幕末編のスタート地点から手前に引き返そうとすると抜け忍になるかどうかの選択が出る。
3回、抜け忍になることを選ぶ選択を行うと、所属していた炎魔忍軍に追われるルートに入る。
追手との連戦を勝ち抜いていき、最後には頭領のハヤテと戦うことになるが、これに勝っても結局ゲームーオーバーになってしまう。
しかし最後まで勝ち抜くことを目標にする場合、主人公おぼろ丸が強くなっていないと達成は難しい。
目安として、「忍法夢幻蝶」を習得できるレベル7までは上げた方がいい。
ハヤテとの戦いの前に、「炎魔の手の者」という忍者×4との4連戦が発生する。
この忍者は本編で戦うことになる忍者系の敵と比べてかなり強い。
特に、接近している時に横に位置取ると使ってくる「すれ違い刺し」は150〜200近くのダメージを受け、さらに石化効果まである。石化してしまうとその時点でゲームオーバーなのでこれは必ず受けないように注意する必要がある。
戦闘開始直後は必ず4体に囲まれているので危険な位置になっている。
まずはできるだけ孤立している方の個体の後ろに回り込んで、バトルフィールドの四隅のどこかに位置取るといい。
後は背後から手裏剣乱糸や忍法夢幻蝶を使って攻撃していく。
敵も「爆裂手裏剣」や「クモの糸」などの遠距離攻撃を持っている。ダメージを受けすぎたらアイテムは惜しまず使って回復しよう。
ハヤテは忍者系の敵で最強の強さ。
特に、「忍法鎌イタチ」が脅威で、200ほどのダメージを受ける。全方向で端まで飛んでくるので、これの攻撃範囲に入らないようにすることが何より最優先。
攻撃方法として「忍法夢幻蝶」が活躍する。攻撃範囲が広いため、上下左右斜めを避けて位置取ってもこちらからは攻撃できる。
また、ハヤテは「忍法火の鳥」という攻撃も使ってくる。
縦8マス、横は端から端までの極めて広範囲に及ぶ攻撃で、下か上のどちらかに大きく寄ってくれた場合にしか範囲外に逃れられず、基本的には全エリアが攻撃範囲になる。しかもダメージは150以上受けるため、回復が必須になる。
しかしこれは溜め行動があるので発動が分かりやすく、連発もしてこない。
これの発動そのものより、そのあとに忍法鎌イタチの範囲内に入らないようにしつつ回復を行うことに注意しよう。
ハヤテを撃破すると捨て身の攻撃で相打ちになり、ゲームオーバーになる。
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