まれる時 新たな葉が芽生えることで
世界の 命のバランスは成り立っているの。
マルティナ「……もうじき ウルノーガとの決戦ね。
ウルノーガさえ倒せば きっと お父さまも
昔の お父さまに戻ってくれるはずだわ。
マルティナ「あら ベロニカ その笛は……?
あなたも 楽器をたしなむの?
ベロニカ「ううん。これは 長老からもらった お守り。
あたしたちの祖先 賢者セニカさまが
昔 ラムダに残していった物らしいわ。
シルビア「さっ みんな。
おしゃべりは その辺にして 休みましょ。
夜ふかしは レディの天敵よん♪
セーニャ「……ねえ お姉さま。
「私と お姉さまは きっと
芽吹く時も散る時も 同じですよね?
ベロニカ「セーニャは いつもグズだから どうかしら。
「……でも そうだといいわね。
カミュ「なあ ○○。
ここって あの 虹色の枝が見せてくれた
例の祭壇と 同じ場所じゃないか?
ロウ「……間違いあるまい。さあ ○○よ。
6つのオーブを 祭壇に捧げるのじゃ。
それで すべてが明らかになろう。
セーニャ「これは 虹の橋……?
なんて まばゆいのでしょう……。
ベロニカ「……いよいよ 命の大樹への
お目通りが かなう時が来たわね。
さあ ○○ 行きましょ。
ロウ「ここが 始祖の森か……。
遠くから ながめるだけだった
命の大樹へ こうして向かう時が来るとは……。
「さあ ○○。
この先に オーブを捧げる祭壇があるはずじゃ。
注意しながら 森の奥へ進むぞ。
マルティナ「16年前 キミと はなればなれになった川は
命の大樹から落ちる滝が 源流となって
ユグノア地方へ続く 川だったみたいね……。
「イシの村まで流されて 無事だったのは
もしかして 命の大樹が
キミを 守ろうとしてくれたからかしら……?
シルビア「この辺りの魔物たちは なんだか独特ね。
ひとクセも ふたクセもありそうな子が
いっぱい いるわ。
「中には 見た目がカワイイ魔物も
いるみたいだけれど
カワイイからって 油断しちゃだめよ。
ベロニカ「さすが 命の大樹の おひざもと……。
清らかなチカラに満ちた 不思議な植物が
いたる所に 生えているわ。
「きっと あたしたちが生まれる ずっと前から
そのままの風景を とどめているのね。
神話の時代から もう ずっと何年も……。
セーニャ「あちこち 草木が生いしげっていて
道を 見失ってしまいそうですわ……。
地図を よく見ながら進みましょう。
カミュ「いよいよ 命の大樹と ご対面だな。
世界中 あちこち 渡り歩いてきたが
オレたちの旅も 大詰めってワケだ。
「大樹の中に宿る 生命力の根源……大樹の魂。
いったい どんなモンなのか
想像もつかねえぜ。
マルティナ「キャンプで寝ている間 ベロニカとセーニャが
話している声が 聞こえたの。
あのふたりは とても 仲がいいのね。
「勇者を守る使命を 背負った双子……。
幼い時から そんな運命が定められているなんて
どんな気持ちなのか 私には想像もできないわ。
シルビア「人生という舞台は いつも ぶっつけ本番よ。
さっ 命の大樹ちゃんが ステージを用意して
待ってるから 早く行きましょ。
ロウ「始祖の森のどこかに
オーブを捧げる祭壇が あるはずじゃ。
その先は 命の大樹に続いておる。
「さあ 行こう ○○!
闇のチカラをはらう何かが眠っているという
我らが 命の大樹のもとへ!
ベロニカ「あたしたちの使命は アンタを無事に
命の大樹へ 導くことだから……。
もうすぐ アンタのお守も 終わりかしら。
「……ふふっ 冗談よ。
アンタが イヤだと言っても
どこまでも ついていくからね。
セーニャ「………………。
「ああ すみません ○○さま。
もうすぐ 命の大樹に登るのかと思うと
色んな気持ちが こみあげてきてしまって……。
セーニャ「私とお姉さまは ずっと この日のために
○○さまと 旅をしてきたのですね。
はじめてお会いしたのが 遠い昔のようですわ。
カミュ「大樹の中に宿る 生命力の根源……大樹の魂。
いったい どんなモンなのか
想像もつかねえぜ。
「ああ 気になってしょうがねえ……。
サッサと 大樹のてっぺんに向かおうぜ。
ロウ以外は前と同じテキスト
ロウ「どうやって 命の大樹へ行くのかと思っていたが
まさか 虹の橋で 空を渡るとは
なかなか オツなもんじゃのう。
「さあ 行こう ○○!
闇のチカラをはらう何かが眠っているという
我らが 命の大樹のもとへ!
3種類のうちから見たいマップを選んでください。
PS4版、3DS版で共通
マルティナ「これが 大樹の魂……。
なんという大きさなのかしら。
カミュ「世界中の命が パンパンに詰まってるからな。
これくらいデカくないと おさまらないんだろ。
シルビア「こうして そばで見ていると
ちょっぴり コワイわね……。
なんだか 呑み込まれちゃいそう。
シルビア「やぁん! なあに これ!?
ピリリッて はじかれたわ!
ロウ「ふむ……。
やはり 勇者の紋章をたずさえた者しか
大樹の魂の中には 入れないんじゃろうな。
ロウ「そして あれこそ 闇のチカラをはらうもの……
おそらく 勇者のつるぎであろう。
「さあ ○○よ。
勇者のつるぎを 手に入れるのじゃ!
「おぬしなら……おぬしならば
あれを 手にすることが できるはず!
カミュ「てめえ ホメロス!
いつの間に ついてきやがった!
ホメロス「まったく にぶいネズミどもだ。
誰ひとりして 尾行に 気づかないとはな。
マルティナ「今のは……!?
ホメロス「はしたないマネをされるな マルティナ姫。
あなたが 何をされようと
私に 危害を加えることはできない……。
カミュ「ぐあぁぁっ!!
マルティナ「くっ……なんて強さ……。
ホメロス「さあ……よろこびに ふるえるがいい。
貴様たちは これから 我が宿願を果たすための
いしずえとして 犠牲になるのだからな!
「悪魔の子 ○○よ!
悪魔の子と 手を結びし者どもよ!
この命の大樹を 貴様らの墓標にしてくれよう!
カミュ「グッ……。
あの 真っ黒いオーラのせいで
ちっとも 歯が立たねえ……
ロウ「その 異様なまでのチカラ……
まさか……まさか おぬしが……!
ホメロス「これが 大樹の魂か……。
これさえあれば 世界をどうすることも
思いのまま……。
「待て ホメロス!
グレイグ「王よ……見ていましたか 今の戦いを。
ホメロスのチカラこそ 闇のチカラ……。
「私たちは ずいぶん 長い間
大きなカン違いを していたのかもしれません。
ホメロスこそ この大地に あだをなす者……!
グレイグ「ホメロス! なにゆえに 魂を魔に染めたっ!
「もはや 弁明などさせぬ!
ホメロスよ! 王の御前で成敗してくれる!
グレイグ「ぐっ! がはっ……!
デルカダール王「今までご苦労だったな グレイグ。
グレイグ「王よ……これは いったい……?
ウルノーガ「そして……ホメロス。
よくぞ 勇者をしとめてくれた。
ほめてつかわそう。
ホメロス「おお……なんと ありがたきお言葉……。
「……我が主君 ウルノーガさま。
ロウ「お前が ウルノーガ……!
まさか王に 取り憑いていたとは!
ウルノーガ「○○よ。
今こそ 我が手中に落ちる時……。
そのチカラ いただくぞ。
ウルノーガ「ほう これが 勇者のチカラ……
これさえあれば……
ウルノーガ「そして これが 勇者のつるぎ……
だが 我は 魔王なり!
セーニャ「勇者のつるぎが 魔王の剣に……?
ウルノーガ「生命の根源 大樹の樹
そのチカラ 我がもらった!
ベロニカ「そんな 命の大樹が……
このままだと 世界が……
ウルノーガ「グオオオォォォッ……!
ぺルラ「おやおや ○○ 眠れないのかい?
幼主人公「…………お母さん。
ぺルラ「さては……エマちゃんとケンカしたね?
幼主人公「だって エマが ボクのアタマをたたいたんだ!
ちょっと……ふざけて……
ルキに マユゲを書いただけなのに!
ぺルラ「フフッ アハハハ。
幼主人公「……笑いごとじゃないんだ!
見てよ! おっきなタンコブが出来てる!!
ぺルラ「それで ○○は やり返したの?
幼主人公「…………。
ぺルラ「いいかい ○○?
これからも 同じようなことは きっとある。
だから 今から言うことを 覚えておいて。
「どんなに イヤなことがあっても
苦しいことをされても
ただ やり返すのは カッコ悪いことだよ?
幼主人公「ボクは……エマと仲直りしたいんだ。
お母さん。ボクは どうすればいい?
ぺルラ「まずは キチンと お話をするのさ。
その人が何を感じて なぜそうしたのか。
そしたら きっと その人のことが見えてくる。
「それからあとは とってもカンタン。
笑って……握手をするだけさ。
「うん さすがアンタは 私の子だ。
さあ もう眠る時間だよ。
幼主人公「おやすみなさい お母さん。
ぺルラ「おやすみ ○○。
なにも こわがることはないさ。
……朝が来たら すべてがよくなるよ。
「おやすみ おやすみ 大樹の子らよ。
静かな 静かな夜が来た。
「光の御子が 目を覚まし
暗闇をはらって 光ある明日がくるまで……。
カミュは前と同じテキスト
マルティナ「あと少し……。あと少しで
命の大樹の中に眠る 闇のチカラをはらうものが
手に入るのね……。
「……待っていなさい ウルノーガ。
16年前の借り 必ず 返してあげるわ。
「……………………。
「命の大樹って 思っていたより高いのね……。
じつは 私 高い場所が苦手なの。
○○ 私のそばを離れないでね……。
シルビア「いい? ○○ちゃん。
舞台の主役は クライマックスの時
ムネを張って 堂々としているものよ。
「今日は ○○ちゃんの 晴れ舞台。
しっかり 勇者サマの役をつとめてきなさい
セーニャ「なんて 神秘的な場所なのでしょうか……。
勇者ローシュさまが ここを訪れてから
大樹の姿は 何も変わっていないのでしょうね。
「その時から いったい どれほどの葉が
ここで芽吹き 散っていったのでしょうか?
きっと 気が遠くなるような数ですわね……。
ベロニカ「命の大樹は 世界中の命の源……。
子供の頃から そう言われて育ってきたけど
こうして 実際に登る日が来るとはね……。
「……ああ そうそう。
ここの葉っぱは 誰かの命とつながっているから
間違っても 葉を摘んだりしちゃダメよ。
ロウ「命の大樹についた 葉の1枚1枚は
世界中の すべての命とつながっている……か。
わしの命は どの葉とつながっているんかのう。
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