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ドラゴンクエスト11の冒険のはじまりとなる村がこのイシの村です。16才の誕生日を迎えると神の岩という場所で儀式を行うのがならわしで、主人公、それに幼馴染で同じ歳のエマはその儀式に挑むことになるのがゲーム開始直後に行うイベントです。
北東の端が主人公の家、反対側の北西の端がエマの家になっています。村を南側から出ると神の岩へ。北側から出るとフィールドのデルカダール地方へと出ます。
イシの村復興イベントを行うと店で最高級の装備を購入できるように。
ストーリー後半では最後の砦と名称を変えます。
※はイシの村復興後
よろず屋 | 武器屋 | 防具屋 | |||
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ひのきのぼう | 10 | - | - | - | - |
おなべのふた | 40 | - | - | - | - |
バンダナ | 45 | - | - | - | - |
たびびとの服 | 70 | - | - | - | - |
やくそう | 8 | - | - | - | - |
どくけしそう | 10 | - | - | - | - |
よろず屋 | |||||
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ケイオスブレード | 45000 | はめつのナイフ | 40000 | ラクリマタクト | 36000 |
イーリスの杖 | 30000 | ヴォイドアンカー | 36000 | デュークアックス | 48000 |
海賊王のコート | 40000 | メタルキングベスト | 78000 | メタルキングよろい | 98000 |
無法者のグローブ | 5000 | まよけの聖印 | 2400 | 超ばんのうぐすり | 490 |
おかしなくすり | 560 | きせきのしずく | 200000 | ときのすいしょう | 8000 |
「ここは 谷あいにある村……。
この村の存在を 知る者は
そうそう おるまいて。
「その おかげで わしらは
魔物に おびやかされることもなく
こうして 平和に暮らしていられるんじゃよ。
「あら 〇〇とエマちゃんじゃない。
村長さんに 用があるの?
村長さんなら 今 家にいるわよ。
「クチには まったく出さないけど
孫娘のエマちゃんのことが 心配で心配で
村長さん ずっと 気が気でなかったのよ。
「助けてくれて ありがとね。
オイラ 大きくなったら
〇〇みたいに つよくなるよ。
「おっ 〇〇。
どうだ 教会で お祈りしていかないか?
「ゆっくり 心を落ち着かせたい場合は
教会で お祈りしていくに限るよ。
心も 休まるってもんだ。
「お前の祖父テオは お前を連れて
よく つりに行ってたねえ。
「大きな滝の見える川の ほとりで
三角岩に座って テオを見つめている
お前の姿が 今でも 目に浮かぶよ。
「無邪気で かわいかった子が
こんなに大きくなって……
テオが生きていたら よろこんでただろうねえ。
「水遊び たのしいわ!
「〇〇も 水遊びしていけば?
とっても きもちいいよ!
「やったな ふたりとも。
これで 晴れて大人の仲間入りだ。
「ワンワン!
「〇〇。すまねえなあ。
オイラのウマが 草を食っててなあ。
動いてくれそうにねえだよ。
「あ〜あ 一度でいいから
デルカダール王国に 行ってみたいわね。
人で あふれかえって にぎやかな所らしいわ。
「右も左も 人…人…人……で 物が集まるから
お店も 品ぞろえが豊富って聞くわよ。
この村にいると 想像も つかないわよね。
「見て 〇〇。
このコ 元気に育ったでしょ。
間違いなく 村いちばんのウマよ。
「この世界……ロトゼタシアには
命の大樹と呼ばれる大きな木が存在し
はるか昔より 大地に恵みをもたらしておる。
「この木も 命の大樹と同じく
はるか昔より存在すると 言われておってな。
たしかに 神秘的な姿をしておるわい。
「あら ウワサの 〇〇じゃない。
エマちゃんのこと 大事にしなさいよ。
おヨメさんになるかもしれないからね。
エマ「もう また その話なの!?
「あらあら。カオ 赤らめちゃって
まんざらでも ないみたいねえ。
うふふ 若いって いいわねえ。
「おかえり! 成人の儀式を終えたもんで
浮かれて 自分の家が思いだせないなんて
まさか そんなことは ないよな?
「おめでとう 〇〇
お母さんが 待っていたぞ。
早く 家に帰ってあげなさい。
「おっ 〇〇とエマちゃんか。
聞いたぞ。成人の儀式を終えたんだってな。
これで お前たちも 大人の仲間入りだな。
「これから先 イヤなことも 楽しいことも
いろいろあるだろうが まあ楽しめ。
楽しんだら 道が開けるってもんよ。
「お前さんが 無事だったのも
神の岩に宿る 大地の精霊さまのおかげ。
精霊さまが イシの村人を見守ってるのさ。
「ちょうどいいわ 〇〇。
日々の糧を 与えてくださる
大地の精霊さまに 祈りを捧げていきなさい。
「〇〇 それに エマよ。
無事に 成人の儀式を終えて 何よりだ。
これで めでたく 大人になったワケだな。
「まあ あとは 〇〇と
一緒になって エマが
身を固めてくれれば 安心なんだが……。
エマ「また その話なの!?
もう おじいちゃんったら!
「うちの子を 魔物から
助けてくれて ありがとね。
〇〇も無事で よかったわ。
「神の岩は 神聖な場所なんじゃ。
まさか その神の岩で
魔物が現れるとは 不吉じゃのう。
「最近 外でも 魔物が増えてると聞く。
何か よからぬことが 起きなければ よいのう……。
「成人の儀式か。なつかしいのう。
数十年も前だが わしも やったよ。
まだ ばあさんと出会う前じゃったな。
「どっかに移動すんなら ウマに限るべ。
なんんせ 人間より はえーはえー。
「そういえば 〇〇も
ウマをあつかうのが 上手かったな。
男なら ウマを自由に 操れねえとな。
「見てくれよ 立ち直った イシの村の姿を!
全部 お前が旅先で 人を探して
この村に集めてくれたおかげだ。ありがとうな!
「戻ってきて焼け落ちた村を見たときは
もうダメだーって思ったもんだが
いやはや なんとかなるもんだなぁ。
「おヨメさんを もらったベロン!?
うらやましいベロン……。
オレも おヨメさんほしいベロン。
「幼なじみが ヨメさんかぁ……いいなぁ。
あんたのことは さんざん うらやんだもんだが
今こそ サイコーに うらやましいぜ!
「おともだちが できたの!
きょうもね いっしょに あそびにいくんだ!
まいにち たのしいよ!
「結婚 おめでとさん。
勇者の使命とか いろいろ大変だろうが
奥さんと 幸せになるんだぜ。
「女の子ひとり 幸せにできないヤツが
世界を救うだなんて できっこないんだ。
そのことを よく覚えておけよな。
「結婚したのに 〇〇ったら
村の外に 出かけてばっかだね。
エマねーちゃんのそばに いてあげなよ。
「いつだって 神さまは 人間を見てるんだ。
神さまに見られても 恥ずかしくない生き方を
いつも心がけるようにせんとな。
「絶対に 死んだりするんじゃないぞ。
エマちゃんを かなしませるようなことは
このオレが 許さないからな!
「およいじゃうぞ〜!
「わーい わーい!
「ご覧 今のイシの村の姿を。
みんなで 一生懸命 がんばったおかげで
アンタも知ってる 元通りの姿さ。
「人間 どんなにつらくても がんばれば
乗り越えられないことなんてないのさ。
お前も くじけたりしちゃ ダメだよ。
「おかえり! エマちゃんとは もう会った?
あの子ったら この村が復興したときには
誰よりも よろこんでてね……。
「あなたに ちゃんと お礼が言いたいって
帰ってくるのを ずっと待ってたんだから。
「……あんたが 子供のころから
そうなればいいのにって 思ってたけど
まさか エマのおムコさんになるなんて。
「くれぐれも 命を大事にするんだよ。
あのコを 悲しませるようなことになったら
絶対に 許さないからね。
「あなたにとって この村は 故郷だからね?
そのことは 絶対に忘れないで。
だって 忘れられたら かなしいもの……。
「すっかり 村も復興して うれしいわぁ。
一生分以上に はたらいた気分だけど
今の村の姿を 見ていると 疲れも吹っ飛ぶのよ。
「たとえ お前が 戦いの経験を重ねて
どれだけ 強くなったとしても 油断するなよ。
その油断が 命取りになることもある。
「危ないと思ったら 意地を張らず 逃げちまえ。
誰も お前のことを 笑ったりしないさ。
命あっての物種ってヤツだ。
「ようやく 村の復興も 落ち着いて
ゆっくりと 自分の時間が過ごせるわい。
ああ 心が休まるのう……。
「やっと 村も元通りね。
ウマたちも よろこんでるみたい。
ワンワン!
ムフォフォ! ムフォフォ!
「いつも通りの暮らしが 戻ってくると
ちょっぴり 物足りなさもあるわね。
刺激が 足りないっていうか……。
「あんたは エマちゃんと結婚かぁ……。
いいわねぇ 私も早く 結婚したいなぁ。
私の彼ったら 思い切りが悪いのよ。
「やれやれ 復興疲れで 身体中が痛いな。
オレも もう若くはないってことか。
昔みたいに 無茶はできんなあ。
「ほんに 立派になったのう。
旅から戻って たくましくなったようじゃ。
もう 一人前の大人じゃな。
「テオにも 見せてやりたかったわい。
いや わしに お迎えが来たときの
いい土産話になりそうじゃな。
「お前のおかげで 村の復興も
ずいぶんと 早く終わったよ。
さすがは 勇者さまってか?
「……なんてな。お前が勇者だから
あの人たちが ついてきたわけじゃないよな。
全部 お前の心を信じてくれた人たちだ。
「おかえりなさい あ…あなた。
うふふ ちょっと照れくさいな。
〇〇のこと そう呼ぶのって。
「長旅で 疲れてない?
たまに帰ったときくらい ゆっくりしてね。
今日は もう休んだら?
→はい
「それじゃ おやすみなさい あなた。
今日も一日 お疲れさまでした。
「おはよう 〇〇
ゆうべは あなたと一緒で 楽しかったわ。
もっと いてほしいけど 使命があるものね。
「私のことは 心配しないで。
ぺルラおばさ…ぺルラおかあさまと
あなたの戻る この家は ちゃんと守るから。
→いいえ
「あら まだまだ 元気いっぱいなの?
だったら その……私と一緒に
散歩でもしてみる?
→はい
「それじゃ 出かけましょ。
うふふっ……これって ちょっとした
デートだと思って いいのよね。
→いいえ
「そうなの?じゃあ 一緒に出掛けるのは
別の機会にするとして…行ってらっしゃい
私の大好きな だ・ん・な・さ・ま。
「おや 戻ってきたんだね。
まあ それでええ。ゆっくり 行きなさい。
ムリは よくないからね。
「みっともなくともええ。
どんなことがあっても 行き抜け。
そして この村に 帰ってくるんじゃぞ。
「村の復興のため はたらきづめだった
ウマたちを ようやく 休ませてやれるべ。
たまには いいニンジン 食わせてやるべか。
「〇〇も 旅の途中で
故郷の味が 恋しくなったりしない?
母親の味って 忘れられないって言うわよね。
「おぬしと結婚したいと
最初に エマから 相談されたときは
さすがに おどろいたもんじゃ。
「じゃが 勇者として旅を続けるうちに
おぬしも 立派に大人となった。
復興を通じて それがわかったわい。
「……おてんばな孫娘じゃが
末永くよろしく頼むぞ ムコ殿。
今日は 村長の家に 泊めてもらうわ。
エマちゃんと ふたり 夫婦水いらずで
ゆっくりしていきなさい。
「あれだけ みんなから祝福される
盛大な結婚式を やってもらったんだ。
絶対 エマちゃんを 幸せにしてあげるんだよ。
「デクさんは すごいわね。さすがは城下町で
大きなお店を かまえているだけはあるわね。
私のやることなんて なくなっちゃったわ。
「いらっしゃいませー!
ワタシ 商品 いっぱい仕入れてきたから
たっぷり 見ていってよー! それじゃあ……
「ようこそ よろず屋に。
ご用は なんでしょう?
町や城などの拠点
ダンジョン
フィールド
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