リンク

キャラクター紹介

リンク(スマブラ3DS/Wii U)

現在もシリーズが出続けている任天堂の代表作の一つ「ゼルダの伝説」シリーズの主人公。初登場は1986年、ディスクシステムの「ゼルダの伝説」。ハイラルという世界の住人で、数々の世界のピンチを単身で救ってきた。作品によって子供だったり大人だったりと姿を変える。スマブラでは初代から青年姿で登場している。性能は、剣によるリーチの長い攻撃や数種類の飛び道具を持つオールラウンダーで攻撃力も高く、使いやすい初心者向けのキャラクター。スピードが遅いのが難点ではある。なお、持っている盾はニュートラルポーズで自動的に構え、これは飛び道具を防ぐ効果がある。前作とは回避モーションが違っており、軽やかになったため機動力が増している。

前作からの変更点

  • ダッシュ攻撃のモーションが変化した。横スマッシュの一段目では吹き飛ばなくなった。空中下攻撃の発生直後だけメテオ効果がついた。代わりに吹き飛ばし力が低下した。また、空中下攻撃を落下中に途中でキャンセルできなくなった。上必殺ワザの空中版のフィニッシュ部分の吹き飛ばし強化。回避移動の動作モーションが早くなった。

出演作品

  • ゼルダの伝説シリーズ

カラーバリエーション

カラー1 カラー2 カラー3 カラー4 カラー5 カラー6 カラー7 カラー8

技一覧

技解説 64 DX X 今作
弱攻撃1
剣での連携の一段目。剣を振り下ろす。リーチは長い。 4〜5 2〜5 4 2
弱攻撃2
一段目から返すように剣で横に払う。 1〜3 1〜3 3 3
弱攻撃3
連打
64、DX:剣での連携ラスト。突きを繰り出す。ボタンを連打すると延々と突きを連続で繰り出すことができる。
X:連打での連続突きが無くなっている。
1〜4
1
3〜6
1
5 5
ダッシュ攻撃
ダッシュ中に
64:走りから突きを繰り出す。
DX、X:走っている状態から剣を振り下ろす。
3DS/WiiU:軽くジャンプして剣を振り下ろす。
11〜16 6〜12 12 14
強攻撃(横)
腰を入れて剣を振り下ろす。 14〜18 7〜15 13 14
強攻撃(上)
自分の頭上を弧を描くような軌道で剣を振る。敵が打ちあがる。相手の体力に余裕がある場合連続で当てやすい。 12〜15 4〜9 9 8
強攻撃(下)
剣で下段をなぎ払う。当たった相手は浮く。 9〜12 6〜11 12 12
スマッシュ攻撃(横・1)
剣を思い切り振り下ろす。 15〜20 7〜18 13〜21 14〜
スマッシュ攻撃(横・2)
リンクの横スマッシュ攻撃は追加入力できる。さらにもう一度剣を振る。 - 7〜18 17〜23 11〜
スマッシュ攻撃(上)
3連続で斬り吹き飛ばす。 3〜12 2〜20 17〜23 19〜
スマッシュ攻撃(下)
自分の前後の下段を斬る。 12〜16 6〜17 14〜19 14〜
空中攻撃(ニュートラル)
空中で
横に足を突き出す蹴り。 8〜10 3〜11 10 11
空中攻撃(前方)
空中で
回転しつつ斬りつける。 15〜20 4〜13 21 17
空中攻撃(後方)
空中で
背後を2回蹴り付ける。 8〜10 3〜13 11 8
空中攻撃(上)
空中で
空中で真上に剣を突き出す。 12〜16 6〜16 15 15
空中攻撃(下)
空中で
下方に剣を突き出す。この攻撃は威力が高い上、当てるとリンクが跳ねるのでホッピングするように連続で当てることも可能。かなりのダメージになる。 14〜18 10〜27 22 15
つかみ
DX:他のキャラクターと違い、フックショットを伸ばして掴むのでリーチが長い。また、ダメージもある。ただし動作の隙が大きい。
X:クローショットを放つ。性能はフックショット同様。空中でも出せる。
  6 10 0
つかみ攻撃
つかみ中に
掴んだ相手を剣の柄で殴る。 - 1〜3 2 2
前投げ
つかみ中に
前方に蹴り飛ばす。威力は他のキャラと比べると低い。 11〜14 1〜3 7 8
後ろ投げ
つかみ中に
後方に蹴り飛ばす。こちらも威力が低いのは前方と同様。 12〜16 1〜3 7 7
上投げ
つかみ中に
真上に投げて斬り上げる。追撃可能。 - 3〜6 7 8
下投げ
つかみ中に
地面に相手を叩き付ける。 - 2〜4 7 7
必殺ワザ(ニュートラル)
64:64版ではこちらが下記のブーメランとなっていた。
DX、X:弓矢を前方に水平に放つ。ボタンを押し続けることで溜めが可能で、スピードと飛距離と威力が上昇する。
6〜9 2〜18 4〜12 4〜12
必殺ワザ(横)
投げると戻ってくる中距離飛び道具。 - 1〜16 7 7
必殺ワザ(上)
原作ゲームでもおなじみの、回転しつつの周囲なぎ払い攻撃。空中で出した場合は浮くので復帰にも使える。 4〜14 1〜15 12〜19 13〜17
必殺ワザ(下)
爆弾を投げつける。数秒後に爆発する。 4〜19 1〜11 5〜8 5
最後の切りふだ
スマッシュボールを取って
トライフォースの中に相手を封じ込めて連続斬りを叩き込む。威力は極めて高い。トライフォースに封じ込めたキャラに対しては最大の効果を発揮するが、そうでなくとも発生する攻撃範囲は広い。         - - 83 62
アピール 下、横、上全てがスマートな決めポーズを取る。 0 0 0 0

技詳細解説

%は終点の中央で当てた場合にどのキャラをどれくらいのダメージ蓄積で撃墜できるかという指標。詳細は撃墜参考ダメージ参照。
()は前作Xのもの。今作は中量級のマリオを相手にしてのデータのみ掲載。カービィならマリオから−10〜20、クッパなら+10〜20くらいを目安に。

地上ワザ

なぎ払い・返し・突き(弱攻撃1・2・3) 追い斬り(ダッシュ攻撃) からたけ斬り(強攻撃・横)
ダッシュ中に +
2(4)dmg
2(3)dmg
5(5)dmg
1hit
1hit
1hit


14(12)dmg 1hit 13(13)dmg 1hit
125% (125)% 140(145)% (155)%
剣による3連携。1発目が当たればすべて連続ヒットする。リーチも威力も高め。ただし動作後の隙はやや大きい。 前作では走りながら斬るダッシュ攻撃だったが、今回は軽くジャンプしながら剣を叩きつける攻撃へと変化した。発生は遅くなったがリーチと威力が上昇し、そこそこ吹き飛びが強い。 振りかぶって半円の軌道で前方に振り下ろす。全く踏み込む動作は無く、リーチはそこそこ。吹き飛び性能は高い。
半月斬り(強攻撃・上) 草なぎ(強攻撃・下) スマッシュ斬り(スマッシュ攻撃・横)
+ + +
9(9)dmg 1hit 12(12)dmg 1hit 7〜9(13〜21)dmg
13〜18(17〜23)dmg
2hit
(120)% 140(135)% (150)% (155)% 185(170)% (190)% (115)%
(75)%
(115)%
(75)%
125%
85%
120(130)%
80(85)%
(140)%
(95)%
(145)%
(95)%
頭上を斬り払う。剣での攻撃のためリーチは長い。吹き飛び性能も高め。 足元を斬り払う。リーチはなぎ払いとほぼ同じ。吹き飛ばし力が強く。ダメージ蓄積が0%でも当てればそれなりに浮く。リンクの攻撃はどれも隙が大きめなので、この攻撃はかなりダメージが蓄積した場合の決め技としてや、サドンデスで活躍できる。 前方への二段斬りのスマッシュ攻撃。3DS版では仕様変更された攻撃で、前は1段目も2段目も同じくらいの吹き飛びだったが、1段目からは吹き飛びが削除された。そのため安定して2ヒットするようにはなったが、威力が大幅に減少した攻撃。2段目の威力も前作からは減退している。
三段斬り(スマッシュ攻撃・上) 前後足もと斬り(スマッシュ攻撃・下)
+ +
18〜25(17〜23)dmg 3hit 16〜23(14〜17)
12〜14(19〜23)
1hit
1hit

(115)%
(75)%
115(125)%
75(90)%
(150)%
(105)%
(100)%
(65)%
(105)%
(70)%
110(105)%
80(75)%
170(110)%
120(75)%
(145)%
(100)%
(130)%
(90)%
頭上を三回斬り払う。吹き飛びは三段目のみ設定されており、一段目と二段目はたとえダメージ蓄積が999%でも吹き飛ばない。動作が長いため暴発すると隙だらけになる。見切られてしまった場合、逆にスマッシュ攻撃などの強力な攻撃を受けてしまうことにもなりかねないので多用は禁物。前作から少し威力増加。 名前の通り、前後の下段を斬り払う。前後にいる敵に有効。吹き飛びはどちらも真上。リーチが長い。前作と比べて、前方側の攻撃力が増加した代わりに後方が減少している。また、吹き飛び方向が上でなく横になっている。

空中ワザ

リンクキック(空中攻撃・ニュートラル) 螺旋斬り(空中攻撃・前方) 二段蹴り(空中攻撃・後方)
空中で 空中で+ 空中で+
10(10)dmg 1hit 18(21)dmg 2hit 8(11)dmg 2hit
(155)% 170(170)% (185)% (190)% 185(210)% (230)% (220)% 350(240)% (265)%
真横に足を突き出すキック。マリオのものなどと同様。攻撃判定が少しの間持続するが、出した瞬間に当てないと威力が減退する性質を持っている。 回転しながら前方を斬り、もう一度斬る。二段とも当たれば威力はかなり高いが、一段の吹き飛び力が強いためある程度ダメージ蓄積している場合は吹き飛んでしまって二段目は当たらない。今回、やや威力が弱体化だが吹き飛ばしが強化している。 後方に二回蹴りを繰り出す。空中前方攻撃と同じで二段攻撃となっているが、前方と違って威力はやや低い。一発あたり5ほどの威力しかない。
上突き(空中攻撃・上) 下突き(空中攻撃・下)
空中で+ 空中で+
15(15)dmg 1hit 18(22)dmg 1hit
(115)% 125(125% (140)% (75)% 195(85)% (100)%
真上に剣を突き出すわかりやすい上方攻撃。リーチは長いが、その分横方向へのリーチは極めて短く、密着していない限りは横にいる敵には当たらない。今回、モーションが変化した。剣を上に突き出すのは変わらないが、足を大きく広げたような格好になる。 真下に剣を突き出す。威力も吹き飛び力も並の下攻撃よりかなり大きく、リンクの決め手の一つだったが、今回、吹き飛ばし力が大幅に低下した。小ジャンプから出せば地上にいる相手にも奇襲として使える。しかし着地の際に剣を地面に突き刺す動作が発生して隙が生じる短所もある。敵に当てた場合でも動作は終わらずそのまま落下するためこの動作は生まれるが、高い位置で出した場合、落下中に動作終了するので突き刺し動作は生まれない。吹き飛びは出した直後ならバウンドで195%、発生直後じゃなければ斜め吹き飛びになり155%でマリオを撃墜。

つかみ・投げワザ

つかみ柄なぐり(掴み攻撃) 蹴り飛ばし(前投げ)
+ 掴み中に
2(2)dmg 1〜hit - 7(7)dmg 2hit
(235)% 280(265)% (300)%
リンクのつかみはクローショットによる中距離リーチ。リーチが長い分、空振りした場合の隙は大きい。また、空中で出すこともでき、この場合は相手をつかむことはないが攻撃判定がある。つかみ攻撃は剣の柄による打撃。 前方に前蹴りで吹き飛ばす。ダメージは7と低い。吹っ飛ばし力は並程度。
後方蹴り飛ばし(後方投げ) 投げ捨て斬り(上方投げ) ひじ打ち(下方投げ)
掴み中に 掴み中に 掴み中に
7(7)dmg 2hit 7(7)dmg 1hit 7(7)dmg 1hit
(260)% 295(285)% (305)% (145)% 175(165)% (185)% (270)% 325(305)% (335)%
こちらは後方へ蹴り飛ばすもので、威力も吹き飛びも前方と同等となっている。 真上へ斬り飛ばす。剣を使っている攻撃だが他の投げ同様に威力は低め。 地面に倒した敵に対して肘打ちで攻撃。これも威力が低い。吹き飛びは斜め後方だが、どちらかと言うと上への吹き飛びが強い。

必殺ワザ・最後の切り札・アピール

勇者の弓(必殺ワザ) 疾風のブーメラン(必殺ワザ・横) 回転斬り(必殺ワザ・上)
()+ +
4〜12(4〜12)dmg 1hit 7(7)dmg 1hit 12〜19(12〜19)dmg
14(14)dmg
1hit
5hit

(310)% 270(345)% (380)% 445% (130)%

160(145)%
95%
160%
(155)%

矢を前方に放つ攻撃。ボタンを押し続けると溜め動作となり、矢の勢い、飛距離、ダメージがアップする。溜めなしだと放物線を描いて飛ぶが、最大溜めだと地面と水平にかなりのスピードで飛ぶ。最大溜め状態で静止し続けることも可能。あまり連射が効く攻撃ではなく隙が大きめ。ただし他のキャラが持つ飛び道具系のワザと比べると威力とスピードに優れる点が長所といえる。読まれない程度に適度に牽制として使うのが有効。 前方にブーメランを投げる。投げた後に上下入力で軌道を変化させることも可能となっている。スマッシュ入力した場合は飛距離が通常よりも伸びる。ブーメランなので投げた後は戻ってくるのだが、攻撃判定は戻ってくる際には存在しない特徴がある。ただ、戻ってくるブーメランにはキャラクターやアイテムを引き寄せる効果が存在する。これを利用して間合いの外でスマッシュ攻撃を溜めて引き寄せたところに当てることも可能ではある。 上が地上版、下が空中版のデータ。高速回転して周囲をなぎ払う攻撃。地上版と空中版ではヒット数が違う。地上版は単発攻撃となっていて、溜めが可能。空中版だと5ヒットし、大きく浮き上がるために復帰技として非常に重要な役割を果たす。空中版はフィニッシュが斬り上げとなっていて、吹き飛び方向が地上とは違う。単発である地上版の方が吹っ飛ばし力は高い。また、地上版はボタン押しっぱなしで溜めも可能。混戦で効果を発揮するが隙は大きく上方からの攻撃には弱い。フィニッシュ部分の吹き飛ばし強化。最大溜めだと100%前後でかなり吹き飛ぶ。
爆弾(必殺ワザ・下) トライフォースラッシュ(最後の切りふだ) アピール
+ スマッシュボールを取って 上・下・横
5(8)dmg 1hit 59(83)dmg 17hit 0dmg 0hit -
(180)% 325(205)% (225)% 35(25)%
爆弾を取り出す。持った爆弾は攻撃ボタンを押すと投げる。爆弾を持っている最中でも必殺ワザはすべて出すことができる。爆弾は地面や敵に着弾することで爆発するが、時限式でもあるため4秒ほど経過すると勝手に爆発する。投げないで持ち続けると自分がダメージを受けてしまう。ジャンプ中に真上や真下に投げることなども可能なため、高低差に対応できる自前の飛び道具。うまく牽制に使おう。 発動した時に真正面、リンクと同じ軸に敵がいる場合は一瞬にして突撃し、連続攻撃を決める。威力は極めて高く、単体向きの攻撃ながら相手が全くダメージを受けていない状態でも高確率で場外まで吹き飛ばせる強力な技。ただしあくまで真正面に敵がいないと不発になることが弱点。障害物を乗り越えることも不可能。ただし水平方向のリーチは相当に長く、相手がかなり遠くにいても正面に捉えていれば発動する。トライフォースにロックして連続攻撃を決める技だが、ロックできる相手は一人だけなので、たとえ複数を巻き込んでも確定で攻撃が入るのは一人だけとなる。前作よりも威力が低下し、吹き飛ばし力も減少した。前なら終点の中央で決めてダメージ25でも撃墜できたが、35必要に。 上は剣を振り光を放つ。下は一回転して剣を振る。横は妖精を目の前に出現させる。

カスタマイズ必殺ワザ

通常必殺ワザ

名称 dmg hit 吹飛 解説
2 剛弓 1〜20 1 飛距離が落ちているが、最大溜め時のみ、飛躍的に威力が上がり飛距離も通常の弓矢と同等にある。
3 連射の弓矢 3〜13 1 射程が短いが動作が早く、真っ直ぐ飛ぶ。

横必殺ワザ

名称 dmg hit 吹飛 解説
2 ブーメラン 11 1 普通のブーメランを投げつける。風圧などは存在しない。
3 切り裂きブーメラン 6 1〜 連続ヒットするブーメラン。近距離ヒットだと6ダメージだが離れると3まで減退する。

上必殺ワザ

名称 dmg hit 吹飛 解説
2 電撃斬り 14〜22 1 電撃をまとった回転斬り。攻撃力は非常に高いが、空中での浮きが低いので復帰能力が低い。空中版は5ヒットの21ダメージ。
3 回転ジャンプ 0 0 - 攻撃判定が存在しないが、通常の回転斬りよりもかなり高く飛ぶ。

下必殺ワザ

名称 dmg hit 吹飛 解説
2 巨大爆弾 10 1 巨大な爆弾を投げつける。威力は高いが時間経過でのみ爆発でありぶつけてもダメージがない。
3 メテオ爆弾 5 1 爆発がヒットするとメテオ効果で真下に叩きつける。また、爆発までの時間が通常よりも短い。

戦い方・立ち回り

立ち回り

剣士キャラだが、遠距離攻撃が3つも存在するので中距離から遠距離で強い。端で延々と弓矢を撃っているだけでも嫌がらせができる。
最も使えるのは通常必殺ワザの弓矢。溜めなくてもそれなりに飛距離があるので反射技など対抗手段を持っていないキャラにとっては脅威。これを嫌がって回避移動で迫ってくる場合は、下スマッシュや投げなどで追い返そう。
連射のきかないブーメランも弓矢の合間に繰り出していく。戻ってくる際に相手を引き寄せてしまうが、これを利用して近接攻撃を狙うのもいい。ただし相手もこれを利用してくる場合もある。
爆弾もほか2つの飛び道具と交えて合わせて使おう。空中に飛び去れた場合に下に投げて対空を阻止する、真上に投げて落下時に爆発する弾幕にするなど、直接前方に投げる以外にも用途は多い。
接近戦では、発生が早く3連続ヒットする弱攻撃、リーチの長い横強、後ろにまで判定のある上強などが使いやすい。
横スマッシュ攻撃は2段目の発生を遅らせることができるので、タイミングをずらして相手をかく乱できる。
投げはフックショットを使うのでリーチが長い。崖つかみもできるので、回転斬りだけでなくこれでの復帰も行うようにしよう。
空中では通常攻撃のキックが持続が長いので使いやすい。急速落下して持続部分を無理矢理当てるという、マリオなどで可能な当て方がリンクも出来る。空中前攻撃も2回振るので小ジャンプしてから左右制御で牽制に有効。