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山奥のゼーランダ山にある里。ベロニカとセーニャの故郷。オーブを6つ揃えている場合、長老の許可を得てさらに奥の始祖の森を通り、命の大樹へと進むことができるようになります。
よろず屋 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ゾンビキラー | 6300 | クレセントエッジ | 9300 | こおりのやいば | 9000 |
こおりのブーメラン | 4900 | ユグドラシル | 3200 | まふうじの杖 | 6000 |
ドラゴンテイル | 4000 | ホワイトシールド | 3300 | マジカルハット | 2700 |
まがんのぼうし | 2800 | ぶとうぎ | 4100 | シルクのビスチェ | 5500 |
マジカルスカート | 6700 | あつでのよろい | 5000 | まほうの法衣 | 4400 |
光のイヤリング | 3000 | 上やくそう | 36 | 上どくけしそう | 45 |
きつけそう | 95 | せいすい | 20 | キメラのつばさ | 25 |
よろず屋 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ドラゴンキラー | 11000 | グラディウス | 13000 | サザンクロス | 11500 |
ひかりのタクト | 5600 | まふうじの杖 | 6000 | ウィザードスタッフ | 8300 |
聖騎士のやり | 14000 | げんまの盾 | 12000 | 神官のぼうし | 7300 |
クインローブ | 14000 | みずのはごろも | 14800 | 光のイヤリング | 3000 |
特やくそう | 70 | 特どくけしそう | 87 | つきのめぐみ | 180 |
ばんのうぐすり | 240 | キメラのつばさ | 25 | - | - |
よろず屋 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ドラゴンキラー | 11000 | グラディウス | 13000 | サザンクロス | 11500 |
ひかりのタクト | 5600 | まふうじの杖 | 6000 | ウィザードスタッフ | 8300 |
聖騎士のやり | 14000 | ドラゴンクロー | 8500 | げんまの盾 | 12000 |
神官のぼうし | 7300 | 猛牛ヘルム | 14500 | クインローブ | 14000 |
みずのはごろも | 14800 | 光のイヤリング | 300 | 特やくそう | 70 |
特どくけしそう | 87 | つきのめぐみ | 180 | 超ばんのうぐすり | 490 |
キメラのつばさ | 25 | - | - | - | - |
「勇者さま 意外と かわいいカオしてるのね。
オバちゃんも あと10年若かったら
アタックしちゃうのに……おしいわあ〜。
「世界でもっとも 命の大樹に近い場所……
聖地ラムダへ ようこそいらっしゃいました。
「私たちは 長い時の間
神話を語り 命の大樹を見守ってきました。
どうぞ 皆の話を 聞いていってください。
「神語りの里 聖地ラムダへ ようこそ。
私たちは この地で 何年もの間
勇者さまの訪れを お待ちしておりました。
「この里にある 建物の中には
古い神話に関わる書物も ありますから
どうぞ お立ち寄りくださいまし。
「植物も 人間も 大事なのは育て方さ。
はじめに きちんと愛情をかけてやれば
どんな環境にも負けない 強い子になるんだ。
「勇者さまも チカラ強い いい目をしているよ。
生まれた国も 育った村も失ったと聞いたけど
きっと 皆に愛されて育ったんでしょうね。
「勇者さまって ホントにいたんだ!
こうして 会えるなんて
すごく すごく うれしいや!
「勇者さまって ふしぎな人だね。
おカオを じーっと見ていると
お日さまみたいに あたたかい感じがするよ。
「ワフッ ワフッ!
「この先には 小さな森しか ありませんが
緑がいっぱいで 落ち着きますよ。
「そういえば ベロニカとセーニャも
子供の時から よく この先の森で
一緒に 遊んでいましたねえ。
「こちらは 双賢の姉妹
ベロニカとセーニャが 育った家です。
「勇者さまが いらしたと知れば
きっと ご両親も よろこぶでしょう。
「16年前……勇者さまが
魔物たちに 襲われたと聞いた時
私は この世の終わりだと思いました。
「その後 勇者さまへの あらぬウワサにも
心を痛めておりましたが よくぞ……
よくぞ 生きていてくださいました……っ!
「私は ずいぶん前に 結婚したのですが
なかなか 子宝に恵まれなくて……
正直 子供は あきらめていました。
「でも つい先日 待望の我が子が
やっと 生まれてくれたんです!
うれしいなぁ! 本当に うれしい!
「赤子が祝福を授かる 洗礼の日に
勇者さまが いらっしゃるなんて……
この子は なんて幸せ者でしょう。
「おぎゃ おぎゃ……
「勇者さまの手に宿る
聖なる紋章は
命の大樹と 勇者をつなぐ
ただひとつの絆と いわれております。
「命の大樹の中心にたどり着いた時
きっと その紋章が あなたに
新たな導きを 示してくれるはずです。
「この里に伝わる 数多くの神話や伝承……
その中でも 特に大事にされているのが
いにしえの勇者さまに まつわるものよ。
「里の奥にある 大聖堂には その
いにしえの勇者さまの 伝説を描いた
聖なる画が まつられているの。
「おぉっ! ついに この日が……!
いつか 勇者さまが訪れると思っていました!
ささ どうぞ お入りください!
「勇者さまが お泊まりになったら
この宿は 後世まで 伝説の宿屋として
語り継がれるでしょうな!
「ベロニカとセーニャは……。
ひとつの魂 ひとつの身体で生まれていれば
賢者のなっていただろうと 言われています。
「でも 双子で生まれてきたから
賢者の素質を 別々に 授かってしまって……。
「長老さまは 双子で生まれてきたことに
何か 意味があるはずだと考えて
ふたりを 旅に出すことにしたんですよ。
「勇者さま。お話は聞きましたぞ。
命の大樹を目指して 旅をしているそうですな。
「この 聖地ラムダを抜けた先にある
神秘の場所……始祖の森へと進めば
命の大樹が 間近で 拝めるはずですじゃ。
「この里は ある賢者さまの出身地でしてね。
賢者さまは 里の者たちに 魔法を教え
竪琴の音と共に 愛を歌ったと言われています。
「この里に伝わっている神話は ほとんど
その賢者さまにまつわるものばかりですよ。
「夜に 星空を ながめていると
ひとつ ひときわ明るくかがやく
赤い星があることを 知っていましたか?
「あれこそは 勇者の星……。
古来より 私たちが 勇者さまの象徴として
崇めつづけてきた 聖なる星なのです。
「ワシは ファナード長老と 同い年でな。
もう 何度となく 洗礼の儀式を
この目で 見届けてきたものじゃよ。
「洗礼の儀式を受けた子は 聖地ラムダの子……。
この里の人間は もう だいたい
ワシの子供か 孫のようなものですじゃ。
「長老には 不思議なチカラがありましてね……。
大きな吉兆の前になると 眠っている間に
命の大樹による 神託を授かるそうです。
「勇者さまの誕生も じつは
長老が 夢見で 言い当てたのですよ。
「こちらは その ファナード長老の家です。
勇者さまなら 好きに上がってくださいと
長老が おっしゃっていましたわ。
「ふうん あなたが 勇者さま?
伝承にあった 伝説の勇者とは
ずいぶん イメージが ちがうのね。
「女の子みたいな カオしているし
髪も あたしより サラサラだし……。
な……なんだか くやしいわ……。
「これまで何度も 洗礼の儀式を見てきたけど
新しい命が 祝福されるっていうのは
やっぱり いいものだねえ……。
「大樹の申し子と言われる 勇者さま。
きっと あなたも 命の大樹に祝福されて
この世に 生まれてきたんでしょうなあ。
「アタシ つらい修行とか 嫌いでさ〜。
なるべく ラクして 感謝されたいから
回復呪文の勉強をしているの。
「セーニャくらい 素質があると
勉強なんか 必要ないんでしょうね。
はぁ……うらやましい限りだわ。
「ぼく ベロニカさんに あこがれて
魔法を 勉強しているんです。
火を操るって カッコいいですよね!
「命の大樹へ続く 始祖の森へは
この扉を抜け 山道を進んだ先にあります。
「始祖の森は 前人未踏の 危険な場所。
ですが この聖地ラムダの よろず屋には
冒険に役立つ 武器や防具が そろっています。
「始祖の森へ 向かわれる前に
里の者の話に 耳をかたむけ 旅に出る準備を
しっかり ととのえると よろしいでしょう。
「どうか ウルノーガなる者を 討ち果たし
世界の未来を お守りくださいませ!
ご武運を お祈りしておりますぞ。
「……勇者さま。
今までの 険しい冒険の日々
本当に お疲れさまでございました。
「これから どう生きるかは
ご自分で決めればいい……そこから
あなたさまの 本当の人生が始まるんですから。
「ねえねえ 勇者さまー!
どうしたら 勇者さまみたいに
魔王を倒せるくらい 強くなれるのー?
「やっぱ 好き嫌いしてちゃダメだよね?
ボク ミルク 苦手なんだけど……。
勇者さまみたいになりたいから がんばる!
「平和になっても あの子は帰ってこない。
正直 まだ そういう気持ちは
ぬぐい去れないけれど……。
「のびのびと そびえる 大樹を見ていると
ふと……あの子と また どこかで
巡り合えるような気がするんです。
「何十年 何百年かかっても また
私たちの子供として生まれてきてくれる……。
そう信じて これから生きていきますわ。
大樹が落ちた衝撃で 子供を亡くしてから
妻は ずっと 心を閉ざしていましたが……。
この頃 すこしだけ笑うようになりました。
「完全とはいきませんが 元の暮らしに戻れるまで
夫婦で がんばっていくつもりです。
亡くなった あの子のためにもね。
「うう……結局 勇者さまの お仲間ふたりと
おしゃべりできなかった……。
奥さまパワー おそるべしだわ……!
「あら……もう お帰りになられるんですか?
もうすこし 勇者さまの お仲間の
いい男たちを 見ていたかったんだけどねえ。
なーんてね 冗談よ 冗談!
大仕事の後の せっかくの 休息の時だ。
ゆっくりと 身体を休めてくださいな。
「勇者さま 今日は お忙しい中
ラムダの宴に来てくださって
本当に ありがとうございました。
「もう 他の町には行かれました?
世界が平和になったことで 人々は
新たな門出を 歩みはじめたようですよ。
「新たな発見が あるかもしれませんし
一度 ロトゼタシア各地を回っても
いいかもしれませんね。
「勇者 〇〇さま。
あなたさまのおかげで 魔王は倒れ
世界に平和が もたらされましあ。
「我ら一族も 勇者さまを守る使命を果たし
肩の荷が降りて安心したのでしょう。
いつも以上に よろこび騒いでおります。
「里の者の 笑顔を見たのは いつぶりか……。
それも 〇〇さまのおかげです。
さあ 里の者と共に 宴をお楽しみください。
「内気だった あの セーニャが
立派に 課せられた使命を果たしたこと……。
とても誇らしい気持ちですわ。
「でも今は……ただ あの子が
無事に帰ってきてくれたことが
母親として 何より うれしいのです。
「きっと 今頃 ベロニカも
セーニャのこと よく がんばったと
ねぎらっていることでしょう……グスッ。
「とうとう 私の天使 セーニャが
勇者さまをお守りする 使命を果たし
里に 帰ってきてくれました!
「ベロニカを失った悲しみは 癒えませんが……。
今日だけは セーニャの がんばりを
心から 祝ってあげたいと思います!
「人前で 踊るなんて はしたないマネ
今までは 絶対に できなかったけど……。
「世界が平和になったのが うれしくって
勝手に 身体が動いちゃうんだもの!
こういうのは 楽しんだもの勝ちよね!
「ダ ダンスなんて したことないから
なんだか はずかしいですわ……。
こんな感じでしょうか? それっ えいっ!
「こんな へんてこりんな踊り
ボク 見たことなかったけど……。
なんだか とっても楽しそうだね!
「ボクも 踊りたくなってきちゃった!
おばあちゃんも 誘ったら
一緒に踊ってくれるかなあ?
「何やら 怪しげな踊りだねえ……。
でも この子が楽しそうにしてるなら
それだけで 私は幸せですよ。
「勇者さまたちが 天空に浮かぶ
魔王の根城で 戦っている間 我らは
勇者さまたちの勝利を 祈っておりました。
「天空を見上げ 長時間 祈っていたので
じつは 首を痛めましてな……。
いまだに 治らないんですよ いてて……。
「おおっと 勇者さまじゃないですか。
はっはっは こんな おめでたい時に
いったい どこへ向かわれようというのです。
「里の者は まだ 勇者さまと
一緒に 宴を楽しみたがっておりますよ。
さあさあ もっと楽しみましょう。
「世界中の人々が 平和になったことを
各地で よろこび合っているようですね。
こんな辺境の地にも ウワサが届いてきます。
「勇者さま もう世界は回られましたか?
世界中の人々にも その雄姿を見せたら
皆さん きっと よろこぶと思いますよ。
「セーニャって ずいぶん雰囲気が変わったなあ。
あんなに りりしいカオになってさ。
近くに来ると ドキドキしちゃうよ……。
「って セーニャ 聞いてたのか!?
は 恥ずかしいかr
あんまり じっと見つめないでくれよ!
「どくけしそうを煎じた お茶……。
みんなは 渋くてマズイと言いますが
毎日 飲むと クセになるんですよねえ。
「世界も平和になったことですし
ラムダの里 自慢の どくけし茶として売って
他の町と 交流するのもいいかもなぁ〜。
「最近 枯れた大地も 生気を取り戻し
植物が 育つようになってきた。
そのうち 食物も とれるようになるじゃろう。
「ハラいっぱい食べて よく眠る……。
そうすれば もっともっと 物事を
前向きに考えられるようになるじゃろうて。
「おお! 世界を救った 勇者どの!
宴の主役が どこに行こうってんです!?
さあ 戻った 戻った!
「もしも ラムダから出たかったら
里の入り口の方から 出てくだせえ!
「勇者さまは ちょっと見ないうちに
ずいぶん 男らしくなったねえ。
こりゃ 若い女たちが 放っておかないよ!
「勇者さま……。
我ら チカラなき 聖地ラムダの民を
どうか お守りくださいませ。
「勇者さまは 育った故郷も 生まれた国も
全部 失ってしまったんだってねえ。
まったく おいたわしい限りだよ。
旅が終わった後 住む場所に こまったら
この里で 暮らしなさいな。
みんなが きっと よろこぶだろうよ。
「植物も 人間も 大事なのは育て方さ。
はじめに きちんと愛情をかけてやれば
どんな環境にも負けない 強い子になるんだ。
「勇者さまも チカラ強い いい目をしているよ。
生まれた国も 育った村も失ったと聞いたけど
きっと 皆に愛されて育ったんでしょうね。
「大人たちが みんな 不安にしてるけど
どうしたっていうんだろう……?
なんだか ボクのイヌも 落ち着きがないんだ。
「ワフッ ワフッ!
「この先には 小さな森しか ありませんが
緑がいっぱいで 落ち着きますよ。
「そういえば ベロニカとセーニャも
子供の時から よく この先の森で
一緒に 遊んでいましたねえ。
「こちらは 双賢の姉妹
ベロニカとセーニャが 育った家です。
「勇者さまが いらしたと知れば
きっと ご両親も よろこぶでしょう。
「神語りの里 聖地ラムダへ ようこそ。
私たちは この地で 何年もの間
勇者さまの訪れを お待ちしておりました。
「この里にある 建物の中には
古い神話に関わる書物も ありますから
どうぞ お立ち寄りくださいまし。
「勇者の里は 勇者さまの象徴……。
それg 落ちてしまったということは
よい知らせでは ないはずです。
「どのような宿命が 待ちうけているのかは
私は 知るよしもありませんが……。
勇者さまの無事を 祈っておりますぞ。
「この里を見下ろす 大きな彫像は
いにしえの勇者さまと 一緒に戦った
ある 賢者さまを かたどったものよ。
「あら 私の気のせいかしら……。
今日の賢者さま なんだか
悲しそうなカオを しているみたい。
「おお 勇者さま。
なにやら 新たに現れた異変を追って
旅を されているそうですな。
「わしには ただ 勇者さまの安全を
祈ることしか できませぬが……。
どうか 皆さま 無事にお戻りくださいまし。
「勇者の星が 見えなくなるなんて……。
これは いったい なんの予兆なのでしょうか?
おお……身のふるえが 泊まりません……。
「勇者さまの 行く先に
賢者セニカさまの ご加護がありますように。
皆さまの無事を お祈りしております……。
「ベロニカとセーニャは……。
ひとつの魂 ひとつの身体で生まれていれば
賢者のなっていただろうと 言われています。
「でも 双子で生まれてきたから
賢者の素質を 別々に 授かってしまって……。
「長老さまは 双子で生まれてきたことに
何か 意味があるはずだと考えて
ふたりを 旅に出すことにしたんですよ。
「ワシは 何年も この里で過ごしてきたが
このような まがまがしい空気を
肌で感じるのは はじめてじゃ。
「ワシのような老人は 心残りもないが
勇者さまのような 若者たちは
どうか 無事でいてほしいものじゃよ。
「長老には 不思議なチカラがありましてね……。
大きな吉兆の前になると 眠っている間に
命の大樹による 神託を授かるそうです。
「勇者さまの誕生も じつは
長老が 夢見で 言い当てたのですよ。
「こちらは その ファナード長老の家です。
勇者さまなら 好きに上がってくださいと
長老が おっしゃっていましたわ。
「洗礼の儀式で 新しい命の祝福を
見届けたばかりというのに
勇者の星が 落ちたしまうなんて……。
「わしは どうなってもいいが
聖地ラムダの 若芽には
どうか 無事でいてほしいものですよ。
「私は ずいぶん前に 結婚したのですが
なかなか 子宝に恵まれなくて……
正直 子供は あきらめていました。
「でも つい先日 待望の我が子が
やっと 生まれてくれたんです!
うれしいなぁ! 本当に うれしい!
「なんだか 子供が泣きやまないんです。
世界中を包む この おそろしい空気が
この子にも 感じられるのでしょうか……。
「おぎゃ おぎゃ……。
「勇者さまの旅は まだ続くのですね……。
どうか ベロニカとセーニャのことを
よろしくお願いいたします。
「まだ若い 勇者さまにとっては
手に余るかもしれませんが どうか
うちの娘たちを よろしく お願いしますね。
「アタシ つらい修行とか 嫌いでさ〜。
なるべく ラクして 感謝されたいから
回復呪文の勉強をしているの。
「セーニャくらい 素質があると
勉強なんか 必要ないんでしょうね。
はぁ……うらやましい限りだわ。
「ぼくの姉さんは とても魔法の才能があるのに
ちっとも マジメに勉強しようとしないんです。
すこしは 勇者さまを見習ってほしいですよ。
「いざという時 ちゃんと戦えなかったら
危なくなるのは 自分の身なんですから……。
「あらあら まあまあ!
このような 小さな宿に
よくぞ いらしてくれました。
「お客さまは めったに来ませんでしたが
いつ お見えになっても こまらないように
毎日 ベッドメイクをしていたんですよ。
「勇者さまのお金を あつかうなんて
なんだか 緊張しますわ。さて……
愛と信頼のゴールド銀行へ ようこそ。
「ふうん あなたが 勇者さま?
伝承にあった 伝説の勇者とは
ずいぶん イメージが ちがうのね。
「女の子みたいな カオしているし
髪も あたしより サラサラだし……。
な……なんだか くやしいわ……。
「勇者さまに差しあげた 飾杖は
かつて 賢者セニカさまが使っていた
ときのおうしゃくが さびてしまったものです。
「ふしぎな鍛冶の レシピがあれば
きっと かつてのチカラを
取り戻すことができましょう。
「セニカさまの仲間 ネルセンさまは
鍛冶にも くわしかったと聞きます。
お心当たりの場所を お探しくださいませ。
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