FEエンゲージ　邪竜の章5「邪竜を継ぐ者」

マップとユニット情報

→自軍　→敵軍　→敵軍(HARD)　→敵軍(LUNATIC)

攻略

エリア	砂塵の砦
勝利条件	イルを撃破する
敗北条件	リュール、エルのいずれかが撃破される

任意出撃枠は今までで最も多く、10人選択できる。
この章では主人公が無力化されていて戦えないので、カムイの指輪を装備させている場合は別のキャラに装備させよう。
竜族のヴェイルならば全ての竜脈を使える。
あとはカゲツなどにリンを装備させ、ミカヤを装備させたユニットは必ず出撃させる。

主人公は何も武器を装備できず、移動させることもできない。
一方的に攻撃されるだけなので、危険になったらリブローを使おう。

なお、主人公は継承スキルは事前にセットしたものを装備する。
生存力を高めるために「踏ん張り」や「回避＋」などのスキルを装備しておいた方がいい。
特にルナティックの場合はこれを行わないと生存が非常に困難になる。

スキル継承できないエルも孤立した状態になるが、紋章士はアイクを装備させるとエンゲージした時に受けるダメージを大きく減少させられて、エンゲージ技で回復もできる。

エルはイルと1対1の状況になっている。
能力が非常に高く復活の石も持つので単独での撃破は無理。
代わりにエルは特効薬を3つも所持しているので、回復しながら耐えよう。

裏技的な戦法として、エルにセリカを装備させるとワープライナで脱出できる。
こうすればエルが戦力としても使えるようになる。
ただしこれをやった場合、味方が奥に進んだと見なされ(恐らくエルと味方ユニットとの距離が増援フラグのため)、最深部の増援やフォガートが生み出す増援が早くから出現し始める。
難易度ルナティックの場合は異形飛竜が出現し、ターン経過で出現するものと合わせて2体同時に主人公を攻撃するようになって生存するのは極めて困難になるのでこの戦法は使わない方がいい。

エンチャントの力で強化された敵は「物理反射」の効果を持つ者がいる。
これを気にせずに攻撃してしまうと大ダメージを受けるので注意。

7ターン目敵フェイズでは北に異形飛竜が出現。
壁越しに主人公を攻撃するようになる。射程5の瘴気の塊で攻撃される。ノーマルなら命中率は50％ほど。当たっても3ターンは耐えられる。
しかし運が悪いと余裕がなくなる。急いでエルとイルのいる最深部へ向かおう。
どうしても間に合わない場合はミカヤのエンゲージ技を使おう。

物理攻撃力が高いユニットがリンの流星群を使えば壁越しに異形飛竜を倒すこともできる。
出現ターンが早くなりさらに余裕がなくなる難易度ハードの場合はこれで倒してしまった方がいい。
ただし、ルナティックの場合は倒しても何度も現れるので倒すだけ無駄になる。

高難易度、特にルナティックの場合、異形飛竜が延々と出現して排除できない。
主人公がいる位置から南側にリブローを使えるユニットをずっと待機させ、回復させ続けないとやられてしまう。
戦力を割くことになるので戦いが厳しくなるが、ここは必須なので必ずリブローを持った回復役を1人は置いていこう。2人置いていくとイルの回復もできるようになるのでより長期戦に耐えられる。
エルはエンゲージ可能なら必ずアイクとエンゲージし、イルから受けるダメージを半減させるようにする。エンゲージ技を使えばHP回復もできる。

マップのAの位置より先へ進むとフォガートが英雄召喚により毎ターン敵を召喚するようになる。
ここが最大の関門になる。ここがエンゲージ技の使いどころなので全力で突破しよう。

また、高難易度の場合はオルテンシアが動き出したターンで最深部にマージカノンが出現する。
幻影飛竜の攻撃に加えてこれらも主人公を攻撃してくるため、運が悪いとどうしようもなくやられてしまう。
これの対策のためにも「踏ん張り」や「回避＋」のスキルは必須。

イルは魔防がノーマルでさえ42もある。
守備も25あるので、チェインアタックを絡めた物理攻撃で攻めよう。