ポケモン最新作、2013年に発売されたばかりのポケットモンスターX/Yで登場したポケモンが早くもスマブラに登場。タイプは「みず/あく」で分類は「しのび」。ケロマツの最終進化であり、スタイリッシュな忍者のような動きでかく乱するスピードタイプ。素早い分、攻撃力はやや低めで吹き飛びやすいという軽量タイプに分類される。
カラー1 | カラー2 | カラー3 | カラー4 | カラー5 | カラー6 | カラー7 | カラー8 |
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(弱攻撃1・2・3) | (ダッシュ攻撃) | (強攻撃・横) | ||||||
ダッシュ中に | + | |||||||
2dmg 1dmg 3dmg 1dmg 2dmg |
1hit 1hit 1hit 1hit〜 1hit |
- |
7dmg | 1hit | 6dmg | 1hit | ||
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% | % | % | % | 410% | % | % | 245% | % |
スピードキャラらしい連続攻撃。左右の突きから衝撃波の出る無数の斬撃、さらにフィニッシュで腕で振り払う。ゲッコウガだけでなく、今作では連打系の打撃にはフィニッシュ攻撃が必ず存在する。3段目の威力が最も高いが、相手にヒットしている場合、連打すると3段目は出ないで連打攻撃が出るようになっている。 | 足払いのダッシュ攻撃。ゲッコウガはスピードキャラなので、ダッシュスピードはかなり速い。 | 真横に足を突き出して蹴りを入れる。おそらく、斜め入力で蹴りをハイキックやローキックへと変更できる。 | ||||||
(強攻撃・上) | (強攻撃・下) | (スマッシュ攻撃・横) | ||||||
+ | + | + | ||||||
4dmg | 1hit | 1dmg | 7hit | 14〜19dmg | 1hit | |||
% | 250% | % | % | 520% | % | % | 130% 85% |
% |
首にマフラーのように巻いた舌を前方に振る。相手は真上に上がる。後方から前方にかけて攻撃判定が出るが、前方部分で当たっても真上に上がる。ダメージ蓄積が低い場合、連続で繰り出すと連続ヒットしやすい。 | 回転しつつの下段足払い。吹き飛びは上。ダメージ蓄積が低い場合、少し離れた位置に相手は着地するため、横スマッシュ攻撃などでの追撃が有効。 | 青い水エネルギーをまとった刀を下から振り上げるように斬りつける。横スマッシュとしては平均的なリーチ、攻撃力。 | ||||||
(スマッシュ攻撃・上) | (スマッシュ攻撃・下) | |||||||
+ | + | |||||||
19〜26dmg | 2hit | 11〜15dmg | 1hit | |||||
% | 150% 100% |
% | % | 155% 115% |
% | |||
二刀流になって上を切り裂く。上スマッシュとしてはリーチがかなり長めになっていて、さらにゲッコウガから左右方向へのリーチもそこそこにある。上強攻撃がヒットした直後に繰り出すと当たる。特にダメージが低いうちに使うと当たりやすい連携。刀の先端が当たると二刀流のどちらもが当たるため2ヒットになり威力は高い。単発ヒットだと13〜18の威力になる。吹き飛びは片側だけ当たった場合のもの。先端は空中の相手にしか当たらない。 | 左右同時に切り裂く下スマッシュ攻撃。斬撃の先端には判定が存在しないので見た目よりもリーチは短い。スマッシュ攻撃の中では最も吹き飛びは低い。方向は斜め上ではなく真横なのがやや珍しい性質。 |
(空中攻撃・ニュートラル) | (空中攻撃・前方) | (空中攻撃・後方) | ||||||
空中で | 空中で+ | 空中で+ | ||||||
11dmg | 1hit | 14dmg | 1hit | 9dmg | 3hit | |||
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% | 180% | % | % | 150% | % | % | 230% | % |
忍者が忍術を使うときにとるような手を組んだポーズを取ると、ゲッコウガの体から水が噴出する。見た目通り攻撃判定は全方向に発生する。威力は発生直後だと11だが、後半部分が当たると6に落ちる。 | 右手に持った水をまとった刀を振り目の前を切り裂く。発生が少し遅い分、リーチに優れる。吹き飛ばしも強い。 | 青い光をまといつつのキックを繰り出す空中後方攻撃。3ヒットほどする多段攻撃。連続キック系の攻撃としては攻撃の間隔が短いため、最低でも2ヒットすることが多い。フィニッシュのみ吹き飛び効果が存在し、1段目と2段目では999%でも吹き飛ばない。 | ||||||
(空中攻撃・上) | (空中攻撃・下) | |||||||
空中で+ | 空中で+ | |||||||
9dmg | 6hit | 8dmg | 1hit | |||||
% | 165% | % | % | 235% | % | |||
足を真上に向けてきりもみ回転する。サムスのものに似ている。ヒットすると相手が足に吸い付くように連続ヒットするため、連続ヒット攻撃だが安定した攻撃 | 空中から真下に落下する攻撃。空中下攻撃で、急降下攻撃。敵にヒットすると、そこでジャンプしたような判定になり、ゲッコウガは高く跳ね上がる。再び下攻撃を当たればまたはねるため、延々とこの攻撃を繰り返して地上につかずに跳ね続けることも可能。しかし2段ジャンプは不可能。空中の相手に発生直後に当たればメテオだが、自分が穴に落ちてしまう危険性が高いので狙うのはかなりリスクが高い。仮に穴に向かって出してしまっても、ワザ後は一応は上必殺ワザを出して復帰できる可能性もあるものの、かなり落下してからでないと出せないので相当に高い位置から繰り出した場合でないと結局落ちてしまう。 吹き飛びは、高い位置で当てるか低い位置で当てるかで変化する。データは高い位置で当てたもので、これだと斜め上へ飛ぶが、低空で当てると真上にバウンドする。メテオ効果があるのが発生直後なのでこういう挙動になる。 |
(掴み攻撃) | (前投げ) | |||||||
+・つかみ中に | 掴み中に | |||||||
2dmg | 1〜hit | - | 5dmg | 1hit | ||||
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% | % | % | % | 630% | % | |||
ゲッコウガはスピードキャラなのでつかみやすい。つかみ攻撃はつかんだ相手に水で攻撃する。 | 片腕で打撃を当てる。 | |||||||
(後方投げ) | (上方投げ) | (下方投げ) | ||||||
掴み中に | 掴み中に | 掴み中に | ||||||
8dmg | 1hit | 5dmg | 1hit | 6dmg | 1hit | |||
% | 295% | % | % | 175% | % | % | 465% | % |
両腕で持った相手を頭越しに放り投げる。 | 上へ投げる上投げ。空中上攻撃や上スマッシュ攻撃での追撃がしやすい高さに浮く。 | 地面にたたき付けて蹴りを入れる。浮きはかなり低い。 |
みずしゅりけん(必殺ワザ) | かげうち(必殺ワザ・横) | ハイドロポンプ(必殺ワザ・上) | ||||||
+ | + | |||||||
3〜11dmg | 1〜4hit | 10dmg | 1hit | 2dmg | 1hit | - | ||
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% | 660% 145% |
% | % | 155% | % | % | % | % |
手裏剣を投げる。溜めが可能で、溜めれば溜めるほど巨大化する。当たった時点で消えるわけではなく、多段ヒットしつつ敵を巻き込んで前方に飛んでいく。溜め無しだとかなり小さいものを投げる。溜めが無い場合の方がスピードは速いが、単発なので1ヒットしかしない。ロックバスターなど他の飛び道具と相殺する。最大溜めまでの必要時間は短いものの、溜めを一旦中断することはできず、かならず撃つ必要があるのが欠点。また、最大溜めだと溜めなしよりも少しだけ飛距離が落ちる。吹き飛びは上が溜めなし、下が最大ためのものだが、最大ためだと連続ヒットして横方向へと押し出されてから吹き飛ぶため、最後だけヒットするようにした場合はもっと蓄積が必要になる。 | 入力すると煙を出しつつ姿を消し、一瞬後に前方に出現しつつ蹴り上げる攻撃。移動距離はボタンを押し続けると伸びるようになっている。ボタンを入力した時点では攻撃が発生せず、ボタンを離すかあるいは一定時間経過すると発動するようになっている。消えている間に入力した方向と反対側に入力すると振り向いて蹴りを繰り出すようになる。そのため攻撃を回避しつつ相手の背後に現れて攻撃、という使い方が可能。崖にむかって使った場合は空中に出現するようになる。無防備落下にはならないので上必殺ワザなどで復帰可能。見切られにくい技だが、よく見ると消えてからの移動中、地面に影が見えている。知っている相手には見切られやすい。 | 手から噴出した水の勢いで上昇する。角度を一度変えられる、ピカチュウのでんこうせっかのような性質を持つ。何も入力しなければ真上に飛ぶが、その後方向転換できる。発生直後に飛ぶ方向を変えられるが、真上以外だと制御が難しい。例えば真下→左、といような動きも可能だが、上必殺ワザであるため上入力直後に下入力が必要になる。練習して思いのままに移動できるようになろう。噴出する水部分に攻撃力が存在するが、これには仰け反り判定はない。ただし相手を押し出す効果がある。 | ||||||
(必殺ワザ・下) | (最後の切りふだ) | アピール | ||||||
+ | スマッシュボールを取って | 上・横・下 | ||||||
11dmg 14dmg |
1hit 1hit |
52dmg | 20hit | 2dmg | 1hit | |||
% | % | % | % | % | % | % | 580% | % |
変わり身のカウンター攻撃。入力すると構えになり、攻撃を受けると同時に煙を出して姿を消し、突然現れて蹴りを繰り出す。ルカリオのカウンターと似た性質だが、ゲッコウガのこれはかなり多彩な種類がある。ワザ発生後に何も入力しない、あるいは前方入力すれば、元々いた位置から少し下がったところに現れて前方に蹴りを繰り出す。向いている方向と逆に入力した場合、前方に現れて元々いた位置に戻ってくるように蹴りを繰り出す。この場合、相手の後方から蹴るような動きとなる。上入力している場合、相手の至近距離に現れて、両足で蹴り上げる攻撃になる。下入力している場合、相手の頭上に現れて真下に蹴りをいれる。あまりに距離が離れている場合、上や下は相手のそばには瞬間移動せず、その場で現れて攻撃を繰り出す。ダメージは、前後ならば11、上下ならば14に増加する。 | 月をバックに連続攻撃を決め、最後に強力な一撃を斬り下ろす。最後の切りふだ。発動すると畳返しのようなモーションが出て、これが当たるとステージ中央に相手を固定して連続攻撃を入れる。相手が複数でも当たる。地面にバウンドして真上に吹き飛ぶ。ダメージは30〜40程度ならば撃墜可能。 | 上アピールはポーズを決める。横アピールは身をふせたままマフラーを動かす。下アピールは両手から噴水を発生させる。下アピールは2ダメージあり、上へ吹き飛ぶ。 |
名称 | dmg | hit | 吹飛 | 解説 |
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2 とどまるしゅりけん | 6〜12 | 6 | 飛ばないで目の前で回転する手裏剣。最大で連続6ヒットする。 | |
3 へんげんしゅりけん | 3 | 1 | 溜めないで投げると相手を真上に飛ばし、溜めるとこちらに引き寄せる。溜めても溜めなくても威力は変動しない。 |
名称 | dmg | hit | 吹飛 | 解説 |
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2 きょうれつかげうち | 18 | 1 | 遠くまで影を飛ばすことができ、威力も高いが、消えてから現れるまでにかなり時間がかかる。 | |
3 じんそくかげうち | 6〜7 | 1 | 出現位置を調整できず、前方一定距離の位置にのみ繰り出せるかげうち。 |
名称 | dmg | hit | 吹飛 | 解説 |
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2 おおきなポンプ | 0 | 0 | - | 通常よりもゆっくりなスピードで発射するハイドロポンプ。ゆっくりなぶん、移動制御しやすい。 |
3 たんぱつポンプ | 5 | 1 | 真上に大きく飛ぶ。ダメージもあるが向きを変えられない。 |
名称 | dmg | hit | 吹飛 | 解説 |
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2 みじんのじゅつ | 10 | 1 | 一度その場で消えてから一瞬後に現れると同時に爆発を発生させる。カウンター攻撃ではないが、消えている間は無敵なので敵の攻撃に対しての防御技として機能するのは同様。 | |
3 ためるみがわり | 15・18 | 1 | 通常のみがわりと違い、攻撃を受けてから現れてカウンター攻撃を行うまでの時間が非常に長い。そのため、せっかく攻撃をとっても回避されやすい。代わりに威力は高くなっている。受けてからの入力で攻撃が変化するのは通常のみがわりと同じ。上入力の打上げ、下入力の急降下だと威力が18になる。 |
スピードキャラだが、速過ぎない程度で扱いやすい。飛び道具、カウンター、奇襲攻撃、急降下攻撃と、一通り揃っている。
空中下攻撃の急降下攻撃だが、多くのものとは違って、ヒットすると大きくジャンプする性質がある。このためリスクが低く、多用しても危険は少ない。当てやすいので、真下に敵がいるならば積極的に使ってもいい。
通常必殺ワザは溜めることで威力とヒット数が上昇する。溜めなしなら射程が優れるのでどちらも適切に使い分けよう。最大溜め時のフィニッシュヒット部分は吹き飛びがそこそこ強いため、崖復帰阻止に使って撃墜の可能性もある。
スマッシュ攻撃では、上スマッシュが優秀。先端部分がヒットすると強力で、リーチも長い。刀部分には喰らい判定がないため、強力な落下攻撃などでも先端で迎撃可能。横方向へもそこそこのリーチがあるので地上でも使える。落下する相手の下にもぐりこんで狙っていこう。
かげうちは奇襲に使えるが、影が見えるステージだと出現位置を察知されてしまうので注意。
投げは、上投げからの空中上攻撃連携が使える。ダメージ100%くらいでこれを決めれば撃墜できる。
ハイドロポンプは出したときの水流は敵を飛ばす効果がある。敵の崖復帰時、崖ギリギリで斜め後方に使うことで崖側に水を飛ばし、妨害することができる。ギリギリで崖つかみになる状況だとこれで撃墜できるので覚えておこう。
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