行動 | コマンド | 説明 |
---|---|---|
攻撃 | □ | キャラの基本攻撃。クラウドなら剣での、バレットなら銃での攻撃 |
回避 | × | 回避行動。 |
コマンド | 〇 | コマンドを開く。その間スローモーションになる。 |
固有アビリティ | △ | キャラごとに持っている固有アビリティを使う |
ショートカット | L1 | 設定しておいたショートカットを表示。L1押しながら〇、×、□、△で決定 |
ガード | R1 | ダメージを軽減するガード。 |
仲間コマンド表示 | L2、R2 | 操作していないキャラのコマンドメニュー表示。 |
ロックオン | R3 | 敵1体をロックオンして狙う。 |
ロックオン切替 | R3後に右スティック | ロックオン対象を切り替える。 |
操作キャラ切替 | 十字キー上下または左右 | 操作キャラを切り替える。 |
カメラ操作 | 右スティック | カメラを操作する。 |
敵ステータス | タッチパッド | 敵のステータスを表示する。 |
メニュー | OPTIONS | メニュー表示。戦闘前からやり直しする、あるいはタイトルに戻ることができる |
敵の情報 | パッドボタン | 現在標的にしている相手の情報を見る。「みやぶる」を使っている場合弱点や耐性がわかる |
敵の近くに接近すると武器を構えて戦闘態勢へと移行する。
敵から大きく離れると戦闘態勢が解除されて逃げる事もできる。
戦闘で敵を全滅させれば戦闘終了となる。あるいは、パーティメンバーの全員が戦闘不能状態になると全滅となりゲームオーバー。
戦闘不能になったキャラは戦闘が終了するとHP1で復活する。
戦闘中○ボタンを押すとコマンドを表示する。
コマンドが表示されている間は「ウェイトモード」となり時間の流れがゆっくりになる。コマンドは「アビリティ」「魔法」「アイテム」があり、特定条件下では「リミットブレイク」を選択できる。L2、R2を押すと操作キャラ以外の仲間のコマンドを表示する。
コマンドは「ATBゲージ」や「リミットゲージ」を消費する。
またコマンドから選べるアビリティ、魔法、アイテム、リミット技はL1+○or×or□or△入力でのショートカット登録すればコマンドを出す事なく使える。ショートカット登録はメインメニューのバトルシステムから設定可能。
自分が操作しているキャラ以外のコマンドを使いたい場合はR2、L2を押す事で選択できる。
キャラクターは□ボタンで「たたかう」による通常攻撃、△ボタンで各キャラそれぞれが持つ「固有アビリティ」を持つほか、コマンドを出して「魔法」や「アビリティ」を使って攻撃を行う事ができる。
魔法はマテリアを装備する事で使えるものが変化し、マテリアのレベルが上昇することでより強力な魔法を使えるようになる。
アビリティはレベル上昇により習得するほか、特定の武器を装備している場合にのみ使える武器固有のアビリティも存在する。
R1を押している間は防御態勢を取り、敵からの攻撃をガードできる。ガードしている間は受けるダメージを半減し、攻撃によるのけ反り、吹き飛びを防ぐ。ただし、相手の攻撃が強力なほどガードした時の後退距離が大きくなり、受けるダメージも半分よりも大きくなる。
×ボタンによる回避行動は素早く特定の方向へと回避行動を取るものだが、これには無敵時間は存在せず、あくまで一瞬だけ素早く動く事ができるというもの。慣れないうちは攻撃に対して回避行動を取りがちだが、一切無敵時間がないためそれほど回避には向いていない。主に相手の近接攻撃から逃れるために素早く距離を離したいときに使うといい。遠距離攻撃に対しては回避よりもガードする方が無難。
キャラクターのステータス表示下部に2つに分割されたゲージがある。これが「ATBゲージ」。ATBゲージは時間経過、あるいは攻撃を当てる、敵の攻撃をガードする事などで上昇する。これは「アイテム」や「魔法」を使用する際に消費する。アイテムでも魔法でも1ゲージを消費し、魔法の場合はさらに個別に設定されているMPも消費する。時間経過で上昇するATBの速度はキャラクターの「すばやさ」が影響する。
ATBゲージが上昇する主な条件は以下。
キャラのステータス右側にあるのがリミットゲージ。リミットゲージは原作FF7同様にダメージを受ける事で上昇する。またリメイク版では敵をバーストさせる(後述)させることでもゲージが上昇する。リミットゲージが溜まると「リミットブレイク」となり、各キャラの必殺技であるリミット技を使用できる。リミット技はそれぞれのキャラが最初からレベル1のものを所持しているが、闘技場の報酬となっているリミットレベル2を獲得すれば2つ目のリミット技を使えるようになる。レベル1を使うかレベル2を使うかはメインメニューのバトルセッティングから設定する。
リミットゲージは一度溜まったらリミット技を使うまでは減らない。HPが0になり戦闘不能になってもリミットゲージはMAXのままなので生き返らせればすぐに使える。
ターゲットしている敵のデータとして2つのゲージが画面上に表示される。上の黄色のゲージは敵の体力であるHP、そして下のオレンジ色は「バーストゲージ」というもの。
バーストゲージは攻撃していくと上昇していき、最大まで上昇すると敵がダウンし耐久力が低下する。こうなると倍率が表示され、通常よりも大きな(画面の場合は通常の160%のダメージ)ダメージになる。満タンになったフォーカスゲージは時間経過で低下していき、最低まで落ちると敵は通常状態に戻る。
各キャラの攻撃にはこのバーストゲージを大きく上昇させる効果のある技(例えばクラウドなら「バーストラッシュ」)が存在する。
また、バーストゲージが「HEAT」と表示されている時はゲージが上昇しやすいようになっていて、つまり隙となっている。バーストゲージ上昇技はこのHEAT状態の時に使えばより効果が高くなる。
表示されている倍率は通常のダメージと比較してダメージが大きくなることを表している。画像の場合は160.0%なのでダメージは通常の1.6倍になるということ。
ティファの秘技である「強打」「爆裂拳」「掌打ラッシュ」、アビリティの「正拳突き」、エアリスのアビリティの「ジャッジメントレイ」をバースト中に使うとこの倍率が上昇する。この倍率を300%にすることで獲得できるトロフィーもある。
今作のバトルシステムはアクションとコマンドの複合になっているが、アクションは自動操作に任せて、コマンド操作のみを行うクラシックモードというものも存在する。クラシックモードへの変更はオプションの「バトルの難易度」から設定する。
クラシックモードに設定している最中でも、コントローラーを入力するといつでもキャラを任意に動かせる。
戦闘参加キャラに召喚マテリアを装備させていて、かつ敵が手強い状況の場合、キャラクターのステータスウィンドウの上にSUMMONゲージが表示される場合がある。召喚ゲージが最大値になるとコマンドから召喚獣を呼び出す事が出来る。
召喚獣は召喚ゲージがなくなるまで共に戦ってくれる。召喚獣もアビリティを所持しており、召喚したキャラのATBゲージを使って使用する事が出来る。SUMMONゲージが無くなった時、召喚獣は強力な攻撃(イフリートなら広範囲を炎で攻撃する「地獄の火炎」)を繰り出してから去っていく。詳しくは召喚獣ページへ。
攻撃に付与されている属性や状態変化・状態異常は画像の通りの種類がある。
属性は敵の弱点や耐性に設定されている。弱点の場合は通常より大きなダメージを与えるが、耐性がある場合は通常よりダメージが小さくなる。敵の弱点はおおまかに、「神羅兵たちは炎」「獣たちは氷」「機械は雷」「飛行している敵は風」となっている。マテリア「みやぶる」を使えばさらに細かく情報が見れるので、初めて遭遇する敵には積極的にみやぶるを使おう。
物理:物理攻撃属性
魔法:魔法攻撃属性
物理&魔法:物理と魔法両方併せ持つ属性
炎:ファイア系など炎属性
氷:ブリザド系など氷属性
雷:サンダー系など雷属性
風:エアロ系など風属性
状態変化・状態異常は一定時間経過するまで持続する。それぞれの効果は以下。
リジェネ:徐々にHPが回復する
バリア:物理属性を半減する
マバリア:魔法属性を半減する
リフレク:魔法を反射する
シールド:物理と魔法を半減する
ヘイスト:ATB上昇が速くなる
レジスト:状態異常にならなくなる
毒:徐々にHPが減っていく
沈黙:魔法が使えなくなる
睡眠:一定時間眠って何もできなくなる
スロウ:ATB上昇が遅くなる
ストップ:動きが完全に止まる
カエル:カエルになってしまう
即死:HPにかかわらず即死する
バーサク:物理攻撃力が上昇するが防御力が減少する
いかり:ATBが溜まりやすくなる
かなしい:ATBが溜まりにくくなる
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