現代編について

  • 最初に主人公の名前を決定する。
  • 現代編はフィールドでの移動がなく、戦いのみを行うものになっている。
  • 主人公の高原は敵の攻撃を受けるとその技をラーニングできるという能力を持つ。
  • 敵を倒しても経験値の獲得はない。あくまで技のラーニングによる強化でのみ。
  • 一度倒した相手でも何度でも戦えるので、ラーニングできなかった技があった場合やり直せる。
  • 基本的な戦法としては、HPが減ったら距離を取って最初から習得している「気合溜め」を使って立て直すようにする。これを徹底すればラーニングする技はそれほど関係なく勝つことはできるため、戦う順番はあまり意識しなくてもいい。
  • ラーニングした技は最後のシナリオにも引き継がれるので可能な限りラーニングした方がいい。

対戦相手選択

6人の対戦相手から自由に相手を決定する。
対戦相手選択画面でメニューを出してセーブできる。

6人全員に勝利すると最後の対戦相手が出現する。

VS:ナムキャット

ライブアライブのナムキャット

HP256で締/地が弱点、足/飛に耐性。
「パンチャマキック」と「スパイラルニー」をラーニングできる。
ナムキャットの下側、かつ背後にいる場合は振り向くだけで行動が終わるので、常に背後を取るようにして攻撃すればノーダメージでも倒せる。

名称 属性 威力 待機 射程/特殊効果
パンチャマキック - 全方位1から選択
Hit数3
スパイラルニー  - 斜め2から選択
直進タイプ

VS:グレート・エイジャ

ライブアライブのグレート・エイジャ

HP240で弱点は足、締/飛に耐性。
「フランケン・シュタイナー」と「トルネードプレス」をラーニングできる。
トルネードプレスは射程距離最大で3と長いので、距離を離して回復する場合などに位置に気を付けよう。

名称 属性 威力 待機 射程/特殊効果
フランケン・シュタイナー - 全方位1から選択
ミスすると自分にダメージ
トルネードプレス - 全方位2〜3から選択
ミスすると自分にダメージ

VS:トゥーラ・ハン

ライブアライブのトゥーラ・ハン

HP416で飛が弱点、突/締に耐性。
「アームロック」と「クロスヒールホールド」をラーニングできる。
このほか、「ヘビーブロウ」という技も持つが、3つの技どれも密着しなければ使ってこない。

名称 属性 威力 待機 射程/特殊効果
アームロック - 全方向1から選択
腕封じ 
クロスヒールホールド - 全方向1から選択
反撃可能、足封じ

VS:森部生士

ライブアライブの森部生士

HP120で締が弱点。
「通打」と「浴びせ蹴り」をラーニングできる。
「通打」は全能力が最低までダウンするというものなので強力。

名称 属性 威力 待機 射程/特殊効果
通打 - 全方向1から選択
全能力値3段階低下
浴びせ蹴り - 全方向2から選択
向きを変える

VS:マックス・モーガン

ライブアライブのマックス・モーガン

HP512で風が弱点、飛/地に耐性。
「マックスボンバー」と「ジャーマンスープレックス」をラーニングできる。
参考までに、ジャーマンスープレックスは右斜め位置にいると使ってきた。

名称 属性 威力 待機 射程/特殊効果
マックスボンバー - 全方位1
相手を吹き飛ばす
ジャーマンスープレックス - 全方位1
麻痺

VS:J・イヤウケア

ライブアライブのJ・イヤウケア

HP576で足が弱点、手に耐性。
「アロハリテ」と「鬼不動返し」をラーニングできる。
「締めつけ」が高威力かつ、腕封じの効果があるので危険。
上方向から胴回し回転蹴りを出して向きを変えると向き直るだけで行動終了するので一方的に攻撃できる。

名称 属性 威力 待機 射程/特殊効果
アロハリテ - 上下左右1から選択、選択地から3×3
相手を吹き飛ばす
鬼不動返し - 全方向1から選択
相手を吹き飛ばす

VS:オディ・オブライト

ライブアライブのオディ・オブライト

HP832で弱点も耐性もなし。現代編のボス。

「デススサイズ」は射程1の全方位の技。
「骨法鉄砲」は射程2の技。
溜めの後には「アクロDDO」という3×3範囲の技を使う。150ほどのダメージ。
HPが減ると「テリブルシャウト」という技で回復&強化を行う。

射程2の技はあるが、イヤウケアの「アロハリテ」を習得している場合、攻撃範囲に入られる前に押し出せてしまうので、これを連発しているだけでも安全に勝てる。しかしそこまで慎重に戦わなくても良い程度の強さ。HPが減ったら気合溜めで回復することさえ忘れなければ、ある程度好きに技を繰り出していっても勝てる。

倒すと現代編クリア。
スタッフロールでは倒した順番に対戦相手の紹介が出る。