ドゥルダ郷のマップ

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PS4版 3DS版3Dモード 3DS版2Dモード

PS4版

ドラクエ11 PS4版ドゥルダ郷

3Dモード

ドラクエ11 3Dモード版ドゥルダ郷

2Dモード

ドラクエ11 2Dモード版ドゥルダ郷

ドゥーランダ山上にある里で、多くの修行僧が集まっている場所。大修練場では連武討魔行というものにチャレンジすることができ、クリアした条件によっては報酬を獲得できます。

入手可能アイテム

PS4版

宝箱

  • げんませき

ツボ・タル

  • 80G
  • しんこうのたね
  • ちいさなメダル

3DS版

宝箱

  • げんませき

ツボ・タンス

  • しんこうのたね
  • ちいさなメダル
  • まほうのせいすい

店データ

ゲームクリア前

よろず屋
バスタードソード 8800 斬夜の太刀 12000 せいれいの杖 7100
ナイトアックス 6600 ふぶきのオノ 9200 まほうの盾 5000
マジカルハット 2700 アイアンヘッドギア 5500 まほうのよろい 6100
だいまどうローブ 7200 破幻のネックレス 2000 上やくそう 36
上どくけしそう 45 つきのめぐみ 180 ばんのうぐすり 240
せいすい 20 キメラのつばさ 25 やわらかウール 640
ドラゴンの皮 880 ドラゴンのツノ 1080 - -

ゲームクリア後の別世界

よろず屋
バスタードソード 8800 斬夜の太刀 12000 せいれいの杖 7100
ドラゴンクロー 8500 ナイトアックス 6600 まほうの盾 5000
マジカルハット 2700 アイアンヘッドギア 5500 ぶしんのドレス 14000
まほうのよろい 6100 だいまどうローブ 7200 破幻のネックレス 2000
特やくそう 70 特どくけしそう 87 つきのめぐみ 180
超ばんのうぐすり 490 せいすい 20 キメラのつばさ 25
やわらかウール 640 ドラゴンの皮 880 ドラゴンのツノ 1080

住人の会話テキスト

ストーリー後半初訪問時

入口付近僧1

「本当に 申し訳ありません。
ずっと敵対していた デルカダール兵を見て
つい アタマいn 血が上ってしまって……。
「勇者さまのご友人だったのですね。
失礼な態度を とってしまったこと
深く おわび申しあげます。

入口付近僧22

「丁重に迎えるはずの 勇者さまに
たいへん 無礼な態度をとってしまいました。
なにとぞ お許しください。
「勇者さまに 大僧正から お話があるようです。
どうぞ この上にある
大師の宮殿へ お向かいください。

1階入口近く女性

「ドゥルダ郷へ ようこそ!
あなたが 待ちに待った 勇者さまね。
サンポ大僧正から 聞いたわ。
「私たち ずっと この日を待っていたのよ。
郷のみんなも あなたと話したがってるから
よかったら 声をかけてあげて。

1階老人

「サンポ大僧正には 人の資質を見抜く才があり
大師さまに そのチカラを見込まれ
若くして 大僧正に ばってきされたのです。
「あまりの若さゆえ 他の修行僧に
うとまれることもあったようですが
今は その人徳から 皆に慕われていますよ。

1階男児

「みんなが 騒いでるから
やっぱ 勇者さまって すごい人なのかな。
でも ボクは 伝説の弟子のほうが好きだな。
「伝説の弟子は 大師さまの一番弟子で
すごい実力の持ち主だったらしいよ。
ボクの あこがれの人なんだ。

1階宿屋女性

「あら あなたの仲間も
デルカダール兵だから 疑われたの?
ふふふっ それは災難だったわね。
「でも 今は 人が争ってる場合じゃないわ。
みんなで チカラを合わせて
魔王と戦わなくちゃいけないんだから。

1階宿屋兵士

「ドゥーランダの山門で 魔物に襲われ
もうダメかというところを
郷の修行僧に 救われたのだ。
「オレたち デルカダール兵は
ホメロスさまの命令で 山を封鎖していたのに
助けてくれるなんて おどろいたよ。

2階女児

「ドゥルダ郷は たくさんの修行者が
おのれをきたえる 修行の郷なのよ。
あなたも 修行に来たんでしょ?

→はい
「やっぱり そうなんだ。
じゃあ 大修練場で 修行していくといいわ。
偉大な魔法使いが修行した 有名な場所なのよ。

→いいえ
「へえ そうなんだ。修行者じゃないのに
こんなに ヘンピな郷に来るなんて
あなた 変わってるのね。

2階老婆

「……おや 見ないカオだねえ。
もしかして あなたが
ユグノアの王子さまかい?

→はい
「やっぱりねえ。どことなく
あたしの古い友人の面影があるよ。
特に 目元は そっくりだねえ。

→いいえ
「えっ そうかい。どことなく
あたしの古い友人の 面影があるから
てっきり そうだと思ったんだけどね。

2階男性

「不退転……。背水の陣……。
戦いの勝敗は おのれの覚悟で左右される。
負けると思っている者が 勝つ道理はない。
「いかなる強敵が 立ちはだかろうとも
勝ちたければ おのれを信じ 闘志を燃やせ。
どの局面においても ゆるぎない勝利を信じよ。
「……これぞ 郷に伝わる ドゥルダの心得。
郷の僧たちは ドゥルダの心得を守り
日々 修行を積んでいるのです。

2階バニー

「アタシ 旅をしているときに 魔物に襲われて
この郷の修行僧に 助けてもらったの。
「強そうな修行僧は すごいわね。
さすが いつも修行してるだけあるわ。

2階老人

「ふふふ もうすぐじゃ……。
もうすぐ わしは
ぴちぴちギャルに なるんじゃ!
そしたら モテなそうな
お前さんに ぱふぱふをして
なぐさめてやるからのう。
「楽しみに 待っちょれ。

2階外の中年女性

「修行者の郷 ドゥルダ郷には
おのれの潜在能力を 最大限に引きだす
とんでもない 修行があってね。
「山道が デルカダールに封鎖される前は
世界中から たくさんの強者が
その修行目当てに 集まってきたもんさ。

2階外の女性

「勇者さま ようこそ いらっしゃいました。
ドゥルダの民一同 あなたを歓迎します。
「里を訪れた 勇者さまには ぜひ
会っていただきたい方が いたのですが……。
くわしいことは 大僧正に聞いてください。

3階外の男性

「お待ちかねの勇者さまが とうとう来たらしい!
ああ こんなに めでたい日はないぜ!
はやく 宴の準備をしなくちゃ!

3階外の武闘家

「修行僧たちが あわてた様子で
この宮殿に 集まっていたぞ。
どうも サンポ大僧正さまの命令らしい。
「いつも冷静な 修行僧が
あれほど あわてふためくとは……。
いったい 何が始まるのだろう。

宮殿入り口前の僧

「勇者さま よくぞ おいでくださいました。
ここが 大師の宮殿です。
中で 大僧正が お待ちですよ。

宮殿の老人

「うううっ……すまん。
勇者さまに会えたことは うれしいが
亡くなった 大師の気持ちを思うとな……。
「大師さまは 勇者さまの訪れを心待ちにしていた。
立派に育った あなたのカオを
なんとか 大師に見せてあげたかったわ……。

宮殿の師範代

「私は ドゥルダ郷の師範代です。
ユグノアが滅びなければ ニマ大師と共に
あなたに 稽古をつけるはずでした。
さっそく 郷の教えを伝授したいのですが
まずは 大僧正の話を聞いてください。
修練場は 宮殿の奥から行くことができます。

宮殿の中年男性

「魔王が 命の大樹を落としたとき
大師さまは 自分の命と引き換えに
強力な結界を張って 郷を守ったんだ。
「大師がまがいなければ ボクたちは今頃……。
大師さまに 救ってもらったこの命
ムダにするワケには いかないよ。

宮殿の青年1

「勇者さま 立派に育ちましたね。
今は亡きニマ大師も きっと
あの世で よろこんでいると思います。

宮殿の青年2

「よく いらっしゃいました ユグノアの王子よ。
ユグノアが滅んだと 聞いたときから
ずっと あなたの身を心配していたのです。
「あなたが死んだと言う者も いましたが
大師さまは あなたの無事を信じていました。
やはり 大師さまに間違いはなかったのですね。

宮殿の青年3

「ユグノアと縁のある ドゥルダ郷は
悪魔の子に味方する郷として 長い間
デルカダール王国に 封鎖されていました。
「しかし さすがのデルカダール王国も
大師をおそれて 郷を襲いはしませんでした。
それだけ 大師のチカラは 強大だったのです。

宮殿の大修練場前中年男性

「この先は ドゥルダの大修練場だ。
多くの修行者がおのれを鍛えるために訪れる
神聖な場である。心して進むがよい。

宮殿の大修練場前男性

「それがしは 修行の成果を 認められて
ここで 尊い方たちの 身辺の守りを
まかされております。
「いざとなれば 鍛えあげた この身体を
盾にして 尊い方たちを 守りぬく覚悟です。

宮殿2階の女児

「友達のサンポくん ダイソージョーなの。
今は 大師さまの次にえらい サンポくんが
みんなの シドーシャなのよ。
「まだ あたしと同じ子供なのに
サンポくんったら すごいわ。
あたしには とても マネできないもん。

宮殿2階の女性

「勇者さま よくぞ おいでくださいました。
ここは 歴代の大師が過ごした 大師の間。
生前のニマ大師も ここで暮らしていました。
「あなたが 大師に弟子入りしていれば
ここで 寝起きしていたかもしれませんね。

大修練場の僧1

「ここは 歴史深き ドゥルダの大修練場だ。
よくぞ来た ユグノアの王子よ。
そこにある霊廟で 大僧正が待っているぞ。

魔王撃破後

入口前男性1

「魔王が 命の大樹を落とした時 衝撃波が襲い
ニマ大師は おのれの命と引き換えに
強力な結界を張ることで この郷を守りました。
「……勇者さま 魔王を倒したのですね。
大師のカタキを とっていただき
本当に ありがとうございます。

入口前男性2

「ここは 修行僧の郷 ドゥルダ郷。
勇者さま よくぞ いらっしゃいました。
「魔王との戦いで さぞ お疲れでしょう。
この郷で ゆっくり休んでいってください。
私たちにできる 最大限のもてなしをしますよ。

内部1階女性

「よく来たわね 勇者さま!
あなたが 倒したと聞いて
皆で ちょうど ウワサしていたのよ。
「みんな 世界の救世主と 話したがってるから
よかったら 声をかけてあげて。

内部1階唐人

「あなたが 魔王を倒したことで
命の大樹は よみがえり キズついた世界も
徐々に 元の姿を取り戻すでしょう。
「すべては あなたのおかげです。
本当に 感謝してもしきれません……。

内部1階少年

「ロウさまたちが 魔王を倒したんだって!
見た目は 普通の 太ったおじいちゃんだけど
やっぱり 伝説の弟子は すごかったんだ!

内部1階女性

「あなたは 世界の平和の立役者よ。
この世界に住む ひとりの人間として
心の底から 感謝しているわ。

内部1階騎士

「悪魔の子と呼ばれながら みんなのために戦い
ついに 魔王を倒しちまうなんて
普通は できることじゃない。
「ロトゼタシアを救ってくれて ありがとう。
心の底から あんたを尊敬するよ。

内部2階老婆

「魔王を倒すなんて お手柄じゃないか!
ヤツは 憎き大師さまのカタキだからね!
ホントに よくやったよ!

内部2階バニー

「アタシ 旅しているときに 魔物に襲われて
なんとか この郷に 逃げ込んだの。
「この郷には 親切な人が 多いから
このまま 住みついちゃうことにしたわ。
いざという時 修行僧が 守ってくれるしね。

内部2階老人

「ふふふ もうすぐじゃ……
もうすぐ わしは
ぴちぴちギャルに なるんじゃ!
「そしたら モテなそうな
お前さんに ぱふぱふをして
なぐさめてやるからのう。
「楽しみに 待っちょれ。

内部2階少女

「魔王を倒すなんて やっぱり
勇者さまは お兄ちゃんと違って 強いのね。
今度 お兄ちゃんに 修行をつけてくれない?

→はい
「ありがと!うちのお兄ちゃんは
甘やかすと ダメになるところがあるから
ビシバシ きたえてやってね!

→いいえ
「そっか。忙しいから 仕方ないよね……。
でも 勇者さまにまで 見捨てられるなんて
お兄ちゃん よっぽど 素質がないのね。

2階外女性

「ロウさまは あなたと一緒に
魔王ウルノーガを 倒したのね。
「命の危険も かえりみず 魔王に挑み
しかも 本当に ヤツを倒すなんて
さすがは 大師さまの 一番弟子だわ。

2階外男性

「魔王によって たくさんの人が死んだけど
これからは 生き残った人たちで
世界を 元の姿にしていかないとね。
「何があっても くじけずに
ロトゼタシアを 復興することが
生き残った人々たちの義務ってもんだよ。

3階外修行僧

「ロトゼタシアに 平和が訪れましたが
ドゥルダ郷の復興は まだ これからです。
あなたも その役に立ってくれませんか?

3階外武闘家

「……うむ そうだな。
これからは 郷の復興のために
ひと仕事することにしよう。

3階男性

「いや〜 勇者さま。あなたなら
必ず 魔王を倒せると 信じていましたよ。
なんたって あのニマ大師の弟子ですからね。

神殿入り口男性

「サンポ大僧正が 勇者さまのために
連武討魔行という 特別な修行を用意して
ドゥルダ郷の大修練場で お待ちです。
「自らのチカラを 高めたいと思ったら
ぜひ 修行に挑戦してください。

神殿1階老人

「聞いたところによると ロウ殿は
まだ ムフフ本を 集めているそうじゃな。
年老いても 意気盛んで 安心したわい。
「魔王を倒せたのも ロウ殿が ムフフ本を読んで
集中力を高めたおかげかもしれんな。
ムフフ本に 感謝するとよいぞ……ふははっ。

神殿1階中年男性

「命の大樹を滅ぼすほど 強大なチカラを持つ
魔王を倒すとは……本当に よくやったな。
同じ ニマ大師の弟子として 誇りに思うぞ。

神殿2階少女

「友達のサンポくん ダイソージョーなの。
まだ 子供なのに すごいよね。
「子供だから この先 いろいろと
たいへんなことも あると思うけど
私が ささえてあげるから 心配いらないわ。

神殿2階男性

「勇者さま よくぞ 魔王を倒されました。
ニマ大師も 愛弟子の活躍を見て
きっと 天国で よろこんでいますよ。

大修練場入り口男性

「ここは 歴史深き ドゥルダの大修練場だ。
いにしえの時代からある この修練場には
修行者の血と汗が 染み込んでいるぞ。

大修練場の修行僧1

「……えっ 何をしてるかって?
見ての通り 修練場を走って 鍛えてるのさ!
これが ボクの修行なんだ!
「魔王を倒した 勇者さまとロウさまに
ボクも 負けてなんかいられないよ!
がんばって 走りまくるもんね!

大修練場の修行僧2

「大師に教えてもらった 覇王斬。
魔王ウルノーガとの戦いでも 使いましたか?

→はい
「そうですか!ローシュが愛用した 秘奥義……
魔王の戦いでも さぞ 役に立ったでしょう。
私も いつか 習得してみたいものです。

→いいえ
「えっ!?せっかく 秘奥義を習得したのに
肝心の魔王との戦いで 使わなかったのですか!
なんと もったいない話でしょう……。

大修練場の修行僧3

「あなたのおかげで 命の大樹が復活しました。
これで 断たれていた 命の循環が戻り
新たな命が 生まれるようになるでしょう。
「ロトゼタシアの本来の姿を 取り戻していただき
本当に ありがとうございます。

大修練場の修行僧4

〇〇さまも 修行を望まれるのですか?

→はい
「では さっそく……と思いましたが
今は 世界の平和を よろこぶべきでしょう。
修行は いつでもできますからね。

→いいえ
「なんと!世界を救ったとしても
自己の修練は 永遠に続くのですよ!
大師なら お尻たたき棒で たたくところです!

大修練場の修行僧5

「山の隙間から 命の大樹が見えるでしょう。
あの美しい大樹が よみがえったのは
すべて あなたのおかげですよ。

大修練場の修行僧6

「天空に浮かぶ 魔王の城が崩れたとき
郷の者 全員が この場所に集まって
その様子を 見ていました。
「命の大樹が よみがえったときは
すごい歓声が 上がったものです。
あなたにも 聞かせてあげたかったですよ。

大修練場のサンポ

「〇〇さん ドゥルダの大修練場へ ようこそ。
「それでは 連武討魔行の
どの試練に 挑みますか?

クリア後過去世界

入口前男性1

「勇者さま 連武討魔行の調子は どうですか?
連武討魔行なら 大師の宮殿の奥にある
大修練場で できますよ。

入口前男性2

「ここは 修行僧たちの郷 ドゥルダ郷。
勇者さま よくぞ いらっしゃいました。
「共に修行するはずだった あなたは
我々にとって 家族も 同然です。
ここを故郷だと思って 休んでいってください。

1階女性

「この郷の初代大師は
わざと 人里離れた断崖絶壁の中に
ドゥルダ郷を 作ったそうよ。
「これは 僧たちが 世俗の誘惑から離れて
修行に集中するためなんですって。
初代大師も よく考えたものね。

1階老人

「魔物が 凶暴化したせいで
世界各地で 被害が出ていると聞きます。
苦しんでいる人も たくさんいるでしょう。
「あなたの役目は そんな人たちに
希望を届けることです。
頼みましたぞ 勇者さま。

1階少年

「昔 大師さまのもとで修業してた
伝説の弟子が ボクの あこがれの人なんだ。
「でも すごくカッコいい人を 想像してたけど
実物は 普通の太った おじいちゃんだったよ。
イメージと違って ちょっとショックだな……。

1階宿屋女性

この人 勇者さまを 悪魔の子だと信じてたけど
そうじゃないって 説明したら
やっと 納得してくれたわ。

1階宿屋男性

「今まで ずっと 勇者が
世界を亡ぼす 悪魔の子だと思っていたが
オレが 間違っていたんだな。
「それどころか 世界を救うために
ずっと 戦い続けていたなんて……。
「今さら どうこう言って 済む問題じゃないが
この場で 謝らせてほしい。
本当に すまなかった。

2階老婆

「ひさしぶりに ロウちゃんのカオを見て
なんだか 安心しちゃったねえ。
ずっと 行方不明だったから 心配してたんだ。

2階女戦士

「つ ついに……。
ついに わしは
ぴちぴちギャルに なったぞい!
「…………。
「……って 私のおじいちゃんが
言ってたけど どう見ても
いつもの おじいちゃんだったわ。
「もう いいトシなんだから
いい加減 ぴちぴちギャルになる夢を
あきらめてくれないかしら……。

2階バニーガール

「アタシ 旅しているときに 魔物に襲われて
なんとか この郷に 逃げ込んだの。
「この郷には 親切な人が 多いから
このまま 住みちゃうことにしたわ。
いざという時 修行僧が 守ってくれるしね。

2階少女

「あなた 勇者さまっていうくらいだから
やっぱり 強いんでしょ。
今度 お兄ちゃんに 修行をつけてくれない?
→はい
「ありがと!うちのお兄ちゃんは
甘やかすと ダメになるところがあるから
ビシバシ きたえてやってね!
→いいえ
「そっか。忙しいから 仕方ないよね……。
でも 勇者さまにまで 見捨てられるなんて
お兄ちゃん よっぽど 素質がないのね。

2階外の男性

「ここからも 勇者の星が落ちる様子が見えたよ。
この郷は 遠いから 影響なかったけど
サマディー地方に住む人たちが 心配だね。

2階外の女性

「さっそく 大師さまの修行が 始まったそうね。
短い時間で 修行を終わらせないといけないから
そのぶん 修行も厳しくなるでしょう。
「でも さすがに 命までは
奪われないと思うから 安心して……うふふ。

3階外の修行僧

「この武闘家 郷に弟子入りしたいそうです。
普段なら 外の者は弟子にとりませんが
今は ひとりでも 戦える者が必要です。
「このご時世 背にハラは代えられません。
今回は 特別に 弟子入りを許しましょう。

3階外の武闘家

「頼む。私も この郷で 修行させてくれ。
もっともっと 強くなって
魔物たちに 一矢報いたいのだ。

3階外の中年男性

「ドゥルダ郷に 到着するやいなや
修行を開始するとは 歴代の王子に負けず
とても勤勉ですな。さすが勇者さまです。

宮殿入り口修行僧

「ニマ大師が 勇者さまのために
連武討魔行という 特別な修行を用意して
ドゥルダの大修練場で お待ちです。
「自らのチカラを 高めたいと 思ったら
ぜひ 修行に挑戦してください。

宮殿内1階老人

「聞いたところによると ロウ殿は
まだ ムフフ本を 集めているそうじゃな。
年老いても 意気盛んで 安心したわい。

宮殿内1階中年男性

「知っているか?伝説の弟子 ロウさまは
大師との 6年間の修行の中で
1万回 お尻を たたかれたらしい。
「ふははっ それだけ
ロウさまが ずば抜けているということだ。
孫として 誇りに思っていいぞ。

宮殿内2階少女

「わたしの友達のサンポくん
大師さまの横で お手伝いしてるみたい。
とっても 楽しそうだったな。
「サンポくんにとって 大師さまは
親代わりみたいなものだから
一緒にいるだけでも うれしいんだよ。

宮殿内2階女性

「対しさまは ずっと あなたを待っていました。
無事に あなたを弟子に迎えることができて
とても幸せだと思いますよ。

大修練場入り口男性

「ここは 歴史深き ドゥルダの大修練場だ。
いにしえの時代からある この修練場には
修行者の血と汗が 染み込んでいるぞ。

大修練場の修行僧1

「ゆっくりで 簡単に見えるかもしれませんが
こうして 踊りの型が崩れないよう
一定のリズムを保つのは 大変なんです。
「一日中 踊り続けて やっと一人前なんですよ。
今の私では とてもムリですが
いつか この踊りを極めてやります。

大修練場の修行僧2

ドゥルダ郷に伝わるこの踊りは
生命の源 命の大樹と その恵みによって
息づく生物を表現しています。
「どうですか?一見バカバカしいですが
じっと見ていると あなたも だんだん 踊りたくなってくるでしょう。

大修練場の修行僧3

「……えっ 何をしてるかって?
見ての通り 修練場を走って 鍛えてるのさ!
これが ボクの修行なんだ!
「修行を積みかさねて 強くなったら
いつか伝説の修行……連武討魔行に挑むんだ!
これくらいで 音をあげていられないよ!

大修練場の修行僧4

「私が 20年間
この厳しい修行に たえてきたのは
郷に伝わる ある秘技を習得するためです。
「勇者ローシュが 愛用したという
空前絶後の秘奥義……その名も 覇王斬!
どうです あなたも習得してみたいでしょう?
→はい
「そうでしょう。ですが いくら勇者さまといえど
今すぐに習得するのは 無理だと思いますよ。
私が 20年かけても ダメなのですから。
→いいえ
「えっ!? もう習得したのですか!
こっ これが 生まれ持った才能の差ですか。
私の20年間は なんだったのでしょう……。

大修練場の修行僧5

「〇〇さまと 伝説の弟子 ロウさま!
おふたりに お会いできて 光栄です!
「ぜひ この大修練場で 共に修行しましょう!
おふたりと 汗を流して 鍛錬するのが
私の長年の夢だったのです!

大修練場の修行僧6

連武討魔行は 古くから伝わる修行ですが
完全制覇した者は ほとんどいないそうです。
挑むなら きちんと準備したほうがいいですよ。

大修練場のサンポ

「〇〇さん
ドゥルダの大修練場へ ようこそ。
「それでは 連武討魔行の
どの試練に 挑みますか?

大修練場のニマ大師

「〇〇 よくやった!
ドゥルダの最終試練を 乗り越えるなんて
先代の勇者 ローシュ依頼の快挙だよ!
「あたいの厳しい修行を乗り越えた
アンタに できないことはない。
自信を持って 勇者の使命を果たすんだ。
「……でも もう一度 修行したくなったら
ここに 遠慮なく 戻ってくるといい。
いつでも 相手してやるからね。

町や城などの拠点

ダンジョン

フィールド