ミッドガルの七番街スラムには神羅の研修生であるチャドリーという15歳の少年がいる。この少年は新種のマテリアの開発を行っており、開発のためにクラウドたちに協力を依頼する事になる。
チャドラーのレポートはバトル中に特定の行動を要求するものになっており、その通りに行うと達成となる。レポートをクリアすると新たなマテリアが開発され、報酬としてそのマテリアを購入できるようになる。
なお、各レポートのクリア条件はそのレポートが発生する前から計算されている。そのため、発生すると同時に達成となる場合もある。
序盤に受けられる01〜04までの4つのバトルレポートを達成すると、「召喚獣バトル」というものが可能になる。
これによりVR空間で召喚獣と戦う事ができるようになり、これに関したバトルレポートも発生する。以降も特定のクエストクリアで新たな召喚獣バトルが追加される場合がある。
基本的に召喚獣バトルは特定のクエストをクリア、それ以外に関してはストーリー進行で追加される。チャプター13以降に追加されるクエストに関しては全て特定のバトルレポートをクリアしている必要がある。
名称 | 発生条件 | 開発マテリア |
---|---|---|
達成条件 | ||
説明 | ||
01モンスターの生態調査No.1 | チャプター3で初めてチャドリーと話した時 | オートケアル |
敵2種をみやぶる | ||
過酷な環境に身をおくモンスターたち。今回は彼らが持つ「自然治癒力」に着目する。その共通要素を特定した上でマテリア化を目指す。そこで「みやぶる」による調査を依頼する。 | ||
02属性攻撃の調査No.1 | 01クリア | かぜ |
炎氷雷が弱点の敵にそれぞれの弱点属性の攻撃を当てる | ||
炎・氷・雷、これら三つの属性攻撃が攻撃対象に及ぼす影響を分析することにより新たな属性マテリアの開発を目指す。そのためのデータ収集を依頼する。 | ||
03バースト現象の解析No.1 | 01クリア | せんせいこうげき |
バースト中の敵に固有アビリティを当てATBゲージを合計10回ためる | ||
攻撃対象をバースト状態にすると戦闘は有利になる。そこで、効率よくバーストを発動させられるような戦闘支援用マテリアを開発できないだろうか。検証のため、データ収集を依頼する。 | ||
04バースト現象の解析No.2 | 01クリア | ATBブースト |
敵15種をバーストさせる | ||
攻撃対象をバーストさせることにより戦闘意欲が上昇することがわかった。この現象を解析し、マテリアでの再現を目指す。そのためのデータ収集を追加依頼する。 |
名称 | 発生条件 | 開発マテリア |
---|---|---|
達成条件 | ||
説明 | ||
05召喚獣シヴァとの模擬戦闘 | 01〜04いずれか1つクリア | シヴァ |
召喚獣シヴァを倒す | ||
収集した氷属性のデータをマッピングした結果氷の女王(シヴァ)の再現に成功した。あとは実戦での挙動を確認するのみ。そこでシヴァとの模擬戦闘を依頼する。 | ||
06モンスターの生態調査No.2 | チャプター8で追加 | ガードきょうか |
敵10種をみやぶる | ||
過酷な環境に身をおくモンスターたち。今回は彼らが持つ「防衛本能」に着目する。その共通要素を特定した上でマテリア化を目指す。そこで「みやぶる」による追加調査を依頼する。 | ||
07属性攻撃の調査No.2 | チャプター8で追加 | ぬすむ |
敵15種に弱点属性の攻撃を当てる | ||
前回の調査結果から、弱点属性で攻められた対象には「スキ」が生まれやすくなることがわかった。これを応用し新たなマテリアを開発できないだろうか。検証のため、さらなるデータ収集を依頼する。 | ||
08心理誘導のメカニズム | チャプター8で追加 | ちょうはつ |
1回の攻撃で敵2体以上を同時に倒す | ||
戦闘時には様々な状況が想定される。それらに対する反応をデータ化し、分析すれば心理誘導型マテリアを開発できるのではないか。今回は攻撃対象を「圧倒」してもらいたい。 | ||
09亜種個体の調査No.1 | チャプター8で追加 | まほうついげき |
亜種モンスター3種を倒す | ||
亜種と呼ばれる稀少なモンスターが存在する。原型と亜種の形態差異や連続性を転用し連動式マテリアを開発できないだろうか。検証のため、データ収集を依頼する。 |
名称 | 発生条件 | 開発マテリア |
---|---|---|
達成条件 | ||
説明 | ||
10召喚獣デブチョコボとの模擬戦闘 | 06〜09クリア | デブチョコボ |
召喚獣デブチョコボを倒す | ||
収集したモンスターのデータをマッピングした結果豊穣の精霊(デブチョコボ)の再現に成功する。あとは実戦での挙動を確認するのみ。そこでデブチョコボとの模擬戦闘を依頼する。 | ||
11モンスターの生態調査No.3 | チャプター9で追加 | アイテムたつじん |
敵20種をみやぶる | ||
過酷な環境に身をおくモンスターたち。今回は彼らが持つ「集団的知性」に着目する。その共通要素を特定した上でマテリア化を目指す。そこで「みやぶる」による追加調査を依頼する。 | ||
12バースト現象の解析No.3 | チャプター9で追加 | うけながし |
バースト中のダメージ倍率を200%まで上げる(バースト中にティファの秘技を当てると上がる) | ||
バースト現象を解析していく過程で格闘本能の反応と思われる特殊な挙動を確認した。これをマテリアに応用できないだろうか。検証のため、さらなるデータ収集を依頼する。 | ||
13ヴィジョン状態の解析 | チャプター9で追加 | ATBれんけい |
ヴィジョンを2回発動させる | ||
ヴィジョン発動時には、攻撃サイクルが早まる。この現象を解析し、マテリアに応用すれば同様の効果を仲間と共有できるのではないか。検証のため、データ収集を依頼する。 | ||
14バースト現象の解析No.4 | チャプター9で追加 | ATBバースト |
敵40種をバーストさせる | ||
バースト状態のメカニズムが解明されつつある。今ならバースト発生時の優位性をより高めるような戦闘支援用マテリアを開発できるのではないか。検証のため、さらなるデータ収集を依頼する。 |
名称 | 発生条件 | 開発マテリア |
---|---|---|
達成条件 | ||
説明 | ||
15召喚獣リヴァイアサンとの模擬戦闘 | 11〜14クリア | リヴァイアサン |
召喚獣リヴァイアサンを倒す | ||
収集した魔法属性のデータをマッピングした結果竜神リヴァイアサンの再現に成功する。あとは実戦での挙動を確認するのみ。そこでリヴァイアサンとの模擬戦闘を依頼する。 | ||
16モンスターの生態調査No.4 | 11クリア | てきのわざ |
敵30種をみやぶる | ||
過酷な環境に身をおくモンスターたち。今回は彼らが行う「模倣行動」に着目する。その共通要素を特定した上でマテリア化を目指す。そこで「みやぶる」による追加調査を依頼する。 | ||
17技能習得のメカニズム | 02、07、12クリア | わざたつじん |
武器アビリティ16種を習得する | ||
特殊な技を習得するには過酷な鍛錬が必要だという。そのプロセスを解明しさえすれば新たな戦闘支援用マテリアを開発できるのではないか。検証のため、データ収集を依頼する。 | ||
18魔力消費のメカニズム | 03、08、13クリア | MPきゅうしゅう |
すべての魔法マテリアをマスター化する(全12種) | ||
魔法の威力と消費エネルギーは比例関係にある。あらゆる魔法の発動条件を解析することでMPコスト軽減用マテリアを開発できるのではないか。検証のため、データ収集を依頼する。 | ||
19亜種個体の調査No.2 | 09、14クリア | HPきゅうしゅう |
亜種モンスター10種を倒す | ||
入手した亜種モンスターのデータを分析した結果原型に比べて亜種のほうが回復力が高いと判明した。このメカニズムを解明し、マテリア化を目指す。そのためのデータ収集を追加依頼する。 | ||
20召喚獣バハムートとの模擬戦闘 | 01〜19まで全てクリア | バハムート |
召喚獣バハムートを倒す | ||
収集したすべてのデータをマッピングした結果竜王バハムートの再現に成功した。後は実戦での挙動を確認するのみ。そこでバハムートとの模擬戦闘を依頼する。 |
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