魔晄エネルギーを使った技術によりミッドガルを中心に世界を支配する巨大複合企業。
治安維持部門、兵器開発部門、科学部門、都市開発部門、宇宙開発部門に分かれている。
ミッドガルはこの企業の力により発展しているが、また同時にミッドガルの貧富の格差もこの企業のために発生している。
神羅カンパニーの本社ビル。ミッドガルの中心にそびえる70階建ての高層ビル。
中は社長室やオフィスのほか、神羅の歴史を学べるメモリアルフロアや最新技術が学べるヴィジュアルフロアがある。
階層を上るにはエレベーター、あるいは非常階段を利用できる。オリジナル版では非常階段を使う場合は同じ構造の階段エリアを延々と昇っていくことになり、プレイヤーの精神を摩耗させるものとなっていた。
地中から魔晄をくみ上げるための施設。魔晄は電気や液化ガスに変換され、街へと供給されるほか、マテリアの生成や様々な研究に使用される。
神羅カンパニーは、エネルギー資源の独占を目論み、世界各地にある魔晄の源泉ポイントに次々と魔晄炉を建設し、運用してきた。
しかし、安全面においては懸念の声もあり、僻地に建てられた魔晄炉が事故を起こしたという事例も確認されている。
オリジナル版にも存在した施設。その名の通りゲームの基本的な情報を教えてくれる。リメイク版で追加された武器成長のやり方も教えてくれるらしい。1階は武器屋、2階は自警団の拠点となっている。
プレートの市街地と地上のスラム街をつなぐトンネル。
ミッドガルの中心にある巨大な支柱を螺旋状に走っている。列車の乗客は必ずIDをスキャンされ、出入りを管理される。
不審者を発見すると、警備兵器が出動し、すみやかに排除する。
六番プレート落下事故の跡地にできたミッドガルで一番の歓楽街。
神羅の治安維持は機能しておらず、ドン・コルネオという男に支配されている。四方を壁で囲まれた無法地帯で、非常に危険な場所にもかかわらず、ここでしか手に入らない快楽を求めて、毎夜、多くの人が訪れる。
ウォール・マーケットにある地下闘技場。日夜熱いバトルが繰り広げられている。出場者は人とも限らず、またルールも存在しない。試合に挑戦し勝利することで報酬が得られる。
ウォールマーケットにある高級ナイトクラブ。豪華絢爛なステージがあり、毎夜、蜜蜂ガールと蜜蜂ボーイによる華やかで艶やかなダンスショーが開催されている。その他、いろんな趣向を凝らした個室が揃っており、ショーで目をつけた女性や男性と一緒に遊ぶ客が絶えない。キャッチフレーズは「トロトロに甘い夜を貴方に」
FF7の世界となる星の地中にはライフストリームという緑色のエネルギーが充満している。これは死んだ人間の精神エネルギーのようなものであり、神羅カンパニーはこれを魔晄と呼んで魔晄炉により抽出し、電力その他のエネルギーに変換して商業活動へと流用している。しかしライフストリームは有限であるため、魔晄炉がある場所の周辺の土地は枯れていってしまう運命にある。ミッドガル周辺の土地が黒くなっているのはそのため。いたずらにライフストリームから魔晄を取り出す神羅カンパニーのやり方は星の寿命を大きく削っていることとなる。ただしそれにより人々の暮らしが豊かになっているのも確かである。
ライフストリームが凝縮されたものがマテリアであり、不思議な力を秘めている。これは装備品に設定されているマテリア穴にはめ込むことで装備者に力を与えるものであり、魔法やアビリティ、召喚獣なども利用できるようになる。ヒュージマテリアという巨大なものはその大きさに見合った強力な力を秘めており、作中で魔晄キャノンの動力などになった。
物語を進めるにあたり、マテリアの入手方法は販売されているものを購入するほか、道に無造作に落ちている場合も。落ちているものは1つしか入手できない貴重なものである場合も多い。
また、マテリアは装備して戦闘を重ねることでどんどんレベルアップしていき、性能が上昇していく。各種マテリアを最高まで育てた上でコスモキャニオンの特定の場所へ行くと、それらと引き換えに、たった1つで各種類(魔法、コマンドなどの分類)の全てのマテリアを使用できる「マスターマテリア」へと変換することも可能。
エアリスの母親イファルナが最後の純血種だった、現存する人類とは別の人類がセトラ。エアリスは現人類とセトラとのハーフである。セトラは普通の人類にはない、星と対話しライフストリームをコントロールする力があるとされる。また、白マテリアを使うことで究極の白魔法ホーリーを発動させることができるのもセトラだけであり、エアリスは実際のその血筋を使ってホーリーを発動させた。
セトラは「約束の地」という、幸福に満ちた場所を知っているものとされ、それは魔晄エネルギーを豊富に取り出せる場所だと神羅カンパニーは考えていたため、セトラの最後の生き残りであるエアリスを監視していた。
2000年前に宇宙から飛来して地上に墜落したという、いわば宇宙人がジェノバと呼ばれる。
これは悪意のある生命体であり、墜落地点(ラストダンジョンともなる北の大空洞)に集まってきた古代種セトラをモンスターに変貌させたりしている。しかしまた同時に古代種によりその場に封印された。
FF7の物語開始時点より30年前に、エアリスの父親となる神羅カンパニーのガスト博士がこの封印されたジェノバを発見し、ジェノバが古代種であると誤認した。この事が後に、ガストと同僚の研究者、宝条とルクレツィアの子供であるセフィロスにも事実を誤認(自らが古代種であると認識してしまう)させることとなった。
ジェノバはバラバラになってもその各部分が意思を持ったように動き、1つに集まる「リユニオン」という性質がある。
ジェノバを古代種だと考えたガスト博士たちはジェノバの力をもって「約束の地」を探そうとした。これをジェノバ・プロジェクトと言う。しかしその過程、ルクレツィアの胎内にいる子供(セフィロス)にジェノバ細胞を移植するという研究の最中ででジェノバが古代種でないことに気付き、ガスト博士は神羅を去った。その後ガスト博士は本当に古代種セトラの末裔であるイファルナと出会うことになるのだが、ジェノバ・プロジェクトは宝条の手によってそのまま続けられた。そして細胞を埋め込まれたセフィロスが高い戦闘能力を持っているという、本来の研究目的とは離れながらも副産物的な結果を得るに至り、「ジェノバ細胞を移植した人間は有能な兵士になる」ということで、宝条博士はジェノバ細胞を埋め込まれた兵士、「ソルジャー」を量産することを決定した。
FF7本編開始よりも5年前にクラウドの故郷ニブルヘイムで起きた事件のこと。住民の多くが虐殺され、その中にはクラウドの母親もいた。ティファも被害者だが一命を取りとめ、以降彼女は治療も兼ねてミッドガルへと移住する。クラウドはこの事件の直後にソルジャー手術を施され、そのために精神に異常をきたした。
事件はニブルヘイムを任務で訪れたセフィロスがニブルヘイムにある神羅屋敷において宝条の研究資料を見つけたことから始まる。これを見たことで自分を古代種の末裔だと勘違いし、ジェノバは自分の母親であるとも勘違いしたセフィロス(実際のところ、ジェノバは古代種ではなく、またセフィロスはジェノバ細胞を埋め込まれただけの普通の人間である)は、現在世界に繁栄している古代種でない人類を憎むようになり、ニブルヘイムで虐殺を行う。この際、同じく任務についていたソルジャーのザックスはセフィロスを止めようとするが敗北。しかしその後、神羅一般兵でしかないクラウドがセフィロスに打ち勝ち、ニブルヘイム魔晄炉内でセフィロスは地中深くのライフストリームへと落下していった。
この事件直後、宝条は口封じ、そして実験も兼ねてニブルヘイム事件での生き残りにソルジャー施術と同じことを行い、彼らがセフィロス・コピーとなった。この一連の事件はOVAの「ラストオーダー ファイナルファンタジーVII」 でアニメ化されており、FF7のやや複雑な話を理解するために重要な事柄。
物語開始時点ではクラウドが自らをそうだと名乗っているもので、高い戦闘能力を持った神羅の兵士のことである。クラス3rd、2nd、最上位の1stが存在し、1stソルジャーは限られた数しか存在しない。とはいえ、ゲーム中では雑魚モンスター扱いで1stソルジャーが後半に登場するため、一応それなりに数はいる模様。
ソルジャーとは具体的には、上述の通り「ジェノバ細胞」を埋め込まれる人体手術を受けた人間のことであり、クラウドもこれを施されている。ただし、それなりに資質が必要であるため、精神に異常をきたす者もいる。クラウドはまさにそのために適正がなく、クラス3rdソルジャーにすらなれず、実のところは1stソルジャーどころか神羅一般兵でしかなかった。ただし、ニブルヘイムでのセフィロスによる虐殺事件の後に、その生き残りに対して適正のあるないに関わらず強引に手術が行われており、そのためにクラウドは精神と記憶に異常をきたした。このニブルヘイムで生き残り、ソルジャー手術を受けた者はソルジャーではなく「セフィロス・コピー」と呼ばれ、クラウドもそれに含まれる。
宝条はニブルヘイム事件の生き残りに対して、口封じと、一箇所に細胞が集まるというジェノバ細胞のリユニオンの性質を証明するために強引に施術を行っており、それらの人物がセフィロス・コピーと呼ばれる。クラウドもセフィロス・コピーであり、ニブルヘイム事件で生き残ったクラウドの親友のザックスもまたセフィロス・コピーではあるが、ザックスに関してはその時点でソルジャーであってすでにジェノバ細胞を持っているので、特に影響は出ていない。
リユニオンの性質はソルジャーに埋め込まれたジェノバ細胞も同じだが、適正があり、細胞を埋め込まれても問題なくソルジャーになれた人物はその細胞に精神を支配されたりはしない。
だが、クラウドのように、ニブルヘイム事件の生き残りに行われたものはその人物の適正のあるなしに手術を行ったため、精神に異常が出ようともかまわずに細胞を埋め込まれていて、実際にそれらは精神に異常をきたしている。要するに、セフィロス・コピーとはソルジャーになれないはずなのに手術を受けてしまった宝条の人体実験の被害者のこと。
精神が汚染されジェノバ細胞に動かされるように、半ば夢遊病のように動き、さらにその姿自体をセフィロスに変えることもできる。FF7作中では物語序盤から終盤にかけて各地でセフィロスを見かけることとなるが、竜巻の迷宮の奥にある肉体こそが本物のセフィロスであり、彼はニブルヘイム事件でクラウドにライフストリームへ落とされて絶命し体を再構築してからは動いておらず、各地にいたものはジェノバ細胞やセフィロスコピーが擬態したものでしかない。
セフィロス・コピーはセフィロスが生み出したものではなく宝条の手によるものだが、セフィロスの意思により動くために結果的にセフィロスの手駒となってしまった。クラウドも物語中でときおりセフィロスの思うがままに動いてしまい、黒マテリアをセフィロスの手に渡したり、エアリスを手にかけようとしたりとしばしば翻弄される。
作中でセフィロスが発動させた究極の黒魔法がメテオ、エアリスが発動させた究極の白魔法がホーリー。
FFシリーズではおなじみの高等魔法だが、FF7においては扱いの桁が違い、メテオは超巨大な隕石を星に落として星に多大なダメージを与えるもので、ホーリーはそれに対抗できる唯一の手段である。メテオを発動させるためには黒マテリア、ホーリーを発動させるために白マテリアという、特別なマテリアを必要とする。
セフィロスがメテオを発動させたのは、星が破壊されると、それを修復するかのようにそこにライフストリームが集まるという性質を利用しようとしたため。メテオを落として星に作り、そこに集まった星中のライフストリームの力を手にしようとした。
神羅カンパニーの総務部調査課が「タークス」と呼ばれる。
CV:諏訪部順一
タークスの主任。レノやルードといった個性ある部下をまとめて冷静な判断を下す。エアリスを子供の頃から知っている。
CV:藤原啓治
赤い髪をした男性。常に飄々としており、戦闘では俊敏な動きと手に持った特殊武器で戦う。
CV:楠大輔
スキンヘッドにサングラスの男性。レノとは対照的に無口で、戦闘スタイルも素手によるものとレノとは対照的。
バレット率いる反神羅組織が「アバランチ」。神羅は星の寿命を吸い上げていると主張し、神羅の活動を妨害するのが目的となっている。クラウド、ティファもこの組織に属しているが、それ以外にもサブキャラクターが存在する。
CV:阪口周平
メンバーきっての切れ者であり、作戦立案を担当、バレットの暴走をフォローもする。綺麗好きでシャワーと掃除が大好物。
CV:淺井孝行
アバランチのムードメーカーで、顔の広さや愛嬌を活かして情報収集や反対勢力の懐柔を行う。セブンスヘブンの新作の味見も行う。
CV:森谷里美
爆弾や偽造IDを準備する整備担当の女性メンバー。機械いじりが得意で、美男子に目がない。
CV:森川智之
神羅の研究者である宝条とルクレツィアの子供。本来ただの人間であるのだが、ルクレツィアの胎内にいる時にジェノバ細胞を埋め込まれたことで生後に高い戦闘能力を有するようになり、それがソルジャー開発のきっかけとなった。彼自身も1stのソルジャーであり、長大な刀の正宗を扱うソルジャーの中でも別格の強さを持っていた人物で、クラウドもその強さに憧れていた。元来は悪人というわけではなく、人情もある青年だったが、ニブルヘイムに赴いたときに神羅屋敷で研究資料を見たことで自分を人工的に作られた化け物のような存在であると認識、ニブルヘイムの人間を皆殺しにするという凶行に走る。
しかしこの際にクラウドによりニブルヘイム魔晄炉内のライフストリームの中に落とされることとなり一時絶命。その後ライフストリームの力で復活し、北の大空洞でライフストリームから知識を吸収して、セフィロス・コピーを手駒にし、メテオを発動させて星中のライフストリームの力を手に入れるという自身の計画を遂行しようとした。
最終的にクラウドたちに敗北して消滅したものの、本編終了後のアドベントチルドレンにおいて、カダージュというジェノバ細胞を持った青年たちの集団の力によって再度復活。ここでもクラウドに敗北するが、「思い出にはならない」とクラウドに宣言し、またの復活もあるかのような語りをしている。
CV:若山弦蔵
神羅カンパニーの社長。
元々は小さな兵器会社だった神羅カンパニーを大企業に成長させた。
「足りないと、嘆く者ほど浪費する」というモットーの元、手段を選ばず利益を優先し、選ばれた者にだけ便利で豊かな生活を提供して民意を巧みにコントロールしている。
CV;大川透
プレジデント神羅の息子であり、神羅カンパニーの副社長。現在は長期出張中でミッドガルを離れている。
副社長という立場でありながら、軍用犬ダークネイションを従え、特別仕様のショットガンを操り、自ら闘うこともある。プライドが高く、父に対して強い反発心を抱いている。
CV:長克巳
神羅カンパニーの治安維持部門統括。
創業当初から社長の側近として仕え、先のウータイ戦では司令官として活躍。
プレジデントからの信頼は厚く、治安維持部門は神羅の中でも最大規模になっている。
部下に厳しく、目的達成のためなら手段を選ばない。
CV:龍田直樹
神羅カンパニーの宇宙開発部門統括。最先端の技術を集結して作られた部門だったが、ロケットの打ち上げ失敗を境に現在は凍結されている。
このため、統括であるパルマーも暇を持て余している。幹部の中では最年長だが、とくに威厳や発言権があるわけではない。ラード入りの紅茶を愛飲し、「うひょひょ」と独特な笑いかたをする。
CV:銀河万丈
神羅カンパニーの都市開発部門統括。魔晄都市ミッドガルの管理、メンテナンスを担当している。
神羅の中では珍しくスラム街にも目を向け、環境改善を目指している。幹部の中で唯一の良識派だが、利益と効率を重視する他の統括からは軽視されている。
CV:勝生真沙子
神羅カンパニーの兵器開発部門統括。戦時中に斬新かつ高性能の兵器を次々と生みだし、会社に多大な利益をもたらした。その功績が認められ、幹部へと昇進する。
神羅カンパニーの屋台骨である兵器開発部門の責任者だけあり、非常に有能。鋭いヒールシューズと真っ赤なドレスを華麗に着こなし、美貌を保つことに余念がない。
CV:三宅健太
オリジナル版FF7にはいなかったキャラ。異端のソルジャー3rd。
バイクとスピード、競え合える友を愛する。通称、スピードジャンキー。バイクを振り回し味方を巻き込むため仲間からはひどく嫌われている。
CV:千葉繁
神羅の研究員であり、科学部門統括。実はセフィロスの父親。FF7の物語の元凶とも言える存在。FF7の世界にいるモンスターは宝条の実験が生み出したものも。
いわゆるマッドサイエンティスト的な性質を持っており、自身の研究のためなら犠牲を厭わない。宝条がセフィロスにジェノバ細胞を植え付けさえしなければセフィロスやクラウドたちの運命が狂わなかったかもしれないとも言える。彼自身は自分にFF7本編の終盤においてクラウドたちと戦うこととなり、そこで絶命する。彼の恋人のルクレツィアはヴィンセントが愛していた女性でもあった。
クラウドをセフィロス・コピーの失敗作であるとしながら、結果だけ見れば結局は最も優れたサンプルであったことについて、自分の見る目のなさを怨むような発言をしている。
CV:梅田修一朗
神羅カンパニー科学部門所属の研修生。
新種のマテリアの研究に精を出している。七番街スラムにおり、クラウドにマテリア開発のための協力を依頼する。
バトルレポートと呼ばれるお題を達成するとチャドリーは新たなマテリアを開発し、報酬として譲ってくれる。
CV:上坂すみれ
伍番街スラムに住む少女。いろいろな場所に現れては、犯罪まがいの悪事を働き生計を立てている。
恐れを知らず、危険な目に会うこともしばしば。
CV:多田野曜平
歓楽街のウォール・マーケットを仕切る好色漢。夜な夜な女性を集めては嫁オーディションを開いている。外見と言動の下品さとは裏腹に人心掌握術に長けており、飴と鞭を使い分けて街のならず者たちを支配する。
CV:杉田智和
ウォールマーケットの蜜蜂の館のオーナー兼ダンサー。娯楽地区を仕切る実力者であり、コルネオの嫁オーディションに推薦できる代理人の一人。毎夜、きらびやかなステージに上がり極上のエンターテイメントを提供している。至高の美しさを求め、肉体と精神の鍛練を続けている。
CV:畠中祐
ドン・コルネオの部下。まだ若いものの交渉術に長けており、すべてを諦めたような冷めた視線と何事にも動じない性格を買われ、ドンの側近として重宝されている。
CV:小松由佳
ウォールマーケットにある手揉み屋の女将。商業地区を仕切る実力者でコルネオの嫁オーディションに推薦できる代理人のひとり。プライドをもって仕事をしており、客に対してもそれ相応の対価を求める。金の匂いがするものは決して逃がさない。
CV;菅原正志
ウォールマーケットにあるチョコボ小屋のオーナー。観光地区を仕切る実力者であり、コルネオの嫁オーディションに推薦できる代理人のひとり。チョコボ車による送迎宅配サービス「サムズデリバリー」を始め成功をおさめる。根っからのギャンブラーで勝ち負けよりもスリルを求める。
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