弾き返しについて

弾き返し

武器を持っている状態で地上で+弱斬り+中斬りと入力すると「弾き返し」が出る。
相手の必殺技以外の斬り攻撃に対してこの弾き返しを合わせると相手の攻撃を弾いて硬直を生み出す事が出来る。弱斬り、中斬りに対しては弾いて硬直を生み出すだけだが、強斬りを弾いた場合は硬直を生み出すと同時に武器をランダムな位置に吹き飛ばす。2019/8/14のver.1.11パッチにより、武器が飛ぶ位置が調整されてランダムでなくなった。
斬りではない打撃通常技、ジャンプ攻撃、斬りを含む下段攻撃、必殺技や武器飛ばし必殺技・秘奥義に対しては弾き返しは不可能
弾き返しの始めから終わりまでのフレームは38となっている。

なお、弾いた際の硬直F(フレーム)は弾いた攻撃の種類により変動する。
中斬り(92F)>強斬り(82F)>弱斬り(77F)の順番で弾かれた際の硬直が大きくなっている。弾き返しを繰り出した側も38Fの弾き返しのモーションがあるのでこれがそのまま有利フレームになるわけではないが、弾きが成功した場合はかなり長い間、相手には隙が生まれる。本作の秘奥義は非常に発生が遅いため当てるチャンスは少ないが、弾き返しの後ならば秘奥義も狙える

弾き返しモーション 弱斬弾き返され 中斬弾き返され 強斬弾き返され
38F 77F 92F 82F

中距離での牽制として相手が通常技を出してきそうなタイミングで仕込んでおくのが基本。
また必殺技同様に、弾き返しは攻撃を防御されて弾かれた場合の硬直中にも硬直をキャンセルして繰り出す事が可能になっている。強斬り→ガードされて弾かれた硬直中に弾き返し、というような使い方も有効。

2019/8/14のver.1.11パッチにより硬直が増加し、硬直中に攻撃を受けるとカウンター判定になるようにもなったので弾き返しを行うリスク増加。

白刃取りについて

白刃取り

武器を持っていない場合に+弱斬り+中斬りを入力した場合、弾き返しの代わりに白刃取りが出る。
白刃取りは相手の弱斬り、中斬り、強斬りに対してタイミング良く繰り出すと相手の武器を取り、武器を飛ばしつつ相手を画面端まで吹き飛ばす。吹き飛ばす際には打撃を入れるが、これにはダメージは存在しない。

武器飛ばし攻撃を受けたり、強攻撃に対して弾き返しを受けてしまい武器を落としてしまった場合は武器を拾いに行くのが基本だが、相手はそれを阻止しようとしてくるため、拾う振りをして白刃取りを使うというような使い方が有効。

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