SAMURAI SPIRITS　呉瑞香

プロフィール

CV	劉セイラ
武器	超級・招龍羅盤
流派	呉派招龍風水術
出身地	中国・北京の館
誕生日	5月5日
好きなもの	お姉様の作る料理
嫌いなもの	おじい様の説教、筋肉痛
特技	失せ物探し

キャラクタームービー

コマンドリスト

☆は怒り頂点・怒り爆発時に性能変化、◆は素手時にも使用可能

玄武 -排山倒膿-	＋斬り
☆朱雀 -三味真火-	＋斬り
白虎 -天羅地網-	＋斬り
青龍 -星馳電掣-	＋斬り
麒麟 -石破天驚-	＋蹴り
秘術・九頭竜掌	怒り頂点or怒り爆発時に＋中斬り＋強斬り
黄竜顕現・開天闢地	＋強斬り＋蹴り

カラーバリエーション

緑	桜
白	青

ボイス集

中国語部分で不明は？？？としている
情報提供者：流さん

動作	ボイス
キャラ選択時	お任せ下さいな/頑張りますわ/精一杯努めますわ
登場	風水の力、御覧に入れましょう
飛び退き	はっ
弱斬り・蹴り	はっ/よっ/はっ
中斬り	えいっ！/やっ/ていっ！
強斬り	はああっ！/とおっ！/はあぁ！
不意打ち	やああ！
押し返し	はっ！
見極め	ここですか！
弾き返し	させませんわ！
真剣白刃取り	？？？
避け	ここですか！
武器落とし	あっ
武器拾い	あった！
弱＆中ダメージ	きゃあっ/ううっ/ああっ
強ダメージ	ああっ！/あうっ！/あぁっ！
気絶	うううぅぅ…
気絶復帰	はっ
玄武 -排山倒膿-	宣武！
朱雀 -三味真火-	朱雀！
朱雀 -三味真火-(怒り)	？？？
白虎 -天羅地網-	白虎！
青龍 -星馳電掣-	青龍！きゃああっ！
麒麟 -石破天驚-	いやああっ！麒麟！
怒り爆発	我慢の限界ですわ！/怒りましたわ！
秘術・九頭竜掌	？？？
黄竜顕現・開天闢地	やああ！ううう…　あ〜ややややややあっ！
勝利(一本)	この並び…三碧木星？
勝利(武器無し/一本)	あわわ…眼鏡はどこに？
勝利(勝負あり)	うふふっこれが風水の力です
敗北(一本)	ああああっ！
敗北(勝負あり)	やあああぁぁぁっ！
引き分け1	？？？
引き分け2	ううぅん…

ストーリー

プロローグ

昨年から続く地脈の乱れは
未だ帝国内に不穏の影を
落としていた
日に日に反清帝国の気運が高まり
ついには叛乱が各地で勃発する
事態を重く見た清皇帝は
国内随一の風水師 呉瑞香に
この気運を助長させる地脈の乱れを
正すよう命じる
祖父から受け継いだ風水羅盤を手に
呉瑞香は混乱の渦中へと
身を投じるのであった

エピローグ

静御前の浄化昇天を見届けた瑞香は一面の桜花爛漫に心を奪われる
邪気から解き放たれた静御前を弔うように桜の花は静かに風に揺れていた
乱れていた龍脈もまた正常の流れへと戻りつつある
天命を果たすことができた喜びを抱き 軽やかな足取りで彼女は母国へと向かった

帰還した瑞香の耳に届いたのは
日ノ本での災禍の消滅に応じるかの如く反乱が鎮圧されたという吉報だった
祖父への報告の傍ら 彼女は安堵の笑みを浮かべた
過酷な旅はもう終わり　これからは国に腰を落ち着け風水で朝廷を守護していくのだ

あの騒動からひと月が経ったある日瑞香は謁見の間へ呼び出される
──再び単身で諸国を巡り 古代の災禍の真相を調査せよ
皇帝から下された新たな勅命に瑞香は思わず目を丸くした
理想が音を立てて崩れ落ちていく中
彼女はその身に哀愁を帯びながら再び過酷な旅へと身を投じるのであった

立ち通常技

画像タッチで動画再生します。

近距離・立ち弱斬り

腕を突き出す打撃。キャンセル出来るが繋がる技はない。
ver.1.11で硬直が減少、攻撃発生が早く、判定が下方向に拡大、と強化された。

遠距離・立ち弱斬り

羅盤を下から上へ振り上げる。発生が5Fで遠距離立ち弱としては早い。

近距離・立ち中斬り

両手で持った羅盤を前に突き出す。キャンセル可能で、朱雀や武器飛ばしが入る。しかしリーチが短いため使いにくい。ジャンプ強斬りを深当てして密着状態で出しても空振りしてしまう。

ver.1.11でダメージが80から90に増加し攻撃判定の持続が増加。

遠距離・立ち中斬り

羅盤を回転させながら振り上げる。2ヒット技で、1ヒット目でキャンセル可能。ここから必殺技の朱雀が安定して入るため使いやすい。防御崩しからも当たる。

ver.1.11でダメージが80(60＋20)から100(80＋20)に強化。また、ある程度距離が近くても近距離立ち中ではなくこちらが出るようになったため、ジャンプ攻撃からの連続技に使いやすくなった。
ver.1.30で発生が早くなった。

近距離・立ち強斬り

羅盤を振り上げる。多くのキャラの近立ち強は発生20F以下なので発生は遅め。これが当たる距離ならば近or遠立ち中キャンセル朱雀(強)を当てやすく、ダメージが出る。
ver.2.10で攻撃発生が早くなり二段目の攻撃が空中ヒット時にダウンするように変更。

遠距離・立ち強斬り

羅盤を横に振り抜く。遠距離立ち強としては射程が短い。防御崩しの引っ張りからのみ入る。

ver.1.11で攻撃判定の持続が増加。

立ち蹴り

後ろ向きでの蹴りを繰り出す。
ver.1.30でヒット時の相手ののけぞり時間が増加し、ガード時の相手のガード硬直時間が増加した。

下段蹴り

前方入力＋蹴りで出る、足元払うような下段蹴り。動作後、よろめくような動きをするがこの動きをする前に硬直は解けているため、他の行動をしていればこの部分はキャンセルされる。

不意打ち

足を滑らせて転ぶモーションの不意打ち。武器を落としている状態でも同じモーション。発生は不意打ちの中では早めで、モーションのせいもあって発生を見てから反応するのは極めて難しいため強力。

ver.1.11で硬直が減少しガード時の相手ののけぞり時間が増加。
ver.1.70で攻撃判定の持続が伸びた。

素手時立ち攻撃

平手打ちを出す。発生が遅く、リーチも短い。
ver.1.30で発生が早くなった。また、攻撃判定が下方向に拡大し、硬直が減少した。

しゃがみ通常技

画像タッチで動画再生します。

近距離・屈み弱斬り

腕を突き出す。キャンセルはできるが、立ち弱同様繋がる技はない。

遠距離・屈み弱斬り

羅盤で横に払う。

近距離・屈み中斬り

羅盤を斜め上へ突き出す。立ち中同様にキャンセルから朱雀や武器飛ばしが入る。しかしリーチが短い。

ver.1.70で発生が早くなった。
ver.2.10でガードポイントが付与。

遠距離・屈み中斬り

羅盤を振り下ろす。キャンセル出来ない。しかし対空手段として非常に優秀な技。遠距離立ち中斬り同様、ver.1.11では距離が近くてもこちらが出やすくなった。

ver.1.70でキャンセル可能になりヒット時ののけぞり時間が増加。

近距離・屈み強斬り

羅盤を大きく振り上げる。
ver.1.30で発生が早くなった。
ver.2.10で二段技に変更され、二段目で相手を引き寄せるように。

遠距離・屈み強斬り

足元を羅盤で払い転ばせる下段攻撃。
ver.1.30で発生が早くなった。

屈み蹴り

足元を狙った蹴り。
ver.2.10でヒット時の相手ののけぞり時間が増加。

屈み両足蹴り

両足で蹴りを出す。ダウン効果有り。

素手時屈み攻撃

屈んだ状態で平手打ちを出す。
ver.1.30で発生が早くなり、硬直が減少した。(当サイトで調べたところ以前もver.1.30も9Fになった。)

ジャンプ中通常技

画像タッチで動画再生します。

ジャンプ弱斬り

斜め下に羅盤を突き出す。
ver.1.11で攻撃発生が早くなり判定の持続も増加。
ver.1.30でさらに発生が早くなった。

ジャンプ中斬り

羅盤を上から下に振り下ろす。
ver.1.30で発生が早くなった。

ジャンプ強斬り

両手で持った羅盤を振り下ろす。

ジャンプ蹴り

斜め下への蹴り。

素手時ジャンプ攻撃

斜め下へ平手打ちを出す。

ver.1.11で手元の喰らい判定が削除、判定の持続が増加、判定のが上方向に拡大と強化された。
ver.1.30で発生が早くなった。

踏み込み中通常技

画像タッチで動画再生します。

踏み込み弱斬り

近距離立ち中斬りと同じモーション。羅盤を目の前に突き出す。キャンセルは可能だが繋がる必殺技がない。

ver.1.11でガードされた場合の硬直が減少し、弾き返しされた場合に武器が飛ばなくなった。また移動停止タイミングが遅くなり、判定の持続が増加。

踏み込み中斬り

遠距離立ち中斬りと同じモーションの2段ヒット攻撃。しかしこちらはキャンセルが効かない。

ver.1.11で1段目がキャンセル可能になり1段目ヒット時の相手ののけぞり時間が増加。

踏み込み強斬り

羅盤を横に振り抜く。ダウン効果有。

ver.1.11で攻撃判定の持続が増加。

踏み込み蹴り

屈み蹴りと似たモーションでのスライディング。発生は平均的だが硬直が長め。

ver.1.11で硬直が減少しガード時の相手ののけぞり時間が増加、動作時の属性が「屈み」から「立ち」になりジャンプ攻撃を受けた時のリスクが減少、ダメージが増加。
ver.1.70でガード時の硬直差が減少。

素手時踏み込み攻撃

素手時立ち攻撃と同じモーションの平手打ちだがダウン効果あり。リーチが短いのが欠点。
ver.1.30で攻撃判定が下方向に拡大した。

特殊技・必殺技

画像タッチで動画再生します。データは左から弱・中・強・怒り時のもの。

玄武 -排山倒膿-

＋斬り

羅盤から水弾を発射する。弱なら下段、中なら中段、強なら上段に発射。上段は背の低いキャラだと当たらない。中で出した場合のみ発生が早い。弱や強は弾が飛んでいくまで時間がかかる。

ver.1.11で弱中強それぞれが以下のように変化。
弱と強も中と同じに攻撃発生が早くなり、硬直が減少、弾が発射可能となるタイミングが遅くなった。
中は硬直が減少、弾が発射可能となるタイミングが遅くなった。

ver.1.30で中の攻撃判定が下方向に拡大した。

朱雀 -三味真火-

＋斬り

羅盤から炎を噴出する。中攻撃キャンセルで強版が繋がるので連続技に最も使いやすい必殺技。遠距離立ち中斬りをキャンセルして入るので防御崩しからも安定する。怒り時は発生が弱と同等なうえ、22ダメージ×12ヒットでより大ダメージになる。

ver.1.11で弱中強それぞれ以下のように変化。
弱と中は硬直が減少、ガード時の相手ののけぞり時間が増加、攻撃判定が前方向に拡大。
強はガード時の相手ののけぞり時間が増加、攻撃判定が前方向に拡大。

ver.1.30で相手の飛び道具を打ち消した場合に攻撃判定が消滅しないように修正された。
ver.1.70では弱中強怒り版全てでガード時の硬直差が減少。

白虎 -天羅地網-

＋斬り

地面に黄色の物体を設置する。その上に相手が乗ると尖った槍に変形してダメージを与える。弱より中、中より強の方がより遠くに接地される。下段判定。これを設置して相手の動きを制限するのが呉瑞香の基本戦法となる。当たった後に相手は浮くが、この落下中にはやられ判定が残っているので追撃可能。武器飛ばしはどこにいても当たり、近くで当たった場合は秘奥義も決まる。
なお、相手の後方に設置されている状況で怒り爆発を使って相手を強制的にのけぞらせた場合、のけ反り中に白虎がヒットしてガード不能連携となる。この後は武器飛ばし必殺技や一閃が決まる。
設置時、相手の飛び道具が当たると相殺されてしまう。

発生フレームの39の数値は、相手がいる場所に設置した場合で、呉瑞香の技の動作〜設置物が槍に変化してダメージを与えるまでの時間。

ver.1.11ではガルフォードと対戦時にパピィに反応しなくなるように修正。また硬直も減少。

青龍 -星馳電掣-

＋斬り

真上から雷が降ってきて、それを羅盤で受け止めると呉瑞香の左右に雷が落ちる。弱より中、中より強ならより雷の範囲が広がるが発生が遅くなる。入力が簡単なので相手がジャンプしそうな時にコマンドだけしておき、飛んだらボタンを押すと対空に使いやすい。

ver.1.11で弱中強それぞれが以下のように変化。
弱と中どちらもで攻撃発生早くなり硬直は減少。また中はガード時の相手ののけぞり時間が増加。
強は硬直が減少しガード時の相手ののけぞり時間が増加。

ver.1.70では中版で地上ヒット時に吹き飛ばないようになり、ガード時の硬直差を減少。

麒麟 -石破天驚-

＋蹴り

羅盤で相手の攻撃を受け止めると反撃として地面から岩が突き出る。羅盤を突き出している間は受け止めるが、その後に腕を引く動作のところでは受け止め判定はないので隙になっている。飛び道具を跳ね返す効果もある。

ver.1.11では硬直が減少し当身発生までが早くなり当身判定は上方向に拡大、一閃、武器飛ばし必殺技、秘奥義は当身出来ないように変更。
当身成立時には攻撃発生が早くなり、追撃は不可能になり、攻撃判定が上方向に拡大した。

ver.1.30で当て身成功時の攻撃判定が拡大した。

一閃・武器飛ばし技・秘奥義

画像タッチで動画再生します。

一閃

怒り爆発中に弱斬り＋中斬り＋強斬り(またはL2)

秘術・九頭竜掌

怒り頂点or怒り爆発中に＋中斬り＋強斬り(またはL1)

巨大な獣の足が上から降ってきて相手を押しつぶす。朱雀同様、防御崩しから立ち中斬りキャンセルで入る。見るからに中段攻撃だが、上段になっているのでしゃがみガード可能。攻撃判定は画面全体に及ぶため、当てやすさでは全キャラ中でも屈指。

ver.1.11でヒット時の相手のダウン時間が増加した。

黄竜顕現・開天闢地

＋強斬り＋蹴り(またはR2)

遠距離立ち強斬りのモーションで羅盤を振り、これが当たると演出へ。黄色の龍の炎で相手を焼く。白虎 -天羅地網-が当たった場合の落下中に決める事が出来る。空振りすると転んでしまい、隙は他のキャラより大きい。

ver.1.11で攻撃判定が上下方向に拡大、白虎から当てやすくなった。

コンボ(連続技)

動画

通常技だけ使ったもの

�@ジャンプ強斬りが遠めで当たった場合は遠距離屈み強斬りが入る。距離が近いとリーチの短い近距離屈み強斬りになるため、逆に連続技にしにくくなってしまう。
�A引っ張りの防御崩しからのみ、遠距離立ち強斬りが入る。必殺技を使うよりも威力が高い。

必殺技を使ったもの

�@近距離中斬りは立ち、屈み共にリーチが短く、ジャンプ攻撃からだとヒットしにくい。上の通常技連続技同様、ジャンプ強斬りが遠距離した方が逆に連続技を成立させやすい。ただし、近すぎても遠すぎても朱雀が当たらなくなるのでかなりシビア。狙って当てるのは難しい。怒り版の朱雀なら遠距離中斬りから空振りすることはなくなる。ver.1.11で遠距離立ち中斬りが距離が近い場合でも出やすくなったため、飛躍的にジャンプ攻撃から繋げやすくなった。
�Aは防御崩しから。安定して入る。
�B白虎がヒットすると相手は真上に浮くが、落ちてくるところに追撃できる。ある程度の距離ならば前方ジャンプからの強斬りが入る。距離が近ければ朱雀(強)も入る。
�Cはガード不能連携。怒り爆発でのけぞらせた相手が白虎の上に立つとヒットする。
�Dver.1.11では踏み込み中斬りがキャンセル可能になった。キャンセル朱雀が入る。

武器飛ばし必殺技を使ったもの

�@上の連続技の�@の最後をそのまま武器飛ばしにしたもの。ver.1.11では遠距離立ち中斬りが出やすくなったので当てやすくなった。
�A防御崩しからも遠距離立ち中キャンセルで確実に入る。
�B白虎がヒットした場合の追撃には武器飛ばしも使える。相手が遠くでも当たる。
�Cガード不能連携で武器飛ばしも当てられる。

秘奥義を使ったもの

�@怒り爆発で相手を強引に白虎の上へ移動させればガード不能。相手の背後に白虎がある場合に狙える。レイシャンの切り札的な連続技。

キャラ特徴・対人戦での戦い方

長所

• 遠距離立ち中斬りからの朱雀が当てやすい。
• 全キャラで唯一設置系必殺技を持つ。
• 武器飛ばし必殺技の効果範囲が広く、当てやすさは全キャラ中でも屈指。
• 踏み込み中に上方向にガードポイントが発生する。
• ver.1.11アップデート後でも防御崩し後の判定が小さく、特定の追撃が当たらない場合がある。

短所

• 防御力が全キャラ中最低。ver.1.70で防御力が上昇。
• 踏み込み速度が遅い。
• 全体的に通常技の性能が悪い。踏み込み攻撃にキャンセルがきかず、近距離中斬りが当てにくいのも難点。ver.1.11では踏み込み中斬り1段目にキャンセルがかかるようになり、近距離中斬りよりも使いやすい遠距離中斬りが出る間合いが広くなったので強化。

対人戦での戦い方

呉瑞香の通常技の攻撃モーションは全体的に発生が遅めで、使いやすいものが少ない。これを補うために、地面に罠を設置する白虎 -天羅地網-を使って相手の動きを制限しつつ攻めと守りを行うのが基本になる。後は発生の早い飛び道具の玄武 -排山倒膿-(中)も中距離、遠距離で使って牽制する。

ver.1.11では弱体化はなく強化が多い。主力となる白虎の硬直が減少し、玄武の発生が弱と強も早くなったのが強み。また遠距離立ち中斬りが出る判定が広くなり、ある程度近くても出るためジャンプ攻撃からの連続技が非常に当てやすくなった。踏み込み中斬りがキャンセル可能になったため、少し離れた相手の隙に対して踏み込み中斬り→朱雀を当てる事が出来るようになった。

武器飛ばし必殺技の攻撃範囲だけならば全キャラクター中最も優れている。発生も早い方なのでかなり当てやすい。防御崩しからはもちろん、遠くで相手がジャンプしたのに合わせるなどしても当たる。これを当てられるかどうかが勝利のカギとなる。

ちなみに、踏み込み中は頭に羅盤を構えてガードするモーションになるが、このモーション中は見た目通りジャンプ攻撃をガードできる。特にジャンプの軌道が緩慢な右京やタムタム、あるいはジャンプ強攻撃のリーチが長いアースクェイク相手の場合、これをアテにして相手のジャンプ中に一気に近づくのも有効。