SAMURAI SPIRITS　タムタム

プロフィール

CV	森田了介
武器	ヘンゲハンゲザンゲ
流派	マヤ流
出身地	グリーンヘル
誕生日	4月1日
血液型	マヤ(ンムヤワ)A型
好きなもの	コドモ、チャムチャム
嫌いなもの	コゲツザン
特技	タムタム 勇者 タムタム 神ノ戦士

キャラクタームービー

コマンドリスト

☆は怒り頂点・怒り爆発時に性能変化、◆は素手時にも使用可能

パグナ・パグナ	＋斬り連打
☆◆アハウ・カブル	＋斬り
◆ガブル・ガブル	近距離で＋蹴り
◆バグナ・デオス	＋斬り
◆ムーラ・ムーラ	＋弱斬りor中斬り(3回連続入力)
アハウ・ティウワカン	怒り頂点or怒り爆発時に＋中斬り＋強斬り
マグナス・ディオス・ザール	＋強斬り＋蹴り

カラーバリエーション

赤	緑
紫	黒

ボイス集

動作	ボイス
キャラ選択時	アオー！/アウ！/任セロ
登場	我ガ神ニ捧グ
飛び退き	ロッ
弱斬り・蹴り	アウッ/ヤッ/ハッ
中斬り	ヤウッ/イヤァッ/ウェッ
強斬り	シャアア！/アウゥッ！/ワアゥ！
不意打ち	シャウッ
押し返し	ワウッ！
見極め	イヤァァッ！
弾き返し	アウッ！
真剣白刃取り	ヤアッ！
避け	ワウッ
武器落とし	イィヤァ！ウイッウイッアアアゥッ！
武器拾い	イヤッ
弱＆中ダメージ	オッ/アァッ/ドゥッ
強ダメージ	チャウッ/アァッ/エヒッ
気絶	ウ ウ アウゥ…
気絶復帰	ハッ
パグナ・パグナ	パグナ・パグナ！
アハウ・カブル	ワアゥ…バウッ！
アハウ・カブル(怒り)	アハウ！カブル！
ガブル・ガブル	ガウッ　カウカウカウカウ！
バグナ・デオス	バグナ・デオス！
ムーラ・ムーラ	ムーラ・ムーラ！
怒り爆発	ワアァァウ！/ィィエアッ！
アハウ・ティウワカン	ガァル！バウ！アウアウアウアウアウアーウ！
マグナス・ディオス・ザール	神ノ裁キダ！マグナス・ディオス・ザール！ワーウワウワウワウワーウ！
勝利(一本)	アウアウアウアウアーウッ！
勝利(勝負あり)	アーーァァァウッ！/オウッオウッオウオウッオーウ！
敗北	アオォォウ！
敗北・決着	ィアアァァァッ！
引き分け1	ウゥ　ウゥゥゥゥア…
引き分け2	たむたむ 悲シイ…

ストーリー

プロローグ

盗まれた村の宝珠を探し
世界各国を放浪している
グリーンヘルの勇者 タムタムは
邪な気配が海を隔てた遥か東に
潜んでいることに気付く
混沌と渦巻く邪気の中に
宝珠バレンケストーンが放つ
微かな波動を感じ取り
タムタムは大海原へと
旅立つのであった

エピローグ

気付けばタムタムは見知らぬ景色の中に佇んでいた
異界の光景と浄化の光は既に消え 代わりに美しい桜が辺り一面を包んでいる
驚いたのも束の間 彼は慌てて石を探し始める
桜吹雪に包まれながら一昼夜 必死に辺りを捜索し続けたタムタムだったが
結局バレンゲストーンは見つからなかった

こわばる指で仮面を外したタムタムは木陰で大きく息を吐く
この激闘で仮面にかなりの力を吸われ体力は限界寸前まで来ていた
果たして自分はこの異国の地で使命を果たすことができるのだろうか
胸に差す不安を振り払うように彼は大切な故郷を思い浮かべた

聖なる石を失ったために村では今も多くの人が苦しんでいる
愛する村を救えるのは神の戦士たるタムタムだけなのだ
大切なものを守るためタムタムは再び立ち上がる
バレンゲストーンを探し出し 再び村に平穏を取り戻すために……

立ち通常技

画像タッチで動画再生します。

近距離・立ち弱斬り

非常にリーチの短い頭突き。キャンセルでき、バグナ・デオス(弱)が連続ヒットする。

遠距離・立ち弱斬り

弱斬りとしては破格のリーチの遠距離弱斬り。これに限らず、タムタムの斬り攻撃はどれも非常にリーチに優れる。

近距離・立ち中斬り

発生が早くキャンセルが効く斬り。連続技に向く。

遠距離・立ち中斬り

極めてリーチの長い中斬り。しかもキャンセルが効く。地上の主力技の1つ。

近距離・立ち強斬り

近距離中斬りのモーションで斬りつけた後、突きを出す2段技。

遠距離・立ち強斬り

振り下ろした後に振り上げる2段技。リーチが長い上、タムタムの体自体は動かないために弾かれても距離が離れたままなため、反撃を受けにくい。1段目が射程ギリギリで当たった場合は2段目が空振りする事もある。
ver.1.70で二段目の攻撃判定が下方向に拡大。

立ち蹴り

横に足を突き出す蹴り。キャンセル可能でバグナ・デオス(弱)が入る。

立ち下段蹴り

前方入力＋蹴りで出る、相手を転ばせる下段蹴り。発生が非常に速い。

不意打ち

立ち上がってから頭を振り下ろす頭突き。ほとんどの攻撃のリーチが長いタムタムだが、この不意打ちだけはリーチが短い。素手状態でも同じモーション。

ver.1.11では攻撃判定が前方向に拡大したが攻撃判定の持続は減少。また、ヒット、ガード時どちらの場合でも相手ののけぞり時間が増加。
ver.1.70でヒット時とガード時の硬直差が減少。

素手時立ち攻撃

近距離立ち弱斬りと同じモーションの頭突き。威力はこちらが高い。リーチが短い上に素手時立ち攻撃としてはかなり発生が遅い。これだとリーチが短すぎるので、素手時には基本的にしゃがみ攻撃を使うのが良い。

しゃがみ通常技

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屈み弱斬り

剣の柄で攻撃する。キャンセル可能。

屈み中斬り

屈んだ状態から上に剣を突き上げる。キャンセルしてバグナ・デオス、武器飛ばし必殺技が入る。近い距離としての対空攻撃としても優秀。

ver.1.11では攻撃判定の持続が増加して対空に使いやすくなった。

屈み強斬り

非常にリーチの長い下段強斬り。ダウン効果あり。ガード時弾かれず距離が離れないため大きな反撃を受ける可能性がある。

ver.1.11ではタムタムの喰らい判定が下方向に拡大した。

屈み蹴り

発生の早い下段蹴り。

回転蹴り

必殺技のアハウ・カブルと同じモーションで独楽のように回転して左右に蹴りを出す。発生が非常に遅い。

素手時屈み攻撃

腕を突き出す。リーチが非常に長い。素手時の立ち攻撃は短くて使いにくいため、素手時はこちらをメインにするといい。

ジャンプ中通常技

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ジャンプ弱斬り

タムタムのジャンプ斬りは弱中強どれも同じモーションだが、どれもリーチが長く当てやすい。全キャラでも屈指の性能と言える。弱斬りは威力が低く発生が早い。また、ジャンプ斬りはどれも後方ジャンプ直後に出した場合ガードされにくい中段攻撃として機能する。さらに、相手が飛んできたのに合わせて後方ジャンプから出すと対空にもなる。

ジャンプ中斬り

ダメージ110の中斬り。弱斬りとモーションは同じ。

ジャンプ強斬り

弱、中と同じモーションだが強斬りなのでもちろん威力は最も大きい。どれもリーチが同じなので基本的に使うのは強斬りがいい。後方ジャンプ直後に出すと見切られにくく強力。

ジャンプ蹴り

横に蹴りを出す。威力もリーチも斬りに劣る。

素手時ジャンプ攻撃

斜め下へ手刀を出す。

踏み込み中通常技

画像タッチで動画再生します。

踏み込み弱斬り

近距離立ち弱斬り、素手時立ち攻撃の頭突きと同じ。リーチが短く発生も遅いため使いにくい。

踏み込み中斬り

屈み中斬りと同じ上に剣を突き上げるモーション。しかしこれはキャンセルが不可能。

踏み込み強斬り

近距離立ち強斬りの2段目の突き刺しと同じモーションの突き。踏み込み中の攻撃では最もリーチが長い。

踏み込み蹴り

ダウン効果のあるスライディングキックを出す。

素手時踏み込み攻撃

近距離立ち弱斬りなどと同じ頭突き。ダウン効果あり。

必殺技

画像タッチで動画再生します。データは左から弱・中・強・怒り時のもの。

パグナ・パグナ

＋斬り連打

剣を回転させながら前進し、これがヒットするとロックして切り刻む演出になる。弱より中、中より強が大きく前進する。どのタイミングで当たってもロックしてから当たるヒット数、ダメージ数は固定になっている。発生は遅いが、削りダメージが大きく、ガードされても反撃を受けにくい。適度に中距離から強版を出すと牽制になる。

ver.1.11では弱中強それぞれで、裏からはヒットしないように、攻撃判定の上側が縮小、喰らい判定を上方向と前方向に拡大、という弱体化を受けた。

アハウ・カブル

＋斬り

ジャンプしてから斜め下へ炎を吐く。炎は地面に着弾するまでは攻撃判定がないが、着弾するとその位置から真上に炎が噴出する。弱だと近く、中だと中距離、強だと遠くに炎を吐き出す。炎を吐いて着地した時の隙がかなり膨大。読まれると大きな反撃を受ける可能性がある。相手がいる位置に出しても着弾するまで判定がないために少し前進しただけで避けられるので、相手より前の位置に壁になるように使うのが基本。弱中強どれでもダメージは同じ。

ver.1.70で飛び上がるまでが早くなった。

ガブル・ガブル

近距離で＋蹴り

掴んでから相手に何度も噛みついて放り投げる。本作のコマンド投げとしては発生が遅く当てにくい。発生が遅いため空振りした場合の全体モーションも長く、隙が大きい。

ver.1.70で発生が早くなった。
ver.2.10で掴み判定が横方向に広がった。

バグナ・デオス

＋斬り

腕を支点にして独楽のように回転してキックを出す。弱だと前進、中だとその場、強だと大きく後退してから一気に前進しながら繰り出す。下段判定になっている。弱は発生が早いため近距離立ち中斬り、屈み中斬りからキャンセルで連続ヒットする。その場で回転する中版は、攻撃判定が発生するのが遅い。強はバックジャンプ中に無敵時間があるので相手の攻撃を回避しつつ当てられる。奇襲にも使えるが、ガードされた場合は相手に密着状態になるため大きい反撃を受ける。最大で7回ヒットするので、相手が途中でガードを解いて当たってくれやすい。相手の体力が少ない時の最後の削りにも有効。

ver.1.70で弱版の発生が早くなり移動速度が速くなった。
ver.2.10で中版の攻撃発生が早くなった。

ムーラ・ムーラ

＋弱斬りor中斬り(3回連続入力)

大きな頭蓋骨を投げる飛び道具。弱だと上段、中だと下段に投げる事ができ、最大3連続で投げられる。中で出した場合は多くのキャラの立ち状態にも当たらないが、ジャンプした時に当たりやすい。下段と上段を交えて連発すると避けられにくい。どちらに投げた場合でも判定は上段なので立ちガードできる。下段を3連発で出した場合、相手が遠くにいる場合は3連続ヒットする。

一閃・武器飛ばし技・秘奥義

画像タッチで動画再生します。

一閃

怒り爆発中に弱斬り＋中斬り＋強斬り(またはL2)

アハウ・ティウワカン

怒り頂点or怒り爆発中に＋中斬り＋強斬り(またはL1)

バグナ・デオスの強化版。垂直にジャンプしてから炎を吐き、着弾地点に大きな火柱を発生させる。遠距離立ち中斬りからキャンセルで入るため防御崩しからも安定して入る。ただし引っ張りからの場合は全段ヒットせず威力が大きく落ちる。ジャンプするモーションであるので怒り爆発抜けに弱い。防御崩しから中斬りキャンセルで出した場合に爆発で抜けられると痛い反撃を受ける事を覚えておこう。
ver.1.11からは怒り爆発の判定が大きくなったため爆発で抜けられても爆発の判定を空中で食らうようになったので反撃は受けない。
ジャンプが高いキャラに対しては対空としても機能する。

ver1.30で着地後に少しの間空中判定になっていた不具合が修正された。

マグナス・ディオス・ザール

＋強斬り＋蹴り(またはR2)

前方に飛び掛かり、これがヒットすると演出へ。距離が近すぎる場合飛び掛かりで相手を跳び越してしまう。このため弾き返しから出したとしても距離が近いと当たらないというのは、秘奥義としては重大な欠陥。ただしその代わり、飛び道具を出してきたタイミングを狙って出すと飛び越えつつ当てるという芸当も出来る。また、秘奥義では他にない投げ属性になっている。ガード不能だが、空中の相手には当たらない。

ver.1.70で飛び上がり時に左右入力で移動距離を調整できるようになった。手前入力した場合は移動距離が通常より短くなるため、近距離で弾き返しを成功させた後に決められるようになった。

コンボ(連続技)

動画

通常技だけ使ったもの

�@遠距離立ち中斬りのリーチが非常に長いため、かなり離れた位置からでも繋がる。
�Aジャンプ強斬りが深当てになった場合は屈み強斬りが入る。
�B屈み強斬りは防御崩しから安定して入るが、威力が小さいのがデメリット。
�C引っ張りからのみ遠距離立ち強斬りが入る。突き飛ばしからの場合は屈み強斬りが。

必殺技を使ったもの

�@ジャンプ強斬り深当てから入る。

武器飛ばし必殺技を使ったもの

�@リーチが非常に長い遠距離中斬りキャンセルで入る。中斬りが先端ヒットでも当たるので防御崩しからも安定する。ただし、防御崩しから使った時に怒り爆発で抜けられると飛び上がった後の硬直に一閃や秘奥義が確定してしまう。立ち中斬りを入れずに直接武器飛ばしならば、怒り爆発をされても空中でひるませ判定に触れて反撃は受けないので、状況により中斬りを入れるか入れないかは判断しよう。

キャラ特徴・対人戦での戦い方

長所

• 地上での弱斬り、中斬り、強斬りのリーチがどれも極めて長い。
• ジャンプ強斬りもリーチが長く強力。しかもバックジャンプ直後に出すと強力な中段攻撃、対空攻撃になる。
• ムーラ・ムーラは最大3連続で出せる上に上下段に撃ち分けられるため普通の飛び道具よりも跳び越されにくい。
• 武器飛ばし必殺技が遠距離中斬りからキャンセルで入るため使いやすい。
• 武器を落としてもパグナ・パグナ以外の必殺技が全て使える。
• 秘奥義はジャンプして飛び掛かるため飛び道具を避けつつ当てられる。

短所

• ジャンプが緩やかで落とされやすい。
• リーチが長い分、強斬りの攻撃力が低め。
• 防御崩しからあまり大きなダメージを与えられない。
• 距離が近い場合は秘奥義で相手を跳び越してしまうため、弾き返しから出しても近距離だと当たらない。ver.1.70では移動距離を長短に調整できるようになったため使い勝手が良くなった。

対人戦での戦い方

ジャンプ強斬りや立ち中斬りのリーチが桁違いに長いため中距離を保って戦えば強い。中斬りからは武器飛ばし必殺技も入る。
遠距離では最大で3連発出来るムーラ・ムーラを使って相手を寄せ付けないようにしよう。上下に投げわけられるため、ワンパターンにならないように、読まれないようにしよう。

基本的に中間距離で垂直ジャンプ、あるいはバックジャンプからジャンプ強斬りを振ってギリギリ当たる距離で戦う。ジャンプ強斬りは空対空でも強い。相手が飛び込んで来たらバックジャンプしつつ出すと迎撃出来る。バックジャンプ直後に出す事でジャンプ攻撃は弱中強どれも中段攻撃として使えるが、ジャンプが緩慢なために反撃を受けやすい事に注意。対空には屈み中斬りも使える。
リーチが長いために遠距離立ち中斬りも強い。ギリギリが届くような位置で出そう。

アハウ・カブルも中、遠距離からの牽制として使えるが、炎が着弾するまでは攻撃判定がないため連発するとダッシュから近づかれて反撃を受ける可能性もある。自分のすぐ目の前に火柱が発生する弱でなら反撃も受けにくい。

武器飛ばし必殺技は防御崩しから遠距離中斬りキャンセルで入るが、怒り爆発で抜けられると爆発の判定でのけぞらずにジャンプしてしまうため一閃や秘奥義を食らう事になる。後がないラウンドでは気を付けよう。