アプス(2戦目)について解説

FF7リメイクのアプス(2戦目)

チャプター10で戦ったアプスと、チャプター14で再び戦う事になる。片方の角が折れている姿になっているが、前回よりも能力はアップし、今回は自分の子供のアプスベビーも呼び出してくる。
基本的な攻撃はそれほど変化はないが、アプスベビーに号令をかけたり、初戦では回避が簡単だった「下水津波」のパワーアップ版「津波ラッシュ」を使うようになっている。

HP E:25718
N:46760
H:82530
経験値 E:1100
N:1100
H:4500
弱点
AP E:10
N:10
H:30
ギル E:1100
N:1100
H:2250
耐性(弱)
落(通常) - 耐性(強) -
落(レア) - 無効 毒黙ス割
盗む - 吸収 -
アビリティ 猛打ラッシュ
尻尾ビンタ
突進
じだんだ
汚水かけ
下水津波
津波ラッシュ
突撃開始!
じゃれる
挑発
その他 魔法攻撃ではバーストゲージがたまりにくく、氷属性攻撃ではバーストゲージが溜まらない。

攻撃方法

@:開始から一定時間後経過までの第一形態
A:開始から一定時間経過後からの第二形態
B:HP50〜0%の第三形態

攻撃 @ A B
猛打ラッシュ
突進
尻尾ビンタ
じだんだ
じゃれる
挑発 - -
突進ラッシュ - -
突撃開始! - -
汚水かけ - -
下水津波 - -
津波ラッシュ - -

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猛打ラッシュ


3回打撃を繰り出しながら前進してくる。クラウドならブレイブモードのカウンターを狙うと一気にATBを溜められる。

突進


低い態勢から前方に突進する。

尻尾ビンタ


以前は使わなかった技。一回転して周囲を尻尾で薙ぎ払う。大興奮を使った後の場合、二回繰り出す。

じたんだ


腕を地面に叩きつける。全方向に攻撃判定が出る。

じゃれる


飛び掛かって対象キャラを拘束状態にし連続ダメージ。以前は壁に張り付いてから飛び掛かってきたが、今回は地上にいる状態から行う。事前に距離を離したりする準備が出来ないため以前より回避しにくい。

突撃開始!

第二形態で使う。号令をかけると、周囲にいるアプスベビーたちがスライディングアタックを仕掛けてくる。

突進ラッシュ


前と同じく「大興奮」を使った後に行うように。突進後に方向転換をしてさらに突進をする。

汚水かけ


第二形態で使う。エリア側面から下水が波のように襲って来る。毒の追加効果。

下水津波


第二形態で使う。高所に上ってから下水の津波を呼び寄せる。以前同様、噴出する予兆のある排水口から離れるようにすれば当たらない。

津波ラッシュ


2の排水口から続けざまに下水津波を発生させる。アプスはエリアの中心にいてそこで繰り出すが、アプスを挟み込むように二つの津波は流れる。アプスの近くにいればギリギリで当たらない。当たってしまうと2500近くの大ダメージを受ける。

攻略

ポイント

  • 以前同様に炎属性が弱点なので全員に「ほのお」を装備させる。
  • アプスベビーは下水道道中のものより弱い。
  • 大興奮を使った後は守り重視で。
  • 召喚獣はイフリートを使う。
  • HARDだとアプスベビーの耐久力が高い。

攻略

チャプター10で戦った時からパワーアップしている。同時に出るアプスべビーは下水道の道中出現するものとは違い、HPが低いのですぐ倒せる。クラウドのアサルトモードの□押し続けの回転攻撃が有効。
戦闘開始から一定時間経過またはHP80%程度まで減少して津波を呼ぶムービーに入るまでの第一形態、そこからHP50%までの第二形態、HP50%以下からの第三形態の3段階に変化する。

以前同様に炎属性が弱点なので基本的には炎で攻めるのが良い。今回も火だるまになってもがき苦しむリアクションをすることもある。「いのり」や範囲化のケアル系などを使ってHPは高く保とう。

第二形態からは下水津波を使い、第三形態では大興奮からの突進ラッシュや下水ラッシュを使う。大興奮を使うと攻撃がしばらく激しくなって近づくのが危険になる。操作キャラは回避に回り、他の2人で炎魔法を使うといい。
クラウドのクライムハザードはじめ、リミットレベル2の技はHPの30%近くを奪えるので、攻撃が激しくなる第三形態まで温存しておくと一気に倒せる。

難易度HARDの場合、アプスベビーの耐久力が高くなかなか倒せない。ただしその分、これをバーストさせることによりリミットゲージを溜めやすくなっている。