SAMURAI SPIRITS　リムルル

プロフィール

CV	大野柚布子
武器	ハハクル
流派	シカンナカムイ流刀舞術
出身地	アイヌモシリ・カムイコタン
誕生日	七月六日
血液型	B型
好きなもの	甘いもの
嫌いなもの	辛いもの
特技	精霊の声を聴く事

キャラクタームービー

コマンドリスト

☆は怒り頂点・怒り爆発時に性能変化、◆は素手時にも使用可能

三角跳び	空中画面端で
◆コンル メム	＋斬り
◆コンル シラル	ジャンプ頂点付近で＋斬り
◆カムイ シトゥキ	＋斬り
☆◆コンル ノンノ	＋斬り
◆ルプシ クアレ・ニシ	＋弱斬りor中斬り
◆ルプシ クアレ・トィトィ	＋強斬り
◆ウプン オプ	＋斬り連打
ルプシ トゥム	＋斬り
ルプシ カムイ エムシ・トィトィ	怒り頂点or怒り爆発時に＋中斬り＋強斬り
ポロ コンル トゥルセレ	＋強斬り＋蹴り

カラーバリエーション

青	赤紫
青紫	緑

ボイス集

動作	ボイス
キャラ選択時	一緒に行こう！/頑張るよ！/よーし！任せて！
登場時	えへへ…遊ぼう？
弱斬り・蹴り	えいっ/それっ/ふっ
中斬り	とりゃっ！/だあっ！えいっ！
強斬り	やあああっ！/ええいっ！/とああっ！
不意打ち	こっちだよ！
押し返し	行くよー！
見極め	うわっと！
弾き返し	それっ！
真剣白刃取り	取れた…！
避け	ひゃああっ！
武器落とし	よわむしっ！
武器拾い	返してよね！
弱＆中ダメージ	ううっ/はっ/ああっ
強ダメージ	ああっ/ううっ！/どあっ！
気絶	ううぅうぅうぅう…
気絶復帰	はっ
コンル メム	ん…しょっと
コンル シラル	どっこいしょ！ひゃああ！いてててて…
カムイ シトゥキ	鏡だ！
コンル ノンノ	コンルノンノ！
コンル ノンノ(怒り)	コンルノンノ！！
ルプシ クアレ	飛んでけー！
ウプン オプ	やれやれやれー！
ルプシ トゥム	どうだっ！
怒り爆発	怒ったんだもんね！/ぷんすかぷんっ！
ルプシ カムイ エムシ・トィトィ	いっくよー！それ！カッチンコ！
ポロ コンル トゥルセレ	動いちゃダメだよ！きょ・う・の・ご・は・ん・は・なんだろなー！どっかーん！
勝利(一本)	えへへっ
勝利(勝負あり)	大自然のおしおきだー！/ティエムライの神々よ！えへへ…格好いい？
敗北(一本)	いじめないでー！
敗北(勝負あり)	ねえ…さまーっ！
引き分け1	どうしよう…
引き分け2	ごめんねコンル…

ストーリー

プロローグ

この気運に呼応するかのように
神聖なカムイコタンの森の端々で
異変の兆候が見られ始めていた
里で暮らす少女リムルルは
邪悪な気の源をこの手で討ち
世に平穏を取り戻すことを決意する
精霊コンルを連れ
姉の後を追うように
里を飛び出すのであった

エピローグ

邪気に覆われていた空は晴れ 辺りには綺麗な花が咲き乱れている
うららかな日差しの中 リムルルはコンルと共に森を歩いた
草花の芽吹き 動物達の足音 彼女の手で守り抜いた自然の息吹
春の風を全身で感じながら家族が待つカムイコタンへと向かった

険しい道のり 見知らぬ土地での激闘
リムルルが語る壮大な冒険譚へ姉は静かに耳を傾ける
全ての話が終わった後 ナコルルはリムルルの頭を撫でた
「よく頑張ったね」と微笑む彼女の顔は静御前が最後に見せた表情によく似ていた

今日もうららかな日差しがカムイコタンの森を包み込んでいる
リムルルは動物達の温もりを感じながらそっと目を閉じた
これからもずっと姉と共にこの世界を守っていくことを心に誓い
彼女はまどろみの中へと沈んでいくのであった

立ち通常技

画像タッチで動画再生します。

近距離・立ち弱斬り

素早く横に斬る。キャンセル不可。
ver.1.70ではキャンセル可能に。

遠距離・立ち弱斬り

リーチの長い突き。
ver.1.30で発生が早くなった。
ver.1.70で近距離同様、キャンセル可能になった。

近距離・立ち中斬り

キャンセル可能で発生が早い。連続技の要の中斬り。

遠距離・立ち中斬り

縦に振り下ろす。ナコルルの遠距離立ち強斬りに似たモーション。キャンセル可能で、ある程度近ければコンルノンノ、遠くてもルプシ トゥム(中)が繋がる。
ver.1.70以降では武器飛ばし必殺技も繋がるようになった。
ver.2.10で発生が早くなった。

近距離・立ち強斬り

突き刺してから振り上げる2段技。強斬りとしては威力が低いが発生は早い。

遠距離・立ち強斬り

近距離立ち強斬りの斬り上げ部分だけ、単発で出すようなモーション。威力は近距離より60高く、遠距離立ち強斬りとしては発生も早め。大きめの隙への反撃に向く。

ver.1.30で発生が早くなった。

立ち蹴り

大きく踏み込んでから出す蹴り。踏み込み動作が長いため発生は非常に遅い。ただしその分リーチには優れる。

ver.1.70でヒット時、ガード時の硬直差が減少。ヒット時、ガード時ののけぞり距離も減少。
ver.2.10でキャンセル可能に。

立ち下段蹴り

＋蹴りで出る。ローキックを繰り出す。通常の立ち蹴りより発生はずっと早い。キャンセル可能だが繋がる技はない。

不意打ち

飛び上がってから斜め下に氷で攻撃。わずかに後方に飛び上がっているため、相手との距離が離れる珍しい不意打ちとなっている。素手時でも同じモーションが出る。また、攻撃が出る前にコンル メムを出す事が出来るので重要。

素手時立ち攻撃

突きを繰り出す。

しゃがみ通常技

画像タッチで動画再生します。

屈み弱斬り

素早く斬りつける。立ち弱同様、キャンセル不可。
ver.1.30で攻撃持続が増加。

屈み中斬り

弱斬りとほぼ同じモーションの斬りつけ。キャンセル可能。
ver.1.30で攻撃判定が前方方向に拡大。

屈み強斬り

ダウン効果のある下段強斬り。威力は低いが発生が早い。防御崩しから繋がる。

屈み蹴り

発生の早い下段蹴り。近距離での牽制、相手の防御崩し、投げ狙いを阻止するのに使える。

下段両足蹴り

＋蹴り(右向き時)で出る下段蹴り。ナコルルのものとほぼ同じモーションでダウン効果がある。

素手時屈み攻撃

横に突きを出す。リーチは短い。

ジャンプ中通常技

画像タッチで動画再生します。

ジャンプ弱斬り

斜め下を斬りつける。

ジャンプ中斬り

真横を斬る。空対空で有効。

ジャンプ強斬り

上に振り上げる、ナコルルと似たジャンプ強斬り。発生が早いためこちらも空対空で有効。地上の相手に深当てすれば連続攻撃に使えるが、深当てタイミングはやや難しい。

ジャンプ蹴り

斜め下への蹴り。この技は持続が異常に長く、ジャンプ上昇中に出しても地上の相手に当たるほど。

素手時ジャンプ攻撃

地上、屈み時と同じく真横に突きを出す素手時攻撃。

踏み込み中通常技

画像タッチで動画再生します。

踏み込み弱斬り

遠距離立ち弱斬りと同じモーションの突き。

ver.1.11でガードされた時の硬直が減少し、弾き返された場合に武器が飛ばないようになった。
ver.1.30でキャンセルが可能になった。

踏み込み中斬り

両手を突き出す。踏み込み中斬りとしては極めて珍しく、素手での打撃なのでガードされて弾かれる事がない。

踏み込み強斬り

ダウンさせる斬り上げ。踏み込み強斬りの中ではトップクラスの発生。リムルルは踏み込み速度が速いため離れている場合の反撃に使える。

踏み込み蹴り

ローキックを出した後に屈み両足蹴りを出す。2段技な事と、技後に後方に大きく飛び退くため距離が離れることが他のキャラにはない変わった特徴。

ver.1.30で2段目の攻撃発生が早くなり、2段目後の跳ね返り動作中にコンル シラルを出せるようになった。また、硬直が減少した。

素手時踏み込み攻撃

他のキャラ同様、ダウン効果のある打撃で武器飛ばし攻撃を食らってしまった場合の主力になる。これでダウンさせてから武器を拾いに行こう。

素手時踏み込み蹴り

シャルロットと同じく、素手時には踏み込み蹴りのモーションが変化する。比較的スタンダードな下段スライディング。

特殊技・必殺技

画像タッチで動画再生します。データは左から弱・中・強・怒り時のもの。

三角跳び

空中画面端で

ナコルル、半蔵、ガルフォード、アースクェイクが持っているものと同じ。画面端を蹴ってさらに高くジャンプする。三角跳びした後にコンル シラルを出す事は不可能になっている。

コンル メム

＋斬り

足元に滑る氷を作り出す。相手がこれを踏んだ場合、ダメージはないが一瞬無防備になる。起き上がりに重ねてセットプレイを行うのが基本だが、相手側も移動起き上がりの選択肢があるので、上手く読む必要がある。覇王丸の旋風裂斬、半蔵の爆炎龍など地面を這う飛び道具に対しては相殺する事が出来る。

コンル シラル

ジャンプ頂点付近で＋斬り

空中で氷の足場を生み出し、その上に乗る。乗った後にかかのいずれかを入力した場合その方向にジャンプする事が出来る。一定時間後に氷の塊は真下へと落下し、それまでずっと乗っていた場合はリムルルも氷と共に下に落ちて隙を晒してしまう。あるいは、乗っている最中に相手側が自ら氷に接触した場合もリムルルは落下する。落下した氷には攻撃判定が存在する。この氷の判定は中段ではなく上段。
対空攻撃を空振りさせるなど相手を幻惑する使い方のほか、落下する氷を相手の起き上がりに重ねてのセットプレイを行う事もできる。
また、バックステップや不意打ちを出して飛び上がった時にも不意打ちを出さずにこれを出す事ができ、その場合は地面の上に氷の塊が置かれる形になる。出した後にどの方向に飛ぶかで相手を惑わす事ができるし、地上に障害物を生み出す技としても使う事が出来る。

ver.1.11で斜め下の入力でも発動するようになった。

カムイ シトゥキ

※ダメージは弱中強で全て同じ

＋斬り

目の前に氷の壁を作った後、そこから前方にとがったつららを突き出させる。最初の氷の壁には攻撃判定があるが、これはダメージ20。つらら部分はダメージ160。しかし壁からつららは連続ヒットはしないようになっており、壁が当たった場合、つらら部分が当たっているように見えても空振りする性質になっている。したがって攻撃には使いにくい。
壁部分には飛び道具を跳ね返す性質があるが、つららが突き出るよりも前部分を合わせないと跳ね返せない。ただしつらら部分にも飛び道具を相殺する性質があるため、タイミングが早くても打ち消す事は出来る。弱中強での性能差がない。

ver.2.10で初段が当たった際にも二段目が当たるように変更された。

コンル ノンノ

※ダメージは弱中強で全て同じ。・の右は怒り時データ。

＋斬り

足元に手をつき、氷の華を生み出して真上に上昇させる。対空技だがリムルル自身は飛び上がらないので珍しい対空技。発生が早いため、早めに出せばジャンプが低いキャラでも安定して落とせる。弱中強での性能差はない。
怒り時の場合、威力が1.5倍になり華が大きくなって攻撃判定が大きくなる。

ver.1.11で空中の相手に対して極端にヒット数が少なくならないように修正、1段目のダメージが最も大きくなるようにダメージ配分修正。
ver.1.30で通常版、怒り版ともにダメージが上昇。
ver.1.70で弱中強怒り全てで発生が早くなった。
ver.2.10で攻撃判定が上方向に拡大。怒り版は出がかりに「空中攻撃無敵」が付与。

ルプシ クアレ・ニシ

＋弱斬りor中斬り

氷の塊を放物線を描くように放り投げる。そして地面に落ちると同時にその位置に氷の華が発生する。弱は近く、中は遠くに投げる。着弾するよりも前にリムルルは動けるようになるため、同時に攻撃を仕掛ける事が出来る。

ver.1.30で、技の動作開始から攻撃判定発生直前までの間、相手がガード入力をしていた場合に相手がガードポーズを取らないようになった。

ルプシ クアレ・トィトィ

＋強斬り

ルプシ クアレ・ニシとは違い、氷の塊を放り投げるのではなく地面を転がす。弾速は遅いが1画面弱ほど飛んでいき、着弾すると氷の華が咲く。遠くの相手に牽制として撃ち、相手の動きに合わせて対応していくのが基本。
地面を転がっていく氷の塊は下段属性だが、投げた直後、地面につく間だけ上段になっている。

ver.1.30で硬直が減少＆ヒット時の相手ののけぞり減少＆ガード時の相手のガード硬直が減少。

ウプン オプ

＋斬り連打

目の前につららを連続で出して攻撃。弱だと8ヒット、中だと14ヒット、強だと20ヒットする。

ver.1.30で裏からはヒットしないように調整された。
ver.1.70ではダメージ増加、削りダメージ増加、のけぞり距離減少、ガード時の硬直差が減少。

ルプシ トゥム

＋斬り

刀に氷を纏わせて斬る。リムルルの必殺技の中では唯一、武器持ち時しか使えない技。弱だと斜め上、中だと真横、強だと斜め下を斬りつける。強は下段判定。弱は背の低い相手だと地上では空振りする。強のみダウン効果あり。中だけ威力が高くわずかに発生も早い。
中斬りキャンセルで出すと中と強は連続技に使いやすいが、ダメージはコンル ノンノの方が高い。ただし遠距離中斬りがギリギリ当たるくらいでキャンセルした場合、コンル ノンノは空振りするがルプシ トゥム(中)は当たるので使い分けられると強い。

ver.1.30で弱中強全てでダメージ増加。
中と強は攻撃判定が前方に拡大。さらに強はヒット時の相手の動作が屈み強斬りと同じダウンモーションになるようになった。
ver.1.70で弱版の発生が早くなり、空中攻撃に対して無敵付与。

一閃・武器飛ばし技・秘奥義

画像タッチで動画再生します。

一閃

怒り爆発中に弱斬り＋中斬り＋強斬り(またはL2)

ルプシ カムイ エムシ・トィトィ

怒り頂点or怒り爆発中に＋中斬り＋強斬り(またはL1)

目の前に巨大な氷の塊を生み出してから前方に飛ばす。氷が当たった時点ではダメージはなく、氷塊が画面端にぶつかって砕けた時にダメージが入る。ガードされた場合、氷が相手を押したりはしないでその場にとどまるので反撃を受ける。
また発生が遅く中斬りキャンセルからでもヒットしない。防御崩しは突き飛ばしからは入らないが、相手の硬直が長い引っ張りからはギリギリで当たる。

ver.1.11でヒット時の相手の吹き飛び挙動が変更、コマンドが成立可能になるコンルの位置の条件が緩和。
ver.1.70で発生が早くなったが、攻撃発生前にダメージを受けた場合は攻撃判定が発生しなくなった。発生が早くなったことで遠距離中斬りから繋がるように。
ver.2.10で特定条件下で上手くダメージが入らなかった問題が修正。

ポロ コンル トゥルセレ

＋強斬り＋蹴り(またはR2)

足元につららを生み出し、これが当たると演出へ。空中から巨大な氷を落として攻撃する。判定がかなり小さく、威力も秘奥義としては低めであるため、性能は低い。

ver.1.11でコマンドが成立可能になるコンルの位置の条件が緩和。
ver.1.70で乞うg系判定が上と前に拡大しダメージが蔵か。

コンボ(連続技)

動画

通常技だけ使ったもの

�@ジャンプ強斬り深当てから入る。
�Aダメージは�@より下がるがリーチがあるのでより当てやすい。
�B防御崩しから入るが、突き飛ばしの場合猶予がないので難しい。威力が高くリターンは大きいため、基本的に引っ張りから狙おう。
�C防御崩しからの最安定。�Bだと猶予がないが発生の早い屈み強斬りだと多少入力が遅れても当てられる。ただし突き飛ばしからの場合当たるキャラと当たらないキャラがいる。以下参照。(前)が記載の場合は突き飛ばしの場合のみ当たらず引っ張りでは当たる。記載がない場合はどちらでも当たらない。
当たる：覇王丸、ナコルル、右京、十兵衛、タムタム、アースクェイク、リムルル
当たらない：半蔵、ガルフォード、狂死郎(前)、シャルロット(前)、幻十郎(前)、色、慶寅(前)、夜叉丸(前)、ダーリィ、呉瑞香(前)

�Cはver.1.11だとほぼ全キャラに対して突き飛ばしからでも引っ張りからでも当たるが、狂死郎には引っ張りからのみ当たり、呉瑞香に対しては突き飛ばしからでも引っ張りからでも当たらない。

必殺技を使ったもの

�@ジャンプ深当てから入る連続技。
�A遠距離立ち中斬りが近めで当たった場合はコンル ノンノが当たる。
�B遠距離立ち中斬りが離れて当たった場合、コンル ノンノだと空振りする事があるが、ルプシ トゥム(中)ならばヒットする。威力はコンル ノンノより下がるが、安定性がある。
�Cは�@の始動をルプシ クアレ・ニシにしたもの。実戦で決まる事はほとんどないはずだが、ルプシ クアレ・ニシはのけぞりが長いためジャンプ攻撃が間に合う。
�Dコンル メムが当たった場合の追撃。
�E不意打ちキャンセルからのコンル シラルを出しての連携。コンル シラルは下段ガードできるため、実際ヒットする事は少ないはずだが、相手の起き上がりに重ねる連携の一つとして有効。

武器飛ばし必殺技を使ったもの

�@防御崩しの引っ張りからのみ、武器飛ばし必殺技が入る。
�Aver.1.70でルプシ カムイ エムシ・トィトィの発生が早くなったため可能になった。

一閃を使ったもの

�@怒り爆発中にいずれかの必殺技がヒットしたならば一閃が入る。

キャラ特徴・対人戦での戦い方

長所

• 動きが素早い。
• 対空必殺技コンル ノンノを持つ。
• ジャンプ攻撃の発生が早く空対空で強い。
• コンル メム、カムイ シトゥキ、ルプシ クアレ・ニシ、ルプシ クアレ・トィトィを使ってのセットプレイが行える。
• コンル シラルによりジャンプの軌道を変えることが出来るため相手を幻惑出来る。ジャンプ中の自由度は全キャラ中最高と言える。
• 武器を落としてもルプシトゥム以外の技を全て使えるためあまり弱体化しない。

短所

• 防御力が全キャラ中最低。ver.1.70で防御力が上昇。
• リーチが短い。
• 踏み込み攻撃にキャンセルが効くものがない。
• 防御崩しの後の追撃のダメージが低い。
• 武器飛ばしの発生が遅く、連続技には使えず、防御崩し(引っ張り)からしか確定しない。ver.1.70で発生が早くなったために遠距離立ち中斬りから繋がるように。
• 秘奥義のリーチが短い。

対人戦での戦い方

防御力が低く、攻撃のリーチも短いというのはナコルルと同じ欠点。飛び道具を駆使しつつ機動性を活かして相手に動きを読まれないように立ち回る必要がある。

中、遠距離でルプシ クアレ・ニシやルプシ クアレ・トィトィを出したり、コンル シラルを出して様子を見ながら動き回るのが基本。コンルシラルはバックステップや不意打ちからも出せるので活用し、幻惑的に動こう。これは相手の移動起き上がりに重ねる事が出来れば特に有効。相手がコンルシラルに重なるように動いてきた場合はガード方向を惑わしつつ攻めてコンボを入れるチャンスとなる。

踏み込み中斬りは手を使った打撃で弾かれないため、踏み込み攻撃としては反撃を受けにくい。ダメージが100と大きいのも強み。ただし発生が早い攻撃では反撃されるので多用は禁物。

対空手段としてはコンル ノンノが有効だが、少し遠い距離ではルプシ トゥム(弱)も使える。また、ジャンプ中、強攻撃は発生が早いため相手がジャンプしたら遅れてジャンプし上昇中に出す事で対空手段として機能する。