グロウガイストについて解説

FF7リメイクのグロウガイスト

チャプター11の列車墓場で戦う事になる。道中で何回も戦うことになるゴーストたちの集合体。
ゴースト同様に炎に弱く、物理属性と魔法属性それぞれに対して無敵になる性質変化を行う。魔法が通じるときに炎属性で一気に攻めるのが基本。

HP E:10276
N:18683
H:40086
経験値 E:600
N:600
H:3600
弱点
AP E:10
N:10
H:30
ギル E:600
N:600
H:1800
耐性(弱) -
落(通常) しょうめつ 耐性(強) 雷割
落(レア) - 無効 黙スバ
盗む エーテルターボ 吸収 -
アビリティ 衝撃波
ポルターガイスト
ソウルボイス
鬼火
ゴーストアーム
エナジードレイン
エナジー放出
その他 実体状態と霊体状態に切り替わる。実体状態への魔法攻撃、霊体状態への物理攻撃はバーストゲージが溜まらない。霊体状態への魔法攻撃はバーストゲージが溜まりやすい。

攻撃方法

@:HP100〜55%の第一形態
A:HP55〜0%の第二形態

攻撃 @ A
衝撃波
ポルターガイスト
ソウルボイス
ゴーストアーム -
鬼火 -

衝撃波


腕を振ると正面に青い衝撃波が飛ぶ。この衝撃波が地面につけた痕跡に沿って、一瞬遅れて爆発が発生する。この爆発に当たると1000以上のダメージを受ける。爆発前に必ず身をかわすようにしよう。
属性は腕による攻撃が物理で、遅れて発生する爆発が魔法になっている。

ポルターガイスト


戦闘エリアの制御室内の机などを宙に浮かべてから一斉に投げつけてくる。難易度HARDの場合、この攻撃は単独で行うのではなく、ポルターガイストを出しつつ他の攻撃も同時に行うようになっている。

ソウルボイス


雄たけびをあげて周囲を攻撃。当たると一定時間スタン状態になってしまう。範囲は広く、かなり離れないと当たる。ガード不能で、これに当たると追撃を無防備で受けてしまう。グロウガイストの攻撃の中ではこれが最も脅威。「ソウルボイス」の表示を見たらすぐに離れよう。

ゴーストアーム

地面に赤い光が浮かび上がる。ここにキャラが近寄るか一定時間経過で腕が長時間の拘束を行う。

鬼火


第二形態から使用。周辺に青い炎を出現させてから自分を中心に放射線状に放つ。威力が高い上にこれと同時にポルターガイストなども使って来るため危険な攻撃。

攻略

ポイント

  • 3人全員に「ほのお」マテリアを装備させる。
  • 魔法が効く霊体状態になったら聖なる魔法陣から全員でファイア系を撃つ。
  • ポルターガイストは物陰に隠れる、または密着すれば当たらない。
  • 「ソウルボイス」の表示が出たらすぐに距離を離す。
  • HARDの場合ポルターガイスト発動後に他の行動も同時に仕掛けてくる。

攻略

物理攻撃無効、または魔法攻撃反射状態になるが、物理無効ならば魔法が、魔法無効ならば物理が通るようになるという、列車墓場で出現するモンスターのゴーストと同じ性質を持つ。霊体化した時は赤く光る。
またゴーストと同じく炎弱点でもある。物理無効状態の時にファイア系魔法を撃ち込んでいくとダメージ効率がいい。聖なる魔法陣をあらかじめ使っておこう。ファイア系が当たればダウンしてHEAT状態になる。この時は物理が通る。クラウドのバーストスラッシュなどでバーストゲージを上げよう。

多用してくるポルターガイストは物体を投げつけてくるものだが、戦闘エリアは機械や机で壁が出来るのでここに隠れると当たらない。また、前方に投げつける攻撃であるため、密着していると当たりにくい。
ソウルボイスはグロウガイストを中心に円範囲にガード不能のスタン効果のある攻撃判定が発生する。威力は低いが、長時間の行動不能になるのは脅威で、威力の高い衝撃波も無防備で受けることになってしまう。「ソウルボイス」と表示されてすかさず距離を離せばギリギリで範囲外に逃げられるためよく見ておこう。

HPが約半分になると第二形態になるが、ここからは鬼火という技を使って来る。いくつもの青い炎がゆっくりと追尾してくるもので、威力が大きい上に数が多く、しかも同時に他の攻撃も繰り出してくる。全て回避するのは難しいのでHPに気をくばり、早めに回復しよう。

難易度HARDの場合、ポルターガイストを出すと同時に他の攻撃も仕掛けてくるようになる。一定間隔ごとに飛び道具が襲ってくる中で他の攻撃も回避するというのは難しいので、「いのり」や「はんいか」のケアル系でHPを常に高く保とう。