1回の対戦中に1回だけ使えるのが秘奥義。全キャラ共通で以下のような特徴になっている。
キャンセルから出せず、どのキャラのものも発生が遅いため、基本的に決めるチャンスは以下に限られる。
各キャラ毎に攻撃判定は全く違うため、自分の使うキャラの判定を覚え、チャンスには決められるようにしよう。
覇王丸に当てた場合のダメージ。対空技の着地などに決めた場合カウンター扱い(技あり)になりダメージが増加するため、その場合はキャラによっては体力の8割近くを奪う事になる。
打消し線で修正のものはver.1.70、ver.2.30のアップデートで調整された数値。
覇王丸 | ナコルル | 服部半蔵 | ガルフォード |
---|---|---|---|
700 | 650 | 650 690 |
640 660 |
橘右京 | 千両狂死郎 | 柳生十兵衛 | タムタム |
680 | 670 | 640 | 660 |
シャルロット | 牙神幻十郎 | アースクェイク | 色 |
650 | 700 | 700 | 620 |
徳川慶寅 | 鞍馬夜叉丸 | ダーリィ・ダガー | 呉瑞香 |
670 | 700 | 680 | 675 |
リムルル | 緋雨閑丸 | 首斬り破沙羅 | 風間火月 |
640 680 |
680 | 640 | 690 |
王虎 | 真鏡名ミナ | 風間蒼月 | いろは |
670 | 640 | 640 | 680 |
ウォーデン | 公孫離 | チャムチャム | 高嶺響 |
700 | 670 | 600 650 |
650 |
天草四郎時貞 | 梅喧 | ||
650 | 650 |
秘奥義を出すキャラが画面端左端、相手が右端の場合の攻撃判定を薄い青で表示している。正確ではなく、大まかな判定であることに留意。
かなり短い上に上の方には判定がない。
突進タイプ。1画面分から2キャラ分足りないくらい。
目の前を斬りつけるだけなので狭い。
1画面分走って斬りつける。自分が端、相手が反対側の端でも当たる。
ガルフォード同様にちょうど1画面分、端から端まで走って斬りつける。しかも走る速度も速い。威力も680で高めなため、かなり高性能と言える。
目の前に腕を突き出すだけなので狭い。
走ってから斬りつける。走る距離自体は1画面に及ばないが、斬りつけるので自分画面端で相手画面端でもギリギリ届く。
前方に飛び掛かる。画面端と画面端だと当たらない程度。相手が近いと跳び越してしまうが、飛び道具を跳び越しつつ当てる事も可能。打撃ではなく投げ判定秘奥義なのでガードは不可能。
ver.1.70で発動後に前後入力することで飛び掛かる距離を調整できるようになった。これにより、前入力すれば相手が画面端でも届き、後ろ入力すれば相手を飛び越さないようにする事ができるようになったため、至近距離で弾き返しを成功させてからも決められるようになった。このため全秘奥義の中でも高性能の部類になったと言える。
その場で上段に剣を振る。相手との距離が少し離れていて相手が屈んでいる場合は空振りする。
2019/8/14のver.1.11パッチにより判定が下に拡大してしゃがんでいる相手にも当たるようになった。
目の前に出す花札部分が判定。
振り上げる腕部分。高い位置には判定はない。
どこにいてもサーチして当たるが、かなり低空ですらヒットせず、地上にいる相手にしか当たらないようになっている。
画面端と画面端では届かないが、端から少し前進すれば当たる。ナコルルの突進よりわずかに長い。
踏み込みながら斬り上げる。覇王丸のものよりはかなり広い。
その場で武器を振り下ろすだけだが、見た目より範囲が広く、画面半分ほどまで届く。
その場で羅盤を振る。範囲は狭い上に空振り後の隙がかなり大きい。
目の前につららを出す。範囲は最低クラス。
画面端まで届く傘が判定。飛ぶ速度も速く、相手の通常飛び道具を貫通。トップクラスの当てやすさ。
噴出する黒い影が判定だが、見た目よりも上には判定が伸びていない。
前方に少し移動しながら飛び上がりつつ斬り上げる。判定の広さは平均的。
前方に走って石柱で突く。射程距離自体はトップクラスだが、前方移動タイプの秘奥義の中では最も移動速度が遅い。
突進タイプでも飛び道具でもなくその場打撃タイプだが、前方に大きく両足で蹴り出す始動技で、かなりの射程を誇る。
色のものとほぼ同じ。相手がどこにいてもサーチするが、判定は地面にしかない。
ガード不能という利点はあるが、空中の相手には当たらず射程距離は全キャラ中最低クラス。弾き返しから出しても距離が遠ければ外れる。
踏み込みつつ剣を振り下ろす。1画面の6割ほどまで届くのでかなり当てやすい。
設置した傘の周囲が攻撃判定となる。武器を手放している状態でしか使えず扱いが難しいが、発生は全キャラ中最速であり、防御崩し(引っ張り)から秘奥義が入る唯一のキャラ。
前方に走るタイプ。スピードが速い上に射程も1画面以上で長いため高性能。
ただし、威力は600で全キャラ中最も低い。ver.2.30で650にダメージ上昇した。
目の前を斬りつける。射程は短い。
1画面の半分ほどの位置の地面に魔法陣を出す。密着していても当たるが、判定は地上にのみ存在。珍しい下段判定秘奥義。
目の前にだけしか判定がない。全キャラ中でも最も短い射程。
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