テキストは公式サイトより引用

グラスランド

豊かな魔晄エネルギーが築いた、広大に広がる草原地帯。
探索すると見つかるライフストリームの集まる場所や多くの拠点が存在する。
湿地帯があり、渡るためのチョコボを飼育しているチョコボファームがある。

カーム

堅牢な石壁に囲まれた、平和で美しい町。
魔晄炉はないものの、ミッドガルから供給される魔晄をタンクに貯蔵し、活用している。
名所となっている見晴らし塔にのぼると、ミッドガルまでの景色を一望できる。

ミスリルマイン

かつてミスリルの採掘で栄えていた、グラスランドとジュノンを繋ぐ坑道。
神羅が人工的により優れた鉱石を作れるようになったため、徐々に衰退し、廃鉱となる。
現在はモンスターが生息する危険な場所となっている。

ジュノン

かつてはジュノン共和国の首都だった、海上都市ジュノン。
現在は神羅カンパニーとの戦争によって海中に没しており、海底魔晄炉を有する要塞都市へと生まれ変わった。
ミッドガルと両翼をなす、神羅の一大軍事拠点となっている。

アンダージュノン

ジュノン共和国の首都ジュノンの港があった場所。
大きな港町だったが、ジュノンが神羅カンパニーに破壊されて現在は衰退。
アンダージュノンと呼ばれ、かつての首都住民が暮らす寒村となった。

エルジュノン

要塞都市ジュノンの上層部に位置する、海が見渡せる市街地。
神羅関係者の居住施設のほか、高級なブティックやレストランが建ち並ぶ。
現在は、ルーファウス神羅の社長就任を祝う式典の準備が進められている。

第8神羅丸

神羅カンパニーが運航する、東西の大陸をつなぐ連絡船。
ジュノン港を出発し、リゾート地であるコスタ・デル・ソルへ向かう。
船内ではクイーンズ・ブラッド大会を開催し、乗客を楽しませる。

コスタ・デル・ソル

沿岸部につくられた、まぶしい日差しが降り注ぐ観光地。
憧れのリゾートとして人気を博しており、休暇におとずれた人々を優雅な踊りと花輪でもてなす。
ビーチでは水着に着替えた観光客たちが、ヴァカンスのひとときを楽しんでいる。

ゴールドソーサー

神羅カンパニーがコレル砂漠の上に建造した人工的な娯楽施設。
世界各地からの観光客が多く訪れ、園内はあらゆる娯楽で溢れている。
魔晄エネルギーと最新技術を駆使したエンタテイメントショーが日々人々を楽しませる。

内部は7つのスクエアに分かれ、それぞれテーマに沿ったアトラクションが用意されている。
なかでも園内を一望できる観覧車ゴンドラは、最新技術を用いてショーアップされ、デートスポットとしても絶大な人気を博している。

コレルプリズン

ゴールドソーサーの根元に広がる、荒廃したスラム街。
黄金の楽園に吸い寄せられるように世界中から、ならず者たちが集まり、住みついた。
砂漠の監獄と呼ばれ、一度身を落とすと、二度と生きて出られないと言われている。

ゴンガガ

豊かな森の中に廃魔晄炉が眠る、小さな集落。
ゴンガガの森で採れるゴンガダケは非常に香りが良く、高級品として取引されている。
爆発事故を起こしたゴンガガ魔晄炉は、稼働を停止し、現在も放置されている。

コスモキャニオン

荒涼とした赤土の大地と峡谷が広がる、星命学の聖地。
星の研究を進める学者や、魔晄消費社会に反発する者、神秘的な文化に魅せられた観光客たちで賑わっている。
集落には複数の風車がたてられており、魔晄ではなく、谷を吹き抜ける風からエネルギーを得ている。

ニブルヘイム(過去)

険しいニブル山のふもとにある、さびれた村。
神羅によってニブル山に世界で初めての魔晄炉が建てられ、恩恵を受ける。
魔晄炉の異変を察知した村人からの報告を受け、英雄セフィロスたちが調査におとずれる。

神羅屋敷

ニブルヘイムの外れにある、古い建造物。
神羅カンパニーが所有しており、村人の立ち入りは禁止されている。
現在は空き家となっているが、かつては優秀な研究者たちが住み、秘密裏に実験を行っていた。

▲ページ上部へ