てきのわざについて

マテリア「てきのわざ」を装備した状態で特定のアビリティを受けるとその技を習得することができるという性質のアビリティ。
バトルレポートの「16モンスターの生態調査No.4」をクリアすることで入手できる。
てきのわざで習得できるアビリティは、FF7リメイクでは4つのみ。メインメニューのエネミーレポートで見た場合にモンスターの解説欄に「※てきのわざで習得できるアビリティを使います」という記述があるのでわかりやすい。
4つ全てのてきのわざを習得するとトロフィー「てきのわざマスター」を取得できる。

てきのわざ一覧

アイスオーラ

近づくと氷属性ダメージを与えるオーラをまとう。
列車墓場七番街プレート断面に出現する「ディーングロウ」が使う。

自爆

周囲に大ダメージを与えた後に戦闘不能になる。ATB2消費。
五番街スラム裏道に出現する「スモッグファクト」、新羅カンパニー地下実験場に出現する「ヴァギドポリス」、クエスト「爆裂ダイナマイトボディ」で闘技場に出現する「ボム」が使う。最も習得しやすいのはスモッグファクト。スモッグファクトは撃破して戦闘が終わった後で自爆を行う。これに当たれば習得できるので、習得したい場合は倒した後に近づこう。

霊気吸収

周囲の敵からHPを吸収する。ATB2消費。
チャプター14のクエスト「消えた子供たち」で戦う「ファントム」が使う。
ファントムは神羅バトルシミュレーターでも出現するので習得しないでクエストを終えてしまっても機会はある。

くさい息

毒、沈黙、睡眠効果のある息を目の前に吐く。
ゲームクリア後にプレイできる神羅バトルシミュレーターで出現する「モルボル」が使う。