ローチェについて解説

FF7リメイクのローチェ

神羅カンパニー所属のソルジャー3rd。しかしバイク狂のスピードジャンキーで、味方を巻き込むので仲間から嫌われている。チャプター4でのバイクのミニゲーム中に登場し、バイクに乗りながら戦う事になる。さらにチャプター4のラストでは剣を扱いクラウドと1対1で勝負する事にもなる。ブレイブモードのカウンターをメインに使えば有利に戦える。

HP E:4488
N:8160
H:35370
経験値 E:300
N:300
H:4500
弱点 -
AP E:10
N:10
H:30
ギル E:255
N:1913
H:2250
耐性(弱) -
落(通常) エーテル 耐性(強) 雷割
落(レア) - 無効 黙スバ
盗む エーテル 吸収 -
アビリティ 飛翔閃
かまいたち
真空波
サンダラ
ブリザラ
イグニッションフレイム
エグゾーストソード
その他 魔法攻撃と雷属性の攻撃ではバーストゲージがたまりにくい

攻撃方法

@:HP100〜70%の第一形態
A:HP70〜0%の第二形態

攻撃 @ A
連続攻撃 -
飛翔閃 -
かまいたち -
真空波 -
サンダラ -
ブリザラ -
突進斬り -
イグニッションフレイム -
エグゾーストソード -

連続攻撃


剣による連続攻撃。HP70%以下だと使わなくなる。

飛翔閃


勢いをつけてジャンプしてから剣を叩きつけてくる。使う頻度は低い。

真空波


真空の刃を飛ばす。隙が生まれた後に攻撃していくとバリアエフェクトが発生するが、その直後に反撃として使う。

ブリザラ


氷属性魔法。距離が遠いならタイミングよく横に回避を取れば避けられる。一度当たってから氷が破裂するが、破裂するまでに距離を離せば少ないダメージで済む。

サンダラ


雷属性魔法。ピンポイントに落ちてくる落雷。ブリザラと違い回避は不可能。ブリザラもサンダラも第二形態では使わなくなる。

突進斬り


第二形態で使う。腰を落としてから突っ込んでくる。第二形態ではほとんどこの技ばかり使うようになる。ブレイブモードのカウンターで反撃可能。

イグニッションフレイム


第二形態でのみ使う、地を這う炎を飛ばす技。距離が離れている場合に使うほか、真空波のように、バリアエフェクトの後に繰り出してくる。場合もある。ガード不可能で、ブレイブモードのカウンターやアビリティ「反撃の構え」で返すことも不可能。難易度HARDの場合、3方向に放つようになる。

エグゾーストソード


突進斬り、イグニッションフレイム同様に第二形態で使う。ジャンプ宙返りしてからの叩きつけ斬り。これもカウンター可能。

攻略

ポイント

  • 基本的にこちらからは攻撃せず、ブレイブモードのカウンターでダメージを与える。
  • 攻撃をガードするとひるむ場合があり、攻撃チャンスとなる。ただし、このひるみ時間が終わる時に真空波を放つ。
  • HARDだとHPとMPを回復させてくれない。

攻略

最初にクラウドにエリクサーを使ってHPとMPを完全回復させてくれる。難易度HARDの場合はこれは行わなくなる。

HP100%から70%までの第一形態では剣による連続攻撃がメイン。これはブレイブモードのカウンターで取れるため基本的にこれでダメージを与えていくのがいい。また、剣による攻撃を何階かガードするとひるみ、連続で攻撃が入るようになるので、ガードして待つのもいい。
こちらから攻撃すると回避してから反撃してくるので、あくまで受けに徹した方がいい。魔法を唱えてきた場合はガードしよう。
他に飛翔閃、真空波、かまいたちといったアビリティを持ってはいるが、ほとんど使ってこない。ひるんだ後しばらく経つとバリアエフェクトが発生するが、この時に攻撃すると反撃として真空波を使う。

HP70%以下になると主に突進斬りを使うようになる。これもブレイブモードのカウンターでダメージを与えるのが有効。離れているとイグニッションフレイムという攻撃を行う。これはガード不能なので、タイミングよく横に回避行動を取って避けよう。

難易度HARDの場合でもブレイブモードのカウンター狙いをしていくだけでほとんど問題ない。ただし、真空波やイグニッションフレイムは2500以上のダメージを受けるのでHPは適度に回復しよう。反撃の構えなら通常のカウンターより大きなダメージを与えるので、ATBがあるならそちらを使おう。