- 主人公の名前を決定する。マッドドッグとの戦いになる。なかなか強く、油断するといきなりここでやられかねないので注意。
- マッドドッグは飛属性に耐性がある。ホローポイント弾かピアッシング弾なら風属性なので軽減されないが、どちらも溜め時間がある。相手の行動ゲージが低い状態でピアッシング弾を使っていこう。
攻略チャート
- オープニングで保安官が入って言った酒場、「クリスタルサルーン」へ入る。
- 酒場のマスターに話す。
- 無法者が現れる。選択で「返す」を選ぶ。「飲む」を選ぶといつまでもループする。以降、西部編で選択が出る場合はほとんどがこれと同じで、正しい方を選ばないとずっとループする。
- パイクと戦いになる。シングルショット一発で倒せる。
- 夜の酒場で場にいる全員に話す。「保安官バッジ」を入手。
- クレイジーバンチの襲撃に備え、鐘の音が8回鳴るまでに罠を仕掛けることになる。
入手アイテム
クレイジーバンチとの戦いに備えて、鐘の音が8回鳴るまでに以下の2点を行うことになる。
- @町にしかける罠を町の建物内から探す
- A町の住民に頼んで罠を仕掛けてもらう
適切に仕掛けた罠の数に応じて、クレイジーバンチとの戦いでリーダーのO・ディオ以外の敵の数が減少して戦いが楽になる。
罠の設置を頼んだらすぐに設置されるわけではなく、設置にも時間がかかる。しかも人物ごとに設置速度が違うので、予想外に遅くなる可能性も。
そのため、まずは罠として使えるアイテムの回収を急がなければならない。
町の建物は全部で11あり、ゲーム中のレーダーで見た場合は各建物の入口アイコンのみ表示されている。
オレンジ色(上記マップC)が酒場クリスタルサルーン。各建物から入手できるアイテムは以下。赤色が罠として利用できるアイテム。赤色がないBはいっそ回らなくてもいい。Gの部屋は分かりにくく、「ロープ」は見落としやすいので注意。
「オイル」と「空ビン」が1つずつ手元にある時はマッドが組み合わせて「火炎瓶」を作るかどうかを聞いてくる。
オイルと空ビンはそれぞれ単独だと使い道がない。最低1つは作ろう。
場所 |
入手できるもの |
@ |
コールタール、ニンジン、ニンジン |
A |
1F左:オイル |
B |
気付け薬 |
C |
1F左:薬草
1F左で棚をどかした先:ジャケット、オイル、空ビン
1F右:気付け薬、薬草、オイル
2F右:マスターポスター
2F左:干し肉
2F中央:アニーの日記(アニー作業中のみ)
ビリー:パチンコ |
D |
1F:干し肉、空ビン
2F左:薬草 |
E |
1F:干し肉、ダイナマイト、ピースメーカー
2F:バントライン |
F |
1F:ニンジン、馬フン
2F:空ビン |
G |
奥の1F階段の陰の部屋:ロープ |
H |
1F手前:オイル
1F奥:フライパン、ニンジン |
I |
スコップ |
J |
1F奥:空ビン |
各人ごとに設置速度に差がある。速度については、各人の言葉から比較ができる。
おおまかに以下のような感じになっている。演奏している旅芸人三人組はどれも遅めなので注意。
設置速度 |
人物 |
かなり早い |
保安官、アニー、ジェンマ |
早い |
マスター |
普通 |
ビリー、ダラス、ウェイン、サンチョ |
遅い |
パンチョ、クリント |
かなり遅い |
セザール、デロス |
罠の回収に関しては、急げば鐘の音が2つか3つ鳴ったくらいのタイミングで全て回収できる。
それくらい早く回収することができれば、誰に頼んでも時間が来るまでに設置できるのであまり気にする必要はない。
特定の人物専用の罠がある。
「パチンコ」はビリーにのみ設置を頼める。
「フライパン」はアニーにのみ設置を頼める。
ちなみに、同じ種類の罠は複数設置しても意味はない。
ニンジンと火炎瓶は最大で4つ入手できるが、設置は1つだけでいい。
また、「コールタール」だけはクレイジーバンチの到来を遅らせることができるだけなので、必ずしも設置する必要はない。
設置した場合、鐘の音の7つ目と8つ目の間の時間がかなり長くなる。
罠を全て1つずつ仕掛ければ以下の通りになり最良の結果になって、O・ディオ以外の敵が全て脱落していなくなる。
- スコップ:1人脱落
- 馬フン:1人脱落
- フライパン:1人脱落
- ニンジン:1人脱落
- パチンコ:1人脱落
- 火炎瓶:2人脱落
- マスターポスター:1人脱落
- ダイナマイト:4人脱落
- ロープ:2人脱落
なお、罠設置開始後にマスターと話して「一杯くれ」を選ぶと時間を進められる。
この場合、「罠を設置した人物が酒場に戻ってくるまで」か「鐘の音が鳴るまで」のどちらかまで時間を進める。
HP704。弱点も耐性もなし。
罠をどれだけ仕掛けられたかにより、同時に出現する部下たちの数が変化する。
何人の敵を減らせたかで難易度が大きく変化する。複数いる場合はマッドドッグのTXジターバグや、「火炎瓶」を使って複数を巻き込むのが有効。
O・ディオに対してもTXジターバグは有効で、向きを変えさせると振り向きで行動消費するので攻撃を受けにくい。
O・ディオは1人になるとガトリング攻撃を使ってくるが、攻撃回数がすさまじく、当たればほぼ即死になる。
行動ゲージが溜めに入ったら撃ってくるのですぐに今いる場所を動くようにしよう。
O・ディオとの戦いの後、再びマッドドッグとの戦いになる。
強さはオープニングと同じだが、油断するとやられかねないので注意。
マッドドッグに勝利するとマッドドッグは死亡し、そのあとスタッフロール、西部編クリアとなる。
この戦闘では「逃げる」を選択することも可能となっている。
この場合、マッドドッグは去っていき死なない。
マッドドッグとの戦闘を回避した場合はスタッフロール後にまたマッドドッグが現れて3回目の戦いになる。
この戦いに勝てば西部編クリアに。