敵の行動データ

モンス・デミーラ

モンス・デミーラ
行動 解説
完全2回行動 確実に2回行動する。1体になると3回行動に強化。
背中のトゲ ランダムに50〜80程度のダメージ×6で、猛毒、混乱、マヒ、眠りなどの状態異常のいずれかの追加効果。
いてつくはどう 全体の良い効果を打ち消す。
おぞましいおたけび 全体に100程度のダメージ+一回休み効果。
狙いすました火球 単体に約200の火属性攻撃。

ラプソンフープ

ラプソンフープ
行動 解説
完全2回行動 確実に2回行動する。1体だけになると3回行動になる。
たくみなこしつき 全体に50程度の弱い全体攻撃。
あやしいひとみ 単体に高確率睡眠。装備で防げる。
周囲の玉を投げつける ランダムに2回攻撃。1発100強のダメージ。
みわくのこしつき 全体に魅了効果。
痛恨の一撃 単体に約350のダメージ。
マダンテ 全体に約300のダメージ。
魔力回復 マダンテの後に必ず使用。MP999回復。
神々の怒り 全体にランダム3〜4回、200ほどのダメージを与える。

攻略

モンス・デミーラHP ラプソンフープHP
約6000 約6000

ドラクエ7のオルゴ・デミーラ、ドラクエ8のラプソーンの力を得たモンスター達との戦い。どちらもHPは約6000。
前の3体と比べるとはるかに強敵。しかも、これを倒しても続けてメガトンギオス&ネルゲルデーモンとの戦いが連戦で行われる。メガトンギオス&ネルゲルデーモンとの戦いに敗れた場合、まだこのモンス・デミーラ&ラプソンフープとの戦いから行われなければならないため、連戦でも絶対に勝たなければならない。推奨レベル75以上。

ドラクエ1〜10のラスボスの力を得たモンスターとの戦いは4戦あるが、この3戦目が最も厳しい戦いになる。というより、この後に控える裏ボスよりも手強いため、むしろドラクエ11で最強の敵がこの2体と言ってもいい。
全員をゾーン状態にして、聖騎士の証を使ってグレイグがパラディンガードを使える状態にしておこう。また、攻撃役の主人公やマルティナやグレイグには魅了に強い装備を。

モンス・デミーラの攻撃の背中のトゲはランダムに6回攻撃に加え猛毒、マヒ、混乱のいずれかの状態異常にするというもの。非常に厄介なので、特にキアリクの使えるセーニャやキアラルの使えるロウはマヒと混乱の対策のための装備を。さらにおぞましいおたけびの1回休み効果もある。混乱もマヒも一回休みも防ぐ装備品はアクセサリーのスーパーリングくらいしかないが、できれば用意。

ラプソンフープはかなり素早さ高め。行動は完全にパターンになっていて、
「こしつき→あやしいひとみ」「周囲の玉→通常攻撃」「みわくのこしつき→痛恨の一撃」「マダンテ→魔力回復」「あやしいひとみ→神々の怒り」の5パターンを繰り返すようになっている。徐々に攻撃が激しくなるが、特にマダンテの次にも神々の怒りという高威力攻撃を繰り出してくるので、このあたりのタイミングでは入れ替えを駆使して全体回復をしないと高い確率で死亡者が出る。

それぞれ、1体だけになると確実に3回行動になりモンス・デミーラもパターン行動になる。どちらの場合でも猛攻なので、2体いる時と同じように行動していたらたちまち壊滅する。

モンス・デミーラは1体になると「背中のトゲ→火球→おぞましいおたけび」のターンと「背中のトゲ→火球→通常攻撃」の2パターンを繰り返す。

ラプソンフープは1人になると「周囲の玉→たくみなこしつき→みわくのこしつき」のターンと「神々の怒り→マダンテ→魔力回復」の2パターンを繰り返す。

ラプソーンフープは2ターンに1回という短いスパンででマダンテを使ってくることになるが、「みわくのこしつき」の魅了効果に対して不惑のネックレスなどで対策を練れば、マダンテのターンは防御して耐えることができるのでまだ戦いやすい。
対してモンス・デミーラは猛毒とマヒと混乱と1回休みの4種類の厄介な状態異常攻撃を毎ターン行ってくることになるので、いくら装備で補おうとしてもどうにもならないことになる。よって先に倒すとすればモンス・デミーラが良い。元々モンス・デミーラは2体そろっている時でも頻繁に背中のトゲ攻撃を使ってきて状態異常で苦しめてくるので、とにかくゾーン状態を利用して先にモンス・デミーラを倒してしまった方が良い。
1、2ターン目でギガバーストやマルティナのデビルモードからのばくれつきゃくをシルビアのレディファーストも駆使して繰り出していけば一気に4000以上のダメージを与えられる。

攻略チャート

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