ヘリガンナーについて解説

FF7リメイクのヘリガンナー

チャプター15道中、瓦礫を登って行く最中でヘリガンナーが銃撃して襲って来るのでこれから逃げつつ進む事になる。最上階で戦闘になる。序盤はずっと高所にいて攻撃が当たりにくいが、特定の攻撃を出してきた後が近接攻撃チャンスになる。小型ユニットが照射するレーザーにはヘリガンナー自身も巻き込む事ができるので上手く誘導しよう。

HP E:28373
N:51508
H:84888
経験値 E:1200
N:1200
H:4500
弱点 雷風
AP E:10
N:10
H:30
ギル E:1200
N:1200
H:2250
耐性(弱)
ドロップ(通常) マキナバングル 耐性(強) 固割
ドロップ(レア) - 無効 毒黙眠停バ
盗む - 吸収 -
アビリティ 98式制圧機銃
99式対獣炸裂弾
投下式ナパーム
フライングドリル
対人制圧ガス弾
ローリングプレス
レーザー
その他 近接物理攻撃、雷属性、風属性の攻撃を当てるとバーストゲージがたまりやすいが、遠距離物理攻撃や魔法攻撃では溜まりにくい。対魔法モード起動中はすべての攻撃でバーストゲージがたまりにくくなる。物理攻撃で一定ダメージを与えると動きが鈍くなる。

攻撃方法

@:HP100〜80%の第一形態
A:HP80〜60%または一定時間経過の第二形態
A:HP60〜0%の第三形態

攻撃 @ A B
98式制圧機銃
99式対獣炸裂弾
投下式ナパーム
フライングドリル -
対人制圧ガス弾 -
ローリングプレス -
レーザー - -

98式制圧機銃


最も使用頻度が高い機銃。威力は低めだが回避は難しい。

99式対獣炸裂弾


機銃に次いで使う。当たると吹き飛ぶ炸裂弾。

投下式ナパーム


変形してナパームを投下。着弾地点が燃え上がる。

フライングドリル


真上からドリルを出して落下攻撃をしてくる。この攻撃の後は少しの間地面に突き刺さった状態になるためクラウド、ティファでの近接攻撃チャンスとなる。

対人制圧ガス弾


ガス弾を撃つ。少しの間地面にガスが残る。触れると毒と睡眠に同時にかかる。

ローリングプレス


地面に突き刺さった状態で高速回転しながら迫ってくる。連続ヒットして合計2000前後のダメージを受ける上、この攻撃の後はさらに銃撃で追撃してくるのでHPの高いバレットでも一気に戦闘不能になる可能性がある。距離を離すように動こう。

レーザー


飛行ユニットから真下へ強力なレーザーを撃つ。耐性なしなら2500以上のダメージを受ける。発射直前には青い電磁エフェクトが出るので、すぐにその場から離れよう。操作しているキャラを狙ってくる。この攻撃はヘリガンナーにも当たり、当たれば少しの間攻撃チャンスになる。

攻略

ポイント

  • 全員に「いかずち」マテリアか「かぜ」マテリアを装備させる。
  • フライングドリル後は近接攻撃チャンス。
  • レーザー発射前にすぐに離れる。
  • レーザーはヘリガンナーにも当たる。
  • HARDだと雷属性攻撃でHEATにならない。

攻略

弱点は雷か風なので、必ず「いかずち」か「かぜ」マテリアは装備させよう。
開始直後、ずっと飛んでいるのでバレットの攻撃か魔法でしかまともに攻撃を当てる事ができない。バレットが「たたかう」でATBゲージを溜めて魔法で攻撃しよう。

戦闘開始からで一定時間経過、またはHP80%まで減らすとバレットとティファが落ちかけるムービーが入る。この後は足場が変わり第二形態。
この状態からはフライングドリルという技を使うようになる。対象の真上から真下にドリル状態で押しつぶす攻撃だが、出した後少し突き刺さった状態になるのでクラウドとティファでも攻撃できる。近接攻撃でバーストゲージが溜まりやすいので、クラウドのバーストスラッシュ、ティファのバックフリップ、バレットのフュエルバーストを駆使すれば比較的簡単にバーストさせられる。

第三形態はHP60%以下で移行。ヘリガンナーが小型のユニットを上方へ撃ちだし、これが一定時間ごとに真下への強力なレーザーを撃つようになる。また第二形態に移行すると対魔法モードを起動し、魔法が通じなくなる。この段階でもフライングドリルは使うので隙に攻撃しよう。
レーザーは発射直前に青いエフェクトがあるのですぐにそこから離れる。このレーザーはヘリガンナーにも当てる事ができ、当たるとしばらく動きが止まるのでこれも近接攻撃チャンスになる。

対魔法モードはEASYとNORMALだと時間経過で解除されるが、HARDだとされなくなる。そのため上からのレーザーを当てて攻撃チャンスを作らないとダメージを与えにくい。レーザーでのダメージも大きくなるのでリスクがあるが、マバリアを使ってから、ヘリガンナーにもレーザーが巻き添えで当てるようにして攻撃チャンスを作ろう。