テキストは公式サイトより引用

FF7 REMAKEのストーリー

「ミッドガル」──八基の魔晄炉を有する階層都市。
魔晄によって世界を掌握した巨大企業「神羅カンパニー」と星を守るために立ち上がった反神羅組織「アバランチ」が激突する。

元ソルジャーのクラウドは、傭兵としてアバランチの破壊活動に参加。
作戦中、スラムの花売り──エアリスと出会い、運命が大きく動き出す。

神羅との抗争で仲間を失い、さらに特殊な力を持つ種族の末裔としてエアリスが捕らわれる。
神羅ビルに潜入した一同は。エアリスの救出に成功するが、脱出の途中、宿敵セフィロスが現れる。
そのとき、突如ミッドガルに「運命の壁」が出現する。

運命の壁を越えた先で、クラウドは渾身の一撃でセフィロスを貫く。
その瞬間、世界は光に包まれ、気がつくと、そこはミッドガルの外だった。

運命のレールから外れた世界で、クラウドたちは未知なる旅へ歩き出す。

FF7 REBIRTHのストーリー

星に生まれ、星へ帰る、生命のサイクル──「ライフストリーム」。
星を循環する生命エネルギーを吸い上げ、「魔晄」として浪費する神羅カンパニー。

元ソルジャーのクラウドと仲間たちは、魔晄都市ミッドガルでの壮絶な戦いを経て広大な世界に足を踏み出す。
チョコボで草原を駆け、未知なる道を探し、星を巡る旅が始まる。

そのとき、1stソルジャーのザックスは、ミッドガルにつづく荒野を歩いていた。
魔晄中毒になった親友のクラウドを支え、傷だらけの体をひきづりながら。
死線を越えた先で、見上げた空に広がる不気味な亀裂。

ウータイ暫定政府が率いる新たな勢力「反神羅連絡会」による宣戦布告。
空からきた厄災「ジェノバ」の遺体を運ぶ、黒マントに身を包んだ者たち。
星の危機を受け、ライフストリームの中で目覚める守護者「ウェポン」。

宿敵セフィロスによって運命は交差し、新たに再誕する。

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