エキスパンション・パス第4弾について
ダウンロードコンテンツ「エキスパンション・パス」の第4弾「邪竜の章」は2023年4月5日に配信。
主人公が本編とは違うエレオス大陸、異世界へと足を踏み入れ、竜族の双子の「エル」と「イル」と出会い、彼らと共に「七つの腕輪」を集める旅に出ることになる。
邪竜の章では本編では仲間だった各国の王族たちと対立、戦うことになる。
また逆に、本編では敵だった四狗たちが名前を変え、性格も逆転したような「四翼」となり仲間として登場する。
異邦の双竜
エル
CV：朴ロ美
イルの双子の姉で、弟と共に戦う気丈な女性。
聖地リトスの神竜王城で、正体不明の敵と戦いながら、長い間、救世の主を求めて祈り続けていた。
召喚された主人公や弟と共に、世界を救うため七つの腕輪を集める旅に出る。
→エルのキャラクターデータ
イル
CV：江口拓也
エルの双子の弟で、姉を支える心優しい青年。
姉と共に救世の主を求めて祈り続けていた。優秀な姉に比べ、力量不足であることを引け目に感じている。
召喚された主人公や姉と共に、世界を救うため七つの腕輪を集める旅に出る。
→イルのキャラクターデータ
邪竜の章の仕組み
2023/4/5のアップデート以降、ソラネルにある不思議な井戸でイベント。
邪竜の章へと挑める。
異世界で進行する「邪竜の章」では、戦闘時にもさまざまな制約があり、本編よりも少々手ごわい戦闘が楽しめる。
井戸を調べれば難易度はメインストーリーとは無関係でいつでも変更でき、本編を「カジュアル」「クラシック」どちらのモードでプレイしていても、戦闘で倒れた味方はマップクリア後に復帰する。
その他、以下のようなルールになっている。
- 味方は、マップごとに決められたレベル、兵種、所持アイテムで出撃することになる。アイテムの交換は可能。
- 共闘する紋章士や、仲間との支援関係、絆の指輪、継承スキルは、ユニットごとに本編の状態が維持される。
- 邪竜の章のワールドマップでも武器屋と道具屋は利用できるが、利用しても本編に反映されるのみで邪竜の章には一切影響はしない。
- 邪竜の章のストーリー中はマップごとに決まったゲストユニットが参加する。
- 主人公リュールのほか、エル、イルが撃破されると敗北となる。
- 仲間はメインストーリーで加入したユニットから選択できるのでストーリーが進んでいるほど選択可能なユニットは多くなる。決められた出撃枠の中で自由に選択可能。
- 邪竜の章のマップは神竜の章同様、クリアした後は回想戦で何度もプレイできる。
- 回想戦をプレイした場合、難易度ルナティックでもソラネルのアクティビティなどの回数は復活する。
クリア特典
アイテム
邪竜の章をクリアしソラネルに戻った時に以下のアイテムを入手。エンチャントとマージカノンにクラスチェンジ可能な「神秘の鞄」と「魔法の大筒」は道具屋で購入可能になるが、それぞれ40000G、90000Gと非常に高額なので、クリア特典としてもらえるものは慎重に使おう。
- 神秘の鞄
- 魔法の大筒
- HPの薬
- 力の薬
- 技の薬
- 速さの薬
- ノーマルシェル×2
- マジックシェル
- ヴェノムシェル
- スキルの書・守×3
- スキルの書・破×3
- スキルの書・離×3
- マスタープルフ
- チェンジプルフ
新たな仲間
「邪竜の章」に登場した味方が、本編に登場するようになる。
共に戦場に進撃できるだけでなく、ソラネルで支援会話などの交流を行うことも可能。
新たな兵種
2つの新たな兵種が追加される。
「エンチャント」はアイテムや武器を使って自分や味方、武器を強化できる兵種。
短剣と体術を使えて、極限活用や武器共鳴が可能。
「マージカノン」はさまざまな効果を持つ砲弾を用いて、遠距離攻撃が可能な兵種。