チャプター17はラストでボスとの連戦があるが、そのうちの最初の一体。神羅に保管されていた実験体で、幻覚を見せる力を持つ。
触手使った攻撃が特徴。出現している触手全てに号令をかけて一斉に攻撃を行わせる。HPと耐久力が非常に高く、長期戦になる。
HP | E:43085 N: 78336 H:113184 |
経験値 | E:1300 N:1300 H:4500 |
弱点 | - |
---|---|---|---|---|---|
AP | E:10 N:10 H:30 |
ギル | E:1300 N:1300 H:2250 |
耐性(弱) | 眠魔 |
落(通常) | ミスティーク | 耐性(強) | - | ||
落(レア) | - | 無効 | ス停割 | ||
盗む | - | 吸収 | - | ||
アビリティ | ジェノバブレス 絶叫(魔法) ジェノバレーザー サイレスショット ファイラ エアロ バイオ ファイガ エアロガ バイオガ サイレスシンク ファイアシンク レーザーシンク バリアシンク マバリアシンク |
||||
その他 | HPが一定値を下回るとバーストゲージがたまらなくなる |
@:HP100〜80%の第一形態
A:HP80%〜50%の第二形態
B:HP50%〜30%の第三形態(触手出現で無敵になる時)
C:HP30%〜0%の第四形態
攻撃 | @ | A | B | C |
---|---|---|---|---|
ジェノバブレス | ○ | ○ | - | ○ |
絶叫 | ○ | ○ | - | ○ |
ジェノバレーザー | ○ | ○ | - | ○ |
サイレスショット | ○ | ○ | - | ○ |
ストップ渦 | - | ○ | ○ | ○ |
リフレク発動 | - | ○ | ○ | ○ |
サイレスシンク | - | - | ○ | - |
ファイアシンク | - | - | ○ | - |
レーザーシンク | - | - | ○ | - |
ガ系魔法 | - | - | - | ○ |
バリアシンク | - | - | - | ○ |
マバリアシンク | - | - | - | ○ |
霧のようなものが噴出。全方位に攻撃判定が発生し、当たると吹き飛ぶ。
ジェノバBeatの周辺にしばらくの間連続的に攻撃判定が発生する。すぐに離れないと大ダメージになる。
黒い強烈なレーザーを撃つ。約1500のダメージ。スピードが速く回避は不可能。ガードするか柱の陰に隠れるしかない。
球体を飛ばす。威力は低いが当たると沈黙状態に。使用頻度は低い。
地面にもやの渦のようなものが発生、これに触れると一定時間動きが止まってしまう。発生してからすぐに効果判定が出るのではなく、一定時間後に発生するようになっている。こちらを追尾してくるので回避するのは難しい。逃げ回っていても攻撃できないため、当たると割り切ったほうがいい。さほど効果時間は長くない。
両腕を破壊した時、第三形態で触手を全て破壊した時などにHEAT状態になるが、それと同時に防御態勢を取る。リフレクがかかるので魔法を反射するほか、この時に物理攻撃を仕掛けるとレーザーで縦に斬るような強力な反撃を繰り出す。2000以上のダメージを受ける。このレーザーは横に回避すればいい。「たたかう」で一度だけ攻撃してからすぐ横に避けよう。
触手を出した第三形態で使う。〜シンクという技は全て出ている触手全てにその攻撃を行わせるもの。触手がサイレスショットを出してくる。
出ている触手が全てファイアを撃ってくる。
〜シンクの中ではこれが最も危険。単発で1500のダメージのレーザーを触手が一斉に放ってくる。3、4発同時に当たればHP満タンでも即死する。発動までに長い溜めがあるのでその間に触手を減らす、または障害物に隠れるなどする。
第四形態で使うようになる。ファイガ、バイオガ、エアロガを使う。
第四形態で使う。本体と触手全てにバリア、またはマバリアがかかる。本体はただでさえ耐久力が高いため、バリアがかかってしまうと撃破までに時間がかかる。
HPが80000近い上に弱点が無く、無敵状態になったりするので10分以上の長期戦になる可能性が高い。頻繁に回復が必要になるので、「はんいか」とセットにした「かいふく」や「いのり」を使おう。
どの形態に対しても基本的にはまず腕を狙っていくといい。HPが少なくすぐに倒すことができ、倒した場合は少し動きが止まる。背後から攻撃しようとすると追い払うように尻尾が攻撃してきて吹き飛ばされるため、正面から側面で攻撃する必要がある。
HP100%〜80%の第一形態ではジェノバブレスの使用頻度が高い。全方位に攻撃判定が出るもので、当たると吹き飛ばされる。クラウドの強撃をメインに攻撃していき、腕を破壊しよう。ダメージを与えていくとHEAT状態になる。バーストスラッシュ、バックフリップでバーストを狙おう。
HP80%〜50%の第二形態はストップ渦を使うようになる。地面にもやのようなものが出て、ここに触れると一定時間完全に動きが止まってしまう。このもやは逃げていてもどこまでもついてくる。これを避けるのは難しいため、気にせず攻撃していったほうがいい。ストップになったらキャラを切り替えて攻撃しよう。
HP50%〜25%の第三形態では大量の触手を地面から出現させ、本体は「生体維持機能」というアビリティを発動する。すると全ての攻撃を全く受け付けなくなる。この状態を解除するためには次々に出現する触手を全て倒す事が必要になる。触手は「〜シンク」という技を使った時全ての触手が同時に攻撃を行うようになっている。レーザーシンクはジェノバレーザーを一斉に放ってくるもので、一撃で約1500のダメージを受けるものが複数飛んでくるため即死する危険性がある。レーザーの溜め状態になると触手の先端にエネルギーを溜める動作に入るが、この時にできるだけ触手の数を減らしていこう。
HPが25%を切ると第四形態に。瞬間移動や、ガ系魔法を使うようになる。触手も出るが、第三形態と違いそれほど積極的に攻撃してこず、レーザーシンクも使わないので相手にしなくても特に問題ない。ここまで来たらリミット技で一気に勝負を決めよう。
この段階だと「バリアシンク」または「マバリアシンク」を使うようになり物理、魔法ダメージを半減させてくる。使われるとなかなかHPを減らせないため、デバリアを使って効果を打ち消そう。
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