ストーリーボスの静御前は第一形態と第二形態がある。1本目では第一形態だが、こちらが1回勝利すると第二形態へと変化。第二形態を打倒せばストーリークリアなる。
こういう性質であるので、設定で1本勝負にしていたとしても、静御前との戦いでは必ず2本先取のルールへと変更される。
静御前は体勢はほとんど不動のままで、周囲にある複数の扇により様々な攻撃を行う。
また、静御前は攻撃を受けてものけ反らないために、こちらが攻撃を当てたとしても攻撃を中断させることもできない。攻撃はガードされないが、与えるダメージは小さい。しかしある程度のダメージを与えると青白い姿となり完全に無防備な状態をさらけ出す。
この状態になると一切攻撃してこず、通常状態よりも大きなダメージが入るようになる。しかし3割から4割程度のダメージを与えると再び服を纏って元の姿に戻る。第一形態では2回ほど無防備状態にしてダメージを与えていけば倒す事が出来る。
なお、武器飛ばし必殺技を当てると確定で無防備状態になる。無防備状態から通常状態に復帰した直後に当てればすぐにまた無防備になる。この弱点を利用すると一気に楽になるので、怒り頂点になったら必ず武器飛ばし必殺技は当てるように。
基本的に、中距離からジャンプで飛び込んでジャンプ強斬りを使ってダメージを与えていくのが有効。前方に飛び込んだらバックジャンプして距離を離し、また前方にジャンプ…というように繰り返すといい。扇にはどうしても当たってしまうが、あまりダメージは大きくないため、ダメージ勝ちできる。
下の方へと攻撃判定が大きく出ているジャンプ攻撃を持つキャラ(覇王丸のジャンプ強斬りなど)ならば、相手を飛び越えつつ上昇中に出していく事で扇にほとんど当たらずに済むためにより楽。
扇を上空に飛ばしてから落とす攻撃は回避は難しいため、ガードする。
なお、無防備状態の静御前には秘奥義を決める事もできるが、これは第二形態のために温存しておこう。
第二形態では、顔を隠していた布が消えて顔が露わになる。当然第一形態よりも手強くなっており、扇の数が増えている。また、防御力がさらに向上している。ある程度のダメージを与えると無防備状態になるのは第一形態と同様。
まず最初に必ずレーザーのようなものを撃ちだす武器飛ばし攻撃を繰り出してくるため、開始直後はガードする事。
この攻撃の後は少しの間だが扇が消えて静御前は動かなくなる。ここでジャンプ強斬りからの立ち強斬りなどを連続で当てるといきなり無防備状態まで持っていける。多段ヒットする強斬りを使うと効率が悪く無防備に出来ないもあるので、例えば慶寅などはしゃがみ強斬りを使うといい。
戦法は第一形態と同じで良い。特に、相手を飛び越えながら当てる事ができるジャンプ斬りを持っているキャラだと非常に楽。ほとんど一方的に攻撃を当て続けられる。
そういうジャンプ攻撃を持たないキャラでも、第一形態同様に前方ジャンプからのジャンプ強斬りを当てていくのが基本だが、攻撃がより激しくなっていて、さらに相手の防御力は上がっているため、今度はダメージ負けする可能性が高い。そうならないためにも、上述のように開始直後のレーザー後に連続で強斬りを当てていき、無防備状態にするように努めよう。また、第二形態では無防備状態になっていた時に温存していた秘奥義を決めよう。武器飛ばし必殺技で確定で無防備になるのも同じなので、怒り爆発も駆使して当てていこう。
2回目の無防備状態から通常状態に戻った時に怒り爆発を使って武器飛ばし必殺技を当ててすぐにまた無防備にし、強斬りを3回ほど当ててから秘奥義を決めるとほとんど瀕死になる。
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